JPS63319009A - 脱泡方法 - Google Patents
脱泡方法Info
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- JPS63319009A JPS63319009A JP15415587A JP15415587A JPS63319009A JP S63319009 A JPS63319009 A JP S63319009A JP 15415587 A JP15415587 A JP 15415587A JP 15415587 A JP15415587 A JP 15415587A JP S63319009 A JPS63319009 A JP S63319009A
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Landscapes
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は液状原料中に混入した気泡を除去する脱泡方法
に関するものである。本発明の脱泡方法は蒸気圧の高い
液状原料から気泡を除去するのに有用である。
に関するものである。本発明の脱泡方法は蒸気圧の高い
液状原料から気泡を除去するのに有用である。
[従来の技術]
従来より各種分野で液状原料中に含有される気泡の弊害
が問題となり、この気泡を除去する脱泡方法が種々検討
されている。
が問題となり、この気泡を除去する脱泡方法が種々検討
されている。
例えば2液以上の原料を混合して成形するポリウレタン
樹脂の成形において、2液の混合時などに気泡が樹脂中
に混入し、得られる成形体にピンホールなどの表面欠陥
などが生じるという問題がある。特に成形される製品が
レンズのような透明物質の場合には、製品内部に気泡が
残存した場合にも不良品となる。そこで従来このような
気泡を除去するために、2液が混合された混合原料を減
圧下に投入し、混入気泡を膨張させるとともに気泡を形
成する原料液膜を破壊して気泡を除去する方法が一般的
に行われている。
樹脂の成形において、2液の混合時などに気泡が樹脂中
に混入し、得られる成形体にピンホールなどの表面欠陥
などが生じるという問題がある。特に成形される製品が
レンズのような透明物質の場合には、製品内部に気泡が
残存した場合にも不良品となる。そこで従来このような
気泡を除去するために、2液が混合された混合原料を減
圧下に投入し、混入気泡を膨張させるとともに気泡を形
成する原料液膜を破壊して気泡を除去する方法が一般的
に行われている。
[発明が解決しようとする問題点1
上記した減圧脱泡方法によれば、液状原料中に混入して
いる気泡をすみやかに除去することができる。しかしな
がら、ポリウレタン成形材料として用いられるイソシア
ネートなどは一般に然気圧が高く、減圧下では容易に気
化して外部に逃げる場合がある。このような場合には、
2液の混合比率が変動し、硬化後(【1られる成形体の
性能に不具合が生じる場合がある。
いる気泡をすみやかに除去することができる。しかしな
がら、ポリウレタン成形材料として用いられるイソシア
ネートなどは一般に然気圧が高く、減圧下では容易に気
化して外部に逃げる場合がある。このような場合には、
2液の混合比率が変動し、硬化後(【1られる成形体の
性能に不具合が生じる場合がある。
本発明はこの問題点に鑑みてなされたものであり、蒸気
圧の高い成分などが逃げるのを防止し、かつ効率良く気
泡を除去覆ることができる脱泡方法を提供するものであ
る。
圧の高い成分などが逃げるのを防止し、かつ効率良く気
泡を除去覆ることができる脱泡方法を提供するものであ
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明の脱泡方法は、気泡の混入した液状原料を回転可
能な容器内に入れて比重差により気泡を液状原料表面に
浮き上がらせる第1工程と、容器を回転駆動し液状原料
表面に浮かんだ気泡を遠心力により容器の内周壁面に沿
うように集合させる第2工捏と、 容器の内周壁面に集合した気泡を容器外へ除去1yる第
3工程と、を行うことを特徴とする。
能な容器内に入れて比重差により気泡を液状原料表面に
浮き上がらせる第1工程と、容器を回転駆動し液状原料
表面に浮かんだ気泡を遠心力により容器の内周壁面に沿
うように集合させる第2工捏と、 容器の内周壁面に集合した気泡を容器外へ除去1yる第
3工程と、を行うことを特徴とする。
