JPS6332683A - 来客報知器 - Google Patents

来客報知器

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JPS6332683A
JPS6332683A JP17723386A JP17723386A JPS6332683A JP S6332683 A JPS6332683 A JP S6332683A JP 17723386 A JP17723386 A JP 17723386A JP 17723386 A JP17723386 A JP 17723386A JP S6332683 A JPS6332683 A JP S6332683A
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JP
Japan
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human body
visitor
detection sensor
output
body detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP17723386A
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English (en)
Inventor
尚 熊谷
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS6332683A publication Critical patent/JPS6332683A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、住宅の玄関などに設置され来客があったとき
にブザーやチャイムを鳴動させて報知を行う来客報知器
に関するものである。
[?g′景技術1 従来、この種の来客報知器1は第10図に示すように住
宅の玄関などの天井面3に設置される。
この来客報知器1は来訪者Aを検知する反射式超音波セ
ンサなどの人体検知センサと、この人体検知センサにて
来訪者Aが検知されとき鳴動するブザーやチャイムなど
を備えている。また、この来客報知器1の人体検知セン
サは玄関ドア2などの前i′iir部分を検知エリア(
図中8にて示す斜線部分)とするように来客検知器1の
下面に取着されている。 来客があったとき、つまり来
訪者Aが人体検知センサの検知エリアB内に存在するこ
とを人体検知センサにて検知したときには、第11図(
a)に示すように人体検知センサ出力が生じる。そして
、この人体検知センサ出力が生じている間にはfjSl
 ’1図(b)に示すように来訪者Aが人体検知センサ
の検知エリアB内にいる限りブザーなどが鳴動する。こ
のため場合によっては音がうるさいと感じさせることが
あった。
そこで、これを改善するために、たとえばブザ° −な
どにオートストップ機能を持たせたものがある。二り1
−)ストップ機能とは、第11゛図(c)に示すように
、人体検知センサ出力が同図(@)に示すように一瞬で
も、あるいは連続的に生じた場合でもブザーなどを?ン
シmγト動作さ曽る、つ來9人体検知センサにて来訪者
Aが検知されたときから一定時闇tsだけブザーなどを
鳴動させるようにする機能である。
しかし、この場合にも、第12図に示すように、来訪者
^が人体検知センサ1の検知エリアBの境界位置に店て
、来訪者Aがたとえば屋内の家人と玄関先にて会話など
を行う場合などでは、来訪者^が動く度に人体検知セン
サ1の検知エリアB内に来訪者Aの体の部位が入ったり
出たりし、第13図(a)に示すように、人体検知セン
サ1出力が綴り返し出力され、このため同ff1(b)
に示すようにブザーなどが何度も綴9返しで鳴動し、や
はり根本的な改善を行うことはでかないという問題があ
った。
【51明の口約1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、そのn
的とするところは、ブザーなどの鳴動タイミングを過q
に設定して人にうるささを感じさせない来客報知器を提
供することにある。
1発明の開示l (実施例) 第1図乃至第4図は本発明の二実施例を示す図であり、
本実、1例では第1図に示すように上述したオーシスト
ツブ機能を備えた来客報知器1に、人体検知センサ13
出力の立ち下がりから所定時間ブザー10などの報知手
一段の報知動作を禁止する報知禁止手段15を備えたも
のである。
以下、本実施例の構成について詳述する0本実施例の場
合、来訪者Aを検知する人体検知センサ13としては反
射式鳳音波センサなどの来訪者Aが弁栓する闇は出力を
生じろ存在検知型センサを用いることがffl處しい、
この人体検知センサ13は、人体を感知するセンサ4と
、このセンサ4出力を増幅するアンプ5と、アンプ5出
力と基準値を比較するなどにより人体であることを判定
する判定I16とからなる。来訪者Aの存在を報知する
報知手段としではブザー10を用いている。なお、・チ
ャイムでありでも、または場合によっては音風外の党な
どによろものでも良い、上記人体検知セン4P13にで
来訪者^が検知されたときブザー10をII!IIして
報知音を鳴動さぜる駆動手段14としでは、後述する報
知禁止手段15のラッチ回路7出力の立へ上がりにで所
定時間の出力を生じるワンン゛膠ットマルチパイブレー
クにで構成されたブザータイマ回路8と、このブザータ
イマ回路8出力にてブザー1Gを鳴動する駆!&7ンプ
9とからなる1人体検知センサ13出力の立ち下がりか
ら所定時間はブザー10の報知動作である鳴動を禁止す
る報知禁止手段15としでは、人体検知センサ13出力
が生したときに七ツシさ八るR37リツプ70ツブにて
構成されたラッチ回II7と、人体検知センサス3出力
の文ち上がりにて限時動作を開始するリトリ〃プルワン
シ霧ットマルチパイプレークにで構成されたリセットタ
イ1日路11と、このりセットタイマ回路11の限時動
作の終了時に生じる出力の立ち下が9にて上記ラッチS
路7をリセットするリセットパルスを作成するワンンー
