JPS63317574A - 急速硬化性の多成分ラテックス接着剤 - Google Patents

急速硬化性の多成分ラテックス接着剤

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JPS63317574A
JPS63317574A JP13575688A JP13575688A JPS63317574A JP S63317574 A JPS63317574 A JP S63317574A JP 13575688 A JP13575688 A JP 13575688A JP 13575688 A JP13575688 A JP 13575688A JP S63317574 A JPS63317574 A JP S63317574A
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carbon atoms
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thickener
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JP13575688A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、少なくとも一つのラテックス成分と別の増粘
剤成分を含有し、これらを−緒にすると粘着性ラテック
ス接着剤組成物を生成する多成分ラテックス接着剤系に
間する。
[従来の技術] これまでラテックス溶液は二つの基質の間に塗布され、
水分を除くためにそして硬化するため強制空気炉なとて
乾燥せしめられた。しかし、強制空気はしばしば、上面
の基質を吹き飛ばしたり、その端部をルーズにしたりす
るため、基質接触区域でラテックス系の良好な接着が達
成されなかった。乾燥操作前や操作中に機械的荷扱い設
備によって二基質が分離することもあった。
[発明が解決しようとする課題] 従って、本発明の一つの面は、急速硬化性の多成分接着
剤系を提供するにある。典型的には、ラテックス成分を
一つの基質に塗布し、増粘剤成分を他の、又は別個の基
質に塗布する。基質の接触は、ラテックス成分と増粘剤
成分との間の粘着性又は粘度の急速な上昇をもたらし、
それによってラテックス接着剤組成物が生成し、基質を
互いに接着させる。ラテックス成分は陽イオン性又は陰
イオン性であり、増粘剤は陰イオン性又は陽イオン性で
ありうる。
[課題を解決する手段] 本発明のラテックス接着剤系は複数の成分を含有し、こ
れを接触又は−緒にすると、急速急激に互いに反応し、
粘性なラテックス接着剤組成物を生ずる。別個の2成分
、すなわちラテックス成分  ″と増粘剤成分、又は二
つの異なるラテックス成分が存在することが望ましい。
種々の成分がプラスチックシート、紙、金属等のような
適当な基質に、一般に薄膜として塗布される。基質が非
吸収性物質であるのが望ましい。
この技術並びに文献に知られたラテックスを含めた、一
つ以上の慣用のラテックス類、例えば水性ラテックス類
が、ラテックス成分として利用される。適当なラテック
スは、この技術並びに文献に知られているように、種々
の充填剤や添加物を含有できる。ラテックスは概して陰
イオン性であるが、陽イオン性でもよい。ラテックス成
分は一般に高pl+、すなわち概して8.0より高く、
望ましくは10.0より高いpHをもつ。しかし、ラテ
ックスは低pi+、すなわち概して6.0より低いpH
をもつこともできる。別のラテックス成分を増粘剤成分
として利用する時は、一般にこれは陽イオン性ラテック
スであり、低pLすなわち6.0以下、望ましくは4.
0以下のpl+をもっている。こうして、陰イオン性ラ
テックスは一方の基質上に存在し、陽イオン性ラテック
スは第二の基質上に存在する。
ラテックス成分は種々の慣用のラテックス生成単量体差
ひにこの技術と文献に知られた単量体類からつくられる
。ラテックス生成単量体の一つの適当な部類は、4−8
個の炭素原子、望ましくは4個ないし約6個の炭素原子
をもつものなとの種々の共役ジエン類である。特定的な
ジエン単量体類の例はピペリレン、イソプレン、2.3
−ジメチル−1,3−ブタジェン、及び好ましくは1.
