JPS63316163A - 伝票電子化処理方式 - Google Patents

伝票電子化処理方式

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Publication number
JPS63316163A
JPS63316163A JP62151112A JP15111287A JPS63316163A JP S63316163 A JPS63316163 A JP S63316163A JP 62151112 A JP62151112 A JP 62151112A JP 15111287 A JP15111287 A JP 15111287A JP S63316163 A JPS63316163 A JP S63316163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slip
definition table
identification code
screen
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62151112A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Kawaoka
川岡 明宏
Kotaro Yamashita
山下 廣太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62151112A priority Critical patent/JPS63316163A/ja
Publication of JPS63316163A publication Critical patent/JPS63316163A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、伝票データの読取り表示方式に係υ、特に同
一手順で複数種類の伝票を取扱う金融機関等における電
子伝票処理システムに好適な処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、特開昭61−249190号公報に記載のように
表示されたデータをもとに、どのように検証するかと云
う検証方式が知られている。
最近は、銀行等でオペレータが手傅き伝票を見てキー人
力する方法だと、手間ひまが費り、間違いが起こる等の
問題があシ、伝票を機械に認識させ、オペレータは画面
に表示されたイメージデータと認識データを見て、機械
が認識できなかった所だけを修正するという電子伝票処
理が注目されている。しかし1例えば振込処理で使われ
る振込伝票には、金融機関備え付けの伝票以外に公共料
金の振込伝票、各種機関の振込伝票等すべてに対応する
ことは困難であり又、取引画面の変更要求があった場合
、プログラムの変更を行って対処する必要があった。そ
こで、共用のソフトで伝票及び画面のフォーマットに依
存しないで画面と伝票を対応づける方式が必要となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の技術は、伝票毎や、表示画面毎に固有のプログラ
ムを持っており、伝票及び画面フォーマットの変更、伝
票及び画面を追加する場合について考慮されておらず、
同一の手順で複数の画面と伝票を対応させることが困難
で、伝票及び画面の変更・追加がある度に固有のプログ
ラムを作るか又は、修正する必要があった。
本発明の目的は、同一手順で複数の画面と伝票を対応さ
せる方式を提供することで、1つの表示画面作成部で上
記問題を解決することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、画面毎に表示位置情報等を定義した画面識
別コードを持つ画面定義テーブルと伝票毎に読取り位置
情報等を定義した伝票識別コードを持つ伝票定義テーブ
ル及び、画面定義テーブルと伝票定義テーブルの構成情
報を識別するフィールド識別コード及び表示画面作成部
を設け、表示画面作成部で読取るべき伝票識別コードの
伝票定義テーブルの情報を基に、読取ったイメージデー
タは認識データを、表示すべき画面識別コードの画面定
義テーブルの対応するフィールド識別コードを持つフィ
ールドの情報を基に画面に表示することにより達成でき
る。
〔作用〕
まず、指定された画面識別コードに対応する画面定義テ
ーブルと伝票識別コードに対応する伝票定義テーブルを
選択する。次に、伝票定義テーブルを基に伝票を読取り
、表示画面作成部は1画面定義テーブル中より、読取っ
たイメージデータ及び認識データのフィールド識別コー
ドに対応するフィールド識別コードの表示情報を基に画
面に表示する。それによって、表示画面作成部は、伝票
及び画面のフォーマットに関係なく、同一の手順で複数
の画面と伝票を対応させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の処理手順を示す70−チャートであ
る。画面定義テーブル選択部1で画面識別コード11を
もとに1画面定義テーブル群10の中から該当する画面
定義テーブルを選択する。
伝票定義テーブル選択部2で伝票識別コード16をもと
に、伝票定義テーブル群15の中から該当する伝票定義
テーブルを選択する。伝票読取り認識部3は、伝票読取
装置20より入力したデータを伝票定義テーブルの情報