フトマルチパイプレーク、にて構成されるリセットパル
ス作成111812とからなる。
以下、動作についで第2mh至第4図に従って説明する
0人体検知センサ13にて人体が検知されたとき、つま
りセンサ4にで物体が検知エリア内に存在することを感
知し、このセンサ4出力をアンプ5にで増幅した出力が
判定Bsにて人体であると判定されたとき、第2図(a
)に示す出力が判定器6出力に生じる。この判定器6出
力の立ち上が9にてラッチ回路7はセットされ、ラッチ
回路7出力がハイレベルになる。このラッチ回路7出力
の立ち上がりにてブザータイマ回路8が限時動作を行い
、所定時間ts(たとえば2〜5秒間)ハイレミル出力
を生じ、このブザータイマ回118出力にでWIA!i
!17ンプ9がブザー10を駆動して第2図(b)に示
すように所定時間ts報知音を鳴動する。
つまり、所定時間ts経過後には人体検知センナ13出
力の有無に拘わらずブザー10の鳴動を停止する。そし
て、人体検知センサ13にて来訪者Aが検知されなくな
ると、第2図(a)に示すように人体検知センサ13出
力である判定器6出力が立ち下がる。この立ち下がりに
てリセットタイマ回路11が所定時間tr(たとえば1
0〜30秒間)の限時動作を開始し、この限時動作中に
は第2図(e)に示すように出力がハイレベルとなる。
このとき、ラッチ回路7はセット状態を保持しており、
一旦立ち下がった人体検知センサ13出力が、第3図(
a)に示すようにさらにリセットタイマ回路11の限時
動作中に立ち上がったとしても、ラッチ回路7はこの立
ち上がりを受は付けない。従って、第3図(b)に示す
ようにブザー10がリセットタイマ回路11の限時時間
Lr中に複数回鳴動することがないのである。そして、
上記リセットタイマ回路11の限時動作が終了したとき
には、第2図(c)に示すようにリセットタイマ回路1
1出力が立ち下がる。この立ち下がりをリセットパルス
作成回路12にて微分して波形成形することにより第1
図中に示すリセットパルスPが作成される。
このリセットパルスPにてラッチ回路7はリセットされ
、以降は上述したように人体検知センサ13出力の立ち
上がりにてセラ)3れる状態、つまり初期状態に戻る。
従ってリセットタイマ回路12の限時動作終了後には第
4図に示すように来訪者Aが人体検知センサ13にて検
知されたときにはブザー10が鳴動する。このように、
一旦人体検知センサ13にて来訪者Aが検知されてブザ
ー10が鳴動した場合には、来訪者Aが人体検知センサ
13にて検知されなくなってさらに1ノセットタイマ回
路11の限時動作が終了するまではブザー10が鳴動し
ないから、従来のようにブザー10が頻繁に鳴動してう
るさいといった感じを人に与えずに済む。
第5図乃至第9図は本発明が用いられる防犯装置を示す
図であり、防犯装置として窓から泥棒などが侵入するこ
とを検知する侵入検知装置を示しである。なお、この侵
入検知装置は屋内の家人により窓を開閉したときまで報
知音が鳴動したのでは使い勝手が悪いので、屋外から窓
を明けたときだけ報知音を鳴動するようにしである。こ
のため、窓16の開閉状態を検知する窓開閉スイッチ1
7窓開閉検知スイッチ17と、屋外側に配設され窓16
の随に人体が存在することを検知する人体検知センサ1
8とを備え、上記窓開閉スイッチ17出力と人体検知セ
ンサ18出力との論!!!積を行う、つまり窓開閉スイ
ッチ17及び人体検知センサ18出力が同時に存在する
ときに窓16からの侵入者があると判定するf1定部1
9とを備えている。
なお、窓開閉スイッチ17は、W、16に取り付けられ
た磁石17bと、この窓16の閉成時に磁石17bに対
向するW、16に隣接する壁面に取着され磁石17bに
てオンさせられるリードスイッチ17aとで構成されて
いる。*た、!@5図中の破線にて示す部分が人体検知
センサ18の検知エリアBを示す。
上記防犯vc置の動作について第7図及ゾ第8図に従っ
て説明する。第7図は屋内の人が窓16を開閉する場合
を、第8図は屋外から窓16を開田する場合を示す、い
ま、屋内の人が第7図(、)に示すように窓16を開閉
した場合には、同図(b)に示すように窓開閉スイッチ
17にて窓16が明けられたことを示す出力が生じる。
しかし、このときには人体検知センサ18には人体が検
知されないので、同図(d)に示すように、判定部19
出力は生じない。このため、この判定部1つ出力にて駆
動される警N器20なども駆動されることはない、尚、
窓開閉スイッチ17出力は窓16を閉じているときハイ
レベル出力を生じる。
tjlJ8図(a)に示すように屋外から人が1.16
を明けた場合、窓16に近付いた人を人体検知センサ1
8が検出し、fJS8図(b)に示す出力が生じ、且つ
この人が1!16を明けた場合、同図(e)に示すよう
に窓開閉スイッチ17出力が生じる。このとさ、同図(
d)に示すように、判定部19にて屋外か゛ら窓16が
rlA閏されたことを示す出力が生じ、この出力にて警
報器20などが駆動されて警報が発せられる。なお、屋
外から人が+1!!、16を閉めたとしてもttS8図
(d)に示すように判定部19出力は生じな(1゜つま
り窓16が明いているときには、人体検知センサ17の
人体検知の有無は無効となり、窓16を閉めて始めてシ
ステムが有効になり、警戒のオン・オフを自動的に行っ
たと同様になる。
なお、判定部19出力は人体検知センサ18出力の立ち
下がりにて出力されなくなっている。
上記記t!q定動作を行う判定部19の具体回路を第9
図に示す、これは、人体検知センサ18出力を入力とし
、窓開田スイッチ17をインバータ■1にて反転した出
力をクロックとしたD7リツプ70ツブ21にて構成し
てあり、人体検知センサ18出力の立ち下がりをインバ
ータ■2にて反転した出力にてD7リツプ70ツブ21
の出力状態をリセットするようにしている。この回路に
より上述の動作を実現できる。
以上は防犯装置の動作であるが、この防犯vc@におい
てもg報は一度鳴れば使用者には侵入者があることを判
断でき、複数回鳴動しては困る場合も有り得る。そこで
、複数回警報が発せられないように、窓開閉スイッチ1
