JPS63317720A - 光学式エンコ−ダ - Google Patents
光学式エンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS63317720A JPS63317720A JP15348987A JP15348987A JPS63317720A JP S63317720 A JPS63317720 A JP S63317720A JP 15348987 A JP15348987 A JP 15348987A JP 15348987 A JP15348987 A JP 15348987A JP S63317720 A JPS63317720 A JP S63317720A
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- JP
- Japan
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- slit
- light
- optical encoder
- moving
- receiving element
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 21
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 abstract description 9
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 abstract description 9
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
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- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明は光学式エンコーダに関し、特に、固定スリット
を用いることなく、発光体からの光を移動スリットのみ
を介して直接受光体に入光するための新規な改良に関す
る。
を用いることなく、発光体からの光を移動スリットのみ
を介して直接受光体に入光するための新規な改良に関す
る。
b、従来の技術
従来、用いられていたこの種の光学式エンコーダと゛し
ては、種々の構成が提案されているが、その中で代表的
な構成について述べると、ここではその構成を開示する
ための文献名等は挙げていないが、本出願人が社内で製
造していた構成を第4図から第6図にて示している。
ては、種々の構成が提案されているが、その中で代表的
な構成について述べると、ここではその構成を開示する
ための文献名等は挙げていないが、本出願人が社内で製
造していた構成を第4図から第6図にて示している。
すなわち、第4図から第6図において、符号1で示され
るものは、図示しない基台によって回転自在に設けられ
た回転軸2に取付けられた回転円板であり、この回転円
板1の周辺位置には、その全周にわたって多数の回転ス
リット3が同心状に形成されている。
るものは、図示しない基台によって回転自在に設けられ
た回転軸2に取付けられた回転円板であり、この回転円
板1の周辺位置には、その全周にわたって多数の回転ス
リット3が同心状に形成されている。
前記回転円板1の一面側(上方)における上方位置には
、コリメータレンズ4及び発光体5が設けられ、この回
転円板1の他面側(下方)における下方位置には、固定
スリット6を有する固定スリット板7及び受光体8が配
設されている。
、コリメータレンズ4及び発光体5が設けられ、この回
転円板1の他面側(下方)における下方位置には、固定
スリット6を有する固定スリット板7及び受光体8が配
設されている。
前記受光体8は、互いに位相が90度異なって配設され
た一対の受光素子からなり、この受光体8から出力され
た各出力信号は一対の波形整形回路9に入力され、進み
信号9a及び遅れ信号9bが得られる。
た一対の受光素子からなり、この受光体8から出力され
た各出力信号は一対の波形整形回路9に入力され、進み
信号9a及び遅れ信号9bが得られる。
前述の第4図に示した構成は概略構成を示すものであり
、第4図の構成における各部の構成を第5図及び第6図
にて示している。
、第4図の構成における各部の構成を第5図及び第6図
にて示している。
すなわち、第5図は前記固定スリット板7の取付構造を
示しており、プリント基板10上に設けられた受光体8
の上方には、固定スリット用マウント部材11を介して
前記固定スリット板7が載置して配設されている。
示しており、プリント基板10上に設けられた受光体8
の上方には、固定スリット用マウント部材11を介して
前記固定スリット板7が載置して配設されている。
さらに、前記受光体8は、第6図に示されるように、シ
リコンウェファ−8a上に拡散処理によって形成された
複数個の受光素子8bが形成されている。
リコンウェファ−8a上に拡散処理によって形成された
複数個の受光素子8bが形成されている。
これらの各受光素子8bは、前記固定スリット6を経た
光を受光することができるように、この固定スリット6
よりも十分に大形の形状となるように構成され、各々電