3・ブタジェンのようなブタジェンを包含する。共重合
体類は、種々のジエン単量体類、並びに他の共単量体類
を利用してつくられ、これについては下に詳細に論じ5
)れている。
ラテックス生成単量体類の別の部類は、種々のアクリル
エステル類である。このようなアクリルエステル類は一
般に、エステル部分が1−18個の炭素原子、好ましく
は18個の炭素原子をもつアルキル基を含有する場合の
7クリレート類又はメタクリレート類である。種々のエ
ステル類の例はエチルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、2−エチルへキシルアクリレート、メチルメタクリ
レ−1・、ブチルメタクリレート、及び2−エチルメタ
クリレートを包含する。エチルアクリレート、ブチルア
クリレート、及びメチルメタクリレートが好ましい。
ビニルエステル類はラテックス生成単量体類のもう一つ
の部類をなしている。種々のビニルエステル単量体類が
典型的には非常に高いカラス転移温度の重合体を生ずる
ため、一般に慣用量の可塑剤が利用される。ジオクチル
フタレートのような多くの可塑剤がこの技術と文献に知
られている。
ビニルエステル単量体はエステル部分をもつが、これが
1−8個の炭素原子のアルキル基であるのが望ましい。
好ましいビニルエステルはビニルアセテートである。
適当なラテックス生成単量体類の更にもう一つの部類は
エチレン単量体類である。エチレン単量体類は、上に述
べたように、一般に塩化ビニル又はビニルエステルのよ
うな共単量体と重合化される。
ラテックス型生成単m Kのもう一つの部類は、塩化ビ
ニル、塩化ビニリデン等を包含する。
上に述べたように、種々のラテックス型生成単量体類が
、共重合体をつくるのに、しばしば共単量体と一緒に利
用される。このような共単量体は、この技術並びに文献
に周知であり、例示のため慢つかが不明!I書に列挙さ
れている。このように、種々のビニル置換芳香族単量体
類、アクリロニトリル単量体類、及び種々の異なる共役
ジエン類が、共重合体をつくるために共役ジエン単量体
と一緒に利用できる。ビニル置換芳香族単量体類は、概
して8−12個の炭素原子をもち、スチレンが好ましい
。好ましい共重合体はスチレンとブタジェン単量体類か
らつくられる。共役ジエンは4−8個の炭素原子をもち
、インターポリマー、例えはブタジェンとイソプレンと
の共重合体ができる点で異なる単量体である。
アクリルエステル類は、上に挙げたビニル置換芳香族単
量体類、種々の上記のビニルエステル単量体類、又はア
クリロニトリルのような種々の共単量体類と一緒に利用
できる。更に、インターポリマーは、異なるアクリルエ
ステル単量体との反応によって生成できる。
上記のビニルエステル単量体をエチレン、又は計2ない
し約12個の炭素原子のモノ又はジカルボン酸のエステ
ル、例えばフマル酸ジエチル、フマル酸ジブチル、マレ
イン酸ジエチル及びマレイン酸ジブチルのような種々の
共単量体類と反応させることができる。
一般に本発明の一つの重要な面は、ラテックス溶液の生
成に挿々の官能性単量体を利用するにある。このような
官能性単量体類は概して慣用的なものであり、この技術
並びに文献に知られている。
これらは、ラテックス重合体又は接着剤系に安定性と強
度を付与する点で利用される。このような官能性単量体
類は一般に、窒素膜U/又はビニル基に結合された1個
又は2個の炭素原子をもつアルキル誘導体を含めた種々
のアクリルアミド類と種々のメタクリルアミド類のよう
な陰イオン性単量体類、例えはジメチルアクリルアミド
、メチレンビスアクリルアミド等である。池の官能性単
量体類は、一般に計約3個ないし約8個の炭素原子、望
ましくは約3個ないし約6個の炭素原子、及び好ましく
は約3個ないし約5111の炭素原子をもつ不飽和モノ
−及びジカルボン酸類を包含する。モノカルボン酸の例
はアクリル酸とメタクリル酸を包含する。ジカルボン酸
の例はフマル酸、イタコン酸等を包含する。更に別の官
