JPS6334560A - 複写方法 - Google Patents

複写方法

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JPS6334560A
JPS6334560A JP61177757A JP17775786A JPS6334560A JP S6334560 A JPS6334560 A JP S6334560A JP 61177757 A JP61177757 A JP 61177757A JP 17775786 A JP17775786 A JP 17775786A JP S6334560 A JPS6334560 A JP S6334560A
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color
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JP61177757A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Nozuna
野網 恒雄
Kazuo Maruyama
和雄 丸山
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6334560A publication Critical patent/JPS6334560A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子写真、静電記録等の複写画像形成方法に
関する。更に詳しく言えば、本発明は中間転写体を用い
転写を2工程実施して高品質のカラー画像を1ワる複写
方法に関する。
[従来の技術] 電子写真方法においては、導電性基板上に形成された光
導電層を一様に帯電し、次いで露光操作により画像状に
除電していわゆる静電潜像を形成する。この潜像はトナ
ーと呼ばれる着色樹脂によって可視化される。この可視
化された現像像は、紙等の転写紙に静電的な吸引力によ
り転移せられ、次いで定着ロールを経て転写紙上に溶融
固着され永久画像が得られる。
転写工程では、]ロトロン必るいはバイアスが印加され
たロールが一般的に用いられている。
このような復写法では、最終定着画像の品質の低下は多
くの場合、転写工程時の像の乱れに起因することが知ら
れている。
この点に鑑み、静電的な転写工程を省略した複写方法も
提案されている。
例えば、特公昭37−11646号には感光体上に形成
されたトナー像を転写紙に直接重ね合わせて加熱ロール
等で転写定着する方法が開示されている。
また特公昭46−41679@にはシリコンラバー等に
より形成された中間転写媒体を利用し、−量感光体上に
形成されたトナー像を非静電的に中間転写媒体に転移(
一種の粘着転写)させ、次いで中間転写媒体と加熱ロー
ルを転写紙を介して接触させ、転写紙に中間転写媒体上
のトナー像を転移させると同時に定着させる複写方法が
開示されている。
更に、特公昭48−22763号には導電性磁性トナー
とシリコンラバーの中間転写媒体を組合わせた熱転写定
着法が開示されている。
更に、特開昭56−138742号では耐熱性樹脂から
なる電荷保持層とシリコンラバー等の中間転写媒体を用
いた熱転写定着法が開示されている。
これらの複写方法は、プロセスの簡易化を1差してスタ
ートしたものであるが、次第に複写画像の品質の向上、
すなわち従来のコロトロン等による静電気力を利用した
複写方法において転写紙上でトナー像の乱れが発生し、
最終定着画像においてライン像周辺の乱れ、解像度の低
下、ソリッド像の粒状性の低下を招く欠点を回避するた
めの手段として注目されてぎたものである。
[発明が解決しようとする問題点〕 従来技術では、単に転写工程のみを非静電的な手段とす
ることによって複写画像の品質を高めようとしているが
、本発明の目的は3色ないし4色の1〜ナー像を重ねる
ためにドツトの飛散、ゆがみ、シψド一部の潰れか著し
い画質の低下(粒状性、階調性の悪化)を招くカラー複
写方法に、中間転写法を適用し、画像形成システム全体
、すなわち潜像形成、現像、転写、定着という一連のプ
ロレスを通して、高品質な画像、特に100〜200線
/インチの網点画像をその階調性を損うことなく原稿に
