JPS63313223A - オンライン複合端末装置における機能選択方式 - Google Patents

オンライン複合端末装置における機能選択方式

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JPS63313223A
JPS63313223A JP62150434A JP15043487A JPS63313223A JP S63313223 A JPS63313223 A JP S63313223A JP 62150434 A JP62150434 A JP 62150434A JP 15043487 A JP15043487 A JP 15043487A JP S63313223 A JPS63313223 A JP S63313223A
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key
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Hiromasa Kobayashi
博昌 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はオンライン複合端末装置における機能選択方式
に関する。 (従来技術および発明が解決しようとする問題点)従来
、音声を取り扱う電話機等と、データを取り扱うパーソ
ナルコンピュータ等と、画像を取り扱うファクシミリ等
とは別個に存在しており、1台の装置で音声、データ、
画像の全てを取り扱えるものはなかった。 そのため、電話機、パーソナルコンピュータ。 ファクシミリ等の必要な機能を満たすためには各種の装
置を揃えなければならず、コストが非常に高くなると共
に、各装置が何ら有機的に結合されていないため、各装
置の有する機能を単に寄せ集めたにすぎず、非常に使い
に(いものであった。 そこで、本出願人は1台の装置で音声、データ。 画像の全てを取り扱えるオンライン複合端末装置を提案
したが、音声、データ、画像に関する各機能が互いに有
機的に構成されているため、単独の装置では考えられな
い多機能ををすることとなり、その機能を選択する新た
な方式が必要とされるに至った。 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、多数の機能の中から必要とする機能
を容易に選択することのできるオンライン複合端末装置
における機能選択方式を提供することにある。 本発明は上記の目的を達成するため、ハンドセットを含
む電話機部と、データ処理機能ないし制御機能を有する
制御部と、原稿の読み取りを行うイメージセンサ部と、
プリントを行うプリンタ部と、電話回線もしくは音響カ
プラにより外部とリンクするためのNCU部およびモデ
ム部とを備え、音声、データ、画像を総合的に取り扱い
可能としたオンライン複合端末装置において、操作パネ
ル上に″機能”キーを設け、この″機能°′キーをプッ
シュした後に電子音を発生すると共にキー入力待受状態
とし、所定時間内に適当なキー入力がされた際に機能選
択を確定すると共に電子音の停止およびキー入力待受状
態の解除を行って処理を終了し、不適当なキー入力がさ
れた際に非受付音を発生し、前記の所定時間内にキー入
力がされなかった際に電子音の停止およびキー入力待受
状態の解除を行って処理を終了することを特徴としたオ
ンライン複合端末装置における機能選択方式を要旨とし
ている。 (作用) 本発明のオンライン複合端末装置における機能選択方式
にあっては、1機能社キーのプッシュと、それに統(キ
ーの操作とによって多数の機能の中から必要な機能の選
択が行えるため、操作が非常に簡単となるものである。 また、誤ったキー入力がされた場合やいつまでもキー入
力がされない場合にも対処できるため、誰にでも容易に
扱えると共に装置の無駄な待ち時間をなくすことができ
るものである。 (実施例) 以下、実施例を示す図面に沿って本発明を詳述する。な
お、実施例は一つの例示であって、本発明の精神を逸脱
しない範囲で種々の変更あるいは改良を行い得ることは
言うまでもない。 第1図は本発明の対象となるオンライン複合端末装置の
一実施例にかかる外観を示したものである0図において
、lはオンライン複合端末装置本体であり、電話機のハ
ンドセット3が一端に設けられるようになっており、前
