JPS63311062A - 融雪用ヒ−トポンプ - Google Patents
融雪用ヒ−トポンプInfo
- Publication number
- JPS63311062A JPS63311062A JP14408287A JP14408287A JPS63311062A JP S63311062 A JPS63311062 A JP S63311062A JP 14408287 A JP14408287 A JP 14408287A JP 14408287 A JP14408287 A JP 14408287A JP S63311062 A JPS63311062 A JP S63311062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooler
- refrigerant
- liquid
- heat pump
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010257 thawing Methods 0.000 title description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 25
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 24
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 8
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 8
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000004781 supercooling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はヒートポンプ、特に融雪用ヒートポンプに関す
るものである。
るものである。
（従来技術）
従来ヒートポンプとしては種々のものが知られているが
融雪用として用い、連続的に且つ効率的に融雪するヒー
トポンプは知られていない。
融雪用として用い、連続的に且つ効率的に融雪するヒー
トポンプは知られていない。
（発明の目的）
本発明の目的は融雪用ヒートポンプを得るにある。
（発明の構成）
本発明の融雪用ヒートポンプはヒートポンプの冷媒流路
に融雪用液体との熱交換器と、流路切り替え弁と、２個
のクーラーとを介挿し、前記切り替え弁を所定時間毎に
切り替えることによって前記クーラーに流入する冷媒の
流れを切り替え、一方のクーラーの冷媒を外気によって
加熱する際他方のクーラーが液冷媒によって除霜され且
つ液冷媒が過冷却されるようにしたことを特徴とする。
に融雪用液体との熱交換器と、流路切り替え弁と、２個
のクーラーとを介挿し、前記切り替え弁を所定時間毎に
切り替えることによって前記クーラーに流入する冷媒の
流れを切り替え、一方のクーラーの冷媒を外気によって
加熱する際他方のクーラーが液冷媒によって除霜され且
つ液冷媒が過冷却されるようにしたことを特徴とする。
（発明の実施例）
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
本発明においては通常のサイクルでは第１図。
第３図に示すように圧縮機１の吐出口より約８０℃の吐
出高温高圧ガス冷媒をライン２を介して熱交換器３内に
加え、この熱交換器３で不凍液と熱交換せしめて不凍液
を加熱し、この加熱された不凍液はライン４を介して融
雪すべき区域に導く。
出高温高圧ガス冷媒をライン２を介して熱交換器３内に
加え、この熱交換器３で不凍液と熱交換せしめて不凍液
を加熱し、この加熱された不凍液はライン４を介して融
雪すべき区域に導く。
前記熱交換によって約２０℃の液状とされた冷媒液を受
液器５、ライン６、流路切替時例えばタイマーによって
作動されるポンプダウン弁７を介して四方弁８の第１の
口８ａに導入する。
液器５、ライン６、流路切替時例えばタイマーによって
作動されるポンプダウン弁７を介して四方弁８の第１の
口８ａに導入する。
通常のサイクルでは四方弁８の第１の口８ａは第２の口
８ｂに接続され、第２の口８ｂからの約２０℃の冷媒液
はライン９を介して第１のクーラー１０に加える。この
第１のクーラー１０のダンパー１０ａは閉じて第１のク
ーラー１０に上部ファン２２よりの外気が導入されない
ようにする。
８ｂに接続され、第２の口８ｂからの約２０℃の冷媒液
はライン９を介して第１のクーラー１０に加える。この
第１のクーラー１０のダンパー１０ａは閉じて第１のク
ーラー１０に上部ファン２２よりの外気が導入されない
ようにする。
第１のクーラー１０とライン１１との間にはクーラー１
０からライン１１に向かう方向に導通ずる逆止弁１２と
膨張弁１３との並列回路を介挿しておき、逆止弁１２を
通ってライン１１に加えられた冷媒液を上部ファン２２
により外気を導入し外気により加熱する為にダンパー１
４ａを開いている第２のクーラー１４に加える。ライン
１１と第２のクーラー１４間にはライン１１から第２の
り−ラー１４に向かう方向には閉じる逆止弁１５と膨張
弁１６との並列回路を介挿しておく。ライン１１内の冷
媒液は膨張弁１６を通過することによって締り膨張し圧
力降下した約−１５℃の液状冷媒と一部ガス状冷媒の混
合したものとなり、第２のクーラー１４内で外気の熱を
奪い液状冷媒は蒸発しガス状冷媒と化しライン１７を介
して四方弁８の第３の口８Ｃに加え、第４の口８ｄから
ライン１８、気液分離器１９、ライン２０を介して圧縮
機１の吸入口に加えて圧縮せしめる。
０からライン１１に向かう方向に導通ずる逆止弁１２と
膨張弁１３との並列回路を介挿しておき、逆止弁１２を
通ってライン１１に加えられた冷媒液を上部ファン２２
により外気を導入し外気により加熱する為にダンパー１
４ａを開いている第２のクーラー１４に加える。ライン
１１と第２のクーラー１４間にはライン１１から第２の
り−ラー１４に向かう方向には閉じる逆止弁１５と膨張
弁１６との並列回路を介挿しておく。ライン１１内の冷
媒液は膨張弁１６を通過することによって締り膨張し圧
力降下した約−１５℃の液状冷媒と一部ガス状冷媒の混
合したものとなり、第２のクーラー１４内で外気の熱を
奪い液状冷媒は蒸発しガス状冷媒と化しライン１７を介
して四方弁８の第３の口８Ｃに加え、第４の口８ｄから
ライン１８、気液分離器１９、ライン２０を介して圧縮
機１の吸入口に加えて圧縮せしめる。
而して上記のサイクルを継続して融雪を行った場合ダン
