JPS63311007A - 石炭燃料の炉のためのバーナ組立体 - Google Patents

石炭燃料の炉のためのバーナ組立体

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JPS63311007A
JPS63311007A JP63111724A JP11172488A JPS63311007A JP S63311007 A JPS63311007 A JP S63311007A JP 63111724 A JP63111724 A JP 63111724A JP 11172488 A JP11172488 A JP 11172488A JP S63311007 A JPS63311007 A JP S63311007A
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JP
Japan
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furnace
air
assembly
coal
pulverized coal
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JP63111724A
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English (en)
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レイモンド・エル・コリンズ・ジュニア
ステファン・エイ・ブライク
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CONTROL SYST CO
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CONTROL SYST CO
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D1/00Burners for combustion of pulverulent fuel
    • F23D1/02Vortex burners, e.g. for cyclone-type combustion apparatus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 九肛Δ光」 本発明は大きな蒸気発生装置、すなわちボイラーのため
のバーナ組立体に関する。各組立体は粉砕された石炭及
び空気をそれを燃やす炉に供給する。このようなボイラ
ーは典型的に、多くの小さなボイラーを有する特定の応
用に使用している間、パワーの発生または熱の生成のな
めに地面に置かれている。
1刊!リリト 典型的に、炉の壁は、水が循環し、過熱され、蒸気に変
換され、通常は炉の上の大きなドラムに集められ水管ま
たはパイプと整列されている。多量な水を加熱するため
に、複数のバーナ組立体を使用でき、それを工場の設計
に会わせて炉の少なくとも1つの壁、各コーナまたは上
部に挿入された。バーナは、少なくとも、燃焼の熱が偏
りなく広がるようにその燃焼が炉の内部の中心付近てな
されように配置される。
石炭燃料は石炭ノズルを通過して炉に供給される前に、
粉砕される。そして、燃焼は、石炭の着火に必要な温度
を与える僅なガスまたはオイルのの炎により開始しする
。粉砕された石炭を運ぶための空気に加え、他の空気が
空気またはウィンドボックスを通って供給され、バーナ
組立体が位置する大きな導管内を循環する。この空気が
粉砕された石炭の周りを取り囲むようにして炉の中に入
リ、適正な燃焼のための空気源になる。さらに、より多
くの空気を他の空気源から炉の中に供給できる。石炭の
ノズル口付近で燃え始め、炉の中心まで伸びるように燃
焼が制御される。燃焼が適当に制御されないと、炎はそ
の先端からある距離までしか始まらず、ジェットまたは
トーチのような細い形でしか燃えない。これが生じると
、石炭の一部が燃え残り、炉の床に落ちるかまたは炉を
通過し、熱交換器の表面に付着する。このことは装置を
致命的にする。燃焼につれて、炎は炉の中心を越えて、
むらが生じ遠くの壁にある管の幾つかに達し、良好な燃
焼を行えなくなる。さらに、細い、鉛筆のような炎は広
く広がったものと同じエネルキを要することが分かって
いる。石炭バーナの動作には、炉に燃料と空気の総量が
供給することが含まれている。燃料及び空気についての
個々の制御は、粉砕機の容量、主な送風された流れにつ
いてのマクロな調節により行われる。石炭と空気を適切
に混合するために、いろいろに設計され、いろいろな形
状のレジスタドアが使用された。これらレジスタドアは
一般に炉の石炭の投入し1から離れ、あるバーナl\の
送風/停市ゲートのうよに機能するものて、制御装置で
はない。在来のバーナは、完全て最大の燃焼が生しるよ
うに十分な空気を石炭粒子に供給するために粉砕された
石炭を取り囲み、その間を通過し、掻き乱す空気源、導
管及び渦巻(sIIIirling)装置をいろいろに