方上面には種々の機能が選択できるようにした操作パネ
ル21が設けられている。また、ファクシミリ等におけ
る送信原稿Mの画像の読み取りのために原稿挿入口22
および原稿排出口23が設けられ、更にプリンタの記録
紙排出口25が設けられている。なお、24は記録紙カ
バー、26は電池カバーである。 第2図はオンライン複合端末装置本体lの内部および周
辺の構成を示したブロック図である0図において、制御
部2は全機能の制御および管理を行うものであり、CP
Uを含んでなるものである。 また、音声を扱う部分としてハンドセット3.電話機4
が設けられ、NCU部5を介して電話回線りと接続され
ている。なお、ハンドセット3はモジエラージャックに
よりオンライン複合端末装置本体1に対して着脱が自在
となっている。また、電話回線りとデータもしくは画像
の通信を行うためにNCU部5およびモデム部6が設け
られ、制御部2により制御されるようになっている。ま
た、オプシッンとして音響カプラ7がモジュラ−ジャッ
クによりオンライン複合端末装置本体lに接続可能とな
っており、汎用電話機のハンドセットと音響結合により
デーータ等の送受信が行えるようになっている。同様に
オプシッンとしてフルキーボード12がR3−232C
等の通信線により制御部2と接続可能となっており、パ
ーソナルコンピュータ。 ワードプロセッサ等として使用するときに対応できるよ
うになっている。なお、R3−232Cの端子により他
のユニット(バーコード、ビデオテックス等のユニット
等)を接続することも可能である。 また、電源として電源部8およびバッテリー9が設けら
れ、外部よりスイッチングアダプター10゜チャージヤ
ニ11等により電力が供給できるようになっている。な
お、電源の態様としては、(1)バッテリー9によるも
の (2)カーケーブルにより自動車のシガレット端子から
取り出したもの (3)ACアダプター(スイッチングアダプター10)
によるもの (4)チャージャー11によるもの の4ウエイであり、ボータプルに遺したものとなってい
る。ここで、(4)のチャージャー11によるものとは
、バッテリー9を充電しつつ電力を供給するものであり
、電源施設のある所でチャージャー11により使用して
いる場合はバッテリー9が常に満充電の状態に保たれる
ため、オンライン複合端末装置本体1を持ち出した際に
最大限の時間の使用を可能とするものである。 一方、画像検出およびプリントのための部分としてスタ
ッカ一部13.イメージセンサ部14.駆動部15.サ
ーマルヘッド部16.操作部17.記録紙部18が設け
られている。なお、スタッカ一部13は送信原稿Mを保
持し、1枚づつ取り込んでイメージセンサ部14に搬送
する部分、イメージセンサ部14は送信原稿Mに光を当
てて文字やパターンの画像を電気信号に変換する部分、
駆動部15は送信原稿Mの読み取りの場合は送信原稿M
の送りを行い、プリントの場合は記録紙の送りを行う部
分、サーマルヘッド部16は記録紙に熱印加により印字
を行う部分、操作部17はテンキー、ファンクションキ
ー、コントロールキー等による機能の選択およびエラー
、各種状態等の表示を行う部分、記録紙部18はロール
紙もしくはカット紙を保持し、サーマルヘッド部16に
供給する部分である。また、ICカード部19が設けら
れ、オプションのICカード20によりオンライン複合
端末装置本体lにプログラムのロードやデータの入出力
を行えるようになっている。 次に、第3図は第2図の制御部2およびその周辺の構成
を示したものである。なお、第2図と同一部分には同一
符号を付しである0図において、27が主たる制御を行
うCPUであり、システムバスBUSにより各部と接続
されている。28はプログラマブルインターバルタイマ
であり、着信があってから自動応答するまでの時間等の
設定に用いられ、モデム部6を制御するようになってい
る。30も同じ(プログラマブルインターバルタイマで
あり、スピーカ31により着信音を発生する時間等を設
定するのに用いられる。32はICカード20のインタ
ーフェースであり、33はICカード20のソケットで
ある。34はキーバッド35と対応をとるためのプログ
ラマブルペリフェラルインターフェースである。36は
オプションのフルキーボード等とR3−232C等の通
信線により対応をとるためのインターフェースである。 37はサーマルヘッド部16のサーマルヘッド38.駆
