JPS63307571A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
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- JPS63307571A JPS63307571A JP62142216A JP14221687A JPS63307571A JP S63307571 A JPS63307571 A JP S63307571A JP 62142216 A JP62142216 A JP 62142216A JP 14221687 A JP14221687 A JP 14221687A JP S63307571 A JPS63307571 A JP S63307571A
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Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、入力される文字情報を表示し、編集された
文書情報を出力する文字処理装置に関するものである。
文書情報を出力する文字処理装置に関するものである。
〔従来の技術)
従来、この種の装置においては、文字コード。
制御コード等を入力する入力部、この入力部から入力さ
れたコード情報を解析するコード解析部。
れたコード情報を解析するコード解析部。
このコード解析部で解釈された文字コードに対応する文
字フォントを記憶するフォントメモリ部。
字フォントを記憶するフォントメモリ部。
入力された文字列情報を記憶するテキストメモリ部、こ
のテキストメモリ部に記憶された文字列をを表示する表
示部1表示部に表示された文字列を印字するプリンタ部
等から構成され、入力部から入力される文字コードに対
応する文字処理がプログラムにより制御され、多才に編
集出力できるように構成されている。
のテキストメモリ部に記憶された文字列をを表示する表
示部1表示部に表示された文字列を印字するプリンタ部
等から構成され、入力部から入力される文字コードに対
応する文字処理がプログラムにより制御され、多才に編
集出力できるように構成されている。
特にテキストメモリ部の記憶容量に応じて、入力される
文字列をページ単位に編集できるように構成されている
機種も製品化されている。
文字列をページ単位に編集できるように構成されている
機種も製品化されている。
このような機種において、入力される同一文字を所望の
位置までリピートする場合、オペレータは目標とする位
置まで、同一キーを押下し続ける操作を実行するが、リ
ピートする文字数が増加すると、正確な入力文字数を意
識することなくキーオペレーションを実行するので、目
標の位置よりも前位置でキー入力を終了してしまったり
、目標とする位置よりもオーバーして入力してしまい、
微量の文字入力修正が常に必要となり、非常に煩雑なキ
ーオペレーションを必要とし、キー入力処理効率を著し
く阻害してしまう問題点があった。また、同一キーのリ
ピート処理を数ラインにわたって実行する場合、そのキ
ーオペレーションは相乗的に倍加してしまう。
位置までリピートする場合、オペレータは目標とする位
置まで、同一キーを押下し続ける操作を実行するが、リ
ピートする文字数が増加すると、正確な入力文字数を意
識することなくキーオペレーションを実行するので、目
標の位置よりも前位置でキー入力を終了してしまったり
、目標とする位置よりもオーバーして入力してしまい、
微量の文字入力修正が常に必要となり、非常に煩雑なキ
ーオペレーションを必要とし、キー入力処理効率を著し
く阻害してしまう問題点があった。また、同一キーのリ
ピート処理を数ラインにわたって実行する場合、そのキ
ーオペレーションは相乗的に倍加してしまう。
また、上記のような文字処理装置においては、入力され
た文字列の真偽性をチェックできるように、または頻度
の高い文字列を指定することにより、その文字列に係る
センテンスを容易に検索できるように、特定の文字列を
サーチする機能が付加されているが、特定されない文字
列、例えば現在カーソル等が指示している画面位置から
先頭画面または最終画面等へのサーチ処理が必要な場合
に、カーソル制御キーのみによる移動処理しか対応策が
なく、非常に煩雑なキーオペレーションを余儀なくされ
てしまう。
た文字列の真偽性をチェックできるように、または頻度
の高い文字列を指定することにより、その文字列に係る
センテンスを容易に検索できるように、特定の文字列を
サーチする機能が付加されているが、特定されない文字
列、例えば現在カーソル等が指示している画面位置から
先頭画面または最終画面等へのサーチ処理が必要な場合
に、カーソル制御キーのみによる移動処理しか対応策が
なく、非常に煩雑なキーオペレーションを余儀なくされ
てしまう。
さらに、既に印刷された文書を参照しながら特定のペー
ジの任意の行の何桁目かに入力ミスを発見した場合、オ
ペレータはスクロール操作を順次該当ページまで実行し
、その後その位置にカーソルを移動させるといった、非
常に煩わしいキーオペレーションを実行しなければなら
ない。
ジの任意の行の何桁目かに入力ミスを発見した場合、オ
ペレータはスクロール操作を順次該当ページまで実行し
、その後その位置にカーソルを移動させるといった、非
常に煩わしいキーオペレーションを実行しなければなら
ない。
また、従来のサーチ処理において、サーチ可能な文字列
は完全一致を前提として文字列を検索するため、入力ミ
スとなる類似文字列にはサーチの手が届かず、純然たる
オペレータの目視でしか、入力ミスを発見できす、その
機能が有効に使用されていなかった。
は完全一致を前提として文字列を検索するため、入力ミ
スとなる類似文字列にはサーチの手が届かず、純然たる
オペレータの目視でしか、入力ミスを発見できす、その
機能が有効に使用されていなかった。
さらに、従来のサーチ処理において、特定の文字列が指
定された場合、サーチ後のカーソル指示位置はサーチさ
れた文字列の先頭位置を指示するため、例えば検索した
文字列をキーとして、その文字列以降を修正、変更する
場合、常に検索した文字列の次の文字列の先頭位置まで
、カーソルを移動させなければならず、非常に修正、変
更処理効率を低下させてしまう。
定された場合、サーチ後のカーソル指示位置はサーチさ
れた文字列の先頭位置を指示するため、例えば検索した
文字列をキーとして、その文字列以降を修正、変更する
場合、常に検索した文字列の次の文字列の先頭位置まで
、カーソルを移動させなければならず、非常に修正、変
更処理効率を低下させてしまう。
また、従来のサーチ処理において、特定の文字列が入力
部、例えばキーボード上のキーからの入力のみで指定さ
れるため、キーボード上に配列されない文字コードのサ
ーチ処理ができず、非常に限定された文字列のサーチし
か実行できず、特殊コードを含む文字列、例えば機種固
有に設定された特殊コード(内部コード)または特殊な
文字を含む文字列をサーチできず、指定されたサーチ文
字列と見かけ土間−の文字列でもサーチできず、サーチ
処理を有効に機能させることができなかった。
部、例えばキーボード上のキーからの入力のみで指定さ
れるため、キーボード上に配列されない文字コードのサ
ーチ処理ができず、非常に限定された文字列のサーチし
か実行できず、特殊コードを含む文字列、例えば機種固
有に設定された特殊コード(内部コード)または特殊な
文字を含む文字列をサーチできず、指定されたサーチ文
字列と見かけ土間−の文字列でもサーチできず、サーチ
処理を有効に機能させることができなかった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、入力される多種のサーチ情報に基づいてテキスト
バッファに格納された該当文字列を検索して表示するこ
とにより、入力された文字列情報を所望のサーチ形式で
効率よくサーチ表示できる文字処理装置を得ることを目
的とする。
ので、入力される多種のサーチ情報に基づいてテキスト
バッファに格納された該当文字列を検索して表示するこ
とにより、入力された文字列情報を所望のサーチ形式で
効率よくサーチ表示できる文字処理装置を得ることを目
的とする。
この発明に係る文字処理装置は、テキストバッファに格
納された特定のサーチ文字列を指定入力する第1のサー
チ情報入力手段と、テキストバッファに格納された任意
のサーチページ、サーチライン、サーチカラムを指定入
力する第2のサーチ情報入力手段と、表示器に表示され
るカーソル位置から任意のサーチ位置を指定する第3の
サーチ情報入力手段と、テキストバッファに格納された
特定のサーチ文字列に対する類似文字列を指定入力する
第4のサーチ情報入力手段と、テキストバッファに格納
された特定のサーチ文字列の直後のスペース位置をサー
チ位置に指定入力する第5のサーチ情報入力手段と、キ
ーボードから入力される文字コードをキーボードからの
コード群とは異なるサーチ内部コードに変換入力する第
5のサーチ情報入力手段と、第1から第5のサーチ情報
入力手段から入力されるサーチ情報に基づいてテキスト
バッファを検索し、所望のサーチ文字列位置にカーソル
を移動表示するサーチ手段とを設けたものである。
納された特定のサーチ文字列を指定入力する第1のサー
チ情報入力手段と、テキストバッファに格納された任意
のサーチページ、サーチライン、サーチカラムを指定入
力する第2のサーチ情報入力手段と、表示器に表示され
るカーソル位置から任意のサーチ位置を指定する第3の
サーチ情報入力手段と、テキストバッファに格納された
特定のサーチ文字列に対する類似文字列を指定入力する
第4のサーチ情報入力手段と、テキストバッファに格納
された特定のサーチ文字列の直後のスペース位置をサー
チ位置に指定入力する第5のサーチ情報入力手段と、キ
ーボードから入力される文字コードをキーボードからの
コード群とは異なるサーチ内部コードに変換入力する第
5のサーチ情報入力手段と、第1から第5のサーチ情報
入力手段から入力されるサーチ情報に基づいてテキスト
バッファを検索し、所望のサーチ文字列位置にカーソル
を移動表示するサーチ手段とを設けたものである。
(作用〕
この発明においては、サーチ手段が第1から第5のサー
チ情報入力手段から入力されるサーチ情報に基づいてテ
キストバッファを検索し、所望のサーチ文字列位置にカ
ーソルを移動表示する。
チ情報入力手段から入力されるサーチ情報に基づいてテ
キストバッファを検索し、所望のサーチ文字列位置にカ
ーソルを移動表示する。
第1図はこの発明の一実施例を示す文字処理装置の構成
を説明するブロック図であり、1はCPUで、中央処理
装置として演算や論理判断を実行する。2はキーボード
で、このキーボード(KB)2にはCPU1に指令を与
えるためのキ一群が配置されている。3はキーボードコ
ントローラ(KBC)で、キーボード2からの入力信号
に対する処理を実行する。4はROMで、リードオンロ
メモリで制御メモリとして使用され、後述するフローチ
ャートで示す処理手順や各種の処理の制御手順をあらか
じめ記憶している。5はRAMで、ROM4に記憶され
た制御手順を実行するときに使用され各構成要素からの
各種データの一時記憶およびCPU 1の演算や論理判
断におけるワークメモリとして使用し、この発明の処理
手順をROM4とともに記憶する。6はフロッピーディ
スク(FD)であり、外部記憶装置として機能する。7
はフロッピーディスクコントローラ(FDC)で、フロ
ッピーディスクFDの制御を実行する。8は表示装置(
CRT)で、CRTコントローラ(CRTC)9により
制御されて表示を行う。10はシステムバス(SB)で
、コントロールバスおよびアドレスバスからなる。11
はプリンタコントローラ(PRTC)で、CPUIより
送出される印字データを授受し、プリンタ(PRT)1
2へ送出する。なお、プリンタ12はRAM5に記憶さ
れた印字データを印字する。13はスペリングベリファ
イ・アンド・コレクタ部(SvC)で、CPU1から与
えられる単語(文字列)の真偽性を判断し、スペリング
があらかじめ登録された辞書の文字列と異なる文字列が
入力された場合に、その入力文字列に対する正規の文字
列候補をCPU 1に通知する。14はビデオRAMで
、表示装置8に表示する表示データを記憶する。
を説明するブロック図であり、1はCPUで、中央処理
装置として演算や論理判断を実行する。2はキーボード
で、このキーボード(KB)2にはCPU1に指令を与
えるためのキ一群が配置されている。3はキーボードコ
ントローラ(KBC)で、キーボード2からの入力信号
に対する処理を実行する。4はROMで、リードオンロ
メモリで制御メモリとして使用され、後述するフローチ
ャートで示す処理手順や各種の処理の制御手順をあらか
じめ記憶している。5はRAMで、ROM4に記憶され
た制御手順を実行するときに使用され各構成要素からの
各種データの一時記憶およびCPU 1の演算や論理判
断におけるワークメモリとして使用し、この発明の処理
手順をROM4とともに記憶する。6はフロッピーディ
スク(FD)であり、外部記憶装置として機能する。7
はフロッピーディスクコントローラ(FDC)で、フロ
ッピーディスクFDの制御を実行する。8は表示装置(
CRT)で、CRTコントローラ(CRTC)9により
制御されて表示を行う。10はシステムバス(SB)で
、コントロールバスおよびアドレスバスからなる。11
はプリンタコントローラ(PRTC)で、CPUIより
送出される印字データを授受し、プリンタ(PRT)1
2へ送出する。なお、プリンタ12はRAM5に記憶さ
れた印字データを印字する。13はスペリングベリファ
イ・アンド・コレクタ部(SvC)で、CPU1から与
えられる単語(文字列)の真偽性を判断し、スペリング
があらかじめ登録された辞書の文字列と異なる文字列が
入力された場合に、その入力文字列に対する正規の文字
列候補をCPU 1に通知する。14はビデオRAMで
、表示装置8に表示する表示データを記憶する。
なお、CPUIはこの発明の指定位置表示手段、リピー
ト入力認知手段、制御手段、サーチ手段を兼ねており、
第1〜第5サーチ情報入力手段を兼ねるキーボード2か
ら入力されるリピートストップ位置情報(例えばREP
EAT 5ETIO)に基づいて表示装置8の所定位
置にリピートストップ位置マークSを表示し、同一文字
コードが入力された場合に同一文字コードのRAM5上
に設けるテキストバッファへの同一文字コードの格納を
開始し、リピートストップ位置マークSで同一文字コー
ドのテキストバッファへの書き込みを自動停止させる。
ト入力認知手段、制御手段、サーチ手段を兼ねており、
第1〜第5サーチ情報入力手段を兼ねるキーボード2か
ら入力されるリピートストップ位置情報(例えばREP
EAT 5ETIO)に基づいて表示装置8の所定位
置にリピートストップ位置マークSを表示し、同一文字
コードが入力された場合に同一文字コードのRAM5上
に設けるテキストバッファへの同一文字コードの格納を
開始し、リピートストップ位置マークSで同一文字コー
ドのテキストバッファへの書き込みを自動停止させる。
また、キーボード2から入力される各種のサーチ情報に
基づいてサーチ文字列をサーチして、サーチした文字列
をカーソルで指示表示させる。
基づいてサーチ文字列をサーチして、サーチした文字列
をカーソルで指示表示させる。
第2図は第1図に示したキーボード2のキー配列を説明
する平面図であり、2aは一般文字キー(図中の太線内
のキー)で、文書情報となる文字列を入力する際に押下
される。2bは制御キーで、この制御キー2bの押下に
より入力される文字列の編集に必要な制御コマンドがc
puiに通知される。2cはコードキーで、このコード
キー2Cと他の一般文字キー2aとの同時押下により一
般文字キー2aの文字コードとは異ったキーコードがC
PUIに通知される。2dはコントロールキーで、この
コントロールキー2dと他のキーとの同時押下により各
種の編集処理を実行する。
する平面図であり、2aは一般文字キー(図中の太線内
のキー)で、文書情報となる文字列を入力する際に押下
される。2bは制御キーで、この制御キー2bの押下に
より入力される文字列の編集に必要な制御コマンドがc
puiに通知される。2cはコードキーで、このコード
キー2Cと他の一般文字キー2aとの同時押下により一
般文字キー2aの文字コードとは異ったキーコードがC
PUIに通知される。2dはコントロールキーで、この
コントロールキー2dと他のキーとの同時押下により各
種の編集処理を実行する。
第3図はこの発明による編集・表示処理手順を説明する
フローチャートである。なお、(1)〜(5)は各ステ
ップを示す。
フローチャートである。なお、(1)〜(5)は各ステ
ップを示す。
まず、キーボード2より文字列情報が入力されると、編
集処理手段により入力されたキーに対応する処理(編集
処理(EDIT))が実行され(1)、この編集処理に
対する処理結果を表示装置8の画面に表示する表示処理
(FORM)が呼ばれる(2)。表示処理(FORM)
は、編集処理(EDIT)に指示された表示方法、すな
わち編集処理(EDIT)がセットしたパラメータに従
った表示を実行する。この際に、表示処理(FORM)
は、表示すべきデータ(テキストデータ)を表示できる
単位に区切り、RAM5内に保存する。表示処理(FO
RM)は、画面のテキストデータに従った表示編集を実
行するとともに、表示データの編成を行い、編成したデ
ータを基本表示処理手段による基本表示処理(C−BI
OS)を実行する(3)。基本表示処理(C−BIOS
)は表示処理(FORM)により指示された表示方法に
従って表示を行う。ただし、基本表示処理(C−B I
OS)は、カーソル(画面表示位置を指示表示するマ
ーカー)の制御あるいは1文字のカーソル位置への表示
等の基本的な表示処理を実行するもので、例えばカーソ
ル制御情報をCRTコントローラ9に指示することによ
り(4)、VRAM14に表示データのコード等を書き
込み、カーソルを表示装置8の画面上に文字表示が可能
となる(5)。
集処理手段により入力されたキーに対応する処理(編集
処理(EDIT))が実行され(1)、この編集処理に
対する処理結果を表示装置8の画面に表示する表示処理
(FORM)が呼ばれる(2)。表示処理(FORM)
は、編集処理(EDIT)に指示された表示方法、すな
わち編集処理(EDIT)がセットしたパラメータに従
った表示を実行する。この際に、表示処理(FORM)
は、表示すべきデータ(テキストデータ)を表示できる
単位に区切り、RAM5内に保存する。表示処理(FO
RM)は、画面のテキストデータに従った表示編集を実
行するとともに、表示データの編成を行い、編成したデ
ータを基本表示処理手段による基本表示処理(C−BI
OS)を実行する(3)。基本表示処理(C−BIOS
)は表示処理(FORM)により指示された表示方法に
従って表示を行う。ただし、基本表示処理(C−B I
OS)は、カーソル(画面表示位置を指示表示するマ
ーカー)の制御あるいは1文字のカーソル位置への表示
等の基本的な表示処理を実行するもので、例えばカーソ
ル制御情報をCRTコントローラ9に指示することによ
り(4)、VRAM14に表示データのコード等を書き
込み、カーソルを表示装置8の画面上に文字表示が可能
となる(5)。
以下、第4図〜第7図および第8図(a)〜(i)を参
照しながら第3図に示した基本表示処理(C−BIOS
)動作について詳細に説明する。
照しながら第3図に示した基本表示処理(C−BIOS
)動作について詳細に説明する。
第4図は第1図に示した表示装置8の表示座標を説明す
る模式図であり、(a)は画面座標を示し、画面領域8
aが縦24行、横に80カラムのサイズで構成され、X
座標はO〜79.Y座標は0〜23の値で指示される状
態を示しである。この座標値を指示することにより、カ
ーソル8bを所望とする位置に表示可能となる。なお、
図中、カーソル8bは座標値(0,0)に指示された場
合を示しである。
る模式図であり、(a)は画面座標を示し、画面領域8
aが縦24行、横に80カラムのサイズで構成され、X
座標はO〜79.Y座標は0〜23の値で指示される状
態を示しである。この座標値を指示することにより、カ
ーソル8bを所望とする位置に表示可能となる。なお、
図中、カーソル8bは座標値(0,0)に指示された場
合を示しである。
(b)は分割表示画面を示し、スクリーンSK1、Sに
2の2分割表示した状態を示してあり、後述する分割表
示パラメータ(S−LINE−NO)に10を設定した
場合(分割表示パラメータ(S−LINE’−N。
2の2分割表示した状態を示してあり、後述する分割表
示パラメータ(S−LINE−NO)に10を設定した
場合(分割表示パラメータ(S−LINE’−N。
10))に、画面領域8aが10行目から2分割表示さ
れる。なお、第4図に示した(a)のように、分割表示
を実行しない場合は、分割表示パラメータ(S−LIN
E−NO1) となる。
れる。なお、第4図に示した(a)のように、分割表示
を実行しない場合は、分割表示パラメータ(S−LIN
E−NO1) となる。
また、キーボード2のスクロール指示キー(ロールアッ
プキー、ロールダウンキー)が押下された場合には、矢
印方向にスクロールアップまたはスクロールダウンされ
、スクロールアップの際には最終ラインが表示され、ス
クロールダウンの際には先頭ラインにブランク行(全ス
ペースでクリアされた行)が表示される。
プキー、ロールダウンキー)が押下された場合には、矢
印方向にスクロールアップまたはスクロールダウンされ
、スクロールアップの際には最終ラインが表示され、ス
クロールダウンの際には先頭ラインにブランク行(全ス
ペースでクリアされた行)が表示される。
第5図は第3図に示した基本表示処理(C−810S)
に係るパラメータを説明する模式図であり、(a)は前
記RAM5の基本表示処理(C−B I OS)に係る
パラメータ領域B−PARAのアドレスrQJに「0」
がセットされた状態を示し、このr□、がセットされた
場合、基本表示処理手段は初期化(イニシャライズ)を
実行する。
に係るパラメータを説明する模式図であり、(a)は前
記RAM5の基本表示処理(C−B I OS)に係る
パラメータ領域B−PARAのアドレスrQJに「0」
がセットされた状態を示し、このr□、がセットされた
場合、基本表示処理手段は初期化(イニシャライズ)を
実行する。
(b)は前記RAM5の基本表示処理(C−8103)
に係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「0」に
「1」がセットされた状態を示し、この「1」がセット
された場合、基本表示処理手段は、第4図の(a)に示
した画面領域8aに対するX、Y座標値がアドレスr1
」、r2」に設定さ、れ、この設定値に基づいてカーソ
ル8bを所定の位置に表示するカーソル表示処理を実行
する。
に係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「0」に
「1」がセットされた状態を示し、この「1」がセット
された場合、基本表示処理手段は、第4図の(a)に示
した画面領域8aに対するX、Y座標値がアドレスr1
」、r2」に設定さ、れ、この設定値に基づいてカーソ
ル8bを所定の位置に表示するカーソル表示処理を実行
する。
(c)は前記RAM5の基本表示処理(C−Bl03)
に係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「0」に
「2」がセットされた状態を示し、この「2」がセット
された場合、基本表示処理手段は、カーソル8bが指示
する位置への文字表示処理をアドレス「1」〜「3」に
設定されるコードパラメータC0DE1.文字情報パラ
メータ(文字情報)ATTR,コードパラメータC0D
E2に基づいて実行する。特にコードパラメータC0D
EIには、通常文字コード(一般的に使用されるASC
IIコード等の文字コード)あるいはこの実施例で定め
た特殊制御コードがセットされ、通常文字コードであれ
ばそのコードがカーソル位置に表示される。特殊文字コ
ードの場合には各特殊文字コードに従って各処理(後述
する)が行われる。なお、コードパラメータC0DEI
に特殊制御コードがセットされた場合には、文字情報パ
ラメータATTR,コードパラメータC0DE2は無効
とされる。
に係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「0」に
「2」がセットされた状態を示し、この「2」がセット
された場合、基本表示処理手段は、カーソル8bが指示
する位置への文字表示処理をアドレス「1」〜「3」に
設定されるコードパラメータC0DE1.文字情報パラ
メータ(文字情報)ATTR,コードパラメータC0D
E2に基づいて実行する。特にコードパラメータC0D
EIには、通常文字コード(一般的に使用されるASC
IIコード等の文字コード)あるいはこの実施例で定め
た特殊制御コードがセットされ、通常文字コードであれ
ばそのコードがカーソル位置に表示される。特殊文字コ
ードの場合には各特殊文字コードに従って各処理(後述
する)が行われる。なお、コードパラメータC0DEI
に特殊制御コードがセットされた場合には、文字情報パ
ラメータATTR,コードパラメータC0DE2は無効
とされる。
文字情報パラメータATTRは、DO〜D7のビットデ
ータで構成され、詳細は後述する。
ータで構成され、詳細は後述する。
コードパラメータC0DE2は、上記文字情報パラメー
タATTRのビットデータD6がセットされた場合に有
効となり、コードパラメータC0DEI、コードパラメ
ータC0DE2でセットされた文字コードがカーソル8
bが指示する位置に重ね表示する。
タATTRのビットデータD6がセットされた場合に有
効となり、コードパラメータC0DEI、コードパラメ
ータC0DE2でセットされた文字コードがカーソル8
bが指示する位置に重ね表示する。
(d)は前記RAM5の基本表示処理(C−BI OS
)に係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「0」
に「3」がセットされた状態を示し、この「3」がセッ
トされた場合、基本表示処理手段は、カーソル8bが指
示する文字情報パラメータATTRに指示される書き込
み処理を実行する。これは、文字コードを変更しないで
文字情報パラメータATTRを書き換えることにより、
表示装置8の画面表示を反転等を実行する。
)に係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「0」
に「3」がセットされた状態を示し、この「3」がセッ
トされた場合、基本表示処理手段は、カーソル8bが指
示する文字情報パラメータATTRに指示される書き込
み処理を実行する。これは、文字コードを変更しないで
文字情報パラメータATTRを書き換えることにより、
表示装置8の画面表示を反転等を実行する。
(e)は前記RAM5の基本表示処理(C−BiO2)
に係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「0」に
「4」がセットされた状態を示し、この「4」がセット
された場合、基本表示処理手段は、アドレス「1」に設
定されるスクロールパラメータDIRの処理を実行し、
特にアドレス「2」にスクリーン番号パラメータ5C−
N。
に係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「0」に
「4」がセットされた状態を示し、この「4」がセット
された場合、基本表示処理手段は、アドレス「1」に設
定されるスクロールパラメータDIRの処理を実行し、
特にアドレス「2」にスクリーン番号パラメータ5C−
N。
が設定された場合には、分割されて表示される各分割画
面を個別にスクロール処理を実行することができる。
面を個別にスクロール処理を実行することができる。
(f)は前記RAM5の基本表示処理(C−BI OS
)に係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「0」
に「5」がセットされた状態を示し、この「5」がセッ
トされた場合、基本表示処理手段は、アドレス「1」に
設定される分割表示パラメータ5−LINE−Noの値
、例えば10ライン目から画面領域8aを2分割表示す
る。
)に係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「0」
に「5」がセットされた状態を示し、この「5」がセッ
トされた場合、基本表示処理手段は、アドレス「1」に
設定される分割表示パラメータ5−LINE−Noの値
、例えば10ライン目から画面領域8aを2分割表示す
る。
第6図は第1図に示したVRAM14の構成を説明する
模式図であり、(a)はVRAM14のメモリ空間を示
し、VRAM14はVRAM14aとVRAM14bか
ら構成され、VRAM14aのアドレス「0」には、文
字情報パラメータATTRが格納され、VRAM14b
のアドレス「0」には、文字情報パラメータATTRI
が格納される。また、VRAM 14aのアドレス「1
」には、コードパラメータC0DEが格納され、VRA
M 14bのアドレス「1」には、コードパラメータC
0DEIが格納される。特に文字情報パラメータATT
RのビットデータD6がセットされた場合、VRAM1
4a、14bのコードパラメータC0DE、コードパラ
メータC0DE1の内容を表示装置8に重ね表示する。
模式図であり、(a)はVRAM14のメモリ空間を示
し、VRAM14はVRAM14aとVRAM14bか
ら構成され、VRAM14aのアドレス「0」には、文
字情報パラメータATTRが格納され、VRAM14b
のアドレス「0」には、文字情報パラメータATTRI
が格納される。また、VRAM 14aのアドレス「1
」には、コードパラメータC0DEが格納され、VRA
M 14bのアドレス「1」には、コードパラメータC
0DEIが格納される。特に文字情報パラメータATT
RのビットデータD6がセットされた場合、VRAM1
4a、14bのコードパラメータC0DE、コードパラ
メータC0DE1の内容を表示装置8に重ね表示する。
(b)はカーソル座標保存エリアC−PO5Iを示し、
現在カーソル8bが指示している座標位置X、Yを記憶
している。
現在カーソル8bが指示している座標位置X、Yを記憶
している。
(C)は分割表示パラメータ(S−LINE−No )
エリアを示し、スクリーン分割時のスタートライン番号
を保持する。
エリアを示し、スクリーン分割時のスタートライン番号
を保持する。
(d)は文字情報パラメータATTR(ATTRl)の
ビットデータ構成を示し、ビットデータD7がセットさ
れる場合は、VRAM14aのみ有効(通・常表示モー
ド(MOVE))となり、VRAM 14aのコードパ
ラメータC0DEの内容(文字コード)が表示装置8の
画面領域8aに表示される。
ビットデータ構成を示し、ビットデータD7がセットさ
れる場合は、VRAM14aのみ有効(通・常表示モー
ド(MOVE))となり、VRAM 14aのコードパ
ラメータC0DEの内容(文字コード)が表示装置8の
画面領域8aに表示される。
ビットデータD6がセットされる場合は、VRAM14
aおよびVRAM14bがともに有効(重ね表示モード
(OR))となり、VRAM14a、14bのニアード
ハラメータC0DE、C0DEIの内容(文字コード)
