JPS6333703A - 面照明装置 - Google Patents

面照明装置

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JPS6333703A
JPS6333703A JP61177352A JP17735286A JPS6333703A JP S6333703 A JPS6333703 A JP S6333703A JP 61177352 A JP61177352 A JP 61177352A JP 17735286 A JP17735286 A JP 17735286A JP S6333703 A JPS6333703 A JP S6333703A
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light
transmission
plate
incident
light emitting
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JP61177352A
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Tadashi Murakami
忠史 村上
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/40Weight reduction

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、液晶透過型表示板等の透過型表示板のバッ
クライト等に適用される面照明装置に関するものである
〔背景技術〕
第2図に従来例を示す。すなわち、この面照明装置は、
平板状であって一側面を光導入面50とし表面の一方を
光導入面50から入射した入射光を反射するフレネル形
の反射面51とし表面の他方を拡散性透過発光面52と
した導光板53と、拡散性透過発光面52の前側に位置
する透過型表示板55と、光導入面50に発光する光[
54とを備えている。光線は矢印のようになり、拡散性
透過発光面52の臨界角反射と反射面51の反射により
透過型表示板55を均一に照射する。
第3図に他の従来例を示す。すなわち、この面照明装置
は、反射面51が平滑面のuR界左角射をなすとともに
反射面51の外面が反射板等により反射処理されたもの
である。
これらの従来例は、いずれも輝度を有するのは光散乱効
果のある拡散性透過発光面52である。
しかしながら、これらの従来例は、光導入面50に入射
した光が拡散性透過発光面52より散乱するまでは正反
射によって光の方向性を制?Wしているので幾何学的に
クリティカルであり、したがって光学系の各要素の寸法
形状や位置などのばらつき等による輝度むらや色むらが
出やすいという欠点がある。
また、輝度むら2色むらを低減するため、透過拡散板5
5を拡散性透過発光面52の前面に追加する場合、輝度
分布面が拡散性透過発光面52であり、透過拡散板55
と近接するため光効率を犠牲にして透過率の低い拡散板
53を使用しなければ均一化できず、光効率が低下する
という欠点がある。また透過拡散板55を離間すると大
型化する欠点がある。
さらに、大面積かつ高輝度を得るために第4回に示すよ
うに一対の導光板53の光導入面50と反対側を一体に
連接すると、導光板53.53の中心部56に輝度のピ
ークあるいはデイツプができたり、光源54のばらつき
により導光板53゜53に輝度差が出やすいという欠点
がある。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、大型化せずまた光効率を低下するこ
となく高輝度でしかも輝度分布を均一にすることができ
る面照明装置を提供することである。
〔発明の開示〕
この発明の面照明装置は、平板状であって一側面を光導
入面とし表面の一方を前記光導入面から入射した入射光
の拡散反射面としさらに前記表面の他方を前記拡散反射
面の散乱光を透過する透過発光面とするとともに前記光
導入面から入射した入射光を前記拡散反射面の前記光導
入面と反対側に臨界角反射する凸曲面の頂面を前記透過
発光面の前記光導入面側に形成した導光板と、前記通過
発光面の前面に配置された透過拡散板と、前記光導入面
に対して発光する光源とを備えたものである。
この発明の構成によれば、感光板の透過発光面と反対側
を拡散反射面としたため拡散反射面が疑似光源となり、
しかも拡散反射面と透過拡散板とが離れるため従来のよ
うに大型化することなくまた光効率を低下することなく
高輝度でしかも輝度分布の均一化を図ることができる。
また透過発光面の光導入面側に凸曲面を形成したため、
拡散反射面の光導入面から離れた側へ反射光を十分に送
ることができ、拡散反射面の輝度分布を均一にすること
ができ、このため透過拡散板の輝度をより一層均−にす
ることができる。
実施例 この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。すな
わち、この面照明装置は、平板状であって一側面を光導
入面1とし表面の一方を前記光導入面1から入射した入
射光の拡散反射面2としさらに前記表面の他方を前記拡
散反射面2の散乱光を透過する透過発光面4とするとと
もに前記光導入面lから入射した入射光を前記拡散反射
面2の前記光導入面1と反対側に臨界角反射する凸曲面
3の頂面を前記透過発光面4の前記光導入面1側に形成
した感光板5と、前記透過発光面4の前面に配置された
透過拡散板6と、前記光導入面1に対して発光する光′
a7とを備えている。
前記導光板5は、アクリル樹脂等の透明材料で平板状に
形成されている。
前記拡散反射面2は、塗装、印刷、拡散性樹脂板の接着
