JPS6332170A - サ−マルポンプ - Google Patents
サ−マルポンプInfo
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- JPS6332170A JPS6332170A JP61173851A JP17385186A JPS6332170A JP S6332170 A JPS6332170 A JP S6332170A JP 61173851 A JP61173851 A JP 61173851A JP 17385186 A JP17385186 A JP 17385186A JP S6332170 A JPS6332170 A JP S6332170A
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- reservoir
- liquid
- cooler
- heater
- vanes
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- 238000009835 boiling Methods 0.000 abstract description 16
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 10
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は宇宙空間において、使用し得るようにしたロー
タリ一式サーマルポンプに関するものである。
タリ一式サーマルポンプに関するものである。
[従来の技術]
サーマルポンプは熱エネルギーを直接流体の運動エネル
ギーに変換する一種の熱機関である。
ギーに変換する一種の熱機関である。
サーマルポンプの一般的な構造を第3図により説明する
と、2周のりザーバ−a1 、a2の外側にはりザーバ
−al 、a2内の液体bl 、b2を加熱または冷却
するための熱交換器c1 、c2が配設され、熱交換器
CI 、C2で液体bl 、 b2を加熱または冷却す
ることにより、液体bl、b2は蒸発して、蒸気dl
、d2が発生しまた。蒸気dl 、d2がで縮して、液
体bl 、b2を得るようになっている。リザーバーa
1の液体出入口部に接続した出入口管eには、液体供給
管fと液体戻り管qが接続され、液体供給管fと液体戻
り管qには第3図の左側から右側へ向って液体が流れる
が、右側から左側へは液体が流れないようにした逆止弁
hl 、h2が設けられている。
と、2周のりザーバ−a1 、a2の外側にはりザーバ
−al 、a2内の液体bl 、b2を加熱または冷却
するための熱交換器c1 、c2が配設され、熱交換器
CI 、C2で液体bl 、 b2を加熱または冷却す
ることにより、液体bl、b2は蒸発して、蒸気dl
、d2が発生しまた。蒸気dl 、d2がで縮して、液
体bl 、b2を得るようになっている。リザーバーa
1の液体出入口部に接続した出入口管eには、液体供給
管fと液体戻り管qが接続され、液体供給管fと液体戻
り管qには第3図の左側から右側へ向って液体が流れる
が、右側から左側へは液体が流れないようにした逆止弁
hl 、h2が設けられている。
また、リザーバーa2の液体出入口部に接続した出入口
管iには液体供給管jと液体戻り管kが接続され、この
液体供給管jの逆止弁h1取付は位置より下流側に接続
され、液体戻り管にの一端は、液体戻り管qの逆止弁h
2取付は位置より上流側に接続されている。
管iには液体供給管jと液体戻り管kが接続され、この
液体供給管jの逆止弁h1取付は位置より下流側に接続
され、液体戻り管にの一端は、液体戻り管qの逆止弁h
2取付は位置より上流側に接続されている。
ざらに、熱交換器C1または熱交換器C2は四方弁q1
の操作により温水供給管S1より温水の供給が得られ、
また、冷却供給管S2より冷水の供給か得られ、一方、
四方弁q2の操作により熱交換器C1または熱交換器C
2に供給された温水または冷水を温水戻り管r1または
冷水戻り管r2に戻すように構成されている。図中pl
、 p2 。
の操作により温水供給管S1より温水の供給が得られ、
また、冷却供給管S2より冷水の供給か得られ、一方、
四方弁q2の操作により熱交換器C1または熱交換器C
2に供給された温水または冷水を温水戻り管r1または
冷水戻り管r2に戻すように構成されている。図中pl
、 p2 。
p3.p4は熱交換器cl 、c2と四方弁C11゜q
2とをそれぞれ接続する接続配管である。また。
2とをそれぞれ接続する接続配管である。また。
ol 、o2はりザーバ−81,a2を囲繞した断熱材
