JPS6331656A - 下顎全部床義歯において歯を正しい位置に排列するための排列補助手段 - Google Patents

下顎全部床義歯において歯を正しい位置に排列するための排列補助手段

Info

Publication number
JPS6331656A
JPS6331656A JP61174008A JP17400886A JPS6331656A JP S6331656 A JPS6331656 A JP S6331656A JP 61174008 A JP61174008 A JP 61174008A JP 17400886 A JP17400886 A JP 17400886A JP S6331656 A JPS6331656 A JP S6331656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insert
ruler
fornix
holder
alignment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61174008A
Other languages
English (en)
Inventor
ホルスト・ルートヴイヒス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS6331656A publication Critical patent/JPS6331656A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/10Fastening of artificial teeth to denture palates or the like
    • A61C13/1003Fastening of artificial teeth to denture palates or the like by embedding in base material
    • A61C13/1013Arch forms
    • A61C13/1016Methods or apparatus for mounting, holding or positioning a set of teeth
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C11/00Dental articulators, i.e. for simulating movement of the temporo-mandibular joints; Articulation forms or mouldings
    • A61C11/006Dental articulators, i.e. for simulating movement of the temporo-mandibular joints; Articulation forms or mouldings with an occlusal plate

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、下顎全部床義歯において歯を正しい位置に排
列するための排列補助手段に関する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、amかつ確実なやり方で下顎全部床義歯にお
いて歯を正しい位置に排列することを可能にしなければ
ならない、簡単に構成されかつ取り扱いやすい排列補助
手段を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この課頭は本発明によれば、下“頒模型に対して位置決
め可能な保持体と、円蓋面内で揺動可能、移動可能およ
び拘束可能な、パウンド線に調節するための2つの挿入
片とがら構成された、3つの部分から成る円蓋によって
解決される。
この課頭の解決策の有利な別の溝或は、個々の特許請求
の範囲の実施態様項に記載された構成の特徴を示してい
る。
本発明の対象は個々のvP許請求の範囲のみならずこれ
らの特許請求の範囲の組み合わせにも及ぶ。
本発明による排列補助手段によって、下顎模型の使用さ
れた値に関して、調節された挿入片により正確に規定さ
れて、決定されるパウンド線に、歯の傾斜を円蓋により
形成された調節湾曲に合わせながら、歯を排列すること
ができる。
込まれ、それにより定規を円蓋湾曲内で無段階に揺動お
よび移動させることができ、その際定規は各位置におい
て円蓋湾曲内に留まっている。
さらに、右側および左側のパウンド線に対して同時に2
つの挿入片を保持体に調節可能に設けることができるの
で、挿入片の交換なしに両方の歯列の歯排列が可能であ
る。
挿入片のこの簡単かつ任意の調節により、パウンド線へ
の正確な調節が可能である。
各挿入片は、保持体に締め付けるように係合する差し込
み腕によって締め付けねじと相まってそれぞれの調節さ
れた位置に確実に向束される。
顎程に関する歯の正しい位置は、透明な挿入片により正
確に検査できる。
排列補助手段は簡単にかつ費用を節約して構成され、取
り扱いやすくかつ高い使用価値を持つ。
本発明による排列補助手段は、正確かつ便利な動作のや
り方および下顎全部床義歯の良好な製作のために咬合器
と相まって設けられており、有利である。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面により以下に詳細に説明する。
下顎全部床義歯において歯1.ないし7.(8・で智歯
が示されている)を正しい位置に排列するための排列補
助手段は、3つの部分から成る円蓋により形成されてお
り、この円蓋は、来状方向および横方向の調節湾曲28