、サンドブラストや薬品処理、により、光を散乱するよ
うに拡散処理されている。この拡散反射面2は光導入面
1から入射した入射光aを拡散して透過発光面4より透
過拡散板6に入射させる疑似光源の機能を有する。この
拡散反射面2は透過拡散板6から離れているため、拡散
反射面2の輝度むらおよび色むらの解消効果が高く均一
な発光が得られる。なお、拡散反射面2より外方への漏
れ光がある場合は、さらに拡散反射面2の外側に図示し
ない反射部材を近接して設けてもよい。
前記透過発光面4は、平滑面であるが拡散反射面2の輝
度分布を均一にするため、前記凸曲面3を形成している
。すなわち、凸曲面3がない場合、光導入面1から入射
した入射光は拡散反射面2の光導入面1に近い側はど多
く入射するためその輝度が高く光導入面1から離れるほ
ど輝度が低くなる。これに対して凸曲面3を設けて透過
発光面4の裏面側の臨界角反射光すを光導入面1から離
れる側の拡散反射面2に入射させるようにしているため
、拡散反射面2の輝度分布を均一にすることができる。
前記光導入面1は、平滑面で形成されているが、透過発
光面3に接近するように傾斜している。これにより、光
導入面1から入射した入射光の拡散反射面2の光導入面
1側への入射光を少なくするとともに、凸曲面3の内面
へ入射する光を増加して拡散反射面2の光導入面1から
離れた位置への反射光を多くし、拡散反射面2の輝度分
布を均一化している。
前記透過拡散板6は、シートまたは板部材で前記透過発
光面4の前側に配置されている。ところで、光導入面l
に入射する光の入射角度は非常に小さいので導光板5の
形状精度や光tA7の設置すれなどにより拡散反射面2
に入射する入射光の位置が大きく異なり輝度むらの原因
になる。また拡散反射面2に入射する入射光の経路が異
なると屈折による分光や導光板5の透過率の分光特性な
どに起因する色むらがでる。しかし、透過拡散板6を設
けることにより最終的な輝度の均一化ができるのである
前記光′a7は、たとえば光の利用効率が高くなるよう
にアパーチュア型の直管蛍光ランプを実施例とし、光導
入面1の厚さより挟い幅をもつ開口8を前記光導入面1
に対向している。
なお、導光板5の光導入面1を含む側面は、導光板5か
らの光が漏れるのを防止するため反射数10を設けたり
、図示しない反射処理を施している。
また、透過拡散板6の前側に透過型表示板9を配置して
いる。
この実施例によれば、導光板5の透過発光面4と反対側
を拡散反射面2としたため拡散反射面2が疑似光源とな
り、しかも拡散反射面2と透過拡散板6とが離れるため
従来のように大型化することなくまた光効率を低下する
ことなく高輝度でしかも輝度分布の均一化を図ることが
できる。また透過発光面4の光導入面1側に凸曲面3を
形成したため、拡散反射面2の光導入面1から離れた側
へ反射光を十分に送ることができ、拡散反射面2の輝度
分布を均一にすることができ、このため透過拡散板6の
輝度をより一層均−にすることができる。
また、発光面を大面積化するため、第4図に相当するよ
うに構成しても、導光板5.5の中央部の輝度ピークや
デイツプおよび導光板5,5間で輝度差が現れにくく均
一に発光することができる。
なお、前記透過型表示板9を、たとえば乳白アクリル仮
にパターンを印刷して形成することにより、透過拡散板
6を透過型表示板9に構成してもよい。
〔発明の効果〕
この発明の面照明装置によれば、導光板の透過発光面と
反対側を拡散反射面としたため拡散反射面が疑似光源と
なり、しかも拡散反射面と通過拡散板とが離れるため従
来のように大型化することなくまた光効率を低下するこ
となく高輝度でしかも輝度分布の均一化を図ることがで
きる。また透過発光面の光導入面側に凸曲面を形成した
ため、拡散反射面の光導入面から離れた側へ反射光を十
分に送ることができ、拡散反射面の輝度分布を均一にす
ることができ、このため通過拡散板の輝度をより一層均
−にすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の側面からみた説明図、第
2図および第3図はそれぞれ別の従来例の側面からみた
説明図、第4図は一対の導光板を連ねた場合の側面から
みた説明図である。 1・・・光導入面、2・・・拡散反射面、3・・・凸曲
面、4・・・透過発光面、5・・・導光板、6・・・透
過拡散板、7・・・光源 特許出願人  松下電工株式会社 代 理 人  弁理士 宮井暎夫71.゛二、;、l。 、−3,++、−゛7゜ EF、、j:、:ら 第3図 手続補装置(眺

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平板状であって一側面を光導入面とし表面の一方
    を前記光導入面から入射した入射光の拡散反射面としさ
    らに前記表面の他方を前記拡散反射面の散乱光を透過す
    る透過発光面とするとともに前記光導入面から入射した
    入射光を前記拡散反射面の前記光導入面と反対側に臨界
    角反射する凸曲面の頂面を前記透過発光面の前記光導入
    面側に形成した導光板と、前記透過発光面の前面に配置
    された透過拡散板と、前記光導入面に対して発光する光
    源とを備えた面照明装置。
  2. (2)前記透過拡散板は、前記透過発光面の前側に配置
    される透過型表示板に構成されている特許請求の範囲第
    (1)項記載の面照明装置。
  3. (3)前記光導入面は、前記透過発光面側に接近するよ
    うに傾斜している特許請求の範囲第(1)項記載の面照
    明装置。
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