JPS63313109A - オーバーヘッド・プロジェクターの望遠写真レンズ組立体 - Google Patents
オーバーヘッド・プロジェクターの望遠写真レンズ組立体Info
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- JPS63313109A JPS63313109A JP63134273A JP13427388A JPS63313109A JP S63313109 A JPS63313109 A JP S63313109A JP 63134273 A JP63134273 A JP 63134273A JP 13427388 A JP13427388 A JP 13427388A JP S63313109 A JPS63313109 A JP S63313109A
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- lenses
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- overhead projector
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- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 11
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 241000473391 Archosargus rhomboidalis Species 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/18—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical projection, e.g. combination of mirror and condenser and objective
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はオーバヘッド・プロジェクターにl!l L、
より詳細には、この種のプロジェクタ−と共に用いられ
る投映レンズに関する。
より詳細には、この種のプロジェクタ−と共に用いられ
る投映レンズに関する。
従来の技術
オーバヘッド投映レンズは数多くの形式をなしてい゛る
が、現在用いられている最も一般的な形式は、間隔をあ
番ノだ2個の正の凹レンズを利用する2要素投映レンズ
組立体で、その一方は鏡面反射器へ光を導(ため、他方
は鏡からの光を受けて投映レンズ組立体の下方に位置す
るステージからの像を垂直な投映スクリーンまたは表面
に投映するだめのものである。映像は、投映されるべき
透明物が置かれるステージに対する前後方向への投映レ
ンズ組立体の移動によって焦点を合わされる。
が、現在用いられている最も一般的な形式は、間隔をあ
番ノだ2個の正の凹レンズを利用する2要素投映レンズ
組立体で、その一方は鏡面反射器へ光を導(ため、他方
は鏡からの光を受けて投映レンズ組立体の下方に位置す
るステージからの像を垂直な投映スクリーンまたは表面
に投映するだめのものである。映像は、投映されるべき
透明物が置かれるステージに対する前後方向への投映レ
ンズ組立体の移動によって焦点を合わされる。
在来の2要素投映レンズが、米国特許第3.126.7
86号および同第3.334.9570のような刊行物
に図示され、説明されている。
86号および同第3.334.9570のような刊行物
に図示され、説明されている。
上記の特許に記載されているような在来の投映レンズは
、約275〜35 Ei #I11の焦点距離の範囲を
包含している。この形式の投映レンズが使用される倍率
にりIt、では、投映スクリーンから1m前後(2〜3
rt)にオーバヘッド・プロジェクターを置く投映距離
が得られる。例えば、代表的な3505mの焦点距離の
投映レンズを5.7の(73率で使用する場合、プロジ
ェクタ−は、投映スクリーンから2.14〜2.44m
(7〜8ft)に在る。
、約275〜35 Ei #I11の焦点距離の範囲を
包含している。この形式の投映レンズが使用される倍率
