JPS63309589A - 接点用潤滑剤組成物 - Google Patents
接点用潤滑剤組成物Info
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- JPS63309589A JPS63309589A JP14675087A JP14675087A JPS63309589A JP S63309589 A JPS63309589 A JP S63309589A JP 14675087 A JP14675087 A JP 14675087A JP 14675087 A JP14675087 A JP 14675087A JP S63309589 A JPS63309589 A JP S63309589A
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Landscapes
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は電気、電子機器の接点部に使用する潤滑剤組成
物に関するものである。
物に関するものである。
一般に電気・電子機器の接触部品はAgまたはAg合金
を被覆した材料により構成されているものが多い、これ
らは何れもAg特有の優れた導電性、耐食性、電気接続
性などを経済的に利用したものであり、信頼性の面から
接点については電気接続性および作動性が長期間安定し
ていることが要求される。この要求を満足させるために
は優れた摩擦摩耗特性および接触抵抗の長期安定性が必
要とされ、そのため接触条件の厳しい場合には潤滑剤を
使用するものである。この潤滑剤として従来、鉱油、合
成油なとが使用されるが、接点部品としてAgまたはA
g合金被覆材を用いる場合にはAg同士の凝着−摩耗現
象を充分に抑制できず電気接続性および作動性を長期間
安定して維持させることは不可能であった。
を被覆した材料により構成されているものが多い、これ
らは何れもAg特有の優れた導電性、耐食性、電気接続
性などを経済的に利用したものであり、信頼性の面から
接点については電気接続性および作動性が長期間安定し
ていることが要求される。この要求を満足させるために
は優れた摩擦摩耗特性および接触抵抗の長期安定性が必
要とされ、そのため接触条件の厳しい場合には潤滑剤を
使用するものである。この潤滑剤として従来、鉱油、合
成油なとが使用されるが、接点部品としてAgまたはA
g合金被覆材を用いる場合にはAg同士の凝着−摩耗現
象を充分に抑制できず電気接続性および作動性を長期間
安定して維持させることは不可能であった。
本発明は上記の問題について検討の結果、接点用、特に
AgまたはAg合金被覆材を用いた接点用としてAg同
士の凝着−摩耗現象を抑制し、長期にわたり安定した電
気接続性および作動性の維持を可能とする潤滑剤組成物
を開発したものである。
AgまたはAg合金被覆材を用いた接点用としてAg同
士の凝着−摩耗現象を抑制し、長期にわたり安定した電
気接続性および作動性の維持を可能とする潤滑剤組成物
を開発したものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は動
粘度が5〜400cst (40’C)の基油に対して
メルカプト化合物(M)を0.01〜20%含有するこ
とを特徴とする接点用潤滑剤組成物である。
粘度が5〜400cst (40’C)の基油に対して
メルカプト化合物(M)を0.01〜20%含有するこ
とを特徴とする接点用潤滑剤組成物である。
本発明において動粘度が5〜400cst’ (40’
C)の基油とは公知の成分であり、例えば鉱油としては
、パラフィン油、オレフィン油などがあり、合成油とし
では、エステル油、ポリエーテル、ポリアルキレングリ
コール、ヒンダードエステル、オレフィン重合油、フッ
素化油、シリコーン油、などがあり、これらの単体また
は複数よりなる市販油を指し、また汎用される公知の粘
度指数向上剤、分散清浄剤、油性向上剤、酸化防止剤な
ども含まれるものである。
C)の基油とは公知の成分であり、例えば鉱油としては
、パラフィン油、オレフィン油などがあり、合成油とし
では、エステル油、ポリエーテル、ポリアルキレングリ
コール、ヒンダードエステル、オレフィン重合油、フッ
素化油、シリコーン油、などがあり、これらの単体また
は複数よりなる市販油を指し、また汎用される公知の粘
度指数向上剤、分散清浄剤、油性向上剤、酸化防止剤な
ども含まれるものである。
そして上記の基油に含有せしめるメルカプト化合物(M
)は一般式R−3Hで示される有機化合物およびこれら
の無機塩類である。脂肪族メルカプタンとしては効力の
点より炭素数C1〜4111に相当するメルカプタンが
適しており、例えばラウリルメルカプタン(CIl
Hts SH) 、オクタデシルメルカプタン(C+
s Hst 5)()などがある。芳香族メルカプ
タンとしてはフェニルメルカプタン(C6HI SR
)、ベンジルメルカプタン(C,Hs CHよ SH
)チオアンスラノール(CI4 HI SH)など
がある、またその他としては、2−メルカプトベンゾチ
アゾール(C,HI S、N) 、25−ジメチルカ
プトチアジアゾール(C−Nz Sz Hz)、ベ
ンゾオキサゾールチオール(C7Hs N OS )
、ベンゾイミダゾールチオール(C7Hs Nz5
)などがある。
)は一般式R−3Hで示される有機化合物およびこれら
の無機塩類である。脂肪族メルカプタンとしては効力の
点より炭素数C1〜4111に相当するメルカプタンが
適しており、例えばラウリルメルカプタン(CIl
Hts SH) 、オクタデシルメルカプタン(C+
s Hst 5)()などがある。芳香族メルカプ
タンとしてはフェニルメルカプタン(C6HI SR
)、ベンジルメルカプタン(C,Hs CHよ SH
)チオアンスラノール(CI4 HI SH)など
がある、またその他としては、2−メルカプトベンゾチ
アゾール(C,HI S、N) 、25−ジメチルカ
プトチアジアゾール(C−Nz Sz Hz)、ベ
ンゾオキサゾールチオール(C7Hs N OS )
、ベンゾイミダゾールチオール(C7Hs Nz5
)などがある。
しかして上記のMを基油中に含有させることによりAg
上にMの吸着膜が形成され、さらに接触部においてはメ
カノケミカル的な効果により強固なMの化学吸着膜が形
成され、Ag同士の凝着−摩耗を防止できるのである。
上にMの吸着膜が形成され、さらに接触部においてはメ
カノケミカル的な効果により強固なMの化学吸着膜が形
成され、Ag同士の凝着−摩耗を防止できるのである。
本発明において恭油に対してMlを0.01〜20%と
限定したのは0.01%未満では上記の効果が不充分で
あり、また20%越えると効果が飽和し、経済的に不利
となるほか、場合によっては過剰の吸着膜の生成により
接触抵抗の増加がみられるからである。
限定したのは0.01%未満では上記の効果が不充分で
あり、また20%越えると効果が飽和し、経済的に不利
となるほか、場合によっては過剰の吸着膜の生成により
接触抵抗の増加がみられるからである。
以下に本発明の一実施例について説明する。
第1表に示す動粘度66cst (40°C)のパラフ
ィン油系の潤滑剤およびこれにオクタデシルメルカプタ
ン(M)を添加した潤滑剤を使用し、表面にAgを1.