忠実に再現することのできるカラー複写方法を提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段1 本発明は表面か平滑な記録媒体上に原稿に忠実な静電潜
像を形成する工程、その静電潜像をトナーにより均一薄
層状態で現像する工程および得られたトナー像を表面が
平滑な中間転写媒体に非静電的に転写する工程を複数回
繰返した後、中間転写媒体上のトナー像を記録シートを
介在させて加熱ロールにて押圧し記録シートに転写定着
するカラー複写方法を提供したものである。
以下、添付図面に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明のカラー複写方法を実施するシステム例
の概要図である。
このシステムでは、ベルト状感光体1を帯電器4により
均一に帯電した後、原稿像の第1の色分解露光5を施し
、現@機6にて、照射分解光の補色のトナーにより王見
像し、この第1のトナー像をb方向に移動する中間転写
ベルト2に重ねて支持ロール12と押圧ロール13との
間を通すことによってトナー像を非静電的に転写ベルト
2に転写する。転写後のベルト状感光体は除電器7によ
り除電され、クリーニング装置8によりクリーニングさ
れた復、再び均一帯電され、第2の色分解露光5が施さ
れて、現像機6にて、第2の照射分解光の補色のトナー
により現像され、この第2のトナー像は第1のトナー像
を有する転写媒体上に非静電的に転写される。同様にし
て第3の色分解露光および第3のトナー現像が行なわれ
、このトナー像が転写媒体上で前2色のトナー像に小ね
合わせられる。所望により、更に原稿の黒色部に対応す
る第4の黒色現像を行ない、転写媒体上に転写する。3
色(または4色)のトナー像が重ね合わされた転写媒体
上のカラー像は、支持ロール14と加熱ロール15との
間を記録紙3と共に通すことによって二次転写定着が行
なわれカラー複写物が得られる。
以下本発明の方法を工程毎に更に詳しく説明する。
(1)潜像の形成工程 色分解露光は原稿像を色分解フィルター(レッド、グリ
ーンおよびブルーフイルター)を介して露光する方法の
ほかレーザ光により施すことができる。
感光体は、ベルト状でなくてもよく、ドラム状のものも
勿論使用可能である。
感光体の材料としては、無機系の非晶質材料として5e
1Se/AS1AS2Se3、Se/Te、Si、S、
結晶性材料としてCdS、CdSe、ZnO,T i 
02 、有機系のビスアゾ顔料、フタロシアニン顔料、
スクェアリウム顔料等の電荷発生材料と芳香族アミン、
ヒドラゾン等の電荷輸送材料とからなるものが使用可能
である。
高品質な複写画像を得るための感光体への要求特性とし
ては、表面形状、P I DC(Photo In −
duced Decay Curve )特性、表面抵
抗が挙げられる。
表面形状に関しては、例えばZnOの如き分散型の感光
体では、その表面粗さが深さ0.5μ以上の凹凸の周波
数5cycle/#、深さ7μと粗く、感光体上にトナ
ー像を形成した場合、その凹部にトナー粒子が入り込み
中間転写媒体への一次転写において、感光体の凹部に埋
まり込んだトナー粒子は中間転写媒体に転移される画像
の自失けを発生させるばかりでなく、感光体のクリーニ
ングにおいても負荷を生ずる。
Se系のような蒸着型の感光体では、非常に良好な一次
転写特性が得られるが、ZnOのような分散型の感光体
でもその表面を平滑処理することにより良好な一次転写
特性をjqることができる。
実験的には表面粗さが深さ0.5μ以上の凹凸の周波数
1 cycle/m以下、深さ1μ以下の場合にほぼ1
00%の一次転写が達成できることが確認された。
PIDC特性に関しては、特に網点再現には急峻な、す
なわち2値的特性のものか好ましい。
PIDC:特性(センシメトリー)は感光体への露光量
、帯電電位等の制御により調節が可能である。
表面抵抗に関しては、特に坦像剤との絡みで潜像電荷の
リークを抑えるため、光導電層上に誘電フィルムあるい
はスプレー塗イ[による絶縁性皮膜を形成することが好
ましい。また皮膜中に導電性金属微扮を混入し、その抵
抗を制御することも可能である。
また耐熱性という観点からはa−5iが好ましく、同様
に無機系光導電性材料、例えばCdS、Cd5Se、C
dSe、Zn5e、ZnCd5、T ! 02 、Zn
o、CdS ” CdCO3を耐熱性樹脂中に分散させ
たものが適用できる。耐熱性樹脂としてはフッ素系樹脂
