JPS6332826A - ストライプ形カラ−受像管蛍光面の形成方法 - Google Patents
ストライプ形カラ−受像管蛍光面の形成方法Info
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- JPS6332826A JPS6332826A JP17560186A JP17560186A JPS6332826A JP S6332826 A JPS6332826 A JP S6332826A JP 17560186 A JP17560186 A JP 17560186A JP 17560186 A JP17560186 A JP 17560186A JP S6332826 A JPS6332826 A JP S6332826A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title abstract 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
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- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は線状光源を用いてパネル内面に塗布したフォト
レジスト膜上にストライプタイプの緑。
レジスト膜上にストライプタイプの緑。
赤、青色蛍光体パターンを形成するストライプ形カラー
受像管蛍光面の形成方法に関するものである。
受像管蛍光面の形成方法に関するものである。
一般にパネル内面にストライプタイプの赤、緑。
青色の３色の蛍光体パターンを有する蛍光面を形成する
場合には、内面にフォトレジスト膜を塗布したパネルの
内面側から所定距離離間した位置に線状光源を配置し、
線状光源長を一定とする同一条件で線状光源を水平方向
へ偏位させてシャドウマスクの開ロバターンに光源光を
通過させ、フォトレジスト膜表面の赤、緑、青色の蛍光
体パターン形成部位を順次露光を行なってマスクパター
ンを形成していた。
場合には、内面にフォトレジスト膜を塗布したパネルの
内面側から所定距離離間した位置に線状光源を配置し、
線状光源長を一定とする同一条件で線状光源を水平方向
へ偏位させてシャドウマスクの開ロバターンに光源光を
通過させ、フォトレジスト膜表面の赤、緑、青色の蛍光
体パターン形成部位を順次露光を行なってマスクパター
ンを形成していた。
なお、この種の技術としては、例えば特開昭５２−４２
０７２号公報等が知られている。
０７２号公報等が知られている。
しかしながら、このような蛍光面形成方法によると、パ
ネルの周辺部では線状光源位置の偏位により、赤、緑、
青色の３色でマスクパターンが投影される位置が異なる
。すなわち光源位置が遠くなると、有効面が大きくなる
方向に投影され、光源位置が近いと有効面が小さくなる
方向に投影される。このために有効面の最外端部では赤
、緑。
ネルの周辺部では線状光源位置の偏位により、赤、緑、
青色の３色でマスクパターンが投影される位置が異なる
。すなわち光源位置が遠くなると、有効面が大きくなる
方向に投影され、光源位置が近いと有効面が小さくなる
方向に投影される。このために有効面の最外端部では赤
、緑。
青色の３色絵素間において配列方向に段差が生じること
になる。
になる。
本発明は、赤、緑、青色の３色絵素間で段差がない均一
な画面が得られるストライプ形カラー受像管蛍光面の形
成方法を提供することを目的としている。
な画面が得られるストライプ形カラー受像管蛍光面の形
成方法を提供することを目的としている。
本発明によるストライプ形カラー受像管蛍光面の形成方
法は、パネル内面に形成したフォトレジスト膜を線状光
源を用いて露光する際、線状光源に遮光筒を設け、赤２
緑、青色のマスクパターンをパネル周辺部で光源長を変
えて露光するものである。
法は、パネル内面に形成したフォトレジスト膜を線状光
源を用いて露光する際、線状光源に遮光筒を設け、赤２
緑、青色のマスクパターンをパネル周辺部で光源長を変
えて露光するものである。
本発明においては、遮光筒を設けた線状光源を用いて露
光することにより、光源位置が遠い場合には光源長が短
かくなり、近い場合には光源長が長くなる。
光することにより、光源位置が遠い場合には光源長が短
かくなり、近い場合には光源長が長くなる。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明によるストライプ形カラー受像管蛍光面の形成は
、第１図に示すようにパネル１の内面に塗布したフォト
レジスト膜２上にシャドウマスクの開ロバターンを線状
光源３を用いて露光し感光を行う。この場合、線状光ｇ
３を位置３Ｂ、３Ｇ。
、第１図に示すようにパネル１の内面に塗布したフォト
レジスト膜２上にシャドウマスクの開ロバターンを線状
光源３を用いて露光し感光を行う。この場合、線状光ｇ
３を位置３Ｂ、３Ｇ。
３Ｒと水平方向に偏位させることにより、第２図に示す
ようなストライプタイプの赤、緑、青色の３色の絵素４
ｒ、４ｇ、４ｂが形成される。
ようなストライプタイプの赤、緑、青色の３色の絵素４
ｒ、４ｇ、４ｂが形成される。
この蛍光面形成に用いる線状光源３は、第３図に示すよ
うに水銀灯５の発光部６を遮蔽するアパーチャブロック
７を有しており、線状光源３の光源長はアパーチャブロ
ック７の開口長さａにより決定される。すなわち、赤、
緑、青色の３色の露光時は同一光源長となる。
うに水銀灯５の発光部６を遮蔽するアパーチャブロック
７を有しており、線状光源３の光源長はアパーチャブロ
ック７の開口長さａにより決定される。すなわち、赤、
緑、青色の３色の露光時は同一光源長となる。
このように構成される線状光源３を用いた露光では、パ
