JPS633392A - 選択コ−ドリ−ダ - Google Patents

選択コ−ドリ−ダ

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JPS633392A
JPS633392A JP62153212A JP15321287A JPS633392A JP S633392 A JPS633392 A JP S633392A JP 62153212 A JP62153212 A JP 62153212A JP 15321287 A JP15321287 A JP 15321287A JP S633392 A JPS633392 A JP S633392A
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JP
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code
bar
waveform
waveform signals
wave
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JP62153212A
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English (en)
Inventor
ジョセフ・エイ・クリコースカス
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Emhart Industries Inc
Original Assignee
Emhart Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPS633392A publication Critical patent/JPS633392A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/10544Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
    • G06K7/10821Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
    • G06K7/10851Circuits for pulse shaping, amplifying, eliminating noise signals, checking the function of the sensing device
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/14Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation using light without selection of wavelength, e.g. sensing reflected white light

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明〕 (イ)利用分野 本発明は一般的に、還択コード読出し装置及び方法に関
し、より詳細には、キャリア上のコードを突き止め、次
にこのコードを読み出すための装置及び方法に関する。
(ロ)従来技術及びこの発明が解決しようとする問題点 本発明に関する多くの出願の中の1つは、容器上のバー
コードを突き止め、読み出すことである。
このバーコードは、容器の側壁に互いに実質的に平行に
配列されている一連の実質的に等間隔の短バー及び長バ
ーの形を取り得ろ。このコードは、容器が形成される時
に用いた型番のような多種の情報を含み得る。
斯かるバーコードを読み出すための1つのシステムは、
米国特許出願第648,229号に開示されている。こ
の特許出願は、本発明の一部として引用されている。こ
の特許出願に斯かるコード読出しシステムは、容器が回
転する時にコードを照明する光源、及び容器が回転する
時に各バーからの反射による長さ方向の照明のために位
置している直線配列の光学センサを含んでいる。これら
のセッサの任意の1つが、反射によって作動すると、測
定回路が作動して、反射によって同時に作動するこの配
列におけるセンサの合計数を計数する。
この数は、バー又は他の反射の源の長さを示す。
第1範囲内の計数値は、−方の二進レベルの長バーを示
すのに対して、第2範囲内の計数値は、他方の二進レベ
ルの短バーを示す。
しかしながら、しばしば、漂遊マーク、容器のキズ又は
レタリングが、コード領域の外側であってしかも光学セ
ンサの視覚の線内に存在して、バ−コードと混乱するよ
うな測定値を生じることがある。
従って、本発明の一般的な目的は、キャリア上のコード
を突き止め、これをキャリア上のレタリングあるいは他
のマークから区別することのできる選択コード読出し装
置及び方法を提供することにある。
本発明のより詳細な目的は、バーコードリーダと共動し
て、コードを読み出す前記の型の選択コード読出し装置
及び方法を提供することにある。
本発明の別の詳細な目的は、型によって長さが変化する
短バーエレメント及び長バーエレメントを有する異なっ
た型のバーコードを読み出すことができるバーコードリ