組み合わせたものを使用する。尤も、十分で完全な燃焼
は、石炭バーナ/炉の境界面の特定の位置て適性に混合
された空気と燃料との正しい量を供給することのみによ
り達成される。
今日、バーナ組立体が使用され、いろいろな設計がなさ
れ、炎の制御、調節かなされとにもかかわらず、多くの
時間、石炭燃料が浪費され、多くの場合、最大の燃焼効
率を得ることができなかった。燃焼効率を高めるために
、バーナ組立体は複雑化する一方で周期的な移動、分解
、クリーニング、置き換えを要する部品のためにその炉
には多くの労力と時間が必要となる。
発明の開示 したがって、本発明の目的は、熱及び蒸気を発生させる
ために石炭燃料を燃焼させるための炉などに対するバー
ナ組立体を提供することである。
本発明の他の目的は、石炭燃料をより燃焼させるたのバ
ーナ組立体を提供することである。
さらに、本発明の目的は、制御され、改良された炎のパ
ターンを与えるバーナ組立体を提供することである。
さらに、本発明の他の目的は、より効率的て、保守管理
に費用がかからないバーナ組立体を提供することである
さらに、本発明の他の目的は、粉砕された石炭燃料の効
率を改良する方法を提供することである。
さらに、本発明の他の目的は、炎のパターンを制御し、
改良するための燃料方法を提供することである。
既知のバーナ組立体の利点とともに、以下で説明で明ら
かになるこれらおよび他の目的は以下の説明および特許
請求の範囲の発明により達成される。
一般に、炉において粉砕された石炭の燃料のためのバー
ナ組立体は、第1の空気源を炉の内部に提供する手段と
、粉砕された石炭を炉の壁を通してその内部に送り込む
供給手段と、第2の空気流を前記供給手段を通り第1の
空気流から離して炉の中に供給する手段と、複数の羽根
を有する渦巻き手段とから成る。その渦巻き手段が有す
る羽根は、第1の空気流がその羽根のまわりを通過する
ことて、回転し粉砕された石炭を貫通するように、供給
手段のまわりに挿入されている。
燃料効率を高めるバーナ組立体により粉砕された石炭お
よび空気を炉の中に供給する方法も提供する。このよう
な方法は、第1の空気流を炉の内部に提供する工程と、
円錐状に広かった粉砕された石炭を炉の壁を通して燃料
供給手段により炉の内部に送り込む工程と、第2の空気
流を供給手段を通し、第1の空気流から離して炉の内部
に送風する工程と、空気流の一部が炉の内部へ軸線方向
に進む一方で、他の部分が回転を受けるように第1の空
気流を阻止する工程と、円錐状の石炭が炉の中に入ると
外に粉砕された石炭を取り囲み、それと同時に、両方の
空気流を掻き乱すために円錐状の石炭を第2の空気流に
より拡張させる工程とから成る。
火ll引 第1図において、符号10て示されているバーナ組立体
10が炉12の壁11に取り付けられている。炉の内部
13には、水が循環し、過熱され蒸気への変換を行う複
数の管14が壁にそって並べられている。
第1図には、水/蒸気管を有する炉が示されているが、
説明のため炉の上部はなく、蒸気の循環のための及び水
の循環のための蒸気ドラムも示されていない。本発明は
、炉や蒸気の発生に関するものではなく、そこて使用し
うる改良されたバーナ組立体に関するものである。した
がって、本発明が3つの組立体あるいは複数のものに限
定さえれるものではなく、1つの組立体に利用すること
ができることは理解できよう。さらに、その組立体は炉
の側壁や角に取り付けることかてきる。
石炭はホッパ15から供給され、シュート16を通り石
炭粉砕機18に送られる。その粉砕機は在来のものであ
り、石炭を所望の大きさに砕くための適切な破砕手段を
内部13に設けられている。ファン空気はファン19を
通って粉砕機に供給され、そのため石炭粒子は石炭パイ
プ20に送られる。所望の大きさの石炭粒子を排出する
なめに粉砕機の中にスクリーンまたは分類機が通常設け
られている。
空気はまた、送風機21及びバイブ22により石炭燃料
に供給される。ウィンドボックス23がまた、粉砕され
た石炭を燃焼するためにファン24により多量の空気を
炉の内部に供給するためのマニホルドと成るように設け
られている。各バーナ組立体は、組立体の分解、組立が
可能なようにボルトやフランジく図示せず)により壁1
1ののと部25に取り付けられている。第2図に、バー
ナ組立体10が示されている。それは、ウィンドボック
ス23または他の空気供給源、石炭管供給手段30、第
2の空気供給手段及び渦巻機32から成る。ウィンドボ
ックス23は、第1図で示したよう大きなダクトのよう
な構造物であり、炉12の内部へのと部25を通って送
風される加圧された空気のための容積を確保する。
それは、炉が燃焼熱を有するようにシールされるので粉
砕された石炭の燃焼のための主な空気源である。
通常は、レジスタドア33が、特定のバーナ組立体10
が使用されないとき、のど部25を通過した流れを乱ず
ためにウィンドボックス内に設けられている。これらド
アは、ロッド35によりほぼ′円形のフレーノ、34に
枢着されている。連結手段(図示せず)が、ドアを開閉
位置と閉鎖位置のとの間を回転するように動作される。
