JPS6331261A - 写真電送システムに用いられるモニタ用画像記録装置 - Google Patents

写真電送システムに用いられるモニタ用画像記録装置

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JPS6331261A
JPS6331261A JP61173568A JP17356886A JPS6331261A JP S6331261 A JPS6331261 A JP S6331261A JP 61173568 A JP61173568 A JP 61173568A JP 17356886 A JP17356886 A JP 17356886A JP S6331261 A JPS6331261 A JP S6331261A
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JP61173568A
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Satoru Sakurai
哲 桜井
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Nikon Corp
Konica Minolta Inc
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Nikon Corp
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業の利用分野) 本発明は写真電送システムによって電送される画像を送
信側で監視するために用いられるモニタ用画像記録装置
に関する。
(発明の背景) 周知のように、写真電送システJ・は送信機および受信
機により構成され、送イ、3機には画像読取装置が、ま
た受信機には画像記録装置が設けられる。送信機の画像
読取装置は、例えば、原画から画像情報を光学的に走査
して読み取るための光学的走査手段と、この画像情報を
電気信号として画像信号に変換するための光電変換手段
とにより構成される。画像読取装置によって得られた画
像信号すなわち画像データは電話回線もしくはマイクロ
回線を用いて受信機に送られる。一方、受信機の記録装
置では、その画像信号に基づいて記録画の書込みが行わ
れる。
このような写真電送システムにおいて、原画と記録画と
の間に相似関係を維持するためには、原画の読取走査条
件と記録画の記録走査条件とを一致させる必要がある。
換言すれば、送信機の画像読取装置と受信機の画像記録
装置とに正常な協動動作を行わせるためには双方の協動
係数を一致させなければならない。
写真電送システムに用いられる協動係数としては、29
[i 、 352 、440は556等がよく知られて
おり、この場合協動係数が大きくなればなる程、これに
伴って走査線の数が増える。すなわち協動係数と走査線
の数との関係は、以下の表のようになる。
なお、走査線の本数は表どおり厳密なものではなく、多
少変動もありうる。
しかしながら、実際には、異なった協動係数を持つ画像
読取装置と画像記録装置との間で画像の電送が行われる
こともあり、この場合には画像記録装置での記録画の書
込みが工夫され、これにより原画と記録画との相似関係
が維持されることになる。詳しく述べると、記録画の書
込みが工夫されていない場合、例えば、画像記録装置の
協動係数が286で、画像読取装置の協動係数が568
であるとすると、協動係数588は協動係数286方向
に対してその倍率だけ副走査方向に伸びた画像となる。
すなわち、協動係数586の読取走査線の総本数231
9と協動係数298の記録走査線の総本数1213との
差(110B)の分だけ記録画は副走査方向に伸びるこ
とになる。これを回避するためには、記録画の−)込み
の際に記録ヘッドの副走査方向の送りピッチを小さくす
ることが必要であり、この例では副走査方向の送りピッ
チを1.1312分の1にすることによって原画と記録
画との相似関係が得られることになる。実際には、この
ような副走査方向の送りピッチの調節については1画像
記録装置の記録ヘッドの副走査方向の送りピッチを変え
ることによって行われ、この場合には該記録ヘッドの駆
動機構の歯車を交換することが必要である要するに、画
像読取装置と画像記録装置とが異なった協動係数を持つ
場合には、画像記録装置の記録ヘッドの副走査方向の送
りピッチを機械的に調節し、これにより原画と記録画と
の間の相似関係が維持されることになる。
