JPS63312429A - 建設機械の操作盤 - Google Patents
建設機械の操作盤Info
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- JPS63312429A JPS63312429A JP14655187A JP14655187A JPS63312429A JP S63312429 A JPS63312429 A JP S63312429A JP 14655187 A JP14655187 A JP 14655187A JP 14655187 A JP14655187 A JP 14655187A JP S63312429 A JPS63312429 A JP S63312429A
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- switch
- switches
- engine
- operation panel
- timer
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 19
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 7
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/26—Indicating devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建設機械の操作盤に関する。
パワーショベル等の建設機械に設置される操作盤には、
各種の電気機器に制御指令を与えるための複数のスイッ
チと、それらのスイッチの配置個所を照明する照明手段
とが備えられている。
各種の電気機器に制御指令を与えるための複数のスイッ
チと、それらのスイッチの配置個所を照明する照明手段
とが備えられている。
上記照明手段は、夜間等のように明りの無い環境下で操
作盤を操作するさいに使用され、上記各スイッチの中の
照明用スイッチを操作することによって点灯される。
作盤を操作するさいに使用され、上記各スイッチの中の
照明用スイッチを操作することによって点灯される。
しかし、暗闇のなかで上記照明用スイッチを手探りで捜
すことは面倒であり、しかも該スイッチ以外のスイッチ
を照明用スイッチと誤認して操作する虞れも高い。
すことは面倒であり、しかも該スイッチ以外のスイッチ
を照明用スイッチと誤認して操作する虞れも高い。
〔問題点を解決するための手段および作用]本発明の目
的は、かかる従来の問題点を解決することにあり、その
ため本発明では建設機械のキースイッチがオン操作され
てから一定時間だけ上記照明手段を作動させるようにし
ている。
的は、かかる従来の問題点を解決することにあり、その
ため本発明では建設機械のキースイッチがオン操作され
てから一定時間だけ上記照明手段を作動させるようにし
ている。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、パワーショベルに適用した本発明に係る操作
盤の一実施例を示す。
盤の一実施例を示す。
第2図にパネルレイアウトを、また第3図に第2図のA
−A線断面図をそれぞれ示すように、この実施例に係る
操作盤は、パネル表面に合成樹脂からなる可撓性シート
1が張設されている。このシート1は遮光性を有してい
るが、その適所に付されたスイッチ位置表示マーク21
〜211、点灯表示マーク3、文字マークおよび図柄マ
ークには透光性が付与されている。
−A線断面図をそれぞれ示すように、この実施例に係る
操作盤は、パネル表面に合成樹脂からなる可撓性シート
1が張設されている。このシート1は遮光性を有してい
るが、その適所に付されたスイッチ位置表示マーク21
〜211、点灯表示マーク3、文字マークおよび図柄マ
ークには透光性が付与されている。
マーク21〜211の付された各部位におけるシート1
の背面側には、それぞれ押釦スイッチ41〜411が配
設され、またマーク3の付された各部位におけるシート
1の背面側にはそれぞれ発光ダイオード5が配設されて
いる。そしてパネル上方部には、液晶表示器6が配設さ
れている。
の背面側には、それぞれ押釦スイッチ41〜411が配
設され、またマーク3の付された各部位におけるシート
1の背面側にはそれぞれ発光ダイオード5が配設されて
いる。そしてパネル上方部には、液晶表示器6が配設さ
れている。
ケーシング7内には、上記各透光性マークをシート1の
背面側から照射するための照明用ランプ8と、液晶表示
器6をその背面側から照射するための照明用ランプ9が
設けられている。
背面側から照射するための照明用ランプ8と、液晶表示