にりIt、では、投映スクリーンから1m前後(2〜3
rt)にオーバヘッド・プロジェクターを置く投映距離
が得られる。例えば、代表的な3505mの焦点距離の
投映レンズを5.7の(73率で使用する場合、プロジ
ェクタ−は、投映スクリーンから2.14〜2.44m
(7〜8ft)に在る。
発明が解決しようとする問題点
多くの室と聴衆の配置に対してこのプロジェクタ−とス
クリーンとの距離は、プロジェクタ−と話者とによるス
クリーンの部分的4【隠ぺいを生じさせる。話者とプロ
ジェクタ−とが、スクリーンを観衆に対してほぼ中央に
残したままで、聴衆の左側と前面とに移動すれば、より
良い配置がもたらされるはずである。これにより、全聴
衆にはスクリーンの完全な視界が与えられ、しかも話者
は聴衆との目による接触を保つことができるはずである
。このような配置を達成するためには、映像の大きさを
増すことなく、オーバヘッド・プロジェクターからスク
リーンまでの投映距離を通常の投映距離の約1〜1.5
(flに11L1大ざ往なければならない。
クリーンとの距離は、プロジェクタ−と話者とによるス
クリーンの部分的4【隠ぺいを生じさせる。話者とプロ
ジェクタ−とが、スクリーンを観衆に対してほぼ中央に
残したままで、聴衆の左側と前面とに移動すれば、より
良い配置がもたらされるはずである。これにより、全聴
衆にはスクリーンの完全な視界が与えられ、しかも話者
は聴衆との目による接触を保つことができるはずである
。このような配置を達成するためには、映像の大きさを
増すことなく、オーバヘッド・プロジェクターからスク
リーンまでの投映距離を通常の投映距離の約1〜1.5
(flに11L1大ざ往なければならない。
この更に長い投映距離は、イ1来の2要素組立体よりも
長い焦点距離の投映レンズを必要とする。
長い焦点距離の投映レンズを必要とする。
例えば、5.67の倍率で3.36〜3.66m(11
〜12ft)の投映距離を冑るためには、5)25ae
*に近い焦点距離を有する投映レンズが必要となるはず
である。オーバヘッド・プロジェクターに通常用いられ
る形式の投映レンズの場合には、この更に長い焦点距離
のために、約60%のバック焦点距離の増大がもたらさ
れる。その場合、この投映レンズ組立体は、通常のオー
バヘッド・プロジェクターの焦点調整節回とも、また、
一般にオーバヘッド・プロジェクター内に包含されてい
るフレネル(Fresnel )集光レンズの焦点距離
とも両立できなくなる。この問題を克服するため、オー
バヘッド・プロジェクターは、更に長い焦点合せポスト
の長さと、更に長い焦点距離のフレネル・レンズとを包
含”するように変更された。変更されたこれらの機械は
通常、外観がぎこちなく、輸送が困難で、大直径の投映
レンズを必要とする。
〜12ft)の投映距離を冑るためには、5)25ae
*に近い焦点距離を有する投映レンズが必要となるはず
である。オーバヘッド・プロジェクターに通常用いられ
る形式の投映レンズの場合には、この更に長い焦点距離
のために、約60%のバック焦点距離の増大がもたらさ
れる。その場合、この投映レンズ組立体は、通常のオー
バヘッド・プロジェクターの焦点調整節回とも、また、
一般にオーバヘッド・プロジェクター内に包含されてい
るフレネル(Fresnel )集光レンズの焦点距離
とも両立できなくなる。この問題を克服するため、オー
バヘッド・プロジェクターは、更に長い焦点合せポスト
の長さと、更に長い焦点距離のフレネル・レンズとを包
含”するように変更された。変更されたこれらの機械は
通常、外観がぎこちなく、輸送が困難で、大直径の投映
レンズを必要とする。
米国特許第4.350.415号では、一対の補助の正
および負の凹レンズを付加してモの焦点距離を355履
から530jw+に増大させることにより、在来の2要
素投映レンズ組立体の投映距離を増大させようと試みて
いる。0.87のテレフォト比率を導入することにより
、約3.66m(12ft)において、5.7の倍率で
のバック焦点距離が約388履に短縮されている。しか
し、このバック焦点距離は、より小サイズのスクリーン
用の在来のオーバヘッド・プロジェクターと両立し得る
ためには、依然余りにも大き過ぎる。従ってこのレンズ
組立体を、これらのオーバヘッド・プロジェクターの全
作動範囲にわたってそれらと共に使用することはできな