ところで、従来の写真電送システムにおいては、送信機
の画像読取装置によって読取られた原画が受信機の画像
記録装置によって記録画として再現された場合、記録画
が原画に対して正常に再現されたかどうかを確認するこ
とはできない。というのは、送信側では記録画を見るこ
とができないし、また受信側では原画を見ることができ
ないからである。現在のところ、かかる確認を行う方策
は同等確立されていない。
本発明は、そのような方策の1つとして、写真電送シス
テムによって電送される画像を監視するためにその送信
側で用いられるモニタ用画像記録装置を提案しようとす
るものである。このようなモニタ用画像記録装置は画像
を送信機から受信機に電送する際に該送信機から送られ
る画像データに基づいて送信側で記録画を得るものであ
り2このような記録画を監視することにより、受信側の
記録画が送信側の原画に対して正常に再現されたかどう
かを知ることができる。
かかるモニタ用画像記録装置を実現する場合には、以下
の点が考慮されるべきである。すなわち、 (1)軽量でしかも取り扱い易いこと。これは、例えば
新聞社で用いられる送信機は現場から現場に持ち遅ばれ
るものであるから、モニタ用画像記録装置は携帯性の点
で優れたものでなくてはならないからである。
(2)種々の協動係数を持つ画像読取装置に共用し得る
ものであること、これはモニタ用画像記録装置を安価な
製品として提供するために必要である。
種々の協動係数を持つ画像読取装置に共用し得るモニタ
用画像記録装置を得るために、先に述べたような機械的
な方法により、その記録ヘッドの副走査方向の送りピッ
チを調節することは携帯性の面で得策ではない、という
のは、モニタ用画像記録装置の協動係数を変える度毎に
記録ヘッドの駆動機構の歯車を変えなければならないの
で、その取扱いが面倒になるからであり、また種々の歯
車を用意しなければならないことから、その重量が増す
ばかりでなくその製造コストが高く付くことになるから
である。
(発明の目的および構成) 本発明はかかる闇題点にかんがみてなされたものであっ
て、携帯性に優れしかも低コストで製造し得るモニタ用
画像記録装置を達成することを目的とするものである。
第1図は本発明によるモニタ用画像記録装置の構成を明
示するための全体構成図である。
画像データ格納手段は写真電送システムの送信側の画像
読取装置によって原画を走査して読み取ることにより得
られた画像データを該画像読取装置による各読取走査毎
に区分して一時的に格納するようになっている。水平同
期信号カウント手段は画像読取装置による各読取走査毎
に出力される水平同期信号をカウントするようになって
いる。
画像再現手段は格納手段から得られる画像データに基づ
いて画像記録走査を行う、制御手段は画像記録装置の協
動係数とモニタ用画像記録装置の協動係数との大小関係
に応じて水平同期信号カウント手段のカウント値に基づ
いて画像再現手段による画像記録走査を周期的に間引い
たり繰り返したりするように再像再現手段を制御し、こ
れにより画像再現手段によって得られる記録画が原画に
対して実質的に相似なものとされる。
(実施例) 本発明において、モニタ用画像記録装置の協動係数が写
真電送システムの送信側の画像読取装置の協動係数より
も小さい場合、画像再現手段による画像記録走査を周囲
的に間引くことによって、原画と記録画との相似関係が
維持される。例えば、モニタ用画像記録装置が協動係数
296を持ち、これに対して画像読取装置がその協動係
数よりも大きい協動係数を持つ場合の間引き例が別表■
に示されている。
別表Iから明らかなように、画像読取装置の協動係数が
298である場合、これはモニタ用画像記録装置の協動
係数と一致するので、画像再現手段による画像記憶走査
を間引く必要はない。
画像読取装置の協動係数が352である場合画像再現手
段による画像記録走査の間引き周期は6とされる。詳し
く述べると、画像読取装置の協動係数が352であると
き、その読取走査線の総本数は1442木であり、画像
再現手段にる画像記録の際にそれら読取走査線は6木毎
にいl水量引かれ、この場合間引き総本数は240木と
なる。したかって、画像再現手段によって得られる記録
画は1202(1442−1213)木の記録走査線に
よって構成されることになり、これら記録走査線の総本
数に対する読取走査線の比は0.991(1201/1
213)となる。換汀すれば、記録画の副走査方向の幅
は原画の副走査方向の幅に対して0.92(縮み比)だ
け縮むことになる。しかしながら、このような程度の誤
