JPS6334809A - 織物状複合平型ケ−ブル - Google Patents
織物状複合平型ケ−ブルInfo
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- JPS6334809A JPS6334809A JP61177603A JP17760386A JPS6334809A JP S6334809 A JPS6334809 A JP S6334809A JP 61177603 A JP61177603 A JP 61177603A JP 17760386 A JP17760386 A JP 17760386A JP S6334809 A JPS6334809 A JP S6334809A
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ファイバーケーブル及び電線ケーブルを用い
た織物状複合平型ケーブルに関するものである。
た織物状複合平型ケーブルに関するものである。
光ファイバーケーブルは一条ケーブルから多条ケーブル
まであり形態的には、フラットケーブル、オーバルケー
ブル、円ケーブルなどに分類されその使用目的により、
使い分けられている。この中で、複合平型ケーブルは光
ファイバーケーブルと電線ケーブルとから成り産業用機
械には電力の供給及び制御用信号を送ることが必要な分
野で用いられ、FA用を始めとして多分野に利用されて
いる。一般的には接着剤にて接合した多条ケーブルある
いはダイスによる押し出し成型法にて多条のケーブルを
熱可塑性樹脂で接合することにより作られるケーブル、
さらにゴムシースで被覆した平型キャブタイヤケーブル
などが知られている。
まであり形態的には、フラットケーブル、オーバルケー
ブル、円ケーブルなどに分類されその使用目的により、
使い分けられている。この中で、複合平型ケーブルは光
ファイバーケーブルと電線ケーブルとから成り産業用機
械には電力の供給及び制御用信号を送ることが必要な分
野で用いられ、FA用を始めとして多分野に利用されて
いる。一般的には接着剤にて接合した多条ケーブルある
いはダイスによる押し出し成型法にて多条のケーブルを
熱可塑性樹脂で接合することにより作られるケーブル、
さらにゴムシースで被覆した平型キャブタイヤケーブル
などが知られている。
多条の光ファイバーケーブル間に接着剤を介して接合し
た多条ケーブルは接続や伝送特性の測定の際などにその
入出力端末ヘッドのケーブルを1本、1本に分離する作
業が必要となる。
た多条ケーブルは接続や伝送特性の測定の際などにその
入出力端末ヘッドのケーブルを1本、1本に分離する作
業が必要となる。
この分離カット作業は必然的にカット斑を生じ、この趨
部はコネクターにはまら々い弛いなどの接続不良を起し
易いという問題点が発生しており、作業には特殊な治具
も必要である。
部はコネクターにはまら々い弛いなどの接続不良を起し
易いという問題点が発生しており、作業には特殊な治具
も必要である。
ダイスに溶融ポリマーを供給し、同時にケーブルを押し
出す手法にて作るフラットケーブルは各種の異なるケー
ブル仕様に対して使用ダイスの形状が異るためその設計
から作り直さねばならず、製作時間が長くかかり、型を
多種用意しなければならないなどの問題が発生しており
、さらに単一の多条7ラツトケーブルを大量に使用する
マーケットはないので大巾なコストアンプとなってる。
出す手法にて作るフラットケーブルは各種の異なるケー
ブル仕様に対して使用ダイスの形状が異るためその設計
から作り直さねばならず、製作時間が長くかかり、型を
多種用意しなければならないなどの問題が発生しており
、さらに単一の多条7ラツトケーブルを大量に使用する
マーケットはないので大巾なコストアンプとなってる。
従って現状の複合平型ケーブルは手作業で2枚のシート
でケーブルを貼り合せ熱接着テープでとめるなどの簡便
手法も実施されているが上記した如き不都合を解消し得
たものは開発されていない。
でケーブルを貼り合せ熱接着テープでとめるなどの簡便
手法も実施されているが上記した如き不都合を解消し得
たものは開発されていない。
本発明はかかる問題点を解決することを目的として検討
した結果完成され友ものであり、要旨とするところはケ
ーブルの経方向が任意の配置で並べた複数本の元7アイ
