JPS612845A - 現存歯科補綴の取替品の製法とこれに使用する義歯解析器械 - Google Patents

現存歯科補綴の取替品の製法とこれに使用する義歯解析器械

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JPS612845A
JPS612845A JP59147031A JP14703184A JPS612845A JP S612845 A JPS612845 A JP S612845A JP 59147031 A JP59147031 A JP 59147031A JP 14703184 A JP14703184 A JP 14703184A JP S612845 A JPS612845 A JP S612845A
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denture
arm
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JP59147031A
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English (en)
Inventor
ジエームス・アーサー・キヤスパー
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/04Measuring instruments specially adapted for dentistry

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、古くなった或いは現存の義歯の取替用の人造
義歯の與造に有用な方法お工び装置に関する0 〔従来技術と解決すべき問題〕 歯科補綴お工び人体歯科解剖学に関連する各種の幾何学
的関係の測定用の計測器械は勿論周矧の処である。この
種の器械は、例えば歯列矯正処置の間の臨床測定を行う
とき、お工び人造義歯を作るときのガイドとして有用で
ある。然し、患者が現在まで使っていた義歯から得た体
験を同一の患者用の取替え用義歯の製造のための指針と
して利用する様に%別に設計されたこの種の従来装置な
いし方法は存在していない。
従って歯科補綴が効果的且つ精密なやり万で患者のため
に注文作りで行なえる方法およびそのための器械を提供
することが本発明の主要な目的である。
〔問題点の解決手段と作用〕
本発明によれば、患者が装着している取外し可能のタイ
プの歯科補綴を、その好ましい幾何学的特徴は写しと9
、−万年所望な幾何学的特徴は合理的に改変・変更して
作V厘し或いは取替えるための方法および装置が提供き
れる。上部お工び下部の総義歯の両方、同様に単一の上
部総義歯′または上部の部分義歯の取替も本発明に工っ
て実施し得る0この目的のために、患者の口腔内にはめ
られたままの上下義歯を咬み合わせた状態で相互に接着
固定し、次いで患者から取りはずす。次いで複数個の規
準点をこの相互1足された義歯上の、例えば門歯小突起
(incisive paPilla)、上下隆起稜(
ridge crest)お工び口蓋窩(fovea 
palatina)の様な解剖学的目標点を含むがこれ
に限定ははれない位置に決定する。この種の規準点は互
いに直交する中央面と前頭面内に位置している0次いで
義歯解析器械を中央面に整列はせて中央面内にある点と
接触する様に調節してこれらの点で足められる幾何学的
関係を計測する。同じ義歯解析器械を次いで前頭面に整
列略せて義mを前頭面に位置するその他の点に接触する
様に再調節する。中央および前頭面の各々に関して義歯
解析器械で行った測定結果は紙などに記録きれるが、こ
れから顎スペーサ型板を作り得る。次いで上下顎模型全
鋳造するがその上に同−規準点が位taれる。上述の型
板は模型を相互間で離隔位置させるのに使用され、現存
義歯に関する咬み合い位置を再現させる。次いでこの種
の模型上に組立を行うことに工って取替用義歯の組立全
開始する。
取替用義歯のこの様な組立の指針を提供するためにトラ
ンスファ解析器械を使用する。トランスファ解析器械は
その方向ぎめのために2つの規準点において上顎模型と
接触位置する。ti歯解析器械の使用に工って記録され
た幾何学的データが次いで刀同付けをしたトランスファ
解析器械の可調節ガイド部材に移されるが、これVCよ
って門歯の様な義歯が義歯基板上に組立に当って適当な
角度および位置で整列はれる。]・ランスファ解析5械
け「直接の義歯」工程に関する中央面にそって切断した
相互固定はfiた上下研究模型上の規準点に関して方向