主要な空気源が必要とされ、上述されているが、本発明
のバーナ組立体がその動作においてレジスタドア33を
必要としないことは理解されよう。バーナ組立体が点火
されると、それらは燃焼させるときは開けられ、その他
のときは閉じられる。
石炭管または供給手段30は直径が8乃至24インチ(
20乃至60)の金属管である。それは炉ののど部25
を通過し、炉の内部の端部36で開放される。
反対の端部38で供給手段30が粉砕機18により管2
0に連結されている。供給手段30裏壁40にある開口
部39を導管31が通過している。
第2図において、空気の主な量はウィンドボックス23
からのと部25を通り直接炉の内部に供給される。渦巻
機32(空気を吹き飛ばすものではないが)炉の壁11
を貫通ずる開口の中に設けられている。その渦巻機32
は、供給手段30の端部36に取り付けられている複数
の羽根44から成る。その羽根44はのど部25の内壁
45に向がっ゛C放射方向に伸びている。狭い軸方向の
スペースが各羽根44の最外端48と内壁45との間に
形成されている。このスペースはのど部25を移動する
空気を渦巻機32の回りを通過し、軸線方向に流すため
に必要である。渦巻機の直径は、のど部25の内径より
もかなり小さく、外側環状リングか羽根の端部48を取
り囲む。
したがって、のど部25を通って軸線方向に流れる相当
な量が渦巻機320回りを流れる。渦巻機32の直径を
のと部25の直径まて徐々に増加させると、炎のパター
ン全体にわたって制御できるとともに、燃焼効率を改良
することかてきる。外側リングを無くし、スペース46
を設けると、空気のいくらかを渦巻機のまわりに流すこ
とができ、制御および効率にかなり寄与することができ
る。
第3および第5図において、渦巻機32が詳細に示され
ている。各羽根44は曲げられ、凹状裏面50と凸状表
面51(それは炉の内部に向けられている。)を有する
。各羽根はまた、のど部25の中に拘束される先端52
及び炉の内部に向けられ末端53がある。この羽根が、
1つの羽根の先端52が次の羽根の末端53とオーバー
ラツプするオーバーラツプ形状となるように管の端部3
6にそれぞれ取り付けられている。
このように、のど部25を通過する空気はどの羽根も真
っずぐに通過することができず、裏面50とまず接触す
る。空気が羽根の先端52のまわりを移動すると、その
経路は隣接する羽根の末端53により押し進められる。
羽根がそれぞれ曲げられているので、それらによって形
成され曲がった通路54を通過しそれが炉に入ったとき
回転した流れになる。導管31は、1つまたはそれ以上
のスパイダー55により石炭管の中て中心をきわされ、
支持されている。導管31の口56は石炭管30の口5
8の僅が内側で終わっている。その目的は、第2の空気
源を炉の中に押し入れられる粉砕された石炭の粉流の中
心にもっていくことである。しかし、渦巻機(空気を前
進させるものてはない)60を口56の中て使用するこ
とができる。
渦巻機60が、軸62に溶接される複数の羽根を有する
。羽根の最外端63はそのいくつがか適所にびJう溶接
され得るように導管31の内壁64に直接伸びている。
各羽根61は凹状裏面65、凸状表面66、並ひに先端
及び末端68及び69を有する。渦巻機60の寸法が渦
巻機32より小さいけれども、その池は類似している。
渦巻機は、主要な空気の流れが一方向、たとえば時計方
向に回転するが、第2の空気の流れが他方向、たとえば
反時計方向に回転するように好適に構成される。もちろ
ん、寸法が小さいため、渦巻機60と導管31の内壁6
4との間に軸線方向のスペースは設けられていない。こ
のことについて、第4図はいろいろな流れのパターンを
図形にして示している。まず、粉砕された石炭と空気の
混合は石炭管供給手段30の口58を出て行き、そこて
はそれは末広がりの円錐またはしょうごAのように外に
向かって広がる。のど部25を通過する第1の空気は満
巻機32と接触し、円錐B内で円錐Aの粉砕された石炭
燃料を取り囲む。円錐B内の空気は矢印Cの方向に回転
し、空気による石炭燃料の分散を容易にする。同時に第
2の空気は、導管31を通過してDの所に送られ、円錐
Aの中に直接に入る。第4図に示されていない渦巻機6
0により、第2の空気のが矢印Eの方向に回転し、第1
の空気の円錐Bがそれを掻き乱すときに燃料の円錐Aを
開くようにする。これらの結果、石炭管供給手段30の
口のところに空気が非常に集中し、空気は前に進むので
はなく燃料の円錐Aを形成し、それは空気の円錐B及び
Dを貫通し、燃料効率が最大限になるように石炭粒子が
空気と混合される。
したがって、本発明により、使用可能な空気を粉砕され
た石炭粒子の流れのごく近傍に送風する構造を利用する
改良バーナ組立体が提供される。
前述のバーナ組立体を使用することにより、燃焼効率を
高めるために空気を粉砕された石炭に供給する本発明の
方法を容易にする。前述したように、このような方法は
、粉砕された石炭の円錐Aを炉12の壁11を通過させ
て、燃料供給する手段30によりその内部に送り、第2
の空気りの流れをその供給手段を通過させて、第1の空