い。また、在来の投映レンズと同じ形式の分散ガラスを
使用する補助的な凹レンズによって生ずる結果的な色収
差は、映像に色の7リンジングを結果として生ずる。
および負の凹レンズを付加してモの焦点距離を355履
から530jw+に増大させることにより、在来の2要
素投映レンズ組立体の投映距離を増大させようと試みて
いる。0.87のテレフォト比率を導入することにより
、約3.66m(12ft)において、5.7の倍率で
のバック焦点距離が約388履に短縮されている。しか
し、このバック焦点距離は、より小サイズのスクリーン
用の在来のオーバヘッド・プロジェクターと両立し得る
ためには、依然余りにも大き過ぎる。従ってこのレンズ
組立体を、これらのオーバヘッド・プロジェクターの全
作動範囲にわたってそれらと共に使用することはできな
い。また、在来の投映レンズと同じ形式の分散ガラスを
使用する補助的な凹レンズによって生ずる結果的な色収
差は、映像に色の7リンジングを結果として生ずる。
問題点を解決するための手段
本発明は、在来のオーバヘッド・プロジェクターと共に
使用される4要素望遠写真投映レンズ組立体から成るも
のである。このレンズ組立体は、各々が変向鏡によって
分能された2組のレンズ要素から成る2グループで構成
されている。この投映レンズ組立体は、オーバヘッド・
プロジェクターの在来の2要素投映レンズとほぼ同じバ
ック焦点距−を維持したままレンズ組立体から投映スク
リーンまでの更に長い投映距離をもたらすことができ、
とくに、オーバヘッド・プロジェクターのステージから
投映スクリーンへの順に、第一〇凹レンズと、それに空
げきを置いた第一正両凸レンズと、それに空げぎを置い
た第二負凹レンズと、それに接触する第二正両凸レンズ
とを包含する。
使用される4要素望遠写真投映レンズ組立体から成るも
のである。このレンズ組立体は、各々が変向鏡によって
分能された2組のレンズ要素から成る2グループで構成
されている。この投映レンズ組立体は、オーバヘッド・
プロジェクターの在来の2要素投映レンズとほぼ同じバ
ック焦点距−を維持したままレンズ組立体から投映スク
リーンまでの更に長い投映距離をもたらすことができ、
とくに、オーバヘッド・プロジェクターのステージから
投映スクリーンへの順に、第一〇凹レンズと、それに空
げきを置いた第一正両凸レンズと、それに空げぎを置い
た第二負凹レンズと、それに接触する第二正両凸レンズ
とを包含する。
レンズ組立体は、525Illの焦点距離と、5.7の
倍率で約350麿のバック焦点距離と、約23750a
mの投映距離とを有する。
倍率で約350麿のバック焦点距離と、約23750a
mの投映距離とを有する。
本発明の投映レンズ組立体は更に、光路を垂直方向から
水平方向へ変向させるために第一正両凸レンズと第二負
凹し°ンズとの間に買かれた鏡を包含し、また、投映さ
れる像の色補正に協えるため、レンズの高い分散率また
はアツベ数で測った、選定された分散のガラスを使用す
る。
水平方向へ変向させるために第一正両凸レンズと第二負
凹し°ンズとの間に買かれた鏡を包含し、また、投映さ
れる像の色補正に協えるため、レンズの高い分散率また
はアツベ数で測った、選定された分散のガラスを使用す
る。
実施例および作用
本発明を、添付図面につき更に詳細に説明する。
ここで図について説明する。同図は、オーバヘッド・プ
ロジェクターの投映ステージからの垂直行路から、投映
する光を遠隔の投映スクリーンへ向ける水平行路への、
投映される光の変向を可能にさせるオーバヘッド・プロ
ジェクター用のコンパクトな投映レンズ組立体を示ず。
ロジェクターの投映ステージからの垂直行路から、投映
する光を遠隔の投映スクリーンへ向ける水平行路への、
投映される光の変向を可能にさせるオーバヘッド・プロ
ジェクター用のコンパクトな投映レンズ組立体を示ず。
ステージとスクリーンとは図示されていない。本発明の
レンズ組立体はなるべくなら、光軸の垂直部分に沿いス
テージに対して進退運動をするように取り付けることが
望ましい。図に示す投映レンズ組立体は、第一負凹レン
ズ1とそれに空げきを置いた第一正両凸レンズ2と、そ
れに空げきを置いた第二負凹レンズ3と、それに接触す
る第二正両凸レンズ4とを含む。第一正両凸レンズ2と
第二負凹レンズ3との間には、プロジェクタ−のステー