付けを行ってもよい。
別の実施例においては、中央面に整列させた状態で義歯
解析器械の調節をその非枢着クランプによって上部義歯
に非常に近接した接触点で端縁部近くで行う。補助支持
構体が用いられ、上部義歯の臼歯に接触ζせて後部咬合
わせ面を計測し、取替中の義歯に関する患者の翼状突起
線(ala−tragusline)を指示する。
〔実施例〕
これらのおよびその他の目的および利点は以下に添付図
面を参照して詳細に説明し請求範囲に記載した構造およ
び操作の詳細によって明らかとなるが、ここでは同一符
号は一貫して同一部品を示しているものとする。
図面′fr詳細に見ると、第1因は上下総義歯明(6)
全示し、これらは患者の口腔内に装着した′!まで咬合
状態に接着ワックスで接着相互固定されている。上部お
よび下部義歯(10C12は本発明に工って作り血し或
いは取替られるべき現存の、R11ち占い歯科補綴全示
す。父、第1図中には、義閑の門歯部の中央全通って帆
び、交達する前頭面0eVr直角な中央面α4が示され
、前記前頭面は、義歯の臼歯部分を辿って延びている1
、上記義歯の相互固定は、当業者周仰の様に、咬み合わ
せ面を定め接触点で義歯の臼歯部分が咬み合い接触して
いる間に行う。
第2図は相互固定づれた上下の義歯00及び03を通る
中央面断面図を示す0本発明に工れば、義歯の組織との
接触面上にマーキングなどの方法で各種規準位置全足め
る。こnらの規準位置は、点αeの門歯突起用くぼみ、
A四の下部前号隆起稜、およびA(イ)の口蓋窩を含む
。代9vc’、規準点(2)は上口蓋の硬、軟両部分間
の振動線(vibrating 1ine)上に位置ζ
せてもよい。口蓋窩または振動線が明瞭でないか規準点
(イ)を位置させるのにイg頼性がない場合rは、中央
面の任意位&?使用してもよい。
というのは、これは中央面内の点08だけを最も信頼性
のある門歯突起目標に正確に位置させるのが必要なだけ
に他ならないからである。上部i!歯0゜の補助点(財
)は上部中央門歯の咬み合い端部に位置ばれ、−万、点
(ハ)は下部中央門歯上の義歯の咬み合い端部にて下部
義歯α2上に足められている。
引続いて第2図を参照すると、はぼ平面状の歯科解析器
械■が、上部義歯00と解剖学的目標点Q8および(2
)とにおいて、また下部義歯C12と点(イ)において
これに関連する幾何学的関係ケ測足ないし計測するため
に係合している状態で示されている。
本器械(ハ)は第2図に示す様に中央面と整列ζせ得る
基板…含有する。枢軸部材0埠が基板を枢動軸で。
長形枢動アーム(ロ)に枢着している。枢動アームは枢
軸部拐02から基板の側面上をこれと摺動しながら角変
位する様に延在している。基板の延在部分(ト)は、第
3図に明瞭な様に器械の延長可能アーム(至)に調節可
能に接続でれている。延長可能アームは枢軸部材02ヲ
通る枢動軸に対して一足の距離関傷で長手軸に、そって
長さ調節可能である。基板(1)、枢動アーム0弔お工
び延長可能アーム(至)が、例えばステンレス鋼の様な
同一の剛性仮相で作った器械の主組立部分を構成してい
る。
枢動アーム(ロ)は、曲率中心が枢軸部材02の枢動軸
にある基板内に形成された弧状の#(9)と平行な弧状
の縁端−から放射状に突出している。溝(ロ)には固定
用部材−が摺動可能に取付けられており、該部材は蝶ね
じに工って調節位[K解除可能に固定される。枢動アー
ム(ロ)はその一方向への角変位を限定する様に図示の
様に固定用部材(ロ)と係合可能である。枢動アームは
、枢軸部材(イ)が位置するのとけ反対の端部に拡幅部
(ハ)を有する。枢動アームの固定まるめチップ(ロ)
が拡幅部(ハ)から突出し、目標点Q8で上部義歯と接
触ζせるために門歯突起用凹部内に納め得る。
延長可能アーム(至)には溝輪があり、これを通って一
対の鋲(支)が基板延長部(至)から延出して延長可能
アームの長手方向調節のガイドを行う。蝶ねし固定具(
財)が溝輪を通って延出して延長可能アームをその調節
位置に解除自在に固定する。固定チップ曽が、第2図図
示の様に点翰で下部義歯(6)と接触するために延長可
能アームから突出している。
従って、延長可能アーム(至)はその固定チップωが点
(イ)で下部義歯と接触する様に長手方向に調節され、
−万枢動アーム(ロ)は固定するめ(または針端状)チ
ップ゛(9)と上部義歯とが点08で接触する様に角度
調節を行う様になることは明らかであろう。
次いで可調節固定部材@4がその位置で枢動アーム(ロ
)に当接して固定され、−万延長可能アーム(2)はそ
の長手方向調節済位置に蝶ねじ止め具用で固定はれる。
