JPS63312745A - デ−タ交換機 - Google Patents

デ−タ交換機

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JPS63312745A
JPS63312745A JP62149411A JP14941187A JPS63312745A JP S63312745 A JPS63312745 A JP S63312745A JP 62149411 A JP62149411 A JP 62149411A JP 14941187 A JP14941187 A JP 14941187A JP S63312745 A JPS63312745 A JP S63312745A
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JP62149411A
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Hideo Oki
大木 秀夫
Shigeki Kuwabara
茂樹 桑原
Yoshiaki Takakura
高倉 良昭
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数の加入区域からなる自交換網から複数の加入区域か
らなる他交換網への通信において、自交換網の使用割合
を多くするため、他交換網へ着信する加入者番号の分析
を行い、着信先に最も近い網間中継ルートを有する自交
換網の交換局にいたる中継ルートを選択するようにして
、自交換編の使用料金を増加させるようにするものであ
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は各々複数の加入区域を有する二つの交換網間の
通信に係わり、自交換網から他交換網への接続時、自交
換網の使用割合を多くするように中継ルートを選択する
データ交換機に関するものである。
近年各種の交換網、例えばデータ交換網が増加するにつ
れ、網間の接続サービスが要求されている。各データ交
換網は各々複数の加入区域から構成され、加入区域の交
換局に設置されたデータ交換機を接続して自交換網を形
成し、他交換網とは例えば対応する交換局を網間中継ル
ートにより接続して通信を行っている。
他交換網に対する発信呼は、従来、呼の中継途上の障害
回避や接続の簡潔さ等から、他交換網への呼びであると
判断した場合は、判断した交換局を含めて最も近い交換
局の網間中継ルートにより速やかに他交換網に接続を委
託しているが、中継回線料金が他交換網のものとなるの
で、自交換網の使用割合を増加し中継回線料金の増収を
図るため、自交換網の使用割合を増加する中継ルートを
選択するデータ交換機の提供が要望される。
〔従来の技術〕
第4図は加入者番号の構成を説明する図、第5図は自交
換網および他交換網間の接続ルートを説明する図、第6
図は従来例のデータ交換機のブロック図、第7図は従来
例のルート選択およびルート接続の手順の説明図であり
、ステップ81〜S4はルート選択プログラムを示す。
第4図は加入者番号の一例であり、Aは自交換網と他交
換網とを識別する網識別番号、Bはエリア識別番号(加
入区域番号) 、CDXX・・−Xはエリア内加入者番
号を示している。
第5図において、1は自交換網で、加入区域11〜14
に各々設置された局番71〜74の交換局が中継ルート
712,713,724,734で接続されている。2
は他交換網で、加入区域21〜24に各々設置された局
番01〜04の交換局が中継ルート012,013,0
24,034で接続されている。
両交換網の接続は第5図の如く網間中継ルートR1〜R
4で接続されており、例えば、加入区域11の加入者端
末機IAは上記中継ルートおよび網間中継ルートの組み
合わせにより加入区域24の加入者端末機4Aに接続す
ることができる。
第6図に示すデータ交換機が自交換網1の局番71の交
換局に設置され、加入者端末機IAが他交換網2の局番
04の交換局の加入者端末機4Aと通信するため、加入
者番号04CDXX・−Xを発信した場合について説明
する。
中央制御装置(以下CCと称す)3は該発信数字を受信
し、主記憶装置(以下MMと称す)4からルート選択プ
ログラム40を読出し該プログラムに制御を移す。
CC3は自網分析表41を読出しくステップS1)、該
表の識別番号ABを索引して接続すべきルートの識別を
開始する(ステップS2)。
この場合04であるので自交換網の番号でないことを識
別しくステップS3)、網間中継ルートR1の出トラン
ク(以下OCTと称す)51と加入者端末機IAとをネ
ットワーク(以下NWと称す)5を介して通常の方法で
接続し、他交換網への接続を行う (ステップ570)
ここで、識別番号ABが71〜73であった場合は自交
換網であると識別しくステップS3)、71の場合は自
局内の番号と識別しくステップS4)、通常の方法で自
局内ルート710に属する自局内トランク(以下IOT
と称す)54を選択して自局内接続を行う (ステップ
550)。
また、72または73の場合は自交換網と識別し、自網
分析表41のルート欄の指定に従い、それぞれ中継ルー