をもとに、文字認識処理、イメージ切出し処理を行う。
表示画面作成部4は1画面定義テーブルと伝票定義テー
ブルの情報をもとに、伝票読取り認識部3で処理された
データを表示装置23に表示する。
第2図は、本発明のシステム構成を示す。伝票読取装置
20から入力されたデータのうち、文字データは文字認
識装置21で認識され、画像データは処理装置22で認
識された文字とあわせて処理され、表示装置23に出力
表示される。
第3図は、画面定義テーブル及び伝票定義テーブルの例
及び両テーブルの関係を示す。画面定義テーブル30に
は1画面40の7オーマツトを定義しており、画面誠別
コードを先頭に持ち、フィールド毎の表示情報を持って
いる。表示情報には、読込んだ伝票のどのデータを表示
するのかを識別するフィールド識別コード、表示位置を
示す画面のx、y座標、表示する大きさを示す縦横のサ
イズ、イメージデータなのか文字認識データなのかを区
別するコード等がある。伝票定義テーブル31には、伝
票41のフォーマットを定義しており、伝票識別コード
を先頭に持ち、フィールド毎の読取り情報を持っている
。読取り情報には、読取ったデータが何であるかを識別
するフィールド識別コード、@取り位置を示す伝票のx
、y座標。
読取る大きさを示す縦横のサイズ、イメージデータとし
て読取るのか文字認識するのか又は両方かを区別するコ
ード等がある。第3図の例では1画面40の中には、3
個のフィールド401,402゜403があり5画面定
義テーブル30の301゜302.303とそれぞれ対
応して定義している。
伝票41の中には、21固のフィールド411゜412
があり、伝票定義テーブル31の311゜312とそれ
ぞれ対応して定義している。ここで、伝票定義テーブル
31の情報をもとに伝票の読取りを行うと、フィールド
411からフィールド識別コードidlのイメージデー
タ「ヒタチ」及び。
同じくフィールド411からフィールド識別コードid
lの文字認識データ「ヒタチ」及び、フィールド412
からid2のイメージデータである「日立」の印影デー
タの3種のデータを読取る。上記3種のデータを画面定
義テーブル30をもとに画面に表示すると、フィールド
401に、フィールド識別コードidlのイメージデー
タ「ヒタチ」が表示され、フィールド402に、フィー
ルド識別コードidlの文字認識データ「ヒタチ」が表
示され、フィールド403に、フィールド識別コードi
d2のイメージデータである「日立」の印影データが表
示され、表示画面42ができあがる。
第4図は、本発明の方式を用いて1種類の伝票40t−
、フォーマットの異なる複数種類の画面51.52.5
3に対応させて表示した例である。
伝票50の読取情報60により、フリガナの部分はフィ
ールド識別コードが01で、イメージデータと認識デー
タの両方を読取り1氏名の部分は、フィールド識別コー
ドが02でイメージデータのみを読取り、印鑑の部分は
フィールド識別コードが03でイメージデータのみを読
取ることを定義している。画面の表示情報61,62.
63は、フィールド識別コード01,02,03のデー
タのイメージデータ又は認識データを、それぞれ図の様
に表示することを定義している。本実施例によれは、伝
票の読取シデータと画面の表示データをフィールド識別
コードを基に対応させているため、本図のように、1種
類の伝票を複数種類の画面に同一の手順で対応させるこ
とができる。
第5図は、本発明の方式を用いて、フォーマットの異な
る複数種類の伝票70,71,72を1種類の画面73
に対応させて表示した例である。
画面73の表示情報83により、一番上にフィールド識
別コードが01のイメージデータを表示し、その下にフ
ィールド識別コードが01の認識データを表示し、一番
下にフィールド識別コードが02のイメージデータを表
示することを定義している。伝票の読取シ情報80,8
1,82によシ、フリガナの部分はフィールド識別コー
ドが01で、イメージデータと認識データの両方を読取
り、印鑑の部分はフィールド識別コードが02でイメー
ジデータのみ読取ることを定義している。本実施例によ
れば、伝票の読取りデータと画面の表示データをフィー
ルド識別コードを基に対応させているため、本図のよう
に、複数種類の伝票を1種類の画面に同一の手順で対応
させることができる。
第6図は、本発明による伝票読取り認識処理手順を示す
フローチャートである。ブロック101で伝票を読取シ
、メモリ内の読取伝票格納エリア93に伝票全体のイメ
ージデータを格納する。ブロック102で伝票定義テー
ブル31の読取り位置、読取りサイズ等を基に、上記エ
リア93に格納されている伝票全体のイメージデータか
ら定義されているイメージデータを切出す。ブロック1
03で切出したイメージデータを文字認識するか、しな
いかを31の伝票定義テーブルを見て判断する。文字認
識する場合には、ブロック104で認識処理全行う。ブ
ロック105で切出したイメージデータ及び認識したデ
ータを各々メモリ内にあるイメージデータ格納エリア9
1と認識データ格納エリア92に格納する。上記ブロッ
ク102から105までの処理を、伝票定義テーブル3
1のフィールドの数だけ行う。
第7図は、本発明の表示画面作成部の処理手順を示すフ
ローチャートである。ブロック111で画面廻義テーブ
ル30よりフィールド識別コードを取出す。ブロック1