中央面CI4内の第3解剖規準点(2)は可調節チップ
延長部曽によって計測されること第2図に示す通りであ
る。従ってチップ−延長部には枢動アームの拡幅端部に
)中の溝(至)と交叉する溝…を設ける。蝶ねじ固定具
−は溝Uと(支)の交点内に位置してチン1延長部曽ヲ
枢動アーム(ロ)に対して角度的長手方向的に調節済の
位置に解除可能に固定する。チン1延長部の一万の長手
端には、上部義歯に対し第2図で規準点(2)で係合し
ている様に図示されている接触フランジe4を設ける。
第2図および第3図を参照すると、一対の角度指示構体
−お工び(ハ)が延長可能アーム(至)に取付けである
。各指示構体は延長可能アームに形成さnた溝(I4を
通るねじ付軸部(ハ)を有する。平坦な頭部ffeが軸
部(ハ)の一端に結合はれ、軸部内に形成場れた開孔を
貫通延在する針状指示部材(ハ)を支持している。従っ
て針状部材は頭部(ハ)と延長可能アームの側面に当接
する半金■の間にはづみ込憧れている。蝶ねじ■が頭部
9Gとは反対側の端部で軸部にねじ込まれて延長可能ア
ームの固定係合の役をする。即ち、調節可能指示構体−
および翰に付属している各針状部材(ハ)は、その端部
がや(ハ)および(イ)で上部および下部義歯に接触す
る定位置に固定きれる前に、延長可能アーム(至)の長
手軸に沿って、又斜状部材自体の軸に沿って長手方向に
、筐た延長可能アーム上で角度方向に、そnぞれ調節可
能である。針状部材Q峰の調節済角度位置は以下に説明
する様に門歯位置と角度案内を行う。
第2図に示す様に調節済計測状態に固定された器械@に
関しては、枢動アーム(ロ)は停止部材−と保止してい
る位置から上方に枢動可能であジ、従って本器械は次い
でその固定条件を妨げることなぐ互いに固定された義歯
00および(12fr取ジ出し得る。義歯を取外しfc
あとけ、器械の枢動アームは停止部材脅凄に係合する調
節位tに戻り、表面裏打ち紙(surface bac
ked 5heet of paper)ないし記録材
料土に置かれる。固定チップ@すおよび曽で、フランジ
缶で、そして針状部材(ハ)の上端で、本器械によって
計測でれた各点を任意適当なマーキング法で記録紙に転
記して、規準点08.Hおよび妙に対応する点(18)
、(2的お工び(2z)金弟8図(alに示すように記
録する。補助点(24’)お工び(26’)も門歯角度
線(78つと一緒に記録する。
第8図(alに示す様に、器械に裏って幾何学的データ
を記録したのち、本器械を相互固定義歯の計測のために
第7図に示す様に前頭面QQと整合のうえ再調節する。
器械の再調節には可調節チック延長部曽を別のチック”
延長部−に取替えることも含まれるが、この延長部e4
は上部隆起稜部用凹み中で士部着歯止の解剖学的規準点
@に係合目在の曲状端部(ハ)を有する。−万、枢動ア
ーム(ロ)の固定チップ08の方は、上部隆起綾部用凹
み中の点用て上部義歯と係合させる。下部義歯(2)の
下部隆起稜部用位置は延長可能アーム(2)の固足チッ
プ曽で点曽において、また点04で可調節チップ部材−
によって係合されている。チップ部材(1)は延長可能
アーム(至)上の端部拡幅部に)において角度的にも長
手方向的にも共に調節可能である。即ち、別の溝(9)
が延長可能アームに設けられ、これが可調節チップ部材
(1)に設けた溝(102)と交叉している。同様に、
一対の角度調節可能指示器構体(10<S)お工び(1
08)が延長可能アーム(ロ)に溝(ロ)に沿っての調
節用に取付けである。調節可能指示器構体(106)お
よび(108)は構造に関しては第2図に関連して前述
した調節可能指示器構体−お工びいと類似している。
指示器構体(106)および(108)が有する針状部
材はその端部が下部義歯Q3と咬合わせ面(114)に
おいて舌部表面点(110)お工び(112)で接触す
る様に調節可能である。
規準点(至)、(イ)、鋤お工び(財)と、補助点(1
10)と(112)とが本器械によって顔i1nにおい
て計測はれたのち、器械を取外して第8図Fblの様に
記録する。
記録はれた規準点(88’)、(90つ、(92つおよ
び(94つは四辺形(116)を形成する。−万記録点
(110つおよび(11り)は顔面oeと咬合面(11
4)との交線(114りを定める。記録点(18’)、
(2σ)お工び(22’罵第8図(alの様に三角形を
定める。スペーサ型板(118’)と(116’)l)
E三角形(118) h xび四辺形(116) K合
わせて作られて第9図および第10図に図示の様に使用
される。
第9図および第10図は上部および下部顎模型(120