を示す。
を示す。
上記のように構成されたサーマルポンプで液体の輸送を
行なう場合には、リザーバーal 、 a2から液体b
l 、b2を交互に送出するように運転する。
行なう場合には、リザーバーal 、 a2から液体b
l 、b2を交互に送出するように運転する。
例えば、リザーバーa1から液体b1を送出する場合に
は、熱交換器C1に温水供給管S1より温水を供給する
ようにし、また、熱交換器C2に冷却水供給管S2より
冷却水を供給するように四方弁q1の操作を行なう。さ
らに、温水または冷水が温水戻り管r1または冷水戻り
管r2に戻るように四方弁q2の操作を行なう。以上の
ような操作により、リザーバー81内の液体b1は熱交
換器C1により加熱して蒸発し、蒸気d1が生じるため
、リザーバーa1内の圧力が上昇する。従って液体b1
は蒸気d1の圧力によりリザーバーa1から送出され、
出入口管eから液体供給管fを通って目的機器へ供給さ
れる。
は、熱交換器C1に温水供給管S1より温水を供給する
ようにし、また、熱交換器C2に冷却水供給管S2より
冷却水を供給するように四方弁q1の操作を行なう。さ
らに、温水または冷水が温水戻り管r1または冷水戻り
管r2に戻るように四方弁q2の操作を行なう。以上の
ような操作により、リザーバー81内の液体b1は熱交
換器C1により加熱して蒸発し、蒸気d1が生じるため
、リザーバーa1内の圧力が上昇する。従って液体b1
は蒸気d1の圧力によりリザーバーa1から送出され、
出入口管eから液体供給管fを通って目的機器へ供給さ
れる。
一方、リザーバーa2内の温度は熱交換器c2に冷水が
供給されているため降下し、蒸気d2は凝縮して液体b
2により、リザーバー82内の圧力は低下する。したが
って液体戻り管CI、 k、出入口管iを通って液体が
リザーバーa2内に吸入される。 リザーバーa1から
液体b1が所定量送出されると、熱交換器C1は四方弁
ql、q2の切換えにより冷水の供給を受は熱交換器C
2は温水の供給を受ける。このためリザーバーa2内の
液体b2は加熱されて蒸発し、蒸気d2が発生してリザ
ーバー82内の圧力が上昇し、蒸気d2の圧力によって
リザーバーa2内の液体は出入ロ管i、液体供給管j、
fをとおり、目的機器へ供給される。
供給されているため降下し、蒸気d2は凝縮して液体b
2により、リザーバー82内の圧力は低下する。したが
って液体戻り管CI、 k、出入口管iを通って液体が
リザーバーa2内に吸入される。 リザーバーa1から
液体b1が所定量送出されると、熱交換器C1は四方弁
ql、q2の切換えにより冷水の供給を受は熱交換器C
2は温水の供給を受ける。このためリザーバーa2内の
液体b2は加熱されて蒸発し、蒸気d2が発生してリザ
ーバー82内の圧力が上昇し、蒸気d2の圧力によって
リザーバーa2内の液体は出入ロ管i、液体供給管j、
fをとおり、目的機器へ供給される。
また、リザーバーa1内の蒸気d1は凝縮して液体b1
になるため、リザーバー81内の圧力は低下し、液体戻
り管q、出入ロ管eを通って液体がリザーバーa1内に
吸込まれる。
になるため、リザーバー81内の圧力は低下し、液体戻
り管q、出入ロ管eを通って液体がリザーバーa1内に
吸込まれる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、このサーマルポンプにおいて、複数個のリザ
ーバーを交互に切換えて熱エネルギーを機械エネルギー
に変えるので切換え操作に必要な弁およびその配管を必
要とし、その都度、弁をいちいち切換えていく必要が有
り、繁雑な操作の上。
ーバーを交互に切換えて熱エネルギーを機械エネルギー
に変えるので切換え操作に必要な弁およびその配管を必
要とし、その都度、弁をいちいち切換えていく必要が有
り、繁雑な操作の上。
移送される液体は脈動を生するという問題があった。
[発明の目的]
本発明はナーマルポンプにおける問題点を解決すべく創
案されたものである。
案されたものである。
その目的は複雑な切換え機構を必要としない。
複数個のリザーバーを交互に切換えることなく熱エネル
ギーを機械エネルギーに変えるとともに。
ギーを機械エネルギーに変えるとともに。
移送される液体に脈動の生じないサーマルポンプを提供
するものである。
するものである。
[発明の慨要]
上記目的を達成するために1本発明はリザーバー内の液
気体を熱交換器により加熱蒸発さけ、蒸気の圧力により
液体をリザーバーから送出するようにしたサーマルポン
プにおいて1円筒状のリザーバーと、該リザーバーに嵌
合し回動自在に設け該リザーバーの中心と異なる回転中
心を有し互に交差する一組の円周方向に伸縮自在なベー