動部15のモータ40.イメージセンサ部14のイメー
ジセンサ42の制御を行うサブCPUであり、39.4
1はインターフェースである。 43はプログラムおよびデータを記憶するRAMであり
、44はバックアップ用のバッテリーである。 45はD I CEPである。46は固定のプログラム
およびデータを書き込んでおくROMである。47は操
作部17のスイッチ48および表示素子49との対応を
とるためのプログラマブルペリフェラルインターフェー
スである。 第4図は第1図の操作パネル21のレイアウトの例を示
したものであり、数字もしくは文字が付された四角はキ
ー、丸は発光ダイオードの如き表示素子である。 次に、本発明のオンライン複合端末装置の主な機能を列
挙すれば以下の如くなる。 ■公衆電話機能 ■多機能電話機能 ■スルーモデム機能 ■インテリジェントモデム機能 ■フックシミ9機能 ■ビデオファクシミリ機能 ■ビデオセンシング機能 ■コピー機能 0883機能 [株]プリンタ機能 ■ワードプロセッサ機能 ■パーソナルコンピュータ機能 ■ビデオテンクス機能 ■キャプテン機能 [株]電子メール機能 ■ターミナル機能 ■ホームコントロール機能 ■ホームマネジメント機能 [株]データ蓄積機能 [相]エクスチェンジャー機能 ■親展通信、ID機能 以下、第1図ないし第4図を参照して各機能につき説明
する。 ■の公衆電話機能は一般の電話機としての機能であり、
オフィスや家庭の電話機のように音声により通話を行う
ものである。しかして、発呼にあっては、ハンドセット
3のオフフッタを行い、操作パネル21のテンキーによ
りダイヤルを行い、相手応答後にハンドセット3により
通話を行う、また、着呼にあっては、スピーカ31によ
り電子音が鳴す、ハンドセット3のオフフックにより通
話が可能となる。なお、電話回線りの接続、解放等の制
?卸はNCU部5により行われる。 ■の多機能電話機能は電話機の利便性を高めるための機
能であり、主として、 ・リダイヤル機能 ・ラストナンバーダイヤル機能 ・オンフッタダイヤル機能 ・短縮ダイヤル機能 ・自動回線切換機能 ・IDナンバー登録機能 ・その他 がある、ここで、リダイヤル機能、ラストナンバーダイ
ヤル機能は通話先が話中のときにワンタッチで再度ダイ
ヤルすることができる機能であり、操作パネル21の″
短縮°′キーとWe * ftキーとを続けてプッシュ
することにより、前回と同じダイヤルが行われる。また
、オンフックダイヤル機能はハンドセット3をオンフッ
クしたままの状態で発呼が行える機能であり、操作パネ
ル21のパスピーカ”キーのプッシュを行うことにより
、オンフックした状態でダイヤルを行うことができる。 短縮ダイヤル機能は頻繁に通話する発呼先の電話番号を
登録しておき、その短縮ナンバーによりワンタッチでダ
イヤルする機能であり、操作パネル21の”短縮”キー
とテンキーの2桁のプッシュによりダイヤルが行われる
。一方、自動回線切換機能は通話やデータ伝送の内容に
より回線を自動的に切り換える機能であり、IDナンバ
ー登録機能は親展通信やデータ伝達確認のため装置の1
0ナンバーを登録したり変更する機能である。 ■のスルーモデム機能は電話回線を利用してデータコミ
ュニケーションを行う場合に、電話回線とコンピュータ
システムとの対応をとる機能であり、オンライン複合端
末装置本体1自体をワークステーションとして用いる場
合と、他のコンピュータ等を使用する際にオンライン複
合端末装置本体1をモデムとして使用する場合とがある
。しかして、オンライン複合端末装置本体1自体をワー
クステーションとして用いる場合にあっては、制御部2
の制御のちとにNCU部5とモデム部6とが動作し、電
話回線りに対してデータを可聴周波で変調した信号を送
出し、逆に電話回線りから到来する変調された信号をデ
ータに復調するものである。また、他のコンピュータ等
を使用する隙にオンライン複合端末装置本体1をモデム
として使用する場合には、R3−232C等の端子によ
り外部から入力されたデータを可聴周波で変調した信号
を電話回線りに送出し、逆に電話回線りから到来する変
調された信号をデータに復調してR3−23’2C等の
端子により外部に与える。なお、電話回線りと直結でき
ない場合には音響カプラフによる音響結合によりデータ