)および(122)′ft示すが、これらは古い義歯を
除去したのちに患者の口腔がら取った上下押し型から鋳
造したものでおる0上下機型(120)と(122)と
は次いで交換用養成の製作に使用し得る。
従ってこの種の上下模型は周卸の要領で関節器に取付け
られるが、相互間を第9図および第10図に示す様にス
ペーサ型板(11B’)お工び(116’)で離隔して
おく。従って、各規準点(18“)、(20”) 、 
(22’) 。
(88つ、(90つ、(92つお工び(94”)は模型
に形成が接触する所の上お↓び下横型上に作り、筐たは
マーキングする。
上下顎の模型(120)および(122)は第11因お
よび第12図に示す様にトランスファ解析器械(124
)と並用して、第2図および第3因に関連して述べた器
械(ハ)で計測ζnた古い、即ち現存する義歯と取替え
るために作る義IlIを組立てるのに使用される。即ち
、第11図は、模型上に再生された組織支持表面に置い
た上部記録ベース(128)上へ人造上部門歯(12<
S)を固定するために上部顎模型(120)に対して角
度を持って位置しているトランスファ解析器械(124
)f示す。−万、第13図は、下部模型(122)の下
部前方隆起稜部上の下部記録ベース(132)上に人造
下部中央門歯(130) ’fr取付けるために上部極
ffi (120)に位置するトランスファ解析器械(
124)の別の角度位置を示すが、下部模型は第9図お
よび第10−に関して説明した通り型板(118’)と
(116′)で上S模型とは適切に離隔されている。
第11図および第12図を参照すると、トランスファ解
析器械(124)は長形の支持部材(134) ft有
し、これから比較的短かくて凹んだ定置形成物(136
)が−万の長手端(138)の近くに一方の側部方向に
向けて突出している。支持部材の他端(140)から長
い、凹みのある足置形成物(142)が、足置突出物(
136)とは反対の方向に側方に突出している。長手調
節可能部材(144)が中間ガイド溝(152)と長手
方向に離隔した関係で支持部材(134)中に形成され
ているガイド溝(148)お工び(150)中に延びて
いる一対の鋲(146)によって支持部材L134 )
に摺動目在に接綬享れている。模型接触チップ(154
)が短い足置形成物(136)と同一側方へ長手調節可
能部材から側方に突出している。長形支持部材(134
)はガイド溝(148)k通っているねじ固着構体(1
58)に工って長手方向調節済位置に固定される。蝶ね
じ1足構体(160)お工びt162)が別の溝(15
2)と(150)中に通っている。針金ガイド部材(1
64)は取外し可能に固着1nfc構体(160)と(
162)の各々に調節可能に位置ζせ得るが、前記取外
し可能構体は器械(ハ)に関連して前述した可調節指示
構体−と(至)と類似の構造である。
第11図に示す様に1土顎模型の義歯ベース(128)
は定籠用形底物(136)とチラノ(154)による係
合のため規■点(18“)と(22“)1に露出する目
的で切除きれている。チラノ(154)の長手万同位置
は従って七のために調節され、そのも構体(158)に
付楓する蝶ねじKよって足置固定される。長形支持部材
(134)は次いで、前述した要領で器械(ハ)で計測
された幾何学的データを写させるために適当に刀同付け
されfcFgT定の角度位置に置く。更に詳細側では、
構体(16o) K付属する針金ガイド部材(164)
を器律(財)上の針状指示部材(至)の門歯ガイド角と
その端部の点と′?r第8図(at kこ示す記録(7
8’)および(24′ψ1ら再生する様に調節する。人
造中央門歯(126)が従来の義歯に句属する中央門歯
の位置と角度と等しくするか、或いは調節した角度位置
にするか、のどちらかで義歯床(,128)に、第11
図に示−tように取付けらノしる。針金カイト部椙(1
,64)の調節済角度位置および突出要略がいずれにせ
=新らfcガ上部義歯のこの糧の組立の指針とな9得よ
う。
同様な針金カイト部材(164)は、第16因に示す様
に下部人造中央門歯(130)f固着する指針として調
節位tK調節、固定?れる。この目的のための針金ガイ
ド部材t164)の調節は、第3図に示す様に長形足置
形成物(142)および短形チップ(156)に工って
足まる支持部材(134)の各位置について行なう。
第14図は目前の歯が存在する患者の口腔の研究模型の
断面?示す。この種の模型は鋳造したうえで咬合関係に
相互位置ζせ、これがら自然位置の測定が中央間両と咬
合わせの垂直寸法とに関して行い得る。トランスファ解