が表示装置8の画面領域8aに重ね表示される。
aおよびVRAM14bがともに有効(重ね表示モード
(OR))となり、VRAM14a、14bのニアード
ハラメータC0DE、C0DEIの内容(文字コード)
が表示装置8の画面領域8aに重ね表示される。
ビットデータD5がセットされる場合は、サブスクリプ
トモード(SUB−5CRP)が設定され、カーソル8
bが指示する位置にVRAM14aのコードパラメータ
C0DEの内容(文字コード)が下付で表示装置8の画
面領域8aに表示される。
トモード(SUB−5CRP)が設定され、カーソル8
bが指示する位置にVRAM14aのコードパラメータ
C0DEの内容(文字コード)が下付で表示装置8の画
面領域8aに表示される。
ビットデータD4がセットされる場合は、スーパースク
リプトモード(SUPER−SCRP)が設定され、カ
ーソル8bが指示する位置にVRAM14aのコードパ
ラメータC0DHの内容(文字コード)が上付で表示装
置8の画面領域8aに表示される。
リプトモード(SUPER−SCRP)が設定され、カ
ーソル8bが指示する位置にVRAM14aのコードパ
ラメータC0DHの内容(文字コード)が上付で表示装
置8の画面領域8aに表示される。
ビットデータD3がセットされる場合は、ボールド文字
表示モード(ボールドモード(BOLD))が設定され
、カーソル8bが指示する位置にVRAM14aのコー
ドパラメータC0DHの内容(文字コード)がボールド
文字で表示装置8の画面領域8aに表示される。
表示モード(ボールドモード(BOLD))が設定され
、カーソル8bが指示する位置にVRAM14aのコー
ドパラメータC0DHの内容(文字コード)がボールド
文字で表示装置8の画面領域8aに表示される。
ビットデータD2がセットされる場合は、高輝度表示モ
ード(HIGH−LIGHT)が設定され、カーソル8
bが指示する位置にVRAM14aのコードパラメータ
C0DHの内容(文字コード)が表示装置8の画面領域
8aに高輝度で表示される。
ード(HIGH−LIGHT)が設定され、カーソル8
bが指示する位置にVRAM14aのコードパラメータ
C0DHの内容(文字コード)が表示装置8の画面領域
8aに高輝度で表示される。
ビットデータD1がセットされる場合は、反転表示モー
ド(REVERSE)が設定され、カーソル8bが指示
する位置にVRAM14aのコードパラメータC0DH
の内容(文字コード)が表示装置8の画面領域8aに反
転で表示される。
ド(REVERSE)が設定され、カーソル8bが指示
する位置にVRAM14aのコードパラメータC0DH
の内容(文字コード)が表示装置8の画面領域8aに反
転で表示される。
ビットデータDoがセットされる場合は、アンダーライ
ンモード(UNDER)が設定され、カーソル8bが指
示する位置にVRAM 14aのコードパラメータC0
DHの内容(文字コード)が表示装置8の画面領域8a
にアンダーライン付で表示される。
ンモード(UNDER)が設定され、カーソル8bが指
示する位置にVRAM 14aのコードパラメータC0
DHの内容(文字コード)が表示装置8の画面領域8a
にアンダーライン付で表示される。
第7図は第5図に示したパラメータ領域B−PARAに
格納される特殊制御コードを説明する図であり、コード
r03HJはVRAM14aのコードパラメータC0D
Eに設定され、このコード「03M」が設定された場合
には、カーソル8bが指示するライン以降のラインがク
リアされる。
格納される特殊制御コードを説明する図であり、コード
r03HJはVRAM14aのコードパラメータC0D
Eに設定され、このコード「03M」が設定された場合
には、カーソル8bが指示するライン以降のラインがク
リアされる。
コードr05HJはVRAM14aのコードパラメータ
C0DHに設定され、このコード「05)l」が設定さ
れた場合には、カーソル8bが指示するライン以降の画
面がクリアされる。
C0DHに設定され、このコード「05)l」が設定さ
れた場合には、カーソル8bが指示するライン以降の画
面がクリアされる。
コード「OCH」はVRAM 14aのコードパラメー
タC0DHに設定され、このコード「OCH」が設定さ
れた場合に表示装置8の画面先頭から最終画面までクリ
アされる。
タC0DHに設定され、このコード「OCH」が設定さ
れた場合に表示装置8の画面先頭から最終画面までクリ
アされる。
コードrlc、JはVRAM 14aのコードパラメー
タC0DHに設定され、このコード「ICHJが設定さ
れた場合に、カーソル8bを1力ラム分左へ移動させる
。ただし、画面領域8aの左端にカーソル8bが位置す
る場合は、この特殊制御コードは実行されず、カーソル
8bは移動しない。
タC0DHに設定され、このコード「ICHJが設定さ
れた場合に、カーソル8bを1力ラム分左へ移動させる
。ただし、画面領域8aの左端にカーソル8bが位置す
る場合は、この特殊制御コードは実行されず、カーソル
8bは移動しない。
コードrlDHJはVRAM14aのコードパラメータ
C0DEに設定され、このコードrlD□」が設定され
た場合に、カーソル8bを1力ラム分右へ移動させる。
C0DEに設定され、このコードrlD□」が設定され
た場合に、カーソル8bを1力ラム分右へ移動させる。
ただし、画面領域8aの右端にカーソル8bが位置する
場合は、この特殊制御コードは実行されず、カーソル8
bは移動しない。
場合は、この特殊制御コードは実行されず、カーソル8
bは移動しない。
コード「IEH」はVRAM14aのコードパラメータ
C0DHに設定され、このコードrlE□」が設定され
た場合に、カーソル8bを1力ラム分上へ移動させる。
C0DHに設定され、このコードrlE□」が設定され
た場合に、カーソル8bを1力ラム分上へ移動させる。
ただし、画面領域8aの先頭ラインにカーソル8bが位
置する場合は、この特殊制御コードは実行されず、カー
ソル8bは移動しない。
置する場合は、この特殊制御コードは実行されず、カー
ソル8bは移動しない。
コードrlFHJはVRAM14aのコードパラメータ
C0DHに設定され、このコードrlFH」が設定され
た場合に、カーソル8bを1力ラム分下へ移動させる。
C0DHに設定され、このコードrlFH」が設定され
た場合に、カーソル8bを1力ラム分下へ移動させる。
ただし、画面領域8aの最終ラインにカーソル8bが位
置する場合は、この特殊制御コードは実行されず、カー
ソル8bは8勤しない。
置する場合は、この特殊制御コードは実行されず、カー
ソル8bは8勤しない。
第8図(a)はこの発明によるイニシャライズ処理手順
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(3
)は各ステップを示す。
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(3
)は各ステップを示す。
RAM5(7)基本表示処理(C−B I O3) に
係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「o」に「
0」がセットされると、このフローがスタートし、VR
AM14をオールクリアするイニシャライズ処理を実行
する(1)。このとき、VRAM14aのコードパラメ
ータC0DHにスペースコードが設定されるとともに、
文字情報パラメータATTRに「80□」がセットされ
る。次いで、カーソル8bをホームポジシコン、すなわ
ちVRAM14のカーソル座標保存エリアX、YにX。
係るパラメータ領域B−PARAのアドレス「o」に「
0」がセットされると、このフローがスタートし、VR
AM14をオールクリアするイニシャライズ処理を実行
する(1)。このとき、VRAM14aのコードパラメ
ータC0DHにスペースコードが設定されるとともに、
文字情報パラメータATTRに「80□」がセットされ
る。次いで、カーソル8bをホームポジシコン、すなわ
ちVRAM14のカーソル座標保存エリアX、YにX。
Y座標−(0,0)にセットする(2)。次いで、分割
表示パラメータ5−LINE−NOに「0」をセットし
く3)、リターンする。
表示パラメータ5−LINE−NOに「0」をセットし
く3)、リターンする。
第8図(b)はこの発明によるカーソル移動処理手順を
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(3)
は各ステップを示す。
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(3)
は各ステップを示す。
パラメータ領域B−PARAのアドレス「0」に「1」
がセットされると、このフローがスタートし、指定され
たカーソル座標(X、Y座標)からVRAM14aの先
頭から相対アドレスを計算する(1)。次いで、CRT
C9のカーソル制御レジスタにステップ(1)で計算し
たアドレスをセットする。CRTC9はこのカーソル制
御レジスタにセットされたアドレスにカーソル8bをセ
ットする(2)。次いで、セットされたX、Y座標をカ
ーソル座標保存エリアC−PO3Iにセットしく3)、
リターンする。
がセットされると、このフローがスタートし、指定され
たカーソル座標(X、Y座標)からVRAM14aの先
頭から相対アドレスを計算する(1)。次いで、CRT
C9のカーソル制御レジスタにステップ(1)で計算し
たアドレスをセットする。CRTC9はこのカーソル制
御レジスタにセットされたアドレスにカーソル8bをセ
ットする(2)。次いで、セットされたX、Y座標をカ
ーソル座標保存エリアC−PO3Iにセットしく3)、
リターンする。
第8図(C)はこの発明によるスクリーンセット処理手
順を説明するフローチャートである。なお、(1)はス
テップを示す。
順を説明するフローチャートである。なお、(1)はス
テップを示す。
パラメータ領域B−PARAのアドレス「0」に「5」
がセットされた場合に、このフローがスタートし、分割
表示パラメータ5−LINE−Noを分割表示パラメー
タエリアにセットしく1)、リターンする。
がセットされた場合に、このフローがスタートし、分割
表示パラメータ5−LINE−Noを分割表示パラメー
タエリアにセットしく1)、リターンする。
第8図(d)はこの発明による文字情報パラメータAT
TRセット処理手順を説明するフローチャートである。
TRセット処理手順を説明するフローチャートである。
なお、(1)〜(2)は各ステップを示す。
パラメータ領域B−PARAのアドレス「O」に12」
がセットされた場合にスタートし、X。
がセットされた場合にスタートし、X。
Y座標をカーソル座標保存エリアC−POS IのX、
Y座標からVRAM14のアドレスを算出する(1)。
Y座標からVRAM14のアドレスを算出する(1)。
次いで、算出したVRAM14のアドレスに文字情報パ
ラメータATTRでセットされた文字情報(アトリビュ
ート)をセットしく2)、リターンする。
ラメータATTRでセットされた文字情報(アトリビュ
ート)をセットしく2)、リターンする。
第8図(e)はこの発明によるスクロール制御手順を説
明するフローチャートである。なお、(1)〜(13)
は各ステップを示す。
明するフローチャートである。なお、(1)〜(13)
は各ステップを示す。
パラメータ領域B−PARAのアドレス「0」に「4」
がセットされ場合に、このフローがスタートシ、まず、
CPU 1がスクリーン番号パラメータ5C−Noが設
定された内容(スクリーン番号)が「2」かどうかを判
断しく1)、Noの場合はステップ(4)以降に進み、
YESの場合は分割表示パラメータ5−LINE−NO
の内容が「0」かどうか判断しく2)、YESの場合は
リターンし、NOならばエンドラインを「23」に設定
しく3)、ステップ(7)以降に進む。
がセットされ場合に、このフローがスタートシ、まず、
CPU 1がスクリーン番号パラメータ5C−Noが設
定された内容(スクリーン番号)が「2」かどうかを判
断しく1)、Noの場合はステップ(4)以降に進み、
YESの場合は分割表示パラメータ5−LINE−NO
の内容が「0」かどうか判断しく2)、YESの場合は
リターンし、NOならばエンドラインを「23」に設定
しく3)、ステップ(7)以降に進む。
次いで、分割表示パラメータ5−LINE−Noの内容
が「0」 (分割なし)かどうかを判断しく4) 、
YESならばスタートラインを「O」、エンドラインを
「23」に設定しく5)、ステップ(7)以降に進む。
が「0」 (分割なし)かどうかを判断しく4) 、
YESならばスタートラインを「O」、エンドラインを
「23」に設定しく5)、ステップ(7)以降に進む。
一方、ステップ(4)の判断でNoの場合は、スタート
ラインを「0」、エンドラインを分割表示パラメータ5
−LINE−Noの内容から「1」減算した値に設定す
る(6)。
ラインを「0」、エンドラインを分割表示パラメータ5
−LINE−Noの内容から「1」減算した値に設定す
る(6)。
次いで、スクロール方向がアップかどうか判断しく7)
、・NOならばステップ(6)で決定したエンドライン
からVRAM14のアドレス、すなわちソースアドレス
を算出するとともに、ステップ(6)で決定したエンド
ラインからVRAM14のアドレス、すなわちディスト
ネーションアドレスを決定する(8)。次いで、エンド
ラインからスタートラインの差を計算し、その計算値か
らVRAM14の転送長を計算し、この転送長とステッ
プ(8)で算出したソースアドレスからディスティネー
ションアドレスへエンドラインからスタートラインの差
分だけ転送する(9)。
、・NOならばステップ(6)で決定したエンドライン
からVRAM14のアドレス、すなわちソースアドレス
を算出するとともに、ステップ(6)で決定したエンド
ラインからVRAM14のアドレス、すなわちディスト
ネーションアドレスを決定する(8)。次いで、エンド
ラインからスタートラインの差を計算し、その計算値か
らVRAM14の転送長を計算し、この転送長とステッ
プ(8)で算出したソースアドレスからディスティネー
ションアドレスへエンドラインからスタートラインの差
分だけ転送する(9)。
次いで、スクロールダウンした先頭行をブランクとする
ため、スタートラインを1ライン分クリアしく10)、
リターンする。
ため、スタートラインを1ライン分クリアしく10)、
リターンする。
一方、ステップ(7)の判断で、YESの場合はステッ
プ(3) 、 (5) 、 (6)で決定したスタート
ラインからVRAM 14のアドレス、すなわちディス
ティネーションアドレスを算出するとともに、スタート
ラインからVRAM14のソースアドレスを算出する(
11)。次いで、エンドラインからスタートラインの差
を計算し、その差からVRAM14の転送長を計算し、
算出した転送長とステップ(11)で算出したソースア
ドレスからディスティネーションアドレスへエンドライ
ンからスタートラインの差分だけ転送する(12)。次
いで、スクロールアップした最終ラインをブランクとす
るため、エンドラインを1ライン分クリアしく13)、
リターンする。
プ(3) 、 (5) 、 (6)で決定したスタート
ラインからVRAM 14のアドレス、すなわちディス
ティネーションアドレスを算出するとともに、スタート
ラインからVRAM14のソースアドレスを算出する(
11)。次いで、エンドラインからスタートラインの差
を計算し、その差からVRAM14の転送長を計算し、
算出した転送長とステップ(11)で算出したソースア
ドレスからディスティネーションアドレスへエンドライ
ンからスタートラインの差分だけ転送する(12)。次
いで、スクロールアップした最終ラインをブランクとす
るため、エンドラインを1ライン分クリアしく13)、
リターンする。
第8図(f)はこの発明による文字表示処理手順を説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(7)は各
ステップを示す。
するフローチャートである。なお、(1)〜(7)は各
ステップを示す。
パラメータ領域B−PARAのアドレス「0」に「2」
がセットされ場合に、このフローがスタートし、コード
パラメータC0DHに特殊制御コード(第7図参照)が
セットされたかどうかを判断しく1)、YESならば後
述する特殊コード処理ルーチンを実行しく2)、リター
ンする。
がセットされ場合に、このフローがスタートし、コード
パラメータC0DHに特殊制御コード(第7図参照)が
セットされたかどうかを判断しく1)、YESならば後
述する特殊コード処理ルーチンを実行しく2)、リター
ンする。
一方、ステップ(1)の判断でNOの場合は、カーソル
座標保存エリアC−PO3Iに格納されるX、Y座標値
からVRAM14のアドレスを算出する(3)。次いで
、パラメータ領域B−PARAのアドレス「1」に格納
されるコードパラメータC0DEIをVRAM14のV
RAM14a(7)7ドレス「l」にセットする(4)
。次いで、パラメータ領域B−PARAに指定された文
字情報(アトリビュート)がORモードかどうかを判断
しく5)、YESならばパラメータ領域B−PARAの
アドレス「3」に格納されるコードパラメータCoDE
2にセットされたコードをVRAM14bにステップ(
3)で算出したアドレス「1」にセットしく6)、ステ
ップ(7)以降に進む。
座標保存エリアC−PO3Iに格納されるX、Y座標値
からVRAM14のアドレスを算出する(3)。次いで
、パラメータ領域B−PARAのアドレス「1」に格納
されるコードパラメータC0DEIをVRAM14のV
RAM14a(7)7ドレス「l」にセットする(4)
。次いで、パラメータ領域B−PARAに指定された文
字情報(アトリビュート)がORモードかどうかを判断
しく5)、YESならばパラメータ領域B−PARAの
アドレス「3」に格納されるコードパラメータCoDE
2にセットされたコードをVRAM14bにステップ(
3)で算出したアドレス「1」にセットしく6)、ステ
ップ(7)以降に進む。
一方、ステップ(5)の判断で、Noの場合はパラメー
タ領域B−PARAの文字情報パラメータATTRをス
テップ(3)テ算出したV RAM 14のVRAM1
4a、14bのアドレスにセットしく7)、リターンす
る。
タ領域B−PARAの文字情報パラメータATTRをス
テップ(3)テ算出したV RAM 14のVRAM1
4a、14bのアドレスにセットしく7)、リターンす
る。
第8図(g)はこの発明による特殊コード処理手順を説
明するフローチャートである。なお、(1)〜(3)は
各ステップを示す。
明するフローチャートである。なお、(1)〜(3)は
各ステップを示す。
第8図(f)のステップ(2)のフローがスタートする
と、カーソル移動処理であるかどうかを判断しく1)、
Noならば後述する画面クリア処理ルーチンを実行しく
2)、リターンする。
と、カーソル移動処理であるかどうかを判断しく1)、
Noならば後述する画面クリア処理ルーチンを実行しく
2)、リターンする。
一方、ステップ(1)の判断で、YESならば後述する
カーソル8動処理ルーチンを実行しく3)、リターンす
る。
カーソル8動処理ルーチンを実行しく3)、リターンす
る。
第8図(h)はこの発明による画面クリア処理ルーチン
の詳細手順を説明するフローチャートである。なお、(
1)〜(7)は各ステップを示す。
の詳細手順を説明するフローチャートである。なお、(
1)〜(7)は各ステップを示す。
まず、カーソル8bが指示するライン以降の1ラインク
リアであるかどうかを判断しく1) 、 Y ESなら
ばスタート位置をカーソル座標保存エリアC−POS
1に座標位置X、Yをセットするとともに、エンド位置
をr79J、Yにセットしく2)、ステップ(6)以降
に進む。
リアであるかどうかを判断しく1) 、 Y ESなら
ばスタート位置をカーソル座標保存エリアC−POS
1に座標位置X、Yをセットするとともに、エンド位置
をr79J、Yにセットしく2)、ステップ(6)以降
に進む。
一方、ステップ(1)の判断で、NOの場合は、カーソ
ル8bが指示するライン以降の画面クリアであるかどう
かを判断しく3)、YESならばスタート位置をカーソ
ル座標保存エリアC−POS Iに座標位置X、Yをセ
ットするとともに、エンド位置をr79J 、r23J
L/(4) 、ステップ(6)以降に進み、NOなら
ばスタート位置を(0,O) おJ:びzンF位fiを
r79」、r23」する(5)。
ル8bが指示するライン以降の画面クリアであるかどう
かを判断しく3)、YESならばスタート位置をカーソ
ル座標保存エリアC−POS Iに座標位置X、Yをセ
ットするとともに、エンド位置をr79J 、r23J
L/(4) 、ステップ(6)以降に進み、NOなら
ばスタート位置を(0,O) おJ:びzンF位fiを
r79」、r23」する(5)。
次いで、ステップ(2) 、 (4) 、 (5)で
決定したスタート位置、エンド位置からVRAM14の
アドレスを算出する(6)。次いで、算出したVRAM
14のスタートアドレスからエンドアドレスまで、コー
ドパラメータC0DHにスペースコードをセットすると
ともに、文字情報パラメータATTHにモードのみ指定
r80.Jをセットしく7)、リターンする。
決定したスタート位置、エンド位置からVRAM14の
アドレスを算出する(6)。次いで、算出したVRAM
14のスタートアドレスからエンドアドレスまで、コー
ドパラメータC0DHにスペースコードをセットすると
ともに、文字情報パラメータATTHにモードのみ指定
r80.Jをセットしく7)、リターンする。
第8図(i)はこの発明によるカーソル移動処理ルーチ
ンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(13)は各ステップを示す。
ンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(13)は各ステップを示す。
カーソルアップが指定されたかどうかを判断しく1)、
YESならばカーソル座標保存エリアC−PO3Iに格
納される座標値Yが「0」かどうかを判断しく2)、Y
ESならばリターンし、NOならばカーソル座標保存エ
リアC−POS Iに格納される座標値Yの値を「1」
ディクリメントしく3)、ステップ(12)以降に進む
。
YESならばカーソル座標保存エリアC−PO3Iに格
納される座標値Yが「0」かどうかを判断しく2)、Y
ESならばリターンし、NOならばカーソル座標保存エ
リアC−POS Iに格納される座標値Yの値を「1」
ディクリメントしく3)、ステップ(12)以降に進む
。
一方、ステップ(1)の判断で、Noならばカーソルダ
ウンが指示されたかどうかを判断しく4)、YESなら
ばカーソル座標保存エリアc−posIに格納される座
標値Yの値が「23」であるかどうかを判断しく5)、
YESならばリターンし、NOならばカーソル座標保存
エリアC−PO3Iに格納される座標値Yの値を「1」
ディクリメントしく6)、ステップ(12)以降に進む
。
ウンが指示されたかどうかを判断しく4)、YESなら
ばカーソル座標保存エリアc−posIに格納される座
標値Yの値が「23」であるかどうかを判断しく5)、
YESならばリターンし、NOならばカーソル座標保存
エリアC−PO3Iに格納される座標値Yの値を「1」
ディクリメントしく6)、ステップ(12)以降に進む
。
一方、ステップ(4)の判断で、NOの場合はカーソル
ライトが指示されたかどうかを判断しく7)、YESな
らばカーソル座標保存エリアc−posIに格納される
座標値Xの値が「79」であるかどうかを判断しく8)
、YESならばリターンし、NOならばカーソル座標保
存エリアC−PO3Iに格納される座標値Xの値を「1
」インクリメントしく9)、ステップ(12)以降に進
む。
ライトが指示されたかどうかを判断しく7)、YESな
らばカーソル座標保存エリアc−posIに格納される
座標値Xの値が「79」であるかどうかを判断しく8)
、YESならばリターンし、NOならばカーソル座標保
存エリアC−PO3Iに格納される座標値Xの値を「1
」インクリメントしく9)、ステップ(12)以降に進
む。
一方、ステップ(7)の判断で、Noの場合はカーソル
座標保存エリアC−POSIに格納される座標値Xの値
がrQJかどうかを判断しく10)、YESならばリタ
ーンし、Noならばカーソル座標保存エリアC−POS
Iに格納される座標値Xの値から「1」ディクリメン
トしく11)、ステップ(3) 、 (8)、 、 (
9) 、 (1)で決定された座標値X。
座標保存エリアC−POSIに格納される座標値Xの値
がrQJかどうかを判断しく10)、YESならばリタ
ーンし、Noならばカーソル座標保存エリアC−POS
Iに格納される座標値Xの値から「1」ディクリメン
トしく11)、ステップ(3) 、 (8)、 、 (
9) 、 (1)で決定された座標値X。
Y(カーソル位置X、Y) からVRAM 1477)
7ドレスを算出しく12)、カーソル制御レジスタにア
ドレスをセットしく13)、リターンする。
7ドレスを算出しく12)、カーソル制御レジスタにア
ドレスをセットしく13)、リターンする。
次に第3図に示した表示処理(FORM)について第9
図〜第16図を参照しながら詳細に説明する。
図〜第16図を参照しながら詳細に説明する。
第9図は第3図に示した表示処理(FORM)に係るパ
ラメータを説明する模式図であり、(a)は前記RAM
5の表示処理(FORM)に係るパラメータ領域F−P
ARAのアドレス「0」に「0」がセットされた状態を
示し、この「0」がセットされた場合、表示処理手段は
テーブル等を初期化(イニシャライズ)を実行する。
ラメータを説明する模式図であり、(a)は前記RAM
5の表示処理(FORM)に係るパラメータ領域F−P
ARAのアドレス「0」に「0」がセットされた状態を
示し、この「0」がセットされた場合、表示処理手段は
テーブル等を初期化(イニシャライズ)を実行する。
これにより、初期画面が表示装置8の画面領域8aに表
示される。なお、この処理は、後述するテキストバッフ
ァTXBUFにセットされたテキストデータの内容を画
面に表示する際に最初に呼び出される。
示される。なお、この処理は、後述するテキストバッフ
ァTXBUFにセットされたテキストデータの内容を画
面に表示する際に最初に呼び出される。
(b)は前記RAM5の表示処理(FORM)に係るパ
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「1」が
セットされた状態を示し、この「1」がセットされた場
合、表示処理手段はページパラメータPAGEをアドレ
ス「1」にセットシ、セットされたページ番号のページ
内容が画面領域8aの先頭から表示される。
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「1」が
セットされた状態を示し、この「1」がセットされた場
合、表示処理手段はページパラメータPAGEをアドレ
ス「1」にセットシ、セットされたページ番号のページ
内容が画面領域8aの先頭から表示される。
(c)は前記RAM5の表示処理(FORM)に係るパ
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「2」が
セットされた状態を示し、この「2」がセットされた場
合、表示処理手段は部分表示処理(現在カーソル8bが
指示するカーソルラインの先頭から画面最終ラインまで
を表示する処理)を実行する。この部分表示処理は、編
集処理(FDIT)で、各種編集処理で、テキストバッ
ファTXBUFに修正、追加等が加えられた場合に、そ
の内容を画面に表示する際に使用される。
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「2」が
セットされた状態を示し、この「2」がセットされた場
合、表示処理手段は部分表示処理(現在カーソル8bが
指示するカーソルラインの先頭から画面最終ラインまで
を表示する処理)を実行する。この部分表示処理は、編
集処理(FDIT)で、各種編集処理で、テキストバッ
ファTXBUFに修正、追加等が加えられた場合に、そ
の内容を画面に表示する際に使用される。
(d)は前記RAM5の表示処理(FORM)に係るパ
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「3」が
セットされた状態を示し、この「3」がセットされた場
合、表示処理手段は1文字表示処理(カーソル8bがテ
キストの最終位置(N−POI NTERがEOF指示
する場合)に1文字ずつの入力処理に従って画面領域8
aに入力文字を表示する処理)を実行する。この1文字
表示処理は、編集処理の文字入力処理がテキスト最終位
置で実行される場合に呼ばれる。このとき、表示する文
字コードがコードパラメータC0DHにセットされると
ともに、文字情報パラメータATTRにパラメータがセ
ットされる。
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「3」が
セットされた状態を示し、この「3」がセットされた場
合、表示処理手段は1文字表示処理(カーソル8bがテ
キストの最終位置(N−POI NTERがEOF指示
する場合)に1文字ずつの入力処理に従って画面領域8
aに入力文字を表示する処理)を実行する。この1文字
表示処理は、編集処理の文字入力処理がテキスト最終位
置で実行される場合に呼ばれる。このとき、表示する文
字コードがコードパラメータC0DHにセットされると
ともに、文字情報パラメータATTRにパラメータがセ
ットされる。
(e)は前記RAM5の表示処理(FORM)に係るパ
ラメータ領域F−PARAのアドレス「O」に「4」が
セットされた状態を示し、この「4」がセットされた場
合、表示処理手段はカーソル移動処理を実行する。こカ
ーソル移動処理は、カーソル8bを画面上のある位置へ
移動する際使用され、その移動位置はパラメータの指示
するテキストバッファTXBUFのバッファアドレスA
DDRにセットされる。
ラメータ領域F−PARAのアドレス「O」に「4」が
セットされた状態を示し、この「4」がセットされた場
合、表示処理手段はカーソル移動処理を実行する。こカ
ーソル移動処理は、カーソル8bを画面上のある位置へ
移動する際使用され、その移動位置はパラメータの指示
するテキストバッファTXBUFのバッファアドレスA
DDRにセットされる。
(f)は前記RAM5の表示処理(FORM)に係るパ
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「5」が
セットされた状態を示し、この「5」がセットされた場
合、表示処理手段は後述するコントロールライン(画面
領域8aの先頭にページ、ライン、カラムを表示するた
めのラインを云い)の表示処理を実行する。
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「5」が
セットされた状態を示し、この「5」がセットされた場
合、表示処理手段は後述するコントロールライン(画面
領域8aの先頭にページ、ライン、カラムを表示するた
めのラインを云い)の表示処理を実行する。
(g)は前記RAM5の表示処理(FORM)に係るパ
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「6」が