差は実用」二無視し得るので、原画に対して実質的に相
似な記録画が得られることになる。
画像記録装置の協動係数が440である場合には、間引
き周期は3とされ、この場合にも同様な縮み比(0,9
1)の記録画が得られることになる。
画像記録装置の協動係数が566である場合には、間引
き周期は2とされるが、間引くべき読取走査線のうち2
2木に1本の割合で生かされる。これは、間引き周期2
で画像記録を実行すると、間引き総本数は1158木と
なって記録画の縮み比が大きくなり過ぎるからである。
別表Iから明らかなように、この場合には縮み比(0,
lχ)の記録画が得られ、この記録画は原画に対して事
実1〕相似なもO のと言うことができる。
別表IIには、画像読取装置の協動係数が352および
440である場合の別の間引き例が示されており、この
ような間引き例によれば、原画と記録画との相似関係は
別表Iの場合の間引き例に比べて一層改鈎されているこ
とが分る。なお、協動係数が440である場合、記録画
の副走査方向の幅は原画の副走査方向の幅よりも0.2
% (伸び比)だけ伸びることになる。
なお、記録画の縮み比もしくは伸び比が1%以内であれ
ば、実用上開題とならない。
一方、本発明において、モニタ用画像記録装置の協動係
数が画像読取装置の協動係数よりも大きい場合には、画
像再現手段による画像記録走査を周期的に繰り返すこと
によって、原画と記録画との相似関係が維持される0例
えば、モニタ用画像記録装置が協動係数566を持ち、
これに対して画像読取装置がその協動係数よりも大きい
協動係数を持つ場合の繰返し例が別表■に示されている
別表■から明らかなように、画像読取装置の協動係数が
566である場合、これはモニタ用画像記録装置の協動
係数と一致するので、画像再現用手段による画像記録走
査を繰り返す必要はない。
画像記録装置の協動係数が298である場合、画像再現
手段による画像記録走査の&返し周期はlとされ、画像
記録走査は各回毎に2回繰り返されることになるが、1
1周期11毎の画像記録走査の繰返しは行われない。詳
しく述べると、画像読取装置の協動係数が286である
とき、その読取走査線の総本数は1213木となり、画
像再現手段による画像記録の際に画像記録走査は各読取
走査線毎に2回繰り返されることになるが、11本[1
イηの読取走査線については画像記録走査は繰り返され
ない。
このようにすると、画像記録走査が2回繰り返されるこ
とになる読取走査線の総本数、すなわち記録画に対する
記録走査線の付加本線は1103木となる。したがって
、画像再現手段によって得られる記録画は231B (
1213+ 1103)木の記録走査線によって構成さ
れることになり、これら記録走査線の総本数に対する読
取走査線の総本数の比は0.999(231B/ 23
19)となる。換言すれば、記録画の副走査方向の幅は
原画の副走査方向の幅に対して0.1$ (縮み比)だ
け縮むことになる。したカ逼って、記録画と原画との間
に十分な相似関係が得られることになる。
画像読取装置の協動係数が352である場合には、繰返
し周期は2および5とされ、画像記録は2回[1毎に、
また5回目毎に2回繰り返されるが、双方の繰返し周期
が一致する時点すなわち10の倍数回]]での画像記録
走査は4回繰り返されるのではなく2回の繰返しにとど
められる。このようにすると、記録画に対する記録走査
線の付加本数は865本となる。したがって、再現用記
録り段によって得られる記録画は2307(1442+
 885)木の記録走査線によって構成され、この場合
には縮み比0.5tの記録画が得られることになる。
同様に、画像読取装置の協動係数が440である場合に
は、繰返し周期は4および21とされ、この場合には記
録画に対する記録走査線の付加本数は516木となり、
縮み比0.1zの記録画が得られることになる。
以上に述べたような画像記録走査の間引き例およびその
繰返し例は未発IJ3の説明のために挙げられたもので
あり、本発明が別表I、IIおよび■に示した例だけに
限定されないことは言うまでもない。なお、間引き周期
および繰返し周期を設定する場合、その設定については
、画像記録走査の間引きおよびその繰返しが記録画の全
体の亘ってできるだけ均一に行われるように考慮される
べきである。
第2図を参照すると、そこには本発明によるモニタ用画
像記録装置の一実施例のブロック線図が示されている。
第2図のブロック線図に示すように、モニタ用画像記録
装置には、画像データ格納手段として一対のバッファl
および2が設けられ、これらバッファlおよび2は互い