ーダを提供することにある。
(ハ)問題点を解決するための手段 本発明は、キャリア上の複数の実質的に等間隔に離間し
ているエレメントを含むコードを突き止め、次にこのコ
ードを読み出すための装置及び方法に関する。この装置
は、キャリアを走査して、コードを含む上記キャリア上
の領域を表わす第1部分及びキャリア上の他の領域を表
わす第2部分を有する電気信号を発生するためのスキャ
ナ、及び上記電気信号の上記第1部分に対応し且つ上記
コードのエレメント間のスペーシングに対応する基本周
波数を有する第1部分及び上記電気信号の第2部分に対
応し且つ上記コードのエレメント間のスペーシングに対
応する基本周波数を有していない第2部分を有する電気
波形を発生するためのプロセッサを含んでいる。この電
気波形の第1及び第2部分は、0波されて、上記電気波
形の第2部分を、上記第1部分に対して相対的に減衰せ
しめる。上記電気波形の第1部分は、口波後のそのより
高いエネルギによって区別され、これは、上記電気信号
及び上記コードデータの第1部分を示すQ (ニ)実施例 第1図は、ガラス容器11の側壁10に配置されている
バーコード12を示しており、このバーコードは、本発
明によって位置を突き止められ且つ読み出される。この
バーコードは、互いに実質的に平行であり且つ等間隔に
配置されている短エレメント14.14及び長エレメン
ト16.16を含んでいる。エレメント14及び16は
また、虚ベースライン13に沿って登録されている。エ
レメント14及び16の長さは、それぞれの2進レベル
を示し、コード12は、8ビツトの情報ヲ与える。第1
図はまた、バーコード12と略Inの高さである側壁1
0に漂遊マーク4及びレタリング6.8及び9を示して
因る。
第2図は、光学走査ヘッド即ちアセンブリ23が、コー
ド12のレベルと肩を並べるようにするためにアセンブ
リ23に隣接する走査位置に容器11を支持するための
ベース20を示している。
走査アセンブリ23は、コードを照明する光源31を含
んでいる。第2図に示すように、パーエレメント14及
び16は、側壁11から外方に突出しており、これによ
り光学レフレクタを形成している。光は、コードによっ
て反射し、プリズム25、第2レンズアセンブリ27、
第2レンズアセンブリ27を通って、次に読出し面28
に至る。
読出し面は、直線アレイに配列されている複数のセクタ
34.34に分割されている。−例として示すと、10
個の斯かるセクタが存在し、長バーエレメント16及び
短バーエレメント14からの反射が、読出し面28に対
して縦になった時、長バーエレメント16.16は、斯
かるセクタ34゜3407個にまたがり、−方短バーエ
レメント14.14は、斯かるセクタ34.34の3個
にまたがる。読出し面の斯かるセクタ34.34は、束
30のグラスファイバ29への入口によって形成されて
いる。各これらのグラスファイバの出口は、関連の光ダ
イオード35.35にインターフェースする。従って、
これらのパーの任意のパーあるいは容器11の他の反射
領域からの反射が、光学読出し面28に至ると、光は、
関連の光ダイオードに伝達され、これらの光ダイオード
を活性化する。
第2図はまた、光学走査アセンブリが、コード12の各
パーを連続的に走査するようにするために容器11に係
合して、これを軸21を中心に回転せしめるベルト19
を示している。これらの容器は、ペース20の上に無作
為に角配向されるため、コード全体を確実に走査するべ
く360°以上回転される。360°回転することによ
ってまた、アセンブリ23は、漂遊マーク4及びレタリ
ング6.8及び9を走査する。回転速度は、バーコード
が読み出されている間に実質的に一定であるかあるいは
走査プロセスの間モニタされており、これにより、バー
エレメントの走査の間の時間インタバルは、容器のバー
エレメント14及ヒ16の間の距離に相関するようにな
る。斯かる光学走査アセンブリの諸部分及び関連の読出
し技術の詳細については、米国特許筒4,524,27
0号を参照にすることができる。
ここで本発明に焦点をあてる。第3図は、容器11が回
転すると感光性ニレメン)35.35の出力を検知し、
コードの位置を突き止め、後に述べるようにコードの中
の情報を読み出す電子プロセッサ50を示している。各
ダイオード35(第3図には1個のみが示されている)
の入力は、直流電圧源に接続されており、出力は、ケー
ブル38を経由してアナログ増幅器40(第3図には1
個のみが示されている)K接続されている。前期の例て
おける10個のセクタ34.34に対応させるために、
10個の光ダイオード35 + 35、各光ダイオード
に対して1つずつ即ち10個の関連のコンダクタをケー
ブル38内に、且つ10個の増幅器チャンネルが存在す
る。しかしながら、ここで明確に理解すべきことは、必
要に応じて、これと異なった数のセクタ34,34、光
ダイオード35y 35等を用いることができることで
ある。各増幅器の利得は、関連の光ダイオードの感度を
他方の光ダイオードに一致させるべく調節可能となって
いる。ケーブル38における11個目のコンダクタは、
直流電圧を、各光ダイオードの入力に与える。これら1
0個の増幅器チャンネルの出力は、これら増幅器出力の