、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイミドアミド
樹脂、ボリアリールスルホン樹脂、ポリフェニレンサル
ファイド樹脂、熱硬化性アクリル樹脂、熱硬化性アルキ
ッド樹脂、エポキシ樹脂、およびこれらの混合物等、こ
の分野で耐熱性樹脂として広く用いられるものか用いら
れる。
これらの耐熱性樹脂の具体例として、含フツ素樹脂とし
てはポリー四フッ化エチレン、四フッ化エチレンー六−
フッ化プロピレン共重合体、ポリ−(三フッ化塩化エチ
レン)、ポリーフッ化ヒ二リデン、三フッ化塩化エチレ
ンーフッ化ビニリデン共重合体、ポリ−パーフルオロア
ルキレン(PP八)、ボリーヒ°ニルヘプタフルオロブ
チレートアミジン(ナイロン6)、ザイデル(ナイロン
66)、カプトン(ポリイミド樹脂)、ライドンPPS
V−1タイプ[ポリフェニレンサルファイド樹脂、保土
ガ谷化学■製コ、アストレル−560[ポリアリールス
ルホン樹脂、3M社製]か挙げられる。前記した耐熱性
樹脂の中でもフッ素系樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ポリイミドアミド樹脂またはポリフェニレンサ
ルファイド樹脂、あるいはこれらの混合物が好ましい。
潜像の形成工程においては、透過原稿を用いた密着透過
露光が理想的であるが、原稿作成の繁雑さ、密着精度を
増すための吸引等の装置が必要となり装置の複雑化、大
型化から制約を受ける。実用的には、トラッキングエラ
ー、ベロシティ−エラー等を抑えるためにベルト状の感
光体を使用し、平面を利用した静止露光あるいは原稿と
の相対位買か変わらないとみなぜる状態での露光が好ま
しい。
高速化を考慮した場合、ベルト状感光体でのフラッシュ
分光露光あるいはレーザー光による分光露光が好ましい
(2)現像工程 原稿の分光露光を施し、原稿色に忠実な潜像を形成した
後は現像機6により分光露光色の補色トナーによる現像
が行われる。
この現像工程では次工程である転写での像の拡がり、潰
れを考慮し、均一薄層現像を行うことが必須である。特
にトナー粒子の粒径よりもトナー像の高さくパイルハイ
ド)が重要であり、カラー複写の場合には、3層ないし
4層にトナー苦を重ねることを考慮し、実験を行なった
結果、単色で5〜10μの高さの範囲が、ライン像の拡
がり、周辺乱れ、また線点再現の場合には、ハイライト
(面積率〜10%)からシャドー(面積率85%〜)域
にわたるドツトの拡がり、潰れを抑える事が可能である
ことを突きとめた。
上記均一薄層現像の具体的方法としては、導電性−成分
トナーを使用する方法が良好な結果をもたらした。
しかし導電性トナーの場合、特に現像器の小型化、ハン
ドリングの容易i生、経時安定性の面から磁性粉を含有
させ、導電性磁性トナーとして、いわゆる磁気ブラシ視
像法によって、現像像を得るのが簡易かつ確実な手段で
あった。
しかし導電性といわれる一成分磁性トナーの抵抗率は1
0〜1014Ω・cmであり、静電誘導が支配的な抵抗
領域である。しかしこの領域ではトナーの抵抗率をこの
範囲に制御する目的で一般的に黒色磁性粉を40〜80
wt%の割合でトナー中に含有させるため m着色の問題、すなわちカラートナー作製が難しく、明
度が低下すること、 (ii)定着の問題、すなわら高速化と低電力化か難し
いこと、 (iii)バイアスリークの問題、すなわち感光体上の
背日部の汚れ(カブリ)を除去するため、現像バイアス
を印7)0した場合にトナーが電路となり、リークが発
生することなどの問題を有している。
本発明では従来の二成分系現像剤、すなわち平均粒径1
00〜250μ程度の磁性体粒子(樹脂でその表面をコ
ーティングしてもよい。)と平均粒径が5〜10μのカ
ラートナー粒子を摩擦帯電させカラートナー粒子に電荷
を付与して潜像に付@(現像)させて、感光体上に形成
されたトナー像の高さを低く抑える方法を見い出した。
二成分系の現像剤の使用によって、前記(i)、(ii
)および(i目)の問題を完全に解決することができ、
本システムでは従来の現像機をそのまま流用出来るとい
う利点を有している。具体的には感光体上に形成された
潜像を現像する工程において、現像工程の中に、あるい
は現像工程の後工程として一旦潜像に付着したトナー像
を修復(スキャベンジ)する抑制工程を設けた、いわゆ
る機能分離型の現像方法を採用し、均一薄層現像を行な