極パターン8cが基板8n上に形成されている。
光を受光することができるように、この固定スリット6
よりも十分に大形の形状となるように構成され、各々電
極パターン8cが基板8n上に形成されている。
従来の光学式エンコーダは、以上のように構成されてお
り、以下に、その動作について説明する。
り、以下に、その動作について説明する。
光源5からの光はコリメータレンズ4によって一定の光
束に集光されて回転円板1の回転スリット3に照射され
る。この回転スリット3を透過した光は固定スリット6
を介して受光体8の各受光素子8bに到達し、第4図の
原理図にて示されるように、受光体8の各受光素子8b
からは、互いに90度位相がずれた状態の出力信号が各
波形整形回路9に入力され、所要の出力波形9a及び9
bが得られる。
束に集光されて回転円板1の回転スリット3に照射され
る。この回転スリット3を透過した光は固定スリット6
を介して受光体8の各受光素子8bに到達し、第4図の
原理図にて示されるように、受光体8の各受光素子8b
からは、互いに90度位相がずれた状態の出力信号が各
波形整形回路9に入力され、所要の出力波形9a及び9
bが得られる。
C1発明が解決しようとする問題点
従来の光学式エンコーダは、以上のように構成されてい
たため、次のような問題点が存在していた。
たため、次のような問題点が存在していた。
(1)受光体の各受光素子及び固定スリットは、いずれ
も極めて小形の構成であるため、受光素子と固定スリッ
トとの位置合せを高精度に行うことが極めて難しく、組
立時の位置調整に多大の時間とコストとを必要としてい
た。
も極めて小形の構成であるため、受光素子と固定スリッ
トとの位置合せを高精度に行うことが極めて難しく、組
立時の位置調整に多大の時間とコストとを必要としてい
た。
(2)従って、前述の問題点により、生産性が極めて悪
くなり、歩留りも低下していた。
くなり、歩留りも低下していた。
(3)又、固定スリット板を固定するための固定スリッ
ト用マウント部材を必要とし、部品点数が多くなってい
た。
ト用マウント部材を必要とし、部品点数が多くなってい
た。
(4)さらに、受光素子と固定スリット板との間に間隙
が発生し、この受光素子と置市スリット板の総厚が厚く
なり、エンコーダ自体の全高を高くしていた。
が発生し、この受光素子と置市スリット板の総厚が厚く
なり、エンコーダ自体の全高を高くしていた。
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされ
たもので、特に、固定スリットを用いることなく、発光
体からの光を移動スリットのみを介して直接受光体に入
光するようにした光学式エンコーダを提供することを目
的とするものである。
たもので、特に、固定スリットを用いることなく、発光
体からの光を移動スリットのみを介して直接受光体に入
光するようにした光学式エンコーダを提供することを目
的とするものである。
d1問題点を解決するための手段
本発明による光学式エンコーダは、移動自在に設けられ
移動スリットを有する移動体と、前記移動スリットの一
面側に設けられた光源と、前記移動スリットの他面側に
設けられ前記移動スリットに対応するためのスリット形
受光体を備えた構成である。
移動スリットを有する移動体と、前記移動スリットの一
面側に設けられた光源と、前記移動スリットの他面側に
設けられ前記移動スリットに対応するためのスリット形
受光体を備えた構成である。
e、 作 用
本゛発明による光学式エンコーダにおいては、光源から
の光が移動スリットのみを介してスリット形受光体に直
接入光し、従来の固定スリットを介さずに、このスリッ
ト形受光体から従来と同様の位置のずれた出力信号を得
ることができる。
の光が移動スリットのみを介してスリット形受光体に直
接入光し、従来の固定スリットを介さずに、このスリッ
ト形受光体から従来と同様の位置のずれた出力信号を得
ることができる。
f、実施例
以下、図面と共に本発明による光学式エンコーダの好適
な実施例について詳細に説明する。
な実施例について詳細に説明する。
尚、従来例と同−又は同等部分には同一符号を付して説
明する。
明する。
第1図から第3図に示されるものは、本発明による光学
式エンコーダを示すためのもので、図において符号1で
示されるものは、基台12によって回転自在に設けられ
た回転軸2に取付けられた移動体としての回転円板であ
り、この回転円板1の周辺位置には、その全周にわたっ
て多数の移動スリットとしての回転スリット3 (第4
図に示される従来構成と同様に)が同心状に形成されて
いる。
式エンコーダを示すためのもので、図において符号1で
示されるものは、基台12によって回転自在に設けられ
た回転軸2に取付けられた移動体としての回転円板であ
り、この回転円板1の周辺位置には、その全周にわたっ
て多数の移動スリットとしての回転スリット3 (第4
図に示される従来構成と同様に)が同心状に形成されて
いる。
前記回転円板1の一面側(上方)における上方位置には
、第4図で前述した波形整形回路9等を含むIC回路1
3を有する回路部14を有する回路基板15が、図示し
ない取付手段を介して前記基板12に設けられたケーシ
ング16内に固定されている。