器6をその背面側から照射するための照明用ランプ9が
設けられている。
上記各押釦スイッチ4〜411は、押圧時のみオンする
形式のものであり、マーク21〜211の部位を押圧し
てシート1を撓ませることによりオンされる。次表1は
、これらのスイッチ41〜411の操作項目と、その操
作によって指示される内容を示す。
形式のものであり、マーク21〜211の部位を押圧し
てシート1を撓ませることによりオンされる。次表1は
、これらのスイッチ41〜411の操作項目と、その操
作によって指示される内容を示す。
く表1〉
上記各押釦スイッチ4〜411の操作信号は、第1図に
示す入力回路10を介してCPU11に人力される。そ
してCPU11では、これらのスイッチ41〜411の
操作に基づく指示内容に応じた表示信号を表示駆動回路
12に与え、これにより指示内容を示す発光タイオード
5が点灯される。
示す入力回路10を介してCPU11に人力される。そ
してCPU11では、これらのスイッチ41〜411の
操作に基づく指示内容に応じた表示信号を表示駆動回路
12に与え、これにより指示内容を示す発光タイオード
5が点灯される。
すなわち、CPU11は、例えばスイッチ41が押圧操
作される度に該スイッチの近傍に配設された4つの発光
ダイオード4を順次切替え点灯させ、これにより掘削、
整正、微操作および重掘削の各作業モードのうち現在ど
のモードが該スイッチ41で指示されたかを知ることが
できる。
作される度に該スイッチの近傍に配設された4つの発光
ダイオード4を順次切替え点灯させ、これにより掘削、
整正、微操作および重掘削の各作業モードのうち現在ど
のモードが該スイッチ41で指示されたかを知ることが
できる。
一方、CPU11はスイッチ41〜411の操作信号に
基づき、上記表に示した各種の指示を実行するための指
令信号S1.S2.・・・、Soを発生し、これらの信
号は出力回路13を介して各種の電気機器に加えられる
。
基づき、上記表に示した各種の指示を実行するための指
令信号S1.S2.・・・、Soを発生し、これらの信
号は出力回路13を介して各種の電気機器に加えられる
。
なお、CPU11は、エンジン水温、燃料の量、エンジ
ン油圧等を検出するセンサー41〜14゜の出力信号を
入力し、これらのセンサの検出結果およびこの検出結果
の異常を表示駆動回路12を介して液晶表示器6に表示
する作用もなす。
ン油圧等を検出するセンサー41〜14゜の出力信号を
入力し、これらのセンサの検出結果およびこの検出結果
の異常を表示駆動回路12を介して液晶表示器6に表示
する作用もなす。
第1図に示したライト制御指令信号S。および照明ラン
プ制御指令信号Saは、それぞれ前記押釦スイッチ41
1の操作に基づいてCPU11より出力される。なお上
記信号Saは、照明ランプ駆動回路15に入力される。
プ制御指令信号Saは、それぞれ前記押釦スイッチ41
1の操作に基づいてCPU11より出力される。なお上
記信号Saは、照明ランプ駆動回路15に入力される。
上記信号S およびS は、スイッチ411が押a
される毎に下表に示す如く論理レベルが変化され、これ
に伴って同表に示す態様でライト14(前照灯、作業灯
)およびランプ8,9が作動される。
に伴って同表に示す態様でライト14(前照灯、作業灯
)およびランプ8,9が作動される。
なお、同表には、スイッチ411の近傍に位置する2つ
の発光ダイオード5 (LEDl、1ED2>の作動態
様も示されている。
の発光ダイオード5 (LEDl、1ED2>の作動態
様も示されている。
く表2〉
−〇 −
上記表2は、スイッチ411の操作に基づくランプ8,
9の制御内容を示しているが、CPU11ではパワーシ
ョベルのキースイッチ16の操作に基づいた第4図に示
す手順も実行される。
9の制御内容を示しているが、CPU11ではパワーシ
ョベルのキースイッチ16の操作に基づいた第4図に示
す手順も実行される。
この手順は、キースイッチ16がオフ位置からオン位置
に操作された時点で実行され、まず、CPLlllに内
蔵されたタイマをリセットさせる等の初期設定処理が行
なわれ(ステップ100)、しかるのちエンジン始動プ
ラグを(I L”に設定する処理と、照明ランプ8,9
を点灯させる処理と、上記タイマをスタートさせる処理
とが実行される(ステップ101)。
に操作された時点で実行され、まず、CPLlllに内
蔵されたタイマをリセットさせる等の初期設定処理が行
なわれ(ステップ100)、しかるのちエンジン始動プ
ラグを(I L”に設定する処理と、照明ランプ8,9
を点灯させる処理と、上記タイマをスタートさせる処理
とが実行される(ステップ101)。