に並列に接続される0図示するように、バッファlおよ
び2の入力側および出力側にはそれぞれ二方向セレクタ
3および4が接続される。二方向セレクタ3は入力端子
5と2つの出力端子6および7とを備え、入力端子5は
写真電送システムの送信側に設けられた画像読取装置(
図示されない)の画像データ出力部にコネクタ等の連結
手段(図示されない)を介して接続されるようになって
おり、また出力端子6および7はそれぞれバッファ1お
よび2の入力側に接続される。このような構成により、
−L述の画像読取装置によって原画を走査して読み取る
ことにより得られた画像データは各読取走査毎に区分さ
れてバッファlおよび2に交互に一時的に格納されるこ
とになる。
一方、二方向セレクタ4は2つの入力端子8および9と
出力端子10とを備え、入力端子8および9はそれぞれ
バッファlおよび2の出力側に接続され、出力端子lO
は画像再現手段の一部を構成する記録ヘッドすなわち本
実施例ではサーマルヘッド11に接続される。画像再現
手段はサーマルヘッドllの他に記録紙送り機構も備え
、この記録紙送り機構は第2図のブロック線図では記録
紙ロール12から記録紙Pを繰り出すための送りローラ
13とこの送りローラ13を駆動するための駆動モータ
14とから成るものとして図式的に示されている。サー
マルヘッドitにはシフトレジスタおよび発熱体が組み
込まれており、シフトレジスタにはバッファlおよび2
からの画像データが二方向セレクタ4によって交互に入
力され。
発熱体はシフトレジスタに入力された画像データに基づ
いて記録紙に画像記録を行う、なお、記録紙として感熱
紙を用いてもよく、また熱転写方式を採用してもよい。
バッファlおよび2の双方には書込みカウンタ15およ
び読出しカウンタ16が接続される。書込みカウンタ1
5には−に述の画像読取装置からの画像データ転送りロ
ック信号が人力され、これに応じて書込みカウンタ15
からはアドレス信号が出力されてバッファ1.2に人力
される。バッファlおよび2に画像データを格納する際
、かかるアドレス信号に基づいて画像データの書込みが
行われる。また、バッファ1,2に格納されている画像
データをそこから出力させる際には、読出しカウンタ1
6からのアドレス信号が用いられる。
サーマルヘッド11による画像記録およびその画像記録
走査の間引きや繰返しを制御するために、モニタ用画像
記録装置には、第2図のブロック線図から明らかなよう
に、CPU17、周辺インターフェース18およびクロ
ック信号19が設けられる。
周辺インターフェース18の入力ポートPo。
P、、P2およびP3にはそれぞれ協動係数指定用の入
力スイッチ20,21.22および23が接続され、入
力ボートP4には上述の画像読取装置による各読取走査
毎に出力される水平同期信号が入力される。画像読取装
置の協動係数に応じて入力スイッチ20,21.22お
よび23のうちいずれかがユーザによって選ばれて、そ
の入力スイッチが入れられると、選択された協動係数に
応じて、CPU17は入力ボートP4に入力される水平
同期信号を所定のプログラムに基づいてカウントする。
すなわち、水平同期信号のカウントを行うためにCPU
17の内部には水平同期信号カウンタA、BおよびCと
水qi同期信号カウンタA ’ 、B ’ およびCo
とが構成されることになる。
一方、周辺インターフェース18の出力ボートP5には
二方向セレクタ3および4が接続され、出力ボートP5
からは二方向セレクタ3および4を切り換えるための切
換信号が出力される。
出力ボートP6は記録紙送り機構の駆動モータ14を駆
動するための駆動パルスが出力される。
なお、画像記録走査の繰返しによって原画と記録画との
相似関係を維持する場合には、画像記録の周期的な繰返
しを制御するために該駆動パルスをカウントすることが
必要であり、このカウンタは記録カウンタとして先の水
平同期信号カウンタと同様にCPU17の内部に構成さ
れることになる。
出力ボートP7からはトリガ信号がクロック信号カウン
タ19に対して出力される。クロック信号カウンタ19
は所定個数のクロック信号すなわち各読取走査毎の画像
データの個数に応じたりロック信号をカウントするとリ
セットされる。出力ボートP7からのトリガ信号がクロ
ック信号カウンタ19に入力されると、クロック信号カ
ウンタ19はCPU17からのクロック信号をカウント
するとともにそこからクロック信号を出力し、所定個数
のクロック信号の出力後、その出力作動は停止される。
これはトリガ信号が出力される度毎に繰り返される。ク