と、円蓋(円蓋湾曲/円鉛面)内で揺動可能および移動
可能ならびに向東可能な、パウンドM13に調節するた
めの2つの挿入片12とを持つ、下顎模型11状 に対して位置決め可能な、円鰐こ湾曲した保持体10を
有する、3つの部分から成る円蓋により形成されている
保持体10は、縦および横方向に円蓋状に湾曲した条片
により形成され、この条片は、間隔保持体31により間
隔を置いて重ね合わされ、両方の縦端部においてそれぞ
れローレット付きナツト30を持つ皿頭ねじ29により
保持されかつ間に条片の全幅にわたっておよび間隔保持
体31まで条片の全長にわたって延びる差し込みスリッ
ト10bを形成する2つの条片板10aを持っている。
間隔保持体31は、保持体10の中間の縦範囲に延びる
板により形成されている0皿頭ねじ16は下から両方の
条片板10aおよび間隔保持体31をLT通し、この皿
頭ねじ16により排列補助手段はアダプタ15に取り付
けられかつこのアダプタ15により第1図による咬合器
に固定される。
両方の皿頭ねじ2つは下から条片板10aを貫通し、す
べての3つの皿頭ねじ16.29は下側の有効円蓋湾曲
と同一の面上にあるので、これらの皿頭ねじは妨害しな
い。
両方の挿入片12のそれぞれは、1つの定規12aとそ
れぞれ定規の縦端部において規定された角を成して共通
の定規面に延びる2つの差し込み腕12bとから構成さ
れており、この定規12aおよび差し込み腕12bは板
部分により形成されかつ円蓋に応じて来状方向および横
方向に湾曲している。差し込み腕12bは接若により、
鋲、ねじなどによって定規12aの上面に取り付けられ
または定規12aと一体に形成される。各挿入片12の
差し込みIJkl12bは一方の側から保持体10の差
し込みスリット10bにはまり、パウンド線13への調
節の際に一方または両方の挿入片12が保持体10に差
し込まれている。唯1つの挿入片12を使用する場合は
、パウンド線13への調節およびm3.ないし7.の排
列後にこの挿入片12が除去され、その後筒2の挿入片
12がはめ込まれ、同じ過程が反対側、で行なわれる。
差し込みスリット10bおよび差し込み腕12bは互い
に合わされているので、差し込まれた位置において締め
付け作用が生じ、この締め付け作用をねじ16によりさ
らに強めまたは助長することができ、その際ローレット
付きナツト30の使用によりねじ作用の巻き過ぎが防止
されかつ工具の使用が回避される。
定規12aを透明なプラスチックから造りかつ定規12
aの下面に、この定規12aを/fウンド線13に正確
に合わせることができる、色線、溝、隆起などのような
直線状の線標識13aを設けるのが好ましい。さらに定
規12aは、第2図Gこ示されているように、一部だけ
透明にすることもできる。この場合定規12aは窓を持
っており、この窓へ、線標識13aを持つ透明部分12
cがCよめ込まれている。
さらに、定規12aを不透明な材料から造ることもでき
、この場合定規の内側縦縁は、パウンド線13に合わせ
て調節できる両案内縁を形成する。
差し込み腕12bが差し込みスリット10bに差し込ま
れた挿入片12は、横力向Aおよび縦方向Bに無段階に
移動可能でありかつ矢印方向Cに無段階に揺動可能であ
るので(第2図)、挿入片12の個々の調節が可能であ
る。調節された各位置において、挿入片12は常に円蓋
面内に存在し、すなわち挿入片12は常に円蓋湾曲内で
のみ移動せしめられる。
保持体10および両方の挿入片12は、不透明にまたは
標a13aのため透明範囲を持って、軽金属のような金
属から造られまたは透明プラスチックから造られる。
定規12aおよびこの定規に取り付けられまたは定規1
2aと一体に形成された差し込み腕12bは、なるべく
方形の基本形状を持つのが好ましいが、しかし別の適切
な基本形状も持つことができる。
第1図、第3図および第6図において、保持体10は唯
1つの挿入片12をはめるように構成されており、した
がって間隔保持体31は、差し込み腕!2bの厚さに一
致する高さを持っており、それに応じてスリットの大き
さも決められている。この構成において、まず挿入片1
2が差し込まれかつバウンド線13に合わされかつ歯3
.ないし7.の排列後に挿入片12が取り出され、次い
で第2の挿入片12をはめ込みかつ反対側の歯列3.な
いし7.のために利用することができる。
第7図および第8図は、両方の挿入片12を同時に使用
する構成を示している。この場合間隔保持体31は差し
込み腕12bの厚さの2倍の高さにおいて1つの板部分
または重なり合う2つの板部分として構成されているの
で、スリット10bは、両方の挿入片12の差し込みを
可能にし、それによりこれらの挿入片の差し込み腕12
bは重なり合う。
間隔保持体31を差し込み腕の厚さに一致する、2つの
同じ厚さの板部分から形成するのが好ましく、それによ
ってそれぞれ希望に応じて、一方または両方の間隔保持
体の板部分の使用により、挿入片12を交互に片側に差
し込みまたは同時に両側に差し込むために保持体10を
使用することができる。
排列補助手段がはめ込まれている、第1図による公知の
咬合器は、平らな基板17を持っており、この基板上に
垂直な支柱!8が支持され、これらの支柱の間において
上側端部範囲に、アダプタ15によって排列補助手段を
取り付けるための折りたたみ腕20が水平軸19の回り
を揺動可能に保持されている。
基板17上において下顎模型11は台板21の上に、癒
合点および三角23に合わせて、はめられる。
折りたたみ腕20にそしゃく面27用調節ピン25を持
つ支持ピン24が設けられており、この支持ピンは、第
1図による、下方へ揺動せしめられた折りたたみ腕の位
