JPS63307595A - 5進数バ−コ−ド - Google Patents

5進数バ−コ−ド

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JPS63307595A
JPS63307595A JP62144801A JP14480187A JPS63307595A JP S63307595 A JPS63307595 A JP S63307595A JP 62144801 A JP62144801 A JP 62144801A JP 14480187 A JP14480187 A JP 14480187A JP S63307595 A JPS63307595 A JP S63307595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display area
rectangular
numerical value
code
quinary
Prior art date
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Pending
Application number
JP62144801A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Murai
村井 孝
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Priority to JP62144801A priority Critical patent/JPS63307595A/ja
Publication of JPS63307595A publication Critical patent/JPS63307595A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は現在使用されているバーコードの改良に関す
るものである。
(ロ) 従来の技術 スーパーマーケットの商品に見られるバーコードは、多
数の直線線分(以後これをパー線と称す)が平行に配置
されていて、1本のパー巌とそれに続く白い部分とで1
個の数字又は文字を表示している。黒い部分と白い部分
の幅を変えて、数字又は文字が2進数で表わされている
しかしこれらのバーコードでは、白い部分と黒い部分の
幅に厳格な精度が要求されるため製作費が高価となり、
関連する読取装置の電気回路が複雑になる。
これらの欠点を取り除くために、そろばん型コードが昭
和62年特許願第4,1438号明細書に記載されてい
る。この引用明細書によれば、そろばん型コードは、2
進数0及び1のいずれかを表わす記号列を備え、一方の
端にある記号が10進数5の有無を示し、残り4個のう
ち2進数1を表わす記号の数で5進数最低位桁の数値を
表わすようになっている。これは記号の位置が少しずれ
ても誤読の原因とならず、印刷費が安く、誰もが容易に
手書きできる利点を持っている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしそろばん型コードを読み取るのに、夫々の記号に
対応する5個の光センサーが必要になる。これは手動の
読取りが困難である。それ故に、そろばん型コードの利
点を保持して、いわゆるペンライトで走査できるコード
の提供が好ましい。
に)問題を解決するための手段 この発明の推奨実施例で符号化された10進数6及び5
が第1A図及び第1B図に示されている。両図では横方
向が拡大され、5進数の最低位桁の数値を表示する2個
の矩形数値表示区域C61及びC82が、この最低位桁
に直接続く高位桁  ″    の数値を 表示する矩形数値区域C4と共に示されている。
矩形数値表示区域C4の右側に順次最低位桁の矩形数値
表示区域C62とC81とが、隣接する矩形長辺間に狭
い第1所定間隔L1を保って整列している。高位桁の数
値を矩形数値表示区域C1に矩形長辺に平行にその全長
に亘って引いた直線線分(以後これを単にバー線と称す
)で表示し、最低位桁の数値を矩形数値表示区域C61
及びC82に同様に引いたバー線の本数で表示し、各桁
の数値が00場合には関連する矩形数値表示区域を本又
は2本のバー線を引き、その数値が3あるいは4の場合
は、さらに矩形数値表示区域C82に1本又は2本のバ
ー線を引いて、これら両区域のバー線の合計本数で数値
を表示する。
その上、各矩形数値表示区域C81,Co2あるいはC