ネル１の周辺部において、赤、緑、青色の３色パターン
露光時でのアーク光の入射角が異なり、線状光源３が遠
くなるほど露光される範囲が大きくなり、形成された蛍
光面の有効面の領域が大きく、また、線状光源３が近い
場合には前述と反対の現象が発生し、形成された有効面
の領域が小さくなる。この結果、有効面の最外端部では
第２図に示すように赤、緑、青色の３色の絵素４ｒ、４
ｇ、４ｂ相互間で配列方向の段差が生じることになる。
ネル１の周辺部において、赤、緑、青色の３色パターン
露光時でのアーク光の入射角が異なり、線状光源３が遠
くなるほど露光される範囲が大きくなり、形成された蛍
光面の有効面の領域が大きく、また、線状光源３が近い
場合には前述と反対の現象が発生し、形成された有効面
の領域が小さくなる。この結果、有効面の最外端部では
第２図に示すように赤、緑、青色の３色の絵素４ｒ、４
ｇ、４ｂ相互間で配列方向の段差が生じることになる。
したがって本発明では、第４図（ａ）、（ｂ）に示すよ
うに線状光源３′を構成する水銀灯５の両端部に、その
長さ方向に沿って７字状の切欠部８ａを有する遮光筒８
を覆せ、中央部の緑色パターン露光時の光源長と、両側
部の赤色パターン、青色パターン露光時の光源長とを異
ならせて露光を行なう。すなわちアーク光の入射角の違
いにより、パネル１周辺部では、線状光源３′の位置が
遠くなる場合、光源長を短かく、線状光源３′の位置が
近い場合は光源長が長くなるように露光される。
うに線状光源３′を構成する水銀灯５の両端部に、その
長さ方向に沿って７字状の切欠部８ａを有する遮光筒８
を覆せ、中央部の緑色パターン露光時の光源長と、両側
部の赤色パターン、青色パターン露光時の光源長とを異
ならせて露光を行なう。すなわちアーク光の入射角の違
いにより、パネル１周辺部では、線状光源３′の位置が
遠くなる場合、光源長を短かく、線状光源３′の位置が
近い場合は光源長が長くなるように露光される。
このような方法によれば、蛍光面の最外端部では第５図
に示すようにストライプタイプの赤、緑。
に示すようにストライプタイプの赤、緑。
青色の３色の絵素４ｒ、４ｇ、４ｂが配列方向に段差を
生じない、均一に配列された蛍光面が形成される。
生じない、均一に配列された蛍光面が形成される。
以上説明したように本発明によれば、赤、緑。
青色の３色絵素露光時に光源長を、赤、緑、青色パター
ンの配列方向に対応して変えることにより、絵素配列に
段差のない蛍光面が形成されるので、外観および品質の
良好なカラー受像管蛍光面が得られるという極めて優れ
た効果を有する。
ンの配列方向に対応して変えることにより、絵素配列に
段差のない蛍光面が形成されるので、外観および品質の
良好なカラー受像管蛍光面が得られるという極めて優れ
た効果を有する。
第１図ないし第５図は本発明によるストライプ形カラー
受像管蛍光面の形成方法の一実施例を説明する図である
。 １・・・パネル、２・・・フォトレジスト膜、３’−−
−線状光源、４ｒ、４ｇ、４ｂ・・・赤。 緑、青色絵素、５・・・水銀灯、６・・・発光部、７・
・・アパーチャブロック、８・・・遮光筒、８ａ・・・
Ｖ字状切欠部。 １・・・パネル ２・・・フォトレジ゛スト膜 ３・・・線状光源 ３８、３Ｇ、 ３Ｒ−光源位置
受像管蛍光面の形成方法の一実施例を説明する図である
。 １・・・パネル、２・・・フォトレジスト膜、３’−−
−線状光源、４ｒ、４ｇ、４ｂ・・・赤。 緑、青色絵素、５・・・水銀灯、６・・・発光部、７・
・・アパーチャブロック、８・・・遮光筒、８ａ・・・
Ｖ字状切欠部。 １・・・パネル ２・・・フォトレジ゛スト膜 ３・・・線状光源 ３８、３Ｇ、 ３Ｒ−光源位置
Claims (1)
- １、パネル内面に形成したフォトレジスト膜を線状光源
を用いて露光する際、赤、緑、青色ストライプパターン
の配列方向に対応して前記線状光源の光源長を変えて露
光することを特徴としたストライプ形カラー受像管蛍光
面の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17560186A JPS6332826A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | ストライプ形カラ−受像管蛍光面の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17560186A JPS6332826A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | ストライプ形カラ−受像管蛍光面の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332826A true JPS6332826A (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=15998941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17560186A Pending JPS6332826A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | ストライプ形カラ−受像管蛍光面の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6332826A (ja) |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17560186A patent/JPS6332826A/ja active Pending
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