なお、上記ランプ8,9を点灯させる処理は、第1図に
示すランプ制御信号Sbを′H″にさせることを意味し
ている。
示すランプ制御信号Sbを′H″にさせることを意味し
ている。
つぎに、エンジンが始動したか否かが判断される(ステ
ップ102)。なお、この始動の判断は、エンジン油圧
を検出するセンサ(センサー41〜14 中に含まれて
いる)の出力と、キースイツ■ チ16の出力と、オルタネータ17の出力とに基づいて
行なわれ、下記する条件a、bおよびbのうちのいずれ
か2つが同時に満たされた場合に始動が判断される。
ップ102)。なお、この始動の判断は、エンジン油圧
を検出するセンサ(センサー41〜14 中に含まれて
いる)の出力と、キースイツ■ チ16の出力と、オルタネータ17の出力とに基づいて
行なわれ、下記する条件a、bおよびbのうちのいずれ
か2つが同時に満たされた場合に始動が判断される。
a、エンジン油圧が所定値以上である。
b、キースイッチが始動位置に操作された。
C,オルタネータの出力電圧が所定値以上である。
ステップ102の判断結果がNoである場合には、上記
タイマが設定時間t(たとえば6秒)の計時を行ったか
否かが判断される(ステップ103)。また該判断結果
がYESである場合には、エンジン始動プラグが“L″
であるか否かが判断され(ステップ104)、”L”で
ないときには手順がステップ103に移行される。そし
てLL L I+である場合にはエンジン始動フラグを
11 H11にさせる処理と、上記信号Sbを“′H″
にしてランプ8.9を点灯させる処理と、タイマをスタ
ートさせる処理とが実行されたのち(ステップ105)
、手順がステップ103に移行される。
タイマが設定時間t(たとえば6秒)の計時を行ったか
否かが判断される(ステップ103)。また該判断結果
がYESである場合には、エンジン始動プラグが“L″
であるか否かが判断され(ステップ104)、”L”で
ないときには手順がステップ103に移行される。そし
てLL L I+である場合にはエンジン始動フラグを
11 H11にさせる処理と、上記信号Sbを“′H″
にしてランプ8.9を点灯させる処理と、タイマをスタ
ートさせる処理とが実行されたのち(ステップ105)
、手順がステップ103に移行される。
上記、ステップ103でタイマが時間tを計時していな
いと判断された場合には、手順がステップ107に移行
され、また時間tを計時したと判断された場合には、上
記信号S、をL”にして照明用ランプ8.9を消灯させ
る処理が実行されたのち(ステップ106)、手順がス
テップ107に移行される。
いと判断された場合には、手順がステップ107に移行
され、また時間tを計時したと判断された場合には、上
記信号S、をL”にして照明用ランプ8.9を消灯させ
る処理が実行されたのち(ステップ106)、手順がス
テップ107に移行される。
ステップ107では、照明用ランプ8,9が点灯される
ように前記スイッチ411が操作されたか否か、つまり
前記信号SaがパH”となるように該スイッチ4,1が
操作されたか否かが判断される。
ように前記スイッチ411が操作されたか否か、つまり
前記信号SaがパH”となるように該スイッチ4,1が
操作されたか否かが判断される。
そして、その判断結果がNoの場合には手順がステップ
102にリターンされ、またYESの場合には上記信号
Sbが″ビ′に設定される(ステップ108)。
102にリターンされ、またYESの場合には上記信号
Sbが″ビ′に設定される(ステップ108)。
上記した手順によれば、キースイッチ16がオンされた
のち、時間tが経過する間ランプ8.9が点灯され、ま
たエンジンの始動時点よりタイマが再スタートされて同
時間tだけランプ8,9が点灯される。この結果、夜間
等の暗闇の中でもオペレータにスイッチ41〜411の
位置を認識させることができる。
のち、時間tが経過する間ランプ8.9が点灯され、ま
たエンジンの始動時点よりタイマが再スタートされて同
時間tだけランプ8,9が点灯される。この結果、夜間
等の暗闇の中でもオペレータにスイッチ41〜411の
位置を認識させることができる。
そこで、時間tが経過する間にオペレータがスイッチ4
11を操作して前記信号S8をat Hnにさせれば、
時間tの経過後も継続しランプ8.9が点灯されること
になる。
11を操作して前記信号S8をat Hnにさせれば、
時間tの経過後も継続しランプ8.9が点灯されること
になる。
この実施例では、エンジンの始動が確認された時点でタ
イマが再スタートされるので、エンジンを始動するため
の時間(クランキング時間)が時間tよりも長くてその
始動操作中にランプ8,9が消灯した場合でも、エンジ