ト712.713の0CT52゜53を選択して通常の
方法で自交換網内中継ルート接続を行う(ステップ56
0)。自網分析表41のルート欄のNUは接続先がない
ことを示し、加入者端末機IAに例えば無番号音を送出
する。
上記は局番71の交換局に設置されたデータ交換機の例
であるが、第5図の局番72の交換局に設置されるデー
タ交換機の場合においても、自加入区域の加入者端末機
が発信し、他交換網の番号であることが識別された場合
は網間中継ルートR2が同様な方法で選択され、自交1
1AM4を迂回することなく、他交換網に接続が委託さ
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の技術にあっては、加入区域内の加入者端末機
が他交換網の加入者端末機に接続を要求した際、自交換
網を迂回することなく、他交換網に接続が委託されるの
で、中継回線料金が他交換網の収益となり、自交換網の
収入が減少する問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
6は複数の加入区域に各々設置された交換局を接続して
各々構成された自交換網および他交換網間を、複数の網
間中継ルートにより接続してなる通信システムの交換局
に設置されるデータ交換機、R1は自交換網と他交換網
とを接続する網間中継ルート、712,713は自交換
編内の対応する各加入区域の交換局に接続する中継ルー
ト、800は入側の中継ルート、IAは加入者端末機で
ある。
60は本発明に係わり、受信した加入者番号が他交換網
の番号である場合、該加入者番号を分析し、該加入者番
号の加入区域またはその加入区域に最も近い加入区域に
設置された他交換網の交換局に対する網間中継ルートを
有する、自交換網の交換局にいたる中継ルー)712.
713を選択する他網ルート選択手段である。
〔作用〕
加入者端末機IAが他交換網の加入者端末機と通信する
ため、他交換網の番号計画による他交換網の加入者番号
を発信すると、データ交換機6は該加入者番号を分析し
、先頭部分の識別番号により他交換網に対する接続であ
ることを識別した場合、他網ルート選択手段60により
、上記加入者番号から他交換網の番号計画による上記発
信加入者番号の加入区域を分析し、直ちに自データ交換
機6の網間中継ルートR1を選択せず、該他交換網の加
入者端末機が属する加入区域またはその加入区域に最も
近い加入区域に設置された交換局への網間中継ルートを
有する、自交換網の交換局にいたる中継ルート、例えば
中継ルート712を選択し、他交換網の加入者番号を転
送する。
入側の中継ルート800を介して該加入者番号を転送さ
れた交換局のデータ交換機は、上記と同様に加入者番号
の分析を行い、他交換網の加入者端末機が属する加入区
域またはその加入区域に最も近い加入区域の交換局への
網間中継ルートを有する自交換網の交換局にいたる中継
ルートを選択し、再び他交換網の加入者番号を転送する
上記の如く中継ルート選択と加入者番号の転送を繰り返
し、他交換網の加入者端末機が属する加入区域またはそ
の加入区域に最も近い加入区域の交換局への網間中継ル
ートにより他交換網の交換局に接続し、目的の加入者端
末機に着信させる。
かくして、自交換網の使用割合を多くし、中継回線使用
料を増加させることができる。
〔実施例〕
以下図示実施例により本発明を具体的に説明する。
第2図は本発明における一実施例のデータ交換機のブロ
ック図、第3図は本発明のルート選択およびルート接続
の手順の説明図であり、ステップSIO〜13は他網ル
ート選択プログラムを示す。
全図を通し同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、他網ルート選択プログラム42、他網
分析表43は第1図の他網ルート選択手段60に対応し
ている。
従来例と同様に、第2図のデータ交換機が前述の第5図
に示す自交換網1の局番71の交換局に設置され、加入
者端末機IAが他交換網2の局番04の交換局の加入者
端末機4Aと通信するため、加入者番号04CDXX−
・−Xを発信した場合について説明する。
CC3は該発信数字を受信し、MM4からルート選択プ
ログラム40を読出し該プログラムに制御を移す。
CC3は自網分析表41を読出しく第3図、ステップS
1)、数表の識別番号ABを索引して接続すべきルート
の識別を開始する(ステップS2)。この場合04であ
るので自交換網の番号でないことを識別し、ルートRX
が索引される(ステップS3)。
ルートRXを索引したCC3は、M M 4から他網ル
ート選択プログラム42を読出して該プログラムに制御
を移し、他網分析表43を読出しくステップ5IO)、
他網分析表43の索引を開始する(ステップ311)。
前述の第5図において、例えば、局番71の交換局から
他交換網2の局番04の交換局への中継ルートは、極力
自交換網内の中継ルートの使用率を多くする考えから、
局番72の交換局を経由して局番74の交換局から網間
中継ルートR4を通り他交換M42の局番04の交換局
にいたる中継ルートが選定されるため、他網分析表43
の識別番号04のルート欄は中継ルート712が登録さ
れており、他のルートも上記と同様な考えで登録されて