、第4図で前述した波形整形回路9等を含むIC回路1
3を有する回路部14を有する回路基板15が、図示し
ない取付手段を介して前記基板12に設けられたケーシ
ング16内に固定されている。
前記回路基板15の内面側には′、LED等からなる発
光体5が設けられ、前記回転円板1の他面fill(下
方)の下方には、台部17を介してフォトダイオード、
フォトトランジスタ等の素子からなる受光体8が設けら
れている。
光体5が設けられ、前記回転円板1の他面fill(下
方)の下方には、台部17を介してフォトダイオード、
フォトトランジスタ等の素子からなる受光体8が設けら
れている。
前述の発光体5からの光束は、前記回転スリット3を介
して前記受光体8に直接入光するように構成されており
、従来のように固定スリット板を介することなく受光体
に光が到達する。
して前記受光体8に直接入光するように構成されており
、従来のように固定スリット板を介することなく受光体
に光が到達する。
さらに、前記受光体8は、第2図で示すように構成され
ており、基板8a上に設けられた複数のスリット形受光
素子8bよりなり、前記回転円板1の回転スリット3の
移動方向に沿うように弧状に並設して設けられている。
ており、基板8a上に設けられた複数のスリット形受光
素子8bよりなり、前記回転円板1の回転スリット3の
移動方向に沿うように弧状に並設して設けられている。
従って、これらの各スリット形受光素子8bの長手方向
は前記回転円板1°の放射方向と一致して配設されてい
る。
は前記回転円板1°の放射方向と一致して配設されてい
る。
さらに、前記各スリット形受光素子8bの形状は、前記
回転スリット3の形状とほぼ同等に対応して構成されて
いる。
回転スリット3の形状とほぼ同等に対応して構成されて
いる。
本発明による光学式エンコーダは、前述したように構成
されており、以下に、その動作について説明する。
されており、以下に、その動作について説明する。
光源5からの光は、コリメータレンズ(図示せず)によ
って一定の光束に集光されて回転円板1の回転スリット
3に照射される。この回転スリット3を透過した光は固
定スリットがないため、直接受光体8のスリット形受光
素子8bに入光し、従来例の第4図の原理図にて示され
るように、各スリット形受光素子8bからは、互いに9
0度位相がずれた状態の出力信号が各波形整形回路9に
入力され、所要の出力波形9a及び9bが得られる。
って一定の光束に集光されて回転円板1の回転スリット
3に照射される。この回転スリット3を透過した光は固
定スリットがないため、直接受光体8のスリット形受光
素子8bに入光し、従来例の第4図の原理図にて示され
るように、各スリット形受光素子8bからは、互いに9
0度位相がずれた状態の出力信号が各波形整形回路9に
入力され、所要の出力波形9a及び9bが得られる。
尚、前述の実施例においては、回転円板1及び回転スリ
ット3を移動体及び移動スリットとして用いた場合につ
いて述べたが、例えば、移動体及び移動スリットを直線
的に移動するリニアエンコーダに適用した場合も同様の
効果が得られるものである。
ット3を移動体及び移動スリットとして用いた場合につ
いて述べたが、例えば、移動体及び移動スリットを直線
的に移動するリニアエンコーダに適用した場合も同様の
効果が得られるものである。
g9発明の効果
本発明による光学式エンコーダは、以上のように構成さ
れていたため、次のような効果を得ることができる。
れていたため、次のような効果を得ることができる。
(1)受光素子自体が固定スリットと同様のスリット形
をなしているため、固定スリットを用いることなく発光
体からの光を受光することができ、従来、困難であった
受光素子と固定スリットとの位置合せを必要とせず、作
業時間の短縮化、生産性の向上を得ることができる。
をなしているため、固定スリットを用いることなく発光
体からの光を受光することができ、従来、困難であった
受光素子と固定スリットとの位置合せを必要とせず、作
業時間の短縮化、生産性の向上を得ることができる。
(2)固定スリットを用いないため、固定スリットを保
持する固定スリット用マウント部材を用いる必要がなく
、移動体(回転円板)と受光体とを大巾に接近させるこ
とが可能となり、エンコーダの小形化及び部品点数の低
減並びにコストダウンを達成することができる。
持する固定スリット用マウント部材を用いる必要がなく
、移動体(回転円板)と受光体とを大巾に接近させるこ
とが可能となり、エンコーダの小形化及び部品点数の低
減並びにコストダウンを達成することができる。
第1図から第31迄は本発明による光学式エンコーダを
示すためのもので、第1図は要部の拡大断面図、第2図
は受光体の拡大平面図、第3図は全体構成を示す断面図
、第4図から第67迄は、従来の光学式エンコーダを示
すためのもので、第4図は原理構成図、第5図は要部の
拡大断面図、第6図は受光体の拡大平面図である。 1は移動体、3は移動スリット、5は光源、8は受光体
、8bはスリット形受光素子である。 特許出願人 多摩川精機株式会社 第2図 第3図
示すためのもので、第1図は要部の拡大断面図、第2図
は受光体の拡大平面図、第3図は全体構成を示す断面図
、第4図から第67迄は、従来の光学式エンコーダを示
