JPS63317109A - 料理用なべの加熱素子の熱効率調整装置 - Google Patents
料理用なべの加熱素子の熱効率調整装置Info
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- JPS63317109A JPS63317109A JP63113739A JP11373988A JPS63317109A JP S63317109 A JPS63317109 A JP S63317109A JP 63113739 A JP63113739 A JP 63113739A JP 11373988 A JP11373988 A JP 11373988A JP S63317109 A JPS63317109 A JP S63317109A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1902—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/56—Preventing boiling over, e.g. of milk
- A47J27/62—Preventing boiling over, e.g. of milk by devices for automatically controlling the heat supply by switching off heaters or for automatically lifting the cooking-vessels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、料理まｆｃは煮炊き過程が入力装置によって
水の沸騰温度の範囲に予め選ばれる料理または煮炊き温
度にＬ９開始可能でありそして調整回路によって料理用
なべの近傍で筐たはその中で測定された温度が予め選択
され之料理または煮炊き温度にａ１４幣されかり一定に
保持される料理用なべの加熱素子の熱効率調整装置に関
するものである。
水の沸騰温度の範囲に予め選ばれる料理または煮炊き温
度にＬ９開始可能でありそして調整回路によって料理用
なべの近傍で筐たはその中で測定された温度が予め選択
され之料理または煮炊き温度にａ１４幣されかり一定に
保持される料理用なべの加熱素子の熱効率調整装置に関
するものである。
予め選択された料理または煮炊き温度の超過が発生する
ことなく、予め選択された料理ま九は煮炊き温度の正確
な調整を行なう種々の調ｍ装置が仰られている。そのさ
いしばしば望ましい料理ま九は煮炊き温度の出来る限９
迅速な達成が加熱段階において重要視されかつこの加熱
段階が最小のエネルギを必要とすることが保証される。
ことなく、予め選択された料理ま九は煮炊き温度の正確
な調整を行なう種々の調ｍ装置が仰られている。そのさ
いしばしば望ましい料理ま九は煮炊き温度の出来る限９
迅速な達成が加熱段階において重要視されかつこの加熱
段階が最小のエネルギを必要とすることが保証される。
これらの公知の調整回路はま几実質的に島い調整精度を
有し、その結果水の沸ＭＩ温度のまわりの範囲で料理ま
たは煮炊き過程がそれ程の蒸気発生を生じないように選
択されることができる。公知の調整回路においては、水
の沸騰点のまわりの温度範囲において水の沸騰温度の依
存がすでに挿入場所の地理学的高さによって妨害されて
影響上も九らすので、この調整精度は完全に利用される
ことができない。
有し、その結果水の沸ＭＩ温度のまわりの範囲で料理ま
たは煮炊き過程がそれ程の蒸気発生を生じないように選
択されることができる。公知の調整回路においては、水
の沸騰点のまわりの温度範囲において水の沸騰温度の依
存がすでに挿入場所の地理学的高さによって妨害されて
影響上も九らすので、この調整精度は完全に利用される
ことができない。
本発明の課題は、選択された料理または煮炊き温度が水
の沸騰点のまわりの温度範囲に挿入場所の地理的高さの
その依存から独立して付与されることができ、そこでｍ