うことにより前記の問題点が解決される。
第2図は第1図のカラー複写システムの一部拡大図であ
り、坦@機6は、イエロートナー現像機6Y、マゼンタ
トナー現像B16 M、シアントナー現像機6Cよりな
っており、各現像機は通常の現像条件(すなわち、1回
の工程で現像を終らさせるための画像濃度及び背與部濃
度を考慮したパラメータ設定条件)下で現像を実行する
第1工程用の現像ロール6Y1.6M1.6C1と、現
像を抑制する方向、すなわち現像電場、現像ニップ内の
現像剤密度を低下させる方向に現像の諸条件を設定し、
現像を実行する第2工程用のピックアップロール 6Y
2.6M、2.6C2とからなっている。 現像工程の
後工程に修復工程を設ける場合には、例えば第3図およ
び第4図に示すように空気の負圧を利用したクリーニン
グ装置6Y3、あるいは静電気的に感光体上に付着して
いるトナー粒子をピックアップする装置(第4図のバイ
アス印7JOローラー6Y2)を設けることにより均一
薄層現像が達成できる。
また、現像剤の電気特性を制御することによっても均一
薄層現像か達成される事も併せて見い出された。
すなわち、トナーの平均電荷量(ブローオフ帯電量)を
増す事により、潜像に堆積するトナー粒子の高さくパイ
ルハイド)が変化する。
この理由としては帯電量が低い場合は、一般的に逆極性
側のトナー量が多くなり、従ってライン像の場合にライ
ン潜像の周辺部(フリンジ電界)に逆極性トナーが付着
したり、或いは正極性トナーとベアーをなして団塊状に
なって潜像部に付着することによると考えられる。結果
的にはライン像の周辺乱れ(静電転写の場合、一部は転
写されないものもあるが、本発明のように非静電的な粘
着転写を行う場合にはトナーの極性にかかわらず背景部
も含めてすべてが転写されてしまう。)、ライン像の太
り、網点画像の場合はドツトの飛散につながり、最終複
写カラー画像の品質を損うことになる。
トナーの電荷量が充分に高い場合(一般的にはキャリヤ
の表面積SCに対するトナーの表面積Stの比(St/
Sc)が1以下の時で両者の摩擦帯電列が適性で、かつ
充分な時間接触帯電を繰り返した場合、あるいは意図的
に電荷制御剤を添加した場合)は逆極性トナー量は皆無
となり、前述の如くライン像の太り、周辺の乱れ、更に
はドツトの飛散が解消されるものと考えられる。
実験的に、トナーの平均電荷量が30μC/9以上のと
きに良好な均一薄層現像を達成しうろことが確認された
トナーとしては粒度(平均粒径)が10μ以下、好まし
くは1〜5μのものがよいことが実験的に確認された。
印刷用インク、液体現像剤の粒子サイズを考慮すれば画
質の向上(特に低濃度ソリッド像の粒状性、解像性の向
上、網点画像のドツトの形状、DIIIaxの向上)に
は細かいものほど好結果が得られるが、製造面からの制
約およびハンドリング等から限界がある。
粒度分布は、選択現像、あるいは−次転写、二次転写で
の転移(すなわち、押圧力が各トナー粒子に均一に作用
することが望ましいこと)を考慮すると狭い方が良く、
実験的に分布の指標d9o/dloで2〜4が良好な結
果を与えることを見い出した。
トナー材料としては、−次転写での感光体へのオフセッ
ト防止、二次転写での中間転写媒体へのオフセット防止
の観点からトナー中に離型剤を添加してもよい。
この離型剤はトナー用結着樹脂に離型性を付与したもの
であってもよいし、離型剤として添加してもよい。
トナー用結@樹脂に離型性を付与したものとしては、ス
チレン系単量体の重合体、他のビニル系単量体の重合体
、またはスチレン系単量体と他のビニル系単量体との共
重合体が挙げられる。
スチレン系単量体としては、例えばスチレン、m−メチ
ルスチレン、p−メチルスチレン、叶エチルスチレン、
2,4−ジメチルスチレン、p−ter’t−プチルス
ヂレン、p−n−へキシルスチレン、p−メトキシスチ
レン、p−フェニルスチレン、3.4−ジクロルスチレ
ン等のスチレン及びその誘導体が挙げられ、スチレン中
量体が最も好ましい。仙のビニル系単量体としては、例
えばエチレン、プロピiノン、ブチレン、イソブチレン
などのエチレン系不飽和モノオレフィン類;塩化ビニル
、塩化ビニリデンなどのハロゲン化ビニル類:酢酸ビニ
ル、ベンジェ酸ビニル、醋酸ビニルなどのビニルエステ
ル類、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸イソブヂル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸2−エ
