JPS6333897A - 電子装置用の冷却装置 - Google Patents
電子装置用の冷却装置Info
- Publication number
- JPS6333897A JPS6333897A JP17705286A JP17705286A JPS6333897A JP S6333897 A JPS6333897 A JP S6333897A JP 17705286 A JP17705286 A JP 17705286A JP 17705286 A JP17705286 A JP 17705286A JP S6333897 A JPS6333897 A JP S6333897A
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- JP
- Japan
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- cooling
- electronic device
- electric motor
- electronic circuit
- circuit package
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Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 38
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、電子装置用の冷却装置に関し、特に大電力を
消費する電子回路パッケージを強制空冷する電子装置用
の冷却装置に関するものである。
消費する電子回路パッケージを強制空冷する電子装置用
の冷却装置に関するものである。
［従来の技術］
従来、この種の電子装置用の冷却装置においては、第４
図に示すように電動機１１付冷却フアン４を多数配置し
、夫々の電動機１１付冷却フアン４に夫々電源を供給し
て回転させ筺体１内の架２に配置された電子回路パッケ
ージ３の冷却に必要な冷却風を吸気口９より外気を導入
し、電子回路パッケージ３の近傍を通過させて排気口８
から排出することによって発生させ、電子回路パッケー
ジ３を冷却するようにしていた。
図に示すように電動機１１付冷却フアン４を多数配置し
、夫々の電動機１１付冷却フアン４に夫々電源を供給し
て回転させ筺体１内の架２に配置された電子回路パッケ
ージ３の冷却に必要な冷却風を吸気口９より外気を導入
し、電子回路パッケージ３の近傍を通過させて排気口８
から排出することによって発生させ、電子回路パッケー
ジ３を冷却するようにしていた。
［発明が解決しようとする問題点］
上述した従来の電子装置用の冷却装置では、冷却風発生
のための電動機付冷却ファン４に夫々電動機１１を直接
配置していたため、電動機１１の部分が大きく、そのた
め電動機１１が風を防いでしまい、電動機１１の真上に
位置するいくつかの電子回路パシケージ３への風量か少
なくなる上に、夫々に電動機１１を要するので価格か高
価となり、また電動機１１の故障率が電動機数の倍数と
なるので信頼度か低下することとなり、さらにファン４
の回転数の制御か容易でないという欠点があった。併せ
て被冷却体たる電子回路パッケージ３には発熱量に差が
あったので、筺体１内の架に対し任意に配置することが
できず、電動機はファン４の性能を十分に生かし得ない
欠点があった。
のための電動機付冷却ファン４に夫々電動機１１を直接
配置していたため、電動機１１の部分が大きく、そのた
め電動機１１が風を防いでしまい、電動機１１の真上に
位置するいくつかの電子回路パシケージ３への風量か少
なくなる上に、夫々に電動機１１を要するので価格か高
価となり、また電動機１１の故障率が電動機数の倍数と
なるので信頼度か低下することとなり、さらにファン４
の回転数の制御か容易でないという欠点があった。併せ
て被冷却体たる電子回路パッケージ３には発熱量に差が
あったので、筺体１内の架に対し任意に配置することが
できず、電動機はファン４の性能を十分に生かし得ない
欠点があった。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、安価で、攻障率も低く、電子装置用筐体内の水平方向
の風速の差を小さくし、信頼度を高め、電子回路パッケ
ージの消費電力に対して最適の風速分布を得ることがで
き、それにより騒音の低減を計ることのできる電子装置
用の冷却装置を提供せんとするものである。
、安価で、攻障率も低く、電子装置用筐体内の水平方向
の風速の差を小さくし、信頼度を高め、電子回路パッケ
ージの消費電力に対して最適の風速分布を得ることがで
き、それにより騒音の低減を計ることのできる電子装置
用の冷却装置を提供せんとするものである。
そのために、本発明は、内部の架に対し電子回路パッケ
ージが装着された筺体対向面に、排気口および吸気口を
形成し、かつ前記吸気口近傍に複数の冷却ファンを並設
した電子装置用の冷却装置において、＝ｒ記記数数冷却
ファンの回転軸と、該複数の冷却ファンを駆動する単一
の電動機とを回転伝達機構にて連結したことを特徴とす
る電子装置用の冷却装置を提供するものである。
ージが装着された筺体対向面に、排気口および吸気口を
形成し、かつ前記吸気口近傍に複数の冷却ファンを並設