ンと。
気体を熱交換器により加熱蒸発さけ、蒸気の圧力により
液体をリザーバーから送出するようにしたサーマルポン
プにおいて1円筒状のリザーバーと、該リザーバーに嵌
合し回動自在に設け該リザーバーの中心と異なる回転中
心を有し互に交差する一組の円周方向に伸縮自在なベー
ンと。
該ベーンにて区画された領域の対称領域に一組の液体供
給口と液体排出口を設け、該リザーバー外周に少なくと
も前記ベーンにて区画された一つの領域以上の範囲を有
して囲繞した加熱器と、少なくとも前記ベーンにて区画
された他の一つの領域以上の範囲を有して囲繞した冷却
器とを備えて構成し、複数個のリザーバーの切換えを必
要としない、輸動を発生せずに熱エネルギーを機械エネ
ルギーに変換するのである。
給口と液体排出口を設け、該リザーバー外周に少なくと
も前記ベーンにて区画された一つの領域以上の範囲を有
して囲繞した加熱器と、少なくとも前記ベーンにて区画
された他の一つの領域以上の範囲を有して囲繞した冷却
器とを備えて構成し、複数個のリザーバーの切換えを必
要としない、輸動を発生せずに熱エネルギーを機械エネ
ルギーに変換するのである。
[実施例]
以下に本発明の好適一実施例を添付図に基づき詳述する
。
。
第1図は本発明の好適一実施例の断面図、第2図は第1
図の全体図を示す。
図の全体図を示す。
第1図において2円筒状のりサーバー1内に。
このリザーバー1の中心と異なる位置に回転軸4を有し
、この回転軸4に取付けられた互いに交差する一組の十
字クロス状のベーン2が回動自在に嵌挿されている。こ
のベーン2はりサーバー1内面に当接する頭部5と回転
軸4とリザーバ−1内面に当接する頭部5との間に伸縮
手段3を設け。
、この回転軸4に取付けられた互いに交差する一組の十
字クロス状のベーン2が回動自在に嵌挿されている。こ
のベーン2はりサーバー1内面に当接する頭部5と回転
軸4とリザーバ−1内面に当接する頭部5との間に伸縮
手段3を設け。
この伸縮手段3は液密性のカバー6にて包まれて一体と
なっている。
なっている。
円筒状のりザーバ−1に前記ベーンにて区画された領域
の対称領域内の所要位置に液体供給口9および液体排出
口10を設けている。
の対称領域内の所要位置に液体供給口9および液体排出
口10を設けている。
また、この回転軸4は第2図に示す如く、リザーバー1
の両端部鏡板18に設けられた回転子17に軸支され、
この回転子17と一体となって回転する。
の両端部鏡板18に設けられた回転子17に軸支され、
この回転子17と一体となって回転する。
この回転軸4はリザーバー1の一方の鏡板18を貫通し
、リザーバー1の外部まで貫通し、動力伝達機構20と
接続されている。
、リザーバー1の外部まで貫通し、動力伝達機構20と
接続されている。
また、リザーバー1の外周部には少なくとも前記ベーン
2にて区画された一つの領域以上の範囲をもった加熱器
7がリザーバー1の外周部に囲繞されている。
2にて区画された一つの領域以上の範囲をもった加熱器
7がリザーバー1の外周部に囲繞されている。
さらに、前記ベーン2にて区画された他の一つの領域以
上の範囲をもった冷却器8がリザーバー1の外周部に囲
繞されている。
上の範囲をもった冷却器8がリザーバー1の外周部に囲
繞されている。
これら加熱器7および冷却器8には、それぞれ流体供給
口11,13および流体排出口12,14が設けられ、
加熱媒体として温水や蒸気が、また、冷却媒体として、
冷却水や冷気が通過できるようになっている。
口11,13および流体排出口12,14が設けられ、
加熱媒体として温水や蒸気が、また、冷却媒体として、
冷却水や冷気が通過できるようになっている。
次に以上のように構成された本発明の作用について述べ
る。
る。
まず、第1図に示す如く、リザーバー1の中に液体供給
口9より低沸点媒体の液体152例えばフレオンが送給
される。
口9より低沸点媒体の液体152例えばフレオンが送給
される。
一方、加熱器7には流体供給口11より温水または高温
ガスが供給手段(図示せず)より送給され、加熱器7が
昇温される。昇温された加熱器7はリザーバー1の表面
に囲繞されているのでリザーバー1を介して、低沸点媒
体の液体15を昇温される。
ガスが供給手段(図示せず)より送給され、加熱器7が
昇温される。昇温された加熱器7はリザーバー1の表面
に囲繞されているのでリザーバー1を介して、低沸点媒
体の液体15を昇温される。
昇温された低沸点媒体の液体15は気化し低沸点媒体の
蒸気16となり膨張する。膨張した低沸点媒体の蒸気1
6は圧力のバランスを保とうとしてベーン2を押し、ベ