セットされた状態を示し、この「6」がセットされた場
合、表示処理手段は後述するフォーマットラインの表示
処理を実行する。
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「6」が
セットされた状態を示し、この「6」がセットされた場
合、表示処理手段は後述するフォーマットラインの表示
処理を実行する。
(h)は前記RAM5の表示処理(FORM)に係るパ
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「7」が
セットされた状態を示し、この[7」がセットされた場
合、表示処理手段は反転表示の範囲指定処理を実行し、
アドレス「1」に第1点目のページPAGEおよび第2
点目のページPAGEが格納され、アドレス「2」に第
1点目のラインLINEおよび第2点目のラインLIN
Eが格納され、アドレス「3」に第1点目のコラムCO
LMNおよび第2点目のコラムCOLMNが格納される
状態を示しである。なお、範囲の指定の取り消しの際に
もパラメータ領域F−PARAのアドレス「O」に「7
」がセットされ、上記と同様の処理がなされる。アドレ
ス「4」の内容により区別される。また、反転表示はエ
リアの指定等の編集処理時に使用される。
ラメータ領域F−PARAのアドレス「0」に「7」が
セットされた状態を示し、この[7」がセットされた場
合、表示処理手段は反転表示の範囲指定処理を実行し、
アドレス「1」に第1点目のページPAGEおよび第2
点目のページPAGEが格納され、アドレス「2」に第
1点目のラインLINEおよび第2点目のラインLIN
Eが格納され、アドレス「3」に第1点目のコラムCO
LMNおよび第2点目のコラムCOLMNが格納される
状態を示しである。なお、範囲の指定の取り消しの際に
もパラメータ領域F−PARAのアドレス「O」に「7
」がセットされ、上記と同様の処理がなされる。アドレ
ス「4」の内容により区別される。また、反転表示はエ
リアの指定等の編集処理時に使用される。
第10図はページ情報テーブルPG−TBLの構成を説
明する模式図であり、(a)はページ情報テーブルPG
−TBLを示し、各ページのページ管理情報はテーブル
管理番号PO〜Pitで管理され、先頭アドレスから順
にページステータスPST、左インデントカラムIDL
、右インデントカラムIDR,ページ長LEN、フォー
マットアドレスポインタF−ADDR,ページアドレス
ポインタBP−ADDRから構成されており、ページス
テータスPSTは、後述するビットデータDO〜D7か
ら構成されている。
明する模式図であり、(a)はページ情報テーブルPG
−TBLを示し、各ページのページ管理情報はテーブル
管理番号PO〜Pitで管理され、先頭アドレスから順
にページステータスPST、左インデントカラムIDL
、右インデントカラムIDR,ページ長LEN、フォー
マットアドレスポインタF−ADDR,ページアドレス
ポインタBP−ADDRから構成されており、ページス
テータスPSTは、後述するビットデータDO〜D7か
ら構成されている。
左インデントカラムIDLは、左インデントのカラム位
置を示すもので、左インデントが設定されている場合に
セットされる。この左インデントカラムIDLに値がセ
ットされる場合は、前ページから左インデント(左カラ
ム位買揃え)が引き続いていることを示す。
置を示すもので、左インデントが設定されている場合に
セットされる。この左インデントカラムIDLに値がセ
ットされる場合は、前ページから左インデント(左カラ
ム位買揃え)が引き続いていることを示す。
右インデントカラムIDRは、右インデントのカラム位
置を示すもので、右インデントが設定されている場合に
セットされる。この右インデントカラムIDLに値がセ
ットされる場合は、前ページから右インデント(右カラ
ム位置揃え)が引き続いていることを示す。
置を示すもので、右インデントが設定されている場合に
セットされる。この右インデントカラムIDLに値がセ
ットされる場合は、前ページから右インデント(右カラ
ム位置揃え)が引き続いていることを示す。
なお、右インデントカラムIDRに「0」がセットされ
る場合は、右インデントの設定がない場合であり、ブロ
ックインデントが設定されている場合には、右インデン
トカラムIDR,左インデントカラムIDLがともに同
じ値が設定され、ページステータスPSTのブロックイ
ンデント(後述する)・に対応するビットデータがセッ
トされる。
る場合は、右インデントの設定がない場合であり、ブロ
ックインデントが設定されている場合には、右インデン
トカラムIDR,左インデントカラムIDLがともに同
じ値が設定され、ページステータスPSTのブロックイ
ンデント(後述する)・に対応するビットデータがセッ
トされる。
ページ長LENは、このページが何ラインで構成されて
いるかを示す。
いるかを示す。
フォーマットアドレスポインタF−ADDRは、ページ
のフォーマット情報がセットされているテキストバッフ
ァTXBUFのアドレスを示し、このページフォーマッ
トがフォーマットアドレスポインタF−ADDRにセッ
トされたフォーマットに従っていることを示す。
のフォーマット情報がセットされているテキストバッフ
ァTXBUFのアドレスを示し、このページフォーマッ
トがフォーマットアドレスポインタF−ADDRにセッ
トされたフォーマットに従っていることを示す。
ページアドレスポインタBP−ADDRは、ページ先頭
のテキストバッファTXBUFのアドレスを示し、ペー
ジがこのアドレスから始まることを示している。
のテキストバッファTXBUFのアドレスを示し、ペー
ジがこのアドレスから始まることを示している。
このようにページ情報テーブルPG−TBLは、ページ
の先頭での情報を示す情報で、1行ずつのフォーマツテ
ィング(1行の終りを決定する)により、ページが越え
る場合に、フォーマツティング処理によりセットされる
。ただし、先頭ページ(第1ページ)は、表示処理(F
ORM)のイニシャライズの呼び出しの際にセットされ
る。
の先頭での情報を示す情報で、1行ずつのフォーマツテ
ィング(1行の終りを決定する)により、ページが越え
る場合に、フォーマツティング処理によりセットされる
。ただし、先頭ページ(第1ページ)は、表示処理(F
ORM)のイニシャライズの呼び出しの際にセットされ
る。
(b)はページステータスPSTのビットデータを示し
、ビットデータDOはノンブレイクアンダーラインモー
ド(N−UNDER)のセットピットで、このビットデ
ータDoがセットされた場合に、ノンブレイクアンダー
ラインがページ先頭で、以前のページから引き続いてい
るこを示す。
、ビットデータDOはノンブレイクアンダーラインモー
ド(N−UNDER)のセットピットで、このビットデ
ータDoがセットされた場合に、ノンブレイクアンダー
ラインがページ先頭で、以前のページから引き続いてい
るこを示す。
ただし、ノンブレイクアンダーラインとは、すべての文
字に対してアンダーラインが付けられてい表示、印字さ
れるアンダーラインを意味する。
字に対してアンダーラインが付けられてい表示、印字さ
れるアンダーラインを意味する。
ビットデータD1は、ブレイクアンダーラインモード(
B−UNDER)のセットピットで、このビットデータ
DOがセットされた場合に、このビットデータDOがセ
ットされた場合に、ブレイクアンダーラインがページ先
頭で、以前のページから引き続いているこを示す。ただ
し、ブレイクアンダーラインとは、スペース文字以外の
文字に対してアンダーラインが付けられて表示、印字さ
れるアンダーラインを意味する。
B−UNDER)のセットピットで、このビットデータ
DOがセットされた場合に、このビットデータDOがセ
ットされた場合に、ブレイクアンダーラインがページ先
頭で、以前のページから引き続いているこを示す。ただ
し、ブレイクアンダーラインとは、スペース文字以外の
文字に対してアンダーラインが付けられて表示、印字さ
れるアンダーラインを意味する。
ビットデータD2は、ボールドモード(BOLD)のセ
ットピットで、このビットデータD2がセットされた場
合に、ボールドがページ先頭で、以前のページから引き
続いているこを示す。ただし、ボールドとは、文字を特
に強調した場合などに用いられる大文字のことで、ボー
ルドの指定が行われることにより、表示、印字が太文字
として行われる。
ットピットで、このビットデータD2がセットされた場
合に、ボールドがページ先頭で、以前のページから引き
続いているこを示す。ただし、ボールドとは、文字を特
に強調した場合などに用いられる大文字のことで、ボー
ルドの指定が行われることにより、表示、印字が太文字
として行われる。
ビットデータD3は、未定義のセットピットである。
ビットデータD4は、ページオーバーモード(PAGE
−OV)のセットピットで、このビットデータD4がセ
ットされた場合に、ページ溢れ発生を示す。すなわち、
この実施例ではページ情報テーブルPG−TBLを10
ページ分(11ページ目からはページオーバーとして処
理される)しか持たないため、10ページを越えるテキ
ストデータが入力されると、第11ページ目にこのペー
ジオーバーモードがセットされる。
−OV)のセットピットで、このビットデータD4がセ
ットされた場合に、ページ溢れ発生を示す。すなわち、
この実施例ではページ情報テーブルPG−TBLを10
ページ分(11ページ目からはページオーバーとして処
理される)しか持たないため、10ページを越えるテキ
ストデータが入力されると、第11ページ目にこのペー
ジオーバーモードがセットされる。
ビットデータD5は、ブロックインデントモード(B−
INDENT)のセットピットで、このビットデータD
5がセットされた場合に、ブロックインデントがページ
先頭で、以前のページから引き続いているこを示す。た
だし、ブロックインデントとは、左右が均等となるよう
なインデンテーションを意味する。
INDENT)のセットピットで、このビットデータD
5がセットされた場合に、ブロックインデントがページ
先頭で、以前のページから引き続いているこを示す。た
だし、ブロックインデントとは、左右が均等となるよう
なインデンテーションを意味する。
ビットデータD6は、エラーモード(ERROR)のセ
ットピットで、このビットデータD6がセットされた場
合に、エラーがページ先頭で、以前のページから引き続
いているこを示す。ただし、エラーとは、表示に不適当
であるため、表示できない状態になったことを示すもの
で、エラーが発生した以降の行では、単に文字列をテキ
ストバッファTXBUFに従って表示する。
ットピットで、このビットデータD6がセットされた場
合に、エラーがページ先頭で、以前のページから引き続
いているこを示す。ただし、エラーとは、表示に不適当
であるため、表示できない状態になったことを示すもの
で、エラーが発生した以降の行では、単に文字列をテキ
ストバッファTXBUFに従って表示する。
ビットデータD7は、ページフラグモード(PAGE−
F)のセットピットで、このビットデータD7がセット
された場合に、ページ情報が有効であることを示し、ビ
ットデータD7がセットされない状態においては、その
ページの情報が未だ設定されていない状態か、無効であ
ることを示す。
F)のセットピットで、このビットデータD7がセット
された場合に、ページ情報が有効であることを示し、ビ
ットデータD7がセットされない状態においては、その
ページの情報が未だ設定されていない状態か、無効であ
ることを示す。
第11図は画面情報テーブルDSP−TBLおよび画面
未表示テーブル1)−NTBLの構成を説明する模式図
であり、両テーブルとも同一構造となっている。
未表示テーブル1)−NTBLの構成を説明する模式図
であり、両テーブルとも同一構造となっている。
(a)は画面情報テーブルDSP−TBLおよび画面未
表示テーブルD−NTBLで、画面情報テーブルDSP
−TBLは0〜15の計16個のブロックから構成され
、画面未表示テーブルD−NTBLはO〜19の計20
個のブロックから構成されており、画面情報テーブルD
SP−TBLが、表示装置8の画面領域8aに表示され
る各ラインに対応し、画面情報テーブルDSP−TBL
[31がテキスト編集エリアERIAの編集ラインD
LI (後述する)に対応する。すなわち、画面情報テ
ーブルDSP−TBL [3]が編集ラインDLIの情
報を持つテーブルとなる。なお、画面情報テーブルDS
P−TBL [0] 、[1]は仮フォーマット(表示
データを画面領域8aに表示しないで、位置情報、ステ
ータス情報を得ためのフォーマツティング)のために使
用されるテーブルである。
表示テーブルD−NTBLで、画面情報テーブルDSP
−TBLは0〜15の計16個のブロックから構成され
、画面未表示テーブルD−NTBLはO〜19の計20
個のブロックから構成されており、画面情報テーブルD
SP−TBLが、表示装置8の画面領域8aに表示され
る各ラインに対応し、画面情報テーブルDSP−TBL
[31がテキスト編集エリアERIAの編集ラインD
LI (後述する)に対応する。すなわち、画面情報テ
ーブルDSP−TBL [3]が編集ラインDLIの情
報を持つテーブルとなる。なお、画面情報テーブルDS
P−TBL [0] 、[1]は仮フォーマット(表示
データを画面領域8aに表示しないで、位置情報、ステ
ータス情報を得ためのフォーマツティング)のために使
用されるテーブルである。
一方、画面未表示テーブルD−NTBLは、現在の画面
領域8aに表示されているページから画面先頭ラインに
至るまでの情報で、5ライン毎に情報がセットされる。
領域8aに表示されているページから画面先頭ラインに
至るまでの情報で、5ライン毎に情報がセットされる。
画面未表示テーブル(未表示情報テーブル)D−NTB
Lは、上向きのスクロール等の画面より上に位置するよ
うな所を表示する場合に使用される。
Lは、上向きのスクロール等の画面より上に位置するよ
うな所を表示する場合に使用される。
画面情報テーブルDSP−TBL [0]は、ページ情
報(ページパラメータ)PAGE、ライン情報LINE
、ラインステータスDST1〜3゜左インデントカラム
IDL、右インデントカラムIDR,ラインカラム数C
C,フォマットアドレスポインタF−ADDR,バッフ
ァアドレスポインタBP−ADDR等が格納され、ペー
ジ情報PAGEは、そのラインページ番号を示す。
報(ページパラメータ)PAGE、ライン情報LINE
、ラインステータスDST1〜3゜左インデントカラム
IDL、右インデントカラムIDR,ラインカラム数C
C,フォマットアドレスポインタF−ADDR,バッフ
ァアドレスポインタBP−ADDR等が格納され、ペー
ジ情報PAGEは、そのラインページ番号を示す。
ラインLINEは、そのラインのページ先頭からの行数
を示す。
を示す。
ラインステータスDSTtは、ページステータスPST
のビットデータと同一であるが、ビットデータD7は無
効となっている。ラインステータス情報DSTIは、あ
るページからの表示の際に、ページ情報テーブルPG−
TBLを参照してコピーにより作成される。
のビットデータと同一であるが、ビットデータD7は無
効となっている。ラインステータス情報DSTIは、あ
るページからの表示の際に、ページ情報テーブルPG−
TBLを参照してコピーにより作成される。
ラインステータスDST2.DST3は、そのラインが
どういうラインであるかを示すステータス情報である。
どういうラインであるかを示すステータス情報である。
左インデントカラムIDLおよび右インデントカラムI
DRは、ページ情報テーブルPG−TBLを参照してコ
ピーにより作成される。
DRは、ページ情報テーブルPG−TBLを参照してコ
ピーにより作成される。
ラインカラム数CCは、そのラインの最終カラムが何カ
ラムであるかを示している。
ラムであるかを示している。
フォーマットアドレスポインタF−ADDRは、ページ
情報テーブルPG−TBLと同様の構成となっている。
情報テーブルPG−TBLと同様の構成となっている。
ページアドレスポインタBP−ADDRは、ページ情報
テーブルPG−TBLと同様の構成となっているが、ラ
インの先頭のテキストバッファTXBUFのアドレスを
含む。
テーブルPG−TBLと同様の構成となっているが、ラ
インの先頭のテキストバッファTXBUFのアドレスを
含む。
(b)はラインステータスDSTIのビット構成を示し
、ページステータスPSTと同一の構成となっている。
、ページステータスPSTと同一の構成となっている。
(C)はラインステータスDST2のビット構成を示し
、ビットデータDOはエンドラインEOTのセットビッ
トで、このビットデータDOがセットされる場合に、そ
のラインがテキストバッファTXBUFの最後のライン
であることを示している。
、ビットデータDOはエンドラインEOTのセットビッ
トで、このビットデータDOがセットされる場合に、そ
のラインがテキストバッファTXBUFの最後のライン
であることを示している。
ビットデータDIは、オートラップアラウンドラインA
UTO−WRAPのセットピットで、このビットデータ
D1がセットされる場合に、そのラインがオートラップ
アラウンドしているラインであることを示す。ただし、
オートラップアラウンドとは、ライトマージンを越えて
文字が連続するような文字列はスペース以降を次の行へ
表示。
UTO−WRAPのセットピットで、このビットデータ
D1がセットされる場合に、そのラインがオートラップ
アラウンドしているラインであることを示す。ただし、
オートラップアラウンドとは、ライトマージンを越えて
文字が連続するような文字列はスペース以降を次の行へ
表示。
印字することを意味する。
ビットデータD2は、キャリッジリターンCRのセット
ピットで、このビットデータD2がセットされる場合に
、そのラインがキャリッジリターンで終了していること
を示す。
ピットで、このビットデータD2がセットされる場合に
、そのラインがキャリッジリターンで終了していること
を示す。
ビットデータD3は、オートページエンドAtJTO−
PENDのセットピットで、このピットデ−タD3がセ
ットされる場合に、そのラインがオートページエンドラ
インであることを示す。ただし、オートページエンドと
は、フォーマット情報の1ページの行数に従って自動釣
にページ換えを実行することを意味し、そのページエン
ドのラインを表示装置8の画面に表示し、他の入力とを
区別させるように機能する。
PENDのセットピットで、このピットデ−タD3がセ
ットされる場合に、そのラインがオートページエンドラ
インであることを示す。ただし、オートページエンドと
は、フォーマット情報の1ページの行数に従って自動釣
にページ換えを実行することを意味し、そのページエン
ドのラインを表示装置8の画面に表示し、他の入力とを
区別させるように機能する。
ビットデータD4は、マニュアルページエンドラインM
AN−PENDのセットビットで、このビットデータD
4がセットされる場合に、そのラインがマニュアルペー
ジエンドラインであることを示す。ただし、マニュアル
ページエンドとは、強制改ページで、テキストバッファ
TXBUF中にセットされるコードにより、ビットデー
タD4がセットされ、強制的にそのページが終了する。
AN−PENDのセットビットで、このビットデータD
4がセットされる場合に、そのラインがマニュアルペー
ジエンドラインであることを示す。ただし、マニュアル
ページエンドとは、強制改ページで、テキストバッファ
TXBUF中にセットされるコードにより、ビットデー
タD4がセットされ、強制的にそのページが終了する。
ビットデータD5.D6は未定義のビットデータである
。
。
ビットデータD7は、フォーマットラインFORMAT
のセットピットで、テキストバッファTXBUF中にセ
ットされ、テキスト途中でのフォーマット情報の変更を
意味する。
のセットピットで、テキストバッファTXBUF中にセ
ットされ、テキスト途中でのフォーマット情報の変更を
意味する。
(d)はラインステータスDST3のビット構成を示し
、ビットデータDoは、インデントINDENTのセッ
トピットで、このビットデータDOがセットされた場合
には、そのラインがインデントを含むラインである旨を
示す。
、ビットデータDoは、インデントINDENTのセッ
トピットで、このビットデータDOがセットされた場合
には、そのラインがインデントを含むラインである旨を
示す。
ビットデータD1は、インデントスタートラインI N
DENT−Sのセットピットで、このピッ、トデータD
1がセットされた場合に、そのラインがインデントのス
タートラインである旨を示す。
DENT−Sのセットピットで、このピッ、トデータD
1がセットされた場合に、そのラインがインデントのス
タートラインである旨を示す。
ビットデータD2は、インデントエンドラインI ND
ENT−Hのセットピットで、このビットデータD2が
セットされた場合に、そのラインがインデントのエンド
ラインである旨を示す。
ENT−Hのセットピットで、このビットデータD2が
セットされた場合に、そのラインがインデントのエンド
ラインである旨を示す。
なお、上記ビットデータDO〜D3は同時にセットされ
る場合もある。
る場合もある。
ビットデータD3は、マージン間センタリングM−CE
NTERのセットピットで、このビットデータD3がセ
ットされた場合に、そのラインがマージン間センタリン
グラインである旨を示す。
NTERのセットピットで、このビットデータD3がセ
ットされた場合に、そのラインがマージン間センタリン
グラインである旨を示す。
ただし、マージン間センタリングラインとは、左右マー
ジン間において、テキストデータを中央揃えするライン
である旨を示す。
ジン間において、テキストデータを中央揃えするライン
である旨を示す。
ビットデータD4は、ライトアラインRALIGNのセ
ットピットで、このビットデータD4がセットされた場
合に、そのラインが右寄せラインである旨を示す。ただ
し、ライトアライン(右寄せライン)とは、右マージン
に対して入力されるテキストデータを右寄せするライン
である旨を示す。
ットピットで、このビットデータD4がセットされた場
合に、そのラインが右寄せラインである旨を示す。ただ
し、ライトアライン(右寄せライン)とは、右マージン
に対して入力されるテキストデータを右寄せするライン
である旨を示す。
ビットデータD5〜D7は、未定義のビットデータであ
る。
る。
(e)はフォーマットアドレスポインタF−ADDRを
示し、アドレス「0」のビットデータD7がフォーマッ
トのセットピットで、このビットデータD7がセットさ
れる場合、オリジナルフォーマットが設定され、アドレ
スは無効となるとともに、フォーマットはテキストバッ
ファTXBUF中のものではなくオリジナルフォーマッ
ト0−FORMのものが使用されていることを示す。な
お、画面表示テーブルDP−TBL、画面未表示テーブ
ルD−NTBLと同様にフォーマツティング処理、仮フ
ォーマツティング処理の際に作成される。
示し、アドレス「0」のビットデータD7がフォーマッ
トのセットピットで、このビットデータD7がセットさ
れる場合、オリジナルフォーマットが設定され、アドレ
スは無効となるとともに、フォーマットはテキストバッ
ファTXBUF中のものではなくオリジナルフォーマッ
ト0−FORMのものが使用されていることを示す。な
お、画面表示テーブルDP−TBL、画面未表示テーブ
ルD−NTBLと同様にフォーマツティング処理、仮フ
ォーマツティング処理の際に作成される。
第12図はこの発明によるフォーマット情報テーブルを
説明する模式図であり、(a)はオリジナルフォーマッ
トテーブルOFGRM−TBLおよび現フォーマットテ
ーブルCFORM−TABを示し、オリジナルフォーマ
ットテーブルOFGRM−TBLは、テキストデータの
初期的なフォーマットを管理するテーブルで、ページ「
1」はオリジナルフォーマットテーブルOFGRM−T
BLに設定された値に従って決定される。なお、この実
施例では、テキストデータの途中でフォーマット情報の
変更が行えるため、テキスト途中では、オリジナルフォ
ーマットテーブルOFGRM−TBL・とカーソル8b
の位置とのフォーマット情報とが異なる場合もある。
説明する模式図であり、(a)はオリジナルフォーマッ
トテーブルOFGRM−TBLおよび現フォーマットテ
ーブルCFORM−TABを示し、オリジナルフォーマ
ットテーブルOFGRM−TBLは、テキストデータの
初期的なフォーマットを管理するテーブルで、ページ「
1」はオリジナルフォーマットテーブルOFGRM−T
BLに設定された値に従って決定される。なお、この実
施例では、テキストデータの途中でフォーマット情報の
変更が行えるため、テキスト途中では、オリジナルフォ
ーマットテーブルOFGRM−TBL・とカーソル8b
の位置とのフォーマット情報とが異なる場合もある。
現フォーマットテーブルCFORM−TABは、現在カ
ーソル8bが存在する位置のフォーマット情報がセット
される。
ーソル8bが存在する位置のフォーマット情報がセット
される。
オリジナルフォーマットテーブルOFGRM−TBLお
よび現フォーマットテーブルCFORM−TABは、レ
フトマージン情報エリアL−MARG I N、ライト
マージン情報エリアR−MARGIN、レフトインデン
ト情報エリアL−INDENT、ライトインデント情報
エリアR−INDENT、タブ位置情報エリアTAB
[1]〜TAB [t o] 、文字ピッチ情報エリア
P I TCH。
よび現フォーマットテーブルCFORM−TABは、レ
フトマージン情報エリアL−MARG I N、ライト
マージン情報エリアR−MARGIN、レフトインデン
ト情報エリアL−INDENT、ライトインデント情報
エリアR−INDENT、タブ位置情報エリアTAB
[1]〜TAB [t o] 、文字ピッチ情報エリア
P I TCH。
ライン数情報エリアLINE−C,ラインスペース情報
エリアLINE−SP等が格納されて管理される。
エリアLINE−SP等が格納されて管理される。
このうち、レフトマージン情報エリアL−MARGIN
には、レフトマージン値がカラム数で保持されている。
には、レフトマージン値がカラム数で保持されている。
ライトマージン情報エリアR−MARGINには、ライ
トマージン値がカラム数で保持されている。
トマージン値がカラム数で保持されている。
レフトインデント情報エリアL−INDENTには、レ
フトインデント値がカラム数で保持されている。
フトインデント値がカラム数で保持されている。
ライトインデント情報エリアR−INDENTには、ラ
イトインデント値がカラム数で保持されている。
イトインデント値がカラム数で保持されている。
タブ位置情報エリアTAB [1]〜TAB[10]に
は、タブストップ位置の値、すなわちタブの設定されて
いるカラム数とその位置の意味とを保持している。この
実施例では、最大10個のタブ位置指定が可能であり、
タブ位置は、ノーマルタブN−TABとデシマルタブD
−TABおよびノーマルタブで、かつデシマルタブの3
種類のタブが設定可能となっている、。
は、タブストップ位置の値、すなわちタブの設定されて
いるカラム数とその位置の意味とを保持している。この
実施例では、最大10個のタブ位置指定が可能であり、
タブ位置は、ノーマルタブN−TABとデシマルタブD
−TABおよびノーマルタブで、かつデシマルタブの3
種類のタブが設定可能となっている、。
文字ピッチ情報エリアPITCHには、単位当りの文字
数が保持され、例えば10ピツチ(1インチ当り10文
字)、12ピツチ((1インチ当り12文字)等がセッ
トされる。
数が保持され、例えば10ピツチ(1インチ当り10文
字)、12ピツチ((1インチ当り12文字)等がセッ
トされる。
ライン数情報エリアLINE−Cには、1ベージ当りの
行数を示し、この行数に到達するとオートベージブレイ
クが設定される。
行数を示し、この行数に到達するとオートベージブレイ
クが設定される。
ラインスペース情報エリアLINE−SPには、行間隔
を示す値が保持され、例えば1ラインスペース(1/6
インチ)、1y2ラインスペース(3/iインチ)、2
ラインスペース(局インチ)等の値がセットされる。
を示す値が保持され、例えば1ラインスペース(1/6
インチ)、1y2ラインスペース(3/iインチ)、2
ラインスペース(局インチ)等の値がセットされる。
なお、オリジナルフォーマットテーブルOFGRM−T
BLは、表示処理(FORM) のイニシャライズ処理
の際に設定され、現フォーマットテーブルCFORM−
TABは、カーソル8bがセットされる時にセットされ
る。
BLは、表示処理(FORM) のイニシャライズ処理
の際に設定され、現フォーマットテーブルCFORM−
TABは、カーソル8bがセットされる時にセットされ
る。
(b)はタブ種別設定ビットを示し、タブ位置情報エリ
アTAB[1]〜TAB[10]の各先頭アドレス「0
」にセットされ、ビットデータDOがセットされた場合
が、ノーマルタブ設定を示し、ビットデータD1がセッ
トされた場合が、デシマルタブ設定を示し、両者がセッ
トされた場合がノーマルタブで、かつデシマルタブの設
定を示す。アドレス「1」にはタブ位置がセットされる
。
アTAB[1]〜TAB[10]の各先頭アドレス「0
」にセットされ、ビットデータDOがセットされた場合
が、ノーマルタブ設定を示し、ビットデータD1がセッ
トされた場合が、デシマルタブ設定を示し、両者がセッ
トされた場合がノーマルタブで、かつデシマルタブの設
定を示す。アドレス「1」にはタブ位置がセットされる
。
第13図はこの発明によるリピートストップテーブルを
説明する模式図であり、ストップ位置に対応するカラム
数が小さい順にアドレス「O」から「9」にセット可能
となっている状態を示しである。このリピートストップ
テーブルRPSTOP−TBLにストップ位置に対応す
るカラム数がセットされると、その位置に対応する表示
装置8上のフォーマットラインFL(後述する)にIS
lが表示される。なお、リピートストップ処理について
は、編集処理(EDIT)で詳細に説明する。
説明する模式図であり、ストップ位置に対応するカラム
数が小さい順にアドレス「O」から「9」にセット可能
となっている状態を示しである。このリピートストップ
テーブルRPSTOP−TBLにストップ位置に対応す
るカラム数がセットされると、その位置に対応する表示
装置8上のフォーマットラインFL(後述する)にIS
lが表示される。なお、リピートストップ処理について
は、編集処理(EDIT)で詳細に説明する。
第14図はこの発明によるカーソル位置情報テーブルF
MIFの構成を説明する模式図であり、(a)はカーソ
ル位置情報テーブルFMIFを示し、カーソルステータ
スエリアC3TI〜C3T6およびカーソルページエリ
アCPAGE、カーソルラインエリアCLINE、カー
ソルカラムエリアCCOLMN、バッファアドレスポイ
ンタCBP−A−DDRから構成されている。
MIFの構成を説明する模式図であり、(a)はカーソ
ル位置情報テーブルFMIFを示し、カーソルステータ
スエリアC3TI〜C3T6およびカーソルページエリ
アCPAGE、カーソルラインエリアCLINE、カー
ソルカラムエリアCCOLMN、バッファアドレスポイ
ンタCBP−A−DDRから構成されている。
(b)カーソルステータスエリアC5Tlのビットデー