1はバー線2本を収容するに過ぎない同一形状の細長い
矩形に作られ、これらの細長い矩形数値表示区域の各々
に表示される2本のバー線を、矩形短辺の長さにほぼ等
しい幅の太いバー線に置き換える。
第1A図では、矩形数値表示区域C82に1本の細いバ
ー線B1が引かれ、矩形数値表示区域Co1には1本の
太いバー線B2が引かれ最低位桁の数値が3であること
を意味するが、この場合10進数3の5進数バーコード
を表わす。従って、高位桁の矩形数値表示区域C1は空
白状態で細いバー線B3を、矩形長辺に平行にその全長
に亘って引き、このコードの始点を表示する。
第1B図は、10進数5を符号化したものであるから、
最低位桁の数値は0であり高位桁の数値が1である。従
って、矩形数値表示区域C1に1本の細いバー線B、が
引かれ、他の矩形数値表示区域C82及びC8,は空白
状態になっている。
それ故に、上に説明した2本の細い平行バー線B5を、
矩形数値表示区域C6,に引いて、このコードの終点を
表示する。
第IA図及び第1B図では、細長い矩形数値表示区域C
1,Ω。2及びC91はバー線を表示する区域又は空白
状態に残す区域であって、実際には描かれないことに注
意しなくてはならない。
このようにして、細いバー線、太いバー線及び空白区域
の選択的組合わせによって、10進数0及び1乃至14
を5進数バーコードが、次の表Iに示すように作られる
しかし、これらの5進数バーコードの始点あ表  ■ 表Iの右欄の矩形数値表示区域C1,Co2及びCo1
の夫々に、空白状態を示す2進数0.細いバー線の存在
を示す2進数1.太いバー線の存在を示す1.1 (2
進数1が2個あることを意味する)が示されていて、各
行の2進数の組合わせによって、同行の左欄の10進数
が符号化されている。さらに符号化されたものの始点又
は終点に現われた空白区域に、前に説明した2本の細い
平行バー線が表示される。これを0*で示す。
従って表Iに示す5進数バーコードは、その始点及び終
点が細い1本のバー線、太い1本のバー線又は細い2本
の平行バー線で示され、各コードの変換された電気信号
は始点と終点が明示される。
表Iに示す15個の10進数のうち、0及び1乃至9の
5進数バーコードが10進数数字0及び1乃至9に使用
される。残りの10進数1゜乃至14の5進数バーコー
ドを、数字以外の文字に使用することができる。
表Iに示す空白状態の数値表示区域C82に、1本の細
いバー線又は1本の太いバー線を引いて、これを数字以
外の文字の5進数バーコードに使用することができる。
複数桁の数字を符号化するために、表Iの右欄に示す1
0進数0及び1乃至905進数バーコードから、複数個
の数字の組合わせに応じて選んだもの複数個が、隣接す
るコード間に第1所定間隔より広い第2の狭い所定間隔
を保って整列される。その−例を第2図に示す。
第1図と同様に横方向を拡大した第2図において、複数
桁の数字の第1のものの3個の細長い矩形数値表示区域
C11,C1o2及びC1o1が第1所定間隔を保って
整列し、夫々に、1本の細いバーaB1の存在、空白状
態及び太いバー線B2の存在が表示されて10進数7の
5進数バーコードが示されろ。この最後の細長い矩形数
値表示区域C1o、から第2所定間隔L2を保って、第
2数字の6個の矩形数値表示区域C21,C2o2及び
C2o1が同様に整列し、始点と終点の数値表示区域C
2,及びC2o1に夫々2本の平行バー線B5が現われ
、中央の数値表示区域C2o2を空白状態に残して10
進数0の5進数バーコードが作られている。次に第3数
字の3個の矩形数値区域が同様に整列し、始点の矩形数
値表示区域C31の空白を2本の平行バー線で埋め、C
302は空白に残し、終点のC3o1には細い1本のバ
ー線B1が現われ、10進数1の5進数バーコードが作
られている。それ故に第2図は10進数701の5進数
バーコードを示す。第2図も第1図と同様に、夫々のコ
ードの細長い矩形数値表示区域C11C1o2・・・C
3o1は、バー線を表示する区域又は空白に残す区域を
示すだけのものであって、実際には現われないことに注
意しなくてはならない。
1本の細いバー婦が各コードで隣接する2個の矩形数値
表示区域に現われる場合は、これら細いバー線の間隔が
第1所定間隔り、より長くなるので、第2所定間隔L2
を、ひき続く2本の細いパ mの間隔より長くしなけれ
ばならない。
(ホ) 作用と実施例 第2図に示すようなコード列を、いわゆるペンライトで