ーン2にて区画された最大容積の区画方向く図では上部
の区画)に移動する。
蒸気16となり膨張する。膨張した低沸点媒体の蒸気1
6は圧力のバランスを保とうとしてベーン2を押し、ベ
ーン2にて区画された最大容積の区画方向く図では上部
の区画)に移動する。
さらに最大容積の区画が低沸点媒体の蒸気16で満され
バランスするが、冷却器8には流体供給口13より冷却
水または冷気が供給手段(図示せず)より供給され、冷
却器8が冷却される。冷却された冷却器8は、リザーバ
ー1の表面に囲繞されているのでリザーバー1を介して
低沸点媒体の蒸気16を冷却させる。冷却された低沸点
媒体の蒸気16は液化し、低沸点媒体の液体15となり
。
バランスするが、冷却器8には流体供給口13より冷却
水または冷気が供給手段(図示せず)より供給され、冷
却器8が冷却される。冷却された冷却器8は、リザーバ
ー1の表面に囲繞されているのでリザーバー1を介して
低沸点媒体の蒸気16を冷却させる。冷却された低沸点
媒体の蒸気16は液化し、低沸点媒体の液体15となり
。
凝縮する。この凝縮の結果、冷却器8に接したりサーバ
ー1内の区画の圧力は減少し、ベーン2を引きつけるこ
とになりベーン2が回転する。
ー1内の区画の圧力は減少し、ベーン2を引きつけるこ
とになりベーン2が回転する。
よって、凝縮した低沸点媒体の液体15は液体排出口1
0よりリザーバー1の外に排出される。
0よりリザーバー1の外に排出される。
以上の作用が連続的に繰返されてベーン2は回転軸4を
中心に回転し、動力伝達手段20に回転力が伝達される
。また、低沸点媒体の液体15を脈動することなく連続
して移送することができる。
中心に回転し、動力伝達手段20に回転力が伝達される
。また、低沸点媒体の液体15を脈動することなく連続
して移送することができる。
U発明の効果コ
以上述べた如く2本発明のサーマルポンプによれば、下
記の如く2種々の優れた効果を発揮する。
記の如く2種々の優れた効果を発揮する。
(1)リザーバー内に回動自在に設けた十字クロス状の
ベーンとリザーバーの外周に加熱器と冷ml器とを設け
、低沸点媒体を加熱器にて気化、膨張さぜ、ざらに、冷
却器で凝縮、液化させることにより、ベーンの回転軸を
回転させるとともに、低沸点媒体を脈動なく連続して移
送することができる。
ベーンとリザーバーの外周に加熱器と冷ml器とを設け
、低沸点媒体を加熱器にて気化、膨張さぜ、ざらに、冷
却器で凝縮、液化させることにより、ベーンの回転軸を
回転させるとともに、低沸点媒体を脈動なく連続して移
送することができる。
(2)上記により、熱エネルギーを直接流体の運動エネ
ルギーに変換でき2回転軸より動力伝達lR構を介して
、他の動力源として利用できる。
ルギーに変換でき2回転軸より動力伝達lR構を介して
、他の動力源として利用できる。
(3)加熱器の容量を大きくすれば低沸点媒体の加熱器
として利用できる。同様に、冷却器の容量を大きくとれ
ば低沸点媒体の冷却器として利用できる。
として利用できる。同様に、冷却器の容量を大きくとれ
ば低沸点媒体の冷却器として利用できる。
(4)宇宙空間のように無m力状態でも容易に動力源と
して利用できる。また、コンパクトな機器溝成が得られ
る。
して利用できる。また、コンパクトな機器溝成が得られ
る。
第1図は本発明の好適一実施例の断面図、第2図は第1
図の全体図、第3図は従来例を示す図である。 図中、1・・・リザーバー、2・・・ベーン、3・・・
伸縮手段、4・・・回転軸、5・・・頭部、6・・・カ
バー、7・・・加熱器、8・・・冷却器、9・−・液体
供給〇、10・・・液体排出口、11・・・流体供給口
、12・・・流体排出口。 13・・・流体供給口、14・・・流体排出口、15液
体。 16・・・蒸気、17・・・回転子、18・・・鏡板、
19回転方向、20・・・動力伝達機溝 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社第1図
図の全体図、第3図は従来例を示す図である。 図中、1・・・リザーバー、2・・・ベーン、3・・・
伸縮手段、4・・・回転軸、5・・・頭部、6・・・カ
バー、7・・・加熱器、8・・・冷却器、9・−・液体
供給〇、10・・・液体排出口、11・・・流体供給口
、12・・・流体排出口。 13・・・流体供給口、14・・・流体排出口、15液
体。 16・・・蒸気、17・・・回転子、18・・・鏡板、
19回転方向、20・・・動力伝達機溝 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社第1図
Claims (1)
- リザーバー内の液気体を熱交換器により加熱蒸発させ、