いる。従って、他網分析表43の索引から、直ちに他交
換網へ網間中継ルートを用いて接続するか、自交換網の
どの中継ルートを使用するかが選定される。
今、他網分析表43の識別番号04のルート欄は712
を示しているので自交換網の中継ルートを選択すること
を識別しくステップ5I2)、被呼加入者番号の加入区
域またはその加入区域に最も近い加入区域に設置された
交換局への網間中継ルートを有する、自交換網の交換局
にいたる中継ルート(この場合中継ルート712)が選
択される(ステップ513)。次いで通常の方法で、中
継ルート712に属する0GT52がNW5を介して加
入者端末機LAと接続され、再生された加入者番号が0
GT52から局番72の交換局に転送される(ステップ
560)。
もし、被呼加入者番号が他交換網の局番OIの交換局に
属する番号であれば、識別番号がOlであるので、最も
他交換網の目的の加入区域に近い網間中継ルートを有し
ていることとなり、直ちに他交換網への接続を行うこと
が識別され(ステップ312)、通常の方法で網間中継
ルートR1に属する0GT51が選択され、他交換網2
への接続が行われる(ステップ570)。
第2図のデータ交換機が局番72の交換局に設置された
ものとすれば、転送された加入者番号は入側の中継ルー
)800 (この場合、中継ルート712と同じである
)に属する入トランク(以下ICTと称す)55に受信
され、CC3に伝達される。
CC3は上記説明のルート選択と同様な動作を行い、局
番74の交換局に接続する中継ルート724を選択し、
再生した加入者番号を転送する。
局番74の交換局は、加入者端末機4Aの加入区域24
の局番04の交換局に対する網間中継ルー1−R4を有
し、該交換局に設置されたデータ交換機の他網分析表の
識別番号04に対するルート欄はR4と登録されている
ので、前位局から加入者番号の転送を受けたデータ交換
機は網間中継ルー)R4を経由して局番04の交換局に
被呼加入者番号を転送し、局番04の交換局により加入
者端末機4Aと加入者端末alAとの接続を完成させる
上記説明の網間接続は、あくまで一実施例に過ぎず、デ
ータ交換機の他網分析表43の識別番号の桁数、ルート
等を交換網の実情にあわせて設定することによりいかな
る構成の交換網にも゛適用でき、二つの交換網に限定さ
れることなく、多数の交換網間の網間中継接続に適用し
ても本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した如く本発明にあっては、他交換網に
対する中継接続において、被呼加入者番号を分析し、極
力自交換網の中継ルートの使用率を多(するため、中継
回線料が増収となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明における一実施例のデータ交換機のブロ
ック図、 第3図は本発明のルート選択およびルート接続の手順の
説明図、 第4図は加入者番号の構成を説明する図、第5図は自交
換網および他交換網間の接続ルートを説明する図、 第6図は従来例のデータ交換機のブロック図、第7図は
従来例のルート選択およびルート接続の手順の説明図で
ある。 図において、 IAは加入者端末機、 6はデータ交換機、 60は他網ルート選択手段、 R1は網間中継ルート、 712.713,800は中継ルートを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の加入区域に各々設置された交換局を接続して各々
    構成された自交換網および他交換網間を、複数の網間中
    継ルートにより接続してなる通信システムにおいて、 前記交換局に設置されるデータ交換機(6)に、受信し
    た加入者番号が他交換網の番号である場合、該加入者番
    号を分析し、該加入者番号の加入区域またはその加入区
    域に最も近い加入区域に設置された他交換網の交換局に
    対する網間中継ルートを有する、自交換網の交換局にい
    たる中継ルート(712、713)を選択する他網ルー
    ト選択手段(60)を具備したことを特徴とするデータ
    交換機。
JP62149411A 1987-06-16 1987-06-16 デ−タ交換機 Granted JPS63312745A (ja)

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JPH0524697B2 JPH0524697B2 (ja) 1993-04-08

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0563730A (ja) * 1991-08-29 1993-03-12 Nec Corp フアクシミリ蓄積交換装置
WO2012164940A1 (ja) * 2011-06-01 2012-12-06 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ ボイスメールサーバ装置、ボイスメールシステム

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