能性単量体類は、エステル基が一般に1−6Mの炭素原
子のアルキル基である場合の種々のビニルエステル類、
計1−6個の炭素原子をもつ置換クロラルキル基等を包
含する。
特定的な例はn−ブチルビニルエーテル、ビニルクロロ
エチルエーテル等を包含する。このような官能性単量体
類の量はこの技術に周知であり、全ラテックス生成単量
体類の重量に基づいて、一般に約0.5ないし約15重
量%1シばしばIXないし3−4工ないし数z1すなわ
ち4ないし6又は7重[の範囲にある。
種々のラテックス単量体と共単量体の量はこの技術と文
献に知られており、適当なラテックス重合体又は共重合
体をつくる有効量で、また適当な水性ラテックス成分を
つくる有効量で、増粘剤成分と組合せた本発明のラテッ
クス接着剤系を生成するために利用される。下により詳
細に述べるように、陰イオンラテックスも陽イオン性ラ
テックス増粘剤と一緒に利用すると、本発明による粘着
性ゲル接着剤系又は組成物を生ずる。
ラテックス成分として本発明に利用される種々のラテッ
クス溶液の調製は、この技術と文献に知られている。本
発明のラテックス成分は、しばしば乳濁液であり、種々
の乳化剤、分子量調整剤として作用する種々の連鎖移動
剤や連鎖延長剤、種々のフリーラジカル開始剤、種々の
キレート剤、種々の重合停止剤、種々の電解質等のよう
な種々の慣用的添加物を慣用の量で含有できる。このよ
うな添加物は、この技術並びに文献に知られているから
、それらの広範なリストは本明細書において記載されな
いであろう。むしろ、簡単な例が記載されよう、このよ
うに、乳化剤は種々の石鹸、表面活性剤、分散剤であり
、特定的な例は種々のフルキルサルフェート類、種々の
アルキルスルホネート類、種々のフルキルアリールスル
ホネート類、種々のアルファオレフィンスルホネート類
、種々の第四級アンモニウム塩類、種々のアミン塩類、
種々の脂肪酸又は樹脂酸塩類等を包含する。
連鎖延長剤の例は8−18個の炭素原子をもつアルキル
及び/又はアラルキルメルカプタン類、例えばn−オク
チルメルカプタン、n−ドデシルメルカプタン等のよう
なメルカプタン類を包含する。フリーラジカル開始剤の
例は過硫酸アンモニウムとカリウム、過酸化水素、クメ
ンヒドロペルオキシド、第三ブチルヒドロペルオキシド
等を包含する。キレート剤の例はエチレンジアミン四酢
酸、くえん酸等とそれらのアンモニウム塩、カリウム塩
、又はナトリウム塩を包含する。
本発明のラテックス溶液は、酸化防止剤、殺菌剤、消泡
剤等のような、この技術と文献に知られた他の添加物を
も含有できる。また、種々の粘土、カオリン粘土、炭酸
カルシウム、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化アンチモン
、及び他の無機充填剤のような慣用の充填剤を含有でき
る。本発明の水性ラテックス成分のもう一つの添加物は
、適当な難燃性を達成するのに十分な量の種々の慣用の
難燃剤、並びにこの技術と文献に知られた難燃剤である
。しばしば有機難燃剤は可塑剤として作用・するから、
固いラテックス重合体又は共重合体を望んでいる時は、
有機難燃剤はほとんと又はまったく利用されない、しか
し、軟らかいラテックス重合体又は共重合体を望んでい
る時は、通常、かなりの量の有機難燃剤及びl又は可塑
剤が利用される。
本発明の増粘剤成分は、望ましくは通常薄膜として別の
基質に塗布される液体又はラテックスである。増粘剤成
分は、望ましくは水を含有するか、又は水を基盤とする
組成物であって、これとの接触によって、粘度、粘着性
等の上昇を通して迅速な接着が起こるもので、ラテック
ス成分とは異なる組成物である。このように、一つの基
質は、ラテックス成分と接着剤系を生成できる増粘剤化
合物で被覆される。接着剤系はpHの変化又は2成分間
の化学反応によって生成する。すなわち、増粘剤成分を
ラテックス成分と一緒にするか、混ぜるか、一体化させ
ると、1分以内、通常は数秒程度の非常な短時間で接着