各々をしきい値と比較させる10個の比較器42.42
(1つのみが示されている)に個々に供給される。この
出力が、しきい値を越えると、バーエレメント14゜1
6によって生じるレベルにおけるあるいはこのレベルの
上の反射を示す。しかしながら、漂遊マーク4及びレタ
リング6.8及び9はまた、このしきい値の上の反射を
引き起こす。
比較器42.42の諸量力は、10ビツトラツチ44の
諸式力に並列に供給される。−例を示すと、ラッチは「
D型」であり且つバッファ50゜50を経由してマイク
ロプロセッサ48から出力46によって与えられる抽出
クロック信号によって比較器出力を読み出すようにトリ
ガされる。マイクロプロセッサ48が、回転センサ49
が、あル容器が現在ベルト19によって回転させられて
いることを示した後に斯かるクロック信号を発生するこ
とを開始する。また−例を示すと、ラッチ44は、それ
が容器11を支持してコードにおけルアルバーエレメン
トからコードにおける隣接のバーエレメントに光学走査
アセンブリ23を通って回転せしめる間に周期的に8回
トリガされる。
その結果、8個のバーエレメントを有するコード12の
全体の走査の間、ラッチ44は、64回トリガされ、こ
れにより64の走査サンプルが得られる。また−例とし
てあげると、コード長は、・前記の抽出速度によって、
容器の360°回転当り600個のサンプルを生じるよ
うな長さであり得る。光ダイオード35.35からのデ
ータは、増幅器40.40及び比較器42.42を経由
してラッチに並列に供給されるため、ラッチ44の全体
の10ビツトセンサ出力52は、読出し面28に現在反
射されている任意のエレメントの長さを瞬間的に示す。
ラッチ44のセンサ出力52は、時間の関数として第4
a図に示されており、特に、各クロックサンプルの間、
どの光ダイオード35゜35が作動しているかを示して
いる。この示された例において、第4a図のグラフにお
ける第1グループ54の点は、パー16aの最初の1つ
を走査する時の光ダイオード35.35の応答を表わし
ている。パー16aは、長い方の種類のパーの1つであ
り、これから生じた反射は、各サンプルの間、読出し面
28におけるセクタ34.34の7つに入っている。最
初の2つのサンプルの期間中、ダイオード1乃至7が作
動しており、最後の2つのサンプルの期間中、ダイオー
ド2乃至8が作動してAる。このバーのオフセットは、
走査の期間中の容器の垂亘振動が原因である可能性があ
る。第4a図のグラフにおける第2グループ560点は
、バーニレメン)14aの第2の短い方の1つが走査さ
れている時の光ダイオードの応答を示す。これらの短い
バーは、読出しセクタ34゜34の約3個に反射する。
ここでまた銘記すべきことは、グループ56は、バー1
4aが読出し面に反射した3つのサンプルのみを含んで
いるのに対して、グループ54は、4つのサンプルを含
んでいることである。これは、製造上の許容差によって
生じたバー14a及び16aの間の幅の非均一性を示す
。サンプル番号58までの第4a図のグラフにおける他
の点は、バーコードの残りを示し、−力点59は、漂遊
マーク4からの反射を示し且つグラフにおける点のグル
ープ66.68及び69は、光ダイオード35.35の
文字6,8及び90部分に対する応答をそれぞれ示す。
ここで銘記すべきことは、第4a図のグラフにおけるバ
ーエレメントの表現は、だいたい周期的であり、即ち、
これらのバーは、およそ等しい時間インタバルでもって
存在するのに対し、漂遊マーク4及び文字6,8及び9
の表現は、等しい時間インタバルでもって存在しないと
いうことである。
第3図に戻る。ラッチ44の並列出力52は、ラッチ4
4の各サンプルに対して、作動する光ダイオードの数を
計数するコード化回路に供給される。回路70は、第5
図により詳細に示されている。°しかしながら、コンピ
ュータにおける他の型式のハードウェア計数回路あるい
は計数ソフトウェアを用いることができることを了解す
べきである。第5図の回路において、ラッチ44の出力
は、10個のANDゲート74.74の第1人力に適用
される。パルスシーケンサ78は、クロック信号出力4
6からのパルスを受け、これらのパルスをその出力80
.80に順次送る。これらの出力80.80は、AND
ゲート74.74の第2人力に供給され、これにより、
ラッチ44の出力52は、A N Dゲート74.74
によって順次に読出されるようになっている。ANDゲ
ート74゜74の出力は、10人力ORゲート82に供
給され、ORゲート82の出力は、カウンタ84の計数
入力に供給され、これにより、パルスシーケンサ78の
各サイクルの期間中、ラッチ44の出力の各々が読み出
され、作動している光ダイオードを示す各出力によって
、ORゲート82はパルスを出力し、カウンタは1だけ
増分するようになっている。カウンタ84の「強度」出
力90は、各サンプルの期間中作動している光ダイオー
ドの数を示す4つのピットを含んでいる。この出力は、
時間又はサンプル数の関数として第4b図に示されてい
る。第4a図のグループ54におけるコロムの各々は、
7の計数を生じるのに対し、グループ56におけるコロ
ムの各々は、3の計数を生じる。ピンのキズ4は、1の
計数を生じるのに対し、レタリング6.8及び9は、1