ｓが水の沸Ｊ＃温餐の変化に工って排除される冒頭に述
べた装［を提供することである。
の沸騰点のまわりの温度範囲に挿入場所の地理的高さの
その依存から独立して付与されることができ、そこでｍ
ｓが水の沸Ｊ＃温餐の変化に工って排除される冒頭に述
べた装［を提供することである。
この峰題は、本発明によれば、測定された空気圧または
料理用なべの挿入場所の基準面を越えて存在する高さに
依存して予め選択された料理または煮炊き温度が水の沸
騰温度の依存に対応して空気圧からまたは基準面を越え
る高さから変更されることによって解決される。
料理用なべの挿入場所の基準面を越えて存在する高さに
依存して予め選択された料理または煮炊き温度が水の沸
騰温度の依存に対応して空気圧からまたは基準面を越え
る高さから変更されることによって解決される。
料理または煮炊き温度は公知の調整回路におけるように
予め選択されかつ予め付与される。空気圧が検知されか
つ地理的高さが公知であるので、その大きさに工９水の
沸騰温度の変更全考慮する自動修正が行なわれる。また
例えば料理または煮炊き温度が１℃だけ水の沸騰温度以
下に付与されると、その場合にま几これが支配している
空気圧または存在する地理的高さに基づいて９３℃に低
下する。予め選択された料理ま友は煮炊き温度の低減は
水の沸ル一温度に依存して空気圧または地理的高さによ
って行なわれ、その結！１９３℃の水の沸騰温度におい
て料理または黒炊き温度は９９℃に予め選択されるのに
も拘らず９２℃になる。
予め選択されかつ予め付与される。空気圧が検知されか
つ地理的高さが公知であるので、その大きさに工９水の
沸騰温度の変更全考慮する自動修正が行なわれる。また
例えば料理または煮炊き温度が１℃だけ水の沸騰温度以
下に付与されると、その場合にま几これが支配している
空気圧または存在する地理的高さに基づいて９３℃に低
下する。予め選択された料理ま友は煮炊き温度の低減は
水の沸ル一温度に依存して空気圧または地理的高さによ
って行なわれ、その結！１９３℃の水の沸騰温度におい
て料理または黒炊き温度は９９℃に予め選択されるのに
も拘らず９２℃になる。
水の沸騰温度の依存は、約２５ｈＰａの空気圧の減少に
より予め選択された料理または煮炊き温度が１℃減じら
れるか、またはほぼ２１０ｍの基準面を越える高さの減
少にＬ５予め選択された料理または煮炊き温度が１℃減
じられることに工って、簡単な方法において除去される
ことができる。
より予め選択された料理または煮炊き温度が１℃減じら
れるか、またはほぼ２１０ｍの基準面を越える高さの減
少にＬ５予め選択された料理または煮炊き温度が１℃減
じられることに工って、簡単な方法において除去される
ことができる。
蒸気圧料理用なべに際しては同ｔ＊な方法で、蒸気圧料
理用なべにおいて「圧力下のなべ」および「なべ圧力な
し」の指示が変更されることによって修正される。
理用なべにおいて「圧力下のなべ」および「なべ圧力な
し」の指示が変更されることによって修正される。
変化する水の沸騰温度における予め選択された料理また
は意炊き温度の連続的な適合は、１つの構成によれば、
加熱素子の調整回路がマイクロプロセッサを含み、該マ
イクロプロセッサに料理用なべ同でまたはその近傍で温
度センサによって検知され之現在温度が供給可能であり
、入力装置によって予め選択された料理または煮炊き温
度が入力可能であυ、圧力センサによって空気圧がｌｌ
１１定可能でかつアナログ／デジタル変換器ＩＣよって
マイクロプロセッサに対応するテ１］定信号が供給可能
でアリ、マイクロプロセッサがこの信号お工び水の沸騰
温度の予め付与されｔ依存に対応して空気圧によって予
め選択された料理または烈炊き温度を減じη為つこれに
調整することによって達成される。
は意炊き温度の連続的な適合は、１つの構成によれば、
加熱素子の調整回路がマイクロプロセッサを含み、該マ
イクロプロセッサに料理用なべ同でまたはその近傍で温
度センサによって検知され之現在温度が供給可能であり
、入力装置によって予め選択された料理または煮炊き温
