JPS6331462Y2 - - Google Patents

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JPS6331462Y2
JPS6331462Y2 JP1979112361U JP11236179U JPS6331462Y2 JP S6331462 Y2 JPS6331462 Y2 JP S6331462Y2 JP 1979112361 U JP1979112361 U JP 1979112361U JP 11236179 U JP11236179 U JP 11236179U JP S6331462 Y2 JPS6331462 Y2 JP S6331462Y2
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grounding
drive shaft
container
rotary drive
shaft
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JP1979112361U
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JPS5629830U (ja
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、回転駆動力を軸方向駆動力に変換す
る駆動装置に係り、特に縮小形開閉装置における
断路器あるいは接地装置を三相同時に駆動するの
に好適な駆動装置に関するものである。
従来より列えば縮小形開閉装置には各相対応の
断路器、接地装置等が三相一括収容されている
が、開閉装置全体の縮小化を考慮すれば、それら
断路器や接地装置は構成簡単な単一の駆動装置に
よつて三相同時に駆動されるようにするのが望ま
しいといえる。従来断路器や接地装置の駆動方式
としてはリンク方式や歯車方式が知られている
が、前者による場合は負荷に対する駆動力が低減
することから、断路器等を回転駆動するのに要さ
れるレバーの長さを大きくしなければならなかつ
たり、外部操作用ハンドル棒の長さを大きくして
必要な駆動力を得なければならず、駆動操作機構
が徒らに大形化されるという欠点がある。また、
後者による場合は往復運動を回転運動に変換する
ためのウオーム歯車やその他大形の歯車を数多く
要し経済的でないばかりか、歯車間の噛み合せ如
何によつては位置決めが容易でなく更には組立が
困難であるという欠点をもつている。
叙上のような欠点は高電圧、大電流を扱う程に
顕著となり、しかもそれに伴れて断路器や接地装
置を駆動するのに要される駆動力も大きくなるこ
とから、断路器や接地装置は適当な駆動装置と中
間駆動機構とからなる駆動操作機構によつて経済
的に駆動される必要がある。このため、中間駆動
機構に対しては従来より改善が加えられており、
単一の操作ロツドに三相対応の断路器あるいは接
地装置を、歯車手段を要することなく駆動可とし
て連結せしめ、操作ロツドを直線的に往復駆動す
ることによつて三相同時に駆動し得るようになつ
ている。しかしながら、その操作ロツドをリンク
を介して直線的に往復駆動するための駆動装置は
高電圧、大電流を扱う程に大きな駆動力で接作ロ
ツドを駆動しなければならないが、従来にあつて
はその駆動力が十分でないという欠点をもつてい
る。
本考案の目的は、操作ロツドを大きな駆動力で
往復駆動し得る簡単構成の駆動装置を供するにあ
る。
この目的のため、本考案は、外部操作によつて
回転駆動される駆動軸と他端がリンクを介して操
作ロツドに連結せしめられる可動軸とを螺合連結
せしめる構成を特徴とするもので、駆動軸での回
転駆動力をして可動軸を直線的に大きな駆動力で
以て往復駆動するようにしたものである。
以下、本考案を第1図から第3図により説明す
る。
先ず本考案の具体的説明に入る前に、接地装置
の駆動に本発明が適用されてなる縮小形間閉装置
についてその概要を第1図a,bにより明らかに
しておく、これらの図のうち、第1図aは、その
縦断正面を、また第1図bはその縦断右側面をそ
れぞれ示したものである。
本考案に係る縮小形開閉装置はその内部に各相
対応に1つの断路器、1つの真空しや断装置、2
つの接地機構を有し、直列回路を構成する真空し
や断装置と断路器がともにし断状態あるいは開放
状態にある場合のみ、真空しや断装置に接続され
ている相母線が対応して設けられた接地機構によ
つて接地され得るように構成したものである。
図示の如く各相は接地容器47内に真空しや断
装置48を有し、絶縁スペーサ51を介して接地
容器47外に引き出された上部導体49は更に導
体19,22,18を介して外部に取り出される
一方、絶縁スペーサ52を介して接地容器47外
に引き出された下部導体50は更に導体14,1
3,12を介して断路器に直列接続されるように
なつている。断続器は絶縁油等が充満された接地
容器1の下部に設けられているもので、下部開口
部1aを密閉する蓋2の内壁に取付された支持碍
子9,10に固定コンタクト7,8を取付し、固
定コンタクト8内部を可動コンタクト16が上下
動するようにしてなる。即ち、蓋2内壁に取付さ
れた軸受5によつて支承されている操作軸4を回
転駆動すれば、絶縁レバー6、ピン17を介して
可動コンタクト16が上下に駆動され、可動コン
タクト16を介して固定コンタクト7,8は接離
可能となるものである。しかして、下部導体50
は可動コンタクト16が固定コンタクト7に接し
ている状態では導体11、ケーブルヘツド3を介
して外部に取り出されることになる。真空しや断
装置48と断路器がしや断状態あるいは開放状態
にあるとき、相母線としての導体14,19は接
地されるが、これについては後述するところであ