乃至6の計数を生じる。
再び第3図について説明する。「強度」出力90は、記
憶されるためにマイクロプロセッサ125に直接供給さ
れ、またバッファ92を通してデジタル比較器94にも
供給される。計数値が、ゼロよりも大きい場合、比較器
は、+1ボルトの「バー」値95を出力し、計数出力は
、ゼロに等しい場合、比較器は、第4C図の「バー」グ
ラフに示されているように一1ボルトの「バー」値95
を出力する。ここで銘記すべきことは、比較器94によ
って行なわれる処理の後、バーコード12は、バー14
.16が、読出し面28に連続的に反射する速度に対応
する基本周波数を有する矩形波、即ち、回転の期間中の
容器11の周速でバーの中心スペーシングを割った値に
等しい周期の矩形波を生じることである。漂遊マーク4
及びレタリング6.8及び9は、非均一性の幅を有する
非周期的パルスを生じる。
比較器94の出力は、バーエレメント14及び16の前
期の基本周波数に中心を置かれている帯域通過フィルタ
100に供給される。−例をあげると、好ましい帯域通
過フィルタが第6図に示されている。しかしながら、こ
こで了解すべきことは、他の型式の帯域通過フィルタ、
例えば、抵抗エレメント、容量エレメント及び誘導エレ
メントを用いるアナログフィルタも、所望に応じて用い
ることができることである。帯域通過フィルタ100の
作動のモードは、第7a図及び第7b図を参照すると理
解できる。これらの図は、「バー」矩形波の基本周波数
に等しい基本周波数を有する有限インパルス応答を示し
ている。第7b図は、バーエレメントの走査の間の時間
が、有限インパルス応答の減衰正弦波の基本「周期」に
等しいことを示している。有限インパルス応答グラフに
おけろ各個別の点は、以下に論しられるように、ラッチ
44のサンプルに対する乗数に対応しており、有限イン
パルス応答における個別点の値は、デジタルロ波を実行
するための「バー」波形による回旋作動に用いられる。
バー信号95は、バッファ120を通してシフトレジス
タ121に入力され、シフトレジスタ121は、3つの
集枳回路122,124及び126を含んでおり、各々
の集積回路は、6個の個別Dフリップフロップを含んで
いる。各DフリップフロップのQ出力は、次のDフリッ
プフロップのD入力に順次に接続されている。この複合
シフトレジスタは、18個のピント即ちDフリップフロ
ップを有しているが、しかし、最初の17個のフリップ
フロップ128〜144しか用いられていない。バー信
号95は、バッファ120を経由してクリップフロップ
128に入力され、サンプル毎に、クロック信号出力4
6によって複合シフトレジスタを通して順次にクロック
される。クロック信号出力の各ストローク及び複合シフ
トレジスタ121を通るバー信号95の対応の増分移動
に対して、前記の回旋作動は、デジタルロ波を実施する
ために実施される。有限インパルス応答グラフにおける
点1281〜1441は、それぞれフリップフロップ1
28〜144のQ出力に対応する。第7a図のグラフに
よって示されるように1点128 は、プラス1の係数
を示すため、フリップフロップ128の単純な非変更Q
出力は、コンダクタ147を通してEPROM 160
に供給され、これにより適当な加数を与える。有限イン
パルス応答グラフにおける点129 は、ゼロの係数を
示すため、対応のQ出力129は、タップされない。同
様にして、有限インパルス応答グラフにおける点130
1は、ゼロの係数を示すため、対応のQ出力130はタ
ップされない。点1311は、マイナス1の係数を示す
ため、対応のQ出力130は、インバータ150によっ
て反転する。同様にして、点1321及び1331は、
マイナス1の係数を示す1こめ、対応のQ出力132及
び133は、インバータ150,150によって反転す
る。他方のQ出力は、プラス2の乗数1361は、Q出
力136から発する2つのコンダクタ148,149に
よって与えられることを除いて、同じ方法により有限イ
ンパルス応答グラフによって示される対応の乗数によっ
て処理される。回旋プロセスの和は、EPROM 16
0によって実行される。−例をあげると、EPROM1
60は、2732A型集積回路を含み且つその入力の各
々を合計するようにプログラムされており、これらの入
力は、適当な乗数を通してフリップフロップ128−1
44のQ出力によって供給される。ここで銘記すべきこ
とは、Q出力136は、コンダクタ148及び149を
経由してEPROM 16 oの2つの入力162,1
64に供給され、これにより有限インパルス応答グラ−
yの点1361によって示されるプラス2の乗数を与え
ることである。EPROM 160によって計数される
オ旧ま、4つの出力ボート166〜169を経由してデ
ジタル状で出力され、これにより4ピツト出力を与える
。斯かる出力はプロットされると、第4d図に示される
バーロ波波形170を生じる。パーロ波波形170は、
帯域通過フィルタ100及びコード12のバーの間のス
ペーシングの基本周波数に対応する基本周波数を示し、
バーエレメント14,16に対応するバー信号95が複
合シフトレジスタを通過する時に最大振幅の正弦波を生
じる。バーエレメントを表わす正弦波の最大振幅は、容
器のキズ4を表わすフィルタ応答及びレタリングを表わ