度が入力可能であυ、圧力センサによって空気圧がｌｌ
１１定可能でかつアナログ／デジタル変換器ＩＣよって
マイクロプロセッサに対応するテ１］定信号が供給可能
でアリ、マイクロプロセッサがこの信号お工び水の沸騰
温度の予め付与されｔ依存に対応して空気圧によって予
め選択された料理または烈炊き温度を減じη為つこれに
調整することによって達成される。
手動の適合は、さらに他の構成に工れば、加熱素子のｉ
、ｉｓｌ路がマイクロプロセッサｔ−ｔみ、マイクロプ
ロセッサに料理用なべ内でまｔはその近傍で温度センサ
によって検知された現在温度が供給可能であり、入力装
置ＶＣよって予め選択された料理ま友は煮炊き温度が入
カム」能であり、予備選択装置によってマイクロプロセ
ッサに料理用なべの挿入場所の基準面を越えて存在する
高さに対応する信号が供給可能であり、マイクロプロセ
ッサがこの信号および水の沸騰温度の予め付与された依
存に対応して挿入場所の基準面を越える高さにより予め
選択された料理ま７′ｃは煮炊き温度を減じかつこれに
調整することによって獲得される。予備選択装置は料理
用なべの挿入場所の地理的高さおよび調整回路に対応し
て以前に調整される。予１ＪｄｙＡｇは簡単な方法にお
いて、予備選択装置がスイッチ装置を有し、檀々の高さ
範囲によって設定可能であり、そしてこの高さ範囲は予
め選択された料理ま７′ｃは煮炊き温度の減少の友め予
め付与された温度値に関連づけられることに工って行な
われる。そのさいスイッチ装置は１つの構成によれば、
その場合に２つの切換え位置Ｊｔ備え比２つのスイッチ
を有し、それによりその場合に４つの高さ範囲が調整可
能である。そのさいもちろん気象条件の空気圧の変動は
考慮されずかつ対工６する温度の設定によって検知され
ねはならない。
、ｉｓｌ路がマイクロプロセッサｔ−ｔみ、マイクロプ
ロセッサに料理用なべ内でまｔはその近傍で温度センサ
によって検知された現在温度が供給可能であり、入力装
置ＶＣよって予め選択された料理ま友は煮炊き温度が入
カム」能であり、予備選択装置によってマイクロプロセ
ッサに料理用なべの挿入場所の基準面を越えて存在する
高さに対応する信号が供給可能であり、マイクロプロセ
ッサがこの信号および水の沸騰温度の予め付与された依
存に対応して挿入場所の基準面を越える高さにより予め
選択された料理ま７′ｃは煮炊き温度を減じかつこれに
調整することによって獲得される。予備選択装置は料理
用なべの挿入場所の地理的高さおよび調整回路に対応し
て以前に調整される。予１ＪｄｙＡｇは簡単な方法にお
いて、予備選択装置がスイッチ装置を有し、檀々の高さ
範囲によって設定可能であり、そしてこの高さ範囲は予
め選択された料理ま７′ｃは煮炊き温度の減少の友め予
め付与された温度値に関連づけられることに工って行な
われる。そのさいスイッチ装置は１つの構成によれば、
その場合に２つの切換え位置Ｊｔ備え比２つのスイッチ
を有し、それによりその場合に４つの高さ範囲が調整可
能である。そのさいもちろん気象条件の空気圧の変動は
考慮されずかつ対工６する温度の設定によって検知され
ねはならない。
以下に、本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第１図は空気圧りが海抜（基準面）において１０１３ｈ
Ｐａまたは対応して７６０ Ｔｏｒｒ ｆ有し力為つそ
のさい水の沸騰温度が１００℃になることｔ示す。筒さ
Ｈの増大にぶり空気圧り刀為降下しかりま几水の沸嘘温
度が曲線において付けられた点９９℃ないし９６℃が示
すように降下する。水の沸騰温１ｉ１ｆｆｉは例えば１
１８０ｍの地理的高さにおいて９６℃だけでかつ１７９
０ｍにおいて９４℃だけである。また、沸騰温度は、空
気圧りが約２５ｈＰａまたは約２０Ｉ′ｏｒｒだけ低下
するとき、１℃下がる。
Ｐａまたは対応して７６０ Ｔｏｒｒ ｆ有し力為つそ
のさい水の沸騰温度が１００℃になることｔ示す。筒さ
Ｈの増大にぶり空気圧り刀為降下しかりま几水の沸嘘温