る。
ところで接地容器1内には三相対応の断路器お
よび接地装置が一括収容されるが、収容状態では
相間の絶縁状態は適当に保たれていることが必要
である。本例では相間に隔壁39,40を設ける
ようにしている。隔壁39,40はそれぞれ板材
39a〜39d,40a〜40dからなり、各板
材は接地容器1に取付部1bを介して取付される
ようになつており、絶縁油とともに相間絶縁を完
全なものとしている。
さて、本考案に係る接地機構を説明すれば、こ
れは接地容器1内壁に取付された支持板23に三
相対応に軸受24,25を設け、軸受24,25
によつて支持された回転軸59,60にはレバー
54,55と可動コンタクト26,27を図示の
如くにして設けるようにしたものである。レバー
54,55を回転軸59,60を中心にしてある
角度範囲で回転せしめれば、接地ブレードとして
の可動コンタクト26,27もその角度範囲で回
転するようになり、導体14,19に設けられた
固定コンタクト57に接離可能となるものであ
る。導体41,44は導体35,36を介し、接
地容器1に取付された接地端子33,34と可動
コンタクト26,27とを接続するためのもので
ある。支持碍子37,38,42,43はそれぞ
れ導体41,44を中間支持するためのもので、
接地容器1内壁あるいは隔壁39,40に取付さ
れるものである。
ところでレバー54,55に対する回転駆動は
操作ロツド31,32を直線運動させることによ
つて行なわれる。板材39a,39b,40a,
40bに形成された切入部53を通して操作ロツ
ド31,32を軸受24,25内部に導入し、レ
バー54,55をピン58で操作ロツド31,3
2に連結させるものである。接地容器1外部側面
に取付された操作箱28はそれら操作ロツド3
1,32を往復駆動するための、本考案による駆
動装置61,62を有する。ハンドル29,30
の正逆回転運動を駆動装置61,62内部で往復
運動に変換し、操作ロツド31,32を往復駆動
するものである。したがつて、ハンドル29,3
0を回転せしめれば可動コンタクト26,27も
それに伴れて回転駆動されることになり所期の目
的を達し得るわけである。操作ロツド31,32
は望ましくは図示の如く小分割されたロツドが調
整ネジ56によつて連結されるようにしている。
これは、調整ネジ56によつてピン58の位置を
適当に調整すれば、可動コンタクト26,27は
固定コンタクト57に三相同時に接触し得、ま
た、固定コンタクト57より三相同時に離れるよ
うになり、同一条件下で接地が行なわれることを
保障することになるからである。なお、図中にお
ける符号15,20,21は絶縁スペーサを、ま
た、符号46は接地容器1の上板1cと仕切板4
5との間に設けられたコンサベータを示す。
したがつて、以上の説明より可動コンタクト2
6に対する駆動操作機構は第2図aに示すように
模式化され得ることが判る。このような模式図は
可動コンタクト27についても同様に考えられる
ものである。ところで、第1図a,bにおける断
路器には本考案が適用されていないが、適用され
た場合の模式図は第2図bに示すが如くに示すこ
とができる。即ち、第2図bにおいて符号63は
レバー6,64を固定連結する。設置点固定の回
動自在なピンであり、符号65〜68はそれぞれ
第2図aにおける符号58,31,61,29に
対応するものである。第2図aにおいて接地中の
動作状態は点線にて表示しているが、動作は明ら
かなので第2図a,bについてはこれ以上の説明
は要しない。
最後に本考案による駆動装置の一例での構成を
第3図により説明する。第3図は取付使用態様で
のその駆動装置を一部縦断面として示したもので
ある。
この駆動装置は既に述べた如くの特徴を有する
もその全体は接地容器1に部材88を介して取付
され、1部は接地容器1内部に突出せしめられて
絶縁油等の絶縁媒体の雰囲気中におかれることか
ら、それら絶縁媒体が外部に漏れるのを防止する
といつた考慮などが払われている。
先ず要部構成より説明すれば、これは部材8
9,90(部材90は後述のように当板を兼ね
る)等によつて囲まれた内部空間に軸受82を介
して回転駆動軸69を回転可として収容せしめる
とともに、その回転駆動軸69の接地容器1側軸
中心部にはある長さに亘つて断面円形形状の穴空
間78を形成し、この穴空間78に可動軸70の
非接地容器1側軸部分を螺合状態を保ちながら収
容せしめるようにしてなるものである。即ち、回
転駆動軸69の端面から穴空間へ向かつて雌ネジ
を形成する一方、可動軸70の非接地容器1側の
外周には雄ネジを形成し、該雄ネジの部分を雌ネ
ジの部分にねじ込んでネジ噛合部76を形成させ
ることにより可動軸70の非接地容器1側軸部分
を収容せしめるものである。しかして、部材71
を介しハンドル29によつて回転駆動軸69を正
逆方向に回転駆動すれば、可動軸70の接地容器
1側端部に形成されている穴87には操作ロツド
に連結せしめられたリンク(図示せず)の一端が
連結されるから、可動軸70は回転されることな
く往復直線運動するようになり、この結果既述の
可動コンタクトは固定コンタクトに接離可として
容易に駆動されるところとなるものである。可動
軸70の軸中心部に穿たれている連通穴79は油
抜き穴77を介し、穴空間78と接地容器1の内
部とを連通するためのものである。これは、絶縁
媒体はネジ噛合部76を介して穴空間78に侵入
し得るが、穴79が設けられていないとすれば、
可動軸70が回転駆動軸69側方向に直線運動す
る際負荷が大きくなつて、ハンドル29に要され
る操作力が徒らに大きくなるからである。ところ
で、回転駆動軸69にはネジ噛合部76を介し、
可動軸70より軸方向の荷重がかかるが、この荷
重を受けるために設けられているのがスラストベ
