JPS63316327A - シ−ト型光メモリ - Google Patents
シ−ト型光メモリInfo
- Publication number
- JPS63316327A JPS63316327A JP62151141A JP15114187A JPS63316327A JP S63316327 A JPS63316327 A JP S63316327A JP 62151141 A JP62151141 A JP 62151141A JP 15114187 A JP15114187 A JP 15114187A JP S63316327 A JPS63316327 A JP S63316327A
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- Japan
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- size
- memory
- signal
- medium
- line sensor
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 34
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 29
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシート型光メモリに係り、特に、追加記録を必
要とする分野で利用するのに好適なシート型光メモリに
関する。
要とする分野で利用するのに好適なシート型光メモリに
関する。
シート型光メモリの従来例hiは、光カードメモリがあ
る。光カードメモリには、オプトロニクス&3 (19
87年)第79頁から第83頁に記載されているように
、再生専用光カードシステムと追加記録光カードシステ
ムの二方式がある。再生専用型は、反射率の違いとして
予め記録されている情報をCOD等のラインセンサで読
み取るもので、ユーザが追加記録することはできない、
又。
る。光カードメモリには、オプトロニクス&3 (19
87年)第79頁から第83頁に記載されているように
、再生専用光カードシステムと追加記録光カードシステ
ムの二方式がある。再生専用型は、反射率の違いとして
予め記録されている情報をCOD等のラインセンサで読
み取るもので、ユーザが追加記録することはできない、
又。
追加記録型は、プリフォーマットされた記録領域に対し
、レーザ光を照射し、記録すべき情報に応じて凹凸を形
成、あるいは1反射率を低下させることによって記録す
るものである。従って、ユーザが追加記録をしたい場合
は、この追加記録光カードシステムを利用する必要があ
った。
、レーザ光を照射し、記録すべき情報に応じて凹凸を形
成、あるいは1反射率を低下させることによって記録す
るものである。従って、ユーザが追加記録をしたい場合
は、この追加記録光カードシステムを利用する必要があ
った。
上記従来技術では、再生専用型はラインセンサを利用し
、追加記録型は半導体レーザ光学系を゛利用した再生系
となっているため、再生専用型のカードは追加記録型の
読取り装置にはかNらず、追加記録型のカードは、再生
専用型の読取り装置にかぎらないという欠点があった。
、追加記録型は半導体レーザ光学系を゛利用した再生系
となっているため、再生専用型のカードは追加記録型の
読取り装置にはかNらず、追加記録型のカードは、再生
専用型の読取り装置にかぎらないという欠点があった。
又、これらの技術は、カードサイズに限定されていた。
本発明の目的は、カードサイズに限定されず。
再生専用型のシート状光メモリを再生可能にし、追加記
録も可能にする光メモリを提供することにある。
録も可能にする光メモリを提供することにある。
従来、この種のシステムが実現できなかった理由は、
(1)半導体レーザに代る適当な記録手段がなかった。
(2)半導体レーザにより追加記録したメモリと再生専
用に製作したメモリの両方を再生する手段がなかった。
用に製作したメモリの両方を再生する手段がなかった。
ことに依っている。
本発明は、これら二つの問題を、(1)ドツト、プリン
タ導入による記録、と(2)光ビームの拡大・縮小光学
系の導入、によって解決している。すなわち、ユーザの
追加記録にパーソナルコンピュータやワードプロセッサ
に用いられているドツトプリンタを利用する。このドツ
トプリンタの利用により反射率の異なるビット情報の記
録は可能になるが、問題は、ビットの幾何学的サイズで
ある。
タ導入による記録、と(2)光ビームの拡大・縮小光学
系の導入、によって解決している。すなわち、ユーザの
追加記録にパーソナルコンピュータやワードプロセッサ
に用いられているドツトプリンタを利用する。このドツ
トプリンタの利用により反射率の異なるビット情報の記
録は可能になるが、問題は、ビットの幾何学的サイズで
ある。
すなわち、再生専用のカードに記録されているビットの
サイズは10μmオーダであり、ドツトプリンタで記録
できるビットのサイズは、30〜100μmである。従
って、ビットサイズの異なる情報を再生することが必要
である。そこで、本発明では、情報再生光学系に光ビー
ムの拡大・縮小手段を内蔵する。
サイズは10μmオーダであり、ドツトプリンタで記録
できるビットのサイズは、30〜100μmである。従
って、ビットサイズの異なる情報を再生することが必要
である。そこで、本発明では、情報再生光学系に光ビー
ムの拡大・縮小手段を内蔵する。
本発明では、ドツトプリンタによりシート状メモリに追
加記録が可能になり、拡大・縮小光学系を内蔵する情報
再生系により幾何学的サイズの異なるビットを読み取る