7出力に本実施例な用いるのである。
[発明の効果1 本発明は上述のように、来訪者を検知する人体検知セン
サと、来訪者の存在を報知する報知手段と、上記人体検
知センサにて来訪者が検知されたときから所定時間だけ
報知手段を駆動して報知動作を行わせる駆動手段と、上
記人体検知センサにて来訪者が検知されなくなってから
所定時間は報知手段の報知動作を禁止する報知禁止手段
とを備えているので、一旦人体検知センサにて来訪者が
検知されて報知手段が所定時間だけ報知動作を行った場
合には、来訪者が人体検知センサにて検知されなくなっ
てさらに報知禁止手段にて報知手段の報知動作を行える
ようになるまでは報知動作が行われず、このため従来の
ように報知手段にて報知動作が纜9返し頻繁に行われ、
使用者などにうるさい暑いつた感じを与えずに済む効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
tjS1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロッ
ク図、第2図及び第4図は同上の動作説明図、第5図は
本発明の応用例を示す防犯装置の説明図1、第6図は同
上の概略構成図、第7図及び第8図は同上の動作説明図
、第9図は同上の要部の具体回路図、第10図乃至WI
J13図は従来例を示す動作説明図である。 Aは来訪者、13は人体検知センサ、14は報知手段、
15は報知禁止手段、10はブザーである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第5図 第6図 第7[4 第8図 第9図    21 第10図 第11図 第13図 手続補正′W−(自発) 昭和61年9月20日 1、事件の表示 昭和61年特許1itjLJ177233号2、発明の
名称 来客報知器 3.1111I正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤 井 貞 夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自  発 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象
          “−明la書及ゾ図面    ・
7.2 [11本願明m書第5頁PJS18行目の「立ち上がり
]を「立ち下がり」と訂正する。 [21同上第9頁第4行目の「志開閉検知スイッチ17
」を削除する。 [31同上第10頁第2行目の「同図(b)」を[同図
(c)1と訂正する。 [4] 同上第11頁第2行目の「人体検知センサ17
」を「人体検知センサ18]と訂正する。 [51同上同頁第5行目及び第6行目の行間に下記の文
を挿入する。 [がオンの開に窓開閉スイッチ17出力がオフに立ち下
がったとき出力され、人体検知センサ18出力] [61同上同頁第7行目の「上記記」を「上記」と訂正
する。 [71添付図面中の第8図及び第9図を別紙のように訂
正する。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第8図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)来訪者を検知する人体検知センサと、来訪者の存
    在を報知する報知手段と、上記人体検知センサにて来訪
    者が検知されたときから所定時間だけ報知手段を駆動し
    て報知動作を行わせる駆動手段と、上記人体検知センサ
    にて来訪者が検知されなくなってから所定時間は報知手
    段の報知動作を禁止する報知禁止手段とを備えて成るこ
    とを特徴とする来客報知器。
  2. (2)上記人体検知センサとして来訪者が存在する間は
    出力を生じる存在検知型センサを用いて成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の来客報知器。
JP17723386A 1986-07-28 1986-07-28 来客報知器 Pending JPS6332683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17723386A JPS6332683A (ja) 1986-07-28 1986-07-28 来客報知器

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JP17723386A JPS6332683A (ja) 1986-07-28 1986-07-28 来客報知器

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JPS6332683A true JPS6332683A (ja) 1988-02-12

Family

ID=16027479

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JP17723386A Pending JPS6332683A (ja) 1986-07-28 1986-07-28 来客報知器

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JP (1) JPS6332683A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105297A (ja) * 1988-10-13 1990-04-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像録画装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02105297A (ja) * 1988-10-13 1990-04-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像録画装置

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