した電子装置用の冷却装置において、＝ｒ記記数数冷却
ファンの回転軸と、該複数の冷却ファンを駆動する単一
の電動機とを回転伝達機構にて連結したことを特徴とす
る電子装置用の冷却装置を提供するものである。
［実施例］
次に、本発明の実施例について添付図面を参照しつつ具
体的に説明する。
体的に説明する。
第１図は、本発明の電子装置用の冷却装置の一実施例を
示す縦断面図である。第２図（ａ）、 （ｂ）は同部分
平面図および部分縦断面図である。第３図は同部分平面
図である。
示す縦断面図である。第２図（ａ）、 （ｂ）は同部分
平面図および部分縦断面図である。第３図は同部分平面
図である。
まず、本発明の電子装置用の冷却装置の構成について説
明する。
明する。
１は電子装置の筐体で内部の架２に対し電子回路パッケ
ージ３が複数配列されている。前記筺体１の上下両面に
排気口８および吸気口９が穿設されており、餅記吸気口
９近傍に複数の冷却ファン４が並設されている。そして
、前記複数の冷却ファン４の回転軸１４にプーリー軸１
５を介してそれぞれ装着されたプーリー５と、前記複数
のプーリー５に対しそれぞれベルト６により連結された
他の複数のプーリー５Ａと、前記他の複数のプーリー５
Ａと、前記他の複数のプーリー５Ａが出力軸に装着され
た電動機７とを備えている。
ージ３が複数配列されている。前記筺体１の上下両面に
排気口８および吸気口９が穿設されており、餅記吸気口
９近傍に複数の冷却ファン４が並設されている。そして
、前記複数の冷却ファン４の回転軸１４にプーリー軸１
５を介してそれぞれ装着されたプーリー５と、前記複数
のプーリー５に対しそれぞれベルト６により連結された
他の複数のプーリー５Ａと、前記他の複数のプーリー５
Ａと、前記他の複数のプーリー５Ａが出力軸に装着され
た電動機７とを備えている。
従って、プーリー軸１５に装着されたプーリー５に対し
電動機７の出力軸に装着されたプーリー５Ａからベルト
６を介して動力を伝達することにより、そのプーリー軸
１５に連結されたプロペラ軸１４が回転され、ひいては
プロペラ１２が回転される。プロペラ軸１４は、保持機
構１３により保持されている。
電動機７の出力軸に装着されたプーリー５Ａからベルト
６を介して動力を伝達することにより、そのプーリー軸
１５に連結されたプロペラ軸１４が回転され、ひいては
プロペラ１２が回転される。プロペラ軸１４は、保持機
構１３により保持されている。
冷却ファン４は、被冷却体である電子回路パッケージ３
の電力分布に応じた任意の大きさのプーリー５．５Ａを
使用することによりそれぞれ適切な回転数に設定されて
おり、ひいては電動機７の回転数を制御することなしに
最適の冷却風速を発生させることができる。
の電力分布に応じた任意の大きさのプーリー５．５Ａを
使用することによりそれぞれ適切な回転数に設定されて
おり、ひいては電動機７の回転数を制御することなしに
最適の冷却風速を発生させることができる。
更に、本発明の電子装置用の冷却装置の作用について説
明する。
明する。
電子装置筐体１の内部に配置された電子回路パッケージ
３の動作に並行して、電動機７を起動する。電動機７の
回転出力はプーリー５、ベルト６およびプーリー５Ａを
介して冷却ファン４のプーリーＩｌ！ｄ１１５に与えら
れる。これに伴なってプロペラ軸１４が回転せしめられ
、プロペラ１２によって吸気口９から外気が電子装置筺
体１内に吸入され冷却風を発生する。冷却風は、電子回
路パッケージ３の近傍を通過し、それを冷却したのち排
気口８から電子装置筐体１の外部へ排出される。
３の動作に並行して、電動機７を起動する。電動機７の
回転出力はプーリー５、ベルト６およびプーリー５Ａを
介して冷却ファン４のプーリーＩｌ！ｄ１１５に与えら
れる。これに伴なってプロペラ軸１４が回転せしめられ
、プロペラ１２によって吸気口９から外気が電子装置筺
体１内に吸入され冷却風を発生する。冷却風は、電子回
路パッケージ３の近傍を通過し、それを冷却したのち排
気口８から電子装置筐体１の外部へ排出される。
このときプーリー５．５Ａが電子回路パッケージ３の配
置に応じて選択されているので、電動機７の回転数を制
御することなくその発熱量に応じ適切な風速の冷却風を
発生せしめることができる。従って電動機７の搭１戒数
を削減でき、かつその制御を簡潔化できる。
置に応じて選択されているので、電動機７の回転数を制
御することなくその発熱量に応じ適切な風速の冷却風を
発生せしめることができる。従って電動機７の搭１戒数
を削減でき、かつその制御を簡潔化できる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、内部の架に対し電子回路
パッケージが装着された筺体対向面に、排気口および吸
気口を形成し、かつ面記吸気口近傍に複数の冷却ファン
を並設した電子装置用の冷却装置において、前記複数の
冷却ファンの回転軸と、該複数の冷却ファンを駆動する
単一の電動機とを回転伝達機構にて連結したことを特徴
とする電子装置用の冷却装置としたため、電子装置用の
筺体内の水平方向の風速の差を小さくし、信頼度を高め
電子回路パッケージの消費電力に対して最適の風速分布
を得ることによる騒音の低減を計ることが可能になると
いう効果がある。