度が曲線において付けられた点９９℃ないし９６℃が示
すように降下する。水の沸騰温１ｉ１ｆｆｉは例えば１
１８０ｍの地理的高さにおいて９６℃だけでかつ１７９
０ｍにおいて９４℃だけである。また、沸騰温度は、空
気圧りが約２５ｈＰａまたは約２０Ｉ′ｏｒｒだけ低下
するとき、１℃下がる。
空気圧の物理的に正確な算出は地理的高さ位置に依存し
て次式で示される。
て次式で示される。
ここで、
ｈｏは海抜（Ｎ、Ｎ、）、
ｈ は高さく装置の据付は場所）、
Ｒは２９．２７ ｒｎ ／ Ｋ （空気のカス定数）、
Ｔ は空気！ｆ。
Ｔ は空気！ｆ。
Ｐｏは海抜の標準圧力を示す。
地理的高さＨＫぶる水のＳ騰温ｆｇ Ｔ ｓの関係は第
２図に示され、そのさい高圧に関しては７８０Ｔｏｒｒ
かり低圧に関して７２０ Ｔｏｒｒにおいて最小の′Ｒ
励４囲が供給され、これはほぼ±２℃になシそして非常
にまれにη為りその場合にのみ一時的に現われる。約２
’１０ｍだけの地理的高さＨの増加に際して水の沸騰温
度・ｒｓは約１℃だけ降下する。
２図に示され、そのさい高圧に関しては７８０Ｔｏｒｒ
かり低圧に関して７２０ Ｔｏｒｒにおいて最小の′Ｒ
励４囲が供給され、これはほぼ±２℃になシそして非常
にまれにη為りその場合にのみ一時的に現われる。約２
’１０ｍだけの地理的高さＨの増加に際して水の沸騰温
度・ｒｓは約１℃だけ降下する。
この変ｗＪ範囲は多くの場合にすぐに大きくなりその結
果水の沸騰温度により僅か（例えば１℃）に選択される
料理１几は煮炊き温度に際して、空気圧または地理的高
さの関係において変化する沸騰温度に適合が行なわれな
いならば、水の沸騰温度は超過されることができる。
果水の沸騰温度により僅か（例えば１℃）に選択される
料理１几は煮炊き温度に際して、空気圧または地理的高
さの関係において変化する沸騰温度に適合が行なわれな
いならば、水の沸騰温度は超過されることができる。
墓３図に示されるごとく、加熱素子Ｈ１ｆｆｉの熱動１
ｓはマイクロプロセッサＭＰを有する調整回路によって
調整されることができる。そのさい加熱素子は加熱プレ
ート内に組み込まれることができ、この加熱プレート上
に料理用なべが置かれかつそれにより料理用なべが加熱
される。加熱素子はしかしながらまた料理用なべに組み
込まれることができる。それは本発明の本質に関して重
要でない。
ｓはマイクロプロセッサＭＰを有する調整回路によって
調整されることができる。そのさい加熱素子は加熱プレ
ート内に組み込まれることができ、この加熱プレート上
に料理用なべが置かれかつそれにより料理用なべが加熱
される。加熱素子はしかしながらまた料理用なべに組み
込まれることができる。それは本発明の本質に関して重
要でない。
マイクロプロセッサには料理用なべ内でま之はその近傍
で測定される現在温度に依存する調整特性が予め付与さ
れる。現在温度は温度センサＴＦによって測定されかつ
マイクロプロセッサＶＣ伝達される。入力装置ＥＣＧ′
（ｆ−介して望ましい料理または煮炊き温＋ｆｆ１ｔ−
有する料理または煮炊き過程が付与される。運営、料理
または煮炊き過程はマイクロプロセッサＭＰの調整プロ
グラムに対応して進行される。そのさい加熱素子ＨＩｌ
ｅｉｔ周期的に投入お工び切断され、そのさい投入段階
は、熱効率を変化することができるように、ゼロから周
期持続時間まで変更することができる。そのさい加熱素
子ＨｆＣを投入段階において全熱効率により′！たは減
じられ交熱効率のみにより運転するのが普通である。本
発明による装置によれば、依然としてすべての調整特性
が実施可能である。しかしながら、水の沸騰温度の範囲
に横比わる料理または煮炊き温度に除して、選択された
料理まｔは煮炊き温度が空気圧または挿入場所の地理的
高さに依存する水の沸騰温度の変化を調整することがで
きるように適合されることが重要である。第５図による
装置の実施例においては圧力センサＤ８が支配している
空気圧ｏ１検知する。維持されるアナログ測定信号が増
幅器ｖｔ−介して増幅されかつアナログ／デジタル変換
ＤＡＯ介してマイクロプロセッサＭＰに供給されるデジ