ロック信号カウンタ19からのクロック信号が読出しカ
ウンタ16に入力されると、それに応じた債数のアドレ
ス信号がバッファ1.2に入力される。これらアドレス
信号がバッファ1.2に格納されている画像データの読
出しに用いられることは先に述べたとおりである。一方
、クロック信号カウンタ19からサーマルヘッド11の
シフトレジスタに入力されたクロック信号は、バッファ
1,2から読み出された画像データを該シフトレジスタ
に書き込む際に用いられる。
周辺インタフェース18の出力ポーチP8からはストロ
ーブ信号がサーマルへラド11に対して出力される。こ
のストローブ信号がサーマルヘッド11に入力されると
、サーマルヘッド11はそのシフトレジスタに書き込ま
れている画像データに基づいて記録紙に画像を記録する
次に、上述したモニタ用画像記録装置の作動について、
第3図および第4図に示すフローチャートを用いて説明
する。
第3図を参照すると、そこには、サーマルヘッド11に
よる記録走査を周期的に間引くことによって原画と記録
画との間の相似関係を維持する場合のフローチャートが
示されている。なお、この場合、モニタ用画像記録装置
自体の協動係数は28Bに設定されていることとする。
例えば、写真電送システムの送信側の画像読取装置の協
動係数が440であるとすると、協動係数指定用の入力
スイッチ22がオンされ、これにより周辺インターフェ
ース18の入力ボートP2には“L”信号が入力される
。このような信号人力に基づいて、CPU17は上述の
画像読取装置の協動係数が440であると判別しくF−
1)、−・方CPU17の内部に構成されている水平同
期信号カウンタAを3にセットする(F−2)。この水
シ同期信号カウンタAは周辺インターフェース18の入
力ボートP4に水平同期信号が入力されたかどうかを判
断しくF−3)、水平同期信号が入力される度毎に+1
づつカウントする(F−5)。この場合、カウンタAは
3にセットされているので、水平同期信号を3までカウ
ントすると、Oにリセットされる。
第3図のフローチャートに示すように、カウンタAのカ
ウント値が1および2のとき、周辺インターフェース1
8の出力ボートP7からはトリガ信号がプログラマブル
カウンタ19に対して出力され(F−6)、これにより
クロック信号カウンタ19はCPU17からのクロック
信号を読出しカウンタ16とサーマルヘッド11とに出
力し、所定個数のクロック信号が出力された後、その出
力を停止する。先に述べたように、これらクロック信号
に基づいて、バッファ1.2のいずれかに(第2図の場
合にはバッファ2)書き込まれていた画像データが順次
読み出されるとともにその画像データはサーマルヘッド
のシフトレジスタに順次書き込まれる(F−7)。
次いで、周辺インターフェース18の出力ボートP8か
らストローブ信号が出力されてサーマルヘッド11に入
力されると、そのシフトレジスタに書き込まれている画
像データに基づいて、サーマルヘッド11は記録紙への
記録走査を行う(F−8)。
画像記録紙後、周辺インターフェース18の出力ボート
P6から駆動パルスが出力されて駆動モータ14に入力
されると、駆動モータ14は記録紙送りローラ13を所
定量だけ回転し、これにより記録紙がそのロール12か
ら繰り出されて次の記録走査に1える(F−9)。
一方、周辺インターフェース18の出力ボートP5から
はバッファ切換信号が二方向セレクタ3および4に対し
て出力され、これによりバッファ1.2への画像データ
の書込みならびにそこからの画像データの読出しが切換
えられる(F−10)  。
第3図のフローチャートから明らかなように、カウンタ
Aのカウント値が3になったとき(F−5) 、−,1
−述した画像記録動作は行われない。すなわち、水平同
期信号の3つ目毎の画像データに基づく記録走査は行わ
れず、これは画像記録の際にL述の画像読取装置による
原画の読取走査線が3木に1本の割合で間引かれること
を意味する。要するに、画像読取装置の協動係数が44
0の場合には間引き周期3で画像記録が行われることに
なりこれにより原画と記録画との相似関係が維持される
ことになる。
画像読取装置の協動係数が286である場合には、人力
スイッチ20がオンされる。これにより周辺インターフ
ェイス18の入力P。には“L”信号が入力される。こ
のときCPU17は水平同期信号セットしくF−2)、
カウンタAがOにセットされると、第3図のフローチャ
ートから明らかなように、記録走査の間引きは行われな
い。
別表Iで説明したように、協動係数が一致する場合には
