JPS63316509A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPS63316509A JPS63316509A JP62152204A JP15220487A JPS63316509A JP S63316509 A JPS63316509 A JP S63316509A JP 62152204 A JP62152204 A JP 62152204A JP 15220487 A JP15220487 A JP 15220487A JP S63316509 A JPS63316509 A JP S63316509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frequency
- inverting amplifier
- input
- oscillation
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
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- 230000032683 aging Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 2
- 229930091051 Arenine Natural products 0.000 description 1
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は発振回路、殊に圧力又は温度センサとして回路
に挿入する共振素子のインピーダンスを比較的自由に選
択しうる無安定マルチバイブレータタイプの発振回路に
関する。
に挿入する共振素子のインピーダンスを比較的自由に選
択しうる無安定マルチバイブレータタイプの発振回路に
関する。
（従来技術）
極めて簡単な回路構成で矩形波を出力しうろことからデ
ジタル計測系等への接続に適した発振回路として従来か
ら無安定マルチバイブレータタイプの発振回路が広く用
いられている。
ジタル計測系等への接続に適した発振回路として従来か
ら無安定マルチバイブレータタイプの発振回路が広く用
いられている。
例えば第２図に示す如く反転アンプ１の入出力端子間に
容量２及び負帰還抵抗３を接続し。
容量２及び負帰還抵抗３を接続し。
非反転アンプ４の入力と容量２及び負帰還抵抗３接続部
間に非反転アンプ４の入力保護抵抗５を接続した無安定
マルチバイブレータに於いて前記負帰還抵抗３を感温素
子に置換した温度測定用発振回路が市販さ九ている。
間に非反転アンプ４の入力保護抵抗５を接続した無安定
マルチバイブレータに於いて前記負帰還抵抗３を感温素
子に置換した温度測定用発振回路が市販さ九ている。
しかしながら、上述したような前記Ｃ、Ｒ２，３の時定
数によシ発振周波数が決定される発振系に於いては発振
回路の共振尖鋭度Ｑが低く温度センサとして要求される
周波数安定度が悪くまた経年変化による周波数変動も大
きいため、温度センサとしての精度及び再現性等が十分
でなく又、前記負帰還抵抗３？：ストレインゲ−ジの如
き感圧素子とした場合にも温度変動に対する周波数安定
度が悪いという欠陥があった。
数によシ発振周波数が決定される発振系に於いては発振
回路の共振尖鋭度Ｑが低く温度センサとして要求される
周波数安定度が悪くまた経年変化による周波数変動も大
きいため、温度センサとしての精度及び再現性等が十分
でなく又、前記負帰還抵抗３？：ストレインゲ−ジの如
き感圧素子とした場合にも温度変動に対する周波数安定
度が悪いという欠陥があった。
（発明の目的）
本発明は上述した如き無安定マルチバイブレータタイプ
の発振系の欠陥を除去する為になされたものであってＱ
が高く電源変動に対する周波数安定度に優れ経年変化の
少ない温度或は圧力センサに用いるに適した発振回路を
提供せんとするものである。
の発振系の欠陥を除去する為になされたものであってＱ
が高く電源変動に対する周波数安定度に優れ経年変化の
少ない温度或は圧力センサに用いるに適した発振回路を
提供せんとするものである。
（発明の概要）
上述の目的を達成する為本発明に係る発振回路は無安定
マルチバイブレータの非反転アンプの入力保護抵抗を感
温或は感圧共振回路又は素子に置換したものである。
マルチバイブレータの非反転アンプの入力保護抵抗を感
温或は感圧共振回路又は素子に置換したものである。
（実施例）
以下本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明に係る発振回路の基本構成を示す回路図
であって反転アンプ１の入出力端子間に容量２及び負帰
還抵抗３を接続し非反転アンプ４の人力と前記容量２及
び負帰還抵抗３接続部との間に非反転アンプ４の入力保
護抵抗５を接続した無安定マルチバイブレータに於いて
、前記非反転アンプ４の入力に接続した保護抵抗５を温
度或はストレスによって共振周波数の変動する回路又は
素子１例えば水晶振動子６に置換したものである。
であって反転アンプ１の入出力端子間に容量２及び負帰
還抵抗３を接続し非反転アンプ４の人力と前記容量２及
び負帰還抵抗３接続部との間に非反転アンプ４の入力保
護抵抗５を接続した無安定マルチバイブレータに於いて
、前記非反転アンプ４の入力に接続した保護抵抗５を温