剤が生成する。増粘剤の量、例えばフィルムの厚さやそ
の濃度は、基質が正常な基質使用中、例えば貯蔵中や強
制空気炉なとで粘着性ラテックス組成物の硬化中にくっ
ついたままでいられる程度の適当な粘着性、結合力等を
達成する有効量である。pHが接着剤系を生成する基準
となっている時は、望ましくはラテックス成分のpHが
高く、増粘剤成分のpHがしはしはその反対、つまり6
.0以下の低pHである。しかし、ラテックス成分が低
pl+をもつ場合、例えは陽イオン性ラテックスを利用
する時は、増粘剤成分が異なる1〕11又は高pl+を
もつのが望ましい。ラテックス系のpl+は、炭酸ナト
リウム、水酸化ナトリウム等のような塩基性化合物類を
利用することによって高められる。
化学反応がラテックス接着剤系を生成する基準である時
は、増粘剤成分は、ラテックス組成物と反応して、組成
物の硬化が行なわれるまで二つの別個の基質を貼り合わ
せた状態に維持するのに十分な粘着性、接着性等のある
組成物を生成するliE意の化合物である。
本発明の増粘剤成分は、一般に任意の水溶性天然ゴム、
水溶性高分子m重合体、陽イオン性ラテックス、陰イオ
ン性ラテックス、又はラテックス成分と組合せると粘着
性又は接着性の材料を生成するような凝固剤である。こ
のような材料はこの技術並びに文献に一般に知られてい
る。例えは「マカツチャン機能性材料J(McCuth
cheon’s Functio−nal Mater
ials)[1978年版、+56−169頁、MC出
版社、ニューシャーシー州グレンロック]は、水溶性天
然ゴム、水溶性高分子m重合体、陽イオン性ラテックス
、陰イオン性ラテックス、又は凝固剤の5分類の下に全
般的に該当する多くの種類の増粘剤成分を挙げており、
本発明に利用できる多くのタイプの増粘剤について、参
照により本明細書に十分に取り入れられている。このよ
うに、炭水化物基盤のエステル/エーテル混合物、例え
ばアンヒユーザ・ブツシュ製のアビンコゲル、種々の小
麦澱粉、陰イオン性グアーゴム、非イオン性グアーゴム
、天然ゴム誘導体、キサンタンゴム等のような種々のゴ
ム類を利用できる。水溶性高分子f1重合体の例は、種
々のアクリル共重合体、架橋されたアクリル共重合体、
アルカリ溶解性アクリル共重合体乳濁液、アンモニウム
ポリアクリレート、ナトリウムポリアクリレート、カル
ボキシルポリメチレン、高分子量エステル類、エチレン
オキシドの高分子量重合体等を包含する。陽イオン性並
びに陰イオン性ラテックスは、数えきれないほどあり、
挙げるには数が多すぎるが、無作為な例を挙げると、ラ
ウリン酸ジェタノールアミド、ステアリン酸ジェタノー
ルアミド、ラウリン酸イソプロパツールアミド等のよう
な種々のモノカルボン故アルコールアミド類、種々の変
更されたアルカノールアミド、七チルアルコールやステ
アリルアルコールのような種々のアルコール類、並びに
上に挙げた種々のラテックス類でここに取り入れられて
いるもの、例えば共役ジエンラテックス、アクリルエス
テル、ビニルエステル等を包含している。凝固剤の例は
カリ明はん、塩化カルシウム、陽イオン性凝集剤、陰イ
オン性凝集剤、種々のポリアミン類等を包含する。概し
て、種々の酸又は塩溶液はラテックス成分を凝固させる
傾向がある。
このように、炭酸ナトリウム等も利用できる。ラテック
ス成分が陰イオン性ラテックスの時は、カリ明ばんが望
ましい凝固剤である。
利用できる種々のタイプの増粘剤化合物類のうち、水溶
性高分子f1重合体類が概して望ましい。
有効な増粘剤及び/又は粘着剤としてのこのような化合
物類の一つの望ましい部類は、種々のポリビニルアルコ
ール類である。本発明の好ましい増粘剤はアクリル酸の
重合体類、その共重合体類、誘導体類又は塩類、例えば
ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリアクリルアミ
ド、アルカリ溶解性アクリル酸共重合体乳濁液、架橋さ