、記録走査の間引きは必要とされない。
画像読取装置の協動係数が352である場合には、入力
スイッチ21がオンされる。これにより周辺インターフ
ェイス18の入力ボートP1に“L”信号が入力される
と、CPU17は水平同期信号カウンタAを6にセット
する(F−2)。
この場合の作動大要は画像記録が間引き周期6で行われ
る点を除けば協動係数440の場合と同じである。
画像記録装置の協動係数が588である場合には、入力
スイッチ23がオンされ、これにより周辺インターフェ
イス18の入力ボートP3には“L”が入力される。こ
れに基づいて、CPU17は水平同期信号カウンタBお
よびCをそれぞれ44および2にする(F−2)。先に
述べたように、カウンタAの場合と同様に、カウンタB
およびCもCPU17の内部で構成されるものであって
周辺インターフェイスの入カポ−1= P 4に水平同
期信号が入力される度毎に+1つずつカウントするもの
である(F−4)。この場合力ランりBは44にセット
されているので、水平同期信号を44個までカウントす
ると、0にリセットされ、−・方カウンタCは2にセッ
トされているので、水平同期信号を2つまでカウントす
ると、0にリセットされる。
第3図のフローチャートに示すように、カウンタBのカ
ウント値が1ないし43のとき、カウンタCによって記
録走査の間引きが制御される。すなわち、カウンタCの
カウント値が1のとき、記録走査は行なわれず、カウン
タCのカウント値が2のとき、記録走査が行われている
(F−5)。
したがって、カウンタBのカウント値が1ないし43の
ときには、画像読取装置による原画の読取走査線が2木
に1本の割合で間引かれて画像記録が行われることにな
る。一方、第3図のフローチャートから明らかなように
、カウンタBのカウント値が44となったときは、カウ
ンタCは無視されて記録走査が行われる。要するに、こ
の場合には、画像記録は間引き周期2で行われるが、間
引くべき読取走査線のうち22木に1本の割合で行われ
ることになり、別表Iに示すように原画と記録画との相
似関係が維持される。
第4図を参照すると、そこには、サーマルへラド11に
よる記録走査を周期的に繰り返すことによって原画と記
録画との間の相似関係を維持する場合のフローチャート
が示されている。なお、この場合、モニタ用画像記録装
置自体の協動係数は586に設定されていることとする
例えば、画像読取装置の協動係数が352であるとする
と、入力スイッチ21がオンされ、これにより周辺イン
ターフェース18の入力ポートP□には“L”信号が人
力される。このような信号入力に基づいて、CPU17
は画像読取装置の協動係数が352であると判別しくP
−1)、一方、水平同期信号カウンタA°およびBoを
それぞれ2および5にセットする(P−2)、水平同期
信号カウンタA′およびBoは、先の場合と同様に、C
PU17の内部で構成されるものであって、周辺インタ
ーフェイス18の人力ボートP4に水平同期信号が入力
されたかどうかを判断しくP−3)、水平同期信号が入
力される度毎に−1ずつカウントする(P−4)。この
場合、カウンタA゛は2にセットされているので、水平
同信号を2つカラン]・すると(すなわち−lを2回カ
ウントすると)、そのカウント値は0となり、このとS
カウンタA°は1りび2にリセットされ、一方カウンタ
B′は5にセットされているので、水平同期信号を5つ
カウントすると、そのカウント値は−5すなわち0とな
り、このときカウントB′は(lfび5にリセットされ
る。
第4図のフローチャートから明らかなように、カウンタ
A°がOとなったとき、すなわち−lを2回カウントし
たとき(P−5)、記録カウンタが2にセットされる(
P−6)。この記録カウンタもCPU17の内部に構成
されるものであって、サーマルヘッド11によって画像
記録(すなわち、画像読取装置による読取走査線の1本
分に相当する画像記録)が行われて、周辺インターフェ
イス18の出力ボートP6から駆動パルスが駆動モータ
14に対して出力される度毎に−1ずつカウントするも
のである(P−7)。この場合記録カウンタが2にセッ
トされているので、そのカウント値が0となったとき(
すなわち−1を2回カウントしたとき)、記録カウンタ
は再び2にリセー、トされる。
記録カウンタが2にセットされた後、周辺インターフェ
ース18の出カポ〜) P 7からトリガ信号がクロッ
ク信号カウンタ19に対して出力される(P−8)。そ
の後、」−述した記録走査の間引きの際に説11シた場