コミュニケーションを行うようにする。 ■のインテリジェントモデム機能は上記のモデム機能に
通話手続やハンドシェイキングのための処理機能を付加
したものであり、モデムにソフトウェアが一体化された
ものである。しかして、モデム部6に入出力されるデー
タを単に伝送するのみでなく、制御部2により所定のプ
ログラムに従ってデータ処理を行い、相手方とハンドシ
ェイキングしながらデータコミュニケーションを行うも
のである。 ■のファクシミリ機能は文書や図形からなる画像を送受
信する機能であり、CCITTのグループ■、■の規定
に従ったものである。しかして、送信にあってはスタッ
カ一部13により送信原稿Mがイメージセンサ部14に
搬送され、イメージセンサ42により電気信号に変換さ
れ、CPU27により圧縮処理され、モデム部6および
NCU部5を介して電話回線りに送出される。また、受
信にあっては電話回線りから到来する信号をCPU27
により伸長処理し、サーマルヘッド部16のサーマルヘ
ッド38により記録紙にプリントする。なお、電話回線
りに直結する場合だけでなく、音響カプラフによる音響
結合により信号の送受信を行うこともできる。 ■のビデオファクシミリ機能は上記の如き通常のファク
シミリが黒白の2値によって画像を表現するのに対し、
16〜64階調によって画像の濃淡を表現し、写真の伝
送をも可能にしたものである。 しかして、送信にあってはイメージセンサ42の出力信
号をレベルを含めて取り込み、上述のファクシミリ機能
と同様にして送信する。また、受信にあっては、サーマ
ルヘッド38の通電電流9通電時間等を制御することに
より、階調を表現しつつプリントする。なお、プリント
に限らず、外部のCRT等に表示することもできる。ま
た、画像信号に色情報(RGB)を付加することにより
、カラー画像の送受信および表示も可能である。 ■のビデオセンシング機能はオンライン複合端末装置本
体1を画像の取込装置として使用できる機能である。し
かして、図面、グラフ、地図、写真等を送信原稿Mと同
様にイメージセンサ42で読み取って電気信号に変換し
、外部のパーソナルコンビエータ等に与える。なお、画
像信号は2値化したものと階調を表現した本のとが選べ
る。 ■のコピー機能はオンライン複合端末装置本体lをコピ
ー装置として使用できる機能である。しかして、イメー
ジセンサ42で原稿を読み取り、サーマルヘッド38で
記録紙にプリントすることにより、コピーが行われる。 なお、ファインモードを標準設定とすることで、鮮明な
画質を実現するようにしている。 ■の883機能はプリテンポードシステムと呼ばれるコ
ンピュータ通信を利用した伝言板の如きシステムにアク
セスする機能であり、各人がメツセージを入力し、他人
がそのメツセージを取り出せるようになっている。しか
して、オンライン複合端末装置本体lを電話回線りに直
接接続し、あるいは音響カプラ7を介して接続し、フル
キーボード12等を使用してメツセージの入出力を行う
。 また、取り出したメツセージは外部のCRT (家庭用
テレビも可)でモニタすることができる。 [株]のプリンタ機能はオンライン複合端末装置本体1
を外部のパーソナルコンビエータ等のプリンタ装置とし
て使用できる機能である。しかして、R3−232C等
の端子から入力された信号に従ってサーマルヘッド38
で記録紙にプリントすることにより、プリントが行われ
る。 ■のワードプロセッサ機能はオンライン複合端末装置本
体lをワードプロセッサとして使用できる機能である。 しかして、フルキーボード12等を使用し、制御部12
の制御の下で文書の作成を行う。 なお、本機能をはじめとして、オプシッン的な機能はI
Cカード20によりソフトウェアを与えるようにする。 @のパーソナルコンピュータ機能はオンライン複合端末
装置本体1をパーソナルコンピュータとして使用できる
機能である。しかして、ICカード20によりBASI
C等のソフトウェアを与え、フルキーボード12等を接
続することにより、パーソナルコンピュータとして機能
するものである。 ■のビデオテックス機能および[相]のキャプテン機能
はNAPLPS、、CEPT、CAPTA!N等のビデ
オテックスと接続する機能である。しかして、オンライ
ン複合端末装置本体1を電話回線りに直接接続し、ある
いは音響カプラ7を介して接続し、フルキーボード12
等を使用してコマンドの入力を行う、また、取り出した