すフィルタ応答の最大振幅の両方よりも大きいが、これ
は、バーエレメントを表わすバー信号矩形波がそのエネ
ルギをフィルタの中心周波数に集中せしめているのに対
し、キズ4及びレタリング6.8及び9を表わすバー信
号が、かなりのエネルギを他の周波数に含んでいるから
である。EPROM 160の出力は、パーエレメント
14,16に対応するバーグラフ950部分が、パーエ
レメントのインパルス応答の正の作動部分への整合に対
応する位置において複合シフトレジスタに含まれる時に
瞬間最大振幅を示す。斯かる事象は、第7b図及び第7
a図の重畳によって示される。ゼロよりも大きいかある
いはゼロに等しい有限インパルス応答グラフ状の点の全
ては、バー信号グラフ95における正の点と−致し、ゼ
ロより小さいかあるいはゼロに等しい有限インパルス応
答グラフ状の点の全ては、バー信号グラフ95における
負の点に−致し、これにより、斯かるバー信号点に、対
応の有限インパルス応答係数がかけられると、各部分和
及び回旋された出力は最大になる。示された例において
、斯かる最大の回旋出力169は、バー信号グラフ17
0によって示されるようにプラス6である。
1クロック信号の後、バー信号95は、有限インパルス
応答フィルタによって示される最適係数と整合しないた
め、EPROIVI 160の対応の回旋出力171は
、少なくなっており、示された例においてはプラス5で
しかない。前記の最大応答の4クロック信号後、複合シ
フトレジスタ121のバー信号95は、有限インパルス
応答と180゜位相がずれており、従って、シフトレジ
スタ内のバー信号95の正の点が、負の係数と並び、複
合シフトレジスタにおけるバー信号95の負の点は、正
の係数と並ぶため、その結果生じろ瞬間的回旋出力12
3は、最小となり、示された例においては、マイナス6
となる。容器11における漂遊マーク4及びレタリング
6.8及び9に対応するバーロ波波形170は、パーエ
レメント14.16に対応する部分より小さなピークピ
ーク振幅を有しているが、これは、漂遊マーク及びレタ
リングに対応するバー信号グラフ95の部分が、デジタ
ルフィルタ有限インパルス応答と同じ基本周波数を有し
ており、従ってそれによって減衰したからである。
次に、マイクロプロセッサ130は、進行して、第8図
のフローチャートによって示される方法でもって最大エ
ネルギの部分の位置を突き止めることによってバーロ波
波形のバーコード部分を突き止める。以下の説明によっ
て明らかとなる理由により、マイクロプロセッサ124
は先ず、ノくラメータI、=600(ステップ236)
及びn = 0(ステップ238)をセットする。パラ
メータLは、360°の容器回転当りのサンプルの合計
数を表わし、nは、現在のサンプルを表わしている。
−例としてあげると、容器11の各回転に対して600
の斯かるサンプルが形成される。次に、マイクロプロセ
ッサは、現在の負のサンプルの各々を反転しくステップ
243)、サンプル数を増分しくステップ244)、6
00番目のサンプルまで(ステップ245)、残りの負
のサンプルに対する反転プロセスを反復する。次に、以
下に論じられる理由により、マイクロプロセッサは、パ
ラメータnをゼロに等しくなるようにリセットしくステ
ップ246)、パラメータEをゼロに等しくなるように
セットする(ステップ247)。次に、マイクロプロセ
ッサは、各サンプルnに関連する「エネルギ」値を決定
する(ステップ249)0特定のサンプルnに関連する
エネルギの1直は、nからnプラス63における符号補
正バーロ波サンプルの絶対値の和に等しい。各バーコー
ドは、8個のバー14,16を含み且つバーからバーて
は8個のサンプルがあるため、コード全体では、64個
のサンプルが必要となる。従って、サンプ/L/ n力
、バーコードの第1サンプルとなる時、nのサンプル及
び次の63個のサンプルは、バーコードに対応するバー
フィルタグラフを定め、斯かるエネルギ値は、最大とな
るが、これは、64個のサンプルに対応するバーロ波部
分が、最高の振幅を有するためである。これにより、マ
イクロプロセッサはコードの位置を突き止める。
容器のサンプリングは、容器上の無作為の位置から始ま
るため、−般的に、最初のサンプルは、バーコード12
の開始に対応せず、従って、バーコードの最初のサンプ
ルを決定するために更に計算がなされなければならない
。この目的を達成するために、最初のサンプルに関連す
るエネルギ値がステップ249に従って計算された後、
エネルギ値は、前にゼロにセットされたパラメータEと
比較される。エネルギ値がゼロより大きいと仮定すると
(ステップ252)、パラメータEは、最初のエネルギ
値によりリセットされ(ステップ254)、パラメータ
Pが現在のパラメータEのサンプル数にセットされ、こ
のサンプル数は、これまで突き止められた最大エネルギ
値のサンプル数を表わす。次に、サンプルnは、1だけ
増分され(ステップ260)、サンプルnは、まだ数6
00に達していないため(ステップ262)、次のサン
プルにおけるエネルギ値が決定される(ステップ249
)。ここで銘記すべきことは、これらのエネルギ値に対
してステップ249によって示される計算が、次の反復
式を用いることにより簡単になるということである。エ