蒸気の圧力により液体をリザーバーから送出するように
したサーマルポンプにおいて、円筒状のリザーバーと、
該リザーバーに嵌合し回動自在に設け該リザーバーの中
心と異なる回転中心を有し互に交差する一組の円周方向
に伸縮自在なベーンと、該ベーンにて区画された領域の
対称領域に一組の液体供給口と液体排出口を設け、該リ
ザーバー外周に少なくとも前記ベーンにて区画された一
つの領域以上の範囲を有して囲繞した加熱器と、少なく
とも前記ベーンにて区画された他の一つの領域以上の範
囲を有して囲繞した冷却器とを備えたことを特徴とする
サーマルポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61173851A JPS6332170A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | サ−マルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61173851A JPS6332170A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | サ−マルポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6332170A true JPS6332170A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15968332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61173851A Pending JPS6332170A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | サ−マルポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6332170A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007199323A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色性ホログラム積層体 |
WO2007129550A1 (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-15 | Koji Sasaki | ロータリーエンジン |
JPWO2006030779A1 (ja) * | 2004-09-17 | 2008-05-15 | 学校法人同志社 | 熱ポンプ、熱ポンプシステム及びランキンサイクル |
JP2010255547A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Techno Design Kk | ベーン・ロータリー型温冷熱装置 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61173851A patent/JPS6332170A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2006030779A1 (ja) * | 2004-09-17 | 2008-05-15 | 学校法人同志社 | 熱ポンプ、熱ポンプシステム及びランキンサイクル |
JP4686464B2 (ja) * | 2004-09-17 | 2011-05-25 | 学校法人同志社 | 熱ポンプ、熱ポンプシステム及びランキンサイクル |
JP2007199323A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色性ホログラム積層体 |
WO2007129550A1 (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-15 | Koji Sasaki | ロータリーエンジン |
JP2007298013A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-15 | Koji Sasaki | ロータリーエンジン |
JP2010255547A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Techno Design Kk | ベーン・ロータリー型温冷熱装置 |
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