ことができ、情報密度の高い再生専用型のシート型光メ
モリとユーザが追加記録した情報密度の低いシート型光
メモリとを再生することができる。
加記録が可能になり、拡大・縮小光学系を内蔵する情報
再生系により幾何学的サイズの異なるビットを読み取る
ことができ、情報密度の高い再生専用型のシート型光メ
モリとユーザが追加記録した情報密度の低いシート型光
メモリとを再生することができる。
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は、シート型光メモリ媒体100の再生の原理を示す
1図中10,20,30,40がメモリ媒体の照明系を
、40,50,70がメモリ媒体の信号検出系を示す。
図は、シート型光メモリ媒体100の再生の原理を示す
1図中10,20,30,40がメモリ媒体の照明系を
、40,50,70がメモリ媒体の信号検出系を示す。
光源10より出射された光はコリメーションレンズ20
で平行光にされ、シリンドリカルレンズ30により、ハ
ーフミラ−40を通してメモリ媒体100に集光される
。この集光光は5図に示すように、略矩形をしており、
トラックライン110を含むメモリエリア150より広
い面積を照明する。
で平行光にされ、シリンドリカルレンズ30により、ハ
ーフミラ−40を通してメモリ媒体100に集光される
。この集光光は5図に示すように、略矩形をしており、
トラックライン110を含むメモリエリア150より広
い面積を照明する。
又、メモリ媒体100より反射した光は、ハーフミラ−
40で反射され、拡大・縮小光学系50を介して、CO
D等のラインセンサ70に導かれる。この信号検出系に
拡大・縮小光学系50を設けたのが本発明の特徴である
。すなわち、ラインセンサへの集光は従来一つのレンズ
で実現していたため、メモリ媒体上の信号のサイズとラ
インセンサのサイズは固定されているため、決まったサ
イズの信号しか読むことができなかった。これに対し、
本発明では、原理を第3図に示すように。
40で反射され、拡大・縮小光学系50を介して、CO
D等のラインセンサ70に導かれる。この信号検出系に
拡大・縮小光学系50を設けたのが本発明の特徴である
。すなわち、ラインセンサへの集光は従来一つのレンズ
で実現していたため、メモリ媒体上の信号のサイズとラ
インセンサのサイズは固定されているため、決まったサ
イズの信号しか読むことができなかった。これに対し、
本発明では、原理を第3図に示すように。
メモリ媒体100上の信号のサイズdlとラインセンサ
70のサイズd2の関係をレンズ51゜52の位置関係
により変えることができる。すなわち。
70のサイズd2の関係をレンズ51゜52の位置関係
により変えることができる。すなわち。
dx/dx=xx/xs
の関係が成り立つので、x2あるいは、xlの位置を変
えることによりdz/dxの比を変えることができる。
えることによりdz/dxの比を変えることができる。
第2図は、本発明を実施するのに好適なメモリ媒体10
0信号フォーマットの一例を示す1図中。
0信号フォーマットの一例を示す1図中。
110はトラックガイドのラインを示し、同時に信号の
タイミングを示している。
タイミングを示している。
すなわち、信号再生系は、トラックライン110をトレ
ースしながら、白黒の判定をし信号再生のタイミングを
とる。信号120,130,140゜150は、このト
ラックライン110の間に挟まれた形で記録される。
ースしながら、白黒の判定をし信号再生のタイミングを
とる。信号120,130,140゜150は、このト
ラックライン110の間に挟まれた形で記録される。
信号120は、記録済か未記録状態かの判別用の信号用
のエリアである。すなわち、この信号が例えば、′1”
の時は記録済の状態、′0ならば未記録状態と定義して
おけば、ユーザは、この信号をチツエクすることにより
追加記録可能かどうかを判定することができる。
のエリアである。すなわち、この信号が例えば、′1”
の時は記録済の状態、′0ならば未記録状態と定義して
おけば、ユーザは、この信号をチツエクすることにより
追加記録可能かどうかを判定することができる。
信号130はこの後に続く情報ビットのサイズを示して
いる。すなわち、この後に続く情報ビットをレーザで書
くのであれば、約1〜5μmφのサイズのビットを書く
ことができ、高度の印刷技術を利用するのであれば、約
10〜20μmφのサイズの記録ができる。又、パーソ
ナルコンピュータやワードプロセッサについているドツ
トプリンタを利用するのであれば、ビットサイズは、5
0〜150μmφの大きさになる。信号130は、この
サイズを区別するためのものであり、この値により、第
3図のXI、 XfLの関係が調整される。すなわち、
今、100μmφ用に調整されていたとし、その時のx
lとXmの位置関係が。
いる。すなわち、この後に続く情報ビットをレーザで書
くのであれば、約1〜5μmφのサイズのビットを書く
ことができ、高度の印刷技術を利用するのであれば、約
10〜20μmφのサイズの記録ができる。又、パーソ
ナルコンピュータやワードプロセッサについているドツ
トプリンタを利用するのであれば、ビットサイズは、5
0〜150μmφの大きさになる。信号130は、この
サイズを区別するためのものであり、この値により、第
3図のXI、 XfLの関係が調整される。すなわち、
今、100μmφ用に調整されていたとし、その時のx
lとXmの位置関係が。
dz/d 1=X2/XI:r
であったとする、ここで、信号130の値が20μmφ
であれば。
であれば。
となるので、このdx’ をd2まで拡大するためには
、r’ =5r、すなわち、X!’ /XI’ =r’