情報はプリントアウトできると共に、外部のCRT (
家庭用テレビも可)でモニタすることができる。なお、
キャプテンはメロディ−の再生が行える点で他のビデオ
テックスとは異質である。 [相]の電子メール機能は電話回線等の通信回線を利用
してメツセージの伝送を行う機能である。しかして、オ
ンライン複合端末装置本体1を電話回線りに直接接続し
、あるいは音響カプラ7を介して接続し、フルキーボー
ド12等を使用してメツセージの入力を行い、相手先に
伝送する。受信側ではサーマルヘッド38で記録紙にプ
リントすることによりメツセージを受は取る。 ■のターミナル機能は企業間ローカルエリアネットワー
クシステムやパーソナルローカルエリアネットワークシ
ステム等のワークスチーシランとしてデータの入出力が
可能な機能である。しかして、オンライン複合端末装置
本体1を電話回線りに直接接続し、あるいは音響カプラ
7を介して接続し、フルキーボード12等を使用して操
作を行う。 また、取り出した情報はプリントアウトできると共に、
外部のCRT (家庭用テレビも可)でモニタすること
ができる。 ■のホームコントロール機能は外出先より電話により家
庭内の各種機器のコントロールを行える機能である。し
かして、オンライン複合端末装置本体1を電話回線りに
直接接続し、あるいは音響カプラ7を介して接続し、オ
ンライン複合端末装置本体1より適宜のインターフェー
スを介して家庭内の各種機器のスイッチ等に接続し、外
出先の電話より所定のコードを入力することにより、上
記スイッチのオン・オフ等が行えるものである。 ■のホームマネジメント機能は家庭内の情報を管理する
機能であり、水道や電力等の自動検針からホームバンキ
ングの収支決算、現在残高、財産運用9株価データ、個
人データファイル、ホームデータベース、ホームデータ
バンク、メモランダム等の種々の用途に使用可能なもの
である。しかして、ICカード20により適宜のソフト
ウェアをセットすることにより、オンライン複合端末装
置本体lを用いて種々の情報を入出力し、情報を管理す
ることができる。 [相]のデータ蓄積機能は多量のデータを蓄積し処理す
る機能である。しかして、オンライン複合端末装置本体
1にフロッピーディスクドライブ等のメモリーユニット
を接続し、多量のデータをストアーし、制御部2により
リアルタイム処理するものである。 [株]のエクスチェンジャー機能は種々の信号もしくは
データを変換する機能である。しかして、入力した信号
もしくはデータに対して制御部2によりリアルタイム処
理し、変換動作を行うものである。 [相]の親展通信、ID機能は特定の相手方に対してメ
ツセージ等を伝達する際に秘密を保持するための機能で
ある。しかして、相手および自分の議別コードを登録し
、必要に応じて照合動作を行うことにより通信の許可を
行うものである。 次に、第5図は本発明の機能選択方式の処理を示したも
のである。しかして、ステップ101で操作パネル21
の”機能′°キー(第4図参照)をプッシユすると、ス
テップ102において「ピー」という電子音を発生する
と共にキー入力待受状態とする。そして、ステップ10
3.104.105において所定時間(この例では10
秒)内に適当(有効)なキー入力がされた場合はステッ
プ107に移行して機能選択を確定すると共にステップ
108で電子音の停止およびキー入力待受状態の解除を
行って処理を終了する。また、ステップ103.104
.105において不適当なキー入力がされた場合はステ
ップ106に移行して「プルルプルル」といった「イヤ
ダイヤダ」を連想させるような非受付音を発生し、ステ
ップ103に戻る。一方、前記の所定時間内にキー入力
がされなかった場合はステップ103からステップ10
8に移行して電子音の停止およびキー入力待受状態の解
除を行って処理を終了する。 なお、キー操作と選択される機能との対応の例を示せば
次のようになる。 〔機能)+(0)→自動受信開始時間設定[機能]+(
1)→自動回線切換モニタ時間設定〔4!l鎧)+(2
)→音響カプラ設定〔機能)+(3)→登録内容印字 〔機能]+(4)→キー音設定 〔機能〕±〔5〕→発信元識別1位置設定〔機能)+ 
(6)→コントラスト設定〔機能)+ (7)→G3ボ
ーレート設定〔機能)+(8)→G2モード設定 (I!能)+ (9)→ノーリンガアンサ設定〔機能]