タを示し、ビットデータDOは、エンドオブテキストE
OTのセットビットを示し、力一ツル8bが指示する位
置がエンドオブテキストEOTを指示している場合にセ
ットされる。
タを示し、ビットデータDOは、エンドオブテキストE
OTのセットビットを示し、力一ツル8bが指示する位
置がエンドオブテキストEOTを指示している場合にセ
ットされる。
ビットデータD1は、タブ位置情報TABのセットピッ
トを示し、カーソル8bが指示する位置がタブコード位
置にある場合にセットされる。
トを示し、カーソル8bが指示する位置がタブコード位
置にある場合にセットされる。
ビットデータD2は、通常NORMALのセットピット
を示し、カーソル8bが指示する位置がエンドオブテキ
ストEOT、タブTAB以外の通常の文字位置にある場
合にセットされる。
を示し、カーソル8bが指示する位置がエンドオブテキ
ストEOT、タブTAB以外の通常の文字位置にある場
合にセットされる。
ビットデータD3は、特殊コード5P−CODEのセッ
トピットで、カーソル8bが指示する位置が特殊コード
5P−CODEの位置にある場合にセットされる。
トピットで、カーソル8bが指示する位置が特殊コード
5P−CODEの位置にある場合にセットされる。
ビットデータD4は、センタ・ライトアライン・デシマ
ルタブCEN−RALING−DTABのセットピット
で、カーソル8bが指示する位置がマージン間センタリ
ング、タブ間センタリング、デシマルタブのいずれかの
位置にある場合にセットされ、後述するカーソルステー
タスエリアC5T3が有効となる。
ルタブCEN−RALING−DTABのセットピット
で、カーソル8bが指示する位置がマージン間センタリ
ング、タブ間センタリング、デシマルタブのいずれかの
位置にある場合にセットされ、後述するカーソルステー
タスエリアC5T3が有効となる。
ビットデータD5は、インデントINDENTのセット
ピットで、カーソル8bが指示する位置がインデントの
範囲内に位置している場合にセットされ、このビットデ
ータD5がセットされた場合に、後述するカーソルステ
ータスエリアC5T5が有効となり、各インデント位置
を知ることが可能となる。
ピットで、カーソル8bが指示する位置がインデントの
範囲内に位置している場合にセットされ、このビットデ
ータD5がセットされた場合に、後述するカーソルステ
ータスエリアC5T5が有効となり、各インデント位置
を知ることが可能となる。
ビットデータD6は、ページフォーマットPAGE−F
ORMのセットピットで、カーソル8bが指示する位置
がページエンド、フォーマットラインに位置する場合に
セットされ、後述するカーソルステータスエリアC5T
4が有効となる。
ORMのセットピットで、カーソル8bが指示する位置
がページエンド、フォーマットラインに位置する場合に
セットされ、後述するカーソルステータスエリアC5T
4が有効となる。
ビットデータD7は、マージMERGEのセットピット
で、テキスト中の他のテキスト等の挿入が生じた場合に
セットされ、その詳細は後述するカーソルステータスエ
リアC5T3のビットデータDO〜D3でセットされる
。
で、テキスト中の他のテキスト等の挿入が生じた場合に
セットされ、その詳細は後述するカーソルステータスエ
リアC5T3のビットデータDO〜D3でセットされる
。
(C)はカーソルステータスエリアC5T2のビットデ
ータを示し、ビットデータDOは、先頭ワードTOP−
WORDのセットピットで、カーソル8bが指示する位
置がレフトマージンあるいは左インデントから右に向っ
て最初に出現する単語である場合にセットされる。
ータを示し、ビットデータDOは、先頭ワードTOP−
WORDのセットピットで、カーソル8bが指示する位
置がレフトマージンあるいは左インデントから右に向っ
て最初に出現する単語である場合にセットされる。
ビットデータD1は、ボールドBOLDのセットピット
で、カーソル8bが指示する位置が大文字位置である場
合にセットされる。
で、カーソル8bが指示する位置が大文字位置である場
合にセットされる。
ビットデータD2は、ノンブレイクアンダーラインN−
UNDERのセットピットで、カーソル8bが指示する
位置がノンブレイクアンダーラインN−UNDERであ
る場合にセットされる。
UNDERのセットピットで、カーソル8bが指示する
位置がノンブレイクアンダーラインN−UNDERであ
る場合にセットされる。
ビットデータD3は、ブレイクアンダーラインB−UN
DERのセットピットで、カーソル8bが指示する位置
がブレイクアンダーラインB−UNDERである場合に
セットされる。
DERのセットピットで、カーソル8bが指示する位置
がブレイクアンダーラインB−UNDERである場合に
セットされる。
ビットデータD4は、オーバーライド0VERWRIT
Eのセットピットで、カーソル8bが指示する位置が、
重ね文字等のオーバーライド0■ERWRITEである
場合にセットされる。
Eのセットピットで、カーソル8bが指示する位置が、
重ね文字等のオーバーライド0■ERWRITEである
場合にセットされる。
ビットデータD5は、スーパースクリプト5UPER−
3CRPのセットピットで、カーソル8bが指示する位
置が、上付文字位置である場合にセットされる。
3CRPのセットピットで、カーソル8bが指示する位
置が、上付文字位置である場合にセットされる。
ビットデータD6は、サブスクリプト5LIB−SCR
Pのセットピットで、カーソル8bが指示する位置が、
下付文字位置である場合にセットされる。
Pのセットピットで、カーソル8bが指示する位置が、
下付文字位置である場合にセットされる。
ビットデータD7は、未定義のビットデータである。
(d)はカーソルステータスエリアC5T3のビットデ
ータを示し、ビットデータDO〜D3がマージ情報を示
し、ビットデータDO〜p3が「0」である場合には、
テキストマージを示し、ビットデータDO〜D3が「1
」である場合には、フォーマットマージを示す。ただし
、テキストマージとは、1つのテキスト内で他のテキス
トを含む場合を意味し、これを示す位置をカーソル8b
が指示していることを示し、フォーマットマージは、1
つのテキスト内で他のフォーマットを含む場合を意味す
る。
ータを示し、ビットデータDO〜D3がマージ情報を示
し、ビットデータDO〜p3が「0」である場合には、
テキストマージを示し、ビットデータDO〜D3が「1
」である場合には、フォーマットマージを示す。ただし
、テキストマージとは、1つのテキスト内で他のテキス
トを含む場合を意味し、これを示す位置をカーソル8b
が指示していることを示し、フォーマットマージは、1
つのテキスト内で他のフォーマットを含む場合を意味す
る。
ビットデータD4〜D7は、センタリング・デシマルタ
ブ情報を示し、マージン間センター内にカーソル8bが
位置する場合に、ビットデータD4〜D7のビット値が
「0」となる。
ブ情報を示し、マージン間センター内にカーソル8bが
位置する場合に、ビットデータD4〜D7のビット値が
「0」となる。
マージン間センター左端にカーソル8bが位置する場合
に、ビットデータD4〜D7のビット値が「1」となる
。
に、ビットデータD4〜D7のビット値が「1」となる
。
マージン間センター右端にカーソル8bが位置する場合
に、ビットデータD4〜D7のビット値がr2」となる
。
に、ビットデータD4〜D7のビット値がr2」となる
。
タブ間センター内にカーソル8bが位置する場合に、ビ
ットデータD4〜D7のビット値が「3」となる。
ットデータD4〜D7のビット値が「3」となる。
タブ間センター左端にカーソル8bが位置する場合に、
ビットデータD4〜D7のビット値が「4」となる。
ビットデータD4〜D7のビット値が「4」となる。
タブ間センター右端にカーソル8bが位置する場合に、
ビットデータD4〜D7のビット値が「5」となる。
ビットデータD4〜D7のビット値が「5」となる。
ライトアライン内にカーソル8bが位置する場合に、ビ
ットデータD4〜D7のビット値が「6」となる。
ットデータD4〜D7のビット値が「6」となる。
ライトアライン左端にカーソル8bが位置する場合に、
ビットデータD4〜D7のビット値が「7」となる。
ビットデータD4〜D7のビット値が「7」となる。
ライトアライン右端にカーソル8bが位置する場合に、
ビットデータD4〜D7のビット値が「8」となる。
ビットデータD4〜D7のビット値が「8」となる。
デシマルタブ内にカーソル8bが位置する場合に、ビッ
トデータD4〜D7のビット値が「9」となる。
トデータD4〜D7のビット値が「9」となる。
デシマルタブ左端にカーソル8bが位置する場合に、ビ
ットデータD4〜D7のビット値が「10」となる。
ットデータD4〜D7のビット値が「10」となる。
デシマルタブ右端にカーソル8bが位置する場合に、ビ
ットデータD4〜D7のビット値が「11」となる。
ットデータD4〜D7のビット値が「11」となる。
デシマルポイントにカーソル8bが位置する場合に、ビ
ットデータD4〜D7のビット値が「12」となる。
ットデータD4〜D7のビット値が「12」となる。
(e)はカーソルステータスエリアC5T4のビットデ
ータを示し、ビットデータDO−D3がカーソル8bの
マージ情報を示し、レフトマージンにカーソル8bが位
置する場合に、ビットデータDo〜D3が「0」となる
。
ータを示し、ビットデータDO−D3がカーソル8bの
マージ情報を示し、レフトマージンにカーソル8bが位
置する場合に、ビットデータDo〜D3が「0」となる
。
ライトマージンにカーソル8bが位置する場合に、ビッ
トデータDo〜D3が「1」となる。
トデータDo〜D3が「1」となる。
ライトマージン+1にカーソル8bが位置する場合に、
ビットデータDO〜D3が「2」となる。
ビットデータDO〜D3が「2」となる。
ビットデータD4〜D7がカーソル8bの位置情報を示
し、オートページエンドにカーソル8bが位置する場合
に、ビットデータD4〜D7が「0」となる。
し、オートページエンドにカーソル8bが位置する場合
に、ビットデータD4〜D7が「0」となる。
マニュアルページエンドにカーソル8bが位置する場合
に、ビットデータD4〜D7が「1」となる。
に、ビットデータD4〜D7が「1」となる。
フォーマットラインにカーソル8bが位置する場合に、
ビットデータD4〜D7が「2」となる。
ビットデータD4〜D7が「2」となる。
(f)はカーソルステータスエリアC3T5のビットデ
ータを示し、左インデントにカーソル8bが位置する場
合に、ビットデータDo、DIからなるビット値が「0
」となる。
ータを示し、左インデントにカーソル8bが位置する場
合に、ビットデータDo、DIからなるビット値が「0
」となる。
右インデントにカーソル8bが位置する場合に、ビット
データDo、DIからなるビット値が「1」となる。
データDo、DIからなるビット値が「1」となる。
ブロックインデントの範囲にカーソル8bが位置する場
合に、ビットデータDO,DIからなるビット値が「2
」となる。
合に、ビットデータDO,DIからなるビット値が「2
」となる。
左右のインデント間にカーソル8bが位置する場合に、
ビットデータDO,DIからなるビット値が「3」とな
る。
ビットデータDO,DIからなるビット値が「3」とな
る。
先頭ラインにカーソル8bが位置する場合に、ビットデ
ータD2.D3からなるビット値が「O」となる。
ータD2.D3からなるビット値が「O」となる。
最終ラインにカーソル8bが位置する場合に、ビットデ
ータD2.D3からなるビット値が「1」となる。
ータD2.D3からなるビット値が「1」となる。
途中ラインにカーソル8bが位置する場合に、ビットデ
ータD2.D3からなるビット値が「2」となる。
ータD2.D3からなるビット値が「2」となる。
左インデントのスタートコードより左にカーソル8bが
位置する場合に、ビットデータD4〜D7からなるビッ
ト値が「O」となる。
位置する場合に、ビットデータD4〜D7からなるビッ
ト値が「O」となる。
左インデントのスタートコードにカーソル8bが位置す
る場合に、ビットデータD4〜D7からなるビット値が
「1」となる。
る場合に、ビットデータD4〜D7からなるビット値が
「1」となる。
インデントの途中にカーソル8bが位置する場合に、ビ
ットデータD4〜D7からなるビット値が「2」となる
。
ットデータD4〜D7からなるビット値が「2」となる
。
左右のインデント内にカーソル8bが位置する場合に、
ビットデータD4〜D7からなるビット値が「3」とな
る。
ビットデータD4〜D7からなるビット値が「3」とな
る。
右インデントのスタートコードより左にカーソル8bが
位置する場合に、ビットデータD4〜D7からなるビッ
ト値が「4」となる。
位置する場合に、ビットデータD4〜D7からなるビッ
ト値が「4」となる。
右インデントのスタートコードにカーソル8bが位置す
る場合に、ビットデータD4〜D7からなるビット値が
「5」となる。
る場合に、ビットデータD4〜D7からなるビット値が
「5」となる。
インデントエンドコードにカーソル8bが位置する場合
に、ビットデータD4〜D7からなるビット値が「6」
となる。
に、ビットデータD4〜D7からなるビット値が「6」
となる。
(g)はカーソルステータスエリアC3T6のビットデ
ータを示し、ページオーバー(PAGE−OV)のセッ
トされた位置にカーソル8bが位置する場合に、ビット
データDoがセットされる。
ータを示し、ページオーバー(PAGE−OV)のセッ
トされた位置にカーソル8bが位置する場合に、ビット
データDoがセットされる。
先頭ライ’、/ (TOP−LINE)1.:、すなわ
ちカーソル8bがテキスト先頭ラインに位置する場合に
、ビットデータD1がセットされる。
ちカーソル8bがテキスト先頭ラインに位置する場合に
、ビットデータD1がセットされる。
エラーモード(ERROR)が設定される位置をカーソ
ル8bが指示すると、ビットデータD2がセットされる
。
ル8bが指示すると、ビットデータD2がセットされる
。
第15図はこの発明によるモード情報テーブルMD−T
BLを説明する模式図であり、PAGE−3はスタート
ページエリアで、反転表示するスタートページが保持さ
れる。
BLを説明する模式図であり、PAGE−3はスタート
ページエリアで、反転表示するスタートページが保持さ
れる。
LINE−Sはスタートラインエリアで、反転表示する
スタートラインが保持される。
スタートラインが保持される。
COLMN−3はスタートカラムエリアで、反転表示す
るカラム位置が保持される。
るカラム位置が保持される。
PAGE−Eはエンドページエリアで、反転表示するエ
ンドページが保持される。
ンドページが保持される。
L I NE−Eはエンドラインエリアで、反転表示す
るエンドラインが保持される。
るエンドラインが保持される。
COLMN−Eはエンドカラムエリアで、反転表示する
カラム位置が保持される。
カラム位置が保持される。
第16図はこの発明による行表示情報バッファLINE
−BUFの構成を説明する模式図である。
−BUFの構成を説明する模式図である。
この図から分かるように、アドレス「0」にコードパラ
メータC0DE、文字情報パラメータATTR,コード
パラメータC0DEIが保持され、1ライン分の文字コ
ード格納エリアを有し、上記情報を参照しながら1ライ
ンの表示処理が実行される。
メータC0DE、文字情報パラメータATTR,コード
パラメータC0DEIが保持され、1ライン分の文字コ
ード格納エリアを有し、上記情報を参照しながら1ライ
ンの表示処理が実行される。
次に第17図を参照しながらこの発明の表示処理(FO
RM)の初期化および基本画面表示処理動作について説
明する。
RM)の初期化および基本画面表示処理動作について説
明する。
第17図はこの発明の表示処理(FORM)の初期化お
よび基本画面表示処理手順を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
よび基本画面表示処理手順を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
まず、CPUIは第10図に示したページ情報テーブル
PG−TBL、第11図に示した画面情報テーブルDS
P−TBL、画面未表示情報テーブルD−NTBL、第
12図に示したオリジナルフォーマットテーブルOFG
RM−TBL、現フォーマットテーブルCFORM−T
BL、第13図に示したリピートストップ位置テーブル
RSTOP−TBL、第14図に示したカーソル位置情
報テーブルFMIF、第15図に示したモード情報テー
ブルMD−TBL、第16図に示した行表示情報バッフ
ァLINE−BUF等を初期化し、各フラグ情報をクリ
アする(1)。次いで、第10図に示したページ情報テ
ーブルPG−TBLをオールクリーアしく2)、第10
図に示したページ情報テーブルP G−T B Lの1
ページ目の情報をセットする(3)。
PG−TBL、第11図に示した画面情報テーブルDS
P−TBL、画面未表示情報テーブルD−NTBL、第
12図に示したオリジナルフォーマットテーブルOFG
RM−TBL、現フォーマットテーブルCFORM−T
BL、第13図に示したリピートストップ位置テーブル
RSTOP−TBL、第14図に示したカーソル位置情
報テーブルFMIF、第15図に示したモード情報テー
ブルMD−TBL、第16図に示した行表示情報バッフ
ァLINE−BUF等を初期化し、各フラグ情報をクリ
アする(1)。次いで、第10図に示したページ情報テ
ーブルPG−TBLをオールクリーアしく2)、第10
図に示したページ情報テーブルP G−T B Lの1
ページ目の情報をセットする(3)。
すなわち、1ページ目の情報では、ページステ−タスP
STは、全てオフ状態とし、左右インデントも不存在の
rQJとし、フォーマットアドレスポインタで、アドレ
ス「0」のビットデータD7をオンすることにより、ペ
ージ1はオリジナルフォーマットテーブルOFGRM−
TBLにフォーマット情報が従うようにセットする。ま
た、ページアドレスポインタBP−ADDRは、テキス
トの先頭アドレスをセットする。
STは、全てオフ状態とし、左右インデントも不存在の
rQJとし、フォーマットアドレスポインタで、アドレ
ス「0」のビットデータD7をオンすることにより、ペ
ージ1はオリジナルフォーマットテーブルOFGRM−
TBLにフォーマット情報が従うようにセットする。ま
た、ページアドレスポインタBP−ADDRは、テキス
トの先頭アドレスをセットする。
次いで、オリジナルフォーマットテーブルOFGRM−
TBLの設定とオリジナルフォーマットテーブルOFG
RM−TBLの現フォーマットテーブルCFORM−T
BLへのコピーを実行する(4)、なお、オリジナルフ
ォーマットテーブルOFGRM−TBLへの値の設定は
、編集処理(EDIT)がデフォルト値を持つエリアか
ら取り出してくるとか、あるいはメニュー等によりオペ
レータに指示される方法等により実行される。
TBLの設定とオリジナルフォーマットテーブルOFG
RM−TBLの現フォーマットテーブルCFORM−T
BLへのコピーを実行する(4)、なお、オリジナルフ
ォーマットテーブルOFGRM−TBLへの値の設定は
、編集処理(EDIT)がデフォルト値を持つエリアか
ら取り出してくるとか、あるいはメニュー等によりオペ
レータに指示される方法等により実行される。
続いて、ステップ(4)でセットされたフォーマット情
報に基づいて表示装置8の画面にフォーマットラインF
L(後述する)を表示する(5)。
報に基づいて表示装置8の画面にフォーマットラインF
L(後述する)を表示する(5)。
次いで、コントロールラインCL(後述スる)を表示装
置8の画面に表示(6)シ、リターンする。コントロー
ルラインCLは、ページ番号、ライン番号、カラム番号
を画面に表示するラインで、カーソル8bの移動に伴な
って常時変更されながら、カーソルの指示する位置を報
知する。
置8の画面に表示(6)シ、リターンする。コントロー
ルラインCLは、ページ番号、ライン番号、カラム番号
を画面に表示するラインで、カーソル8bの移動に伴な
って常時変更されながら、カーソルの指示する位置を報
知する。
次に第18図を参照しながらこの発明によるページ指定
表示制御動作について説明する。
表示制御動作について説明する。
第18図はこの発明によるページ指定表示制御手順を説
明するフローチャートである。なお、(1)〜(15)
は各ステップを示す。
明するフローチャートである。なお、(1)〜(15)
は各ステップを示す。
まず、パラメータ領域F−PARAに設定された指定ペ
ージがページ情報テーブルPG−TBLを越えるかどう
か(指定ページオーバー)を判断しく1)、YESなら
ばリターンし、Noならば指定されたページがページ情
報テーブルPG−TBLに登録(存在)されているかど
うかをページ情報テーブルP G−T B Lのページ
ステータスpsTのビットデータD7がセットされてい
るかどうかを判断する(2)。この判断で、YESすな
わちビット−データD7がセットされている場合は、指
定されたページ情報テーブルPG−TBLの情報を画面
情報テーブルDSP−TBLの3番目にセットする(3
)。次いで、表示装置8の画面全ラインの表示が終了し
たかどうかを判断しく4) 、 NOならば表示モード
の指定を行い(5) 、1行のフォーマット処理(IL
INEFORM)ル−チンを呼び出す(6)、ILIN
EFORMは、コノモード指定とライン番号により実行
され、1行の表示が実行される。
ージがページ情報テーブルPG−TBLを越えるかどう
か(指定ページオーバー)を判断しく1)、YESなら
ばリターンし、Noならば指定されたページがページ情
報テーブルPG−TBLに登録(存在)されているかど
うかをページ情報テーブルP G−T B Lのページ
ステータスpsTのビットデータD7がセットされてい
るかどうかを判断する(2)。この判断で、YESすな
わちビット−データD7がセットされている場合は、指
定されたページ情報テーブルPG−TBLの情報を画面
情報テーブルDSP−TBLの3番目にセットする(3
)。次いで、表示装置8の画面全ラインの表示が終了し
たかどうかを判断しく4) 、 NOならば表示モード
の指定を行い(5) 、1行のフォーマット処理(IL
INEFORM)ル−チンを呼び出す(6)、ILIN
EFORMは、コノモード指定とライン番号により実行
され、1行の表示が実行される。
次いで、次ラインの設定を実行しく7)、ステップ(4
) に戻り、1行の表示処理を画面最終になるまで繰り
返す。
) に戻り、1行の表示処理を画面最終になるまで繰り
返す。
一方、ステップ(4)の判断で、YESの場合はカーソ
ル位置情報テーブルFMIFのページアドレスポインタ
BP−ADDRに画面情報テーブルDSP−TBL [
3]に対応する画面先頭のページアドレスポインタBP
−ADDRをセットする(8)。次いで、カーソル移動
処理ルーチンCURMOVEを実行しく9)、リターン
する。
ル位置情報テーブルFMIFのページアドレスポインタ
BP−ADDRに画面情報テーブルDSP−TBL [
3]に対応する画面先頭のページアドレスポインタBP
−ADDRをセットする(8)。次いで、カーソル移動
処理ルーチンCURMOVEを実行しく9)、リターン
する。
一方、ステップ(2)の判断で、NOの場合は最終の登
録ページ番号をサーチする(lO)。このサーチ処理は
、現カーソル位置のページ番号から開始し、ページ情報
テーブルPG−TBLのページステータスのビットデー
タD7がセット(オン)されたテーブルを探すことによ
り実行する。
録ページ番号をサーチする(lO)。このサーチ処理は
、現カーソル位置のページ番号から開始し、ページ情報
テーブルPG−TBLのページステータスのビットデー
タD7がセット(オン)されたテーブルを探すことによ
り実行する。
次いで、最終ページのページ情報を画面表示テーブルD
SP−TBLの「0」番地ヘセットする(11)。なお
、画面情報テーブルDSP−TBLの「0」番地口は仮
フォーマットを実行するためのエリアである。
SP−TBLの「0」番地ヘセットする(11)。なお
、画面情報テーブルDSP−TBLの「0」番地口は仮
フォーマットを実行するためのエリアである。
次いで、画面情報テーブルDSP−TBLの「0」番地
ヘセットされたページが登録されているかどうか(指定
したページが仮フォーマットエリアDSP−TBL [
0]に出現したかどうか)を判断しく12)、YESな
らば画面情報テーブルDSP−TBL [o]の内容を
画面情報テーブルDSP−TBL [3]にコピーして
(13)、ステップ(4)に戻る。
ヘセットされたページが登録されているかどうか(指定
したページが仮フォーマットエリアDSP−TBL [
0]に出現したかどうか)を判断しく12)、YESな
らば画面情報テーブルDSP−TBL [o]の内容を
画面情報テーブルDSP−TBL [3]にコピーして
(13)、ステップ(4)に戻る。
一方、ステップ(12)の判断で、Noの場合は仮フォ
ーマットモードを指定しく14)、 1行のフォーマ
ツティング(ILINEFORM)を実行する(15)
。
ーマットモードを指定しく14)、 1行のフォーマ
ツティング(ILINEFORM)を実行する(15)
。
これにより、目的とするページ情報を検索し、指定した
ページを画面先頭に表示することができる。
ページを画面先頭に表示することができる。
次に第19図(a)、(b)を参照しながらこの発明に
よる部分表示処理および1文字表示処理動作について説
明する。
よる部分表示処理および1文字表示処理動作について説
明する。
第19図(a)はこの発明による部分表示処理手順を説
明するフローチャートである。なお、(1)〜(5)は
各ステップを示す。
明するフローチャートである。なお、(1)〜(5)は
各ステップを示す。
まず、全ライン表示が終了したかどうかを判断しく1)
、YESならばカーソル8bの位置を現在のカーソル位
置情報テーブルF M I−Fのページアドレスポイン
タBP−ADDRにセットされたアドレスへ移動するカ
ーソル移動処理ルーチン(CURMOVE)を実行しく
2)、リターンする。
、YESならばカーソル8bの位置を現在のカーソル位
置情報テーブルF M I−Fのページアドレスポイン
タBP−ADDRにセットされたアドレスへ移動するカ
ーソル移動処理ルーチン(CURMOVE)を実行しく
2)、リターンする。
なお、部分表示の場合には、編集処理(EDIT)でセ
ットされたカーソル位置情報テーブルFMIFのバッフ
ァアドレスポインタの位置へカーソルをセットする。
ットされたカーソル位置情報テーブルFMIFのバッフ
ァアドレスポインタの位置へカーソルをセットする。
一方、ステップ(1)の判断で、Noの場合は表示モー
ド指定処理を実行しく3) 、1行のフォーマット処理
(ILINEFORM)ルーチンを実行しく4)、次ラ
インのセットを実行して(5)、ステップ(1) に戻
る。
ド指定処理を実行しく3) 、1行のフォーマット処理
(ILINEFORM)ルーチンを実行しく4)、次ラ
インのセットを実行して(5)、ステップ(1) に戻
る。
第19図(b)はこの発明による1文字表示処理手順を
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(5)
は各ステップを示す。
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(5)
は各ステップを示す。
まず、カーソル位置情報テーブルFMIFのカーソルス
テータスがレフトマージン、レフトマージン+1のカラ
ムに存在するかどうかを判断しく1)、YESならば後
述する部分表示処理ルーチンを実行しく2)、リターン
する。
テータスがレフトマージン、レフトマージン+1のカラ
ムに存在するかどうかを判断しく1)、YESならば後
述する部分表示処理ルーチンを実行しく2)、リターン
する。
なお、レフトマージンは、左インデントに位置も含む。
一方、ステップ(1)の判断で、NOの場合は、パラメ
ータ領域F−PARAにセットされた文字コード、アト
リビュートでの文字をカーソル8bが指示する位置に基
本表示処理(C−BIOS)に基づいて表示する(3)
。次いで、カーソルを1力ラム分右へ基本表示処理(C
−BIOS)に基づいて移動する(4)。次いで、新し
いカーソル位置のカーソル位置情報テーブルFMIFを
作成するため、1文字フォーマット処理ルーチン(tC
HARAFORM)を実行する(5)。
ータ領域F−PARAにセットされた文字コード、アト
リビュートでの文字をカーソル8bが指示する位置に基
本表示処理(C−BIOS)に基づいて表示する(3)
。次いで、カーソルを1力ラム分右へ基本表示処理(C
−BIOS)に基づいて移動する(4)。次いで、新し
いカーソル位置のカーソル位置情報テーブルFMIFを
作成するため、1文字フォーマット処理ルーチン(tC
HARAFORM)を実行する(5)。
なお、この1文字表示は、カーソル8bがエンドオブテ
キストEOTに存在するときのみ、編集処理(EDIT
)から呼び出される。
キストEOTに存在するときのみ、編集処理(EDIT
)から呼び出される。
次に第20図(a)〜(e)を参照しながらこの発明に
よるカーソル移動処理について説明する。
よるカーソル移動処理について説明する。
第20図(a)〜(C)はこの発明によるカーソル移動
処理手順を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(52)は各ステップを示す。また、カーソル移動
処理は、第9図(e)に示したパラメータ領域F−PA
RAのアドレス「0」に「4」がセットされた状態にお
いて動作する。
処理手順を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(52)は各ステップを示す。また、カーソル移動
処理は、第9図(e)に示したパラメータ領域F−PA
RAのアドレス「0」に「4」がセットされた状態にお
いて動作する。
まず、パラメータで指定されたアドレスがテキストバッ
フ1TXBUF内に存在するかどうかを判断しく1)、
Noならばリターンし、YESならばカーソル位置情報
テーブルFMIFのページアドレスポインタBP−AD
DRにパラメータをセットする(2)。次いで、パラメ
ータで指定されたアドレスがが画面内アドレスであるか
どうかを画面情報テーブルDSP−TBL [3]とD
SP−TBL [3]のページアドレスポインタBP−
ADDRのアドレス比較に基づいて判断しく3) 、
NOならば第20図(b)に示すステップ(15)以降
に進み、YESならばアドレスがカーソル8bが指示す
る現在のラインであるかどうかを判断する(4)。なお
、この判断は、基本表示処理(C−B10S)のカーソ
ル座標保存エリアC−PO5IのY座標に対応した画面
情報テーブルDSP−TBLとY・座標値+1の画面情
報テーブルDSP−TBLとを比較することにより行う
。この判断で、YESの場合は、カーソルラインの画面
情報テーブルDSP−TBLの情報をカーソル位置情報
テーブルFMIFヘセットしく5)ステップ(10)以
降に進む。
フ1TXBUF内に存在するかどうかを判断しく1)、
Noならばリターンし、YESならばカーソル位置情報
テーブルFMIFのページアドレスポインタBP−AD