チルヘキシル、アクリル酸2−クロルエチル、アクリル
酸フェニル、α−クロルアクリル酸メチル、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸エヂル、メタクリル酸イソブチ
ル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、メタアクリル酸
ステアリル、メタアクリル酸フェニル、メタアクリル酸
ジメチルアミノエチル、メタアクリル酸ジエチルアミン
エチルなどのα−メチレン脂肪族モノカルボン酸エステ
ル類;アクリロニトリル、アクリルアミドなどのアクリ
ル酸もしくはメタアクリル酸誘導体;ビニルエチルエー
テルなどのビニルエーテル類;ビニルメチルケトンなど
のヒニルケトン類;N−ビニルピロール、N−ビニルカ
ルハン“−ルなどのN−ビニル化合物;ビニルナフタリ
ン類などを挙げることかできる。
共重合体の具体例としてはスチレン−MMビニル共重合
体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、スチレン
−アクリル酸メチル共重合体、スチレン−メタクリル酸
2−エチルヘキシル共重合体、スチレン−アクリル酸2
−クロルエチル共重合体もしくはスチレン−メタクリル
酸フェニル共重合体が挙げられる。そしてこれらの重合
体は重信平均分子量で3,000以上、好ましくは3.
000〜500、000の分子量を有することが好まし
い。
さらにこれらの重合体は重量平均分子量/数平均分子量
が3.5以上であることが好ましい。
添り0剤としての離型剤としては、例えば低分子量オレ
フィン重合体、脂肪酸の金属塩、高級脂肪酸、脂肪酸ア
ミド、高級アルコール、炭化水素系滑剤、脂肪酸エステ
ルが挙げられる。
本発明の現像剤において使用される低分子量オレフィン
重合体は、単量体成分としてオレフィンのみを含有する
オレフィン重合体または単量体成分としてオレフィン以
外の単量体を含有するオレフィン共重合体であって、低
分子のものである。
単量体成分としてのオレフィンには、たとえばエチレン
、プロピレン、ブテン−1、オクテン−1もしくは不飽
和結合の位置を異にするそれらの同族体または、たとえ
ば3−メチル−1−ブテン、3−プロピル−5−メチル
−2−ヘキセン等のそれらに分岐鎖としてアルキル基を
導入されたもの等あらゆるオレフィンが包含される。
また、オレフィンとともに共重合体を形成する単量体成
分としてのオレフィン以外の単量体としては、たとえば
ビニルメチルエーテル、ビニルフェニルエーテル等のビ
ニルエーテル類、たとえば酢酸ビニル等のビニルエステ
ル類、たとえばiドラフルオロエチレン、塩化ビニル、
塩化ビニリデン、テトラクロロエチレン等のハロオレフ
ィン類、たとえばアクリル酸メチル、アクリル酸エヂル
、メタアクリル酸メチル、メタアクリル酸エチル、メタ
アクリルIn−ブチル、メタアクリル酸ステアリル、メ
タアクリルIN、N−ジメチルアミノエチル、メタアク
リル酸t−ブチルアミノエチル等のアクリル酸エステル
類もしくはメタアクリル酸エステル類、たとえばアクリ
ロニトリル、N、N−ジメチルアクリルアミド等のアク
リル型誘導体、たとえばアクリル酸、メタアクリル酸等
の有機酸類、ジエチルフマレート、3−ピネン等種々の
ものをあげることができる。
低分子量オレフィン重合体は、前記の如きオレフィンを
少なくとも2種以上単量体成分として含有するオレフィ
ンのみからなるオレフィン重合体、たとえばエチレン−
プロピレン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチ
レン−ペンテン共重合体、プロピレン−ブテン共重合体
、プロピレン−ペンテン共重合体、エチレン−3−メチ
ル−1−ブテン共重合体、エヂレンープロピレンーブテ
ン共重合体等または前記の如きオレフィンの少なくとも
1種と前記の如きオレフィン以外の単量体の少なくとも
1種とを単量体成分として含有するオレフィン共重合体
、たとえばエチレン−ビニルアセテート共重合体、エチ
レン−ビニルメチルエーテル共重合体、エチレン−塩化
ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸メチル共重合体
、エチレン−メタアクリル酸メチル共重合体、エチレン
−アクリル酸共重合体、プロピレン−酢酸ビニル共重合
体、プロピレンーヒニルエチルエーテル共重合体、プロ
ピレン−アクリル酸エチル共重合体、プロピレン−メタ
アクリル酸共重合体、ブテン−メタアクリル酸メチル共
重合体、ペンテン−酢酸ビニル共重合体、ヘキセン−酢
酸ビニル共重合体、エチレン−プロピレン−酢酸ビニル
共重合体、エチレン酢酸ビニル−ビニルメチルエーテル
共重合体等である。
低分子量オレフィン重合体のうち単量体成分としてオレ
フィン以外の単量体を含有するもの、においでは、共重
合体中に含有するオレフィン成分はできるだけ多いもの
が望ましい。なぜなら一般にオレフィン成分の含有間が
小になるほど離型性か小さくなり、またトナーの流動性
、画像性等の特性か劣化する傾向かあるからである。
このため共重合体中のオレフィン成分の含有間はできる
たけ多いものか望ましく、とくに約50モル%以上のオ
レフィン成分を含有するものか有効に使用される。
低分子量オレフィン重合体の分子量は通常の高分子化合
物で言う低分子量の概念に含まれるものであればよいか
、一般的には重量平均分子量で1.000〜45,00
0.好ましくは2,000〜6,000のものである。
低分子量オレフィン重合体は軟化点が100〜180’
C1特に130〜160’Cを有するものが好ましい。
低分子量オレフィン重合体の使用量はトナーの樹脂成分
100重量当り1〜20重量部、好ましくは3〜15重
量部であり、1中量部以下では充分な離型性付与効果を
有しない場合かあり、また20重量部以上ではトナーの
仙の性質を低下させる傾向があることがあるので好まし
くない。
本発明のJA像剤に使用される離型剤の伯の例としては
、脂肪酸の金属塩として、ラウリン酸、ミリスチン酸、
パルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、
オレイン酸、カプリル酸、カプロン酸、リノール酸、リ
シノール酸またはりシルイン酸の鉛、l、マグネシウム
、コバルト、銅、カルシウム、カドミウム、鉄、ニッケ
ル、アルミニウムまたはバリウムの金属塩が挙げられ、
高扱脂肪酸として通常炭素原子数8以上のデカン酸、ラ
ウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸
、オレイン酸、リノール酸またはリシノール酸が挙げら
れ、脂肪酸アミドとして、ラウリン酸アミド、ミリスチ
ン酸アミド、パルミチン酸アミド、ステアリン酸アミド
、アラキン酸アミド、ベヘン酸アミド、オレイン酸アミ
ド、リノール酸アミド、リノール酸アミド、ノコトレン
酸アミド、エルカ酸アミド、セラコレイン酸アミド:ヒ
ス脂肪酸アミドとしては、ビスラ「クリン酸アミド、ヒ
スミリスチン酸アミド、ビスパルミヂン酸アミド、ヒス
ステアリン酸アミド、N、N’−シトデカノイル−エチ
レンジアミンが挙げられ、高扱アルコールとして、ラウ
リルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコ
ール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコールまた
はオレイルアルコールが挙げられ、脂肪酸エステルとし
て、脂肪酸と一価アルコールとのエステルまたは脂肪酸
と多価アルコールとの全エステルもしくは部分エステル
が挙げられ、そして炭化水素系滑剤として、天然パラフ
ィン、合成パラフィン、マイクロワックス、塩素化パラ
フィンが挙げられる。
これらの離型剤の現像剤に対する添加量は現像剤に対し
て0.1〜65重量%、好ましくは0.2〜20重量%
でおる。
現像剤の一般的添加剤および製造方法について述べる。
トナーは前記した離型剤を含有する他、トナー用結着樹
脂をも含有する。これらの樹脂は前記した離型性を有す
るものであってもよく、離型性を有しない、例えばエポ
キシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂であって
もよい。
本発明に係るトナーには必要に応じてカラートナー用の
顔料、染料等の任意の着色剤を添加することができる。
これらの着色剤は公知のものであって、例えばカーボン
ブラック、ニグロシン染料、アニリンブル−、カルコオ
イルブルー、クロムイエロー、ウルトラマリンブルー、
デュポンオイルレッド、キノリンイエロー、メチレンブ