ネルギ(n)ニエネルギ(n−1)+ABSバーフィル
タ(n+63))−ABSバーフィルタ(n−1)]言
イ換えると、E(n)の各値に対する計算は、エネルギ
の前の値に現在のエネルギ値の63の加数に等しいKを
足したものから前のエネルギ値のゼロの加数に等しいK
を引いたものに等しくなる。
次のエネルギ値E(n)が計算された後、このエネルギ
値は、パラメータEと比較され(ステップ252)、こ
れが、パラメータEより大きい場合、パラメータEは、
現在のエネルギ値E(n)  にリセットされ(ステッ
プ254)、パラメータPは、現在のエネルギ値のサン
プル数にセットされる(ステップ256)。これらのス
テップ249−262は、合計600回実行きれ、60
0番目の繰り返しの後、パラメータEは、最大エネルギ
値と等しくなり、パラメータPは、対応のサンプル数に
セットされる。−般的に、パラメータPに対する最終的
なセツティングは、バーロ波グラフ170のバーコード
部分の最初のサンプル数の近くになる。斯くして、コー
ド12が突き止められる。サンプル数の関数としてのエ
ネルギは、第4e図にプロットされている。
次に、マイクロプロセッサ125は進行して、マイクロ
プロセッサがコードを突き止めているために、このコー
ドを実際に読み出す。次の説明から明らかとなる理由に
より、マイクロプロセッサは、パラメータ「最大」をゼ
ロに等しくなるようにセットし、パラメータ「R」、1
に等しくなるようにセットする(ステップ270−27
4)。
次に、マイクロプロセッサは、コードの最初のバーの最
初のサンプル、示された例においてはバーニレメン)1
6aを正確に突き止めることを試みる。この目的を達成
するために、マイクロプロセッサは、サンプルPにおけ
る強度値が、ゼロに等しいか否かを決定する(ステップ
276)。等しい場合、マイクロプロセッサは、バーを
表わす最初のサンプルをまだ突き止めておらず、進行し
て、1だけPを増分せしめ(ステップ278)、新しい
サンプルPにおける強度値が、ゼロに等しいか否かを決
定する(ステップ276)。マイクロプロセッサは、コ
ードにおける最初のバー16aを突き止めると、対応の
強度値は、ゼロよりも大きくなり、マイクロプロセッサ
は、進行して、この強度値を、ステップ270において
セットされた「最大」値と比較する(ステップ300)
。それぞれの強度が、「最大」の初期値より大きいため
、マイクロプロセッサは進行して、このサンプルにおけ
る強度値をパラメータ最大と置き換える(ステップ30
2)。次に、マイクロプロセッサは進行して、サンプル
数Pを更新する(ステップ304)。
次に1マイクロプロセツサは、現在の更新されたサンプ
ル数における強度値が、ゼロに等しいか否かを決定する
(ステップ306)。等しくない場合、これは、同じバ
ーにおける別のサンプルを示し、マイクロプロセッサは
ステップ300に進行して、現在のサンプル点における
強度値が、前のサンプル点の強度値より大きいか否かを
決定する。大きい場合、マイクロプロセッサは進行して
、パラメータ最大を更新し、次のサンプル点に進行する
。大きくない場合、マイクロプロセッサは、パラメータ
最大を更新することなしに単に次のサンプル点に進行す
る。マイクロプロセッサは、大部分の光ダイオードが作
動していたサンプルを決定するために最初のバーのサン
プルの全てが分析されて、このサンプルの強度レベルが
、最初のバーに対する強度レベルを表わすためにパラメ
ータ最大として究極的に記憶されたレベルとなるまでル
ープステップ300−306の中を継続する。
最初のバーに対する全てのサンプルが分析された後、次
のサンプルの強度値は、通常ゼロとなるため、ステップ
306は、ステップ308に至る。
ステップ308において、最初のバーの強度レベルは、
パラメータ最大に等しくなるようにセットされ、次に、
パラメータRは、1だけ増分して、次のバーを示す(ス
テップ310)。次に、マイクロプロセッサは、増分し
たパラメータRと数9を比較することにより、これらの
バーの全てが既に分析されているか否かを決定する。(
ステップ312)。これまで1つのバーだけが分析され
ているため、Rは、まだ9に等しくなく、従って、マイ
クロプロセッサは、ステップ313及び314に進ム。
ステップ313において、サンプル数は、1だけ増分し
、次てステップ314において、その強度値は、ゼロと
比較される。強度値がゼロと等しい場合、これは、第1
バーと第2バーの間のスペース内におけるサンプルを示
す。この場合、マイクロプロセッサは、ステップ313
に戻るようにループし、再び、サンプルパラメータPを
増分する。ステップ313及び314は、第2バーの最
初のサンプルに達成して、この時、強度レベルがゼロを
越えて、コンピュータプログラムが、ステップ302〜
308に分枝して、第2バーのサンプルに対する最大強
度レベルを決定するまで反復する。
ステップ300〜314によって定められるプロセスハ
、各バーの最大サンプル長B(1)−B(8)が決定さ
れるまで反復する(ステップ308 )、)次ニ、マイ
クロプロセッサは、各バーの最大サンプル長をしきい値
と比較する(ステップ315)。
ステップ315によって証明されるように、このしきい
