JPS6333586Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6333586Y2 JPS6333586Y2 JP629985U JP629985U JPS6333586Y2 JP S6333586 Y2 JPS6333586 Y2 JP S6333586Y2 JP 629985 U JP629985 U JP 629985U JP 629985 U JP629985 U JP 629985U JP S6333586 Y2 JPS6333586 Y2 JP S6333586Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover body
- funeral
- synthetic resin
- resin sheet
- gift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 241001474374 Blennius Species 0.000 description 1
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は葬儀の当日に会葬者に手渡すお返し品
のカバーに関するものである。
のカバーに関するものである。
葬儀の際に頂載した香典のお返しは従来49日が
過ぎてから行つていたが、最近は葬儀の当日にお
返しする事が次第に多くなつている。通常香典の
お返しは御茶、海苔等の詰め合せや、シーツ、タ
オルセツト等の品物を包装した上に白黒の水引を
印刷したのし紙をかけた後第6図に示すように
志、○○家等の文字を書き込まなければならな
い。しかし葬儀は突発的なもので色々な準備が多
過ぎるため、何百枚も書く事は極めて困難であ
る。
過ぎてから行つていたが、最近は葬儀の当日にお
返しする事が次第に多くなつている。通常香典の
お返しは御茶、海苔等の詰め合せや、シーツ、タ
オルセツト等の品物を包装した上に白黒の水引を
印刷したのし紙をかけた後第6図に示すように
志、○○家等の文字を書き込まなければならな
い。しかし葬儀は突発的なもので色々な準備が多
過ぎるため、何百枚も書く事は極めて困難であ
る。
又葬儀の当日お返しする場合、お返しの数を前
もつて正確につかむ事が出来ないため予め30パー
セント位余分に品物を用意して葬儀が終つてから
残つた品物を業者に返品するようになつている。
そして業者は再度その商品を使うのであるが、包
装紙が汚れたり傷んだりした場合、デパート等の
包装紙は包装し直す事が出来ないため別に包装し
直さなければならない等の問題がある。
もつて正確につかむ事が出来ないため予め30パー
セント位余分に品物を用意して葬儀が終つてから
残つた品物を業者に返品するようになつている。
そして業者は再度その商品を使うのであるが、包
装紙が汚れたり傷んだりした場合、デパート等の
包装紙は包装し直す事が出来ないため別に包装し
直さなければならない等の問題がある。
本考案は上記の問題点を解決することを目的と
したものである。
したものである。
前記の目的を達成するための本考案の構成は次
のとおりである。
のとおりである。
即ち本考案は包装されたお返し品aを被覆する
角袋状のカバー本体1を合成樹脂シートで形成
し、その一側に開閉蓋2を設けると共に表面1′
の中央部位に長方形の透明合成樹脂シート3を重
合し、かつその一側を残存した周側縁をカバー本
体1に接着4して会葬礼状bの差込み収容部5を
形成しさらに前記カバー本体1および差込み収容
部5の中央部に白黒の水引6を印刷により連続し
て設けたものである。
角袋状のカバー本体1を合成樹脂シートで形成
し、その一側に開閉蓋2を設けると共に表面1′
の中央部位に長方形の透明合成樹脂シート3を重
合し、かつその一側を残存した周側縁をカバー本
体1に接着4して会葬礼状bの差込み収容部5を
形成しさらに前記カバー本体1および差込み収容
部5の中央部に白黒の水引6を印刷により連続し
て設けたものである。
図において符号1は包装されたお返し品aを被
覆する角袋状のカバー本体で、塩化ビニール等の
合成樹脂シートで形成し、その一側に開閉蓋2を
連続して設けてある。前記カバー本体1の表面
1′の中央部位に長方形の透明合成樹脂シート3
を重合し、その一側を残存した周側縁をカバー本
体1に高周波ウエルダーで接着4して会葬礼状b
の差込み収容部5を形成する。そして前記カバー
本体1と差込み収容部5の中央部に白黒の水引6
を印刷により連続して設けたものである。又前記
開閉蓋2の先端部に粘着剤7を塗布してカバー本
体1に簡単に接離できるようになつている。尚上
記粘着剤7のかわりにフアスナー等の係止具を用
いても差し支えない。図中cはのし紙を示す。
覆する角袋状のカバー本体で、塩化ビニール等の
合成樹脂シートで形成し、その一側に開閉蓋2を