ルークロリド、フタロシアニンブル−、マラカイトグリ
ーンオギザレート、ランプブラック、オイルブラック、
アゾオイルブラック、ローズベンガル及びそれらの混合
物である。
本発明のトナーに用いられる着色剤の添加量は幅広く採
用されるが、通常、トナー用結石樹脂100重量部に対
して1〜20市量部でおる。
トナーには、その他電荷制御剤、流動化剤等を適宜添加
してもよい。
トナーはいわゆる練肉法、重合法等の任意の製造方法に
より製造される。
練肉法とは、例えばトナー用結着樹脂、離型剤、着色剤
、電伺制御剤、磁性体等を混合し、溶融練肉、冷却、扮
砕し製造する方法である。
−万、重合法とは、トナー用結着樹脂の単量体に離型剤
、着色剤、電荷制り]1剤、磁性体等を混合し、例えば
懸濁重合により一挙にトナーを製造する方法である。
(3)−次転写工程 感光体ベルト上の各色のトナー像は順次す方向に移動す
る中間転写媒体2に、非静電的方法、すなわら支持ロー
ル12と押圧ロール13との間を感光体ベルト1と中間
転写ベルト2を重ねて通す方法によって一次転写される
この−次転写で使用する中間転写媒体は、−次転写、二
次転写での転移率、画像部の抜け(中間転写媒体の凹部
に一次転写でトナー粒子が入り込み、二次転写で転写と
の接触部が不充分となり、最終画像上で白扱けとなる。
この現象は網点画像の場合ドツトのDmaxを低下させ
階調性を損なう原因となる。)、更に中間転写媒体のク
リーニングの容易さを考慮するとその表面の平滑性が重
要である。
実験によって、中間転写媒体の表面粗さが、深さ0.5
μ以上の凹凸の周波数2 cyc l e/mm以下、
深さ3μ以下で良好な結果をもたらすことが判明した。
このような表面粗さの中間転写媒体としては耐熱性樹脂
フィルム上に、各種のエラストマー、ゴム材料の層を設
けたものが用いられる。表面層の具体例を挙げると、東
芝シリコーン社製の、TSE387RTV、TSE38
8W、TSE389C(以上商品名)、信越化学社製の
、KR271,にrt272.KEoo、 KE136
−V、 KE12+1TV。
KE17RTV、KE42RTV、KE113RTV、
 KE1800ABCRTV等(以上商品名)、東しシ
リコーン社製の、5ll−780,5E9140.5H
850,5H748V、 Sf?X475V、5H16
03V等(以上商品名)、バイエル社製(7) EVW
−1018,EV−1840等(以上商品名)、日本ポ
リウレタン社製のコロネートC−4046,ニラポラン
4038等(以上商品名)などである。
更に帯電防止の目的でカーボンブラック、金属粉を分散
させてもよい。
一次転写工程では、非静電的に転写を行う上で転写前に
除電器11によって中間転写媒体2の除電を行うことが
好ましい。
(4)二次転写定着工程 3色(または4色)のトナー像が重ね合わされた中間転
写媒体上のカラートナー像はC方向に移動する転写紙3
を介在させて、加熱定着ロール15を支持ロール14に
押圧することによって転写定着される。
この転写定着工程では、中間転写媒体上のカラートナー
像を予熱器9によって予熱し、また転写紙3をも予熱器
16によって予熱しておく。
二次転写後の中間転写媒体はクリーニング装置10によ
ってクリーニングされて、次のカラー複写サイクルに備
えられる。
以上、感光体としてベルト状感光体を使用する第1図の
システムに基づいて本発明のカラー複写方法を説明した
が、他の構成としては、例えば第5図に示すように感光
体として原稿の分光露光(Laser Ros ) 5
B、 5G、5Rに対応した独立の感光体ドラム1B、
1G、1Rを中間転写ベルト2と接するように並設し、
各感光体ドラムには、それぞれ各分光色の補色トナーを
有する現像機6Y、6M、6Cと帯電器4B、4G、4
Rおよび除電クリーニング機7B、8B、7G、8G、
7R,8Rを設けることができ、このような構成とする
ことで一層高速のカラー複写が可能となる。
[実施例] 現像装置として第2図の構成の3組の現像ロールを備え
た第1図に示す複写システムを用いてカラー画像の形成
実験を行なった。
感光体ベルトとして深さ0.5μ以上の凹凸周波数が2
cycle /mm、深さ1μの有機感光体ベルトに原
稿像の色分解露光を施して第1色(イエロー)の潜像を
形成し、平均粒径120μmの磁性キャリヤと平均粒径
6μmのイエロートナーを摩擦帯電させ、このトナーに
