JPS6331926A - ベルトクリ−ナ及びその製造方法 - Google Patents

ベルトクリ−ナ及びその製造方法

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JPS6331926A
JPS6331926A JP17330886A JP17330886A JPS6331926A JP S6331926 A JPS6331926 A JP S6331926A JP 17330886 A JP17330886 A JP 17330886A JP 17330886 A JP17330886 A JP 17330886A JP S6331926 A JPS6331926 A JP S6331926A
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mounting shaft
cylinder
elastic material
cylindrical body
cleaner
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Kageyoshi Yoshizako
吉迫 景義
Katsusuke Yamauchi
山内 勝資
Akira Maeda
章 前田
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Nippon Tsusho Co Ltd
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Nippon Tsusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンヘヤヘルトの表面に付着した搬送物付着
物を掻落とすためのベルトクリーナ及びその製造方法に
関する。
〔従来の技術〕
ベルトクリーナとしては2本出願人が先に提供した実公
昭52−28308号公報のものが公知である。このク
リーナは、取付板に平行する掻取板を分厚い弾性部材を
介して一体的に固着したものである。このクリーナは9
弾性部材の弾性変形により掻取板を好適に傾倒させると
共に上下方向に逃がすことができ、クリーナ及びベルト
の双方の破損を防止できる利点がある反面2弾性部材が
裸の状態で露出しているため。
掻落とされる材料の一部が弾性部材上に堆積し。
該弾性部材の劣化を招来する問題がある。殊に。
堆積する材料が強酸又は強アルカリ又は油性の場合、ゴ
ム素材から成る弾性部材を劣化してしまう、また、掻落
とされる材料がコークス等の高熱物である場合1弾性部
材を焼損してしまう問題がある。
この問題を解決するため1弾性部材を裸のまま露出させ
ることなく、保護部材にて覆うことが考えられ2例えば
、実開昭59−88018号公報に記載のクリーナが既
に提案されている。
この従来例は、掻取板を立設した角筒部材にフレームを
貫通して遊挿し、該角筒部材の内周とフレームの外周と
の間の空間内に複数の塊状弾性材を嵌挿し、該塊状弾性
材により角筒部材を軸回り方向に弾性保持したものであ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記塊状弾性材を嵌挿した従来例は、角筒部材の内周と
フレームの外周との間の空間内に於いて1周方向に間隔
をおいて複数の塊状弾性材を挿入したものであるため、
その製造に手間がかかり極めて煩雑である。殊に、角筒
部材とフレームとの間にガタッキなく弾性材を嵌挿する
ためには、−々弾性材を弾性的に圧縮変形した状態で嵌
挿する作業を必要とし、量産には適しない、特に2弾性
材を予め設計し製造するに際して、該弾性材の寸法形状
が正確でない場合。
即ち1弾性材の寸法が大であるときは前記圧入嵌挿作業
を一層困難とし、一方1弾性材の寸法が小であるときは
弾性材としての用を足さないという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の問題点に、鑑み1弾性材が裸のまま露
出されることなく筒体に好適に保護されている型式のク
リーナであって、その製造を極めて容易とし2安価に量
産することができ。
