JPS63314082A - 磁気シ−ルドの取付構造 - Google Patents
磁気シ−ルドの取付構造Info
- Publication number
- JPS63314082A JPS63314082A JP15165287A JP15165287A JPS63314082A JP S63314082 A JPS63314082 A JP S63314082A JP 15165287 A JP15165287 A JP 15165287A JP 15165287 A JP15165287 A JP 15165287A JP S63314082 A JPS63314082 A JP S63314082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- magnetic shield
- internal magnetic
- spring
- vertical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
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- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、カラーブラウン管における内部磁気シール
ドの取付構造に関するものである。
ドの取付構造に関するものである。
(従来の技術〕
従来のカラー受像管においては地磁気等の外部磁界を遮
蔽するため管内に磁気シールドを収容しており、この磁
気シールドはシャドウマスクを保持するフレームに取付
けられている0このよウナ従来の取付構造として実開昭
58−16275号、実開昭54−125578号公報
があり、その概要を第2図〜第4図に示している。図に
おいて、lはパネルで、その開放端面はフリット硝子等
により7アンネル8の先端に溶着結合さnている。2は
パネル1 (/J側壁に設けらnた支持ビン、3はシャ
ドウマスク、4はフレームで、このフレーム4はシャド
ウマスク3ご固層しているスカー)i%4aと、このス
カート部4aに対し額縁状に内側に折り曲げらnたフラ
ンジF!N、4bとからなり、上記フランジ部4bには
所定間隔なあけて複数の係止孔4c (第2図参照)が
列設されている。5は一端がフレーム4に固層され、他
端が開孔により支持ピン2にはめ合わざγした支持弾性
体、6はシャドウマスク3の反対側に延長じてフレーム
4に収付けられた筒状または板状の内部磁気シールドで
、底面自由gQ部6aご有し、題子ビームの走行路を覆
うように配置さnている。
蔽するため管内に磁気シールドを収容しており、この磁
気シールドはシャドウマスクを保持するフレームに取付
けられている0このよウナ従来の取付構造として実開昭
58−16275号、実開昭54−125578号公報
があり、その概要を第2図〜第4図に示している。図に
おいて、lはパネルで、その開放端面はフリット硝子等
により7アンネル8の先端に溶着結合さnている。2は
パネル1 (/J側壁に設けらnた支持ビン、3はシャ
ドウマスク、4はフレームで、このフレーム4はシャド
ウマスク3ご固層しているスカー)i%4aと、このス
カート部4aに対し額縁状に内側に折り曲げらnたフラ
ンジF!N、4bとからなり、上記フランジ部4bには
所定間隔なあけて複数の係止孔4c (第2図参照)が
列設されている。5は一端がフレーム4に固層され、他
端が開孔により支持ピン2にはめ合わざγした支持弾性
体、6はシャドウマスク3の反対側に延長じてフレーム
4に収付けられた筒状または板状の内部磁気シールドで
、底面自由gQ部6aご有し、題子ビームの走行路を覆
うように配置さnている。
7はこび)磁気シールド6をフレーム4に固定子ルため
のスプリングで、4〜5nの板ばね材を第4してに示す
ようにV字状に屈曲させ、中間部に夫々内側に折n曲が
った凹部7aを有している。そしてこのようなスプリン
グ7はその両端部7bを矢印の叩く押し縮めて磁気シー
ルド6およびフレーム4の係止孔5b、 4cに挿入し
、その中間四部7aを両者に係止した後、押圧力を解除
することによって3者企一体に固定するようになさnて
いる。
のスプリングで、4〜5nの板ばね材を第4してに示す
ようにV字状に屈曲させ、中間部に夫々内側に折n曲が
った凹部7aを有している。そしてこのようなスプリン
グ7はその両端部7bを矢印の叩く押し縮めて磁気シー
ルド6およびフレーム4の係止孔5b、 4cに挿入し
、その中間四部7aを両者に係止した後、押圧力を解除
することによって3者企一体に固定するようになさnて
いる。
しかしながら、このような取付構造においては、第2図
に示す知くフレーム4の一辺における係止孔4Cの配列
が、カラーブラウン管の垂直N (、Y−Y)に対して
平行な同軸線(A −A)に位置する場合・内部磁気シ
ールド6とフレーム4σ〕夫々が接触する底面がスプリ
ング7を介して上記係止孔4cに対する同軸線(A−A
)に位置することになる。こ\で同軸線(A A)は
フレーム4のスカート部4&に近い位置にあり、フレー
ム4の7ラング部4bが長い場合、製作情度上、内部磁