れた膨張性アクリル共重合体乳1(3iα、ナトリウム
ポリアクリレート、アンモニウムポリアクリレートであ
り、アクリル酸共重合体乳濁液とそのナトリウム塩が非
常に好ましい。
基質上で利用される種々の成分の量、すなわち特定基質
上でのラテックス成分の量と、特定基質上での増粘剤の
量は、成分の適当量が塗布される限り決定的なものでは
ない。適当量とは、残りの成分と一緒になったとき、最
小限の結合力、接着力等を得るのに十分なWlを意味し
ている。このように、基質全体を均等に被覆するか、又
はリボン、191点状等のように一部分のみを被覆でき
る。特定成分の厚さは、約2ミルないし約20ミルであ
りうる。もう一つの必要条件は、増粘剤成分とラテック
ス成分との接触により、急速硬化が達成されるように、
急速な粘度又は粘着性の上昇が起こることである。
基質10は、水性ラテックス成分用に利用できるもので
、一般に別の基質に結合したいが通常は別個の基質であ
るような任意の基質でありうる。概して基質は非吸収性
であるため、水分やラテックス組成物を吸収しない。基
質は重合体フィルム、アルミニウム箔、紙アスファルト
含浸紙、又は被覆紙でありうる。適当な非吸収性重合体
フィルムの例は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン及びポ
リ塩化ビニリデンを包含する。ラテックス成分15は、
噴霧、ブラシかけ、ロール被覆等、任意慣用の方法で基
質10に塗布される。基質の全面に均等に接触する液体
薄膜をつくるのが望ましい。その代わりに所望により、
上記のように、最小限のラテックス使用で適当な結合を
達成するために、Iff点やリボン状にラテックスを塗
布できる。増粘剤向けの基M20は、基質10と結合さ
せたい任意の基質でありうる。概して増粘剤基質20は
紙ボードであり、また絶縁材、高密度ガラス繊維、ウレ
タン壁ボード、ガラス繊維マット、組成物ボード等のよ
うな種々の建築製品である。増粘剤成分25は、基質の
全面にわたって均等なムラのない分布を達成するために
は、噴霧、ブラシかけ、ロール被覆等の任意慣用の方法
で基質20に塗布されるか、又はラテックス基質10の
リボン、班点等に一致するような方法で塗布される。こ
うして両基質を一緒に合わせると、接着性や粘着性のあ
るN35が形成される。
接着ないし粘着の性質は特定的なタイプのラテックス成
分によって変わるため、特定タイプの増粘剤成分並びに
各成分のpl、また多くの組合せを利用できる。本発明
の好ましい態様においては、生ずる粘着性ラテックス組
成物を強制空気炉などで加熱硬化中に、基質が互いに分
離したり、ずれ動いたり、そったりするのを防ぐのに十
分な粘着力ないし接着力がある。
[実施例] 本発明は、以下の実施例を参照することにより、もっと
十分に理解されよう。
実施例1 高pHの陰イオン性難燃剤組成物のブタジェン/スチレ
ン/塩化ビニリデンラテックスを一方の基質上にもち、
低pHのアクリル酸共重合体増粘剤を他方の基質にもつ
三部分の系を利用した。
材料: Gen Flo 8520(ゲンコーブ)、陰イオン性
ブタジェン/スチレンl塩化ビニリデンラテックス(p
H7,5)TSC−54,4χ バラゴム100(3(パラケム・サザン)、アクリル共
重合体乳濁液(pll 2.5)TSC−40,1!A
C440K(アラケム)、水和アルミナ(アロケム)炭
酸ナトリウム 半剛性ビニルフィルム ガラス繊維パネル(厚さ1 / 2 ”のウオールボー
ト、オーエンスφコーニングφファイバーグラス製)ハ
イトロール710B(アルコア製)、水和アルミニウム 手 +1+1i  : 1、  GF−8520(92g)、AC440K(7
5g)及び1lydro1710B(25,0g)を−
緒に混合することによって、ラテックス成分を調製する
。次に10%炭酸ナトリウムm n 9.0 gヲjX
加シテ、pH9,3、K 度3200 cpsヲもつ化
合物をつくる。
2、 101炭酸ナトリウム2.65 gを添加して、