すためのもので、第4図は原理構成図、第5図は要部の
拡大断面図、第6図は受光体の拡大平面図である。 1は移動体、3は移動スリット、5は光源、8は受光体
、8bはスリット形受光素子である。 特許出願人 多摩川精機株式会社 第2図 第3図
Claims (5)
- (1)移動自在に設けられ移動スリット(3)を有する
移動体(1)と、前記移動スリット(3)の一面側に設
けられた光源(5)と、前記移動スリット(3)の他面
側に設けられ前記移動スリット(3)に対応するための
スリット形受光素子(8b)を有する受光体(8)を備
え、前記光源(5)からの光は前記移動スリット(3)
のみを介して前記スリット形受光素子(8b)へ直接入
光することを特徴とする光学式エンコーダ。 - (2)前記移動体(1)は、回転円板よりなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学式エンコーダ
。 - (3)前記移動体(1)は、直線運動をする構成である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学式エ
ンコーダ。 - (4)前記スリット形受光素子(8b)は、複数個並設
された構成よりなることを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第3項の何れかに記載の光学式エンコーダ。 - (5)前記スリット形受光体(8b)は、弧状に複数個
並設された構成よりなることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の光学式エンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15348987A JPS63317720A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 光学式エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15348987A JPS63317720A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 光学式エンコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63317720A true JPS63317720A (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15563687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15348987A Pending JPS63317720A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 光学式エンコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63317720A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012103042A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Yaskawa Electric Corp | 反射型エンコーダ、サーボモータ及びサーボユニット |
JP2012108159A (ja) * | 2012-03-05 | 2012-06-07 | Yaskawa Electric Corp | 反射型エンコーダ、サーボモータ及びサーボユニット |
US8896256B2 (en) | 2010-11-08 | 2014-11-25 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Reflection encoder, servo motor, and servo unit |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP15348987A patent/JPS63317720A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012103042A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Yaskawa Electric Corp | 反射型エンコーダ、サーボモータ及びサーボユニット |
US8896256B2 (en) | 2010-11-08 | 2014-11-25 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Reflection encoder, servo motor, and servo unit |
JP2012108159A (ja) * | 2012-03-05 | 2012-06-07 | Yaskawa Electric Corp | 反射型エンコーダ、サーボモータ及びサーボユニット |
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