走査して容易に電気信号に変えることが可能である。あ
るいは光センサーを固定して、その下方でコード列を手
動及び自動で走査させてもよい。
変換された電気信号は、いずれもその始点及この発明は
前に説明したように1本の細いパー線と、1本の太いバ
ー線と、太いバー線とほぼ等しい幅の空白部分の選択的
組合わせによつ埋めてコードの始点又は終点を明確にす
る。逆時間がほぼ一定であるので、処理が容易である。
さらにバー−0幅の大小と相対的位置によって識別され
る。それ故にバー線の幅及び相対的位置又はその一方が
、少し変化しても誤読の恐れが少い。従って、コードの
印刷費用が安くなる。さらにそろばんの置数法に則って
コードが作られているので、誰もが容易に手書きでコー
ド化することができる。
たとえば、1本の直線上に各コードごとの3個の数値表
示区域の印しを第1所定間隔で印刷し、次のコード間に
第2所定間隔を保って所定数のものを印刷し、各年しの
場所に上記直線に直角に細いバー線、太いバー線を引き
、又は空白にしておいて、各コードの空白の始点又は終
点に細い2本の平行パー線を引き、必要な数字を符号化
することができる。
あるいは、上記各年しの位置で、型紙に前に説明した所
定の幅でスリットを所定の長さに切り取り、マークシー
ト上において、スリット内に所要通りバー線を引いたり
引かなかったりして、所要の数字の5進数バーコードを
手書きで作ることができる。
このスリットの幅を0.5ヤリ、その間隔を0.5ミリ
、各コード間の間隔を1か寸にすると、1コードに要す
る長さは3.5−になり、10桁の数字を名刺上に印刷
することができる。
以上のように裏作したマークシート又は名刺を、電話器
に接続したペンライトで走査して、電話加入者を呼びだ
すことができる。
又、病院、研究所内で読み取った数値をマークシートに
印刷又は手書きで記入して関連する処理装置、制御装置
にペンライトで入力することができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図はこの推奨実施例を示す拡大平面
図、第2図は複数桁の10進数コードを示す拡大平面図
である。 co、及びC82は最低位桁の数値を表示する数値表示
区域、C1は高位桁の数値を表示する数値表示区域、B
1及びB2は関連する数値を示す細いでζ−線及び太い
パーd、B5はコードの始点又は終点を示す細い2本の
平行パー線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、5進数最低位置の数値を表示する2個の矩形数値表
    示区域と、上記最低位桁に直接続く高位桁の数値を表示
    する1個の矩形数値表示区域とを、各矩形数値表示区域
    の矩形の長辺が、それに直接続く矩形数値表示区域の隣
    接する矩形の長辺に狭い第1所定間隔で平行に向い合う
    ように所定順序で整列させ、上記最低位桁及び高位桁の
    夫々の数値を関連する矩形数値表示区域に、矩形の長辺
    に平行にその全長に亘って引いた直線線分の本数で表示
    し、上記最低位桁及び高位桁の数値が0の場合、これに
    関連する矩形数値表示区域を空白の状態とし、各矩形数
    値表示区域は上記直線線分を2本収容するに過ぎない同
    一形状の細長い矩形であり、各矩形数値表示区域に表示
    される2本の直線線分を、矩形の短辺の幅にほぼ等しい
    幅の太い1本の直線線分で置き換え、得られた5進数バ
    ーコードにおいて、5進数バーコードの始点及び終点又
    はその一方に現われた空白空域に、上記2種類の直線線
    分から識別できる直線線分を矩形の長辺に平行に全長に
    亘って引くことを特徴とする5進数バーコード。 2、上記高位桁の矩形数値表示区域が、上記所定順序の
    左端に位置する特許請求の範囲第1項記載の5進数バー
    コード。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の5進数バー
    コード複数個を、隣接するコード間が狭い第2の所定間
    隔に保たれて、一直線上に整列させた5進数バーコード
JP62144801A 1987-06-09 1987-06-09 5進数バ−コ−ド Pending JPS63307595A (ja)

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