パーケーブルと電線ケーブル及びこれらケーブルよりも
細く曲げやすい糸条から構成されており、ケーブルの緯
方向は同様にこれらケーブルよりも細く曲げやすい糸条
を配して織物組織を構成せしめたことを特徴とする織物
状複合平型ケーブルにある。
した結果完成され友ものであり、要旨とするところはケ
ーブルの経方向が任意の配置で並べた複数本の元7アイ
パーケーブルと電線ケーブル及びこれらケーブルよりも
細く曲げやすい糸条から構成されており、ケーブルの緯
方向は同様にこれらケーブルよりも細く曲げやすい糸条
を配して織物組織を構成せしめたことを特徴とする織物
状複合平型ケーブルにある。
本発明で用いるケーブルよりも細く、曲げやすい糸条と
は一般的に使用される繊維糸条物でよくポリエステル繊
維、ポリアミド繊維、アクリル繊維、ポリプロピレン繊
維などの長繊維フィラメントでよく、マルチフィラメン
ト、モノフィラメントを問わない。
は一般的に使用される繊維糸条物でよくポリエステル繊
維、ポリアミド繊維、アクリル繊維、ポリプロピレン繊
維などの長繊維フィラメントでよく、マルチフィラメン
ト、モノフィラメントを問わない。
さらに本発明の織物状平型ケーブルの用途、たとえば高
強力、耐摩耗性などの要求される仕様に対しては強力ポ
リエステル繊維、芳香族ポリアミド繊維を使用するのが
よく、また、難燃性、防災性が要求される用途には難燃
繊維、難燃加工繊維などを使用するのがよい。
強力、耐摩耗性などの要求される仕様に対しては強力ポ
リエステル繊維、芳香族ポリアミド繊維を使用するのが
よく、また、難燃性、防災性が要求される用途には難燃
繊維、難燃加工繊維などを使用するのがよい。
本発明のケーブルは、織物状複合平型ケーブルなので多
条ケーブルの端末を容易に多条ケーブルを構成するケー
ブル1本、1本にその形状を変更することなく分離でき
、織物状物でありながらケーブルはほとんど屈曲してい
ないため光の伝送特性は極めて良好である。
条ケーブルの端末を容易に多条ケーブルを構成するケー
ブル1本、1本にその形状を変更することなく分離でき
、織物状物でありながらケーブルはほとんど屈曲してい
ないため光の伝送特性は極めて良好である。
以下本発明の多条複合平型織物状ケーブルを図面に従っ
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は本発明の織物状平型複合ケーブルの斜視図であ
り、1は光ファイバーケーブル、2は電線ケーブル、5
はグープルよりも細く曲げやすい糸条(以下細糸と称す
)、4は緯糸である。本発明の織物ケーブルの経方向の
構成は光ファイバーケーブル1と電線ケーブル2とが並
べられ、細糸3がこれらケーブル間に配され緯糸である
細糸4と、細糸同士の屈曲係合金主体としt平織構造を
構成している。
り、1は光ファイバーケーブル、2は電線ケーブル、5
はグープルよりも細く曲げやすい糸条(以下細糸と称す
)、4は緯糸である。本発明の織物ケーブルの経方向の
構成は光ファイバーケーブル1と電線ケーブル2とが並
べられ、細糸3がこれらケーブル間に配され緯糸である
細糸4と、細糸同士の屈曲係合金主体としt平織構造を
構成している。
一般に経糸及び緯糸からなる織物状物は交錯点で糸相互
が大変形し、屈曲した状態で保合し形態的安定が得られ
ているが、本発明の織物状複合平型ケーブルの!1!f
徴は第1図から明らかなごとく、大きな屈曲変形は、ケ
ーブル間に及び緯糸として配されt細糸3及び4の屈曲
変形のみで吸収し、元ファイバーケーブル及び電線ケー
ブルをまったく屈曲させないことにある。
が大変形し、屈曲した状態で保合し形態的安定が得られ
ているが、本発明の織物状複合平型ケーブルの!1!f
徴は第1図から明らかなごとく、大きな屈曲変形は、ケ
ーブル間に及び緯糸として配されt細糸3及び4の屈曲
変形のみで吸収し、元ファイバーケーブル及び電線ケー
ブルをまったく屈曲させないことにある。
細糸5の糸条は細いこと、具体的((は光ファイバーケ
ーブル1の直径の%以下が好ましくさらに曲げやすい糸
条であることにより織物構造による各ケーブルへ付加さ
れる屈曲大変形力の吸収が可能となシ光ファイバーケー
ブルの屈曲を生ずることは々ぐそれ故、光ファイバーケ
ーブルの光伝送損失も無視でき得た多条ケーブルとする