合とほぼ同様な作動によって、画像記録が行われるが、
(P−9ないしP−10)、周辺インターフェイス18
の出力ボートP6から駆動パルスが駆動モータ14に対
して出力された後に記録カウンタが一1カウントされる
点で記録走査の繰返しの際の作動は記録走査の間引きの
場合と異なる(P−11およびP−12)。詳しく述べ
ると、記録カウンタがOとなっていないとき(P−13
)、周辺インターフェース18の出力ボートP8からは
ストローブ信号がサーマルヘッドitに再度出力されて
そのシフトレジスタの画像データに基づく記録走査が繰
り返され(P−10)、一方周辺インターフェース1B
の出力ボートP6からも駆動パルスが駆動モータ14に
再度出力される(P−11)。このとき記録カウンタの
カウント値は−2すなわちOとなるので(I”13)、
周辺インターフェース18の出力ボートP5からバッフ
ァ切換信号が二方向セレクタ3および4に対して出力さ
れる(:P−14)。
要するに、カウンタA′がOとなったとき、サーマルヘ
ッド11のシフトレジスタの画像データに基づく記録走
査が2度行われることになる。
換言すれば、画像読取装置による読取走査線のうち2木
に1本の割合で記録走査が2度繰り返されることになる
一方、カウンタA′のカウント値が1のとき(すなわち
−1を1回カウントしたとき)、記録走査の繰返し制御
はカウンタB°に委ねられる(P−5)。詳しく述べる
と、カウンタB′のカウント値が4ないしlのとき(す
なわち−1を1回ないし4回カウントしたとき)、記録
カウンタが1にセ−/l’される(P−6)。−に述の
場合と同様に、記録カウンタは出力ボートP6から駆動
パルスが出力されると、−1をカウントしくP−7)、
そのカウント値がOとなったとき(すなわち−1を1回
カウントしたとき)、記録カウンタは再びlにリセット
される。
記録カウンタが1にセットされた後、−1−述の場合と
同様な作動で画像が記録されるが、記録カウンタが1に
セット之れでいるために、記録走査が行われる度毎に記
録カウンタのカウントイメはOになるので、記録走査が
上述の場合のように2度繰り返さることはない。
一方、カウンタB′のカウント数がOとなったとき、す
なわち−lを5回カウントしたとき(P−5)、記録カ
ウンタが2にセットされ(P−6)、上述の場合と同じ
ように記録走査が2度繰り返される。すなわち、画像読
取装置による読取走査線のうち5本に1本の割合で記録
走査が2度繰り返されることになる。しかしながら、実
際には、読取走査線のうち5の奇数倍目の読取走査線に
ついてだけ記録走査が2度繰り返されることになる。と
いうのは、読取走査線のうち5の偶数倍[Iの読取走査
線についてはカウンタA°の働きによって記録走査が2
度繰り返され、このときカウンタB′は画像記録の制御
に関与していないからである。
要するに、画像記録装置の協動係数が352であるとき
には、画像記録は繰返し周期2および5で行われるが、
双方の繰返し周期が一致する時点では記録走査の繰返し
は4回ではなく2回にとどめられることになる。したが
って、別表■から明らかなように、原画と記録画との間
に相似関係が維持されることになる。
画像読取装置の協動係数が586である場合には、入力
スイッチ23がオンされ、これにより入力ボートP3に
は“L″信号入力される。このときCPUは水平同期信
号カウンタA°およびL′を共にOにセットしくP−2
)、カウンタA′およびB゛がOにセットされると、第
4図のフローチャートから明らかなように記録走査の繰
り返しは行われない。別表■から明らかなように、協働
係数が一致する場合には、記録定在の繰返しは必要とさ
れない。
画像読取装置の協動係数が440である場合には、人力
スイッチ22がオンされる。入力ボートP2に“L′”
信号が入力されると、CPU17は水平同期信号カウン
タA゛およびB“をそれぞれ4および21にセットとす
る(P−2)。この場合の作動は画像記録が繰返し周期
4および21で行われる点を除けば協動係数352の場
合と同じである。
画像記録装置の協動係数が298である場合には、入力
スイッチ20がオンされ、これによりボートP。には“
L”信号が入力される。これに基づいて、CPU17は
水平同期信号カウンタC″を11にセットする(I’−
2)。カウンタA′およびL′の場合と同様に、カウン
タC゛ もCPU l 7の内部に構成されており、入
力ボートP4に水41同期信号が入力される度毎に−1
づつカウントする(P−4)。この場合、カウンタC゛
は11にセットされているので、水平同期信号を11個