析器械(124)は第2図に関連して前述した規潴点翰
および幹に対応する2規準位置で上部模型(120つに
接触して角度的に位置する。予じめ抽出した点0δの代
りとして、更に永続的な中央面内の点を使用することも
できる。門歯角度および開園尖端位置に関する幾何学的
データは、研究目的のために切断した模型(120′)
と(122’)に鋳込inた上部および下部中央門歯の
角度および間両頂部に対応して可趣節構体(160)お
工び(162)にセットはれる。器械(124)にセッ
トづれた門歯角度および門歯端部は第11り1お工び第
1ろ図;で関して前述した要領で当面の義歯まf:は当
面の取替義歯の組立をガイドするのに変更してまたはし
ないで使用し得る。
@歯解析器械(ハ)が、例えは、患者が習慣付けられて
いる咬合い垂直寸法、上部中央門歯の位置および角度、
下部中央門歯の位置および可能ならばその推足角度、過
剰射出(overjet)と過剰咬合(overbit
e)量、点(ハ)と■の間の角度関係からの先夜門歯ガ
イダンス、お工び上下顎の前方稜部の関係、を含む古い
現存の義歯に付随する幾何学的データを充たす各種中央
面測定を行うのに使用し得ることが今迄の記載から明ら
かであろう。前頭面については、器械弼は、前頭面内に
おける4個の後万隆起稜の相互関係位置、歯のために得
られる防刃稜間相互間隔、上部および下部の後方隆起稜
部の関係、第7図に指摘した咬合せ面の高き、下部臼歯
の対応下方隆起稜部に対する長手方向位置の関係、およ
び雪空間の太きは、を含む幾何学的データ管提供しよう
。上述の幾何学的データの永久記録は器械−から、また
、記録データから矢張り作られる型板も、古い補綴に対
する患者の上下義歯当接面積と同−関係で上下模型を取
付けるために、この両者でなされる。トランスファ解析
器m (124)け、トランスファお工び解析の両機能
を有する。トランスファ機能は新らたな上下中央門歯を
所足の位置に所足の門歯角度で新らたな補綴を作るに当
って固定するのにカイトの役目をするのを含む。解析機
能は、φ者の解剖学的%徴に応じて研究模ff1(12
0’)および(122つ上での上下中央門歯位置および
垂直咬合寸法の決定を含んでいる。
またトランスファ解析器械の使用は、歯が患者の日中に
残っており、研究模型を作り、義歯挿入前に直ちにこれ
を除去してし1う1、「当面用の義歯」を作る工(2)
に使用できよう。研究模型からの門歯位fIiお=び咬
合わせの垂直寸法の、本発明による永久記録は当面用の
義mk作ることのみならず、患者が要求する可能性のあ
る新義薗を恢日作るのにも大きく寄与する。
第15図は第2図に示す器械(7)に類似する義歯解析
器械(28’)の変形例を示す。然し、器械(28つは
固定チツ7 (56’)′!il−越えて延在してはい
ない下部延長可能アーム(68′)1有する。近接針状
指示構体(68’)と(70’)が門歯の位置指定のた
めに設けられている。この種の器械は古い義歯の中央面
計測に使用するのに限定烙れ工う。指示構体無しでは、
器械は患者の古い義歯の咬合垂直寸法の測定に大きな限
定となろう。
別の実施例によれば、はぼ平面状の歯科解析器械(22
8) ′Jr第16図に上部義歯頭には規準点C1→と
(2)で、下部義歯QzKは点翰でこれに付随する幾何
学的関係の計測のために当接している状態で示−f−0
器械(228)は中央面と整列可能の基板(23[)i
有する。枢軸部材(2ろ2)が基板を枢動軸で長形枢動
アーム1234)と枢着している。、枢動アームは枢軸
部材(232)から基板の1側面に沿って伸びて、これ
と摺動接触のうえ角変位する。基板は長形アーム部分(
236)を有する。
枢動アーム(2M)は直線状溝(242) ?七の中に
有する基板の端部(240)から放射状に突出している
。溝(242) 1では、停止部材(244)が摺動可
能に装着さ几、停止部材は蝶ねじに工って調節済位置に
解除可能にロックされる。枢動アーム(234)はその
角度変位を一方向に制限するように、図示の様に停止部
材(244)と係合可能である。枢動アームは、枢軸部
材(232)が通っている端部とは反対の端部に拡幅端
部(246)を有する。枢動アームの固定チップ部分(
248)が拡幅端部(246)から突出して上部義歯と
目標点−で接触するために門歯小突起部用凹部内に納ま
り得る様になっている。
基板の長形部分(2ろ0)には溝(250肋;ある。位
置調節可能のチップ部材(256)が第2図に示す様に
点翰で下部*mCL2と接触する様に長形部分(230
)から突出している。
中央面Q4内の第3規準点翰は第16囚に示す様に調節