DRにパラメータをセットする(2)。次いで、パラメ
ータで指定されたアドレスがが画面内アドレスであるか
どうかを画面情報テーブルDSP−TBL [3]とD
SP−TBL [3]のページアドレスポインタBP−
ADDRのアドレス比較に基づいて判断しく3) 、
NOならば第20図(b)に示すステップ(15)以降
に進み、YESならばアドレスがカーソル8bが指示す
る現在のラインであるかどうかを判断する(4)。なお
、この判断は、基本表示処理(C−B10S)のカーソ
ル座標保存エリアC−PO5IのY座標に対応した画面
情報テーブルDSP−TBLとY・座標値+1の画面情
報テーブルDSP−TBLとを比較することにより行う
。この判断で、YESの場合は、カーソルラインの画面
情報テーブルDSP−TBLの情報をカーソル位置情報
テーブルFMIFヘセットしく5)ステップ(10)以
降に進む。
一方、ステップ(4)の判断で、NOの場合は、カーソ
ルラインの画面情報テーブルDSP−TBL[3]を参
照しく6)、カーソルラインの画面情報テーブルDSP
−TBL [3]が指定されたアドレスに含まれるかど
うかを判断しく7)、Noならば次ラインの指定を行い
(8)、ステップ(7)に戻る。
ルラインの画面情報テーブルDSP−TBL[3]を参
照しく6)、カーソルラインの画面情報テーブルDSP
−TBL [3]が指定されたアドレスに含まれるかど
うかを判断しく7)、Noならば次ラインの指定を行い
(8)、ステップ(7)に戻る。
一方、ステップ(7)の判断で、YESの場合は、サー
チしたラインの画面情報テーブルDSP−TBLの内容
をカーソル位置情報テーブルFMIFヘセットする(9
)。次いで、行先頭を指定しく10)、指定アドレスと
カーソル位置情報テーブルFMIFのページアドレスポ
インタBP−ADDRが一致するかどうかを判断しく1
1)、YESならば、テキストバッファTXBUFが正
しくカーソル位置と一致するようにテキストバッファT
XBUFの内容を転送しく12)、リターンする。この
転送は、上下どちらかに行われる。
チしたラインの画面情報テーブルDSP−TBLの内容
をカーソル位置情報テーブルFMIFヘセットする(9
)。次いで、行先頭を指定しく10)、指定アドレスと
カーソル位置情報テーブルFMIFのページアドレスポ
インタBP−ADDRが一致するかどうかを判断しく1
1)、YESならば、テキストバッファTXBUFが正
しくカーソル位置と一致するようにテキストバッファT
XBUFの内容を転送しく12)、リターンする。この
転送は、上下どちらかに行われる。
一方、ステップ(11)の判断でNOの場合は、指定ア
ドレスと一致するカーソル位置情報テーブルFMIFの
ページアドレスポインタBP−ADDRが出現するまで
1文字フォーマット処理(ICHARFORM)を実行
する(13)。
ドレスと一致するカーソル位置情報テーブルFMIFの
ページアドレスポインタBP−ADDRが出現するまで
1文字フォーマット処理(ICHARFORM)を実行
する(13)。
次いで、次カラムの指定を実行しく14)、ステップ(
11)に戻る。
11)に戻る。
一方、ステップ(3)の判断で、Noの場合は、第20
図(b)に示すフローに制御が移行し、指定アドレスが
現表示画面より下のアドレスであるかどうかを判断しく
15)、YESならば現在登録されているページ内であ
るかどうかを判断するため、ページ情報テーブルPG−
TBLの最大ページまで指定ページを検索したかどうか
を判断しく1B)、YESならばリターンし、Noなら
ば+1ベージが登録されているかどうかを判断しく17
)、NOならばステップ(20)以降に進み、YESな
らば+1ページより上のアドレスかどうかを判断しく1
8)、YESならばステップ(20)以降に進み、NO
ならば次ページ指定を実行しく19)、ステップ(16
)に戻る。
図(b)に示すフローに制御が移行し、指定アドレスが
現表示画面より下のアドレスであるかどうかを判断しく
15)、YESならば現在登録されているページ内であ
るかどうかを判断するため、ページ情報テーブルPG−
TBLの最大ページまで指定ページを検索したかどうか
を判断しく1B)、YESならばリターンし、Noなら
ば+1ベージが登録されているかどうかを判断しく17
)、NOならばステップ(20)以降に進み、YESな
らば+1ページより上のアドレスかどうかを判断しく1
8)、YESならばステップ(20)以降に進み、NO
ならば次ページ指定を実行しく19)、ステップ(16
)に戻る。
次いで、サーチしたページの情報を画面情報テーブル(
仮フォーマドエリア)DSP−TBL「0」にセットす
る(20)。続いて、指定した仮フォーマットエリアD
SP−TBL [0]、 [IJに含まれるかどうか
を判断しく21)、YESならばステップ(24)以降
に進み、Noならば仮フォーマットを指定しく22)、
さらに1行のフォーマット処理(ILINEFORM)
を実行しく23)、ステップ(21)に戻る。
仮フォーマドエリア)DSP−TBL「0」にセットす
る(20)。続いて、指定した仮フォーマットエリアD
SP−TBL [0]、 [IJに含まれるかどうか
を判断しく21)、YESならばステップ(24)以降
に進み、Noならば仮フォーマットを指定しく22)、
さらに1行のフォーマット処理(ILINEFORM)
を実行しく23)、ステップ(21)に戻る。
ステップ(21)の判断で、YESの場合は、スクロー
ル禁止が指定されているかどうかを判断しく24)、Y
ESならばステップ(30)以降に進み、NOlすなわ
ち指定されたアドレスが含まれた場合は、画面最終ライ
ン+1ラインであるかどうかを画面情報テーブルDSP
−TBL [15]のアドレスと画面情報テーブルDS
P−TBL [0]のアドレスとを比較することにより
判断しく25)、NOならばステップ(30)以降に進
み、YESならば表示装置8の画面のスクロールアップ
処理(基本表示処理(C−BIOS)に基づく)を実行
する(26)。これにより、画面情報テーブルDSP−
TBLの1ライン分の情報がシフトされる。
ル禁止が指定されているかどうかを判断しく24)、Y
ESならばステップ(30)以降に進み、NOlすなわ
ち指定されたアドレスが含まれた場合は、画面最終ライ
ン+1ラインであるかどうかを画面情報テーブルDSP
−TBL [15]のアドレスと画面情報テーブルDS
P−TBL [0]のアドレスとを比較することにより
判断しく25)、NOならばステップ(30)以降に進
み、YESならば表示装置8の画面のスクロールアップ
処理(基本表示処理(C−BIOS)に基づく)を実行
する(26)。これにより、画面情報テーブルDSP−
TBLの1ライン分の情報がシフトされる。
次いで、仮フォーマットで検索した情報を画面最終ヘセ
ットする(画面情報テーブルDSP−TBLrOJを画
面情報テーブルDSP−TBL「15」とする) (2
7)。次いで、表示モードを指定しく28)、1行のフ
ォーマット処理(ILINEF ORM)を実行しく2
9)、ステップ(10)に戻る。
ットする(画面情報テーブルDSP−TBLrOJを画
面情報テーブルDSP−TBL「15」とする) (2
7)。次いで、表示モードを指定しく28)、1行のフ
ォーマット処理(ILINEF ORM)を実行しく2
9)、ステップ(10)に戻る。
次に、仮フォーマットエリアDSP−TBLの情報を画
面先頭へセットする(画面情報テーブルDSP−TBL
rOJを画面情報テーブルDSP−TBL r3Jと
する’) (30)。
面先頭へセットする(画面情報テーブルDSP−TBL
rOJを画面情報テーブルDSP−TBL r3Jと
する’) (30)。
以下、1画面分の表示を行うため、最終ラインかどうか
を判断しく31)、NOならばステップ(lO)に戻り
、YESならば表示モードの指定を行い(32)、1・
行のフォーマット処理(ILINEFORM)を実行し
く33)、次ラインの指定処理を実行しく34)、ステ
ップ(31)に戻る。
を判断しく31)、NOならばステップ(lO)に戻り
、YESならば表示モードの指定を行い(32)、1・
行のフォーマット処理(ILINEFORM)を実行し
く33)、次ラインの指定処理を実行しく34)、ステ
ップ(31)に戻る。
一方、ステップ(15)の判断で、Noの場合は第20
図(c)に示すステップ(35)以降の処理に8行し、
指定アドレスがページ先頭より下のアドレスであるかど
うかを判断しく35)、YESならばステップ(37)
以降に進み、Noならば1ページずつ前ページをチェッ
クしく36)、ステップ(35)に戻る。
図(c)に示すステップ(35)以降の処理に8行し、
指定アドレスがページ先頭より下のアドレスであるかど
うかを判断しく35)、YESならばステップ(37)
以降に進み、Noならば1ページずつ前ページをチェッ
クしく36)、ステップ(35)に戻る。
一方、ステップ(35)の判断でYESの場合は、指定
アドレスが現在の表示ページであるかどうかを判断しく
37)、YESならばステップ(4o)以降に進み、N
Oならば1ページからアドレスを含むページをサーチす
る(38)。次いで、サーチしたページ情報を仮フォー
マットエリアDSP−TBL[0]ヘセツトしく39)
、ステップ(30)に戻る。
アドレスが現在の表示ページであるかどうかを判断しく
37)、YESならばステップ(4o)以降に進み、N
Oならば1ページからアドレスを含むページをサーチす
る(38)。次いで、サーチしたページ情報を仮フォー
マットエリアDSP−TBL[0]ヘセツトしく39)
、ステップ(30)に戻る。
一方、ステップ(37)の判断で、YESならば、すな
わち現在のページ内に指定されたアドレスが存在する場
合は、未表示情報テーブルD−NTBLの先頭をセット
しく40)、未表示情報テーブルD−NT B Lの近
いアドレスをサーチする処理に移行する。
わち現在のページ内に指定されたアドレスが存在する場
合は、未表示情報テーブルD−NTBLの先頭をセット
しく40)、未表示情報テーブルD−NT B Lの近
いアドレスをサーチする処理に移行する。
次いで、指定アドレスが未表示情報テーブルD−NTB
Lのアドレスよりも上のアドレスかどうかを判断しく4
1)、Noならば次の未表示情報テーブルD−NTBL
をサーチしく42)、ステップ(41)に戻り、YES
ならばサーチした未表示情報テーブルD−NTBLの内
容を仮フォーマットエリアDSP−TBL [0]ヘセ
ツトする(43)。
Lのアドレスよりも上のアドレスかどうかを判断しく4
1)、Noならば次の未表示情報テーブルD−NTBL
をサーチしく42)、ステップ(41)に戻り、YES
ならばサーチした未表示情報テーブルD−NTBLの内
容を仮フォーマットエリアDSP−TBL [0]ヘセ
ツトする(43)。
ベニいで、指定されたアドレスのラインであるかどうか
を判断しく44)、YESならばステップ(47)以降
に進み、Noならば仮フォーマットを指定しく45)、
1行のフォーマット処理(ILINEFORM)を実行
しく46)、ステップ(44)に戻る。
を判断しく44)、YESならばステップ(47)以降
に進み、Noならば仮フォーマットを指定しく45)、
1行のフォーマット処理(ILINEFORM)を実行
しく46)、ステップ(44)に戻る。
一方、ステップ(44)の判断で、YESの場合はスク
ロール禁止が指定されているかどうかを判断しく47)
、YESならばステップ(30)に戻り、NOならば、
すなわち指定されたアドレスが含まれた場合は、画面先
頭ラインの一1ラインであるかどうかを画面情報テーブ
ルDSP−TBL[3]のアドレスと画面情報テーブル
DSP−TBL[1]のアドレスが一致するかどうかか
ら判断しく48)、Noならばステップ(30)ニ戻り
、YESならば表示装置8の画面のスクロールダウン処
理(基本表示処理(C−BIOS)に基づく)を実行す
る(49)。これにより、画面情報テーブルDSP−T
BLの1ライン分の情報がシフトされる。
ロール禁止が指定されているかどうかを判断しく47)
、YESならばステップ(30)に戻り、NOならば、
すなわち指定されたアドレスが含まれた場合は、画面先
頭ラインの一1ラインであるかどうかを画面情報テーブ
ルDSP−TBL[3]のアドレスと画面情報テーブル
DSP−TBL[1]のアドレスが一致するかどうかか
ら判断しく48)、Noならばステップ(30)ニ戻り
、YESならば表示装置8の画面のスクロールダウン処
理(基本表示処理(C−BIOS)に基づく)を実行す
る(49)。これにより、画面情報テーブルDSP−T
BLの1ライン分の情報がシフトされる。
次いで、仮フォーマットで検索した情報を画面先頭ヘセ
ットする(画面情報テーブルDSP−TBLrOJを画
面情報テーブルDSP−TBL「3」とする) (50
)。次いで、表示モードを指定しく51)、1行のフォ
ーマット処理(ILINEFORM)を実行しく52)
、ステップ(10)に戻る。
ットする(画面情報テーブルDSP−TBLrOJを画
面情報テーブルDSP−TBL「3」とする) (50
)。次いで、表示モードを指定しく51)、1行のフォ
ーマット処理(ILINEFORM)を実行しく52)
、ステップ(10)に戻る。
次に第21図(a)、(b)を参照しながらこの発明に
よるコントロールラインCLの表示制御およびモードセ
ット処理について説明する。
よるコントロールラインCLの表示制御およびモードセ
ット処理について説明する。
第21図(a)はこの発明によるモードセット処理手順
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(3
)は各ステップを示す。
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(3
)は各ステップを示す。
まず、カーソル位置情報テーブルFMIFのページ番号
を基本表示処理(C−BIOS)がコード列に変換して
カーソルページエリアCPAGEに格納したページ番号
を表示装置8の画面に表示する(1)。次いで、カーソ
ル位置情報テーブルFMIFのライン番号を基本表示処
理(C−B I OS)がコード列に変換してカーソル
ラインエリアCLINEに格納した行番号を表示装置8
の画面に表示する(2)。次いで、カーソル位置情報テ
ーブルFMIFのカラム番号を基本表示処理(C−BI
OS)がコード列に変換してカーソルカラムエリアCC
OLMNに格納したページ番号を表示装置8の画面に表
示する(3)。
を基本表示処理(C−BIOS)がコード列に変換して
カーソルページエリアCPAGEに格納したページ番号
を表示装置8の画面に表示する(1)。次いで、カーソ
ル位置情報テーブルFMIFのライン番号を基本表示処
理(C−B I OS)がコード列に変換してカーソル
ラインエリアCLINEに格納した行番号を表示装置8
の画面に表示する(2)。次いで、カーソル位置情報テ
ーブルFMIFのカラム番号を基本表示処理(C−BI
OS)がコード列に変換してカーソルカラムエリアCC
OLMNに格納したページ番号を表示装置8の画面に表
示する(3)。
第21図(b)はこの発明によるモードセット処理手順
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(5
)は各ステップを示す。
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(5
)は各ステップを示す。
まず、第9図(i)に示したアドレス「4」のモードパ
ラメータMODEがセットされているかどうかを判断し
く1)、YESならばセットされたモード情報テーブル
が第1のモード情報テーブルMD−TBL [11であ
るかどうかを判断しく2)、YESならば第1のモード
情報テーブルMD−TBLに各パラメータをセットしく
3)、リターンする。一方、ステップ(2)の判断で、
N。
ラメータMODEがセットされているかどうかを判断し
く1)、YESならばセットされたモード情報テーブル
が第1のモード情報テーブルMD−TBL [11であ
るかどうかを判断しく2)、YESならば第1のモード
情報テーブルMD−TBLに各パラメータをセットしく
3)、リターンする。一方、ステップ(2)の判断で、
N。
ならば第2のモード情報テーブルMD−TBL[2]に
各パラメータをセットしく4)、リターンする。
各パラメータをセットしく4)、リターンする。
一方、ステップ(1)の判断で、Noの場合は第1およ
び第2のモード情報テーブルMD−TBL[1F、[2
]をオールクリアしく5)、リターンする。
び第2のモード情報テーブルMD−TBL[1F、[2
]をオールクリアしく5)、リターンする。
次に第22図を参照しながらこの発明によるフォーマッ
トラインFLの表示制御動作について説明する。
トラインFLの表示制御動作について説明する。
第22図はこの発明によるフォーマットラインFLの表
示制御手順を説明するフローチャートである。なお、(
1)〜(15)は各ステップを示す。
示制御手順を説明するフローチャートである。なお、(
1)〜(15)は各ステップを示す。
まず、指定されたフォーマット情報テーブルのレフトマ
ージンLMのカラムに一致するカラムかどうかを判断し
く1)、YESならばフォーマットラインFLに「L」
を表示しく2)、ステップ(14)以降に進む。
ージンLMのカラムに一致するカラムかどうかを判断し
く1)、YESならばフォーマットラインFLに「L」
を表示しく2)、ステップ(14)以降に進む。
一方、ステップ(1)の判断でNOの場合は、ライトマ
ージンRMのカラムに一致するカラムかどうかを判断し
く3)、YESならばフォーマットラインFLに「R」
を表示しく4)、ステップ(14)以降に進む。
ージンRMのカラムに一致するカラムかどうかを判断し
く3)、YESならばフォーマットラインFLに「R」
を表示しく4)、ステップ(14)以降に進む。
一方、ステップ(3)の判断で、NOの場合は、カラム
位置がリピートストップ位置(第13図参照)かどうか
をリピートストップ位置テーブルP RS T OP
−T B Lを参照しながら判断しく5)、YESなら
ばフォーマットラインFLに「s」を表示しく6)、ス
テップ(14)以降に進む。
位置がリピートストップ位置(第13図参照)かどうか
をリピートストップ位置テーブルP RS T OP
−T B Lを参照しながら判断しく5)、YESなら
ばフォーマットラインFLに「s」を表示しく6)、ス
テップ(14)以降に進む。
一方、ステップ(5)の判断でNoの場合は、カラム位
置がタブ位置かどうか、すなわちフォーマット情報テー
ブル内のタブ位置に一致するかどうかを判断しく7)、
YESならば、さらにノーマルタブかどうかを判断しく
8)、YESならばフォーマットラインFLに「t」を
表示しく9)、ステップ(14)以降に進む。
置がタブ位置かどうか、すなわちフォーマット情報テー
ブル内のタブ位置に一致するかどうかを判断しく7)、
YESならば、さらにノーマルタブかどうかを判断しく
8)、YESならばフォーマットラインFLに「t」を
表示しく9)、ステップ(14)以降に進む。
一方、ステップ(8)の判断で、Noの場合は、デシマ
ルタブかどうかを判断しく10)、YESならばフォー
マットラインFLにrd」を表示しく11)、ステップ
(14)以降に進む。
ルタブかどうかを判断しく10)、YESならばフォー
マットラインFLにrd」を表示しく11)、ステップ
(14)以降に進む。
一方、ステップ(10)の判断でNoの場合は、フォー
マットラインFLにrdtJ (デシマルタブで、か
つタブ)を表示しく12)、ステップ(14)以降に進
む。
マットラインFLにrdtJ (デシマルタブで、か
つタブ)を表示しく12)、ステップ(14)以降に進
む。
一方、ステップ(7)の判断で、NOの場合は、フォー
マットラインFLに「、」を表示する(13)。
マットラインFLに「、」を表示する(13)。
次いで、最終カラムまでフォーマットラインFLの表示
を終了したかどうかを判断しく14)、YESならばリ
ターンし、NOならば次のカラム指定を実行しく15)
、ステップ(1)に戻る。
を終了したかどうかを判断しく14)、YESならばリ
ターンし、NOならば次のカラム指定を実行しく15)
、ステップ(1)に戻る。
次に第23図を参照しながらテキストバッファTXBU
Fにセットされる特殊コードについて説明する。
Fにセットされる特殊コードについて説明する。
第23図はテキストバッファTXBUFにセットされる
特殊コードを説明する模式図であり、(a)は第1の特
殊コード群を示し、ボールド範囲指定コードBL、ノン
ブレイクアンダー範囲指定コードUND、ボールド&ノ
ンブレイクアンダー範囲指定コードBL−UND、ブレ
イクアンダー範囲指定コードBUND、ボールド及ブレ
イクアンダー範囲指定コードBL−BOND等から構成
され、同種のコードで文字コードをジヨイントすること
により、例えばrBL−任意の文字コード−BLJと定
義すると、ジヨイントされた文字コードが大文字表示さ
れる。
特殊コードを説明する模式図であり、(a)は第1の特
殊コード群を示し、ボールド範囲指定コードBL、ノン
ブレイクアンダー範囲指定コードUND、ボールド&ノ
ンブレイクアンダー範囲指定コードBL−UND、ブレ
イクアンダー範囲指定コードBUND、ボールド及ブレ
イクアンダー範囲指定コードBL−BOND等から構成
され、同種のコードで文字コードをジヨイントすること
により、例えばrBL−任意の文字コード−BLJと定
義すると、ジヨイントされた文字コードが大文字表示さ
れる。
(b)は第2の特殊コード群を示し、左インデントスタ
ート指定コードIN、右インデントスタート指定コード
RIN、ブロックインデントスタート指定コードBIN
、左インデントエンド指定コ−FINE、右インデント
エンドt1定:ff−FRINE、ブロックインデント
指定コードBINE等から構・成され、異種のコードで
文字コードをジヨイントすることにより、例えばrIN
−任意の文字コード−INEJと定義すると、ジヨイン
トされた文字コードがインデント指定される。ただし、
ブロックインデントと他のインデントとはネスティング
(ブロックインデントの範囲内に他のインデントが現れ
る)しない。
ート指定コードIN、右インデントスタート指定コード
RIN、ブロックインデントスタート指定コードBIN
、左インデントエンド指定コ−FINE、右インデント
エンドt1定:ff−FRINE、ブロックインデント
指定コードBINE等から構・成され、異種のコードで
文字コードをジヨイントすることにより、例えばrIN
−任意の文字コード−INEJと定義すると、ジヨイン
トされた文字コードがインデント指定される。ただし、
ブロックインデントと他のインデントとはネスティング
(ブロックインデントの範囲内に他のインデントが現れ
る)しない。
(C)は第3の特殊コード群を示し、マージン間センタ
ースタート指定コードMC,ライトアラインスタート指
定コードRA等から構成され、例えば両コードとキャリ
ッジリターンコードCRで文字コードをジヨイント(M
C−文字コード−CR)することにより、右寄せ、セン
タリング等を定義する。
ースタート指定コードMC,ライトアラインスタート指
定コードRA等から構成され、例えば両コードとキャリ
ッジリターンコードCRで文字コードをジヨイント(M
C−文字コード−CR)することにより、右寄せ、セン
タリング等を定義する。
(d)は第4の特殊コード群を示し、デシマルタブスタ
ート指定コードDT、デシマルタブエンド指定コードD
TE等から構成され、両コードで文字コードをジヨイン
トすることにより、デシマルタブを定義する。
ート指定コードDT、デシマルタブエンド指定コードD
TE等から構成され、両コードで文字コードをジヨイン
トすることにより、デシマルタブを定義する。
(e)は第5の特殊コード群を示し、タブ間センター指
定コードTCから構成され、このタブ間センター指定コ
ードTCとタブコードTABまたはタブ間センター指定
コードTCとキャリッジリターンコードCRとで文字コ
ードをジヨイントすることにより、タブ間センタリング
を定義する。
定コードTCから構成され、このタブ間センター指定コ
ードTCとタブコードTABまたはタブ間センター指定
コードTCとキャリッジリターンコードCRとで文字コ
ードをジヨイントすることにより、タブ間センタリング
を定義する。
(f)は第6の特殊コード群で、マルチフォーマットス
タート指定コードMF、マルチフォーマットエンド指定
コードMFE、マージスタート指定コードMG、マージ
エンド指定コードMGE等から構成され、例えば「マル
チフォーマットスタート指定コードMF−文字コード−
マルチフォーマットエンド指定コードMFEJで指定す
ることにより、マルチフォーマットを指定できる。
タート指定コードMF、マルチフォーマットエンド指定
コードMFE、マージスタート指定コードMG、マージ
エンド指定コードMGE等から構成され、例えば「マル
チフォーマットスタート指定コードMF−文字コード−
マルチフォーマットエンド指定コードMFEJで指定す
ることにより、マルチフォーマットを指定できる。
(g)は第7の特殊コード群で、スーパースクリプト指
定コードsup、サブスクリプトSUB等から構成され
、スーパースクリプト指定コードSUPの後に文字コー
ドを挿入することにより、文字コードの上付を指定でき
る。
定コードsup、サブスクリプトSUB等から構成され
、スーパースクリプト指定コードSUPの後に文字コー
ドを挿入することにより、文字コードの上付を指定でき
る。
(h)は第8の特殊コード群で、オーバーライドスター
ト指定コードOV、オーバーライドエンド指定コードO
VE等から構成され、両コードで文字コードをジヨイン
トすることにより、オーバーライド(重ね文字)を指定
することができる。
ト指定コードOV、オーバーライドエンド指定コードO
VE等から構成され、両コードで文字コードをジヨイン
トすることにより、オーバーライド(重ね文字)を指定
することができる。
第24図は単独有効コード情報を説明する模式図であり
、CRはキャリッジリターンコード、TABはタブコー
ド、SOTはテキスト先頭コード、EOTはテキスト終
了コード、SPはスペースコード、PSはパーマネント
スペース(スペースコードとは区別して使用されるスペ
ース文字)コード、HYPはハイフォンコード、PHは
パーマネント(ハイフォンとは区別して使用されるハイ
フォン文字)ハイフォンコード、MPはマニュアルベー
ジブレイクコード(マニュアルベージエンド)である。
、CRはキャリッジリターンコード、TABはタブコー
ド、SOTはテキスト先頭コード、EOTはテキスト終
了コード、SPはスペースコード、PSはパーマネント
スペース(スペースコードとは区別して使用されるスペ
ース文字)コード、HYPはハイフォンコード、PHは
パーマネント(ハイフォンとは区別して使用されるハイ
フォン文字)ハイフォンコード、MPはマニュアルベー
ジブレイクコード(マニュアルベージエンド)である。
次に第25図(a)、(b)を参照しながらこの発明に
よるlラインフォーマットに関するフラグ情報およびカ
ウンタ情報について説明する。
よるlラインフォーマットに関するフラグ情報およびカ
ウンタ情報について説明する。
第25図(a)はこの発明による1ラインフオーマツト
に関するフラグ情報を説明する模式図であり、ERR−
FLAGはエラー表示フラグ、F−FLAGはフォーマ
ットラインフラグ、TCE−FLAGはタブ間センター
リング終了フラグ、DTE−FLAGはデシマルタブ終
了フラグ、LINE−ENDは行終了フラグ、AW−F
LAGはオートラップラウンド行フラグ、CN−FLA
Gはマージン間センターリング行フラグ、RA−FLA
Gはライトアライン行フラグ、MP−FLAGはマニュ
アルベージブレイクフラグ、BIN−FLAGはブロッ
クインデントフラグ、B−FLAGはボールドフラグ、
BU−FLAGはブレイクアンダーフラグ、U−FLA
Gはアンダーラインフラグ、IN−FLAGはインデン
トフラグ、I 5−FLAGはインデントスタートライ
ンフラグ、IE−FLAGはインデントエンドラインフ
ラグ、EOTL−FLAGはEoTラインフラグ、RI
U−FLAGはライトインデントフラグ、B I N−
FLAGはブロックインデントフラグ、MC−FLAG
はマージン間センタリングフラグ、RA−FLAGはラ
イトアラインメントフラグ、MF−FLAGはマルチフ
ォーマットフラグ、MG、−FLAGはマージンフラグ
、DT−FLAGはデシマルタブフラグ、TC−FLA
Gはタブ間センターフラグ、EOT−FLAGはEOT
7ラグ、CHAR−FLAGは文字フラグ、SP−FL
AGははスペースフラグ、WRAP−FLAGはラップ
フラグ、5PL−FLAGはスペースラインフラグ、)
(YP−FLAGはハイフォンフラグ、R−FLAGは
リピートフラグ、AP−FLAGはオートページエンド
フラグである。
に関するフラグ情報を説明する模式図であり、ERR−
FLAGはエラー表示フラグ、F−FLAGはフォーマ
ットラインフラグ、TCE−FLAGはタブ間センター
リング終了フラグ、DTE−FLAGはデシマルタブ終
了フラグ、LINE−ENDは行終了フラグ、AW−F
LAGはオートラップラウンド行フラグ、CN−FLA
Gはマージン間センターリング行フラグ、RA−FLA
Gはライトアライン行フラグ、MP−FLAGはマニュ
アルベージブレイクフラグ、BIN−FLAGはブロッ
クインデントフラグ、B−FLAGはボールドフラグ、
BU−FLAGはブレイクアンダーフラグ、U−FLA
Gはアンダーラインフラグ、IN−FLAGはインデン
トフラグ、I 5−FLAGはインデントスタートライ
ンフラグ、IE−FLAGはインデントエンドラインフ
ラグ、EOTL−FLAGはEoTラインフラグ、RI
U−FLAGはライトインデントフラグ、B I N−
FLAGはブロックインデントフラグ、MC−FLAG
はマージン間センタリングフラグ、RA−FLAGはラ
イトアラインメントフラグ、MF−FLAGはマルチフ
ォーマットフラグ、MG、−FLAGはマージンフラグ
、DT−FLAGはデシマルタブフラグ、TC−FLA
Gはタブ間センターフラグ、EOT−FLAGはEOT
7ラグ、CHAR−FLAGは文字フラグ、SP−FL
AGははスペースフラグ、WRAP−FLAGはラップ
フラグ、5PL−FLAGはスペースラインフラグ、)
(YP−FLAGはハイフォンフラグ、R−FLAGは
リピートフラグ、AP−FLAGはオートページエンド
フラグである。
第25(b)はこの発明による1ラインフオーマツトに
関するカウンタ情報を説明する模式図であり、C−C0
LINTは処理カラムカウンタ、RM−COUNTはラ
イトマージンカラムカウンタ、CCWはカラムカウンタ
、BP−ADDRWはバッファアドレス、INDENT
−Cはインデントカラム、RI NDENT−Cはライ
トインデントカラム、DC−3TARTはデシマルタブ
スタートカラム、DC−ENDはデシマルタブエンドカ
ラム、TC−STARTはタブ間センタースタートカラ
ム、TC−ENDはタブ間センターエンドカラム、WR
AP−ADDRはラップアドレス、WRAP−Cはラッ
プカラム、LM−COUNTはレフトマージンカラムカ
ウンタ、AL−COUNTはライトアラインスタートカ
ラムカウンタ、KEY−5はキーコードセーブ、5T−
ADDRはスタートアドレス、5T−ADDRIはスタ
ートアドレスワークエリアである。