ジを通過する光を垂直行路から水平行路へ変向させてこ
、の光を投映スクリーンへ向けるように方向イ]けられ
た平面鏡5が置かれる。投映レンズ組立体を通る光の光
軸を線6で示す。
レンズ組立体はなるべくなら、光軸の垂直部分に沿いス
テージに対して進退運動をするように取り付けることが
望ましい。図に示す投映レンズ組立体は、第一負凹レン
ズ1とそれに空げきを置いた第一正両凸レンズ2と、そ
れに空げきを置いた第二負凹レンズ3と、それに接触す
る第二正両凸レンズ4とを含む。第一正両凸レンズ2と
第二負凹レンズ3との間には、プロジェクタ−のステー
ジを通過する光を垂直行路から水平行路へ変向させてこ
、の光を投映スクリーンへ向けるように方向イ]けられ
た平面鏡5が置かれる。投映レンズ組立体を通る光の光
軸を線6で示す。
鏡5およびレンズ3,4は、レンズ3.4が鏡5の旋回
運動の2恰の角速度で動く、「アーテイキュレーテイン
グ」構成として技術上周知の方法 。
運動の2恰の角速度で動く、「アーテイキュレーテイン
グ」構成として技術上周知の方法 。
でスクリーン上を上下動する傾倒能力を映像に与えるよ
うに動くことができる。
うに動くことができる。
図のレンズ組立体の第一特定実施例を下の第1表に示し
であるが、ここではそれぞれのレンズがスペクトルのD
線に対する対応屈折率Nと一緒に列挙されており、対応
する分散率またはアツベ数■が各レンズについて示して
あり、また各レンズの各表面の曲率半径が示しである。
であるが、ここではそれぞれのレンズがスペクトルのD
線に対する対応屈折率Nと一緒に列挙されており、対応
する分散率またはアツベ数■が各レンズについて示して
あり、また各レンズの各表面の曲率半径が示しである。
それぞれの表面は順次番号付けされ、レンズが番号付け
されたと同じ順序に下付き番号で表示され、また、レン
ズの前面(ステージに最も近い表面)に入る放射に対し
てそれぞれ凸および凹となる表面をRの正および負の値
で表示゛しながら、ステージからスクリーンに向かって
連続的に番号付けされる。それぞれのレンズの軸線方向
の厚さ1“およびレンズ間の空げきSも、それぞれのレ
ンズのkさTを対応下付き番号で各レンズについて識別
し且つレンズ要素間の空げきSもレンズと同じ順序で順
次番号付けされた下付き番号で識別して、列挙されてい
る。半径R1厚さT1および間げきSは鱈で表わしであ
る。
されたと同じ順序に下付き番号で表示され、また、レン
ズの前面(ステージに最も近い表面)に入る放射に対し
てそれぞれ凸および凹となる表面をRの正および負の値
で表示゛しながら、ステージからスクリーンに向かって
連続的に番号付けされる。それぞれのレンズの軸線方向
の厚さ1“およびレンズ間の空げきSも、それぞれのレ
ンズのkさTを対応下付き番号で各レンズについて識別
し且つレンズ要素間の空げきSもレンズと同じ順序で順
次番号付けされた下付き番号で識別して、列挙されてい
る。半径R1厚さT1および間げきSは鱈で表わしであ
る。
第1表
レンズ Nd V 半 径 #MITal
lIsslI第1表のパラメタで表示されたレンズ組立
体については、レンズ1が−184,37Mの等価焦点
距離と100雌の呼び直径とを有し、レンズ2が332
.32麿の等価焦点距離と95m5+の呼び直径とを有
し、レンズ3が−268,44mの等価焦点距離と65
履の畔び直径とを有し、レンズ4が159.58m5+
の等価焦点距離と75#*の呼び直径とを有している。
lIsslI第1表のパラメタで表示されたレンズ組立
体については、レンズ1が−184,37Mの等価焦点
距離と100雌の呼び直径とを有し、レンズ2が332
.32麿の等価焦点距離と95m5+の呼び直径とを有
し、レンズ3が−268,44mの等価焦点距離と65
履の畔び直径とを有し、レンズ4が159.58m5+
の等価焦点距離と75#*の呼び直径とを有している。
レンズ組立体は、529.09Mmの焦点距離と、16
7.80Mmの全長と、5.7の倍率において351.
35j*のバック・フォーカスと、5.7の倍率におい
て3752鯛の投映距離と、レンズ組立体の長さとレン
ズ組立体のパック焦点距離との和をレンズ組立体の焦点
距離で除したものとして定義される0、81のテレフォ
ト比率とを有する。
7.80Mmの全長と、5.7の倍率において351.
