JPS6333622B2 - - Google Patents

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JPS6333622B2
JPS6333622B2 JP55025634A JP2563480A JPS6333622B2 JP S6333622 B2 JPS6333622 B2 JP S6333622B2 JP 55025634 A JP55025634 A JP 55025634A JP 2563480 A JP2563480 A JP 2563480A JP S6333622 B2 JPS6333622 B2 JP S6333622B2
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JP
Japan
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day
room temperature
time
predicted
gain
Prior art date
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Expired
Application number
JP55025634A
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English (en)
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JPS56121938A (en
Inventor
Isamu Abe
Kazuyuki Kamimura
Minoru Yagishita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP2563480A priority Critical patent/JPS56121938A/ja
Publication of JPS56121938A publication Critical patent/JPS56121938A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加熱または冷却用機器の運転時間を制
御するための最適起動・停止装置に関するもので
ある。
暖房または冷房の開始時刻は、ビルデイング等
で人の出入りする時刻において望ましい状態にな
つていなければならないから、始業時刻前に予熱
または予冷のための装置として従来から多くの装
置が使用に供されている。
このような装置は、外気温度・日射・室内温
度・晴雨等の天候・建物の特性・空気調和能力・
換気・外気取入れ・照明その他屋内電力使用量等
の要因によつて関係づけられ、若し予熱・予冷時
間が必要以上であれば、それだけ無駄なエネルギ
ーが消費されることになる。
予熱または予冷時間の演算要素として、前述し
たように外気温・天候等による影響を考慮し、当
日の開始時刻を、その都度算出する技術が文献等
によつて知られている。このような技術の特徴は
多数の検出値に基づく演算結果を実行するために
高価な装置が要求され、制御は複雑である。それ
故に充分な制御は高価な装置によつてのみ得ら
れ、また外乱の発生は制御をいちじるしく困難な
ものにしている。
本発明は、適切な時刻にボイラー・冷凍機等を
起動し、且つ中止し及び空気調和の行われている
時間中において、一部の機器の起動または停止を
行うことによつて常時省エネルギーを行うことが
できる最適起動・停止装置を提供することを目的
とする。
上記目的を達成するための本発明の特徴は、第
1図のクレーム対応図に示すごとく、室内の室温
を調整する空調機112と、最大予熱または予冷
時間TSを入力する第1入力手段101と、前記
室内の目標温度QSを入力する第2入力手段10
2と、0≦α≦1の範囲に設定される補正係数α
を入力する第3入力手段103と、前日の実測室
温ゲインKiを入力する第4入力手段104と、制
御対象の単位時間tにおける温度変化Qのリミツ
ト値Q/tを入力する第5入力手段105と、前
記室内における前日の予測室温ゲインK^iを記憶す
る記憶手段106と、前記補正係数αと前日の実
測室温ゲインKiおよび前日の予測室温ゲインK^i
入力して下記(1)式により当日の予測室温ゲイン
K^i+1を演算する第1演算手段107と、前記前日
の予測室温ゲインK^iを入力して下記(2)式により当
日の予測室温ゲインK^i+1を演算する第2演算手段
108と、前日の前記空調機112の起動後また
は停止後に測定された前記制御対象の単位時間
Δtにおける温度変化ΔQとの比を演算する第3演
算手段109と、前記リミツト値Q/tと前記第
3演算手段109の演算値ΔQ/Δtを比較して前
記第1演算手段107と前記第2演算手段108
のいずれか一方を選択する判別手段110と、前
記選択された第1演算手段107または第2演算
手段108からの当日の予測室温ゲインK^i+1と前
記最大予熱または予冷時間TSおよび前記室内の
目標温度QSに基づいて前記空調機112の起動
時刻・停止時刻を演算する第4演算手段111と
を有することを特徴とする加熱または冷却用機器
の最適起動・停止装置である。
記 K^i+1=αK^1+(1−α)Ki ………(1) K^i+1=K^i ………(2) ビルデイングにおける蓄熱量は前日の状態によ
つて支配され、また所定の熱量を確保するために
要する時間も前日の状態によつて支配される割合
が高い。従つて、前日の状態を適確に把握するこ
とによつて上述した演算要素は、きわめて整理さ