関するカウンタ情報を説明する模式図であり、C−C0
LINTは処理カラムカウンタ、RM−COUNTはラ
イトマージンカラムカウンタ、CCWはカラムカウンタ
、BP−ADDRWはバッファアドレス、INDENT
−Cはインデントカラム、RI NDENT−Cはライ
トインデントカラム、DC−3TARTはデシマルタブ
スタートカラム、DC−ENDはデシマルタブエンドカ
ラム、TC−STARTはタブ間センタースタートカラ
ム、TC−ENDはタブ間センターエンドカラム、WR
AP−ADDRはラップアドレス、WRAP−Cはラッ
プカラム、LM−COUNTはレフトマージンカラムカ
ウンタ、AL−COUNTはライトアラインスタートカ
ラムカウンタ、KEY−5はキーコードセーブ、5T−
ADDRはスタートアドレス、5T−ADDRIはスタ
ートアドレスワークエリアである。
次に第26図(a)、(b)を参照しながらこの発明に
よる1ラインフオ一マツト処理動作について説明する。
よる1ラインフオ一マツト処理動作について説明する。
第26図(a)、(b)はこの発明による1ラインフォ
ーマット処理手順を説明するフローチャートである。な
お、(1)〜(27)は各ステップを示す。
ーマット処理手順を説明するフローチャートである。な
お、(1)〜(27)は各ステップを示す。
1ラインフオーマツト処理に必要なフラグ情報およびカ
ウンタ情報(第25図(a)、(b)参照)を初期化す
るイニシャライズ処理ルーチンINITを実行する(1
)。次いで、ページアドレスポインタBP−ADDRが
マニュアルベージエンドコードMPを指示しているかど
うかを判断しく2)、YESならば後述するマニュアル
ページエンド表示処理ルーチン(MP表示処理ルーチン
)を実行しく3)、リターンする。
ウンタ情報(第25図(a)、(b)参照)を初期化す
るイニシャライズ処理ルーチンINITを実行する(1
)。次いで、ページアドレスポインタBP−ADDRが
マニュアルベージエンドコードMPを指示しているかど
うかを判断しく2)、YESならば後述するマニュアル
ページエンド表示処理ルーチン(MP表示処理ルーチン
)を実行しく3)、リターンする。
一方、ステップ(2)の判断で、Noの場合は、画面情
報テーブルDSP−TBLのラインのライン番号がオリ
ジナルフォーマットテーブルOFGRM−TBLの1ペ
ージの行数LINE−Cと一致するかどうか、すなわち
オートベージエンドかどうかを判断しく4)、YESな
らば後述するオートベージエンド表示処理ルーチン(A
P表示処理ルーチン)を実行しく5)、リターンする。
報テーブルDSP−TBLのラインのライン番号がオリ
ジナルフォーマットテーブルOFGRM−TBLの1ペ
ージの行数LINE−Cと一致するかどうか、すなわち
オートベージエンドかどうかを判断しく4)、YESな
らば後述するオートベージエンド表示処理ルーチン(A
P表示処理ルーチン)を実行しく5)、リターンする。
一方、ステップ(4)の判断で、NOの場合は画面情報
テーブルDSP−TBLの表示ステータスDSTIのビ
ットデータD6(エラービット)がセットされているか
どうかを判断しく6)、Noならばステップ(8)以降
に進み、YESならばエラー表示フラグ(エラーフラグ
)ERR−FLAGをオンする(7)。
テーブルDSP−TBLの表示ステータスDSTIのビ
ットデータD6(エラービット)がセットされているか
どうかを判断しく6)、Noならばステップ(8)以降
に進み、YESならばエラー表示フラグ(エラーフラグ
)ERR−FLAGをオンする(7)。
次いで、現処理カラムカウンタC−Co LMNlまで
行表示情報バッファ(行情報表示バッファ)LINE−
BUFにスペースコードと文字情報ATTRに通常文字
NORMALをセットする(8)。次いで、後述する1
文字解析処理ルーチン(I C)(ARANA処理ルー
チン)を実行する(9)。このI CHARANA処理
ルーチンにより、現処理カラムカウンタC−COLMN
Iに対応したカラムの情報が解析され、行表示情報バッ
ファLINE−BUFにセットされる。
行表示情報バッファ(行情報表示バッファ)LINE−
BUFにスペースコードと文字情報ATTRに通常文字
NORMALをセットする(8)。次いで、後述する1
文字解析処理ルーチン(I C)(ARANA処理ルー
チン)を実行する(9)。このI CHARANA処理
ルーチンにより、現処理カラムカウンタC−COLMN
Iに対応したカラムの情報が解析され、行表示情報バッ
ファLINE−BUFにセットされる。
また、現処理カラムカウンタC−COLMN 1により
第25図(a)に示した各フラグの設定が実行される。
第25図(a)に示した各フラグの設定が実行される。
次いで、フォーマットラインフラグF−FLAG(その
ラインがマルチフォーマットラインである場合にセット
されるフラグ)がセットされているかどうかを判断しく
10)、YESならば後述するフォーマット表示処理ル
ーチン(FORMAT表示処理ルーチン)を実行しく1
1)、リターンする。
ラインがマルチフォーマットラインである場合にセット
されるフラグ)がセットされているかどうかを判断しく
10)、YESならば後述するフォーマット表示処理ル
ーチン(FORMAT表示処理ルーチン)を実行しく1
1)、リターンする。
一方、ステップ(lO)の判断で、NOの場合はタブ間
センタリング終了フラグTCE−FLAGとデシマルタ
ブ終了フラグDTE−FLAGがセットされているかど
うかを判断する(12)。この判断で、YESの場合は
、さらにタブ間センタリング終了フラグTCE−FLA
Gがセットされているかどうかを判断しく13)、YE
Sならば後述するりブ間センタリング処理ルーチンを実
行しく14)、ステップ(17)以降に進む。
センタリング終了フラグTCE−FLAGとデシマルタ
ブ終了フラグDTE−FLAGがセットされているかど
うかを判断する(12)。この判断で、YESの場合は
、さらにタブ間センタリング終了フラグTCE−FLA
Gがセットされているかどうかを判断しく13)、YE
Sならば後述するりブ間センタリング処理ルーチンを実
行しく14)、ステップ(17)以降に進む。
ステップ(13)の判断で、NOならばデシマルタブ終
了フラグDTE−FLAGがセットされているかどうか
を判断しく15)、Noならばステップ(17)以降に
進み、YESならばデシマルタブ処理ルーチンを実行し
く16)、ステップ(17)以降に進む。 ・ 一方、ステップ(12)の判断で、Noならば行終了フ
ラグLINE−END (1文字解析処理ルーチンで、
1行分のデータを処理し終えた時点でセットされる)が
セ、ツトされているかどうかを判断しく17)、YES
ならばステップ(9)に戻り、N。
了フラグDTE−FLAGがセットされているかどうか
を判断しく15)、Noならばステップ(17)以降に
進み、YESならばデシマルタブ処理ルーチンを実行し
く16)、ステップ(17)以降に進む。 ・ 一方、ステップ(12)の判断で、Noならば行終了フ
ラグLINE−END (1文字解析処理ルーチンで、
1行分のデータを処理し終えた時点でセットされる)が
セ、ツトされているかどうかを判断しく17)、YES
ならばステップ(9)に戻り、N。
ならばオートラップラウンド行フラグAW−F LAG
がセットされているかどうかを判断しく18)、YES
ならば後述するオートラップ処理ルーチンを実行しく1
g)、ステップ(24)以降に進む。
がセットされているかどうかを判断しく18)、YES
ならば後述するオートラップ処理ルーチンを実行しく1
g)、ステップ(24)以降に進む。
一方、ステップ(18)の判断で、Noならばマージン
間センタリング行フラグCN−FLAGであるかどうか
を判断しく20)、YESならばマージン間センタリン
グ処理を実行しく21)、ステップ(24)以降に進む
。
間センタリング行フラグCN−FLAGであるかどうか
を判断しく20)、YESならばマージン間センタリン
グ処理を実行しく21)、ステップ(24)以降に進む
。
一方、ステップ(20)の判断で、Noの場合はライト
アライン行フラグRA−FLAGがセットされているか
どうかを判断しく22)、NOならばステップ(24)
以降に進み、YESならばライトアライン処理を実行し
く23)、ステップ(24)以降に進む。
アライン行フラグRA−FLAGがセットされているか
どうかを判断しく22)、NOならばステップ(24)
以降に進み、YESならばライトアライン処理を実行し
く23)、ステップ(24)以降に進む。
次いで、現在処理した行の次行の情報セット処理ルーチ
ンを実行する(24)。
ンを実行する(24)。
次いで、1ラインフオーマツトが表示モードで呼ばれて
いるかどうかを判断しく25)、Y E S ttらば
行表示情報バッファLINE−BtJFの表示処理ルー
チンを実行する(26)。
いるかどうかを判断しく25)、Y E S ttらば
行表示情報バッファLINE−BtJFの表示処理ルー
チンを実行する(26)。
一方、ステップ(25)の判断で、Noの場合は、現ラ
インの情報セット処理ルーチンを実行しく27)、リタ
ーンする。
インの情報セット処理ルーチンを実行しく27)、リタ
ーンする。
第27図は第26 (a)のステップ(1)で示した初
期化処理ルーチンの詳細処理手順を説明するフローチャ
ートである。なお、(1)〜(9)は各ステップを示す
。
期化処理ルーチンの詳細処理手順を説明するフローチャ
ートである。なお、(1)〜(9)は各ステップを示す
。
まず、1ラインフオーマツト(ILINEFORM)の
処理に先立ち、第25図(a)、(b)に示した各種フ
ラグおよびカウンタ情報を初期化する(1)。次いで、
処理するラインがオリジナルフォーマットであるかどう
かを判断する(2)。この判断は、指定ラインの画面情
報テーブルDSP−TBLのフォーマットアドレスポイ
ンタF−ADDRをチェックすることにより実行する。
処理に先立ち、第25図(a)、(b)に示した各種フ
ラグおよびカウンタ情報を初期化する(1)。次いで、
処理するラインがオリジナルフォーマットであるかどう
かを判断する(2)。この判断は、指定ラインの画面情
報テーブルDSP−TBLのフォーマットアドレスポイ
ンタF−ADDRをチェックすることにより実行する。
この判断で、YESの場合は、オリジナルフォーマット
テーブルOFGRM−TABのレフトマージン値L−M
AG I Nを処理カラムカウンタC−C0UNTにセ
ットするとともに、ライトマージンカラムカウンタRM
−COUNTにライママ−ジン値R−MAG I Nを
セットしく3)、ステップ(5)以降に進む。
テーブルOFGRM−TABのレフトマージン値L−M
AG I Nを処理カラムカウンタC−C0UNTにセ
ットするとともに、ライトマージンカラムカウンタRM
−COUNTにライママ−ジン値R−MAG I Nを
セットしく3)、ステップ(5)以降に進む。
一方、ステップ(2)の判断で、Noの場合は、フォー
マットアドレスポインタF−ADDRが指示するテキス
トバッファTXBUFのレフトマージン値L−MAG
I Nを処理カラムカウンタC−C0UNTにセットす
るとともに、ライトマージン値R=MAGINをライト
マージンカラムカウンタRM−COUNTにセットする
(4)。
マットアドレスポインタF−ADDRが指示するテキス
トバッファTXBUFのレフトマージン値L−MAG
I Nを処理カラムカウンタC−C0UNTにセットす
るとともに、ライトマージン値R=MAGINをライト
マージンカラムカウンタRM−COUNTにセットする
(4)。
次いで、処理カラムカウンタC−C0UNTの値が左イ
ンデントカラムIDLの値以上かどうかを判断しくC−
C0UNT≧I DL) (5) 、YESの場合はス
テップ(7)以降に進み、NOならば処理カラムカウン
タC−C0UNTに左インデントカラムIDLの値をセ
ットする(6)。
ンデントカラムIDLの値以上かどうかを判断しくC−
C0UNT≧I DL) (5) 、YESの場合はス
テップ(7)以降に進み、NOならば処理カラムカウン
タC−C0UNTに左インデントカラムIDLの値をセ
ットする(6)。
次いで、ライトマージンカラムカウンタRM−COUN
Tが画面情報テーブルDSP−TBLの右インデントカ
ラムIDRの値以上かどうかを判断しくRM−C0UN
T≧I DR)(7) 、YESならばステップ(9)
以降に進み、Noならばライトマージンカラムカウンタ
RM−COtJNTに右インデントカラムIDRの値を
セットする(8)。
Tが画面情報テーブルDSP−TBLの右インデントカ
ラムIDRの値以上かどうかを判断しくRM−C0UN
T≧I DR)(7) 、YESならばステップ(9)
以降に進み、Noならばライトマージンカラムカウンタ
RM−COtJNTに右インデントカラムIDRの値を
セットする(8)。
次いで、レフトマージンカラムカウンタLM−COUN
Tに処理カラムカウンタc−couNTの値をセットす
るとともに、バッファアドレスBP−ADDRWには、
画面情報テーブルDSP−TBLのバッファアドレスポ
インタBP−ADDRをセットしく9)、リターンする
。
Tに処理カラムカウンタc−couNTの値をセットす
るとともに、バッファアドレスBP−ADDRWには、
画面情報テーブルDSP−TBLのバッファアドレスポ
インタBP−ADDRをセットしく9)、リターンする
。
次に第28図(a)、(b)を参照しながら第26図(
a)のステップ(3)に示したMP表示処理およびステ
ップ(5)に示したAP表示処理の動作について説明す
る。
a)のステップ(3)に示したMP表示処理およびステ
ップ(5)に示したAP表示処理の動作について説明す
る。
第28図(a)はこの発明によるマニュアルページエン
ド処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(3)は各ステップを示す。
ド処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(3)は各ステップを示す。
まず、表示モードがセットされているかどうかを判断し
く1)、Noならばステップ(3)以降に進み、YES
ならば指定されたライン(画面1カラムから最終カラム
)に「=」を表示しく2)、このラインがマニュアルペ
ージエンドラインである旨を報知する。次いで、マニュ
アルページブレイクフラグMP−FLAGをオンすると
ともに、カラムカウンタCCWを「1」とする。さらに
バッファアドレスBP−ADDRWを1文字分先のアド
レス「+1」にセットしく3)、リターンする。
く1)、Noならばステップ(3)以降に進み、YES
ならば指定されたライン(画面1カラムから最終カラム
)に「=」を表示しく2)、このラインがマニュアルペ
ージエンドラインである旨を報知する。次いで、マニュ
アルページブレイクフラグMP−FLAGをオンすると
ともに、カラムカウンタCCWを「1」とする。さらに
バッファアドレスBP−ADDRWを1文字分先のアド
レス「+1」にセットしく3)、リターンする。
第28図(b)はこの発明によるオートページエンド表
示処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(3)は各ステップを示す。
示処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(3)は各ステップを示す。
まず、表示モードがセットされているかどうかを判断し
く1)、NOならばステップ(3)以降に進み、YES
ならば画面1カラムから最終カラムまで「−」を表示す
る(2)。次いで、カラムカウントCCWを「1」とす
るとともに、オートページエンドフラグAP−FLAG
をオンしく3)、リターンする。
く1)、NOならばステップ(3)以降に進み、YES
ならば画面1カラムから最終カラムまで「−」を表示す
る(2)。次いで、カラムカウントCCWを「1」とす
るとともに、オートページエンドフラグAP−FLAG
をオンしく3)、リターンする。
次に第29図(a)〜(i)を参照しながらこの発明に
よる1文字解析処理ルーチンの動作について説明する。
よる1文字解析処理ルーチンの動作について説明する。
第29図(a)〜(i)はこの発明による1文字解析処
理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートである
。なお、(1)〜(164)は各ステップを示す。
理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートである
。なお、(1)〜(164)は各ステップを示す。
まず、バッファアドレスBP−ADDRWの指示するテ
キストバッファTXBUFのコードを取り出すGET−
BYTEIA埋を実行する(1)。次いで、取り出した
コードがボールド範囲指定コードBL(BLコード)か
どうかを判断しく2) 、YESならばボールドフラグ
B−FLAGがオン状態であるかどうかを判断しく3)
、NoならばボールドフラグB−FLAGをオンしく4
)、ステップ(28)以降に進み、YESならばボール
ドフラグB−FLAGをオフしく5)、ステップ(28
)以降に進む。
キストバッファTXBUFのコードを取り出すGET−
BYTEIA埋を実行する(1)。次いで、取り出した
コードがボールド範囲指定コードBL(BLコード)か
どうかを判断しく2) 、YESならばボールドフラグ
B−FLAGがオン状態であるかどうかを判断しく3)
、NoならばボールドフラグB−FLAGをオンしく4
)、ステップ(28)以降に進み、YESならばボール
ドフラグB−FLAGをオフしく5)、ステップ(28
)以降に進む。
一方、ステップ(2)の判断で、Noの場合は、取り出
したコードがノンブレイクアンダー範囲指定コードUN
D (UNDコード)かどうかを判断しく6)、YES
ならばアンダーラインフラグ(ノンブレイクアンダーフ
ラグ)U−FLAGがオン状態であるかどうかを判断し
く7)、NoならばアンダーラインフラグU−FLAG
をオンしく8)、ステップ(28)以降に進み、YES
ならばアンダーラインフラグU−FLAGをオフしく9
)、ステップ(28)以降に進む。
したコードがノンブレイクアンダー範囲指定コードUN
D (UNDコード)かどうかを判断しく6)、YES
ならばアンダーラインフラグ(ノンブレイクアンダーフ
ラグ)U−FLAGがオン状態であるかどうかを判断し
く7)、NoならばアンダーラインフラグU−FLAG
をオンしく8)、ステップ(28)以降に進み、YES
ならばアンダーラインフラグU−FLAGをオフしく9
)、ステップ(28)以降に進む。
一方、ステップ(6)の判断で、Noの場合は、取り出
したブレイクアンダーライン範囲指定コードBUND
(BUNDコード)かどうかを判断しくlO)、YES
ならばブレイクアンダーラインフラグBU−FLAGが
オンしているかどうかを判断しく11)、Noならばブ
レイクアンダーラインフラグBU−FLAGをオンしく
12)、ステップ(28)以降に進み、YESならばブ
レイクアンダーラインフラグBU−FLAGをオフしく
13)、ステップ(28)以降に進む。
したブレイクアンダーライン範囲指定コードBUND
(BUNDコード)かどうかを判断しくlO)、YES
ならばブレイクアンダーラインフラグBU−FLAGが
オンしているかどうかを判断しく11)、Noならばブ
レイクアンダーラインフラグBU−FLAGをオンしく
12)、ステップ(28)以降に進み、YESならばブ
レイクアンダーラインフラグBU−FLAGをオフしく
13)、ステップ(28)以降に進む。
一方、ステップ(10)の判断で、Noの場合は、取り
出したコードがボールド及ノンブレイクアンダーライン
範囲指定コードBL−UNDであるかどうかを判断しく
14)、YESならばアンダーラインフラグU−FLA
Gがオンしているかどうかを判断しく15)、Noなら
ばアンダーラインフラグU−FLAGをオンしく16)
、ステップ(18)以降に進み、YESならばアンダー
ラインフラグU−FLAGをオフする(17)。
出したコードがボールド及ノンブレイクアンダーライン
範囲指定コードBL−UNDであるかどうかを判断しく
14)、YESならばアンダーラインフラグU−FLA
Gがオンしているかどうかを判断しく15)、Noなら
ばアンダーラインフラグU−FLAGをオンしく16)
、ステップ(18)以降に進み、YESならばアンダー
ラインフラグU−FLAGをオフする(17)。
次いで、ボールドフラグB−FLAGがオンしているか
どうかを判断しく18)、NOならばボールドフラグB
−FLAGをオンしく19)、ステップ(28)以降に
進み、YESならばボールドフラグB−FLAGオフし
く20)、ステップ(28)以降に進む。
どうかを判断しく18)、NOならばボールドフラグB
−FLAGをオンしく19)、ステップ(28)以降に
進み、YESならばボールドフラグB−FLAGオフし
く20)、ステップ(28)以降に進む。
一方、ステップ(14)の判断で、Noの場合は、取り
出したコードがボールド及ブレイクアンダーライン範囲
指定コードBL−BONDであるかどうかを判断しく2
1)、YESならばボールド及ブレイクアンダーライン
範囲指定コードBL−BUNDがオンしているかどうか
を判断しく22)、Noならばボールド及ブレイクアン
ダーライン範囲指定コードBL−BUND (BL−B
UNDコード)をオンしく23)、ステップ(25)以
降に進み、YESならばボールド及ブレイクアンダーラ
イン範囲指定コードBL−BUNDをオフする(24)
。
出したコードがボールド及ブレイクアンダーライン範囲
指定コードBL−BONDであるかどうかを判断しく2
1)、YESならばボールド及ブレイクアンダーライン
範囲指定コードBL−BUNDがオンしているかどうか
を判断しく22)、Noならばボールド及ブレイクアン
ダーライン範囲指定コードBL−BUND (BL−B
UNDコード)をオンしく23)、ステップ(25)以
降に進み、YESならばボールド及ブレイクアンダーラ
イン範囲指定コードBL−BUNDをオフする(24)
。
次いで、ボールドフラグB−FLAGがオンしているか
どうかを判断しく25)、NoならばボールドフラグB
−FLAGをオンしく26)、ステップ(28)以降に
進み、YESならばボールドフラグB−FLAGをオフ
しく27)、ステップ(28)以降に進む。
どうかを判断しく25)、NoならばボールドフラグB
−FLAGをオンしく26)、ステップ(28)以降に
進み、YESならばボールドフラグB−FLAGをオフ
しく27)、ステップ(28)以降に進む。
次いで、バッファアドレスBP−ADDRWを1文字分
売へ進め(28)、リターンする。
売へ進め(28)、リターンする。
一方、ステップ(21)の判断で、Noの場合は、取り
出したコードが左インデントスタートコードIN(IN
コード)かどうかを判断しく29)、YESならばエラ
ー表示フラグERR−FLAGがオンしているかどうか
を判断しく30)、YESならばステップ(tSS)以
降に進む。
出したコードが左インデントスタートコードIN(IN
コード)かどうかを判断しく29)、YESならばエラ
ー表示フラグERR−FLAGがオンしているかどうか
を判断しく30)、YESならばステップ(tSS)以
降に進む。
一方、ステップ(30)の判断で、NOならば左インデ
ントの位置がエラーであるかどうかを判断しく31)、
YESならばエラー表示フラグERR−FLAGをオン
しく32)、ステップ(155)以降に進み、NOなら
ばインデントフラグIN−FLAGをオンするとともに
、インデントカラムI NDENTに処理カラムカウン
タC−C0UNTの値をセットしく33)、処理カラム
カウンタC−C0UNT−1のカラムに左インデントス
タートマークを行表示情報バッファLINE−BUFに
基づいてセットする(34)。次いで、処理カラムカウ
ンタC−C0UNTをr−I J シ(35)、ステッ
プ(156)以降に進む。
ントの位置がエラーであるかどうかを判断しく31)、
YESならばエラー表示フラグERR−FLAGをオン
しく32)、ステップ(155)以降に進み、NOなら
ばインデントフラグIN−FLAGをオンするとともに
、インデントカラムI NDENTに処理カラムカウン
タC−C0UNTの値をセットしく33)、処理カラム
カウンタC−C0UNT−1のカラムに左インデントス
タートマークを行表示情報バッファLINE−BUFに
基づいてセットする(34)。次いで、処理カラムカウ
ンタC−C0UNTをr−I J シ(35)、ステッ
プ(156)以降に進む。
一方、ステップ(29)の判断で、NOの場合は、取り
出したコードが右インデントスタートコードRIN(R
INコード)かどうかを判断しく36)、YESならば
エラー表示フラグERR−FLAGがオンしているかど
うかを判断しく37)、YESならばステップ(155
)以降に進む。
出したコードが右インデントスタートコードRIN(R
INコード)かどうかを判断しく36)、YESならば
エラー表示フラグERR−FLAGがオンしているかど
うかを判断しく37)、YESならばステップ(155
)以降に進む。
一方、ステップ(37)の判断で、Noならば右インデ
ントの位置がエラーであるかどうかを判断しく38)、
YESならばエラー表示フラグERR−FLAGをオン
しく39)、ステップ(155)以降に進み、NOなら
ば右インデントフラグRI N−FLAGをオンすると
ともに、右インデントカラムRI NDENT−Cに処
理カラムカウンタC−C0UNT−1の値をセットしく
40)、処理カラムカウンタC−C0UNTのカラムに
右インデントスタートマークを行表示情報バッファL
I NE−BUFに基づいてセットする(41)。
ントの位置がエラーであるかどうかを判断しく38)、
YESならばエラー表示フラグERR−FLAGをオン
しく39)、ステップ(155)以降に進み、NOなら
ば右インデントフラグRI N−FLAGをオンすると
ともに、右インデントカラムRI NDENT−Cに処
理カラムカウンタC−C0UNT−1の値をセットしく
40)、処理カラムカウンタC−C0UNTのカラムに
右インデントスタートマークを行表示情報バッファL
I NE−BUFに基づいてセットする(41)。
次いで、行終了フラグLINE−ENDをオンしく42
)、ステップ(156)以降に進む。
)、ステップ(156)以降に進む。
一方、ステップ(36)の判断でNoの場合は、取り出
したコードがブロックインデントスタートコードBIN
(BINコード)であるかどうかを判断しく43)、Y
ESならばエラー表示フラグERR−FLAGがオンさ
れているかどうかを判断しく44)、YEならばステッ
プステップ(155)以降に進む。
したコードがブロックインデントスタートコードBIN
(BINコード)であるかどうかを判断しく43)、Y
ESならばエラー表示フラグERR−FLAGがオンさ
れているかどうかを判断しく44)、YEならばステッ
プステップ(155)以降に進む。
一方、ステップ(44)の判断で、NOの場合はブロッ
クインデントスタート位置がエラーであるかどうかを判
断しく45)、YESならばエラー表示フラグERR−
FLAGをオンしく46)、ステップ(155)以降に
進み、NoならばブロックインデントコードBINをオ
ンするとともに、インデントカラムI NDENT−C
に処理カラムカウンタC−C0UNT−1の値をセット
するとともに、右インデントカラムRINDENT−C
に右マージンカラム−RM−COUNTからインデント
カラムI NDENT−Cの差分をセットしく47)、
処理カラムカウンタC−C0υNT−1にブロックイン
デントマークをセットしく48)、ステップ(156)
以降に進む。
クインデントスタート位置がエラーであるかどうかを判
断しく45)、YESならばエラー表示フラグERR−
FLAGをオンしく46)、ステップ(155)以降に
進み、NoならばブロックインデントコードBINをオ
ンするとともに、インデントカラムI NDENT−C
に処理カラムカウンタC−C0UNT−1の値をセット
するとともに、右インデントカラムRINDENT−C
に右マージンカラム−RM−COUNTからインデント
カラムI NDENT−Cの差分をセットしく47)、
処理カラムカウンタC−C0υNT−1にブロックイン
デントマークをセットしく48)、ステップ(156)
以降に進む。
一方、ステップ(43)の判断で、Noの場合は、取り
出したコードが右インデント指定コードIME(INE
コード)かどうかを判断しく49)、YESならばエラ
ー表示フラグERR−FLAGがオンされているかどう
かを判断しく50)、YESならばステップ(155)
以降に進む。
出したコードが右インデント指定コードIME(INE
コード)かどうかを判断しく49)、YESならばエラ
ー表示フラグERR−FLAGがオンされているかどう
かを判断しく50)、YESならばステップ(155)
以降に進む。
一方、ステップ(50)の判断で、Noの場合は右イン
デントスタート位置がエラーであるかどうかを判断しく
51)、YESならばエラー表示フラグERR−FLA
Gをオンしく52)、ステップ(155)以降に進み、
NOならばインデントフラグI N−FLAGをオフす
るとともに、インデントカラムINDENT−Cをクリ
アする(53)。
デントスタート位置がエラーであるかどうかを判断しく
51)、YESならばエラー表示フラグERR−FLA
Gをオンしく52)、ステップ(155)以降に進み、
NOならばインデントフラグI N−FLAGをオフす
るとともに、インデントカラムINDENT−Cをクリ
アする(53)。
次いで、処理カラムカウンタC−C0UNTにインデン
トエンドマークをセットしく54)、バッファアドレス
BP−ADDRWを1文字分先に進め(55)、文字コ
ードの取り出し処理(GET−BYTE)を実行する(
56)。
トエンドマークをセットしく54)、バッファアドレス
BP−ADDRWを1文字分先に進め(55)、文字コ
ードの取り出し処理(GET−BYTE)を実行する(
56)。
次いで、取り出したコードが左インデントエンド指定コ
ードINE(INFコード)かどうかを判断しく57)
、NoならばバッファアドレスBP−A D D RW
を1つ前に戻しく58)、行終了フラムLINE−EN
Dをオンしく59)、ステップ(156)以降に進み、
YESならば処理カラムカウンタC−C0UNTおよび
カラムカウンタCCWをともに1進め(60)、ステッ
プ(62)以降に進む。
ードINE(INFコード)かどうかを判断しく57)
、NoならばバッファアドレスBP−A D D RW
を1つ前に戻しく58)、行終了フラムLINE−EN
Dをオンしく59)、ステップ(156)以降に進み、
YESならば処理カラムカウンタC−C0UNTおよび
カラムカウンタCCWをともに1進め(60)、ステッ
プ(62)以降に進む。
一方、ステップ(49)の判断で、NOの場合は、取り
出したコードが右インデントエンド指定コードRINE
(RINEコード)かどうかを判断しく61)、YE
Sならばエラー表示フラグERR−FLAGがオンされ
ているかどうかを判断しく62)、YESならばステッ
プ(155)以降に進む。
出したコードが右インデントエンド指定コードRINE
(RINEコード)かどうかを判断しく61)、YE
Sならばエラー表示フラグERR−FLAGがオンされ