第1工程は気泡の混入した液状原料を容器内に入れて、
内部に混入している気泡を液状原料表面に浮き上がらせ
る工程である。気泡は液状原料よりも比重が小さいので
、内部の気泡は除々に表面に集合する。なお液状原料の
粘度が低いほど容易に表面に集合する。従って液状原料
を加温して粘度を下げる、あるい(よ液状原料がチッソ
1−ロビツクな性質を有する場合は振動させて粘度を下
げるなどの方法が有効である。
内部に混入している気泡を液状原料表面に浮き上がらせ
る工程である。気泡は液状原料よりも比重が小さいので
、内部の気泡は除々に表面に集合する。なお液状原料の
粘度が低いほど容易に表面に集合する。従って液状原料
を加温して粘度を下げる、あるい(よ液状原料がチッソ
1−ロビツクな性質を有する場合は振動させて粘度を下
げるなどの方法が有効である。
第2工程は液状原料が入った容器を回転駆動する工程で
ある。即ち容器の回転駆動により液状原料も回転し、液
状原料には遠心力が作用づる。従って表面に集合した気
泡は遠心力により容器の外周壁面に沿うように集合する
。なお回転数が大きいほど遠心力が強く作用することは
言うまでもない。通常100〜11000rl)の回転
数が用いられる。
ある。即ち容器の回転駆動により液状原料も回転し、液
状原料には遠心力が作用づる。従って表面に集合した気
泡は遠心力により容器の外周壁面に沿うように集合する
。なお回転数が大きいほど遠心力が強く作用することは
言うまでもない。通常100〜11000rl)の回転
数が用いられる。
第1工程と第2工程とは、液状原料を静置することによ
り第1工程を行った後第2工程を行ってもよいし、第1
工程と第2工程とを同時に行うこともできる。即ち回転
駆動中に内部に混入している気泡を液状原料表面に浮き
上がらせ、表面に浮き上がった気泡を遠心力で容器の内
周壁面に沿うように集合させることができる。第1工程
と第2工程とを同時に行えば、回転駆動中において気泡
には比重差により遠心力の作用する力が小さく、気泡は
容器の中心に集まろうとする。そして中心に集まった気
泡はそこで小さい気泡どうしが結合して大きな気泡とな
り、一層表面に浮き上がり易くなる。そして表面に浮か
んだ大きな気泡は容易に遠心力により容器の内周壁面に
沿うように集合する。
り第1工程を行った後第2工程を行ってもよいし、第1
工程と第2工程とを同時に行うこともできる。即ち回転
駆動中に内部に混入している気泡を液状原料表面に浮き
上がらせ、表面に浮き上がった気泡を遠心力で容器の内
周壁面に沿うように集合させることができる。第1工程
と第2工程とを同時に行えば、回転駆動中において気泡
には比重差により遠心力の作用する力が小さく、気泡は
容器の中心に集まろうとする。そして中心に集まった気
泡はそこで小さい気泡どうしが結合して大きな気泡とな
り、一層表面に浮き上がり易くなる。そして表面に浮か
んだ大きな気泡は容易に遠心力により容器の内周壁面に
沿うように集合する。
第3工程は容器の内周壁面に集合した気泡を容器外へ除
去する工程である。この第3工程は物理的に気泡を掻き
取るなどの方法で除去することもできるし、負圧により
吸引して除去することもできる。なお負圧により吸引し
て除去する場合には途中で吸引物を分離し、また容器内
に尺寸ようにするのが望ましい。
去する工程である。この第3工程は物理的に気泡を掻き
取るなどの方法で除去することもできるし、負圧により
吸引して除去することもできる。なお負圧により吸引し
て除去する場合には途中で吸引物を分離し、また容器内
に尺寸ようにするのが望ましい。
[発明の作用及び効果]
本発明の脱泡方法では、まず気泡が液状原石表面に浮か
び上がる。そして第2工程で回転駆動されることにより
、表面に浮かんだ気泡には遠心力が作用し容器の内周壁
面に沿うように集合する。
び上がる。そして第2工程で回転駆動されることにより
、表面に浮かんだ気泡には遠心力が作用し容器の内周壁
面に沿うように集合する。
この集合により気泡どうしの結合が生じ、気泡は一層大
きくなり除去し易くなる。そして第3工程で内周壁面に
集合した気泡を外部へ除去する。この第2工程では遠心
力の作用により、液状原石表面は容器中央部に低く容器
内周壁面で高い略スリバチ状の形状となり、気泡は高い
部分に集合するため一層除去し易くなる。
きくなり除去し易くなる。そして第3工程で内周壁面に
集合した気泡を外部へ除去する。この第2工程では遠心
力の作用により、液状原石表面は容器中央部に低く容器
