JPS6334710Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334710Y2 JPS6334710Y2 JP17027983U JP17027983U JPS6334710Y2 JP S6334710 Y2 JPS6334710 Y2 JP S6334710Y2 JP 17027983 U JP17027983 U JP 17027983U JP 17027983 U JP17027983 U JP 17027983U JP S6334710 Y2 JPS6334710 Y2 JP S6334710Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- piece
- pieces
- large number
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は、支持棒21又は、支持棒21の端に支え
部22を設けた駒1と盤3との組み合わせからな
るタツチゲームに関するものである。
部22を設けた駒1と盤3との組み合わせからな
るタツチゲームに関するものである。
従来、ゲームは、一マス目に一駒を置き進めて
は指し、打つてのゲームを行つていた。これらは
一マス目に一駒ゲームということで、駒自身は他
のマス目との関連が少なく面白味についてはもう
一つという感じである。
は指し、打つてのゲームを行つていた。これらは
一マス目に一駒ゲームということで、駒自身は他
のマス目との関連が少なく面白味についてはもう
一つという感じである。
そこで、本案は、これらの欠点を除くため従来
の駒を支え部22として二つ組み合わせ中間に支
持棒21に付して、これを一駒1として考えたも
のである。
の駒を支え部22として二つ組み合わせ中間に支
持棒21に付して、これを一駒1として考えたも
のである。
これについて図面をおいながら説明をする。
第1図は、本案の駒1、a〜hの斜視図、支持
棒21が直線であるか、又、曲線、ツマミを設け、
両端に支え部22が設けてある。両表面色違いに
して絵柄、文字等入れる。駒1,a,hの如く手
足、体等での形にしてもよい。第2図は本案多数
のマス目線5の入つたゲーム表面4に駒1を着盤
せしめてゲーム開始時の状態斜視図、第3図は、
本案駒1がゲーム表面4マス目内を進むについて
のルールの一例を示した平面図で駒1の動き方
は、支え部22のどちらかを中心にとり他端を左
右いずれかに回転させて一マス目ごとに、又は、
支持棒21の軸方向に両端、又は、両支え部22の
どちらかを前後して前進、又は、後進と直線に動
かして一マス目づつ進みゆく状態を示した一例平
面図、 第4図a〜e、第5図、第7図、第8図は、勝
負ルールの一例を示した盤3一部平面図、これら
すべての駒1の両端が二マス目に跨るように支持
棒21を多角形、又は、円形マス目のマス目線5
と交叉させ置きせしめ支持棒21の軸方向に前進、
又は、後進の直線移動と駒1の両端のどちらかを
中心にして他方の端を左右いずれかに回転せしめ
その移動により互にゲームを競い合うようにして
いる。第4図、第7図、第8図は、黒駒が負けた
状態を示してある。第5図は、黒駒1が負けてい
るのは、イ,ハで、ロは、白駒1,ニは、互の駒
1が重なつている。第6図は、多数の多角形マス
目線5からなるゲーム表面4に駒を着盤せしめた
もので、第2図と同じであるが縦に交叉させたゲ
ーム開始時の状態平面図、従つて、本案ルール
は、相手駒の両端を自分の駒1、一つ、又は二つ
の駒1の端でタツチ(両マス目内に互の駒1の端
が入つていること)すれば相手の駒1は取れる。
取つた相手駒1は裏返して自分の色にし適当なと
きに又、打つて攻めていく。そして、早く相手の
王将駒を取つた人が勝ちとなる。このようにして
駒1を直進、回転移動により攻めていき早く相手
の王将駒を取るゲームである。
棒21が直線であるか、又、曲線、ツマミを設け、
両端に支え部22が設けてある。両表面色違いに
して絵柄、文字等入れる。駒1,a,hの如く手
足、体等での形にしてもよい。第2図は本案多数
のマス目線5の入つたゲーム表面4に駒1を着盤
せしめてゲーム開始時の状態斜視図、第3図は、
本案駒1がゲーム表面4マス目内を進むについて
のルールの一例を示した平面図で駒1の動き方
は、支え部22のどちらかを中心にとり他端を左
右いずれかに回転させて一マス目ごとに、又は、
支持棒21の軸方向に両端、又は、両支え部22の
どちらかを前後して前進、又は、後進と直線に動
かして一マス目づつ進みゆく状態を示した一例平
面図、 第4図a〜e、第5図、第7図、第8図は、勝
負ルールの一例を示した盤3一部平面図、これら
すべての駒1の両端が二マス目に跨るように支持
棒21を多角形、又は、円形マス目のマス目線5
と交叉させ置きせしめ支持棒21の軸方向に前進、
又は、後進の直線移動と駒1の両端のどちらかを
中心にして他方の端を左右いずれかに回転せしめ
その移動により互にゲームを競い合うようにして
いる。第4図、第7図、第8図は、黒駒が負けた
状態を示してある。第5図は、黒駒1が負けてい
るのは、イ,ハで、ロは、白駒1,ニは、互の駒
1が重なつている。第6図は、多数の多角形マス
目線5からなるゲーム表面4に駒を着盤せしめた
もので、第2図と同じであるが縦に交叉させたゲ
ーム開始時の状態平面図、従つて、本案ルール
は、相手駒の両端を自分の駒1、一つ、又は二つ
の駒1の端でタツチ(両マス目内に互の駒1の端
が入つていること)すれば相手の駒1は取れる。
取つた相手駒1は裏返して自分の色にし適当なと
きに又、打つて攻めていく。そして、早く相手の
王将駒を取つた人が勝ちとなる。このようにして
駒1を直進、回転移動により攻めていき早く相手
の王将駒を取るゲームである。
本案は、丁度、手を広げ、足を広げて進み相手
とタツチして勝負を決めていく、この駒1の動き
が面白く、幼児にかえつて鬼ごつこしているよう
な気持ちになり楽しく、しかも、従来より幅があ