+(=)(03→発信元識別登録(1)〔機能)+(*
)(13→発信元識別登録(2)〔機能)+(*)(2
)→端末識別番号登録〔機能)+ (*)(3)→ポー
リング用ID登録(機能)十(*)(4)→G2搬送波
周波数設定〔機能)+(*)(5)→オートリダイヤル
回数設定〔機能) 十(*)[6)→ 〔機能]+(*)(T)→ 〔機能)+(*) (8)→ 〔機能〕+〔*〕 〔9〕−書込禁止解除〔機能)+(
*)(#)→IGカード実行〔短縮〕→短縮ダイヤル登
録 (発明の効果) 以上のように本発明にあっては、ハンドセットを含む電
話機部と、データ処理機能ないし制御機能を有する制御
部と、原稿の読み取りを行うイメージセンサ部と、プリ
ントを行うプリンタ部と、電話回線もしくは音響カプラ
により外部とリンクするためのNCU部およびモデム部
とを備え、音声、データ、画像を総合的に取り扱い可能
としたオンライン複合端末装置において、操作パネル上
に゛′機能パキーを設け、この″機能″キーをプッシュ
した後に電子音を発生すると共にキー入力待受状態とし
、所定時間内に適当なキー入力がされた際に機能選択を
確定すると共に電子音の停止およびキー入力待受状態の
解除を行って処理を終了し、不適当なキー入力がされた
際に非受付音を発生し、前記の所定時間内にキー入力が
されなかった際佼電子音の停止およびキー入力待受状態
の解除を行って処理を終了するようにしたので、(イ)
N単な操作で機能の選択を行うことができる。 (ロ)誤ったキー入力に対しては即時に直観に訴えるよ
うな電子音を発生するため、正確な操作に矯正すること
ができる。 (ハ)いつまでもキー入力されない場合には処理が所定
時間後に自動的に終了するので、装置の無駄な待ち時間
をなくすことができる。 等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の対象となるオンライン複合端末装置の
一実施例の外観斜視図、第2図はオンライン複合端末装
置本体の内部および周辺の構成を示したブロック図、第
3図はオンライン複合端末装置本体の制御部およびその
周辺の構成を示したブロック図、第4図はオンライン複
合端末装置本体の操作部のパネルのレイアウト例を示す
図、第5図は本発明のポイントである機能選択方式の処
理を示すフローチャートである。 1・・・・・・オンライン複合端末装置本体、2・・・
・・・制御部、3・・・・・・ハンドセット、4・・・
・・・電話機、5・・・・・・NCU部、6・・・・・
・モデム部、7・・・・・・音響カプラ、8・・・・・
・電源部、9・・・・・・バッテリー、10・・・・・
・スイッチングアダプター、11・・・・・・チャージ
ャー、12・・・・・・フルキーボード、13・・・・
・・スタッカ一部、14・・・・・・イメージセンサ部
、15・・・・・・駆動部、16−・・・・・サーマル
ヘッド部、tV −−−−−−操作部、1B・・・・・
・記録紙部、19・・・・−I Cカード部、20・・
・・・・ICカード、L・・・・・・電話回線、100
〜109・・・・・・ステップ粥2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハンドセットを含む電話機部と、データ処理機能ないし
    制御機能を有する制御部と、原稿の読み取りを行うイメ
    ージセンサ部と、プリントを行うプリンタ部と、電話回
    線もしくは音響カプラにより外部とリンクするためのN
    CU部およびモデム部とを備え、音声、データ、画像を
    総合的に取り扱い可能としたオンライン複合端末装置に
    おいて、操作パネル上に“機能”キーを設け、この“機
    能”キーをプッシュした後に電子音を発生すると共にキ
    ー入力待受状態とし、所定時間内に適当なキー入力がさ
    れた際に機能選択を確定すると共に電子音の停止および
    キー入力待受状態の解除を行って処理を終了し、不適当
    なキー入力がされた際に非受付音を発生し、前記の所定
    時間内にキー入力がされなかった際に電子音の停止およ
    びキー入力待受状態の解除を行って処理を終了すること
    を特徴としたオンライン複合端末装置における機能選択
    方式。
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