0μの厚さに被覆したCu条を用い、接触抵抗および摩
擦係数の変化を測定した。
ィン油系の潤滑剤およびこれにオクタデシルメルカプタ
ン(M)を添加した潤滑剤を使用し、表面にAgを1.
0μの厚さに被覆したCu条を用い、接触抵抗および摩
擦係数の変化を測定した。
第1表
なお接触抵抗および摩擦係数の測定条件は次の通りであ
る。
る。
■接触抵抗測定条件
試験機 Fretting試験機
ヘッド Ag棒(先端部 5Rの半球)荷重 2
0g 摺動速度 672 wa / 1Ili n摺動圧HO
,IKm 通電電流 10+lA 温度 20°C ■摩擦係数測定条件 試験機 Bo匈den型摩擦試験機 ヘッド Ag棒(先端部 5Rの半球)荷重 5
0g 摺動回数 500回 摺動路M 10m 温度 20°C 上記の測定結果を第1図および第2図に示す。
0g 摺動速度 672 wa / 1Ili n摺動圧HO
,IKm 通電電流 10+lA 温度 20°C ■摩擦係数測定条件 試験機 Bo匈den型摩擦試験機 ヘッド Ag棒(先端部 5Rの半球)荷重 5
0g 摺動回数 500回 摺動路M 10m 温度 20°C 上記の測定結果を第1図および第2図に示す。
同図から明らかなようにMを含有しない比較品Nα1お
よびM量が本発明で規定する量より少ない比較8石2で
は、本発明品N+13、k4、Nα5に比べ接触抵抗の
変動が大きく、かつ摩擦係数も高く不安定であることよ
り、電気接続性および作動性の長期にわたる安定性が劣
る。またMiが本発明で規定する量より多い比較品Nα
6は、Mの増量効果のないことが判る。−力木発明品の
N13〜Nα5は接触抵抗が著しく小さく、かつ接触抵
抗の変動も少ない。また摩擦係数も激減し、しかも低い
値で安定することが判る。
よびM量が本発明で規定する量より少ない比較8石2で
は、本発明品N+13、k4、Nα5に比べ接触抵抗の
変動が大きく、かつ摩擦係数も高く不安定であることよ
り、電気接続性および作動性の長期にわたる安定性が劣
る。またMiが本発明で規定する量より多い比較品Nα
6は、Mの増量効果のないことが判る。−力木発明品の
N13〜Nα5は接触抵抗が著しく小さく、かつ接触抵
抗の変動も少ない。また摩擦係数も激減し、しかも低い
値で安定することが判る。
以上に説明したように本発明によれば電気接点の電気接
続性および作動性を長期間安定にできるもので、電気、
電子機器の信鎖性の向上に顕著な効果を奏するものであ
る。
続性および作動性を長期間安定にできるもので、電気、
電子機器の信鎖性の向上に顕著な効果を奏するものであ
る。
動回数の関係を示す図、第2図は本発明の一実施例に係
る摩擦係数と摺動回数の関係を示す図である。
る摩擦係数と摺動回数の関係を示す図である。
Claims (1)
- 動粘度が5〜400cst(40℃)の基油に対してメ
ルカプト化合物(M)を0.01〜20%含有すること
を特徴とする接点用潤滑剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14675087A JPS63309589A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 接点用潤滑剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14675087A JPS63309589A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 接点用潤滑剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63309589A true JPS63309589A (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=15414743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14675087A Pending JPS63309589A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 接点用潤滑剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63309589A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7631798B1 (en) * | 2008-10-02 | 2009-12-15 | Ernest Long | Method for enhancing the solderability of a surface |
JP2015222715A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-12-10 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH | 錫ウィスカの形成を防止するための電気コンタクト要素の製造方法、およびコンタクト要素 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5123506A (ja) * | 1974-08-21 | 1976-02-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Denkisetsutenyojunkatsuzai |
JPS5123667A (ja) * | 1974-08-20 | 1976-02-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Denkisetsutenyoyuzai |
JPS5444763A (en) * | 1977-09-16 | 1979-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Lubricant for electric contact |
JPS57195198A (en) * | 1981-05-26 | 1982-11-30 | Toshiba Silicone Co Ltd | Grease for electric contact |
JPS60251285A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | Showa Denko Kk | 電気接点のめつき用表面処理剤 |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP14675087A patent/JPS63309589A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015222715A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-12-10 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH | 錫ウィスカの形成を防止するための電気コンタクト要素の製造方法、およびコンタクト要素 |
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