パラゴム100(i (50g)を3000 cpsに
増粘し、pl+ 5.6、固形分含有量計32Xとする
3、増粘されたパラゴム!00Gを四等分し、次のよう
に処理する。
a)一つを脱イオン水て固形分含有ff116χまで希
釈し、10%炭酸ナトリウム溶液を添加することによっ
て3000 cpsまて再増粘する。
b〉一つを脱イオン水て固形分含有量8zまで希釈し、
+01炭酸ナトリウム溶液を添加して3000cpsに
再増粘する。
C)一つを脱イオン水で固形分含有f14%まで希釈し
、10%炭酸ナトリウム溶液を添加して3000cps
に再増粘する。
d)最後の一つを固形分含有量32%のまま残す。
4、 ラテックスm MI I )のaNをビニルフィ
ルム表面に塗布し、溶tα3a、 b、 c又はdの薄
層をガラス繊維ボート表面に塗布することによって、湿
潤粘着性の試験をする。次にサンプルを一緒にプレスし
、5秒間反応させてから、手で引き剥がして、各場合の
粘着性の差を観察する。
湿潤粘着性試験結果: ■(32χ)3c1を1にプレス−相当な接着力、良好
な粘着力 II (b6り3aを1にプレス −■と同し程度に良
好m(8χ) 3bを1にプレス −妥当だが粘着性は
Iより小さい TV (4%) 3cftlにプレス −接着力なく、
粘着力1氏 い 実施例2 低pHの陰イオン性て難燃性のラテックス成分を一方の
基質上に、また高pHの炭酸ナトリウム溶液を他方の基
質上に使用する三部分の系。
材料: 実施例1に述べたものと、同じ材料を利用したが、但し
Gen−Flo 8520はpH4,5をもち、Hyd
rol  710Bを利用しなかった。シボテリツク・
スリップ(アルコラック社からの301両性表面活性剤
)を使用した。
手順: 1、  GF−8520(92g)、AC440にアル
ミナ(b00g)及びシボテリツク中スリップ(4g)
を−緒に混合することによって、ラテックス成分を調製
する。次にパラゴム1006ラテツクスII gを添加
する。生ずるラテックス組成物のpHは4.5である。
2、 0.75χ炭酸ナトリウム溶液(pH9,6、粘
度270cps)+00 y、にパラゴム!006(2
,3g)を添加して、苛性溶ンαをつくる。
3、半剛性ビニルフィルム表面にlの![点を塗布し、
ガラス繊維を2の薄膜で液覆して、粘着性を試験する。
次にビニルフィルムをカラスマットにプレスし、成分を
5秒間反応させてから、手で引き剥がす。対paとして
、ゲンコーブ製塩化ビニリデンラテックスGF−852
0(92g)をpH5でアルミナ(b00y、>と混合
し、ビニルフィルム上に14χ点として貴き、2を薄膜
とし・てガラス繊維上に被覆した。
湿潤粘着性試験結果: 11を2にプレスしたもの一良好な初期接着力、高粘着
性 ■ 対照を2にプレスしたもの一初間接着力なし、低粘
着性 上の例から明らかなように、比較的短時間に良好な結合
強度かえられる一方、対照は接着力をもたなかった。
特許法により最良のa様と好ましい態様が記述されたが
、本発明の範囲はこれに限定されず、むしろ添付の特許
請求の範囲によって限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のラテックス成分を含有する基質の側
面図である。 第2図は、本発明の増粘剤成分を含有する基質の側面図
である。 第3図は、形成されたラテックス接着剤組成物によって
接着された2基質を示す側面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一つのラテックス成分と、このラテック
    ス成分から隔てられている増粘剤成分とを含めてなる多
    成分ラテックス接着剤系であって、ラテックス成分が一
    つ以上のラテックス生成単量体からつくられる少なくと
    も一つのラテックス重合体又は共重合体を含有し、かつ
    ラテックス成分と増粘剤成分が互いに接触すると、その
    結果としてラテックス接着剤組成物を形成できるような