気流れから離して炉の中に供給し、空気の一部が炉の内
部に軸線方向に進み、たの一部が回転するように第1の
空気の流れを妨け、両方の空気の流れにより炉の中の石
炭の円錐を乱すために、石炭の円錐が炉に入るときに粉
砕された石炭の円錐を第1の空気により取り囲み、それ
と同時に石炭の円錐を第2の空気の流れにより伸長させ
ることにより実施できる。
したがって、ここで説明してきたようなバーナ組立体が
構成され、組み立てられ、使用される仕方は当業者であ
れば明らかであろう。前述の開示に基づいて、説明され
た組立体の使用が前述の目的を達成することも明らかて
あろう。本発明のバーナ組立体がいろいろなタイプの炉
に利用することができることも明らかであろう。
特許請求の範囲内でいろいろに変形することができ、し
たがって、前述の技術思想から逸脱することなく特定の
構成要素を選択てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、石炭燃料および空気源を有する3つのバーナ
組立体を組み込んだ蒸気発生器の炉の全体の斜視図であ
る。 第2図は、本発明を実施した、第1図の2−2線に沿っ
たバーナ組立体の部分拡大断面図である。 第3図は、第2図のバーナ組立体から見た空気渦巻機の
正面図である。 第4図は、本発明のバーナ組立体から噴出した空気およ
び燃料の混合物の概略図である。 第5図は、第3図の3−3線に沿った空気渦巻機の羽根
の拡大図である。 [主要符号の説明] 10・・・バーナ組立体  12・・・炉15・・・粉
砕機     21・・・送風機23・・・ウインドボ
ックス 25・・・のど部     30・・・石炭供給器32
.60・・・渦巻機   33・・・レジスタドア44
.61・・・羽根 A・・・石炭の流れ   B・・・第1の空気流C・・
・回転方向    D・・・第2の空気流E・・・回転
方向 特許出願人   コントロール・システムズ・カンパニ
ー 代理人 弁理士  竹 内 澄 夫 FIG、 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炉内で粉砕された石炭を燃焼させるためのバーナ組
    立体であって、 第1の空気流を前記炉の内部に供給する手 段と、 円錐状の粉砕された石炭を前記炉の壁を通 してその内部に送る送り込み手段と、 第2の空気流を前記供給手段を通し、前記 第1の空気流から離して前記炉内に供給す手段と、 前記第1の空気流が羽根の周りを通過する ことで、回転し、前記円錐状の粉砕された石炭の中を貫
    通するように、前記供給手段のまわりに配置される複数
    の羽根を有する渦巻手段と、 から成る組立体。 2、請求項1記載の組立体であって、 炉が前記バーナ組立体のためのポートを有 し、 前記第1の空気流を与える手段が前記ポー トを通るウインドボックス開口から成る、 ところの組立体。 3、請求項2記載の組立体であって、 前記供給手段が前記ウインドボックスを貫 通し、前記ポートを通過して伸びる口を有する、 ところの組立体。 4、請求項3記載の組立体であって、 前記渦巻手段が前記供給手段の口により支 承される、 ところの組立体。 5、請求項3記載の組立体であって、 前記羽根の最外端が前記空気流の一部が通 過する軸線方向のスペースを形成するため、前記ポート
    の内壁から僅かに離れたところに位置する、ところの組
    立体。 6、請求項3記載の組立体であって、 前記第2の空気流供給手段が前記送り込み 手段を通過する、ところの組立体。 7、請求項6記載の組立体であって、 前記第1の空気流内に挿入される複数の羽 根を有し、前記第2の空気流を前記複数の羽根を通過さ
    せ、前記第2の空気に回転を与え前記円錐状の石炭を伸
    長させるための第2の渦巻手段を更に有する、 ところの組立体。 8、燃焼効率が高められるように、バーナ組立体により
    粉砕された石炭及び空気を炉内に供給する方法であって
    、 前記炉内に第1の空気流を送風する工程と、燃料送り込
    み手段により円錐状の粉砕され た石炭を前記炉の壁を通して、その内部に送り込む工程
    と、 第2の空気流を前記送り込み手段の中を通 過させ、前記第2の空気流から離して前記炉の内部に送
    風する工程と、 前記空気流の一部が前記炉の内部へと軸線 方向に進み、他の一部が回転するように前記空気流を妨
    げる工程と、 前記両空気流により前記炉12の内部の前記円錐状の石
    炭を乱すために、前記円錐状の石炭が前記炉に入るとき
    に前記円錐状の粉砕された石炭を取り囲み、それと同時
    に前記円錐状の石炭が前記第2の空気流により伸長させ
    られる工程と、 から成る方法。 9、請求項8記載方法であって、 前記空気流を回転させることにより妨げる ところの工程を更に有する、 ところの方法。
JP63111724A 1987-05-12 1988-05-10 石炭燃料の炉のためのバーナ組立体 Pending JPS63311007A (ja)

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