ているかどうかを判断しく62)、YESならばステッ
プ(155)以降に進む。
一方、ステップ(62)の判断で、Noの場合は右イン
デントエンド位置がエラーであるかどうかを判断しく6
3−a)、YESならばエラー表示フラグERR−FL
AGをオンしく63−b)、ステップ(155)以降に
進み、NOならばライトインデントRIN−FLAGを
オフするとともに、ライトインデントカラムRI ND
ENT−Cをクリアする(64)。
デントエンド位置がエラーであるかどうかを判断しく6
3−a)、YESならばエラー表示フラグERR−FL
AGをオンしく63−b)、ステップ(155)以降に
進み、NOならばライトインデントRIN−FLAGを
オフするとともに、ライトインデントカラムRI ND
ENT−Cをクリアする(64)。
次いで、処理カラムカウンタC−C0UNTに右インデ
ントエンドマークをセットしく65)、バッファアドレ
スBP−ADDRWを1文字分先に進め(66)、文字
コードの取り出し処理(GET−BYTE)を実行する
(67)。
ントエンドマークをセットしく65)、バッファアドレ
スBP−ADDRWを1文字分先に進め(66)、文字
コードの取り出し処理(GET−BYTE)を実行する
(67)。
次いで、取り出したコードが左インデントエンド指定コ
ードINE (INEコード)かどうかを判断しく68
)、YESならば処理カラムカウンタC−C0UNTお
よびカラムカウンタCCWをともに1進め(69)、ス
テップ(50)に戻る。
ードINE (INEコード)かどうかを判断しく68
)、YESならば処理カラムカウンタC−C0UNTお
よびカラムカウンタCCWをともに1進め(69)、ス
テップ(50)に戻る。
一方、ステップ(68)の判断で、NOの場合は、バッ
ファアドレスBP−ADDRWを1文字前に戻り(70
)、行終了フラグLINE−ENDをオンしく71)、
ステップ(156)以降に進む。
ファアドレスBP−ADDRWを1文字前に戻り(70
)、行終了フラグLINE−ENDをオンしく71)、
ステップ(156)以降に進む。
一方、ステップ(61)の判断で、Noの場合は、取り
出したコードがブロックインデントエンド指定コードB
INE (BINEコード)かどうかを判断しく72)
、YESならばエラー表示フラグERR−FLAGがオ
ンされているかどうかを判断しく73)、YESならば
ステップ(155)以降に進む。
出したコードがブロックインデントエンド指定コードB
INE (BINEコード)かどうかを判断しく72)
、YESならばエラー表示フラグERR−FLAGがオ
ンされているかどうかを判断しく73)、YESならば
ステップ(155)以降に進む。
一方、ステップ(73)の判断で、Noの場合は右イン
デントエンド位置がエラーであるかどうかを判断しく7
4)、YESならばエラー表示フラグERR−FLAG
をオンしく75)、ステップ(155)以降に進み、N
OならばブロックインデントフラグBIN−FLAGを
オフするとともに、ライトインデントカラムRINDE
NT−CおよびインデントカラムI NDENT−Cを
ともにクリアする(76)。次いで、処理カラムカウン
タC−C0UNTのカラムにブロックインデントエンド
マークをセットしく77)、行終了フラグL I NE
−ENDをオンしく71)、ステップ(156)以降に
進む。
デントエンド位置がエラーであるかどうかを判断しく7
4)、YESならばエラー表示フラグERR−FLAG
をオンしく75)、ステップ(155)以降に進み、N
OならばブロックインデントフラグBIN−FLAGを
オフするとともに、ライトインデントカラムRINDE
NT−CおよびインデントカラムI NDENT−Cを
ともにクリアする(76)。次いで、処理カラムカウン
タC−C0UNTのカラムにブロックインデントエンド
マークをセットしく77)、行終了フラグL I NE
−ENDをオンしく71)、ステップ(156)以降に
進む。
一方、ステップ(72)の判断で、Noの場合は、取り
出したコードがマージン間センタースタート指定コード
MC(MCコード)であるかどうかを判断しく79)、
YESならばエラー表示フラグERR−FL、AGがオ
ンされているかどうかを判断しく80)、YESならば
ステップ(155)以降に進む。
出したコードがマージン間センタースタート指定コード
MC(MCコード)であるかどうかを判断しく79)、
YESならばエラー表示フラグERR−FL、AGがオ
ンされているかどうかを判断しく80)、YESならば
ステップ(155)以降に進む。
一方、ステップ(79)の判断で、Noの場合はマージ
ン間センタリングフラグMC−FLAGをオンしく81
)、処理カラムカウンタC−C0UNTのカラムにマー
ジン間センターをセットしく82)、ステップ(156
)以降に進む。
ン間センタリングフラグMC−FLAGをオンしく81
)、処理カラムカウンタC−C0UNTのカラムにマー
ジン間センターをセットしく82)、ステップ(156
)以降に進む。
一方、ステップ(79)の判断で、Noの場合は取り出
したコードがライトアラインスタート指定コードRA
(RAコード)かどうかを判断しく83)、YESなら
ば、エラー表示フラグERR−FLAGがオンされてい
るかどうかを判断しく84)、YESならばステップ(
155)以降に進む。
したコードがライトアラインスタート指定コードRA
(RAコード)かどうかを判断しく83)、YESなら
ば、エラー表示フラグERR−FLAGがオンされてい
るかどうかを判断しく84)、YESならばステップ(
155)以降に進む。
一方、ステップ(84)の判断で、Noの場合はライト
アラインメントフラグRA−FLAGをオンしく85)
、ライトアラインカラムカウンタAL−COUNTに処
理カラムカウンタC−C0UNTをセットしく86)、
処理カラムカウンタC−C0UNTにライトアラインマ
ークをセットしく87)、ステップ(156)以降に進
む。
アラインメントフラグRA−FLAGをオンしく85)
、ライトアラインカラムカウンタAL−COUNTに処
理カラムカウンタC−C0UNTをセットしく86)、
処理カラムカウンタC−C0UNTにライトアラインマ
ークをセットしく87)、ステップ(156)以降に進
む。
一方、ステップ(83)の判断で、Noの場合は、取り
出したコードがマルチフォーマットスタート指定コード
MF (MFコード)かどうかを判断しく88)、YE
SならばマルチフォーマットMF−FLAGをオンしく
89)、リターンする。
出したコードがマルチフォーマットスタート指定コード
MF (MFコード)かどうかを判断しく88)、YE
SならばマルチフォーマットMF−FLAGをオンしく
89)、リターンする。
一方、ステップ(88)の判断において、NOの場合は
、取り出したコードがマージンスタート指定コードMG
(MGコード)かどうかを判断しく90)、YESな
らばマージンフラグMG−FLAGをオンしく91)、
処理カラムカウンタc−couNTにマージンマークを
セットしく92)、ステップ(156)以降に進む。
、取り出したコードがマージンスタート指定コードMG
(MGコード)かどうかを判断しく90)、YESな
らばマージンフラグMG−FLAGをオンしく91)、
処理カラムカウンタc−couNTにマージンマークを
セットしく92)、ステップ(156)以降に進む。
一方、ステップ(90)の判断でNOの場合は、取り出
したコードがマージンエンド指定コードMGEかどうか
を判断しく93)、YESならばエラー表示フラグER
R−FLAGがオンされているかどうかを判断しく94
)、YESならばステップ(155)以降に進み、NO
ならば処理カラムカウンタC−C0LJNTにマージン
エンドマークをセットしく95)、行終了フラグLIN
E−ENDをオンしく96)、ステップ(156)以降
に進む。
したコードがマージンエンド指定コードMGEかどうか
を判断しく93)、YESならばエラー表示フラグER
R−FLAGがオンされているかどうかを判断しく94
)、YESならばステップ(155)以降に進み、NO
ならば処理カラムカウンタC−C0LJNTにマージン
エンドマークをセットしく95)、行終了フラグLIN
E−ENDをオンしく96)、ステップ(156)以降
に進む。
一方、ステップ(93)の判断において、NO場合は、
取り出したコードがスーパースクリプト指定コードSU
Pかどうかを判断しく97)、YESならばバッファア
ドレスBP−ADDRWを1つ先に進め(98)、次の
文字コード取り出し処理(GET−BYTE)を実行す
る(99)。次いで、処理カラムカウンタC−C0UN
Tの位置に取り出したコードをセットするとともに、文
字情報ATTHにスーパースクリプトをセットしく10
0) 、ステップ(157)以降に進む。
取り出したコードがスーパースクリプト指定コードSU
Pかどうかを判断しく97)、YESならばバッファア
ドレスBP−ADDRWを1つ先に進め(98)、次の
文字コード取り出し処理(GET−BYTE)を実行す
る(99)。次いで、処理カラムカウンタC−C0UN
Tの位置に取り出したコードをセットするとともに、文
字情報ATTHにスーパースクリプトをセットしく10
0) 、ステップ(157)以降に進む。
一方、ステップ(97)の判断で、Noの場合は、取り
出したコードがサブスクリプト指定コードSUBかどう
かを判断しく101) 、Y E Sならばバッファア
ドレスBP−ADDRWを1つ先に進め(102) 、
次の文字コード取り出し処理(GET−BYTE)を実
行する(103)。次いで、処理カラムカウンタC−C
0UNTの位置に取り出したコードをセットするととも
に、文字情報ATTHにサブスクリプトをセットしく1
04) 、ステップ(157)以降に進む。
出したコードがサブスクリプト指定コードSUBかどう
かを判断しく101) 、Y E Sならばバッファア
ドレスBP−ADDRWを1つ先に進め(102) 、
次の文字コード取り出し処理(GET−BYTE)を実
行する(103)。次いで、処理カラムカウンタC−C
0UNTの位置に取り出したコードをセットするととも
に、文字情報ATTHにサブスクリプトをセットしく1
04) 、ステップ(157)以降に進む。
一方、ステップ(101)の判断で、Noの場合は取り
出したコードがオーバーライドスタート指定コード(O
Vコード)かどうかを判断しく105)、YESならば
バッファアドレスBP−ADDRWを1つ先に進め(1
0B) 、次の文字コード取り出し処理(GET−BY
TE)を実行する(107)。次いで、処理カラムカウ
ンタC−C0UNTの位置に取り出したコードをセット
するとともに、文字情報ATTRにオーバーライドOR
をセットする(108)。次いで、バッファアドレスB
P−ADDRWを1つ先に進め(109) 、次の文字
コード取り出し処理(GET−BYTE)を実行する(
110)。
出したコードがオーバーライドスタート指定コード(O
Vコード)かどうかを判断しく105)、YESならば
バッファアドレスBP−ADDRWを1つ先に進め(1
0B) 、次の文字コード取り出し処理(GET−BY
TE)を実行する(107)。次いで、処理カラムカウ
ンタC−C0UNTの位置に取り出したコードをセット
するとともに、文字情報ATTRにオーバーライドOR
をセットする(108)。次いで、バッファアドレスB
P−ADDRWを1つ先に進め(109) 、次の文字
コード取り出し処理(GET−BYTE)を実行する(
110)。
次いで、取り出したコードを処理カラムカウンタC−C
0UNTの重ね文字コードをコードパラメータC0DE
Iにセットしく111) 、バッファアドレスBP−A
DDRWを2つ先に進め(112)、ステップ(157
)以降に進む。
0UNTの重ね文字コードをコードパラメータC0DE
Iにセットしく111) 、バッファアドレスBP−A
DDRWを2つ先に進め(112)、ステップ(157
)以降に進む。
一方、ステップ(105)の判断で、NOの場合は取り
出したコードがデシマルタブスタート指定コードDT
(DTコード)かどうかを判断しく113)、YESな
らばエラー表示フラグERR−FLAGがオンされてい
るかどうかを判断しく114) 、 Y ESならばス
テップ(155)以降に進む。
出したコードがデシマルタブスタート指定コードDT
(DTコード)かどうかを判断しく113)、YESな
らばエラー表示フラグERR−FLAGがオンされてい
るかどうかを判断しく114) 、 Y ESならばス
テップ(155)以降に進む。
一方、ステップ(114)の判断で、NOの場合はデシ
マルタブフラグDT−FLAGをオンするとともに、デ
シマルタブスタートカラムDC−5TARTに処理カラ
ムカウンタC−C0UNTをセットする(115)。次
いで、処理カラムカウンタC−C0UNTにデシマルタ
ブマークをセットしく116) 、ステップ(156)
以降に進む。
マルタブフラグDT−FLAGをオンするとともに、デ
シマルタブスタートカラムDC−5TARTに処理カラ
ムカウンタC−C0UNTをセットする(115)。次
いで、処理カラムカウンタC−C0UNTにデシマルタ
ブマークをセットしく116) 、ステップ(156)
以降に進む。
一方、ステップ(113)の判断で、NOの場合は、取
り出したコードがコードがデシマルタブエンド指定コー
ドDTE (DTEコード)かどうかを判断しく117
)、Y E Sならばエラー表示フラグERR−FLA
Gがオンされているかどうかを判断しく118) 、Y
E Sならばステップ(155)以降に進む。
り出したコードがコードがデシマルタブエンド指定コー
ドDTE (DTEコード)かどうかを判断しく117
)、Y E Sならばエラー表示フラグERR−FLA
Gがオンされているかどうかを判断しく118) 、Y
E Sならばステップ(155)以降に進む。
一方、ステップ(118)の判断で、NOの場合はデシ
マルタブ終了フラグDTE−FLAGをオンするととも
に、デシマルタブフラグDT−FLAGをオフし、デシ
マルタブエンドカラムDC−ENDに処理カラムカウン
タC−C0UNTをセットする(119)。次いで、処
理カラムカウンタC−C0UNTにデシマルタブエンド
マークをセットしく120) 、ステップ(156)以
降に進む。
マルタブ終了フラグDTE−FLAGをオンするととも
に、デシマルタブフラグDT−FLAGをオフし、デシ
マルタブエンドカラムDC−ENDに処理カラムカウン
タC−C0UNTをセットする(119)。次いで、処
理カラムカウンタC−C0UNTにデシマルタブエンド
マークをセットしく120) 、ステップ(156)以
降に進む。
一方、ステップ(117)の判断で、Noの場合は、取
り出したコードがタブ間センタリング指定コードTC(
TCコード)かどうかを判断しく121) 、Y E
Sならばエラー表示フラグERR−FLAGがオンされ
ているかどうかを判断しく122) 、Y E Sなら
ばステップ(155)以降に進む。
り出したコードがタブ間センタリング指定コードTC(
TCコード)かどうかを判断しく121) 、Y E
Sならばエラー表示フラグERR−FLAGがオンされ
ているかどうかを判断しく122) 、Y E Sなら
ばステップ(155)以降に進む。
一方、ステップ(122)の判断で、Noの場合はタブ
間センターフラグTC−FLAGをオンするとともに、
タブ間センタースタートカラムTC−STARTに処理
カラムカウンタC−C0UNTをセットする(123)
。次いで、処理カラムカウンタC−C0UNTにタブ間
センターマークをセットしく124) 、ステップ(1
56)以降に進む。
間センターフラグTC−FLAGをオンするとともに、
タブ間センタースタートカラムTC−STARTに処理
カラムカウンタC−C0UNTをセットする(123)
。次いで、処理カラムカウンタC−C0UNTにタブ間
センターマークをセットしく124) 、ステップ(1
56)以降に進む。
一方、ステップ(121)の判断で、NOの場合は、取
り出したコードがキャリッジリターンコードであるかど
うかを判断しく125) 、Y E Sならばエラー表
示フラグERR−FLAGがオンされているかどうかを
判断しく126) 、 Y E Sならばステップ(1
55)以降に進む。
り出したコードがキャリッジリターンコードであるかど
うかを判断しく125) 、Y E Sならばエラー表
示フラグERR−FLAGがオンされているかどうかを
判断しく126) 、 Y E Sならばステップ(1
55)以降に進む。
一方、ステップ(126)の判断で、Noの場合は、処
理カラムカウンタC−C0UNTにキャリッジリターン
マークをセットしく127) 、行終了フラグLINE
−ENDをオンしく128)、ステップ(156)以降
に進む。
理カラムカウンタC−C0UNTにキャリッジリターン
マークをセットしく127) 、行終了フラグLINE
−ENDをオンしく128)、ステップ(156)以降
に進む。
一方、ステップ(125)の判断で、Noの場合は、取
り出したコードがタブコードTABかどうかを判断しく
129) 、Y E Sならばエラー表示フラグERR
−FLAGがオンされているかどうかを判断しく130
) 、Y E Sならばステップ(155)以降に進む
。
り出したコードがタブコードTABかどうかを判断しく
129) 、Y E Sならばエラー表示フラグERR
−FLAGがオンされているかどうかを判断しく130
) 、Y E Sならばステップ(155)以降に進む
。
一方、ステップ(130)の判断で、Noの場合は、タ
ブ間センターフラグTC−FLAGがオンしているかど
うかを判断しく131) 、Y E Sならばタブ間セ
ンターエンドフラグTCE−FLAGをオンしく132
) 、ステップステップ(ts6)以降に進む。
ブ間センターフラグTC−FLAGがオンしているかど
うかを判断しく131) 、Y E Sならばタブ間セ
ンターエンドフラグTCE−FLAGをオンしく132
) 、ステップステップ(ts6)以降に進む。
一方、ステップ(131)の判断で、Noの場合は処理
カラムカウンタC−C0UNTに最も近いタブ位置をサ
ーチしく133) 、サーチしたタブ位置を処理カラム
カウンタC−C0UNTにセットする(134)。次い
で、処理カラムカウンタC−C0UNTの値がライトマ
ージンカラムカウンタRM−COUNTの値+1に一致
したかどうかを判断しく135) 、Y E Sならば
行終了フラグLINE−ENDをオンしく136) 、
ステップ(156)以降に進む。
カラムカウンタC−C0UNTに最も近いタブ位置をサ
ーチしく133) 、サーチしたタブ位置を処理カラム
カウンタC−C0UNTにセットする(134)。次い
で、処理カラムカウンタC−C0UNTの値がライトマ
ージンカラムカウンタRM−COUNTの値+1に一致
したかどうかを判断しく135) 、Y E Sならば
行終了フラグLINE−ENDをオンしく136) 、
ステップ(156)以降に進む。
一方、ステップ(135)の判断で、NOの場合は、処
理カラムカウンタC−C0UNTに最も近いタブ位置を
セットしく137) 、ステップ(157)以降に進む
。
理カラムカウンタC−C0UNTに最も近いタブ位置を
セットしく137) 、ステップ(157)以降に進む
。
一方、ステップ(129)の判断で、Noの場合は、取
り出したコードがテキスト先頭コードSOTかどうかを
判断しく138) 、Y E Sならばバッファアドレ
スBP−ADDRWを1つ先に進め(139) 、リタ
ーンする。
り出したコードがテキスト先頭コードSOTかどうかを
判断しく138) 、Y E Sならばバッファアドレ
スBP−ADDRWを1つ先に進め(139) 、リタ
ーンする。
一方、ステップ(138)の判断で、Noの場合は取り
出したコードがエンドオブテキストコードEOTコード
かどうかを判断しく140−a) 、 Y E Sなら
ばEOTフラフラOT−FLAGがオンしているかどう
かを判断しくt40−b) 、ステップ(157)以降
に進む。
出したコードがエンドオブテキストコードEOTコード
かどうかを判断しく140−a) 、 Y E Sなら
ばEOTフラフラOT−FLAGがオンしているかどう
かを判断しくt40−b) 、ステップ(157)以降
に進む。
ステップ(t4o−a)の判断で、Noの場合は、取り
出したコードがスペースコードSPであるかどうかを判
断しく141) 、y E Sならばエラー表示フラグ
ERR−FLAGがオンされているかどうかを判断しく
142) 、Y E Sならばステップ(155)以降
に進む。
出したコードがスペースコードSPであるかどうかを判
断しく141) 、y E Sならばエラー表示フラグ
ERR−FLAGがオンされているかどうかを判断しく
142) 、Y E Sならばステップ(155)以降
に進む。
一方、ステップ(142)の判断で、Noならば文字コ
ードフラグCHAR−FLAGがオンであるかどうかを
判断しく143) 、Y E Sならばスペースフラグ
5P−FLAGがオンであるかどうかを判断しく144
) 、Y E Sならばステップ(147)以降に進み
、NOならばラップカラムWRAP−Cに処理カラムカ
ウンタC−C0UNTの内容をセットするとともに、ラ
ップアドレスWRAP−ADDRにバッファアドレスB
P−ADDRWをセットする(145)。次いで、スペ
ースフラグ5P−FLAGをオンしく146) 、ステ
ップ(157)以降に進む。
ードフラグCHAR−FLAGがオンであるかどうかを
判断しく143) 、Y E Sならばスペースフラグ
5P−FLAGがオンであるかどうかを判断しく144
) 、Y E Sならばステップ(147)以降に進み
、NOならばラップカラムWRAP−Cに処理カラムカ
ウンタC−C0UNTの内容をセットするとともに、ラ
ップアドレスWRAP−ADDRにバッファアドレスB
P−ADDRWをセットする(145)。次いで、スペ
ースフラグ5P−FLAGをオンしく146) 、ステ
ップ(157)以降に進む。
一方、ステップ(143)の判断で、Noの場合は、処
理カラムカウンタC−C0LINTがライトマージンカ
ウンタRM−COUNTの値+2と一致するかどうかを
判断しく147−8) 、Y E Sならば行終了フラ
グLINE−ENDをオンするとともに、ラップフラグ
WRAP−FLAGおよびスペースラインフラグ5PL
−FLAGをオンしく147−b) 、ステップ(16
1)以降に進む。
理カラムカウンタC−C0LINTがライトマージンカ
ウンタRM−COUNTの値+2と一致するかどうかを
判断しく147−8) 、Y E Sならば行終了フラ
グLINE−ENDをオンするとともに、ラップフラグ
WRAP−FLAGおよびスペースラインフラグ5PL
−FLAGをオンしく147−b) 、ステップ(16
1)以降に進む。
一方、ステップ(147−a)の判断でNoの場合は、
処理カラムカウンタC−C0UNTにスペースコードs
pをセットしく148) 、ステップ(156)以降に
進む。
処理カラムカウンタC−C0UNTにスペースコードs
pをセットしく148) 、ステップ(156)以降に
進む。
一方、ステップ(141)の判断でNoの場合は、取り
出したコードがハイフォンコードHPY (HYPコー
ド)であるかどうかを判断しく149) 、 YESな
らば処理カラムカウンタC−COU N T h)ライ
トマージンカラムカウンタRM−COUNTに一致する
かどうかを判断しく150) 、N Oならばステップ
(152)以降に進み、YESならば行終了フラグLI
NE−ENDをオンするとともに、ラップフラグWRA
P−FLAGおよびハイフォンフラグHYP−FLAG
をオンする(151)。次いで、処理カラムカウンタC
−C0UNTにハイフォンコードHYPをセットしく1
52) 、ステップ(156)以降に進む。
出したコードがハイフォンコードHPY (HYPコー
ド)であるかどうかを判断しく149) 、 YESな
らば処理カラムカウンタC−COU N T h)ライ
トマージンカラムカウンタRM−COUNTに一致する
かどうかを判断しく150) 、N Oならばステップ
(152)以降に進み、YESならば行終了フラグLI
NE−ENDをオンするとともに、ラップフラグWRA
P−FLAGおよびハイフォンフラグHYP−FLAG
をオンする(151)。次いで、処理カラムカウンタC
−C0UNTにハイフォンコードHYPをセットしく1
52) 、ステップ(156)以降に進む。
一方、ステップ(149)の判断で、NOの場合は、取
り出したコードがマニュアルベージエンドコードMP
(MPコード)であるかどうかを判断しく153) 、
Y E Sならば行終了フラグLINE−ENDをオン
するとともに、マニュアルベージエンドフラグMP−F
LAGをオンしく154) 、ステップ(161)以降
に進む。
り出したコードがマニュアルベージエンドコードMP
(MPコード)であるかどうかを判断しく153) 、
Y E Sならば行終了フラグLINE−ENDをオン
するとともに、マニュアルベージエンドフラグMP−F
LAGをオンしく154) 、ステップ(161)以降
に進む。
一方、ステップ(153)の判断で、NOの場合は、処
理カラムカウンタC−C0UNTに文字コードをセット
しく155) 、上記各ステップで設定されたフラグ情
報に従って文字情報パラメータARRTをセットする(
156)。
理カラムカウンタC−C0UNTに文字コードをセット
しく155) 、上記各ステップで設定されたフラグ情
報に従って文字情報パラメータARRTをセットする(
156)。
次いで、モード情報テーブルM D −T B Lに登
録された範囲内(反転範囲内)であるかどうか判断しく
157) 、Noならばステップ(159)以降に進み
、YESならば反転文字情報(反転アトリビュート)を
セットする(158)。
録された範囲内(反転範囲内)であるかどうか判断しく
157) 、Noならばステップ(159)以降に進み
、YESならば反転文字情報(反転アトリビュート)を
セットする(158)。
次いで、処理カラムカウンタC−C0UNTがライトマ
ージンカラムカウンタRM−COUNTの値+1に一致
したかどうかを判断しく159) 、YESならば行終
了フラグLINE−ENDをオンするとともに、ラップ
フラグWRAP−FLAGをオンする(160)。次い
で、行情報テーブルLINE−BUFの最終までスペー
スクリアを実行しく161) 、リターンする。
ージンカラムカウンタRM−COUNTの値+1に一致
したかどうかを判断しく159) 、YESならば行終
了フラグLINE−ENDをオンするとともに、ラップ
フラグWRAP−FLAGをオンする(160)。次い
で、行情報テーブルLINE−BUFの最終までスペー
スクリアを実行しく161) 、リターンする。
一方、ステップ(15’l)の判断で、NOの場合は処
理したコードがタブコードかどうかを判断しく162)
、Y E Sならばステップ(164)以降に進み、
NOならば処理カラムカウンタC−C0UNTの値を+
I L (163) 、バッファアドレスBP−A D
D RWを1つ先に進め(1[14) 、リターンす
る。
理したコードがタブコードかどうかを判断しく162)
、Y E Sならばステップ(164)以降に進み、
NOならば処理カラムカウンタC−C0UNTの値を+
I L (163) 、バッファアドレスBP−A D
D RWを1つ先に進め(1[14) 、リターンす
る。
以上の各ステップにより1文字の解析処理がなされる。
次に第30図を参照しながらこの発明によるフォーマッ
ト表示処理ルーチンについて説明する。第30図はこの
発明によるフォーマット表示処理ルーチンの詳細手順を
説明するフローチャートである。なお、(1) 、
(2)は各ステップを示す。
ト表示処理ルーチンについて説明する。第30図はこの
発明によるフォーマット表示処理ルーチンの詳細手順を
説明するフローチャートである。なお、(1) 、
(2)は各ステップを示す。
まず、バッファアドレスBP−ADDRWを1つ先に進
めるとともに、このバッファアドレスBP−ADDRW
の指示するアドレス以降のフォーマット情報に従ってフ
ォーマットラインFLを指定ラインに表示する(表示モ
ード指定中)(1)。
めるとともに、このバッファアドレスBP−ADDRW
の指示するアドレス以降のフォーマット情報に従ってフ
ォーマットラインFLを指定ラインに表示する(表示モ
ード指定中)(1)。
次いで、バッファアドレスBP−ADDRWをフォーマ
ット情報の次アドレスにセットするため、アドレスを+
29先へ進めるとともに、カラムカウンタCCWに「1
」をセットする(2)。
ット情報の次アドレスにセットするため、アドレスを+
29先へ進めるとともに、カラムカウンタCCWに「1
」をセットする(2)。
次に第31図を参照しながらタブ間センタリング処理ル
ーチンについて説明する。
ーチンについて説明する。
第31図はこの発明によるタブ間センタリング処理ルー
チンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(12)は各ステップを示す。
チンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(12)は各ステップを示す。
まず、タブ間センターエンドカラムTC−ENDとタブ
間センタースタートカラムTC−STARTから文字列
の長さを計算する(1)。次いで、タブ間センタースタ
ートカラムTC−STARTに指示されるカラム位置か
ら最も近いタブ位置をサーチする(2)。次いで、サー
チしたタブ位置からタブ間の間隔を計算しく3)、ステ
ップ(1)で計算した文字列の長さがタブ間隔をオーバ
ーするかどうかを判断しく4)、YESならばエラーフ
ラグERR−FLAGをオンしく5)、リターンする。
間センタースタートカラムTC−STARTから文字列
の長さを計算する(1)。次いで、タブ間センタースタ
ートカラムTC−STARTに指示されるカラム位置か
ら最も近いタブ位置をサーチする(2)。次いで、サー
チしたタブ位置からタブ間の間隔を計算しく3)、ステ
ップ(1)で計算した文字列の長さがタブ間隔をオーバ
ーするかどうかを判断しく4)、YESならばエラーフ
ラグERR−FLAGをオンしく5)、リターンする。
一方、ステップ(4)の判断でNoの場合は、ステップ
(3)で算出したタブ間隔から文字列の長さを引いた差
分の局を計算する(6)。次いで、ステップ(6)で算
出された領分だけ行情報表示バッファLINE−BUF
の内容をタブ間センタースタートカラムTC−3TAR
Tからタブ間センターエンドカラムTC−ENDまで右
へ向ってシフトする(7)。これにより、タブ間のセン
タリングが実行される。
(3)で算出したタブ間隔から文字列の長さを引いた差
分の局を計算する(6)。次いで、ステップ(6)で算
出された領分だけ行情報表示バッファLINE−BUF
の内容をタブ間センタースタートカラムTC−3TAR
Tからタブ間センターエンドカラムTC−ENDまで右
へ向ってシフトする(7)。これにより、タブ間のセン
タリングが実行される。
次いで、タブ間センタースタートカラムTC−3TAR
Tから算出した領分だけスペースコードをセットする(
8)。次いで、タブ間センターがタブコードで終了した
かどうかを判断しく9)、YESならばタブ間センター
エンドカラムTC−ENDにステップ(6)で算出した
値を加算して、処理カラムカウンタC−C0UNTヘセ
ツトする(lO)。