タル＃Ｊ定信号に変換される。
で測定される現在温度に依存する調整特性が予め付与さ
れる。現在温度は温度センサＴＦによって測定されかつ
マイクロプロセッサＶＣ伝達される。入力装置ＥＣＧ′
（ｆ−介して望ましい料理または煮炊き温＋ｆｆ１ｔ−
有する料理または煮炊き過程が付与される。運営、料理
または煮炊き過程はマイクロプロセッサＭＰの調整プロ
グラムに対応して進行される。そのさい加熱素子ＨＩｌ
ｅｉｔ周期的に投入お工び切断され、そのさい投入段階
は、熱効率を変化することができるように、ゼロから周
期持続時間まで変更することができる。そのさい加熱素
子ＨｆＣを投入段階において全熱効率により′！たは減
じられ交熱効率のみにより運転するのが普通である。本
発明による装置によれば、依然としてすべての調整特性
が実施可能である。しかしながら、水の沸騰温度の範囲
に横比わる料理または煮炊き温度に除して、選択された
料理まｔは煮炊き温度が空気圧または挿入場所の地理的
高さに依存する水の沸騰温度の変化を調整することがで
きるように適合されることが重要である。第５図による
装置の実施例においては圧力センサＤ８が支配している
空気圧ｏ１検知する。維持されるアナログ測定信号が増
幅器ｖｔ−介して増幅されかつアナログ／デジタル変換
ＤＡＯ介してマイクロプロセッサＭＰに供給されるデジ
タル＃Ｊ定信号に変換される。
マイクロプロセッサＭＰは測定信号から空気圧０の値か
つそれに伴なって属している水の沸騰温度Ｔｓ′を検知
する。付与された料理または煮炊き温度はマイクロプロ
セッサＭＰｔ−介ｔて、７６０Ｔｏｒｒまたは１０１３
ｈＰａ空気圧における沸騰温度Ｔｓおよび支配する空気
圧の差として生じる温度値だけ減じられる。それにより
水の沸騰温度に対する安全距離は支配する圧力ＯＫ関係
なく一定である。また、料理ｆ九は煮炊き温度が付与さ
れ、そのさい料理または煮炊き温度が水の沸＋！温度よ
り僅かに低く選ばれるならば、その場合に料理また′は
煮炊き温度がその都度支配する圧力に対して付与される
水の減じられたＳ＃温度が圧力範囲全体において超過さ
れないように自動的に減じられかつ調整されることが保
証される。さらに、嘱２図に示されるような気象条件の
変化および水の沸騰温度Ｔｓの変動は自動的に、詳しく
言うと付与された料理または煮炊き温度の減少または上
昇によって調整される。
つそれに伴なって属している水の沸騰温度Ｔｓ′を検知
する。付与された料理または煮炊き温度はマイクロプロ
セッサＭＰｔ−介ｔて、７６０Ｔｏｒｒまたは１０１３
ｈＰａ空気圧における沸騰温度Ｔｓおよび支配する空気
圧の差として生じる温度値だけ減じられる。それにより
水の沸騰温度に対する安全距離は支配する圧力ＯＫ関係
なく一定である。また、料理ｆ九は煮炊き温度が付与さ
れ、そのさい料理または煮炊き温度が水の沸＋！温度よ
り僅かに低く選ばれるならば、その場合に料理また′は
煮炊き温度がその都度支配する圧力に対して付与される
水の減じられたＳ＃温度が圧力範囲全体において超過さ
れないように自動的に減じられかつ調整されることが保
証される。さらに、嘱２図に示されるような気象条件の
変化および水の沸騰温度Ｔｓの変動は自動的に、詳しく
言うと付与された料理または煮炊き温度の減少または上
昇によって調整される。
それゆえ、料理ま九は煮炊きｍ度を、例えば蒸気圧料理
用なべにおいて、水の沸騰点より低く正確に保持しかつ
蒸気発生ｔ″確実阻止することがでキル。マイクロプロ
セッサＭ Ｐ ＩＩＣＩｔｌ圧カセンサ０８の測定信号
から支配する空気圧りに必要である付与された料理また
は煮炊き温度の減少が導き出される。
用なべにおいて、水の沸騰点より低く正確に保持しかつ
蒸気発生ｔ″確実阻止することがでキル。マイクロプロ
セッサＭ Ｐ ＩＩＣＩｔｌ圧カセンサ０８の測定信号
から支配する空気圧りに必要である付与された料理また
は煮炊き温度の減少が導き出される。
ｌ１１ｇ３図による実施例において行なわれる、変化す
る水の沸騰温度での付与された料理または煮炊き温度の
