JPS63317839A - プログラムデバッグ方法 - Google Patents

プログラムデバッグ方法

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Publication number
JPS63317839A
JPS63317839A JP62153998A JP15399887A JPS63317839A JP S63317839 A JPS63317839 A JP S63317839A JP 62153998 A JP62153998 A JP 62153998A JP 15399887 A JP15399887 A JP 15399887A JP S63317839 A JPS63317839 A JP S63317839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
interpreter
programs
test
called
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62153998A
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English (en)
Inventor
Yutaka Iwagaki
岩垣 豊
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62153998A priority Critical patent/JPS63317839A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プログラムの分割テストにおいて、コンパイラ形式のプ
ログラムとインタプリタで実行するプログラムを結合す
ることによってテストを行い、コンパイラとインタプリ
タの特性を利用して、効率の良いプログラムデバッグを
行う。
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムデバッグ方法の改良に関する。
プログラムデバッグは作成したプログラムが正しく動作
するか否かを確認すのに必要で、この際、規模の大きな
プログラムにおいても、デバッグ作業が迅速効率的に実
行出来ることが望ましい。
〔従来の技術〕
従来、第3図に示す様に、複数のプログラムモジュール
、即ち31のプログラムA132のプログラムB等から
なるプログラムにおいて分割テストする場合、コンパイ
ラ33にてメモリ34に生成した実行形式のプログラム
をデバッガ等のテスト用のソフトウェアを使用し、cp
u asによりテストを行っている。
また、インタプリタで動作するプログラムのときは、第
4図に示す様に、プログラム41をメモリ42に記憶さ
せ、割り込みキー等によりCPU 44の実行を適時中
断させ、プログラムをメモリ42から−スチップづつ取
出し、−ステップ毎にインタプリタ43を参照しながら
、プログラムテストを行なっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の様に従来方法でテストを行うと、コンパイラにて
生成された実行形式のプログラムの場合、デバッグを行
い元のプログラムを修正し、再度テストを行うと、ター
ンアランドに必要な時間が長くなりテスト効率が悪い。
またインタプリタで実行するプログラムの場合、実行速
度が遅く、大規模ソフトウェアの場合、テスト対象外プ
ログラムを実行するので使用時間が長くなるという問題
がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、第1図の原理図に示す様に、インタプリタ4
にて動作するテスト対象プログラム3とコンパイル手段
にて実行形式となったテスト対象外プログラム1とを結
合実行する手段2を用いプログラムデバッグを行うよう
にしたプログラムデバッグ方法により、前記の問題を解
決した。
〔作用〕
本発明によれば、テスト対象外のプログラムをコンパイ
ラした実行形式プログラム1とインタプリタ手段にて動
作するテスト対象プログラムとを結合実行することによ
り、テストに関係のないプログラムは高速に実行し、テ
スト対象プログラムはインタプリタで実行し、テストモ
ジュールプログラムを途中にて止めたり、変更内容をチ
ェクすることを可能にするものである。
〔実施例〕
図示実施例に従い本発明を説明する。
第2図は本発明の一実施例である。
図において、5はプログラムで6にて示すサブプログラ
ム2がテスト対象とする分割プログラムである。
テスト対象外のプログラムはコンパイラして実行形式の
プログラム7を生成する。
コンパイラがプログラム7を生成するとき、サブ2をコ
ールしている個所をインタプリタをコールする様に修正
する。更に実行形式のプログラム7のプログラム名と変
数名を各々のアドレスに対応させ、ラベルテーブル8を
作成し、実行形式のプログラム7の後に付加する。
このように作られた新しいプログラム7を実行させると
プログラム5の主プログラムから実行が開始する。
初めにサブ1がコールされるが、サブ1はプログラム7
を作成したときアドレスが決められているので、直接に
ジャンプする。その後サブ2をコールするが、サブ2は
インタプリタ10をコールするように修正されているの
でインタプリタ10がコールされ、10からサブ2のプ
ログラム9が実行される。
サブ2のプログラム9の中からサブ3がコールされると
、インタプリタ10はラベルテーブル8を参照し、サブ
3のアドレスを得ることによりジャンプする。
ラベルテーブル8には変数のアドレス情報も含まれてい
るので、サブ2が使用する変数もラベルテーブル8を参
照する。
以上の如(サブ2ではインタプリタの特性としてのテス
トの容易性を活用しテスト対象外プログラムについては
コンパイラによって高速なプログラムの実行が可能にな
る。
〔発明の効果〕
本発明の方法は、大規模なプログラムのデバッグ処理を
、迅速短時間に能率的に行うことを可能とするので、そ
の作用効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明一実施例のプログラムデバッグ方法のブ
ロック図、 第3女は従来のコンパイラを使用するプログラム実行の
ブロック図、 ブロック図である。 図において、 1.7は実行形式のプログラム、 2ン速はラベルプログラム、 3はテスト対象プログラム、 4.10.43はインタプリタ、 5.31.32.41はプログラム、 33はコンパイラ、 35.44はCPUである。 第  1  図 本発明−実施例のプログラムデバノグ方法のブロック口
笛  2  図 第  3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インタプリタ(4)で動作するテスト対象プログラム(
    3)とコンパイル手段にて実行形式となったテスト対象
    外プログラム(1)とを結合実行する手段を用いること
    を特徴とするプログラムデバッグ方法。
JP62153998A 1987-06-19 1987-06-19 プログラムデバッグ方法 Pending JPS63317839A (ja)

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JP62153998A JPS63317839A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 プログラムデバッグ方法

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JPS63317839A true JPS63317839A (ja) 1988-12-26

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JP62153998A Pending JPS63317839A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 プログラムデバッグ方法

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