可能接触部材(25B)で計測はれる。部材(258)
は従って枢動アームの拡幅端部(246)中の溝(26
2)と交叉する溝(260) k有する。蝶ねじ固定部
材(264)が溝(260)と(262)の交叉部を通
って部材(2581枢動アーム(2ろ4)に対して角度
的長手方向的に調節した位置に解除目在に固定するため
に取付けられている。部材(258)の長手方向からす
nた終端部に接触端部(266)が設けられており、こ
れは第161では規準点四にて上部義自と係合している
。形成部(267)が部材(258)の下端から端i 
(266)の近くで突出して点(2)の近くで義歯叫と
当接している。器械の義歯に対する枢動けこれを部材c
258)の端部にある曲げ形状(280)にねじ取付き
れたねじ(282)でクランプして防止ばれる。クラン
プねじは義歯αOの下側で第2因に示す様に末端部境界
の中央でいかなる後方障害の前方に係合する。部材(2
58)の長手ガロ端部(284)で端部形成部(280
)の反対側もまたオフセットして接触端(266)と突
起(267)と類似の接触端(26’t6’)と突起(
267’)を有する。溝付突出部(242)が部材L2
58)から横方向に端部反対側形成部(280)の近く
で突出し将来本器械を咬合記録装置に取付けることを容
易にしている。
第16図および第17因を参照すると、一対の角度指示
構体(268)と(270)が基板の長形部分(2ろ6
)に取付けられている。各指示構体は溝中に延在するね
じ付き軸(272) k有する。平坦な頭部(276)
が軸(272)の一端に接続ばれて軸内に形成でれた開
孔を貫通する針状指示部材(278)に当接している。
針状部材は従って頭部(278)と延在アームの側面に
当接する生金(281)との間にはさまれている。基板
に固定係合するために頭部(278)の反対端で軸上に
つ1みナツト(283)がねじ込まれている。即ち、可
調節指示構体(268)および(270)に付属する針
状部材(,278)は基板部分(236)の長手軸に沿
って調節することも、それ自体のワイヤ軸に沿って長手
方向に調節することも方向を変えることも、針端が点(
財)と(ハ)とで上部および下部義歯と接触してその位
置でロックきれる筐では自由自在である。針状部材(2
78)の調節角度位置は以下説明の通り門歯位置および
角度の指標となる。
第16図に見る様に調節済の計測状態に固定した器械(
228) K関しては、枢動アームt、234)は停止
部材(244)に係合する位置から上方に枢動でき、従
って器械を相互固定した義歯(10とu21から、その
計測状態を妨げることなく取外すことができる○義歯か
ら取外1れたのちげ、器械の枢動アームは停止体(24
4) K係合した調節位置に戻り、次いで第16(8)
に点線で示す様な木片(284)で裏打ちした紙片また
(d記録材料上に置いてこれに器械全ビン孔(286)
 、 (288)お工び(290)を介してビン止めす
るが、各ビン孔はそれぞれ部材(258)、アーム(2
34)のチック”部分(248)お工びチップ部材(2
56)VC形成されている。器械で計測でれて記録さt
″した各点は任意適当なマーキング法で84421図に
示す様に型板に移転させてその上に点(18’)、(2
0’)お工び(22’)をそれぞれ規準点◇♂、(ホ)
およびに)に対応きせて記録する。型紙上の点(1的、
(20’)お裏び(22’)は間隔片6角形?形成する
構造および調節法か指示構体(268)と(270) 
K類イリしている指示構体(296)が後部咬合わせ面
のレベルの計測のために基板部分(236) K取付け
られている。この指示構体は鋼状部材(29B) k有
し、これから直角部分(ろ00)が第20図vc更に明
瞭に見られる様に延出している。この指示構体は、ワイ
ア部分(300)が図示の様に上部a m CIGの後
部歯(302)の咬合面と接触する様に調節する。
更に別の調節可能指示構体(308)が枢動アーム(2
34)にその両端の中間に、第16図に示す様に取付け
られる。針状部材(310)は上部義歯に引いた翼状突
起線を記録する様に調節するC本器械(,228)を使
用するに当っては、接触部材(258)をまず、クラン
ツーねじ(282)で上部義歯にクランプして中央面内
の規準点に)に位置する接触端(266)をきつく支え
る。蝶ねじ(264)を次いで弛めてチラノ(24B)
が、前部または後部端から迎1足された距離の点α稈で
上部義歯と接触し得る様にする0次いで停止部材(24
4)を調節して枢着アーム(234)に当接する様にし
て締付ける。次に、チップ部材(256)を、下部義歯