12で伝票定義テーブル31より、ブロック111で取
り田したフィールド識別コードと同じフィールド識別コ
ードを持つフィールドを技す。なければそのフィールド
についての処理は行わない。ブロック114で表示すべ
きデータが伝票読取り認識部で読み取られているかどう
かを、ブロック112で捜したフィールドの十青報でチ
ェックする。なければ、112に戻り、伝票定義テーブ
ルの他の対応するフィールドを捜す。ブロック116で
、メモリ中のイメージデータ格納エリア又は認識データ
格納エリアより、ブロック112で捜したフィールドに
対応するデータを取出す。ブロック117で、画面定義
テーブル30の表示位置2表示すイズ等を基に画面23
に表示する。上記ブロック111から117までの処理
を、画面定義テーブル30のフィールドの数だけ行う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数種類の伝票と複数種類の画面の対
応が同一手順で行えるため、伝票を電子化して扱う電子
伝票処理システムにおいて、伝票及びもしくは1画面の
種類が増えたり、変更があった場合、伝票定義テーブル
及びもしくは、画面定義テーブルを追加・変更するだけ
で良く、処理システムを変更する必要がなく、汎用性・
拡張性のあるシステムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の処理手順のフローチャート、第2図
は、本発明のシステム構成図、第3図は。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、伝票上のイメージ及びパターン情報を、帳票読取り
    認識装置で入力し、表示装置にイメージデータと認識デ
    ータを表示するシステムにおいて、伝票の読取り位置情
    報等を定義した伝票定義テーブルと画面の表示位置情報
    等を定義した画面定義テーブル及び、前記伝票定義テー
    ブルと画面定義テーブルのテーブル識別コード記憶部及
    び、伝票定義テーブルと画面定義テーブルの構成情報を
    識別するフィールド識別コード記憶部及び、伝票読取り
    認識部と表示画面作成部を設けたことを特徴とする伝票
    電子化処理方式。 2、上記表示画面と読取り伝票との対応を、上記テーブ
    ル識別コード、上記フィールド識別コード及び上記表示
    画面作成部を用いて行うことを特徴とする第1項の伝票
    電子化処理方式。
JP62151112A 1987-06-19 1987-06-19 伝票電子化処理方式 Pending JPS63316163A (ja)

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JP62151112A JPS63316163A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 伝票電子化処理方式

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JP62151112A JPS63316163A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 伝票電子化処理方式

Publications (1)

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JPS63316163A true JPS63316163A (ja) 1988-12-23

Family

ID=15511616

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JP62151112A Pending JPS63316163A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 伝票電子化処理方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03134771A (ja) * 1989-10-20 1991-06-07 Hitachi Ltd 画面帳票形式の自動作成方法
JP2005284927A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Fujitsu Ltd 媒体処理装置,媒体処理方法,媒体画像処理装置,媒体画像処理プログラムおよび帳票

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03134771A (ja) * 1989-10-20 1991-06-07 Hitachi Ltd 画面帳票形式の自動作成方法
JP2005284927A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Fujitsu Ltd 媒体処理装置,媒体処理方法,媒体画像処理装置,媒体画像処理プログラムおよび帳票
JP4594638B2 (ja) * 2004-03-30 2010-12-08 富士通株式会社 媒体処理装置,媒体処理方法,媒体画像処理装置,媒体画像処理プログラムおよび帳票

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