連続的適合はＷＸ４図による実施例が示すように簡単化
される。マイクロプロセッサＭＰｉＪそれに挿入場所の
尚さ範囲を指示する信号全予備選択装置ｖＷｔ−介して
獲得する。地理的高さＨな４つの範囲において調整され
る。第１の範囲は地理的高さ００１ないし３００ｍｔ−
含んでいる。それについて範囲３００ｍないし６００ｍ
およヒ６００ｍないし９００ｍが隣接する。最後にこの
範囲において昼さＨは９００ｍ！り大きいことが示され
る。各高さ範囲に約１．５℃の温度減少が対応する。
る水の沸騰温度での付与された料理または煮炊き温度の
連続的適合はＷＸ４図による実施例が示すように簡単化
される。マイクロプロセッサＭＰｉＪそれに挿入場所の
尚さ範囲を指示する信号全予備選択装置ｖＷｔ−介して
獲得する。地理的高さＨな４つの範囲において調整され
る。第１の範囲は地理的高さ００１ないし３００ｍｔ−
含んでいる。それについて範囲３００ｍないし６００ｍ
およヒ６００ｍないし９００ｍが隣接する。最後にこの
範囲において昼さＨは９００ｍ！り大きいことが示され
る。各高さ範囲に約１．５℃の温度減少が対応する。
マイクロプロセッサは高さ範囲から付与された料理また
は煮炊き温度の行なわれるべき減少を検知する。この減
少はＯｍないし３００ｍの第１高さ範囲において１．５
℃となりかつさらに他の高さ範囲ごとにその都度さらに
１．５℃増加し、その結果付与された料理または煮炊き
温度は、挿入場所が９００ｍ以上の地理的高さ全音する
ならば、最大６℃だけ減じられる。４つの高さ範囲の特
徴付けのために両スイッチ８１および８２で十分である
。
は煮炊き温度の行なわれるべき減少を検知する。この減
少はＯｍないし３００ｍの第１高さ範囲において１．５
℃となりかつさらに他の高さ範囲ごとにその都度さらに
１．５℃増加し、その結果付与された料理または煮炊き
温度は、挿入場所が９００ｍ以上の地理的高さ全音する
ならば、最大６℃だけ減じられる。４つの高さ範囲の特
徴付けのために両スイッチ８１および８２で十分である
。
その場合に両方のスイッチ８１お工び８２０２つの切換
え位置にＬす、それに基づいてマイクロプロセッサＭＰ
が現存する高さ範囲ｔ−検刈する４つの異なる切換え状
態がｖＩ４藍される。これら両スイッチ８１および８２
は装置に設けられかつ装置の開瘉前に一変挿入場所にお
いて対応する尚さ範囲にｇＪ！される。スイッチ装［は
保護キャップで保護されることができる。
え位置にＬす、それに基づいてマイクロプロセッサＭＰ
が現存する高さ範囲ｔ−検刈する４つの異なる切換え状
態がｖＩ４藍される。これら両スイッチ８１および８２
は装置に設けられかつ装置の開瘉前に一変挿入場所にお
いて対応する尚さ範囲にｇＪ！される。スイッチ装［は
保護キャップで保護されることができる。
第１図は地理的高さく基準面より上の高さ）による空気
圧りの関係（依存）ｔ−示す特性図、第２図は地理的高
さの沸騰温度の関係を示す特性図、 婬３図は支配する空気圧に関連する予め選択された料理
１７′ｃは煮炊き温度の自動適合のための装置を示すブ
ロック回路図、 第４図は挿入場所の地理的高さの４つの高さ範囲に関連
する予め選択された料理ま九は煮炊き温度の手動適合の
ための装置ａ′に示すブロック回路図である。 図中、符号Ｏは空気圧、Ｈに高さ、ＮＮは基準面、Ｈ巳
な加熱素子、ＭＰはマイクロプロセッサ、ＴＦは温度セ
ンサ、ｇａは入力ｆｅ置、Ｄ８は圧力センサ、ＡＤはア
ナログ／デジタル変換器、Ｔａ（外３名） ＦＩＧ、４ ＝］−続ネＩｎ１Ｅ騨け（方式） ％式％ １、 事件の表示 昭和６３年特許願第１１３７３９号 ２、 発明の名称 料理用なべの加熱素子の熱効率調整装置３、 補正をす
る者 小書との関係：特許出願人 ４、 代理人 ７、 補正の内容
圧りの関係（依存）ｔ−示す特性図、第２図は地理的高
さの沸騰温度の関係を示す特性図、 婬３図は支配する空気圧に関連する予め選択された料理
１７′ｃは煮炊き温度の自動適合のための装置を示すブ
ロック回路図、 第４図は挿入場所の地理的高さの４つの高さ範囲に関連