り、本案は、直進、回転により縦横、斜めに等一
マス目ごとに(二マス目以上進んでもよい)前
進、後進と動くことができる。本案ゲームは、子
供達は勿論のこと大人達にとつても楽しく、面白
く、注意力、思考力、洞察力、判断力の育成に効
果のあるゲーム盤といえる。
とタツチして勝負を決めていく、この駒1の動き
が面白く、幼児にかえつて鬼ごつこしているよう
な気持ちになり楽しく、しかも、従来より幅があ
り、本案は、直進、回転により縦横、斜めに等一
マス目ごとに(二マス目以上進んでもよい)前
進、後進と動くことができる。本案ゲームは、子
供達は勿論のこと大人達にとつても楽しく、面白
く、注意力、思考力、洞察力、判断力の育成に効
果のあるゲーム盤といえる。
加えて、本案は、樹脂材で作られているが、紙
材、木材、布材、金属材、その他材等でもよい。
駒1、盤3の形は、本案以外でもよい。盤3は、
内部枠付空洞形、折たたみ式、駒1収納ケース付
も可能、別個に作つてもよい。駒1は、円、多角
形、動物、植物、景色様子等の形にしてもよい。
ゲーム表面4は、円、又は、角形の凸、凹面、又
は、多数の円、多角形線を設けてもよい。千鳥式
色彩にしてもよい。駒1によつて支え部22は、
三マス目以上に跨がるようにしてもよく駒1に磁
石を設けてもよい。駒1、盤3に色彩、絵柄、文
字、数字等を入れることもできる。以上、すべ
て、同効である。
材、木材、布材、金属材、その他材等でもよい。
駒1、盤3の形は、本案以外でもよい。盤3は、
内部枠付空洞形、折たたみ式、駒1収納ケース付
も可能、別個に作つてもよい。駒1は、円、多角
形、動物、植物、景色様子等の形にしてもよい。
ゲーム表面4は、円、又は、角形の凸、凹面、又
は、多数の円、多角形線を設けてもよい。千鳥式
色彩にしてもよい。駒1によつて支え部22は、
三マス目以上に跨がるようにしてもよく駒1に磁
石を設けてもよい。駒1、盤3に色彩、絵柄、文
字、数字等を入れることもできる。以上、すべ
て、同効である。
第1図は、本案各種の駒1斜視図、第2図は、
本案駒1と盤3とを組み合わせゲーム開始時の状
態斜視図、第3図は、本案駒1の動きを示した一
例の一部盤3平面図、第4図、第5図は、本案駒
1のタツチによる勝敗の各例を示したゲーム表面
4の部分的平面図、第6図は、本案駒1と盤3と
を組み合わせゲーム開始時の盤3一部平面図、第
7図、第8図は、本案駒1のタツチによる勝敗の
一例を示したゲーム表面4の部分的平面図。 1は駒、21は支持棒、22は支え部、3は盤、
4はゲーム表面、5はマス目線。
本案駒1と盤3とを組み合わせゲーム開始時の状
態斜視図、第3図は、本案駒1の動きを示した一
例の一部盤3平面図、第4図、第5図は、本案駒
1のタツチによる勝敗の各例を示したゲーム表面
4の部分的平面図、第6図は、本案駒1と盤3と
を組み合わせゲーム開始時の盤3一部平面図、第
7図、第8図は、本案駒1のタツチによる勝敗の
一例を示したゲーム表面4の部分的平面図。 1は駒、21は支持棒、22は支え部、3は盤、
4はゲーム表面、5はマス目線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 支持棒21の両端の両表面を色違いに、又は、
支持棒21の両端に設けた支え部22の両表面を
色違いにした多数の駒1からなる。これらの駒
1の両端が両マス目に跨るように支持棒21を
多角形、又は、円形マス目のマス目線5と交叉
させ置き、直進、回転により縦横、斜めにと進
めてゲームを競い合えるようにした多数の多角
形、又は、円形のマス目線5を施したゲーム表
面4からなる盤3との組み合わせによる、タツ
チゲーム。 2 多数の多角形、又は、円形のマス目線5を施
したゲーム表面4に、一方のゲーム者の駒1の
両端が両マス目内にあつて、他方のゲーム者の
駒1一つ、又は、二つの端がこの両マス目内に
入ると、一方のゲーム者の駒1は取られること
によりゲームを競い合えるようにした実用新案
登録請求の範囲第1項記載のタツチゲーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17027983U JPS6076970U (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | タツチゲ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17027983U JPS6076970U (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | タツチゲ−ム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076970U JPS6076970U (ja) | 1985-05-29 |
JPS6334710Y2 true JPS6334710Y2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=30371773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17027983U Granted JPS6076970U (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | タツチゲ−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6076970U (ja) |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP17027983U patent/JPS6076970U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6076970U (ja) | 1985-05-29 |
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