しかも5品質の均一化を保証することを目的とするもの
である。
而して1本発明のクリーナは、フレームのブラケットに
着脱自在に取付けられる取付軸と。
該取付軸の外周を包囲する筒体と、該筒体の外周部に立
設された掻取板とから成り;前記筒体の内周と取付軸の
外周との間の空間に弾性材を充填固化すると共に、該弾
性材を介して筒体と取付軸とを連結して成る点に特徴を
有する。
また1本発明に係るクリーナの製造方法は。
外周部に掻取板を立設した筒体に取付軸を挿通すると共
に、該筒体の両端を閉塞するキャップに取付軸の両端部
を相対回動自在に挿通し、該キャップを介して筒体中の
取付軸を位置決めする工程と:前記キャップに開設され
た注入口より前記筒体の内周と取付軸の外周との間の空
間に液状弾性材を充填する工程と;前記弾性材を固化せ
しめ、該弾性材を介して筒体と取付軸とを連結せしめる
工程と;から成る点に特徴を有する、 即ち1本発明では、筒体と取付軸との間に従来のような
複数の塊状弾性材を嵌挿したものではなく、液状の弾性
材を充填し固化するものであるから、製造が極めて容易
であり、安価に量産することができる。
この際、取付軸を筒体に対してキャップにより位置決め
した状態で弾性材の充填が行われるので、その作業が容
易であると共に、量産時の品質の均一化が保証される。
ところで、ベルトクリーナのベルトに対する圧接力は、
付着物の掻取り効果を期待するためには、相当に大でな
ければならず1弾性材による弾発力もこれに応じたもの
でなければならない、この点について2本発明によれば
充填固化された弾性材は筒体の充填空間の隅々にまで行
き届いた一体のブロック状をなすため、全体として強力
な弾力を発揮することができる。
また2弾性材を介して筒体と取付軸とを連結するための
手段として、後述するように1弾性材に埋入されるフィ
ン等を筒体及び取付軸に設けることが好ましいが、この
ようなフィン等によって筒体内の空間が複雑な形状とさ
れる場合でも、液状の弾性材を単に注入し、該弾性材を
筒体内の空間に合致せしめた形状に成形するものである
から、従来例に比較した本発明の利点は顕著となる。
〔実 施 例〕
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳述する。
(全体構成) 第1図はベルトクリーナ装置の全体構成を示している。
コンベヤベルト1に対し、該ベルト幅を戦えて円筒状の
フレーム2が配置されている。該フレーム2は両端を支
持装置3を介して支柱4に支持される。
第1図及び第2図に示すように、支持装置3は2 フレ
ーム2の下部を支承する略り形の下顎3aと、該下顎に
対してフレームを上方から挟持する上顎3bとを備えて
いる。下顎3aは支柱4に対して長孔5及び固定ボルト
6により上下方向の位rを調節自在として固定されてい
る。
上顎3bは、下顎3aに対し挿脱自在に挿嵌される保合
部7を一端に備え、下顎3aより立設された締着ボルト
8を他端に挿通せしめ、該ボルト8にナツト9を締着す
ることにより、フレーム20周面を挟持する。下顎3a
の下方に位1して支柱4にはアングル材10がボルト1
トナソト12により固着され、該アングル材10の水平
片10aに昇降ボルト13を進退自在に螺合している。
従って、前記固定ボルト6を弛めた状態で、昇降ボルト
13を螺進せしめ下面3aの下面を押し上げると、該下
顎3aは長孔5に沿って上昇する。
前記フレーム2の上層部には一紺のブラケット14a・
14bが溶接等により立設されており、これらブラケッ
トの複数組が所定間隔をおいて配列されている。
ベルトクリーナ15は、前記−組のブラケット14a・
t4bに架設される取付軸16と2該取付軸16の外周
を包囲する筒体17と、筒体17の上層部に溶接等によ
り立設された掻取板18とを備え、該掻取板I8の上端
に超硬合金等から成るチップ19を設けている。チップ
19は支持部材20にろう付等により固着されており、
該支持部材20を掻取板18に対してボルト・ナンド2
1を介して着脱自在に取付けている(第3図)、この際
、掻取板18のボルト挿通孔は、長孔22とするのが好
ましい(第5図)。
前記−組のブラケット14a・14bは、取付軸16を