置において排列補助手段を正しい咬合高さに保持する。
支持ピン24は高さを調節できるように折りたたみ腕2
0に支承されておりかつ水平軸線32aの回りを揺動で
きる基板17の調節台32に支持され、この場合支持ピ
ン24の縦軸線は移動軸線32aと一直線をなしている
円i10.12のそしゃく面27は、アダプタ15が固
定的な単位体を形成しかつ使用される咬合器に関して高
さを規定されていることによって位置決めされるので、
アダプタ】5および円蓋10.12を持つチリたたみ腕
20を下げる1祭に常に正しいそしゃく面27が得られ
る。
アダプタ15はローレット付きねじ33により折りたた
み腕20に取り外し可能に取り付けられかつアダプタ1
5に係合する少なくとも1つの突出部34により回らな
いように折りたたみ腕20に保持されている(第1図ン
しかしそしゃく而27の高さは、高さを調節できるアダ
プタ15によって調節できる。この場合アダプタI5は
入れ子式に移動可能に溝成されておりかつ固定ねじ35
によって調節位置に位置決めされる。
垂直な支持ピン24に、調節ピン25の先端25aは口
伝しないように、高さを変えられるようにかつ位置決め
できるように支持されている。
支持ピン24は仮想そしゃく而27の高さに標識を持っ
ており、この標識に調節ピン25が合わされ、それによ
りこの調節ピンの先ZM25aが仮想そしゃく面27上
に、したがって切端点上に位置する。
さらに、調節ピン25は常に保持体10の縦方向に向い
ており、この調節ピンの先端25aは保持体の縦軸線3
6上にあり、この縦@II線は、保持体10に付けられ
た中心線により示されている。
アダプタI5をそしゃく面27に合わせるために、折り
たたみ腕20は下げられ、保持体1oは先端25a上に
降り、それにより正しい高さ位置を持つ。今やアダプタ
]5を固定ねじ35により位置決めすることができ、円
蓋10. 12は正確に口交合高さに位置する。
保持体10の縦軸線36は0交合器の縦軸線上に延びて
おり、それにより調節ピン25の除去後でも顎の中心軸
線が分かり、保持体10に付けられた中心線36により
位置を知ることができる。
第9図は歯1.ないし8・の歯列を持っ下顎の概略平面
図である。この場合バウンド線13は犬歯点26と三角
23との間に延びている。
排列補助手段によってかつ咬合器と相まって下顎全部床
義歯において歯を排列するための仕事の流れは次の通り
である。
1 下顎模型11が咬合器において台板21によって、
主要な点、すなわち癒合点22、三角23およびそしゃ
く面27に合わせて、はめ込まれる。
2 アダプタ15により保持された排列補助手段を持つ
折りたたみ腕20が、第1図に示されている使用位置へ
揺動せしめられ、その際排列ha助手段は支持ピン24
および剛性アダプタ15によりまたは調節ピン25によ
りおよび高さが調節できかつ位置決め可能なアダプタI
5により正しい高さに保持され、排列すべき歯3.ない
し7.の高さを、そしゃく而27に関して規定して決定
される。
3 模型11に三角23および犬歯点26が付けられる
4 続いてパウンド線13が、定規12aの下面に示さ
れて、垂直方向にrjaillaに付けられた標623
.26に一倣せしめられ、そのことは一方の挿入片12
または両方の挿入片12の移動および揺動によって行な
われる。
5 調節された挿入片12の拘束が、差し込みスリット
10bにおける差し込みIN 12bの締め付けによっ
て自動的にまたはローレット付きナツト30によって行
なわれる。
6 今や歯1.ないし7.を排列することができる。
7 まず歯列3.ないし7.が挿入片12により排列さ
れ、次いでこの挿入片12と第2の挿入片12との交換
が行なわれ、同じ過程が反対側において経過する。保持
体1oに両方の挿入片12が固定されている場合は、両
方の歯列を1つの過程で排列することができる。   
      4歯1.ないし7.は来状方向および横方
向の調節湾曲28にあり、この調節湾曲の形状を円蓋1
0、12も持っており、この円蓋は第3の歯の高さにお
よび第6の歯と第7の歯との移行範囲において仮想そし
ゃく面27を横切る。
透明な挿入片12、定規12aの下面に線13aが付け
られていることによって、光の屈折の作用が回避され、
それにより上からの最高に正確な調節が可能になる。
下顎m3.ないし7.の排列は、調節されたパウンド線
13に合わせて行なわれかつそれにより製作すべき義歯
の81能に対する重要な基本的必要条件を満たす。
保持体10に2つの挿入片12を同時に差し込む場合は
、第7図によれば、挿入片12において定規12aと差
し込み腕12bとの間に間隔保持体12dが設けられて
いるので、両方の挿入片12の差し込み腕12bは重な
り合っておりかつ両方の定規12aは同じ内器湾曲28
に延びている。
【図面の簡単な説明】
第1図は折りたたみ腕に固定された下顎全部床義歯用排
列補助手段を持つ下顎模型を位置決めするための咬合器
の使用位置における側面図、第2図は円蓋状に湾曲した
1つの保持体と排列補助手段の2つの挿入片の平面図(
一方の挿入片は保持体に固定され、他方の挿入片は取り
外されている)、第3図は第2図による挿入片を持つ保
持体の正面図、第4図は挿入片の正面図、第5図は挿入
片の側面図、第6図は挿入片を持つ保持体の側面図、第
7図はアダプタに取り付けられかつ同時に2つの挿入片
をはめている保持体の断面図、第8図は第7図による挿
入片を持つ保持体の側面図、第9図は下顎の半分に配置
された歯列を持つ下顎の両方のパウンド線の概酪平面図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 矢状方向および横方向の調節湾曲(28)と、円蓋