ことができる。緯糸4は細糸5に比較し、よシ太く、よ
り硬くても同様の効果を有する複合繊物ケーブルが得ら
れる。
ーブル1の直径の%以下が好ましくさらに曲げやすい糸
条であることにより織物構造による各ケーブルへ付加さ
れる屈曲大変形力の吸収が可能となシ光ファイバーケー
ブルの屈曲を生ずることは々ぐそれ故、光ファイバーケ
ーブルの光伝送損失も無視でき得た多条ケーブルとする
ことができる。緯糸4は細糸5に比較し、よシ太く、よ
り硬くても同様の効果を有する複合繊物ケーブルが得ら
れる。
織物ケーブルの経方向に細糸を配置せず光ファイバーケ
ーブル1及び電線ケーブル2のみで構成した織物ケーブ
ルはたとえ緯糸に細糸を使用しても各ケーブルに加えら
れる変形力を緯糸の細糸のみで吸収できず、各ケーブル
が屈曲するため、織物表面に凹凸が生じ不安定で製織性
も悪く目的とする光伝送特性に優れた複合平型ケーブル
とはならない。
ーブル1及び電線ケーブル2のみで構成した織物ケーブ
ルはたとえ緯糸に細糸を使用しても各ケーブルに加えら
れる変形力を緯糸の細糸のみで吸収できず、各ケーブル
が屈曲するため、織物表面に凹凸が生じ不安定で製織性
も悪く目的とする光伝送特性に優れた複合平型ケーブル
とはならない。
本発明の織物ケーブルの経方向の配列、構成は、各ケー
ブルと細糸が1本交互の配置に限定されるものでなく任
意の配列、たとえばケーブル2本に対して細糸1本ある
いはケーブル1本に対して細糸2本、さらにはケーブル
1本に対して細糸5本を配するなどの配列としても充分
本発明の目的を達成できる。
ブルと細糸が1本交互の配置に限定されるものでなく任
意の配列、たとえばケーブル2本に対して細糸1本ある
いはケーブル1本に対して細糸2本、さらにはケーブル
1本に対して細糸5本を配するなどの配列としても充分
本発明の目的を達成できる。
第2図は、織物状複合平型ケーブルの平面図であり、5
は耳部を構成する糸条物である。
は耳部を構成する糸条物である。
第5図は各種の織物状複合平型ケーブルの断面を示した
。
。
第5図(イ)は第2図の入−A′の部分でカントした状
態を示す断面図である。1は光ファイバーケーブルを、
2は電線ケーブルであり、細糸5はケーブルよりも細く
かつ曲げやすい糸条で当該細糸による臓物屈曲VCLク
ケーブルの大変形を吸収している。このため、細糸5と
緯糸4との相互の交錯点が織物表面部に位置している。
態を示す断面図である。1は光ファイバーケーブルを、
2は電線ケーブルであり、細糸5はケーブルよりも細く
かつ曲げやすい糸条で当該細糸による臓物屈曲VCLク
ケーブルの大変形を吸収している。このため、細糸5と
緯糸4との相互の交錯点が織物表面部に位置している。
同様にダ、4′は次の開口に対する経糸、緯糸の交錯状
態を示したものでやはり織物裏側面に位置している。5
は耳部を構成する糸断面で細糸5、緯糸4よす太いこと
が好ましい。
態を示したものでやはり織物裏側面に位置している。5
は耳部を構成する糸断面で細糸5、緯糸4よす太いこと
が好ましい。
第3図(ロ)は1,2のケーブル2本に対シて5の細糸
1本を配した例であり、(ハ)は1や2のケーブル1本
に対して細糸1本を配し、かつ耳糸のない例であり、に
)はケーブル1本に対してろ。
1本を配した例であり、(ハ)は1や2のケーブル1本
に対して細糸1本を配し、かつ耳糸のない例であり、に
)はケーブル1本に対してろ。
ダの細糸2本を配した例である。
電線ケーブル2の位置は、特に規制されるものではなく
、用途、目的、使い易さにより任意の位置に設定すれば
良い。
、用途、目的、使い易さにより任意の位置に設定すれば
良い。
具体的な作り方の例としては、一般には細巾ニードル織
機を使用する。これは耳部をへう針で編みながら製織す
るもので一万の耳が縮写となる。もちろん、本発明は、
これに限定されるものでなくシャツトルを使用した方式
の織機を使用しても何ら問題はない。
機を使用する。これは耳部をへう針で編みながら製織す
るもので一万の耳が縮写となる。もちろん、本発明は、
これに限定されるものでなくシャツトルを使用した方式
の織機を使用しても何ら問題はない。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例
5本のプラスチック系光ファイバーケーブル(直径2.