度或はストレスによって共振周波数の変動する回路又は
素子１例えば水晶振動子６に置換したものである。
上述の様に構成した発振回路に於ては、従来の無安定マ
ルチバイブレータタイプの発振回路ではその周波数及び
周波数安定度が容量２と負帰還抵抗３とによるＣ、Ｒ直
列回路によって決定されていたが非反転アンプ４人力部
に安定度の高い共振回路又は素子を用いることによシ本
素子が周波数及びその安定度の決定要因となる。
ルチバイブレータタイプの発振回路ではその周波数及び
周波数安定度が容量２と負帰還抵抗３とによるＣ、Ｒ直
列回路によって決定されていたが非反転アンプ４人力部
に安定度の高い共振回路又は素子を用いることによシ本
素子が周波数及びその安定度の決定要因となる。
従って１本図の様にＱの非常に高い水晶振動子６を温度
センサとして用いれば１周波数安定度が高く経年変化に
よる周波数変動が少ないものとなシ極めて精度の高い温
度センサを実現することができる。
センサとして用いれば１周波数安定度が高く経年変化に
よる周波数変動が少ないものとなシ極めて精度の高い温
度センサを実現することができる。
又、ストレスによって共振周波数の変動する水晶振動子
６を用いて力のセンサを構成すれば前記容量２及び負帰
還抵抗３によるＣＲ直列回路の時定数によシ決定されて
いた発振周波数の安定度よシはるかに高い周波数安定度
が得られるのみならず温度変動に対しても極めて鈍感な
らしめることができる。
６を用いて力のセンサを構成すれば前記容量２及び負帰
還抵抗３によるＣＲ直列回路の時定数によシ決定されて
いた発振周波数の安定度よシはるかに高い周波数安定度
が得られるのみならず温度変動に対しても極めて鈍感な
らしめることができる。
以上９本発明に係る発振回路の基本構成について説明し
たが１本発明は必要に応じて以下のように変形してもよ
い。
たが１本発明は必要に応じて以下のように変形してもよ
い。
即ち、第３図に示すように非反転アンプ４人力部とアー
スとの間に直流カット用容量７及び調整抵抗８を用いた
ＣＲ直列回路を接続すれば非反転アンプ４の入力インピ
ーダンス２を調整することが可能となるから前記水晶振
動子６とアンプ入力インピーダンスとによシ決定される
発振周波数をさらに周波数の安定な所望の発振点に微調
するととができる。
スとの間に直流カット用容量７及び調整抵抗８を用いた
ＣＲ直列回路を接続すれば非反転アンプ４の入力インピ
ーダンス２を調整することが可能となるから前記水晶振
動子６とアンプ入力インピーダンスとによシ決定される
発振周波数をさらに周波数の安定な所望の発振点に微調
するととができる。
又、第４図に示すように非反転アンプ４人力部とアース
との間に直流カット用容量７及びサーミスタ等の感温抵
抗素子９を直列に挿入すれは非反転アンプ４人力部に挿
入した水晶振動子６の温度特性を補償することができる
。
との間に直流カット用容量７及びサーミスタ等の感温抵
抗素子９を直列に挿入すれは非反転アンプ４人力部に挿
入した水晶振動子６の温度特性を補償することができる
。
以上非反転アンプ４の入力部に挿入する共振素子として
水晶振動子を例に挙げて説明したが本発明はこれに限定
される必要はなく圧電セラミック共振子等を用いること
も可能である。
水晶振動子を例に挙げて説明したが本発明はこれに限定
される必要はなく圧電セラミック共振子等を用いること
も可能である。
いずれにしても前記反転アンプ１の入出力端間に挿入し
たＣＲ回路の時定数の安定度よシ高い安定度を有する共
振回路或は素子を用いればこれが本回路の発振周波数を
支配することに注目されたい。
たＣＲ回路の時定数の安定度よシ高い安定度を有する共
振回路或は素子を用いればこれが本回路の発振周波数を
支配することに注目されたい。
（発明の効果）
本発明は以上説明したように構成するものであるから従
来から一般に用いられていた無安定マルチバイブレータ
タイプの発振回路に高いＱを有する共振回路或は素子を
挿入するのみで周波数安定度が高く外乱及び経年変化の
影響を受けにくいデジタル計測系の接続に適した安価な
発振回路を提供する上で著しい効果がある。
来から一般に用いられていた無安定マルチバイブレータ
タイプの発振回路に高いＱを有する共振回路或は素子を
挿入するのみで周波数安定度が高く外乱及び経年変化の
影響を受けにくいデジタル計測系の接続に適した安価な
発振回路を提供する上で著しい効果がある。
第１図は本発明に係る発振回路の基本構成を示す回路図
、第２図は従来の無安定マルチバイブレータタイプの発
振回路を利用した測温回路図、第３図及び第４図は夫々
本発明の異なった他の実施例を示す回路図である。 １・・・・・・・・・非反転アンプ、 ５・・・・
・・・・・入力保護抵抗、 ６・・・・・・・・・
共振回路又は素子。 ７．８又は７，９・・・・・・・・・入カインピーダン
ス調整用ＣＲ直列回路。 特許出願人 東洋通信機株式会社 第１０ 第 Ｚ 図 な
、第２図は従来の無安定マルチバイブレータタイプの発
振回路を利用した測温回路図、第３図及び第４図は夫々
本発明の異なった他の実施例を示す回路図である。 １・・・・・・・・・非反転アンプ、 ５・・・・
・・・・・入力保護抵抗、 ６・・・・・・・・・
共振回路又は素子。 ７．８又は７，９・・・・・・・・・入カインピーダン