する予め選択された料理ま九は煮炊き温度の手動適合の
ための装置ａ′に示すブロック回路図である。 図中、符号Ｏは空気圧、Ｈに高さ、ＮＮは基準面、Ｈ巳
な加熱素子、ＭＰはマイクロプロセッサ、ＴＦは温度セ
ンサ、ｇａは入力ｆｅ置、Ｄ８は圧力センサ、ＡＤはア
ナログ／デジタル変換器、Ｔａ（外３名） ＦＩＧ、４ ＝］−続ネＩｎ１Ｅ騨け（方式） ％式％ １、 事件の表示 昭和６３年特許願第１１３７３９号 ２、 発明の名称 料理用なべの加熱素子の熱効率調整装置３、 補正をす
る者 小書との関係：特許出願人 ４、 代理人 ７、 補正の内容
Claims (9)
- （１）料理または煮炊き過程が入力装置によつて水の沸
騰温度の範囲に予め選ばれる料理または煮炊き温度によ
り開始可能でありそして調整回路によつて料理用なべの
近傍でまたはその中で測定された温度が予め選択された
料理または煮炊き温度に調整されかつ一定に保持される
料理用なべの加熱素子の熱効率調整装置において、 測定された空気圧または料理用なべの挿入場所の基準面
を越えて存在する高さに依存して前記予め選択された料
理または煮炊き温度が水の沸騰温度の依存に対応して空
気圧からまたは基準面を越える高さから変更されること
を特徴とする料理用なべの加熱素子の熱効率調整装置。 - （２）約２５ｈＰａの空気圧の減少により前記予め選択
された料理または煮炊き温度が１℃だけ減じられること
を特徴とする請求項１に記載の料理用なべの加熱素子の
熱効率調整装置。 - （３）約２１０ｍだけ基準面を越える高さの増大により
前記予め選択された料理または煮炊き温度が１℃だけ減
少されることを特徴とする請求項１に記載の料理用なべ
の加熱素子の熱効率調整装置。 - （４）蒸気圧料理用なべにおいて「圧力下のなべ」およ
び「なべ圧力なし」の指示が変更されることを特徴とす
る請求項１ないし３のいずれか１項に記載の料理用なべ
の加熱素子の熱効率調整方法。 - （５）前記加熱素子の前記調整回路がマイクロプロセッ
サを含み、該マイクロプロセッサに前記料理用なべ内で
またはその近傍で温度センサによつて検知された現在温
度が供給可能であり、 前記入力装置によつて前記予め選択された料理または煮
炊き温度が入力可能であり、 圧力センサによつて空気圧が測定可能でかつアナログ／
デジタル変換器によつて前記マイクロプロセッサに対応
する測定信号が供給可能であり、前記マイクロプロセッ
サがこの信号および前記水の沸騰温度の予め付与された
依存に対応して前記空気圧によつて前記予め選択された
料理または煮炊き温度を減じかつこれに調整することを
特徴とする請求項１ないし４のいずれか１項に記載の料
理用なべの加熱素子の熱効率調整装置。 - （６）前記加熱素子の前記調整回路がマイクロプロセッ
サを含み、該マイクロプロセッサに前記料理用なべ内で
またはその近傍で温度センサによつて検知された現在温
度が供給可能であり、 前記入力装置によつて前記予め選択された料理または煮
炊き温度が入力可能であり、 予備選択装置によつて前記マイクロプロセッサに前記料
理用なべの前記挿入場所の基準面を越えて存在する高さ
に対応する信号が供給可能であり、前記マイクロプロセ
ッサがこの信号および前記水の沸騰温度の予め付与され
た依存に対応して前記挿入場所の基準面を越える高さか
ら前記予め選択された料理または煮炊き温度を減じかつ
これに調整することを特徴とする請求項１ないし４のい
ずれか１項に記載の料理用なべの加熱素子の熱効率調整
装置。 - （７）前記予備選択装置はスイッチ装置を有し、該スイ
ッチ装置によつて、例えば、０ないし３００ｍ、３００
ｍないし６００、６００ｍないし９００ｍ、９００ｍ以
上の種々の高さ範囲が付与可能であることを特徴とする
請求項６に記載の料理用なべの加熱素子の熱効率調整装
置。 - （８）前記スイッチ装置はその場合に２つの切換え位置
を有する２つのスイッチを有し、それにより４つの高さ
範囲が調整可能であることを特徴とする請求項７に記載
の料理用なべの加熱素子の熱効率調整装置。 - （９）前記スイッチ装置は保護キャップによつて被覆可
