JPS63310712A - 新規な固体物質 - Google Patents

新規な固体物質

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JPS63310712A
JPS63310712A JP62146868A JP14686887A JPS63310712A JP S63310712 A JPS63310712 A JP S63310712A JP 62146868 A JP62146868 A JP 62146868A JP 14686887 A JP14686887 A JP 14686887A JP S63310712 A JPS63310712 A JP S63310712A
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film
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silicon
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Yutaka Ohashi
豊 大橋
Kenji Miyaji
宮地 賢司
Nobuhiro Fukuda
福田 信弘
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)
  • Recrystallisation Techniques (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、ほう素を含む珪素よりなる新規物質に関し、
特に透明性に優れ、高い電気伝導性の両特性を兼備えた
、新規な薄膜状の固体物質に関する。
[背景技術] 珪素よりなる薄膜状の固体物質として、結晶、非晶質の
ものが知られており一部実用に供されでている。かかる
固体物質は、成る程度の光ならびに電気的特性を有する
ことは一般に知られているが、さらに高い電気伝導性を
備えた物質が熱望されている。
しかして、従来技術においては1、光学的禁制幅が、2
.0乃至2.3(電子ボルト)で、電気伝導率が、0.
01〜10(シーメンス/センチメータ)である、アモ
ルファスシリコンカーバイド(a−5iC:H)が、エ
レクトロンサイクロトロン共鳴を用いて形成されたこと
が報告(19th IEEE PVSC< NewOr
leans ) May 4〜8.1987、Y、Ha
ttori et al)されているのみである。
これに対し、本発明者等は、鋭意検討の結果、通常のグ
ロー放電分解により、しかもなんらカーボンなど導入す
ることなしに、驚(べきことに、上記報告された値の何
と100倍を越えると云う信しがたい電気伝導率を有す
る画期的な新規固体物質を創製することが出来たので、
ここに該新技術を公開するとともに、その代償として、
独占排他権たる特許権の付与(特許法第1条)を請求す
るものである。
[発明の開示] 本発明は、光学的禁制帯の値が、2.0乃至2.5(を
子ボルト)であり、その電気伝導率の値が、100乃至
 500(シーメンス/センチメータ)である、ほう素
を含む珪素よりなる新規な薄膜状の固体物質であり、よ
り好ましくは、透明性に便れ薄膜状の固体物質である。
本発明はかかる特定の光学的禁制帯の値と電気伝導率の
値により、特徴ずけられるほう素を含む珪素よりなるも
のであり、薄膜状で好ましくは透明性の高い固体物質で
ある。該固体物質に含まれるほう素の原子数は、けい素
原子数に対して、0゜0001%〜50%であり、より
好ましくは0.01%〜1%であり、もっとも好ましく
は0.1%前後である、ほう素の含有量がこの値未満で
は、本発明の効果を奏することが出来ず、またこの値を
越える量のほう素を含有せしめてもそれ以上の効果を奏
することはできないので、無駄である。
本発明の固体状物質の製造方法は、基本的には、例えば
、シラン及び/又はジシランなどのけい化水素、ボラン
、ジボラン等のP型ドーパントを基本とし、所望により
、水素等の希釈ガスを加えてなる混合ガスを特定の条件
で放電分解して加熱された単結晶または非単結晶からな
る基板上に、形成速度0.O1人/see〜50人八e
c程度で、特定の特性を有する、例えば10人〜10.