ン始動後にランプ8゜9か再点灯され、これによって再
度スイッチ411を操作する機械がオペレータに与えら
れる。
イマが再スタートされるので、エンジンを始動するため
の時間(クランキング時間)が時間tよりも長くてその
始動操作中にランプ8,9が消灯した場合でも、エンジ
ン始動後にランプ8゜9か再点灯され、これによって再
度スイッチ411を操作する機械がオペレータに与えら
れる。
ところで、第2図に示した発光ダイオード5は、昼間時
においても十分にその点灯状態が認識されなければなら
ない。そこで、十分な発光輝度をもつものが使用される
が、このような発光ダイオードを使用した場合、夜間で
の発光輝度が過度になることから、点灯された発光ダイ
オード5の周辺−1n − に位置する文字、記号マーク(例えばり。、町等のマー
ク)の視認性が低下するという不都合が生じる。
においても十分にその点灯状態が認識されなければなら
ない。そこで、十分な発光輝度をもつものが使用される
が、このような発光ダイオードを使用した場合、夜間で
の発光輝度が過度になることから、点灯された発光ダイ
オード5の周辺−1n − に位置する文字、記号マーク(例えばり。、町等のマー
ク)の視認性が低下するという不都合が生じる。
かかる不都合を防止するには、夜間のように周囲が暗い
状態下において上記発光ダイオード5を減光さゼればよ
く、第5図は、この減光処理を行なうためのCPU11
の手順を示す。
状態下において上記発光ダイオード5を減光さゼればよ
く、第5図は、この減光処理を行なうためのCPU11
の手順を示す。
この手順ではまず減光すべきか否かが判断される(ステ
ップ200)。具体的には前記ランプ制御信号S (も
しくはS 、Sb)が# FI ITとなa るようにスイッチ411の操作が行われたか否かが判断
される。すなわち、夜間等にはスイッチ411の操作に
よってランプ制御信号SaがパH”に設定されるので、
このスイッチ411の操作に基づいて夜間等であるか否
かの判断が行なわれる。
ップ200)。具体的には前記ランプ制御信号S (も
しくはS 、Sb)が# FI ITとなa るようにスイッチ411の操作が行われたか否かが判断
される。すなわち、夜間等にはスイッチ411の操作に
よってランプ制御信号SaがパH”に設定されるので、
このスイッチ411の操作に基づいて夜間等であるか否
かの判断が行なわれる。
そして、ステップ200の判断結果がYESの場合には
、夜間時に適した輝度が得られる発光ダイオード駆動電
圧V、が設定され(ステップ201)、また上記判断結
果Noの場合には昼間時に適した輝度が得られる発光ダ
イオード駆動電圧VHが設定される(ステップ202)
。
、夜間時に適した輝度が得られる発光ダイオード駆動電
圧V、が設定され(ステップ201)、また上記判断結
果Noの場合には昼間時に適した輝度が得られる発光ダ
イオード駆動電圧VHが設定される(ステップ202)
。
なお、第1図に示した表示駆動回路12が発光ダイオー
ド5をいわゆるダイナミック駆動するように構成されて
いる場合には、上記駆動電圧を変化させる代りに駆動パ
ルスのパルス幅を変化させればよい。すなわち、ステッ
プ200の判断結果がYESの場合には、該判断結果が
Noの場合に比して駆動パルスのパルス幅を狭くすれば
よい。
ド5をいわゆるダイナミック駆動するように構成されて
いる場合には、上記駆動電圧を変化させる代りに駆動パ
ルスのパルス幅を変化させればよい。すなわち、ステッ
プ200の判断結果がYESの場合には、該判断結果が
Noの場合に比して駆動パルスのパルス幅を狭くすれば
よい。
〔発明の効果]
本発明によれば、キースイッチのオン操作時に照明手段
が一定時間作動される。したがって、夜間等のような暗
闇状態の中でも照明用スイッチの位置をオペレータに認
識させることができ、これによって照明用スイッチ以外
のスイッチが誤操作されるという不都合が回避される。
が一定時間作動される。したがって、夜間等のような暗
闇状態の中でも照明用スイッチの位置をオペレータに認
識させることができ、これによって照明用スイッチ以外
のスイッチが誤操作されるという不都合が回避される。
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は本発明の実施例に係る操作盤のパネルレイアウトを示
した図、第3図は第2図のA−A線による断面図、第4
図および第5図はそれぞれ第1図に示したCPUの処理
手順を示したフローチャートである。 21〜211・・・スイッチ位置表示マーク、3・・・
点灯表示マーク、41〜411・・・押釦スイッチ、5
・・・発光ダイオード、8,9・・・照明用ランプ、1
1・・・CPU、15・・・ランプ駆動用出力回路。 第5図