(2)と点翰で接触する様な位置に調節する。門歯指示
針(268)と(270)とを次いで点(ハ)と(イ)
と接触する様にセットし、最後に咬合面レベル指示針(
296)を前述の様にセントする。完全に調節した本器
械(228)は次いで、第21図に示す様に型板(29
2)を作るために垂直寸法データをトランスファする状
態にある。このffi板HA(18’)、(20リオz
ヒ(22’M〕三角形ノスヘーシングを形成するのみな
らず、門歯点(24’)お工び(26’)お↓び咬合面
レベル点(302’)を明確にする。
第22図は、第9図に示す様な上下顎模型(120)と
(122)を示すが、これらは相互間が型板(292)
のスペーサ三角形で隔てられている。関節を付けた模型
は次いで、型板(292)上の点p24’) 、 (2
6’)お工び(302’:から作らnた門歯方向お工び
咬合面レベルデータを基として前述した器械(228)
にLって計測された古い、即ち現存の義歯の取替用に作
られる義歯の組立に使用される。
義歯解析器械(228)が、例えば、患者が習慣として
いる咬合垂直寸法、上部中央門歯の位置および角度、下
部中央門歯の位置および時としてはその見込角度、過剰
射出および過剰咬合の量、点(ハ)および(ハ)の間の
角度関係からの従来の門歯カイダンス、お工び上下顎の
従来の突起関係、を含む古い現存義歯に付属する幾何学
的テークを供給する各神中央面測定値を作るのに使用し
得ることが上述の説明から明きらかとなろう。また、咬
合面レベル情報も提供される。上述の幾伺学的データの
永久保存は古い補綴に対する患者の上下義歯が乗ってい
る領域と同様な関俤で、器械(228)と上下模型に取
付ける型板(292)とから成し得る。また、型&(,
292)はトランスファ解析器械(124)に代って新
らたな補綴に対する新らたな上下中央門歯を所定の位置
と門歯角で固定するための指標となる。
上述は本発明の原理のほんの例示と考えられる。
更rr 、多数の変更、変形は当業者の容易になし得る
所なので、本発明を図示し説明した正確な構造および操
作に駆足するのは望む所ではないので、従って、すべて
の相当する変形および均等物は本発明の範囲内に入るも
のと考えるべきである。
〔発明の効果〕
以上に述べた様に本発明によれば1、り者の現存の義歯
のテークを効果的に精密に利用して、いわゆる注文作り
で歯科補綴を行ない得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は垂直中央面および前頭面を交差させた相互固着
された上下義歯を示す斜視図、第2図は測定中の中央面
内での相互固定上下義歯の断面を含む義歯解析器械の側
面図、第3図は第2図の切断線3−6で示す平面で取っ
た長手方向断面図、第4図は第2図の切断線4−4で示
す平面で切断した拡大部分断面図、第5図は第2図の切
断線5−5で示す平面で切断(7た拡大部分断面図、第
3図は第2図の切断IfM6−6で示す平面で切断した
拡大横断面図、第7図は側面図の形成で部分的に示す歯
科解析器械で測定中の前頭面での相互固着義歯の断面図
、第8図(〜および第8図(b)は第2図或いは第7図
に示す歯科解析器械による幾何学的相互関係の記録を示
す幾何学図形の説明図、第9図は形成によって相互に離
隔して保持された上下顎模型の中央面での断面図、第1
0図は第9図で切断線10−10で示す様な前頭面を通
る切断面、第11図は側面図で示すトランスファ解析器
械によって誘導された中央門歯の取替義歯上への固着を
行っている時の上部碩模型の断面図、第12図は第11
図の切断線12−12で示す平面で切断したトランスフ
ァ解析器械の断面図、第16図は部分側面図の形式で示
すトランスファ解析器械によって誘導されて下部中央門
歯を固着している時の上下顎模型の中央断面図、第14
図は上部模型に接触して位置するトランスファ解析器械
と上下切断研究模型の中央面断面を含む部分側面図、第
15図は義歯解析器械の変形例の側面図、第16図は側
面図の形成で示す義歯解析器械で溜1定中の相互接合し
た上下義歯の中央面での断面図、第17図は第16図の
切断線17−17で示す面で切断した長手方向断面図、
第18図は第16図の切断@18−18で示す面で切断
した拡大部分断面図、第19図は第16図に示す器械の
一部(111面図、第20図は第16図の切断1i20
−20で示す面で切断した拡大部分断面図、第21図は
第16図ないし第20図に示す歯科解析器械の使用で幾
何学的関係が記録されている型紙の側面図、第22図は
型紙によって相互を離脱関係に保持した上下顎模型の中