    内で揺動可能および移動可能ならびに拘束可能な、パウ
    ンド線(13)に調節するための2つの挿入片(12)
    とを持つ、下顎模型(11)に対して位置決め可能な、
    円蓋状に湾曲した保持体(10)が設けられていること
    を特徴とする、下顎全部床義歯において歯を正しい位置
    に排列するための排列補助手段。 2 排列補助手段が、3つの部分から成る円蓋を形成し
    、この円蓋において保持体(10)に右側および左側の
    パウンド線(13)に対して交互にそれぞれ、円蓋湾曲
    内で揺動可能、移動可能および拘束可能な挿入片(12
    )が取り外し可能にはめ込まれていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項に記載の排列補助手段。 3 排列補助手段が、保持体(10)に同時に右側およ
    び左側のパウンド線(13)に調節可能でかつ円蓋湾曲
    内で揺動可能、移動可能および位置決め可能な2つの挿
    入片(12)を持つ、3つの部分から成る円蓋を形成す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の排
    列補助手段。 4 保持体(10)が、間隔を置いて互いに上下に配置
    され、互いに結合されかつ間に挿入片(12)用の差し
    込みスリット(10b)を形成する2つの条片板(10
    a)から成る条片により形成されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項ないし第3項のうち1つに記
    載の排列補助手段。 5 両方の条片板、(10a)が保持体(10)の中間
    の縦範囲に、差し込みスリット(10b)を形成する板
    状の間隔保持体(31)を持ち、この間隔保持体の高さ
    が、挿入片(12)を交互に差し込むための差し込み腕
    (12b)の厚さに一致することを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項ないし第4項のうち1つに記載の排列補
    助手段。 6 両方の条片板(10a)が保持体(10)の中間の
    縦範囲に、差し込みスリット(10b)を形成する間隔
    保持体(31)を持ち、この間隔保持体の高さが、2つ
    の挿入片(12)を同時に差し込むための2つの差し込
    み腕(12b)の厚さに一致しかつ1つまたは2つの板
    部分により形成されていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項ないし第4項のうち1つに記載の排列補助
    手段。 7 保持体(10)が両方の縦端部にそれぞれ、両方の
    条片板(10a)を保持しかつ差し込み腕(12b)へ
    締め付け作用を及ぼす、ローレット付きナットを持つ皿
    頭ねじ(29)を有し、これらの皿頭ねじ(29)が円
    蓋の下面と同一の面上に延びていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項ないし第6項のうち1つに記載の
    排列補助手段。 8 保持体(10)が、円蓋の下面と同一の面上に延び
    ている皿頭ねじ(16)によつてアダプタ(15)の下
    に取り付けられかつこのアダプタにより咬合器に位置決
    め可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    ないし第7項のうち1つに記載の排列補助手段。 9 各挿入片(12)が、両方の定規縦端部において角
    を成して推移しかつ差し込みスリット(10b)の中へ
    締め付けるようにはめ込まれ、差し込みスリット(10
    b)内で無段階に移動および揺動可能な2つの差し込み
    腕(12b)を持つ、パウンド線(13)に調節できる
    定規(12a)により形成されていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項ないし第8項のうち1つに記載
    の排列補助手段。 10 少なくとも各挿入片(12)の定規(12a)が
    、透明なプラスチック条片のような透明な材料範囲を持
    ち、なるべく透明なプラスチックから成りかつ透明な定
    規(12a)または定規範囲の下側に、パウンド線(1
    3)に一致させるべき、色線、溝、隆起(ひれ)などの
    ような標識線(13a)が設けられ、この線標識が定規
    (12a)の縦方向に延びていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第9項に記載の排列補助手段。 11 保持体(10)が、縦軸線上に延びる、色線、溝
    、隆起縁などの形をした線標識(36)を持つているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第10項
    のうち1つに記載の排列補助手段。 12 排列補助手段が、咬合器の支持ピン(24)によ
    り、円蓋(10、12)の規定されたそしやく面(27
    )を決める剛性アダプタ(15)に取り付けられている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第11
    項のうち1つに記載の排列補助手段。 13 排列補助手段が、高さを調節できかつ咬合器の支
    持ピン(24)に取り付けられた、先端(25a)を持
    つ調節ピン(25)によりそしやく面(27)に調節で