    多成分ラテックス接着剤系。 2、ラテックス生成単量体が共役ジエン単量体、アクリ
    ルエステル単量体、ビニルエステル単量体、塩化ビニル
    型単量体、エチレン単量体、官能性単量体、又はそれら
    の組合せであり、増粘剤が水溶性天然ゴム、水溶性高分
    子量重合体、陽イオンラテックス重合体、陰イオンラテ
    ックス重合体又は凝固剤である、特許請求の範囲第1項
    による多成分ラテックス接着剤系。 3、ラテックス生成単量体が、4−8回の炭素原子の共
    役ジエン、エステル部分が1−18個の炭素原子のアル
    キル基を含有する場合のアクリルエステル、エステル部
    分が1−8個の炭素原子のアルキル基を含有する場合の
    ビニルエステル、エチレン、塩化ビニル、塩化ビニリデ
    ンであるか、又はラテックス重合体が4−8個の炭素原
    子の共役ジエンと、(a)計8−12個の炭素原子のビ
    ニル置換芳香族、(b)アクリロニトリル、又は(c)
    4−8個の炭素原子の異なる共役ジエンからつくられる
    共重合体;エステル部分が1−18個の炭素原子のアル
    キル基を含有する場合のアクリルエステルと、(a)8
    −12個の炭素原子のビニル置換芳香族、(b)エステ
    ル部分が1−8個の炭素原子のアルキル基を含有する場
    合のビニルエステル、(c)異なるアクリルエステル、
    又は(d)アクリロニトリルとの共重合体;エステル部
    分が1−8個の炭素原子のアルキル基を含有する場合の
    ビニルエステルと、(a)エチレン、(b)計2−12
    個の炭素原子のジカルボン酸又はモノカルボン酸のエス
    テルとの共重合体であり、そして官能性単量体が(a)
    アクリルアミド、メタクリルアミド、又はその誘導体、
    (b)モノ−又はジカルボン酸、又は(c)ビニルエー
    テルである、特許請求の範囲第2項による多成分ラテッ
    クス接着剤系。 4、ラテックス成分が4−8個の炭素原子の共役ジエン
    のラテックス生成単量体から造られるか、又はラテック
    ス重合体が4−8個の炭素原子の共役ジエンと、(a)
    計8−12個の炭素原子のビニル置換芳香族、(b)ア
    クリロニトリル、又は(c)4−8個の炭素原子の異な
    る共役ジエンからつくられる共重合体であり、増粘剤が
    水溶性の高分子量重合体又は凝固剤である、特許請求の
    範囲第3項による多成分ラテックス接着剤系。 5、増粘剤がアクリル重合体、アクリル共重合体乳濁液
    、ポリアクリレート、又はその塩である、特許請求の範
    囲第4項による多成分ラテックス接着剤。 6、ラテックス成分が基質上に置かれるフィルムであり
    、増粘剤成分が別個の基質上に置かれている、特許請求
    の範囲第1項による多成分ラテックス接着剤系。 7、ラテックス成分が基質上に置かれるフィルムであり
    、増粘剤成分が別個の基質上に置かれている、特許請求
    の範囲第3項による多成分ラテックス接着剤系。 8、成分のあるもののpHが少なくとも8.0であり、
    残りの成分のpHが6.0以下である、特許請求の範囲
    第1項による多成分ラテックス接着剤系。 9、ラテックス成分が少なくとも10.0のpHをもち
    、増粘剤成分が4.0以下のpHをもつ、特許請求の範
    囲第3項による多成分ラテックス接着剤系。 10、ラテックス成分が少なくとも10.0のpHをも
    ち、増粘剤成分が4.0以下のpHをもつ、特許請求の
    範囲第7項による多成分ラテックス接着剤系。 11、ラテックス成分が陰イオンラテックスであり、増
    粘剤成分が陽イオン性である、特許請求の範囲第1項に
    よる多成分ラテックス接着剤系。 12、ラテックス成分が陰イオンラテックスであり、増
    粘剤成分が陽イオン性である、特許請求の範囲第9項に