値は、バーを表わす最長サンプル長さとバーを表わす最
短サンプル長さの間の途中にセットされる。次に、パラ
メータRは、1にリセットされ(ステップ316)、第
1バーを表わすサンプル長は、しきい値と比較される(
ステップ318)。
サンプル長がしきい値を越えると、1の2進値は、第1
バーと関連しくステップ320)、越えない場合、ゼロ
の2進値は、第1バーと関連する(ステップ322)。
次に、マイクロプロセッサは、パラメータRを増分しく
ステップ324)、これにより、次のバーのしきい値比
較を初期化し、次に、ステップ318〜322を通って
元にループし、これにより次のバーがしきい値より大き
いか小さいかを決定する。ステップ318〜324を通
る合計8個の斯かる反復が、完了し且つある2進レベル
がこれらのバーの各々と関連した後、パラメータRは、
9と等しくなり、従って、コンビニ−タブログラムは、
ループを出て(ステップ326)、次にコード読出しプ
ロセスを完了する。
ここで銘記すべきことは、短いバーと長いバーとの間の
しきい値を決定するステップ315は、コードが少なく
とも1つの短いバー及び少なくとも1つの長いバーを含
み、従ってこの制限が、容器上のコードの形成に置かれ
ることを要求することである。しかしながら、必要に応
じて、このしきい値は、この制限を避けるように予めセ
ットされていてもよい。ここでまた銘記すべきことは、
しきい値は、各コードに対してあつらえているため、プ
ロセッサは、各コードの短バーエレメント及び長バーエ
レメントがコードによって長さが変化する多種のバーコ
ードを読み出すことができるということである。
コード全体が読み出されると、マイクロプロセッサ12
5は、マイクロプロセッサ48に合図するフリップフロ
ップ97をセットする。マイクロプロセッサ48はまた
、本発明が配置されている容器形成システムの全体の管
理手段としての役割を果たす。従って、容器上のコード
12が、型番を示し、管理マイクロプロセッサ48が、
IJ連の型によって製造された容器が欠陥があると前に
知っていた場合、マイクロプロセッサ48は、1シヨツ
ト352及びメリットステートリレー354によりレジ
エクタ350を作動させる。
マイクロプロセッサ48はまた、処理回路50の診断修
理にかかわっており、この目的のために、バッファ40
1,401によりラッチ44の出力を読み出す。
これまでの説明により、コードの突き止め及び読出し装
置及びプロセスが開示されて来た。しかしながら、本発
明の範囲から逸脱することなく、多くの1き正及び置換
を行うことができる。例えば、前記のハードウェア成分
はどれでも、ソフトウェアに置き換えることができるし
、この逆も同様である。また、第4c図に示されている
バー信号を発生するために、コードコンバータ70、バ
ッファ92及び比較器94を用いるかわりに、ラッチ4
4の出力にその入力が接1読されており且つ出力がバー
信号を与える10人力ORゲートを用いることができる
。この実施例においては、選択可能プラス及びマイナス
2進電圧レベルを生じるCMO8論理を用いることが好
ましい。また、パーフィルタ段階を通して処理されたコ
ードは、かなりのエネルギを基本周波数において生じる
という条件ならば、他の種類のコードを本発明によって
突き止めることができる。また、コードが突き止められ
た後、ステップ270−326に示されているコード読
出しアルゴリズム及び回路、flJえば、前記の特許出
願第648,229号又は前記の米国特許第4,524
,270号に示されているアルゴリズム及び回路のかわ
りに、他の型のアルゴリズム及び回路を用いることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によって配置され且つ読み出され得る
バーコードを有する容器の下部の側面図。 第2図は、90°回転して本発明に係る光学走査デバイ
スに対面する第1図の容器を示す略図。第3図は、プロ
セッサと及びキャリアにおけるコードの位置を突き止め
、読み出すためにこのプロセッサが本発明において用い
られる第2図の光学走査デバイスのブロック図。第4a
図乃至第4d図は、種々の処理の段階の後の第3図のプ
ロセッサから得られる電気信号を示す図。第4e図は、
第3図の回路の処理の結果を示す図。第5図は、第3図
の回路内の副回路の略図。第6図は、第3図の回路に用
いられているデジタル帯域通過フィルタの回路図。第7
a図及び第7b図は、第6図のデジタル帯域通過フィル
タの作動を示すグラフ。 第8図は、第3図のプロセッサを用いる第1図のコード
の位置を突き止め且つ読み出すためのプロてスを示すフ
ローチャート。 10・側 壁、  11・・・容 器、  12・・コ
ード、14・長エレメント、  16・短エレメント、
4・・漂遊マーク、  6.8.9・・・レタリング、
20・・ベース、  23・・光学走査ヘッド、25・
・プリズム、  26 ・第2レンズアセンブリ、27
・第2レンズアセンブリ、 28・・読出し面、  29・・グラスファイバ、31
・・・光 源、  35・・・光ダイオード、19・・
・ベルト、  48・・マイクロプロセッサ、・49・