内周壁面で高い略スリバチ状の形状となり、気泡は高い
部分に集合するため一層除去し易くなる。
従って本発明の脱泡方法によれば、従来の減圧脱泡方法
を用いなくとも良く、減圧により蒸気圧の高い物質が外
部へ逃げるような不具合が防止される。これにより2液
以上の原料を混合して硬化さけるポリウレタン樹脂など
に本発明を応用すれば、得られる成形体の性能を損うよ
うな不具合が防止され、かつ気泡の混入のない11れた
成形体を得ることができる。
を用いなくとも良く、減圧により蒸気圧の高い物質が外
部へ逃げるような不具合が防止される。これにより2液
以上の原料を混合して硬化さけるポリウレタン樹脂など
に本発明を応用すれば、得られる成形体の性能を損うよ
うな不具合が防止され、かつ気泡の混入のない11れた
成形体を得ることができる。
[実施例]
以下実施例により具体的に説明する。
第1図に本発明の一実施例の脱泡方法に実施するのに用
いた脱泡装置の全体図を示す。この脱泡装置は液状の原
料樹脂が入れられる容器1と、容器1を回転可能に保持
するリング状のレール20をもつ基台2と、容器1の内
周壁面近傍に吸入孔を有する吸引装置3と、容器1を駆
動する回転装置4とより構成される。
いた脱泡装置の全体図を示す。この脱泡装置は液状の原
料樹脂が入れられる容器1と、容器1を回転可能に保持
するリング状のレール20をもつ基台2と、容器1の内
周壁面近傍に吸入孔を有する吸引装置3と、容器1を駆
動する回転装置4とより構成される。
容器1の下面には複数の車輪10が回転自在に保持され
、車輪10はレール20に案内されて基台2上を回転可
能な構成である。また容器1の下面にはモータ40の回
転軸41が固定され、容器1は基台2のレール20に沿
って回転する構成である。吸引装置3は一端が容器1の
内周壁面に沿うように配置されたホース30と、ホース
30の他端に結合された吸引ポンプ31と、ホース30
の中間位置に設けられたセパレータ32とより構成され
る。
、車輪10はレール20に案内されて基台2上を回転可
能な構成である。また容器1の下面にはモータ40の回
転軸41が固定され、容器1は基台2のレール20に沿
って回転する構成である。吸引装置3は一端が容器1の
内周壁面に沿うように配置されたホース30と、ホース
30の他端に結合された吸引ポンプ31と、ホース30
の中間位置に設けられたセパレータ32とより構成され
る。
上記のにうに構成された脱泡Vl茸を用い、ポリウレタ
ン樹脂の脱泡を行った。その工程を以下にu1明プる。
ン樹脂の脱泡を行った。その工程を以下にu1明プる。
まずポリオールとイソシアネー1へとをNGOインデッ
クスが100となるように容器1内に投入し、ディスパ
ーで撹拌した。その直後の模式図を第2図に示す。この
ように容器1内に入れられた原料混合物中には気泡50
が多数分散している。
クスが100となるように容器1内に投入し、ディスパ
ーで撹拌した。その直後の模式図を第2図に示す。この
ように容器1内に入れられた原料混合物中には気泡50
が多数分散している。
なおこの原料混合物5の粘度は20℃で3000cps
である。
である。
その状態で容器1に入れられた原料混合物5を30分間
静コした。これにより第3図に示すように、内部に混入
していた気泡50は原料混合物5の表層部に集合する。
静コした。これにより第3図に示すように、内部に混入
していた気泡50は原料混合物5の表層部に集合する。
又このとき小さな気泡どうしが結合し、表層部に集合し
た気泡50は比較的大きな気泡となっている。
た気泡50は比較的大きな気泡となっている。
次にモータ40を駆動し、容器1をレール20に沿って
回転させる。なお回転速度は200rpmである。これ
により10分間回転させる。その時、原料混合物5は第
4図に示すように中心部が低く容器1の内周壁面部はど
高い略スリバチ状の形状で回転する。そして表層部に集
っている気泡50は遠心力により容器1の内周壁面に沿
うように集合し、スリバチ状の縁部に集合しその位置で
さらに気泡どうしが結合して大きな気泡となる。
回転させる。なお回転速度は200rpmである。これ
により10分間回転させる。その時、原料混合物5は第
4図に示すように中心部が低く容器1の内周壁面部はど
高い略スリバチ状の形状で回転する。そして表層部に集
っている気泡50は遠心力により容器1の内周壁面に沿
うように集合し、スリバチ状の縁部に集合しその位置で
さらに気泡どうしが結合して大きな気泡となる。