ス調整用ＣＲ直列回路。 特許出願人 東洋通信機株式会社 第１０ 第 Ｚ 図 な
Claims (2)
- （１）無安定マルチバイブレータの非反転アンプの入力
保護抵抗を温度或はストレスによって共振周波数の変動
する回路又は素子に置換したことを特徴とする温度又は
圧力測定用発振回路。 - （２）前記共振回路又は素子と並列に前記非反転アンプ
の入力インピーダンス調整用ＲＣ直列回路を挿入しＲを
可変することによって発振周波数を所望の値に調整する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲（１）記載
の発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62152204A JPS63316509A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62152204A JPS63316509A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 発振回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63316509A true JPS63316509A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15535337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62152204A Pending JPS63316509A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63316509A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100432933B1 (ko) * | 2000-10-27 | 2004-05-28 | 니폰 프리시젼 서키츠 가부시키가이샤 | 발진회로 및 발진용 집적회로 |
| JP2009246793A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujitsu Microelectronics Ltd | Ｃｒ発振回路 |
| DE102020108673A1 (de) | 2020-03-30 | 2021-09-30 | Insta Gmbh | Elektrisches Installationsmodul |
| DE102021108400B3 (de) | 2021-04-01 | 2021-12-23 | Insta Gmbh | Schaltungsanordnung sowie Verfahren zur Drift-Kompensation |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4991358A (ja) * | 1972-12-29 | 1974-08-31 | ||
| JPS516839B1 (ja) * | 1970-12-07 | 1976-03-02 | ||
| JPS541356B1 (ja) * | 1969-01-23 | 1979-01-23 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP62152204A patent/JPS63316509A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541356B1 (ja) * | 1969-01-23 | 1979-01-23 | ||
| JPS516839B1 (ja) * | 1970-12-07 | 1976-03-02 | ||
| JPS4991358A (ja) * | 1972-12-29 | 1974-08-31 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100432933B1 (ko) * | 2000-10-27 | 2004-05-28 | 니폰 프리시젼 서키츠 가부시키가이샤 | 발진회로 및 발진용 집적회로 |
| JP2009246793A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujitsu Microelectronics Ltd | Ｃｒ発振回路 |
| DE102020108673A1 (de) | 2020-03-30 | 2021-09-30 | Insta Gmbh | Elektrisches Installationsmodul |
| EP3889562A1 (de) * | 2020-03-30 | 2021-10-06 | Insta GmbH | Elektrisches installationsmodul |
| DE102021108400B3 (de) | 2021-04-01 | 2021-12-23 | Insta Gmbh | Schaltungsanordnung sowie Verfahren zur Drift-Kompensation |
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