係合するための角溝23を形成しており(第4図)、こ
れに対し取付軸16の両端近傍部には角軸部24が形成
され(第7図)。
角軸部24を角溝23に合致することにより。
取付軸16はブラケット14a・】4bに対し回動不能
に係合される。取付軸16の角軸部24の外端部にはネ
ジ部25が形成されており。
該ネジ部25にナツト26を締着することにより、取付
軸16はブラケソ)14a・14bに固着される。
各組のブラケットに取付けられたクリーナ15は、相互
に近隣し、それぞれのチップ19を連続する一直線上に
配置し、該チップ19をベルト1の表面に圧接すること
により、該ベルトの付着物を掻取り落下せしめる。
園側のクリーナでは、支柱4.4をベルトコンベヤ装置
の枠組又は該装置の下方に配置されたホッパー等に取付
けることにより、コンベヤベルト1の戻り側にフレーム
2を設置し、一連に配設したクリーナ15のチップ19
によりヘルドの付着物を掻取るものを示しているが、前
記フレーム2をプーリの周側部に設置し、プーリ巻掛部
にてベルト1の付着物を掻取るようにすることもできる
5 この場合、上記掻取板18をアーム状のものとして
長く延設し、該掻取板18の先端に支持材20を介して
チップ19を取付けたものとすれば良い。
(第1実施例) 第5図に示すように、クリーナ15は、筒体17の内周
と取付軸16の外周との間の空間に弾性材27を充填固
化すると共に、該弾性材27を介して筒体17と取付軸
16とを連結している。取付軸16には径外方向に突出
する複数のフィン28a、28bが溶接等により固着さ
れており、一方、筒体17の内周には、前記フイン28
a、28bに干渉しない位置にて径内方向に突出するフ
ィン29a、29bが溶接等により固着されており、こ
れらのフィンは全て弾性材27中に埋入されている。従
って、筒体17と取付軸16とは2弾性材27及び該弾
性材に埋入されたフィンを介して相互に連結されており
、この弾性材27により、フレーム2のブラケソl−1
42・L4bに固定された取付軸16に対して、筒体1
7が軸回り方向に弾性保持される。
第6図乃至第8図は、クリーナ1の製造工程を示してい
る。筒体17は既に掻取板18を立設したものとして準
備され(第6図)、この筒体17に対し、取付軸16を
挿通ずると共に。
該筒体17の両端をキャップ30.30により閉塞する
(第7図)。
キャップ30には取付軸挿通孔31が開設されており、
該挿通孔31より取付軸のネジ部25及び角軸部24を
挿出する。挿通孔31は円形孔とされ、取付軸16の該
挿通孔31内に対応する軸部は円形軸部32とされてお
り、これによりキャップ30と取付軸16とは相対的に
回動自在である。キャップ30と筒体17とは。
相互に適宜固定される0例えば、クリ・7プ、弾性ハン
ド等により一時的に固定し、又は、ビスその他のネジ手
段等により恒久的に固定する。
これにより、取付軸16は筒体17内で所定位置に正確
に位置決めされる。
而して2一方のキャップ30には注入口33が、他方の
キャップ30には空気抜口34が開設されており、注入
口33から液状の弾性材を筒体内に注入し充填せしめ、
その後2充填物を固化させて弾性材27を成形する(第
8図)。
液状弾性材の一例としては、シリコンゴムを用いること
ができる。この場合、充填されたシリコンゴムは常温に
て自然固化し、成形されたシリコンゴム弾性材27は、
約250℃の高温に対し耐熱性を有する。その他、液状
弾性材としては、ウレタンゴムその他の液状合成ゴム又
は天然ゴムを用いることができ、筒体内に充填した後、
加熱により加硫せしめるものであっても良(、この場合
、上記の各フィンの表面や筒体17の内面及び/又は取
付軸16の外面に加硫接着用の接着剤を塗布しておくこ
とが自由である。
弾性材27を成形した後、筒体17の掻取板18に上記
支持材20を介してチップ19を取付け、クリーナ15
として完成される。この際。
筒体17はキャンプ30を備えたままクリーナ15とし
て使用されることが好ましいが、該キャップ30を取外
して使用しても良い。
また、上記実施例では、一対のキヤ・7プ30゜30を
用いたが、筒体17を一端が閉塞された有底のカップ状
に形成しておき、該底部に上記挿通孔31を開設すると