=5rにする必要がある。ここで、例えば、x工′を固
定(=xl)として考えると、xz’=5xzとなり、
100μmφ用より1倍離せば良いことが分る。
、r’ =5r、すなわち、X!’ /XI’ =r’
=5rにする必要がある。ここで、例えば、x工′を固
定(=xl)として考えると、xz’=5xzとなり、
100μmφ用より1倍離せば良いことが分る。
信号140は、後に続くデータ、あるいは、情報150
の番地(アドレス)を示している。この信号140及び
150は、ビットサイズが信号130により指定されて
いる以外は現在提案されている光カードで使用している
ものと同じであり。
の番地(アドレス)を示している。この信号140及び
150は、ビットサイズが信号130により指定されて
いる以外は現在提案されている光カードで使用している
ものと同じであり。
詳細な説明は省く。
尚、本発明の実施例では、一枚のシート型メモリ内でビ
ットサイズが異なる場合の例を示したが、ビットサイズ
はシート毎に決まっているものに対しても適用できる。
ットサイズが異なる場合の例を示したが、ビットサイズ
はシート毎に決まっているものに対しても適用できる。
又、信号120,130,140は、この順に並んでい
る必要はなく、順序は問わない、又、シート毎にサイズ
が決まっているのであれば、信号130は、シートの一
箇所にあれば良く、ライン毎にある必要はない0文は、
信号130がメモリ媒体100上には記載されず、ユー
ザがマニュアルでセットする方式を採っても、第3図の
Xlとxiの位置関係を変更すれば良く、本発明の効果
は失われない。
る必要はなく、順序は問わない、又、シート毎にサイズ
が決まっているのであれば、信号130は、シートの一
箇所にあれば良く、ライン毎にある必要はない0文は、
信号130がメモリ媒体100上には記載されず、ユー
ザがマニュアルでセットする方式を採っても、第3図の
Xlとxiの位置関係を変更すれば良く、本発明の効果
は失われない。
又、前述の照明系では、ビームサイズが固定されている
例を示したが、第3図の50と同様の光学系を導入すれ
ば、メモリ媒体上の照射面積を変更することもできる。
例を示したが、第3図の50と同様の光学系を導入すれ
ば、メモリ媒体上の照射面積を変更することもできる。
又、ドツトプリンタ等による追加記録は、ドツトプリン
タのヘッド部にラインセンサを取り付けることにより実
現できる。
タのヘッド部にラインセンサを取り付けることにより実
現できる。
本発明によれば、メモリ媒体の情報ビットのサイズとラ
インセンサ上の像のサイズを変更できるので、情報ビッ
トサイズの異なる情報ビットが記録されているメモリも
再生できる。
インセンサ上の像のサイズを変更できるので、情報ビッ
トサイズの異なる情報ビットが記録されているメモリも
再生できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の再生光学系の説明図、第2
図はメモリ媒体のフォーマットの例図、第3図は、ビー
ム拡大・縮小光学系の原理図である。 10・・・光源、20・・・コリメーションレンズ、3
0・・・シリンドリカルレンズ、40・・・ハーフミラ
−150・・・拡大・縮小光学系、70・・・ラインセ
ンサ。 100・・・メモリ媒体。
図はメモリ媒体のフォーマットの例図、第3図は、ビー
ム拡大・縮小光学系の原理図である。 10・・・光源、20・・・コリメーションレンズ、3
0・・・シリンドリカルレンズ、40・・・ハーフミラ
−150・・・拡大・縮小光学系、70・・・ラインセ
ンサ。 100・・・メモリ媒体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光の反射率、あるいは、透過率の違いにより情報を
記録・再生するシート型の光メモリにおいて、 記録媒体と検出器の間にビームサイズの変換手段を設け
たことを特徴とするシート型光メモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62151141A JPS63316327A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | シ−ト型光メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62151141A JPS63316327A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | シ−ト型光メモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63316327A true JPS63316327A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15512260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62151141A Pending JPS63316327A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | シ−ト型光メモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63316327A (ja) |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP62151141A patent/JPS63316327A/ja active Pending
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