アリング83である。このスラストベアリング8
3により回転駆動軸69の回転を容易にするもの
である。スラストベアリング83間にあつて、か
つ部材89と回転駆動軸69との間に存するシー
ル部材80は絶縁媒体が接地容器1外に洩れるの
を防止するためのもので、これは常時スプリング
81によつて押圧された状態におかれる。本例で
はこの他絶縁媒体が洩漏するおそれがある部分に
はOリング84,85が設けられており、また、
操作箱28内部には水分等が侵入されないよう
に、操作箱取付部分にはOリング86,91が設
けられている。
ところで可動軸70のストローク長はある一定
長さで必要十分であり、しかもそのストローク長
は予め知れているから、ハンドル29の操作者は
可動軸70が如何程の駆動位置にあるかを知り得
れば便利である。本例では回転駆動軸69にスト
ツパ72を螺合せしめ、当板74,90間におけ
るストツパ72の当板74からの距離が可動軸7
0の駆動位置に対応するようになつている。即
ち、ストツパ72は穴80に取付された杆(図示
せず)が適当な部材(図示せず)に穿たれた条溝
に係合されていることから回転することなく当板
74,90間を回転駆動軸69の回転に伴れて移
動し得、駆動終了位置に対応した当板74,90
に当接するまで回転駆動軸69はその方向に回転
され得るものである。当板74は通常はベアリン
グ75によつて回転駆動軸69に対してすべりを
もつて回転可能であるが、ストツパ72が当接し
た際はその回転は停止されるようになつている。
ストツパ72におけるゴム部材73は当板74,
90に対する当接を緩衝するためのもので、これ
については特に説明を要しない。
以上説明したように本考案による駆動装置は、
接地容器を貫通して結合された部材に回転自在に
回転駆動軸を設け、接地容器の内部側から回転駆
動軸に可動軸をねじ込んだので、接地容器の外部
から回転駆動軸を回転駆動することにより、可動
軸を往復移動させて接地装置又は断路器を操作す
ることができる。
また、接地容器と部材との間にOリングを設け
るとともに部材と回転駆動軸との間にシール部材
を設けてシール部材を軸心に沿う方向へ圧縮する
スプリングを設けたので、絶縁媒体を充填した接
地容器の内・外が気密に分離される。特にシール
部材はスプリングで圧縮された状態にあることか
ら、長期間の使用によつても部材と回転駆動軸と
の気密が不良になることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは、本考案が適用されてなる縮小
形開閉装置の縦断正面図と縦断右側面図、第2図
a,bは、第1図a,bにおける接地装置、断路
器それぞれに対する駆動操作機構の模式図、第3
図は、本考案による駆動装置の一例での構成図で
ある。 1……接地容器、29……ハンドル、31……
操作ロツド、69……回転駆動軸、78……穴空
間、80……シール部材、81……スプリング、
82……軸受、84,85……Oリング、89…
…部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 絶縁媒体を充填した接地容器1に接地容器1を
    貫通した部材89をOリング84,85を介して
    気密に結合し、部材89には接地容器1の内外を
    連通させる貫通孔を形成するとともに少なくとも
    一端が接地容器1の外部へ突出する回転駆動軸6
    9を一対の軸受82を介して貫通孔の内部に回転
    自在に支持し、一対の軸受82の間であつて部材
    89と回転駆動軸69との間には収容空間を形成
    するとともに収容空間にシール部材80を詰め込
    んでシール部材80を軸心に沿う方向へ圧縮する
    スプリング81を設け、回転駆動軸69の他端近
    傍の内部に穴空間78を設けて他端から穴空間へ
    向かつて雌ネジを形成し、一端に雄ネジを形成し
    た可動軸を雌ネジにねじ込んで他端を操作ロツド
    31を介して接地装置又は断路器に連結する一
    方、回転駆動軸69の一端に着脱自在にハンドル
    29を取り付けたことを特徴とする駆動装置。
JP1979112361U 1979-08-15 1979-08-15 Expired JPS6331462Y2 (ja)

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JP1979112361U JPS6331462Y2 (ja) 1979-08-15 1979-08-15

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JPS5629830U JPS5629830U (ja) 1981-03-23
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5013232U (ja) * 1973-05-30 1975-02-12
JPS5368880A (en) * 1976-12-01 1978-06-19 Hitachi Ltd Mechanism for operating equipment

Family Cites Families (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52103765U (ja) * 1976-02-04 1977-08-06

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JPS5629830U (ja) 1981-03-23

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