共に、該筒体17の他端開口部にのみ上記キャップ30
を使用したものとしても同効である。
(第2実施例) 第9図は本発明の第2実施例を示しており。
筒体17は角筒状とされている。取付軸16は少なくと
も軸中央部の断面を角形とし、筒体17と取付軸16と
の角面を対面しないように位相をずらせて配置されてい
る。この際、筒体17は隅部を上方に向けて配置し、ク
リーナ使用時に掻取物が筒体の上部に堆積しないように
配慮することが好ましい、而して、筒体17と取付軸1
6との間の空間には弾性材27が充填固化されており、
筒体17及び取付軸16は角形とされた平坦面を介して
弾性材27により連結され、この弾性材27により、フ
レーム2のブラケ・ノド14a・14bに固定された取
付軸16に対して、筒体17が軸回り方向に弾性保持さ
れる。筒体及び取付軸の形状が角形とされた点を除いて
、クリーナの構造及び製造方法は。
上記第1実施例と同様である。
尚、上記第1.第2実施例の何れの場合も。
筒体17を同心状に配置固定された二重壁構造とし、内
周側の壁と取付軸との間に弾性材27を充填固化する一
方、二重壁間の空間を断熱層として構成することが自由
であり、このように構成することによって5弾性材27
の耐熱性を一層向上させることができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成した結果1弾性材は、裸のま
ま露出されることなく筒体により保護さ枕でいるので、
掻取物との接触から保護され、長寿命化される。
特に9本発明方法によれば7取付軸を位置決めした状、
止で筒体内に弾性材を充填固化するものであるから、筒
体内の形状が複雑であると否とにかかわらず、その製造
が容易であり、安価に製造することができると共に、均
一な品質のクリーナを量産することができる。
しかも1本発明のクリーナは2弾性材が筒体内に好適に
充填され、隅々にまで行き届いたものとして筒体内で一
体に成形されているものであるから、筒体と取付軸との
連結状態が優れていると共に、一体のブロック状を成し
全体として優れた弾力を発揮することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るベルトクリーナ装置の全体の一側
部を示す正面図、第2図はフレーム支持装置を示す側面
M、第3図はクリーナを示す側面図、第4図はブラケッ
トを示す側面図。 第5図は第1実施例に係るクリーナを示す’$IJfr
側面図、第6図、第7図、第8図は同タリーナの製造方
法を示す各工程図、第9図は第2実施例に係るクリーナ
を示すWln側面図である。 1・・・コンベヤベルト、2・・・フレーム、3・・・
支持装置、4・・・支柱、14a、14b・・・ブラケ
ット、15・・・ベルトクリーナ、16・・・取付軸、
17・・・筒体、18・・・掻取板、19・・・チップ
、20・・・支持部材、27・・・弾性材、28a、2
8b。 29a、29b・・・フィン、30・・・キャップ、3
1・・・挿通孔、33・・・注入口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレームのブラケットに着脱自在に取付けられる取
    付軸と、該取付軸の外周を包囲する筒体と、該筒体の外
    周部に立設された掻取板とから成り; 前記筒体の内周と取付軸の外周との間の空 間に弾性材を充填固化すると共に、該弾性材を介して筒
    体と取付軸とを連結して成る;ことを特徴とするベルト
    クリーナ。 2、外周部に掻取板を立設した筒体に取付軸を挿通する
    と共に、該筒体の両端を閉塞するキャップに取付軸の両
    端部を相対回動自在に挿通し、該キャップを介して筒体
    中の取付軸を位置決めする工程と; 前記キャップに開設された注入口より前記 筒体の内周と取付軸の外周との間の空間に液状弾性材を
    充填する工程と; 前記弾性材を固化せしめ、該弾性材を介し て筒体と取付軸とを連結せしめる工程と; から成ることを特徴とするベルトクリーナ の製造方法。
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