000人好ましくは1.000人〜s、ooo人程度の
固体薄膜をまず形成し、その後該特定の特性を有する薄
膜を特定の条件で熱処理して得られるものである。
なお、本発明の形成用の基板としては、単結晶または非
単結晶、いずれの材料をも用いることができ、製造時の
形成条件に耐える多数の各種材料が有効に用いることが
できる。
また、本発明の製造方法である放電分解は、通常多用さ
れる高周波グロー放電、直流グロー放電、マイクロ波放
電などを有効に利用することができる。
[発明を実施するための好適な形態及び実施例]装置自
体は、通常のプラズマCVD法でシリコンのアモルファ
ス薄膜もしくは微結晶薄膜を形成する装置をそのまま通
用することが可能である。すなわち、高周波電力導入手
段および放電電極、基板導入取り出し手段、基板保持手
段、基板加熱手段、ガス導入手段、真空排気手段、基板
導入取り出し室を設備された薄膜形成装置を用いて本発
明を製造した。基板導入取り出し手段を用いて膜付けの
ための基板であるところの洗浄済のガラスを基板導入取
り出し室から基板導入取り出し手段を用いて導入し基板
保持手段に設置した。真空排気手段で真空排気しつつ基
板加熱手段により該基板を300℃に加熱した。
さて、本発明においては、まず、第1段階として特定の
特性を有する薄膜を形成する。
すなわち、プラズマCVD法でかかる薄膜を形成するに
は、光電特性にすぐれた水素化アモルファス薄膜を(通
常の良質の水素化アモルファスシリコン膜)を作成する
条件(我々がすでに開示したごとく、例えばジシラン化
合物あたり充分高い電力(−5upplied Ene
rgy )を供給して分解する)とは逆の低い電力印加
条件に設定することによりなされる。つまり、赤外吸収
モードでSiHの吸収モードを主体として持つ、光電特
性にすぐれた水素化アモルファス薄膜を作成する高供給
電力の製造条件と異なり、赤外吸収モードでの5ilt
、 SiH3、(Sil(z)−等の、従来全く良質の
水素化アモルファスシリコン膜を形成するためには、望
ましくないとされていた上記SiH2等の高次モードの
水素結合を主体として有する膜を、低い電力を与えて意
識的に作成する条件を設定することが重要なポイントな
のである。
または、P型の微結晶膜を形成する条件とも異なる低い
電力を印加して薄膜を形成してもよい。
プラズマCVD法で薄膜形成後、微結晶化すると伝導率
の増加が認められるが、このような微結晶を形成する印
加電力よりも低い電力を印加して薄膜を形成してもよい
のである。
かかる条件で得られる膜は、膜質が悪(、−見アモルフ
ァス膜に似た外観を呈しているものの、それ自身として
は物性的に全く無価値なものであるが、本発明において
は、敢えてかかる膜を先ず形成するのである。
本装置を使用した本実施例の場合においては、ジシラン
0.2 SCC?I、ジボラン0.004 SCCM、
水素32SCCMを(ジシラン/ジボラン/水素の流1
比:110.02/160 )の流量比で導入し、真空
排気手段に設備されている圧力調1!ff機構で薄膜形
成装置内の圧力を0.1Torrにm1ff保持した。
基板の温度および薄膜形成装置内の圧力が一定となった
時、高周波電力導入手段により放電電極に2Wの高周波
電力を印加しグロー放電を開始した0本装置では、この
2Wの電力は、小さいプラズマが辛うじて持続しうる最
小の電力である。電極直径は10cmであった。また、
本装置では、電力を50W以上とすると、膜が微結晶化
してしまい、以後に述べる熱処理を加えてもそれ以上の
なんの変化も伴わないのである。
斯くして、膜厚が約2000人になった時に放電を停止
する。平均の成膜速度は0.4人/Sであった。
冷却後基板を取り出して形成された膜を観察したところ
、通常のアモルファスシリコン膜のごと(赤茶色を帯び
た透明であったが、電気伝導率が10−q〜10−’ 
(S/c+++ )と膜質がずっと悪かった。
本発明においては、上記のごとくして特定の条件で得ら
れた膜(これは微結晶膜でもないし、以下に述べるごと
く通常10−’ (S/am )以上の伝導率を有する
P型ドープのアモルファス膜でもない、ある特定の状態
の膜と考えられる)を第2段階として光、熱、電流エネ
ルギーを加えて加熱処理するか、もしくははレーザ光な
どの光照射を行うのである。
ここでは、該薄膜が形成された基板を、真空加熱炉に挿
入し、真空度を10− &Torr以下に排気したあと
、20度/分の速度で800°Cまで加熱した。その加
熱の途中、少なくとも600 ”C付近で、もともとア
モルファスシリコン膜状の赤茶色は、シリコンウェハー
の如き鏡面状の黒色に変化し透明性がなくなり、700
℃以上で該黒色が消失し、2、激に透明になった。
しかして、良好な膜質を有する通常のアモルファスシリ
コン膜であれば、これを同様に加熱処理した場合、60
0℃までは同様の変化を示し、シリコンウェハーの如き
黒色となるが、さらに700°C以上に加熱しても、も
はや該黒色が消失することはなく、黒色で不透明のまま
であった。また、本発明において、第1段階で得られた
膜と良好な膜質を有する通常のアモルファスシリコン膜
について、加熱による水素の放出スペクトルを調べたが
、通常のアモルファスシリコン膜が600°Cから水素
の放出が開始するのに対し、本発明の第1段階で形成し
た膜はすでに400℃と云う低温で水素の放出が開始さ
れていることが明らかになった。このことは、SiH結
合モードを主体とする水素化アモルファスシリコンより
も水素がずっと弱い結合状態となって膜中に含有されて
いることを示している。すなわち、SiH!等の高次モ
ードを主体として含有していることを意味する。。
そして、800″Cで5分保持したのち、加熱炉の電源
をきり、自然に冷却したのち取り出し、本発明の薄膜状
固体物質を得た。得られた薄膜は掻めて透明であり、該
薄膜を文字が印刷された紙の表面に置いて透明性を確認
したところ、該薄膜を通して、下の印刷文字をはっきり
読み取ることが可能であった。なお、この薄膜は、20
00人の厚みにおいて、見掛は上、やや薄い黄色を呈し
ていた。
同様にして、真空加熱炉で加熱処理する代わりに、レー
ザによる処理も試みた。
すなわち、アルゴンイオンレーザの光をスポット径1.