れた函数として処理する事が可能になる。
本発明は次式によつて任意の日であるi日の翌
日の予測室温ゲインK^i+1を求める。
K^i+1=αK^i+(1−α)Ki ………(1) 但し、iは任意の日(前日)を表わし、i+1
はその翌日(当日)を示す。即ち、i日の翌日で
あるi+1日におけるボイラーまたは冷凍機等の
機器の制御時間は、i日の状態により演算する。
i+1日において、上記(1)式によつて計算された
時刻に機器を起動したが、ΔT時間後においても
制御対象がΔQだけしか変化が現れなかつた場
合、ΔQ/Δtは必要とする熱量を確保することは
できない状態を示す。この時、次式による演算式
が使用される。
K^i+1=K^i ………(2) (1)、(2)式における、K^iは任意の日であるi日の
予測室温ゲイン、Kiはi日における実測室温ゲイ
ン、αは0≦α≦1の範囲に設定される係数であ
る。
上記(1)式は、i日の翌日i+1日の予測室温ゲ
インを、i日の予測室温ゲインとi日の実測室温
ゲインより得ることを示し、上記(2)式は、i日の
予測室温ゲインによつてのみ、i+1日の予測室
温ゲインを得ることを示す。
下記(3)式は機器の最適起動遅れ時間TDを求め
る演算式である。
但し、 TD:最適起動遅れ時間 TS:最大予熱または予冷時間 QS:室内の目標温度 QR:室内の実測温度 β:休日明け補償係数 K^:起動予測室温ゲイン(℃/時間) (3)式におけるK^は(1)式または(2)式によつて導か
れる起動予測室温ゲインであり、i+1日におけ
る機器の起動時間は目標温度に到達するに要する
時間、即ち最大予熱または予冷時間TSに関係す
る。つまり、機器の起動時刻は、年間を通じて必
要とする最大の予熱または予冷時間TSに対して、
i+1日における起動予測室温ゲインK^と目標温
度QS及び実測温度QRとによる演算によつて得ら
れた値を減算した時間となる。
本発明は(1)式または(2)式の演算結果を(3)式に入
れ、当日の機器の起動時刻を制御する。本発明に
おける演算処理は機器の起動時刻だけでなく、機
器の停止時刻、一部の機器の停止時刻、一部の機
器の再起動時刻等を含むことができる。
第2図は本発明演算処理方式を示すブロツク図
である。図において、1ないし6は端子、7〜1
0は演算部、13は空調機を示す。各記号は次の
意味を有する。
1:休日明け補償係数βが導入される信号入力端
で信号は部分11に入る。なお、この係数βは
補償係数であるから導入してもしなくてもよ
い。
2:最大予熱または予冷時間TSが導入される端
子で、入力は空調能力等によつて決まる係数と
して与えられる。
3:室内の目標温度QSの入力端で、制御対象で
ある室に人の出入りする時刻までに到達すべき
温度である。
4:係数αを導入する端子で建物の特性等によつ
てαを決める。
5:i日の実測室温ゲインKiの入力端で、制御対
象である室の実際の温度または熱量等によつて
導かれる値である。
6:機器の起動後における、制御対象の単位時間
tにおける温度変化Qのリミツト値Q/tが導
入される端子で、この信号は判別器12に入
る。
7:ΔQiとTSとTD(i)の演算部である。
8:(2)式の演算部、 9:(1)式の演算部、 10:演算部8または9のいずれかの演算結果を
導入する演算部。
(1)式によつて算出されるi+1日における予測
室温ゲインは演算部9において演算され、また(2)
式によつて算出されるi+1日における予測室温
ゲインは、演算部8において演算部9の内蔵メモ
リから読出された前日の予測室温ゲインK^iに基づ
いて演算される。機器が起動した後のΔt時間に
おける制御対象の変化がΔQであり、ΔQ/Δtの
関係が系数Q/tと比較した結果、目標温度QS
に到達するために充分な値でない時、判別器12
は(2)式が選択されるように演算部8を指定する。
演算部7において、i日における実測した制御
対象の変化ΔQを、あらかじめ設定した最大予熱
または予冷時間TSからi日の最適起動遅れ時間
TD(i)を減算した値で割算する。例えば、機器の
起動時刻を午前7時に設定しておき、(3)式によつ
て得られる最適起動遅れ時間TDが30分であると
き、i日における実際の起動時刻は、設定時刻午
前7時より30分遅れた午前7時30分である。機器
の起動後、即ち7時30分より単位時間Δtを経過
した時に、制御対象の変化、例えば室温にΔQ(i)
の変化が生じた時、ΔQ(i)/Δtの値を演算する。
この値ΔQ(i)/Δtが、端子6より導入される係数
Q/tの値と判別器12によつて比較され、予測
した予熱または予冷成果が得られない時は、判別
器12は“NO”の信号を出力し、そうでない時
は“YES”の信号を出力する。“NO”の時は演
算部8における結果が、“YES”の時は演算部9
の結果が演算部10に導出される。
演算部10は、(i+1)日の機器の起動時刻
を予測するために演算し、判別器12が“YES”
の場合は、(1)式による演算を演算部9が実行す
る。(1)式は、i日、即ち(i+1)日の前日であ
るi日の予測室温ゲインK^iと、i日の実測室温ゲ
インKiを要素とし、補正係数αとの関係によつて
演算される。i日における予測室温ゲインは、同
様にi日の前日である(i−1)日の予測室温ゲ
インと、(i−1)日における実測室温ゲインに
よつて得られるもので、前日の結果をもとにし
て、機器の起動時刻を予測する。(i+1)日に
おいて午前7時30分に機器を起動したとすると、
(i+1)日における最適起動遅れ時間TDは30分
である。即ち、最大予熱または予冷時間TSが2
時間であると設定した場合、午前9時に目標温度