能であることを特徴とする請求項８に記載の料理用なべ
の加熱素子の熱効率調整装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3715910.0 | 1987-05-13 | ||
| DE3715910A DE3715910C1 (de) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | Vorrichtung zum Regeln der Heizleistung des Heizelementes eines Kochtopfes |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63317109A true JPS63317109A (ja) | 1988-12-26 |
| JP2630426B2 JP2630426B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=6327414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63113739A Expired - Lifetime JP2630426B2 (ja) | 1987-05-13 | 1988-05-12 | 料理用なべの加熱素子の熱効率調整装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4828166A (ja) |
| JP (1) | JP2630426B2 (ja) |
| KR (1) | KR880013510A (ja) |
| CH (1) | CH674450A5 (ja) |
| DE (1) | DE3715910C1 (ja) |
| FR (1) | FR2615299B1 (ja) |
| IT (1) | IT1217507B (ja) |
| SE (1) | SE465449B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2016193262A (ja) * | 2010-09-21 | 2016-11-17 | ジョセフ ベーム | 消費者製品内における液体の温度を精密に制御するシステム |
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- 1988-05-11 FR FR888806395A patent/FR2615299B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-12 JP JP63113739A patent/JP2630426B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-12 US US07/193,336 patent/US4828166A/en not_active Expired - Lifetime
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| IT8820473A0 (it) | 1988-05-05 |
| JP2630426B2 (ja) | 1997-07-16 |
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| KR880013510A (ko) | 1988-12-21 |
| SE8801546D0 (sv) | 1988-04-26 |
| FR2615299A1 (fr) | 1988-11-18 |
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| SE8801546L (sv) | 1988-11-14 |
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