2mm 、電力4−で照射したところ、薄膜の照射部分
は同様に赤茶色→黒色→透明と数秒間で上記と同様の傾
向を示して変化することが確認された。
斯くして得られた固体物質について、光学的禁制帯幅を
測定した。その方法として、可視域の分光光度計を用い
て、その光吸収係数を求め、この吸収係数値から、光の
波長と吸収係数値の積の平方根の値と波長の関係を求め
たのが、第1図である。この図から、点線で示す直線関
係の外挿線と波長の軸との交点の値から光学的禁制帯幅
の値が求められる。その結果、本発明の薄膜は、光学的
禁制帯幅が、2.2(電子ボルト)であることが確認さ
れた。
また、以下の如くして、電気伝導率を測定した、すなわ
ち、第2図に示すように、薄膜固体?!質の上に、真空
莫着法でアルミニウム金属を、ギャップ間R200ミク
ロン、ギャップ幅3ミリメーターとコプラナー状に形成
し、電極とし、この1i掻に直流電圧印加しその電流を
測定する計測器をつなぎ、直流の電気抵抗を測定しもと
めた。第3図に、印加電圧に対するii流の測定結果を
示す、印加電圧0. IV、6.35−人の電流値かえ
られた。この測定結果から、コプラナー電極の形状、膜
厚の値を、計算式=(tii流/流圧電圧(ギャップ間
隔/ギャップ幅)/(膜厚)に代入して電気伝導率を求
めた。その結果、本発明の薄膜は、200(シーメンス
/センチメータ)の、高い伝導率であることが確認され
た。
得られた膜中のほう素含有量を、二次イオン質量分析器
(SIMSと略する)で測定したところ、5×101″
原子数八@3であり、これはけい素原子数に対して0.
1%程度に対応する。また、紫外線光電子分光法(UP
Sと略する)で測定したところ、真空に対する仕事関数
は5.6〜5.3eνであった。これは単結晶シリコン
膜の4.98 eVよりもさらに大きい値であり、また
通常の方法で作成した微結晶膜のそれは、4.3 eV
程度であるから、これよりもさらに大なる値であること
がわかった。
上記の製造方法と同様な方法で、ジシランとジボランの
流量比を変えて更に2つの薄膜を作製した。この薄膜に
ついて、上記と同じ方法で測定したところ、一方は、光
学的禁制帯は、2.5  (を子ボルト)で、電気伝導
率は、100(シーメンス/センチメータ)、他方は、
2.0(電子ボルト)で、500(シーメンス/センチ
メータ)であった。
以上、作成した本発明を、サンプル番号順に、表1に示
す。
表1 本けい素原子数に対する比 以上、示したように、本発明の薄膜は、ほう素を含む珪
素よりなり、薄膜状の固体物質であって、光学的禁制帯
幅が、2.0〜2.5(電子ボルト)であり、しかも電
気伝導率が、100〜500(シーメンス/センチメー
タ)と極めて大きく、さらに透明性があると云う優れた
特性を有する、これまで知られていない新規な固体物質
である。
本発明の透明性に優れた、薄膜状の固体物質は、透明導
電膜や、太陽電池や光センサーなどの窓材料やコーテン
グ材料として極めて高い産業上の利用可能性を有するの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の薄膜の光学的禁制帯幅の測定結果を
示すグラフである。横軸は、電子ボルト単位で表わした
波長の値を示し、縦軸は、波長と本発明の光の吸収係数
の値の積の平方根の値を示す。 第2図は、本発明の電気伝導率の測定方法を示す、ブロ
ック図である0図において、1−・−・本発明の薄膜状
固体物質、2・・・−硝子基板、3−・−・−電極とし
てのアルミニュウム金属薄膜、4−・−・−直流電圧印
加し電流を測定する計測器、5・−・・計測器と電極を
つなぐ電線を示す。 第3図は、本発明の薄膜の印加直流電圧に対する、計測
された電流の特性を示すグラフである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学的禁制帯の値が、2.0乃至2.5(電子ボ
    ルト)であり、その電気伝導率の値が、100乃至50
    0(シーメンス/センチメータ)である、ほう素を含む
    珪素よりなる新規な薄膜状の固体物質。
  2. (2)透明性に優れた特許請求の範囲第1項記載の薄膜
    状の固体物質。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02201917A (ja) * 1989-01-30 1990-08-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> シリコン膜の形成法
EP1039557A1 (en) * 1997-10-24 2000-09-27 Sumitomo Special Metals Company Limited Silicon based conductive material and process for production thereof

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JP2523131B2 (ja) 1996-08-07

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