次に容器1が回転している状態で吸引装置3を駆動し、
スリバチ状の縁部に集合した気泡50を吸引除去する。
スリバチ状の縁部に集合した気泡50を吸引除去する。
このとぎ除去された気泡中に含まれる原料混合物はセパ
レータ32で分離回収される。
レータ32で分離回収される。
即ち本実施例の脱泡方法では、内部に混入している気泡
をまず表層部に集合させ、表層部に集合した気泡をさら
に容器内周壁面に沿うように集合させることで、吸引除
去が極めて容易に行われ、かつ蒸気圧の高い物質が外部
に逃げるのが防止される。そしてこのようにして+15
2 pされた原料混合物を用いて成形すれば、気泡がな
く、性能に優れた成形体が得られる。
をまず表層部に集合させ、表層部に集合した気泡をさら
に容器内周壁面に沿うように集合させることで、吸引除
去が極めて容易に行われ、かつ蒸気圧の高い物質が外部
に逃げるのが防止される。そしてこのようにして+15
2 pされた原料混合物を用いて成形すれば、気泡がな
く、性能に優れた成形体が得られる。
第1図は本発明の一実施例の脱泡方法を実施するのに用
いたnq泡装置の概略構成を説明する斜視図である。第
2図は第1工程を行う前の状態の原料混合物の説明断面
図である。第3図は第1工程を行った直後の状態を示す
原料混合物の説明断面図である。第4図は第2工程を行
っている状態を示ず第1図の装置および原料混合物の断
面図である。 1・・・容器 2・・・基台 3・・・吸引装置
4・・・回転Vt置 5・・・原料混合物(液状原料
)10・・・車輪 20・・・レール 40・・・
モータ50・・・気泡
いたnq泡装置の概略構成を説明する斜視図である。第
2図は第1工程を行う前の状態の原料混合物の説明断面
図である。第3図は第1工程を行った直後の状態を示す
原料混合物の説明断面図である。第4図は第2工程を行
っている状態を示ず第1図の装置および原料混合物の断
面図である。 1・・・容器 2・・・基台 3・・・吸引装置
4・・・回転Vt置 5・・・原料混合物(液状原料
)10・・・車輪 20・・・レール 40・・・
モータ50・・・気泡
Claims (4)
- (1)気泡の混入した液状原料を回転可能な容器内に入
れて比重差により気泡を該液状原料表面に浮き上がらせ
る第1工程と、 該容器を回転駆動し該液状原料表面に浮かんだ気泡を遠
心力により該容器の内周壁面に沿うように集合させる第
2工程と、 該容器の該内周壁面に集合した気泡を該容器外へ除去す
る第3工程と、を行うことを特徴とする脱泡方法。 - (2)第1工程は液状原料を静置して行なう特許請求の
範囲第1項記載の脱泡方法。 - (3)第1工程と第2工程は同時に行なう特許請求の範
囲第1項記載の脱泡方法。 - (4)第3工程は負圧により吸引して行う特許請求の範
囲第1項記載の脱泡方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15415587A JPS63319009A (ja) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | 脱泡方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15415587A JPS63319009A (ja) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | 脱泡方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63319009A true JPS63319009A (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=15578045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15415587A Pending JPS63319009A (ja) | 1987-06-20 | 1987-06-20 | 脱泡方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63319009A (ja) |
-
1987
- 1987-06-20 JP JP15415587A patent/JPS63319009A/ja active Pending
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