連続して設けてある。前記カバー本体1の表面
1′の中央部位に長方形の透明合成樹脂シート3
を重合し、その一側を残存した周側縁をカバー本
体1に高周波ウエルダーで接着4して会葬礼状b
の差込み収容部5を形成する。そして前記カバー
本体1と差込み収容部5の中央部に白黒の水引6
を印刷により連続して設けたものである。又前記
開閉蓋2の先端部に粘着剤7を塗布してカバー本
体1に簡単に接離できるようになつている。尚上
記粘着剤7のかわりにフアスナー等の係止具を用
いても差し支えない。図中cはのし紙を示す。
包装されたお返し品に本考案のカバーを被覆し
た状態で業者側が用意して置くことができ、葬儀
の当日に会葬礼状を差込めば第2図に示すように
お返し品の表面に会葬礼状に印刷された御会葬御
礼及び○○家の文字が露出し、又カバーには白黒
の水引が印刷されているので従来のようにいちい
ちのし紙をかけ志、○○家等の文字を書き込む手
数(第6図参照)を省略することができて非常に
便利である。しかもお返し品はカバで被覆されて
いるので包装紙が汚れたり傷んだりする虞れが全
くない。
た状態で業者側が用意して置くことができ、葬儀
の当日に会葬礼状を差込めば第2図に示すように
お返し品の表面に会葬礼状に印刷された御会葬御
礼及び○○家の文字が露出し、又カバーには白黒
の水引が印刷されているので従来のようにいちい
ちのし紙をかけ志、○○家等の文字を書き込む手
数(第6図参照)を省略することができて非常に
便利である。しかもお返し品はカバで被覆されて
いるので包装紙が汚れたり傷んだりする虞れが全
くない。
図面は本考案に係る会葬お返し品カバーの実施
例を示したもので、第1図は斜視図、第2図は会
葬礼状を差込んだ状態の正面図、第3図及び第4
図は第2図A−A線及びB−B線における拡大断
面図、第5図は会葬礼状の正面図、第6図は従来
例を示すのし紙をかけたお返し品の斜視図であ
る。 a〜お返し品、1〜カバー本体、2〜開閉蓋、
3〜透明合成樹脂シート、4〜接着、b〜会葬礼
状、5〜差込み収容部、6〜水引。
例を示したもので、第1図は斜視図、第2図は会
葬礼状を差込んだ状態の正面図、第3図及び第4
図は第2図A−A線及びB−B線における拡大断
面図、第5図は会葬礼状の正面図、第6図は従来
例を示すのし紙をかけたお返し品の斜視図であ
る。 a〜お返し品、1〜カバー本体、2〜開閉蓋、
3〜透明合成樹脂シート、4〜接着、b〜会葬礼
状、5〜差込み収容部、6〜水引。
Claims (1)
- 包装されたお返し品aを被覆する角袋状のカバ
ー本体1を合成樹脂シートで形成し、その一側に
開閉蓋2を設けると共に表面1′の中央部位に長
方形の透明合成樹脂シート3を重合し、かつその
一側を残存した周側縁をカバー本体1に接着4し
て会葬礼状bの差込み収容部5を形成し、さらに
前記カバー本体1および差込み収容部5の中央部
に白黒の水引6を印刷により連続して設けたこと
を特徴とする会葬お返し品カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP629985U JPS6333586Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP629985U JPS6333586Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123788U JPS61123788U (ja) | 1986-08-04 |
JPS6333586Y2 true JPS6333586Y2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=30483615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP629985U Expired JPS6333586Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6333586Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007331833A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Fukuoka Marumoto Kk | 会葬者お礼用の不祝儀袋 |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP629985U patent/JPS6333586Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61123788U (ja) | 1986-08-04 |
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