カウントすると(すなわち−1を11回カウントすると
)、そのカウント数はOとなり、このときカウンタC′
は再び11にリセットされる。
第4図のフローチャートに示すように、カウンタC′の
カウント値10ないしlのとき、すなわち−1を1ない
し10回までカウントしたとき(P−5)、サーマルへ
ラド11による記録走査は常に2度繰り返され、カウン
タC°のカウント値が0のとき(すなわち−lを11回
カウントしたとき)、記録走査は繰り返されない。要す
るにこの場合には、画像記録は繰返し周期lで行われ、
記録走査は各回毎に2度繰り返されるが、11周期]−
1毎の記録走査の繰返しは行われない。
したがって、別表■に示すように、原画と記録画との相
似関係は維持されることになる。
−L述の実施例において、画像再現手段としてサーマル
ヘッドを用いるタイプのものが示されているが、その他
の画像再現手段例えばインクジェットプリンタ、ワイヤ
ドツトプリンタ等を用いてもよい。
本発明において、モニタ用画像記録装置の協動係数を最
も小さな協動係数および最も大きな協動係数のいずれか
に設定することが好ましい。というのは、画像記録の制
御系を間引き記録および繰返し記録のいずれかに1本化
し得るからである。
しかしながら、本発明は、中間の大きさの協動係数例え
ば352もしくは440が設定され、かつ間引き記録お
よび繰返し記録の双方の制御系が用意されているモニタ
用画像記録装置を排除しようとするものではない。
(発明の効果) 以」−の説明から明らかなように、本発明によれば、写
真電送システムの送信側で電送されるべき画像を監視し
得る新規なモニタ用画像記録装置であって、種々の協動
係数を持つ送信側の画像読取装置に対処し得るとともに
低コストで製造し得る携帯性に優れたモニタ用画像記録
装置が得られる。
また、本発明によるモニタ用画像記録装置の主要な利点
の1つとして、電送されるべき画像を監視するだけでな
く、それによって得られた記録画を受信側の記録画の控
えとして利用し得ることも見逃せない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるモニタ用画像記録装置の全体構成
図、第2図は本発明によるモニタ用画像記録装置の一実
施例のブロック線図、第3図は間引き画像記録の作動を
説明するためのフローチャート、第4図は繰返し画像記
録の作動を説明するためのフローチャートである。 1.2・・・バッファ、3.4・・・二方向セレクタ、
11・・・サーマルヘッド、12・・・記録紙ロール、
13・・・記録紙送りロール、14・・・駆動モータ、
15・・・書込みカウンタ、16・・・読出しカウンタ
、17・・・CPU、18・・・周辺インターフェース
、19・・・プログラマブルカウンタ、20〜23・・
・協動係数指定用入力スイッチ 特許出願人  小西六写真工業株式会社日木光学下業株
式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)写真電送システムによって電送される画像をその
    送信側で監視するために用いられる所定の協動係数のモ
    ニタ用画像記録装置であって、(a)前記写真電送シス
    テムの送信側に設けられ、しかも前記協動係数とは異な
    った協動係数を持つ画像読取装置によって原画を走査し
    て読み取ることにより得られた画像データを各読取走査
    毎に区分して一時的に格納する画像データ格納手段と、 (b)前記画像読取装置による各読取走査毎に出力され
    る水平同期信号をカウントするための水平同期信号カウ
    ント手段と、 (c)前記画像データ格納手段から得られる画像データ
    格納手段から得られる画像データに基づいて画像記録走
    査を行う画像再現手段と、 (d)前記画像再現手段によって得られる記録画を前記
    原画に対して実質的に相似なものとすべく前記両協動係
    数の大小関係に応じて前記水平同期信号カウント手段の
    カウント値に基づいて前記画像再現手段による画像記録
    走査を周期的に間引いたり繰り返したりするように該画
    像再現手段を制御する制御手段とよりなるモニタ用画像
    記録装置。
JP61173568A 1986-07-25 1986-07-25 写真電送システムに用いられるモニタ用画像記録装置 Pending JPS6331261A (ja)

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