    きるアダプタ(15)に取り付けられていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項ないし第11項のうち1
    つに記載の排列補助手段。
JP61174008A 1986-06-27 1986-07-25 下顎全部床義歯において歯を正しい位置に排列するための排列補助手段 Pending JPS6331656A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8617182U DE8617182U1 (ja) 1986-06-27 1986-06-27
DE8617182.8 1986-06-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6331656A true JPS6331656A (ja) 1988-02-10

Family

ID=6795944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61174008A Pending JPS6331656A (ja) 1986-06-27 1986-07-25 下顎全部床義歯において歯を正しい位置に排列するための排列補助手段

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4762490A (ja)
EP (1) EP0250637A1 (ja)
JP (1) JPS6331656A (ja)
DE (1) DE8617182U1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013198632A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Shiro Takanashi 歯槽頂線ガイドライト装置

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3903391C1 (ja) * 1989-02-05 1990-05-23 Josephus Prof. Maarheeze Nl Schreinemakers
US5320527A (en) * 1992-02-03 1994-06-14 Robert Schwartz Dental arch form
US6004132A (en) * 1995-05-06 1999-12-21 Jonjic; Leo Palatal plate prosthesis production fastener
US5993208A (en) * 1995-05-06 1999-11-30 Jonjic; Leo Method for precisely fixing a uniform predetermined thickness of a palatal prostheses
JPH09545A (ja) * 1995-06-20 1997-01-07 Shioda:Kk 歯科用咬合器
JP3558190B2 (ja) * 1996-06-28 2004-08-25 デンツプライ三金株式会社 義歯製作器具
US6102698A (en) * 1999-03-15 2000-08-15 Staples; Ronald C Orthognathic surgery simulation instrument
DE102005013459B4 (de) * 2005-03-21 2010-01-21 Heraeus Kulzer Gmbh Aufstellhilfe für das Aufstellen von Zähnen
KR101100929B1 (ko) 2009-11-12 2012-01-02 주식회사 쿠보텍 치아모형의 교합평면 진단 및 확인장치
KR100976043B1 (ko) 2010-03-05 2010-08-17 이채붕 교합기
GB2564630A (en) * 2016-05-27 2019-01-16 Nishihama Naoki Zero moment adjuster
US10350038B1 (en) * 2017-07-31 2019-07-16 Austin H. Sampson Dental articulator system and apparatus
US10952828B2 (en) * 2017-10-05 2021-03-23 Gc Corporation Method for designing denture, method for producing denture and positioning means

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2234411A (en) * 1940-10-19 1941-03-11 William S Mcdonald Device for making dental plates
US2571280A (en) * 1947-11-20 1951-10-16 Angel J Naggi Attachment for articulators
US2618068A (en) * 1951-04-20 1952-11-18 Edward G Apple Denture marking instrument
US2772477A (en) * 1952-12-24 1956-12-04 James S Miller Occlusal plane recorder
US2748481A (en) * 1954-08-12 1956-06-05 Glueck Eugene Denture articulators