35j*のバック・フォーカスと、5.7の倍率におい
て3752鯛の投映距離と、レンズ組立体の長さとレン
ズ組立体のパック焦点距離との和をレンズ組立体の焦点
距離で除したものとして定義される0、81のテレフォ
ト比率とを有する。
本発明のレンズ組立体の第二実施例を第2表に示しであ
るが、包含されている諸量の定義およびレンズの番号付
けの仕方は、第1表に関連して説明したと同様である。
るが、包含されている諸量の定義およびレンズの番号付
けの仕方は、第1表に関連して説明したと同様である。
第2表の値によつ【定義されるレンズ組立体は、524
.63履の焦点距離と、164.30mの全長と、0.
81のテレフォト比率とを有する。
.63履の焦点距離と、164.30mの全長と、0.
81のテレフォト比率とを有する。
レンズ1については等価焦点距離が
−179,47mであり、レンズ2の等価焦点距離は3
39.59jwであり、レンズ3の等価焦点距離は−2
72,085wであり、レンズ4の等価焦点距離は15
7.15mである。呼びレンズi径は、第1表のレンズ
組立体に関連しで述べたそれと同様である。第2表のレ
ンズ・パラメタによつ−(定義されるレンズ組立体の、
5.7の倍率での投映距離は3757amであり、バッ
ク・)71−カスは350.14mである。
39.59jwであり、レンズ3の等価焦点距離は−2
72,085wであり、レンズ4の等価焦点距離は15
7.15mである。呼びレンズi径は、第1表のレンズ
組立体に関連しで述べたそれと同様である。第2表のレ
ンズ・パラメタによつ−(定義されるレンズ組立体の、
5.7の倍率での投映距離は3757amであり、バッ
ク・)71−カスは350.14mである。
第2表
レンズ Nd V 半 径 mtg
T mtn 5rtrttr本発明にお
ける如く、多数のレンズが列をなして用いられる場合、
共通の問題は、レンズの製造中に使用されるガラスの同
様な分散または分散率による映像の色の7リンジングで
ある。レンズの分散は、種々の波長の光を様々に屈折さ
けるガラスの性質に関連し、波長による屈折の変化が大
きい場合には大きく、より類似した範囲に種々の波長が
屈折される場合には小さい、と考えられる。
T mtn 5rtrttr本発明にお
ける如く、多数のレンズが列をなして用いられる場合、
共通の問題は、レンズの製造中に使用されるガラスの同
様な分散または分散率による映像の色の7リンジングで
ある。レンズの分散は、種々の波長の光を様々に屈折さ
けるガラスの性質に関連し、波長による屈折の変化が大
きい場合には大きく、より類似した範囲に種々の波長が
屈折される場合には小さい、と考えられる。
第1表および第2表゛から、分散率またtまアツベ数r
測られる分散は、第一負凹レンズ1と第二正両凸レンズ
4とに比べ、第一正両凸レンズ2と第二負凹レンズ3と
について大であることがわかる。
測られる分散は、第一負凹レンズ1と第二正両凸レンズ
4とに比べ、第一正両凸レンズ2と第二負凹レンズ3と
について大であることがわかる。
種々の分11!特性を有するレンズのこの配列により、
色のフリンジングは排除され若しくは大いに軽減される
。
色のフリンジングは排除され若しくは大いに軽減される
。
二つの例示的な実施例に関連させて本発明を開示したが
、添付フレイムに開示したような本発明を逸脱すること
なく、比例的な変更をなし得ることは理解されよう。
、添付フレイムに開示したような本発明を逸脱すること
なく、比例的な変更をなし得ることは理解されよう。
図は本発明に従って構成された投映レンズ組立体の略図
である。 1:第一負凹レンズ 2:第一正両凸レンズ 3:第二負凹レンズ 4:第二正両凸レンズ 5:鏡 代狸人 浅 村 皓
である。 1:第一負凹レンズ 2:第一正両凸レンズ 3:第二負凹レンズ 4:第二正両凸レンズ 5:鏡 代狸人 浅 村 皓
Claims (6)
- (1)透明ステージからの像を投映スクリーンに投映す
るオーバヘッド・プロジェクター用レンズ組立体にして
、前記レンズ組立体によりオーバヘッド・プロジェクタ
ーの2要素投映レンズとほぼ同じバック・フォーカスを
維持したまま前記レンズ組立体から前記投映スクリーン
までの更に長い投映距離が得られるようにしたレンズ組
立体が、前記ステージから前記スクリーンへの順に、第
一負凹レンズ(1)と、それに空げきを置いた第一正両
凸レンズ(2)と、それに空げきを置いた第二負凹レン