気シールド6の底面?一様に平面にすることは極めて難
かしく、湾曲した底面形状となるため、上記7ラング部
4bト内部磁気シールド6 (/J底面の自由端6a、
どの間に突印が生ずる。
に示す知くフレーム4の一辺における係止孔4Cの配列
が、カラーブラウン管の垂直N (、Y−Y)に対して
平行な同軸線(A −A)に位置する場合・内部磁気シ
ールド6とフレーム4σ〕夫々が接触する底面がスプリ
ング7を介して上記係止孔4cに対する同軸線(A−A
)に位置することになる。こ\で同軸線(A A)は
フレーム4のスカート部4&に近い位置にあり、フレー
ム4の7ラング部4bが長い場合、製作情度上、内部磁
気シールド6の底面?一様に平面にすることは極めて難
かしく、湾曲した底面形状となるため、上記7ラング部
4bト内部磁気シールド6 (/J底面の自由端6a、
どの間に突印が生ずる。
この空隙は例えばカラー受像管がテレビ装置に組みこま
nで使用される時、外部力)らの衝撃夕、また、外部ス
ピーカーの音声周波数などによる振動のため共振ご起こ
丁ことがあり、金属質U、J振動音を発生させる。また
、地磁気の影響でカラーブラウン管内のシャドウマスク
3、フレーム4、内部磁気シールド6等の磁性体が増磁
して色純度の劣化を防止するためにカラーブラウン管の
外周に消磁コイルが取付けられており、この消磁フィル
に電流が流n作動した時にも上記磁性体が共振し、内孔
磁気シールド6の底面で上述のような金属質の振動音が
発生することになる。なお、フレーム4の7ラング部4
bは剛性2強くするため長い方が望ましく、上記欠陥と
助長させている。なお、上記同軸線(A−勾はフレーム
4のスカート部4aと遠ざかる位置に位置していても、
上記欠@を有することに変つがない。
nで使用される時、外部力)らの衝撃夕、また、外部ス
ピーカーの音声周波数などによる振動のため共振ご起こ
丁ことがあり、金属質U、J振動音を発生させる。また
、地磁気の影響でカラーブラウン管内のシャドウマスク
3、フレーム4、内部磁気シールド6等の磁性体が増磁
して色純度の劣化を防止するためにカラーブラウン管の
外周に消磁コイルが取付けられており、この消磁フィル
に電流が流n作動した時にも上記磁性体が共振し、内孔
磁気シールド6の底面で上述のような金属質の振動音が
発生することになる。なお、フレーム4の7ラング部4
bは剛性2強くするため長い方が望ましく、上記欠陥と
助長させている。なお、上記同軸線(A−勾はフレーム
4のスカート部4aと遠ざかる位置に位置していても、
上記欠@を有することに変つがない。
この発明は以上のような欠点を解消するためになさ0た
もので・フレームUj係止孔の配列を変えることにより
、フレームと内部磁気シールドとの安定した接触状態を
保つことのできる磁気シールドの取付W造を提供するも
のである。
もので・フレームUj係止孔の配列を変えることにより
、フレームと内部磁気シールドとの安定した接触状態を
保つことのできる磁気シールドの取付W造を提供するも
のである。
この発明に係る磁気シールドの取付構造は、スプリング
により内部磁気シールドごフレームに係止するための少
なくとも8箇所以上を有する係止孔のうち、少なくとも
1箇所?他の位置よりフレームの垂直軸方向にずらせて
位置させたものである。
により内部磁気シールドごフレームに係止するための少
なくとも8箇所以上を有する係止孔のうち、少なくとも
1箇所?他の位置よりフレームの垂直軸方向にずらせて
位置させたものである。
この発明では、スプリングの係止孔のうち少なくともそ
の1箇所ごフレームの垂直軸方向にずらせて位置させで
あるので、たとえ磁気シールドの底面か一様に平面にな
っていなくても、振動による金属質の振動音の発生ご防
止し得るものとなる。
の1箇所ごフレームの垂直軸方向にずらせて位置させで
あるので、たとえ磁気シールドの底面か一様に平面にな
っていなくても、振動による金属質の振動音の発生ご防
止し得るものとなる。
第1文はこの発明の一実施例であるフレームの係止孔の
配列状態を示す図である。即ち、フレーム49−1垂i
fM (Y−Y)ニ平ffにフレーム4の7ラング部4
bに設けらγした少なくとも8箇所以上の同軸線(B−
り上にある係止孔40のうち少なくとも1箇所以上の係
止孔4cpフレーム4の垂直軸(Y−Y)方向に位置さ
せた同軸5ca−aン上に設けるようにしたものである
ハこのように配置した係止孔4Cに内部磁気シールド6
を固定するとき、たとえ内部磁気シールド6σ〕底面が
一様に平面となっていなくても、同軸線(B−B)と同
軸線(C−a)間とのスプリング7の弾性係止により内
部磁気シールド6の底面の自由端部―が押圧さnる。従
って、上述のような振動による金属質の振動音を発する
ことはない。なお係止孔40の同軸線はフレーム4 U
J垂直軸(Y −YJに近い程、また係止孔4CUJ′
f!Iは少なくとも8箇所を有していnば、効果か高い
結果が出た。
配列状態を示す図である。即ち、フレーム49−1垂i
fM (Y−Y)ニ平ffにフレーム4の7ラング部4
bに設けらγした少なくとも8箇所以上の同軸線(B−
り上にある係止孔40のうち少なくとも1箇所以上の係