US3277576A (en) * 1963-06-06 1966-10-11 Donald E Kraft Restorative dental device
US3414977A (en) * 1966-10-19 1968-12-10 Edmund J. Cayo Dental articulator
NL6901664A (ja) * 1969-02-03 1970-08-05
DE2909719A1 (de) * 1979-03-13 1980-09-25 Reinhold Vorrichtung zum aufstellen von zaehnen
FR2548532B1 (fr) * 1983-07-06 1986-03-14 Vitrich Alain Arc facial double de transfert
BE899469A (nl) * 1984-04-20 1984-08-16 Alphadent N V Kalot voor het opstellen van kunsttanden op werkmodellen.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013198632A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Shiro Takanashi 歯槽頂線ガイドライト装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4762490A (en) 1988-08-09
EP0250637A1 (de) 1988-01-07
DE8617182U1 (ja) 1987-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6331656A (ja) 下顎全部床義歯において歯を正しい位置に排列するための排列補助手段
US3854208A (en) Dental face bow assembly
US20060210945A1 (en) Positioning aid for positioning teeth
US4634377A (en) Device for aligning artificial teeth and crowns
US4391589A (en) Surgical dental articulator
US4624639A (en) Adjustable occlusal plane table and method of use for orthognathic set-ups
US20080187882A1 (en) Locating and measuring device of facial anatomical parameters
US4687442A (en) Surgical articulator apparatus and method
US4886453A (en) Building kit for an apparatus for manufacturing total prostheises for upper and lower jaws
ES2293656T3 (es) Aparato y procedimiento para posicionar un modelo de arco dental maxilar en un articulador.
US4501556A (en) Apparatus and method for fabrication of dental prostheses
US4034475A (en) Dental apparatus
US4547154A (en) Device for the encapsulation in plaster of models of the jaw for the manufacture of dental prostheses
US1906797A (en) Dental articulator
US3693260A (en) Multipurpose adjustable occlusal fork
US4659311A (en) Apparatus for making denture
US2475706A (en) Orthodontic instrument for measuring the frankfort-mandibular plane angle
US3913230A (en) Dental setup guide and diagnostic instrument
US3722099A (en) Method of accurately and precisely constructing artificial dentures
ES2172990T3 (es) Articulador que permite la elaboracion de protesis dentales.
US4725228A (en) Tooth crown center locating device
US3159914A (en) Method and apparatus for ascertaining parameters for use in determining the curvature of condyle paths
US5073109A (en) Fully adjustable articulator device
JPS612845A (ja) 現存歯科補綴の取替品の製法とこれに使用する義歯解析器械
US3069774A (en) Dental apparatus