ズ(3)と、それに接触する第二正両凸レンズ(4)と
を含むことを特徴とするオーバヘッド・プロジェクター
用レンズ組立体。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のオーバヘッド・プ
ロジェクター用レンズ組立体にして、前記レンズ組立体
を通過する光路を変向させるため、前記第一正両凸レン
ズ(2)と前記第二負凹レンズ(3)との間に置かれた
鏡(5)を包含するオーバヘッド・プロジェクター用レ
ンズ組立体。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載のオーバヘッド・プ
ロジェクター用レンズ組立体にして、前記レンズ組立体
の長さと前記レンズ組立体のバック焦点距離との和をレ
ンズ組立体の焦点距離で除したものとして定義される約
0.81のテレフオト比率を有するオーバヘッド・プロ
ジェクター用レンズ組立体。 - (4)特許請求の範囲第1項に記載のオーバヘッド・プ
ロジェクター用レンズ組立体において、前記レンズ組立
体により投映される前記像の色補正に備えるため、前記
第一正両凸レンズ(2)と前記第二負凹レンズ(3)と
が、前記レンズのアツベ数で測つた高い分散を有するよ
うにしたオーバヘッド・プロジェクター用レンズ組立体
。 - (5)特許請求の範囲第1項に記載のオーバヘッド・プ
ロジェクター用レンズ組立体において、前記レンズの諸
特性とそれらの空間的関係とが、第1欄ではそれぞれの
レンズがステージからスクリーンに向かつて番号を付け
られ、スペクトルのD線に対する対応屈折率Nが第2欄
に示され、対応する分散率が第3欄に示され、レンズ表
面の曲率半径Rが第4欄に示され、それぞれの表面がレ
ンズと同じ順序で順次番号を付けられ1つそれぞれ各R
に用いられた下付き番号で識別され、Rの正および負の
値がステージからレンズに入る放射に対してそれぞれ凸
および凹となる表面を表示し、それぞれのレンズ要素の
軸線方向の厚さTとレンズ間の空げきSとが第5欄に示
され、それぞれのレンズの厚さとレンズ間の空げきとが
レンズと同じ順序で順次付された下付き番号で識別され
、量R、TおよびSがmmで表わされるようにした次の
表におけるとほぼ同じであるようにしたオーバヘッド・
プロジェクター用レンズ組立体。 ▲数式、化学式、表等があります▼ - (6)特許請求の範囲第1項に記載のオーバヘッド・プ
ロジェクター用レンズ組立体において、前記レンズの諸
特性とそれらの空間的関係とが、第1欄ではそれぞれの
レンズがステージからスクリーンに向かつて番号を付け
られ、スペクトルのD線に対する対応屈折率Nが第2欄
に示され、対応する分散率が第3欄に示され、レンズ表
面の曲率半径Rが第4欄に示され、それぞれの表面がレ
ンズと同じ順序で順次番号を付けられ且つそれぞれ各R
に用いられた下付き番号で識別され、Rの正および負の
値がステージからレンズに入る放射に対してそれぞれ凸
および凹となる表面を表示し、それぞれのレンズ要素の
軸線方向の厚さTとレンズ間の空げきSとが第5欄に示
され、それぞれのレンズの厚さとレンズ間の空げきとが
レンズと同じ順序で順次付された下句き番号で識別され
、量R、TおよびSがmmで表わされるようにした次の
表におけるとほぼ同じであるようにしたオーバヘッド・
プロジェクター用レンズ組立体。 ▲数式、化学式、表等があります▼
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/056,443 US4744641A (en) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | Telephoto lens assembly for overhead projector |
US056443 | 1987-06-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63313109A true JPS63313109A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=22004435
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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