パッケージが装着された筺体対向面に、排気口および吸
気口を形成し、かつ面記吸気口近傍に複数の冷却ファン
を並設した電子装置用の冷却装置において、前記複数の
冷却ファンの回転軸と、該複数の冷却ファンを駆動する
単一の電動機とを回転伝達機構にて連結したことを特徴
とする電子装置用の冷却装置としたため、電子装置用の
筺体内の水平方向の風速の差を小さくし、信頼度を高め
電子回路パッケージの消費電力に対して最適の風速分布
を得ることによる騒音の低減を計ることが可能になると
いう効果がある。
第１図は本発明の電子装置用の冷却装置の一実施例を示
す縦断面図、 第２図（ａ）、 （ｂ）は同部分平面図および部分縦断
面図、 第３図は同部分平面図、 第４図は従来例の縦断面図、 そして、第５図は同部分平面図である。 １：筺体 ２：架 ３：電子回路パッケージ ４：冷却ファン ５：プーリー ６：ベルト ７：電動機 ８：排気口 ９：吸気口 １１：電動機
す縦断面図、 第２図（ａ）、 （ｂ）は同部分平面図および部分縦断
面図、 第３図は同部分平面図、 第４図は従来例の縦断面図、 そして、第５図は同部分平面図である。 １：筺体 ２：架 ３：電子回路パッケージ ４：冷却ファン ５：プーリー ６：ベルト ７：電動機 ８：排気口 ９：吸気口 １１：電動機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内部の架に対し電子回路パッケージが装着された筺体
対向面に、排気口および吸気口を形成し、かつ前記吸気
口近傍に複数の冷却ファンを並設した電子装置用の冷却
装置において、 前記複数の冷却ファンの回転軸と、該複数の冷却ファン
を駆動する単一の電動機とを回転伝達機構にて連結した
ことを特徴とする電子装置用の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17705286A JPS6333897A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電子装置用の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17705286A JPS6333897A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電子装置用の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333897A true JPS6333897A (ja) | 1988-02-13 |
Family
ID=16024291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17705286A Pending JPS6333897A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 電子装置用の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6333897A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6863386B2 (en) | 2002-10-04 | 2005-03-08 | Ricoh Company Limited | Ink mixing device, ink manufacturing apparatus, method for washing the ink manufacturing apparatus, method for manufacturing ink, ink, ink cartridge containing the ink, image forming method and apparatus using the ink, and print image produced by the image forming method and apparatus |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17705286A patent/JPS6333897A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6863386B2 (en) | 2002-10-04 | 2005-03-08 | Ricoh Company Limited | Ink mixing device, ink manufacturing apparatus, method for washing the ink manufacturing apparatus, method for manufacturing ink, ink, ink cartridge containing the ink, image forming method and apparatus using the ink, and print image produced by the image forming method and apparatus |
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