パー１４２を開いている第２のクーラー１４に霜を生じ
るようになる。
パー１４２を開いている第２のクーラー１４に霜を生じ
るようになる。
この霜取り（デフロスト）は本発明においてはポンプダ
ウン弁７を作動せしめる。この結果第１のクーラー１０
に対する冷媒液の供給が一定時間停止し、第１．第２の
クーラー１０．１４内の冷媒液は圧縮機１内に十分吸引
される。尚この状態はライン２０内に配置した圧力スイ
フチ２１により検知される。この状態で第２図に示すよ
うに四方弁８を切り替え、例えばタイマーによって一定
時間停止び導通されるポンプダウン弁７を介して送られ
て来る高温の冷媒液を四方弁８の第１のロＦ３ａ、第３
の口８ｃ、ライン１７を介して第２のクーラー１４に加
える。デフロスト時には第２のクーラー１４のダンパー
１４ａを閉じ、上部ファン２２よりの外気導入を阻止し
、第１のクーラー１０のダンパー１０ａは開き外気を導
入しこれにより加熱する。
ウン弁７を作動せしめる。この結果第１のクーラー１０
に対する冷媒液の供給が一定時間停止し、第１．第２の
クーラー１０．１４内の冷媒液は圧縮機１内に十分吸引
される。尚この状態はライン２０内に配置した圧力スイ
フチ２１により検知される。この状態で第２図に示すよ
うに四方弁８を切り替え、例えばタイマーによって一定
時間停止び導通されるポンプダウン弁７を介して送られ
て来る高温の冷媒液を四方弁８の第１のロＦ３ａ、第３
の口８ｃ、ライン１７を介して第２のクーラー１４に加
える。デフロスト時には第２のクーラー１４のダンパー
１４ａを閉じ、上部ファン２２よりの外気導入を阻止し
、第１のクーラー１０のダンパー１０ａは開き外気を導
入しこれにより加熱する。
第２のクーラー１４においては導入された冷媒液により
霜取りされ且つ過冷却され、次いで冷媒液はライン１１
、膨張弁１３を介して第１のクーラー１０内に入り低温
の液と一部ガスの混合した状態となり、四方弁８の口８
ｂ、第４の口３ｄ。
霜取りされ且つ過冷却され、次いで冷媒液はライン１１
、膨張弁１３を介して第１のクーラー１０内に入り低温
の液と一部ガスの混合した状態となり、四方弁８の口８
ｂ、第４の口３ｄ。
ライン１８、気液分離器１９、ライン２０を介して圧縮
器１に吸入される。
器１に吸入される。
以下このような四方弁８の切り替えを一定時間例えば１
時間毎に行うようにする。
時間毎に行うようにする。
（発明の効果）
上記のように本発明によれば融雪用液体に連続して熱を
加えられ融雪を継続して行うことが出来、この間２つの
クーラー１０．１４への流路が一定時間毎に切り替えら
れて一方を加熱するとき他方のデフロストを行う為、液
の過冷却も出来る事により効率良くヒートポンプを作動
せしめることが出来る大きな利益がある。
加えられ融雪を継続して行うことが出来、この間２つの
クーラー１０．１４への流路が一定時間毎に切り替えら
れて一方を加熱するとき他方のデフロストを行う為、液
の過冷却も出来る事により効率良くヒートポンプを作動
せしめることが出来る大きな利益がある。
第１図、第２図は夫々本発明装置の回路図、第３図は本
発明装置の断面図を示す。 １・・・圧縮機、２．４，６，９，１１．１？。
発明装置の断面図を示す。 １・・・圧縮機、２．４，６，９，１１．１？。
Claims (1)
- ヒートポンプの冷媒流路に融雪用液体との熱交換器と
、流路切り替え弁と、２個のクーラーとを介挿し、前記
切り替え弁を所定時間毎に切り替えることによって前記
クーラーに流入する冷媒の流れを切り替え、一方のクー
ラーの冷媒を外気によって加熱する際他方のクーラーが
液冷媒によって除霜され且つ液冷媒が過冷却されるよう
にしたことを特徴とする融雪用ヒートポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14408287A JPS63311062A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 融雪用ヒ−トポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14408287A JPS63311062A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 融雪用ヒ−トポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63311062A true JPS63311062A (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=15353830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14408287A Pending JPS63311062A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 融雪用ヒ−トポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63311062A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249335A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| WO2015121985A1 (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-20 | 三菱電機株式会社 | 熱源側ユニットおよび空気調和装置 |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP14408287A patent/JPS63311062A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249335A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| WO2015121985A1 (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-20 | 三菱電機株式会社 | 熱源側ユニットおよび空気調和装置 |
| JP6091663B2 (ja) * | 2014-02-14 | 2017-03-08 | 三菱電機株式会社 | 熱源側ユニットおよび空気調和装置 |
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