止孔4cpフレーム4の垂直軸(Y−Y)方向に位置さ
せた同軸5ca−aン上に設けるようにしたものである
ハこのように配置した係止孔4Cに内部磁気シールド6
を固定するとき、たとえ内部磁気シールド6σ〕底面が
一様に平面となっていなくても、同軸線(B−B)と同
軸線(C−a)間とのスプリング7の弾性係止により内
部磁気シールド6の底面の自由端部―が押圧さnる。従
って、上述のような振動による金属質の振動音を発する
ことはない。なお係止孔40の同軸線はフレーム4 U
J垂直軸(Y −YJに近い程、また係止孔4CUJ′
f!Iは少なくとも8箇所を有していnば、効果か高い
結果が出た。
′以上のようにこの発明によnば、内部磁気シールドを
フレームにスプリングで固定するための復数個の係止孔
のうち、少なくとも1箇所をフレームσj垂直軸方向に
ずらせて位置させることにより・フレームと内部磁気シ
ールドの安定した接触状態を保つことが可能となる0
フレームにスプリングで固定するための復数個の係止孔
のうち、少なくとも1箇所をフレームσj垂直軸方向に
ずらせて位置させることにより・フレームと内部磁気シ
ールドの安定した接触状態を保つことが可能となる0
第1図はこの発明の実施例な示す平面図、第2図は従来
例を示す平面図、第8図は内部磁気シールドの取付jf
a造を示す概要囚・第4図はスプリング形状を示す斜視
図である0 図中、4はフレーム、4Cは係止孔、6は内部磁気シー
ルド、6aは自由端部、7はスプリングである0
例を示す平面図、第8図は内部磁気シールドの取付jf
a造を示す概要囚・第4図はスプリング形状を示す斜視
図である0 図中、4はフレーム、4Cは係止孔、6は内部磁気シー
ルド、6aは自由端部、7はスプリングである0
Claims (1)
- 多数の細孔を有するシヤドウマスク、このシヤドウマス
クを支持する額縁状のフレーム、このフレームに取付け
られ、電子ビームの走行路を覆う磁気シールド、上記フ
レームおよび磁気シールドの穴に嵌挿され、上記磁気シ
ールドを固定する板状のスプリングを備えたものにおい
て、上記フレームの一辺における上記スプリングの固定
位置が少なくとも3箇所以上を有し、上記固定位置のう
ち少なくとも1箇所を他の固定位置よりフレームの垂直
軸方向にずらせて位置させてなる磁気シールドの取付構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62151652A JPH0752629B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 磁気シ−ルドの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62151652A JPH0752629B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 磁気シ−ルドの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314082A true JPS63314082A (ja) | 1988-12-22 |
JPH0752629B2 JPH0752629B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=15523254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62151652A Expired - Lifetime JPH0752629B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 磁気シ−ルドの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0752629B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57130347A (en) * | 1981-02-06 | 1982-08-12 | Toshiba Corp | Color picture tube |
JPS6174934U (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-21 |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP62151652A patent/JPH0752629B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57130347A (en) * | 1981-02-06 | 1982-08-12 | Toshiba Corp | Color picture tube |
JPS6174934U (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0752629B2 (ja) | 1995-06-05 |
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