は本発明の実施例に係る操作盤のパネルレイアウトを示
した図、第3図は第2図のA−A線による断面図、第4
図および第5図はそれぞれ第1図に示したCPUの処理
手順を示したフローチャートである。 21〜211・・・スイッチ位置表示マーク、3・・・
点灯表示マーク、41〜411・・・押釦スイッチ、5
・・・発光ダイオード、8,9・・・照明用ランプ、1
1・・・CPU、15・・・ランプ駆動用出力回路。 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各種電気機器に制御指令を与えるための複数のスイッチ
と、それらのスイッチの配置個所を照明する照明手段と
を備え、上記スイッチのうちの特定のスイッチを操作す
ることによって上記照明手段を作動させるようにした建
設機械の操作盤において、 上記建設機械のキースイッチがオン操作されてから一定
時間だけ上記照明手段を作動させる手段を設けたことを
特徴とする建設機械の操作盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14655187A JPS63312429A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 建設機械の操作盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14655187A JPS63312429A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 建設機械の操作盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63312429A true JPS63312429A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15410220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14655187A Pending JPS63312429A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 建設機械の操作盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63312429A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0393861U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-25 | ||
JPH0499755U (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-28 | ||
JPH052323U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-14 | オムロン株式会社 | リモートコントロールスイツチ |
JP2002047694A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-15 | Komatsu Ltd | 建設機械の表示装置 |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP14655187A patent/JPS63312429A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0393861U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-25 | ||
JP2504574Y2 (ja) * | 1990-01-18 | 1996-07-10 | 油谷重工株式会社 | ゲ―ジクラスタ |
JPH0499755U (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-28 | ||
JPH052323U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-14 | オムロン株式会社 | リモートコントロールスイツチ |
JP2002047694A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-15 | Komatsu Ltd | 建設機械の表示装置 |
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