QSに室内温度QRを一致させるためには、機器の
起動時刻は午前7時であるが、(1)式の演算結果よ
り前日の状態によるビルデイングの保熱量及びそ
の他の綜合した状態から最適起動遅れ時間TD
30分を与えることができるとすれば、起動時刻は
7時30分である。
実測の結果によれば、ビルデイングにおける翌
日の状態は5℃前後の差である場合が多く、従来
より予測時刻の演算要素として使用されてきた各
種の検出値及び演算式は、制御要因を複雑化さ
せ、且つ外乱の発生に対して、制御はきわめて困
難である。例えば、外気温度、日射、室内温度、
晴雨等の天候、建物の特性、空気調和能力、換
気、外気取入れ、照明その他の屋内電力使用量等
の各種要因は起動時刻の予測要因として使用され
てきた。これらの多数の要因を逐一検出し、且つ
演算した結果から、起動時刻を予測する場合に、
演算が複雑であることの他に、上記以外の要因の
発生に対しては予測をきわめて難しいものにす
る。
本発明は年間を通じた実測の結果から、上述し
た各種の要因よりも、前日の結果及び前日におけ
る予測時間をもとにすることによつて、ほぼ満足
できる範囲の予測が得られ、且つΔQ(i)/Δtの関
係から、(1)式または(2)式のいずれかの演算式を選
択し得ることによつて、ほぼ充分な成果が得られ
ることを確かめることができた。(1)式及び(2)式に
よる演算結果は、結露、氷結、その他の付着物、
加熱または冷却装置の運転不調、その他予測また
は制御の難しい従来方式の問題を解消し、機器の
経済的な制御において、一部の機器を運転中止せ
しめる時、及び再起動せしめる場合等、及び終業
時における機器の運転中止時刻の予測においても
同様に用いることができる。暖房における機器の
運転中止予測時間は次式によつて演算する。
但し、 Td:最大停止遅れ時間 TS:最大停止時間 上述した(3)式に替え停止の場合は(4)式を用いて
(1)、(2)式を演算する。若し機器を停止したΔt時
間後に制御対象の変化がΔQであり、ΔQ/Δtの
関係が系数Q/tと比較した結果、目標温度QS
に到達するために必要とする適切な値でない時
に、前述と同様に(2)式が選択され、適切な値であ
る時に(1)式が選択される。
即ち、午後5時が終業であり午後4時30分にボ
イラーの運転を停止した時、4時30分のΔt時間
後における室内温度の変化がΔQである時、室内
温度が5時に目標温度QSになるためにΔQ/Δtが
適切な値として検出された時は(1)式が選択され、
若し不適正な値であれば(2)式が選択されて、翌日
におけるボイラーの停止時間を予測するために使
用される。
以上のように、本発明は、従来提案されていた
ような公知の文献に示される各種の要因をもとに
して複雑な演算を行い、且つ高価な制御装置を使
用する方法に較べ、全く従になかつた予測要因を
演算要素として使用するもので、この結果、制御
はきわめて容易となるから、安価な装置を使用し
得て、且つ従来予測し難い要因等の発生に対して
も、(1)式または(2)式のいずれかの選択によつて克
服し得るので、制御は安定で且つ行い易い。その
ため従来装置が予熱または予冷制御として、モー
ニング制御に利用されるにすぎなかつたが、本発
明は機器の起動及び停止と、一部の機器の停止及
び再起動等における予測時間を与えることができ
る等、利用範囲を拡げることに成功したものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本
発明の一実施例による最適起動・停止装置を示す
ブロツク図である。 1,2,3,4,5,6……端子、7,8,
9,10……演算部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 室内の室温を調整する空調機と、最大予熱ま
    たは予冷時間TSを入力する第1入力手段と、前
    記室内の目標温度QSを入力する第2入力手段と、
    0≦α≦1の範囲に設定される補正係数αを入力
    する第3入力手段と、前日の実測室温ゲインKi
    入力する第4入力手段と、制御対象の単位時間t
    における温度変化Qのリミツト値Q/tを入力す
    る第5入力手段と、前記室内における前日の予測
    室温ゲインK^iを記憶する記憶手段と、前記補正係
    数αと前日の実測室温ゲインKiおよび前日の予測
    室温ゲインK^iを入力して下記(1)式により当日の予
    測室温ゲインK^i+1を演算する第1演算手段と、前
    記前日の予測室温ゲインK^iを入力して下記(2)式に
    より当日の予測室温ゲインK^i+1を演算する第2演
    算手段と、前日の前記空調機の起動後または停止
    後に測定された前記制御対象の単位時間Δtにお
    ける温度変化ΔQとの比を演算する第3演算手段
    と、前記リミツト値Q/tと前記第3演算手段の
    演算値ΔQ/Δtを比較して前記第1演算手段と前
    記第2演算手段のいずれか一方を選択する判別手
    段と、前記選択された第1演算手段または第2演
    算手段からの当日の予測室温ゲインK^i+1と前記最
    大予熱または予冷時間TSおよび前記室内の目標
    温度QSに基づいて前記空調機の起動時刻・停止
    時刻を演算する第4演算手段とを有することを特
    徴とする加熱または冷却用機器の最適起動・停止
    装置。 記 K^i+1=αK^1+(1−α)K^i ………(1) K^i+1=K^i ………(2)
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