より現像した。トナーの電荷ωは30μC/9であった
。現像後のトナー像の高さは13μmであった。この現
像の直後にバイアス電圧を印加したピックアップロール
をトナー像表面に接触させ、不要のトナーを除去した。
その後のトナー像の高さは約6μmであった。このトナ
ー像を中間転写ベルト(信越化学社製シリコンRTV 
80μm)上に転写した。次いで感光体ベルトをクリー
ニングしたj変、同様にしてマゼンタおよびシアンの現
像を行ない、それぞれ中間転写ベルト上に転写し色を小
ねた。その後転写紙に転写し定着カラー画像を得た。得
られたカラー画像はi〜ルナ−の飛散がなく、粒状性も
良好で階調性も申し分なく、鮮明なものであった。
[発明の効果] 本発明は中間転写媒体を用いて、非静電的に色分解露光
によって形成された潜像のトナー像を順次車ね合わせた
後、記録紙に転写定着する複写方法において、潜像形成
、着色トナーを用いる均一薄層現像、−次転写、二次転
写定着の一辿のプロセスを組合わせて、高品質のカラー
画像を得ることができるカラー複写方法を提供したもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のカラー複写方法を実施するシステム
例の概要図、第2図は第1図の現像装置部分の拡大図、
第3図および第4図は本発明の現像工程の説明図、第5
図は本発明の方法を実施する他のシステム例の概要図で
ある。 図中符号: 1・・・感光体ベルト:  1B、1G、1R・・・感
光体トラム; 2・・・中間転写ベルト; 3・・・転
写紙;4.4B、4G、4R・・・帯電器; 5・・・
露光;5B、5G、5R−Laser Ros  : 
 6.6Y。 6M、6G・・・現像機;  6Y1.6M1.6C1
・・・現像ロール;  6Y2.6M2.6C2・・・
ピックアップロール: 6Y3・・・吸引装置; 6Y
4・・・バイアス源:  7.7B、7G、7R・・・
除電器:8.8B、8G、8R・・・クリーニング装置
:9・・・トナー予熱器; 10・・・クリーニング駅
前;11・・・除電器:12,14・・・支持ロール;
13・・・押圧ロール; 15・・・加熱ロール;]6
・・・転写紙予熱器;a、b、C・・・移動方向。 第1図 第2図 第3図    第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)表面が平滑な記録媒体上に原稿に忠実な静電潜像を
    形成する工程、その静電潜像をトナーにより均一薄層状
    態で現像する工程および得られたトナー像を表面が平滑
    な中間転写媒体に非静電的に転写する工程を複数回繰返
    した後、中間転写媒体上のトナー像を記録シートを介在
    させて加熱ロールにて押圧し記録シートに転写定着する
    ことを特徴とするカラー複写方法。 2)記録媒体表面粗さが、深さ0.5μ以上の凹凸の周
    波数1cycle/mm以下、深さ1μ以下である特許
    請求の範囲第1項に記載の複写方法。 3)現像工程において記録媒体上に形成されるトナー層
    の厚みが平均10μ以下である特許請求の範囲第1項に
    記載の複写方法。 4)平均10μ以下のトナー層を形成する工程が、第1
    の現像工程と第2の現像抑制工程とからなる特許請求の
    範囲第3項に記載の複写方法。 5)中間転写媒体の表面粗さが、深さ0.5μ以上の凹
    凸の周波数2cycle/mm以下、深さ3μ以下であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の複写方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924418A (ja) * 1982-07-29 1984-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 薄膜磁気ヘツド
JPS61622A (ja) * 1984-02-29 1986-01-06 ヴエ−・ライネルス・フエルヴアルツングス−ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 摩擦紡績機

Patent Citations (2)

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