央面での断面図である。 10:上部義歯、12:下部義歯、14:中央面、16
:前頭面、18,20,22:規準点、28゜228:
義歯解析器械、30.230 :基板、62゜262:
枢軸部材、34.234 :枢動アーム、68:延長可
能アーム、48.248.56 :固定チップ、52:
自在アーム取付部材、54:ロック装置、58.258
二町調節チップ延長装置、120,122:上下顎模型
、 124:トランスファガイド器械、164:長形支
持体、 136.142 +形成部分、154:接触チ
ップ、160:可調節指示部材。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 どυ FIG、 /7 FIG、 /9 FIO,2/ dυ FIG、20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現存歯科補綴を患者にはめたまま該補綴を咬合面
    にそつて咬合状態に接着固定する工程、咬合面と交わる
    少なくとも縦中央面内にて前記相互固定された現存補綴
    上に複数個の規準点を定める工程、現存補綴上に定めら
    れた規準点を計測して幾何学的データを生成する工程、
    この規準点のひとつに対応して少なくとも1個の解剖学
    的目標がその上に位置する前記現存補綴に対応した上顎
    模型を作成する工程、この模型上へ取替用補綴の集まり
    を案内するために前記解剖学的目標の向きに向けられた
    前記模型に前記幾何学的データを写す工程を含んでなる
    現存歯科補綴の取替品の製法。
  2. (2)相互に咬合関係に固定された上下義歯を通つて延
    びる縦中央面および前頭面によつて横切られた規準点を
    解析するのに使用するものであつて、前記中央および前
    頭面に整列可能な平面状基板と、該基板上に取付けられ
    た枢動軸と、前記枢動軸によつて基板に枢着された枢動
    アームと、長手軸を有する延長可能アームと、前記長手
    軸に沿つた調節のために基板上へ延長可能アームを取付
    ける手段と、それぞれ基板と延長可能アームから突出す
    る各固定チップと、中央面内の第1と第2の前記規準点
    で上下義歯にそれぞれ固定チップが接触するような調節
    位置にて基板上に前記延長可能アームを解除可能にロッ
    クする手段と、前記中央面内で上部義歯上の第3の規準
    点と接触させるために枢動アーム上に取付けられた可調
    節チップ延長手段とを備え、前記第1乃至第3の三つの
    規準点が義歯間隔三角形を画定するようになされた義歯
    解析器械。
  3. (3)離隔された複数の基準位置をその上に定めてある
    上顎歯科模型上で使用するものであつて、長形支持体と
    、支持体を模型上の規準位置の1個所に定置するために
    支持体から突出している形成手段と、前記定置形成部材
    から離隔して支持体から突出している接触チップと、支
    持体を模型に対して所定の方向位置に支持するために別
    の離隔規準位置において模型と係合するために支持体上
    でチップを調節位置させる手段と、支持体上に取付けら
    れ、前記支持体の前記方向位置で門歯ガイド角を作るた
    めの可調節指示手段とを備えて成るトランスファガイド
    器械。
  4. (4)互いに咬合関係で固着された上下義歯を通つて延
    びる中央面内の規準点を解析するのに使用するものであ
    つて、前記中央面に整列される平面状基板と、前記基板
    上に取付けられた枢軸手段と、前記枢軸手段によつて基
    板に枢着された枢動アームと、前記基板に備えられた長
    形部分と、枢動アームに固定された接触チップと、中央
    面内の規準点で義歯と接触させるために枢動アームと基
    板の長形部分とにそれぞれ取付けられた可調節手段と、
    接触チップが前記中央面内で上部義歯上の第3の基準点
    に接触しながら可調節手段を少なくとも第1と第2の2
    個の基準点に接触させる位置でロックする手段とを備え
    て成り、前記第1〜第3の規準点が義歯スペーシング三
    角形を形成するようにした義歯解抄器械。
JP59147031A 1984-06-15 1984-07-17 現存歯科補綴の取替品の製法とこれに使用する義歯解析器械 Pending JPS612845A (ja)

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