21X、)及び1本の電線ケーブル(直径0.6′¥、
)とポリエステル長繊維(2507’ニール/48フイ
ラメント)を第2図に示したごとく配列し、緯糸及び耳
糸にも同種の糸を使用し緯糸密度4本/crIgの織物
状複合平型ケーブルを得た。
21X、)及び1本の電線ケーブル(直径0.6′¥、
)とポリエステル長繊維(2507’ニール/48フイ
ラメント)を第2図に示したごとく配列し、緯糸及び耳
糸にも同種の糸を使用し緯糸密度4本/crIgの織物
状複合平型ケーブルを得た。
外観は第1図に示し丸ものと同様でちゃ、光ファイバー
ケーブル、電線ケーブル共に、はとんど屈曲は生じてお
らず、光7アイパーケーブルの光伝送性は良好に保たれ
ていた。また細糸と緯糸とは第5図に示す如く、容易に
屈曲した構造で織組織を形成しており織構造による各ケ
ーブルへの屈曲圧力はほとんど加えられていないことを
確めた。
ケーブル、電線ケーブル共に、はとんど屈曲は生じてお
らず、光7アイパーケーブルの光伝送性は良好に保たれ
ていた。また細糸と緯糸とは第5図に示す如く、容易に
屈曲した構造で織組織を形成しており織構造による各ケ
ーブルへの屈曲圧力はほとんど加えられていないことを
確めた。
また、本ケーブルの端部はハサミで緯糸を切断すること
により各ケーブルの有する独自の形態が復元された。
により各ケーブルの有する独自の形態が復元された。
本発明の織物状複合平型ケーブルは従来使用の公知の複
合ケーブルに比較し、極めて柔軟で曲げやすく触感もよ
く緯糸を切断するだけで容易にケーブル1本1本に分離
できるので各ケーブルの接続や伝送特性の測定の際など
は極めて有効である。また従来の平型ケーブルの端末ヘ
ッドへの分離は特殊治具を必要としたが本発明ではまっ
たくその必要がなく通常のノ・サミの使用でその目的を
達成でき、本複合ケーブルの生産も比較的容易で多品種
少量生産にも充分対応できる。
合ケーブルに比較し、極めて柔軟で曲げやすく触感もよ
く緯糸を切断するだけで容易にケーブル1本1本に分離
できるので各ケーブルの接続や伝送特性の測定の際など
は極めて有効である。また従来の平型ケーブルの端末ヘ
ッドへの分離は特殊治具を必要としたが本発明ではまっ
たくその必要がなく通常のノ・サミの使用でその目的を
達成でき、本複合ケーブルの生産も比較的容易で多品種
少量生産にも充分対応できる。
第1図は本発明の織物状複合平型ケーブルの斜視図。
第2図は光ファイバーケーブル5本と電線2本で構成さ
れる織物状複合平型ケーブルの平面図。 第S図は、種々の本発明の複合平型ケーブルの断面図で
ある。 1・・・光ファイバーケーブル 2・・・電線ケーブル 5・・・絹糸 4・・・緯糸 5・・・耳部を構成する糸条物 特許出願人 三菱レイヨン株式会社 代理人弁理士 1) 村 武 敏 第2図
れる織物状複合平型ケーブルの平面図。 第S図は、種々の本発明の複合平型ケーブルの断面図で
ある。 1・・・光ファイバーケーブル 2・・・電線ケーブル 5・・・絹糸 4・・・緯糸 5・・・耳部を構成する糸条物 特許出願人 三菱レイヨン株式会社 代理人弁理士 1) 村 武 敏 第2図
Claims (1)
- 織物状ケーブルの経方向の構成が任意の配置で並べた複
数本の光ファイバーケーブルと電線ケーブル及びこれら
のケーブルよりも細く、曲げやすい糸条からなり、織物
状ケーブルの緯方向にも同様な該ケーブルよりも細く、
曲げやすい糸条を配し、糸条の屈曲により織組織を構成
せしめたことを特徴とする織物状複合平型ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61177603A JPS6334809A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 織物状複合平型ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61177603A JPS6334809A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 織物状複合平型ケ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6334809A true JPS6334809A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16033886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61177603A Pending JPS6334809A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | 織物状複合平型ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6334809A (ja) |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP61177603A patent/JPS6334809A/ja active Pending
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