・・回転センサ、  50・・・バッファ。 (外4名) ヘ m− 口。 FIG、 5 FIG、7a 申桑8b−へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)キャリア上のコードを読み出すための装置であつて
    、上記コードは、複数の実質的に等間隔に離間している
    コードエレメントを含んでおり、上記装置は、上記キャ
    リアを走査するための且つ上記コードエレメントに対応
    し且つほぼ等しい時間インタバルで存在する第1セット
    の波形信号及び上記キャリア上の他の領域に対応し且つ
    上記時間インタバルにおいて存在しない第2セットの波
    形信号を有する電気波形を発生するための手段を含む装
    置において、上記第1及び第2セットの波形信号の周波
    数分布に基づいて上記第1セットの波形信号を上記第2
    セットの波形信号から区別するための手段を特徴とする
    装置。 2)上記の区別手段が、上記第1及び第2セットの波形
    信号をロ波して、上記第2セットの波形信号を上記第1
    セットの波形信号に対して相対的に減衰せしめるための
    手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。 3)上記ロ波手段が、上記の等しい時間インタバルに対
    応する基本周波数に中心を置かれた帯域通過フィルタを
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装
    置。 4)上記区別手段が、ロ波の後の上記第1セットのエネ
    ルギをロ波の後の第2セットのエネルギと比較して、上
    記第1セットを上記第2セットから区別するための手段
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    装置。 5)上記区別手段が、上記比較手段の出力を上記第1セ
    ットに相関せしめて、上記第1セットを突き止めるため
    の手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の装置。 6)上記区別手段が、上記コードに対応する矩形波を発
    生するための手段を含み、上記矩形波が、上記走査手段
    がコードの反射部分を観視する時の瞬間に対応する一方
    の二進レベルを示し且つ上記走査手段は、コードの非反
    射部分を観視する時の他方の二進レベルを表わし、上記
    矩形波は、上記第1セットの波形信号を形成しているこ
    とを特許とする特許請求の範囲第4項に記載の装置。 7)上記走査手段が、コードエレメント当り複数の走査
    サンプルを与え且つ直線配列の感光エレメントを含んで
    おり、各走査サンプルの期間中作動しているエレメント
    の数、上記コードエレメントの長さを示し、且つ上記ロ
    波手段は、上記計数手段の出力に接続されており且つ有
    限インパルス応答係数を上記計数のサンプル出力と共に
    回旋するように構成されているデジタル帯域通過フィル
    タを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の装置。 8)上記区別手段が、上記第1及び第2セットの波形信
    号をロ波して、上記第2セットを上記第1セットに対し
    て相対的に減衰せしめるための手段を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 9)ビンの周囲に配置されたコードを突き止めるための
    方法であつて、上記コードが、複数の実質的に等間隔に
    離間しているエレメントを含んでおり、上記方法が、上
    記ビンを回転せしめるステップ、及び上記コードを含む
    上記ビンの上のある領域を表わす第1部分及びビンの上
    の他の領域を表わす第2部分を有する電気信号を発生す
    るために上記ビンを走査するステップを含む方法におい
    て 上記電気信号を処理して、上記電気信号の上記第1部分
    に対応し且つ上記コードのエレメントからエレメントへ
    の距離に対応する基本周波数を有する第1波形部及び上
    記電気信号の上記第2部分に対応し且つ上記基本周波数
    を有していない第2波形部分を有する電気波形を発生せ
    しめるステップ、及び 上記電気波形をロ波して、上記第2部分を上記第1部分
    に対して相対的に減衰せしめ、これにより上記第1部分
    を識別するステップ を特徴とする方法。 10)多数のインタバルにおけるロ波された電気波形の
    サンプルの絶対値を加算するステップ及びその結果得ら
    れる和が最大となるインタバルを決定するステップであ
    つて、上記最大のインタバルは、上記電気波形及び上記
    コードの上記最初の部分に対応する和を生じるステップ
    を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の方法。
JP62153212A 1986-06-19 1987-06-19 選択コ−ドリ−ダ Pending JPS633392A (ja)

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