    よる多成分ラテックス接着剤系。 13、ラテックス成分と増粘剤成分との接触でつくられ
    るラテックス接着剤組成物からなり、成分接触が粘度上
    昇をもたらすことでラテックス接着剤組成物が形成され
    る、ラテックス接着剤組成物。 14、ラテックス成分が一つ又はそれ以上のラテックス
    生成単量体からつくられる重合体又は共重合体であり、
    ラテックス生成単量体が共役ジエン単量体、アクリルエ
    ステル単量体、ビニルエステル単量体、塩化ビニル型単
    量体、エチレン単量体、官能性単量体、又はそれらの組
    合せであり、増粘剤が水溶性天然ゴム、水溶性高分子量
    重合体、陽イオンラテックス重合体、陰イオンラテック
    ス重合体又は凝固剤である、特許請求の範囲第13項に
    よるラテックス接着剤組成物。 15、ラテックス生成単量体が、4−8個の炭素原子の
    共役ジエン、エステル部分が1−18個の炭素原子のア
    ルキル基を含有する場合のアクリルエステル、エステル
    部分が1−8個の炭素原子のアルキル基を含有する場合
    のビニルエステル、エチレン、塩化ビニル、塩化ビニリ
    デンであるか、又はラテックス重合体が4−8個の炭素
    原子の共役ジエンと、(a)計8−12個の炭素原子の
    ビニル置換芳香族、(b)アクリロニトリル、又は(c
    )4−8個の炭素原子の異なる共役ジエンとからつくら
    れる共重合体;エステル部分が1−18個の炭素原子の
    アルキル基を含有する場合のアクリルエステルと、(a
    )8−12個の炭素原子のビニル置換芳香族、(b)エ
    ステル部分が1−8個の炭素原子のアルキル基を含有す
    る場合のビニルエステル、(c)異なるアクリルエステ
    ル、又は(d)アクリロニトリルとの共重合体;エステ
    ル部分が1−8個の炭素原子のアルキル基を含有する場
    合のビニルエステルと、(a)エチレン、(b)計2−
    12個の炭素原子のジカルボン酸又はモノカルボン酸の
    エステルとの共重合体であり、また官能性単量体が(a
    )アクリルアミド、メタクリルアミド、又はその誘導体
    、(b)モノ−又はジカルボン酸、又は(c)ビニルエ
    ーテルである、特許請求の範囲第14項によるラテック
    ス接着剤組成物。 16、ラテックス成分が4−8個の炭素原子の共役ジエ
    ンのラテックス生成単量体から造られるか、又はラテッ
    クス重合体が4−8個の炭素原子の共役ジエンと、(a
    )計8−12個の炭素原子のビニル置換芳香族、(b)
    アクリロニトリル、又は(c)4−8個の炭素原子の異
    なる共役ジエンとからつくられる共重合体であり、増粘
    剤が水溶性の高分子量重合体又は凝固剤である、特許請
    求の範囲第15項によるラテックス接着剤組成物。 17、増粘剤がアクリル重合体、アクリル共重合体乳濁
    液、ポリアクリレート又はその塩である、特許請求の範
    囲第16項によるラテックス接着剤組成物。 18、ラテックス成分が少なくとも8.0のpHをもち
    、ラテックスが陰イオン性ラテックスであり、また増粘
    剤成分が6.0以下のpHをもち、増粘剤成分が陽イオ
    ン性である、特許請求の範囲第15項によるラテックス
    接着剤組成物。 19、ラテックス組成物が硬化せしめられる、特許請求
    の範囲第14項によるラテックス接着剤組成物。 20、ラテックス組成物が硬化せしめられる、特許請求
    の範囲第17項によるラテックス接着剤組成物。
JP13575688A 1987-06-04 1988-06-03 急速硬化性の多成分ラテックス接着剤 Pending JPS63317574A (ja)

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