Tから算出した領分だけスペースコードをセットする(
8)。次いで、タブ間センターがタブコードで終了した
かどうかを判断しく9)、YESならばタブ間センター
エンドカラムTC−ENDにステップ(6)で算出した
値を加算して、処理カラムカウンタC−C0UNTヘセ
ツトする(lO)。
一方、ステップ(9)の判断でNOの場合は、タブ間セ
ンターエンドカラムTC−ENDを処1里カラムカウン
タC−C0tJNTヘセットする(11)。次いで、カ
ラムカウンタCCWに処理カラムカウンタC−C0UN
Tの値をセットしく12)、リターンする。
ンターエンドカラムTC−ENDを処1里カラムカウン
タC−C0tJNTヘセットする(11)。次いで、カ
ラムカウンタCCWに処理カラムカウンタC−C0UN
Tの値をセットしく12)、リターンする。
次に第32図を参照しながらこの発明によるデシマルタ
ブ処理ルーチンについて説明する。
ブ処理ルーチンについて説明する。
第32図はこの発明によるデシマルタブ処理ルーチンの
詳細手順を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(10)は各ステップを示す。
詳細手順を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(10)は各ステップを示す。
まず、デシマルタブスタートカラムDT−3TARTの
示すカラム位置から最も近いデシマルタブ位置をサーチ
する(1)。次いで、デシマルタブスタートカラムDT
−5TARTから行情報表示バッファLINE−BUF
中をデシマルポイントが発見されるまでサーチし、デシ
マルポイントまでの文字列の長さをサーチする(2)。
示すカラム位置から最も近いデシマルタブ位置をサーチ
する(1)。次いで、デシマルタブスタートカラムDT
−5TARTから行情報表示バッファLINE−BUF
中をデシマルポイントが発見されるまでサーチし、デシ
マルポイントまでの文字列の長さをサーチする(2)。
次いで、デシマルタブスタートカラムDT−3TART
からデシマルタブ位置までにステップ(2)でサーチし
た文字列が入るかどうかを判断しく3)、Noならばエ
ラーフラグERR−FLAGをセットしく4)、リター
ンする。
からデシマルタブ位置までにステップ(2)でサーチし
た文字列が入るかどうかを判断しく3)、Noならばエ
ラーフラグERR−FLAGをセットしく4)、リター
ンする。
一方、ステップ(3)の判断で、YESの場合はデシマ
ルポイントからデシマルタブエンドカラムDT−E、N
Dまでの間隔をサーチする(5)。次いで、サーチした
間隔がデシマルタブ位置からライトマージンまでの間に
入るかどうかを判断しく6)、Noならばステップ(4
)に戻り、YESならばデシマルタブスタート位置から
デシマル位置までの間隔からステップ(2)でサーチし
た文字列の差を計算する(7)。次いで、デシマルタブ
スタートカラム位置からステップ(7)で計算した値だ
け行情報表示バッファLINE−BUFの内容を右ヘシ
フトするとともに、デシマルタブスタートカラムDC−
STARTからシフト分だけスペースをセットする(8
)。次いで、デシマルタブエンドカラムDC−ENDに
シフト数を加算した値を処理カラムカウンタC−C0U
NTにセットする(9)。次いで、カラムカウンタCC
Wに処理カラムカウンタC−C0UNTのカラム値をセ
ットしく10)、リターンする。
ルポイントからデシマルタブエンドカラムDT−E、N
Dまでの間隔をサーチする(5)。次いで、サーチした
間隔がデシマルタブ位置からライトマージンまでの間に
入るかどうかを判断しく6)、Noならばステップ(4
)に戻り、YESならばデシマルタブスタート位置から
デシマル位置までの間隔からステップ(2)でサーチし
た文字列の差を計算する(7)。次いで、デシマルタブ
スタートカラム位置からステップ(7)で計算した値だ
け行情報表示バッファLINE−BUFの内容を右ヘシ
フトするとともに、デシマルタブスタートカラムDC−
STARTからシフト分だけスペースをセットする(8
)。次いで、デシマルタブエンドカラムDC−ENDに
シフト数を加算した値を処理カラムカウンタC−C0U
NTにセットする(9)。次いで、カラムカウンタCC
Wに処理カラムカウンタC−C0UNTのカラム値をセ
ットしく10)、リターンする。
次に第33図を参照しながらこの発明によるオートラッ
プ処理動作について説明する。
プ処理動作について説明する。
第33図はこの発明によるオートラップ処理動作手順を
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(8)
は各ステップを示す。
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(8)
は各ステップを示す。
まず、処理カラムカウンタC−C0UNTがライトマー
ジンカラムカウンタRM−COUNT+2に一致するか
どうかを判断しく1)、YESならリターンし、NOな
らばラップアドレスWRA P−ADDRをバッファア
ドレスBP−ADDRWにセットする(2) 、次いで
、バッファアドレスBP−ADDRWを1つ先へ進める
(3)。次いで、テキストデータを取り出す処理(GE
T−BYTE処理)を実行する(4)。次いで、取り出
したコードがスペースコード5p(spコード)である
かどうかを判断しく5)、NOならばステップ(7)以
降に進み、YESならばバッファアドレスBP−ADD
RWを1つ先に進めるとともに、ラップカウンタWRA
P−Cに「1」加算する(6)。
ジンカラムカウンタRM−COUNT+2に一致するか
どうかを判断しく1)、YESならリターンし、NOな
らばラップアドレスWRA P−ADDRをバッファア
ドレスBP−ADDRWにセットする(2) 、次いで
、バッファアドレスBP−ADDRWを1つ先へ進める
(3)。次いで、テキストデータを取り出す処理(GE
T−BYTE処理)を実行する(4)。次いで、取り出
したコードがスペースコード5p(spコード)である
かどうかを判断しく5)、NOならばステップ(7)以
降に進み、YESならばバッファアドレスBP−ADD
RWを1つ先に進めるとともに、ラップカウンタWRA
P−Cに「1」加算する(6)。
次いで、処理カラムカウンタC−C0UNTにラップカ
ラムWRAP−Cをセットする(7)。次いで、処理ア
カラムカウンタC−C0UNTから最終カラムまでスペ
ースクリアする(8)。
ラムWRAP−Cをセットする(7)。次いで、処理ア
カラムカウンタC−C0UNTから最終カラムまでスペ
ースクリアする(8)。
次に第34図(a)、(b)を参照しながらこの発明に
よるマージン間センタリング処理、ライトアライン処理
について説明する。
よるマージン間センタリング処理、ライトアライン処理
について説明する。
第34図(a)はこの発明によるマージン間センタリン
グ処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
グ処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
まず、ライトマージンカラムカウンタRM−COUNT
のカラム値からレフトマージンカラムLM−COUNT
のカラム値を引いてマージン間の長さを計算する(1)
。次いで、処理カラムカウンタC−C0tJNTのカラ
ム値からレフトマージンカラムLM−COUNTの差を
計算する(2)。次いで、ステップ(1)で算出したマ
ージン間の長さからステップ(2)で計算した文字列の
長さの差を計算し、その弼値を計算する(3)。次いで
、レフトマージンカラムカウンタLM−COUNTのカ
ラム値からステップ(2)で計算した領分だけ右にシフ
トする(4)。次いで、レフトマージンカラムカウンタ
LM−COUNTのカラム値からシフト分だけスペース
クリアする(5)。次いで、処理カラムカウンタC−C
0UNTにシフト分だけカラム値を加算し、カラムカウ
ンタCCWに処理カラムカウンタC−C0tJNTのカ
ラム値をセットしく6)、リターンする。
のカラム値からレフトマージンカラムLM−COUNT
のカラム値を引いてマージン間の長さを計算する(1)
。次いで、処理カラムカウンタC−C0tJNTのカラ
ム値からレフトマージンカラムLM−COUNTの差を
計算する(2)。次いで、ステップ(1)で算出したマ
ージン間の長さからステップ(2)で計算した文字列の
長さの差を計算し、その弼値を計算する(3)。次いで
、レフトマージンカラムカウンタLM−COUNTのカ
ラム値からステップ(2)で計算した領分だけ右にシフ
トする(4)。次いで、レフトマージンカラムカウンタ
LM−COUNTのカラム値からシフト分だけスペース
クリアする(5)。次いで、処理カラムカウンタC−C
0UNTにシフト分だけカラム値を加算し、カラムカウ
ンタCCWに処理カラムカウンタC−C0tJNTのカ
ラム値をセットしく6)、リターンする。
第34図(b)はこの発明によるライトアラインルーチ
ン処理の詳細手順を説明するフローチャートである。な
お、(1)〜(5)は各ステップを示す。
ン処理の詳細手順を説明するフローチャートである。な
お、(1)〜(5)は各ステップを示す。
まず、ライトマージンカラムカウンタRM−COUNT
からライトアラインカラムカウンタAL−COLINT
の差を計算する(1)。次いで、処理カラムカウンタC
−C0UNTからライトアラインカラムカウンタAL−
COUNTとの差を計算する(2)。次いで、ライトア
ラインスタートカラムAL−COUNTから計算値分布
ヘシフトする(3)。次いで、カウント分だけライトア
ラインスタートカラムAL−COLINTからスペース
クリアする(4)。次いで、処理カラムカウンタC−C
0UNTのカラム値をシフト分加算し、カラムカウンタ
C,CWに処理カラムカウンタC−C0UNTのカラム
値をセットしく5)、リターンする。
からライトアラインカラムカウンタAL−COLINT
の差を計算する(1)。次いで、処理カラムカウンタC
−C0UNTからライトアラインカラムカウンタAL−
COUNTとの差を計算する(2)。次いで、ライトア
ラインスタートカラムAL−COUNTから計算値分布
ヘシフトする(3)。次いで、カウント分だけライトア
ラインスタートカラムAL−COLINTからスペース
クリアする(4)。次いで、処理カラムカウンタC−C
0UNTのカラム値をシフト分加算し、カラムカウンタ
C,CWに処理カラムカウンタC−C0UNTのカラム
値をセットしく5)、リターンする。
次に第35図を参照しながらこの発明による次ライン情
報セット処理ルーチンの動作について説明する。
報セット処理ルーチンの動作について説明する。
第35図はこの発明による次ライン情報セット処理ルー
チンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(17)は各ステップを示す。
チンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(17)は各ステップを示す。
各フラグ情報に従って画面情報テーブルDSP−TBL
のラインステータスDSTI〜DST3を指定ライン+
1のラインにセットする(1)。次いで、フォーマット
ラインフラグF−FLAGがオンかどうかを判断しく2
)、YESならばフォーマットアドレスポインタF−A
DDRにバッファアドレスBP−ADDRWをセットし
く3)、ステップ(5)以降に進み、NOならば次ライ
ンのフォーマットアドレスポインタF−ADDRに次ラ
インをセットする(4)。次いで、ページアドレスポイ
ンタBP−ADDRにバッファアドレスBP−ADDR
Wをセットする(5)。次いで、インデントフラグIN
−FLAGがオン状態であるかどうかを判断しく6)、
NOならば左インデントカラムIDLを「O」としく7
)、ステップ(9)以降に進み、YESならば左インデ
ントカラムIDLをインデントカラムフラグINDEN
T−Cにセットしく8)、ライトインデントフラグRI
N−FLAGがオン状態であるかどうかを判断しく9)
、 NOならば右ンデントカラムIDRを「0」とし
く10)、ステップ(12)以降に進み、YESならば
右インデントカラムIDRに右インデントカラムRIN
DENT−Cをセットする(11)。
のラインステータスDSTI〜DST3を指定ライン+
1のラインにセットする(1)。次いで、フォーマット
ラインフラグF−FLAGがオンかどうかを判断しく2
)、YESならばフォーマットアドレスポインタF−A
DDRにバッファアドレスBP−ADDRWをセットし
く3)、ステップ(5)以降に進み、NOならば次ライ
ンのフォーマットアドレスポインタF−ADDRに次ラ
インをセットする(4)。次いで、ページアドレスポイ
ンタBP−ADDRにバッファアドレスBP−ADDR
Wをセットする(5)。次いで、インデントフラグIN
−FLAGがオン状態であるかどうかを判断しく6)、
NOならば左インデントカラムIDLを「O」としく7
)、ステップ(9)以降に進み、YESならば左インデ
ントカラムIDLをインデントカラムフラグINDEN
T−Cにセットしく8)、ライトインデントフラグRI
N−FLAGがオン状態であるかどうかを判断しく9)
、 NOならば右ンデントカラムIDRを「0」とし
く10)、ステップ(12)以降に進み、YESならば
右インデントカラムIDRに右インデントカラムRIN
DENT−Cをセットする(11)。
次いで、次ラインのページパラメータPAGEに同じペ
ージパラメータPAGEをセットする(12)。
ージパラメータPAGEをセットする(12)。
次いで、マニュアルページエンドフラグMP−FLAG
またはオートページエンドフラグAP−FLAGがオン
であるかどうかを判断しく13)、NOの場合はステッ
プ(15)以降に進み、YESならば対応するページパ
ラメータPAGEのページ情報テーブルPG−TBLの
ページ長LENに最終行番号をセットしく14)、ペー
ジステータス(ラインステータス)PST、左インデン
トカラムIDL、右インデントカラムRDL、フォーマ
ットアドレスポインタF−ADDR,ページアドレスポ
インタBP−ADDRに多値をセットする(15)。
またはオートページエンドフラグAP−FLAGがオン
であるかどうかを判断しく13)、NOの場合はステッ
プ(15)以降に進み、YESならば対応するページパ
ラメータPAGEのページ情報テーブルPG−TBLの
ページ長LENに最終行番号をセットしく14)、ペー
ジステータス(ラインステータス)PST、左インデン
トカラムIDL、右インデントカラムRDL、フォーマ
ットアドレスポインタF−ADDR,ページアドレスポ
インタBP−ADDRに多値をセットする(15)。
次いで、ライン番号が4の倍数のライン数であるかどう
かを判断しく16)、NOならばリターンし、YESな
らば未表示情報テーブルD−NTBLにも画面情報テー
ブルDSP−TBLと同様の値、ステータスをセットし
く17)、リターンする。
かを判断しく16)、NOならばリターンし、YESな
らば未表示情報テーブルD−NTBLにも画面情報テー
ブルDSP−TBLと同様の値、ステータスをセットし
く17)、リターンする。
次に第36図を参照しながらこの発明による行情報表示
バッファLINE−BtJFに基づく表示処理動作につ
いて説明する。
バッファLINE−BtJFに基づく表示処理動作につ
いて説明する。
第36図はこの発明による行情報表示バッファLINE
−BtJFに基づく表示処理手順を説明するフローチャ
ートである。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す
。
−BtJFに基づく表示処理手順を説明するフローチャ
ートである。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す
。
まず、カーソルを指定ラインの先頭へ8動する(1)。
次いで、最大画面カラム数まで表示が終了したかどうか
を判断しく2)、YESならばリターンし、Noならば
行情報表示バッファLINE−BUFにセットされた内
容を基本表示処理C−BIOSの各パラメータにセット
しく3) 、 1文字の表示を実行しく4)、カーソ
ル8bを右に1力ラム分進める。次いで、行情報表示バ
ッファLINE−BUFのポインタをUPしく5)、ス
テップ(2)に戻る。これにより、1行の表示処理がな
される。
を判断しく2)、YESならばリターンし、Noならば
行情報表示バッファLINE−BUFにセットされた内
容を基本表示処理C−BIOSの各パラメータにセット
しく3) 、 1文字の表示を実行しく4)、カーソ
ル8bを右に1力ラム分進める。次いで、行情報表示バ
ッファLINE−BUFのポインタをUPしく5)、ス
テップ(2)に戻る。これにより、1行の表示処理がな
される。
次に第37図を参照しながらこの発明による現ラインの
情報セット処理について説明する。
情報セット処理について説明する。
第37図はこの発明による現ラインの情報セット処理手
順を説明するフローチャートである。なお、(1) 、
(2)は各ステップを示す。
順を説明するフローチャートである。なお、(1) 、
(2)は各ステップを示す。
まず、各フラグ情報の内容に従って現ラインの画面情報
テーブルDSP−TBLの各表示ステータスDSTI〜
DST3をセットする(1)。次いで、ラインカラム数
CCにカラクカウンタCCWをセットしく2)、リター
ンする。
テーブルDSP−TBLの各表示ステータスDSTI〜
DST3をセットする(1)。次いで、ラインカラム数
CCにカラクカウンタCCWをセットしく2)、リター
ンする。
次に第38図を参照しながらこの発明による1文字フ中
−マット処理ルーチンについて説明する。
−マット処理ルーチンについて説明する。
第38図はこの発明による1文字フォーマット処理ルー
チンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(6)は各ステップを示す。
チンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(6)は各ステップを示す。
まず、バッファアドレスBP−ADDRWにカーソル位
置情報テーブルFMIFのバッファアドレスポインタB
P−ADDRをセットする(1)。
置情報テーブルFMIFのバッファアドレスポインタB
P−ADDRをセットする(1)。
次いで、指定カラムまでアドレス指定が終了したかどう
かを判断しく2)、YESならばリターンし、Noなら
ば1文字解析処理ルーチン(上述した)を実行しく3)
、各フラグ情報に従ってカーソル位置情報テーブルFM
IFの各ステータス情報をセットする(4)。次いで、
カーソル位置情報テーブルFMIFのページ、ライン、
カラム等の各番号をセットする(5)。次いで、バッフ
ァアドレスBP−ADDRWを1つ先に進め、ステップ
(2)に戻る。
かを判断しく2)、YESならばリターンし、Noなら
ば1文字解析処理ルーチン(上述した)を実行しく3)
、各フラグ情報に従ってカーソル位置情報テーブルFM
IFの各ステータス情報をセットする(4)。次いで、
カーソル位置情報テーブルFMIFのページ、ライン、
カラム等の各番号をセットする(5)。次いで、バッフ
ァアドレスBP−ADDRWを1つ先に進め、ステップ
(2)に戻る。
これにより、指定カラムのカーソル位置情報テーブルF
MIFが作成される。
MIFが作成される。
以上、第39図〜第48図を参照しながら表示処理(F
ORM)について説明したが、各処理ルーチンは表示処
理(FORM)からコールされて実行される。
ORM)について説明したが、各処理ルーチンは表示処
理(FORM)からコールされて実行される。
次に第3図に示した編集処理(EDIT)について説明
する。
する。
第39図は第1図に示したRAM5に設定されるテキス
トバッファTXBUFの構造を説明する模式図であり、
アドレス「0」〜r299Jのメモリ空間から構成され
ている。
トバッファTXBUFの構造を説明する模式図であり、
アドレス「0」〜r299Jのメモリ空間から構成され
ている。
この図において、P−POI NTERは前ポインタで
、テキストバッファTXBUFの前半部の使用最終アド
レスを指示する。N−POI NTERは次ポインタで
、テキストバッファTXBUFの後半部の使用先頭アド
レスを指示する。
、テキストバッファTXBUFの前半部の使用最終アド
レスを指示する。N−POI NTERは次ポインタで
、テキストバッファTXBUFの後半部の使用先頭アド
レスを指示する。
第40図〜第45図はこの発明による編集処理中のテキ
ストバッファTXBUFの内容を説明する説明図であり
、詳細について後述するフローに基づいて説明する。
ストバッファTXBUFの内容を説明する説明図であり
、詳細について後述するフローに基づいて説明する。
第46図および第47図は第1図に示した表示装置8の
表示画面を説明する平面図であり、第1図と同一のもの
には同じ符号を付しである。
表示画面を説明する平面図であり、第1図と同一のもの
には同じ符号を付しである。
これらの図において、CLはコントロールラインで、ペ
ージ情報PI(例えばp−o t ) 、ライン情報L
l(例えばL−01) 、カラム情報CI(例えばC−
01)が表示される。このコントロールラインCLは、
表示処理(FORM)の際にアドレスrQJに「5」を
書き込むと、コールされ実行される。また、表示処理(
FORM)の際にアドレス「0」に「0」を書き込むと
、初期化が実行される。
ージ情報PI(例えばp−o t ) 、ライン情報L
l(例えばL−01) 、カラム情報CI(例えばC−
01)が表示される。このコントロールラインCLは、
表示処理(FORM)の際にアドレスrQJに「5」を
書き込むと、コールされ実行される。また、表示処理(
FORM)の際にアドレス「0」に「0」を書き込むと
、初期化が実行される。
MLはメツセージラインで、編集処理が基本表示処理を
用いてこのエリアにメツセージ等を表示する。
用いてこのエリアにメツセージ等を表示する。
FLはフォーマットラインで、テキストバッファTXB
UFにセットされたテキストデータを定義されたフォー
マットに従って表示する。フォーマットラインFLは、
表示処理(FORM)の際にアドレス「0」に「6」を
書き込むと、コールされ実行される。Lはレフトマージ
ンマークで、フォーマットラインFLの最左側に表示さ
れる。Rはライトマージンマークで、任意に設定可能と
なっている。tはタブ位置マークで、フォーマットライ
ンFLに表示される。dはデシマルタブマークで、フォ
ーマットラインFLに表示される。Sはリピートストッ
プ位置マークで、フォーマットラインFLに表示される
。「・」は文字位置マークで、カラム位置に対応してフ
ォーマットラインFLに表示される。DLはテキスト編
集エリアで、編集ラインDLI〜DLI 2から構成さ
れている。
UFにセットされたテキストデータを定義されたフォー
マットに従って表示する。フォーマットラインFLは、
表示処理(FORM)の際にアドレス「0」に「6」を
書き込むと、コールされ実行される。Lはレフトマージ
ンマークで、フォーマットラインFLの最左側に表示さ
れる。Rはライトマージンマークで、任意に設定可能と
なっている。tはタブ位置マークで、フォーマットライ
ンFLに表示される。dはデシマルタブマークで、フォ
ーマットラインFLに表示される。Sはリピートストッ
プ位置マークで、フォーマットラインFLに表示される
。「・」は文字位置マークで、カラム位置に対応してフ
ォーマットラインFLに表示される。DLはテキスト編
集エリアで、編集ラインDLI〜DLI 2から構成さ
れている。
第48図は第47図に示した表示装置8の初期画面表示
例を示す平面図であり、第47図と同一のものには同じ
符号を付しである。
例を示す平面図であり、第47図と同一のものには同じ
符号を付しである。
この図において、21はカーソルで、初期画面表示時に
は、編集ラインDLIの1カラム目に表示される。
は、編集ラインDLIの1カラム目に表示される。
第49図〜第53図は第47図に示した表示装置8のテ
キスト情報入力画面表示例を示す平面図であり1.第4
7図と同一のものには同じ符号を付しである。
キスト情報入力画面表示例を示す平面図であり1.第4
7図と同一のものには同じ符号を付しである。
第54図(a)、(b)はこの発明によるリピートスト
ップ処理表示状態を説明する平面図およびそのメツセー
ジを説明する平面図である。
ップ処理表示状態を説明する平面図およびそのメツセー
ジを説明する平面図である。
第55図(a)〜(e)、第56図(a)。
(b)、第57図(a)、(b)はこの発明によるサー
チ処理表示動作を説明する平面図であり、第47図と同
一のものには同じ符号を付しである。
チ処理表示動作を説明する平面図であり、第47図と同
一のものには同じ符号を付しである。
次に第58図を参照しながらこの発明による文書入力処
理動作について説明する。
理動作について説明する。
第58図はこの発明による文書入力処理手順を説明する
フローチャートである。なお、(1)〜(3)は各ステ
ップを示す。
フローチャートである。なお、(1)〜(3)は各ステ
ップを示す。
システムスイッチがオンされると、システムの各部を初
期化するシステムイニシャライズ処理を実行する(1)
。すなわち、テキストバッファTXBUFのイニシャラ
イズを実行し、前ポインタP−POI NTERと次ポ
インタN−POI NTERの初期化を行い、第40図
に示すように、前ポインタP−POI NTERにテキ
ストバッファTXBUFの先頭、すなわちテキスト先頭
コードSOTを指示させるとともに、次ポインタN−P
OI NTERにテキストバッファTXBUFの最終、
すなわちエンドオブテキストコードEOTを指示させる
。この状態の下で、表示処理(FORM)のイニシャラ
イズ処理をコールし、次にベージ1を指定してページ指
定表示機能1をコールすると、第48図に示した初期画
面が表示装置8に表示される。
期化するシステムイニシャライズ処理を実行する(1)
。すなわち、テキストバッファTXBUFのイニシャラ
イズを実行し、前ポインタP−POI NTERと次ポ
インタN−POI NTERの初期化を行い、第40図
に示すように、前ポインタP−POI NTERにテキ
ストバッファTXBUFの先頭、すなわちテキスト先頭
コードSOTを指示させるとともに、次ポインタN−P
OI NTERにテキストバッファTXBUFの最終、
すなわちエンドオブテキストコードEOTを指示させる
。この状態の下で、表示処理(FORM)のイニシャラ
イズ処理をコールし、次にベージ1を指定してページ指
定表示機能1をコールすると、第48図に示した初期画
面が表示装置8に表示される。
次いで、キー取り込み処理ルーチンKEYGETを実行
する(2)、このキー取り込み処理ルーチンKEYGE
Tに基づいてキーが取り込まれると、編集処理ルーチン
を実行しく3)、ステップ(2)に戻る。
する(2)、このキー取り込み処理ルーチンKEYGE
Tに基づいてキーが取り込まれると、編集処理ルーチン
を実行しく3)、ステップ(2)に戻る。
第59図はこの発明による編集処理ルーチンの詳細手順
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(l
O)は各ステップを示す。
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(l
O)は各ステップを示す。
まず、外部入出力のキーであるかどうかを判断しく1)
、YESならば後述する外部入出力処理ルーチンを実行
しく2)、リターンする。
、YESならば後述する外部入出力処理ルーチンを実行
しく2)、リターンする。
一方、ステップ(1)の判断で、Noの場合は、まず、
バックデリートキーが押下されたかどうかを判断しく3
)、YESならばバックデリート処理ルーチンを実行し
く4)、リターンする。
バックデリートキーが押下されたかどうかを判断しく3
)、YESならばバックデリート処理ルーチンを実行し
く4)、リターンする。
一方、ステップ(3)の判断で、Noの場合は、リピー
トストップ指定キーが押下されたかどうかを判断しく5
)、YESならば後述するリピートストップ処理ルーチ
ンを実行しく6)、リターンする。
トストップ指定キーが押下されたかどうかを判断しく5
)、YESならば後述するリピートストップ処理ルーチ
ンを実行しく6)、リターンする。
一方、ステップ(5)の判断でNoの場合は、サーチ開
始キーが押下されたかどうかを判断しく7)、YESな
らば後述する各種のサーチ処理ルーチンを実行しく8)
、リターンする。
始キーが押下されたかどうかを判断しく7)、YESな
らば後述する各種のサーチ処理ルーチンを実行しく8)
、リターンする。
なお、ステップ(3)〜(8) は編集機能処理手順を
示し、他に図示しない編集処理を実行している。
示し、他に図示しない編集処理を実行している。
このような、編集機能処理が終了すると、押下されたキ
ーが一般文字キーであるかどうかを判断しく9)、No
ならばリターンし、Y E S ttらば文字入力処理
ルーチンを実行しく10)、リターンする。
ーが一般文字キーであるかどうかを判断しく9)、No
ならばリターンし、Y E S ttらば文字入力処理
ルーチンを実行しく10)、リターンする。
次に第60図を参照しながらこの発明による外部入出力
処理動作について説明する。
処理動作について説明する。
第60図はこの発明による外部入出力処理手順を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(4)は各ス
テップを示す。
るフローチャートである。なお、(1)〜(4)は各ス
テップを示す。
まず、読込み処理かどうかを判断しく1)、YESなら
ば図示しない読込み処理ルーチンを実行しく2)、リタ
ーンする。
ば図示しない読込み処理ルーチンを実行しく2)、リタ
ーンする。
一方、ステップ(1)の判断で、No場合は書込み処理
かどうかを判断しく3)、YESならば図示しない書込
み処理ルーチンを実行しく4)、リターンする。
かどうかを判断しく3)、YESならば図示しない書込
み処理ルーチンを実行しく4)、リターンする。
一方、ステップ(3)の判断でNOの場合は、図示しな
い外部入出力処理を実行し、リターンする。
い外部入出力処理を実行し、リターンする。
次に第61図を参照しながらこの発明による編i処理に
おけるバックデリート処理動作について説明する。
おけるバックデリート処理動作について説明する。
第61図はこの発明による編集処理におけるバックデリ
ート処理手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(4)は各ステップを示す。
ート処理手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(4)は各ステップを示す。
まず、前ポインタP−POI NTERがテキスト先1
コードSOTを指示しているかどうかを判断しく1)、
YESならばリターンし、Noならば前ポインタP−P
OI NTERを1つ前のアドレスとする(P−POI
NTER口1)(2)。次いで、表示処理(FORT
H)のパラメータに部分表示をセットしく3)、表示処
理(FORTH)を実行しく4)、リターンする。
コードSOTを指示しているかどうかを判断しく1)、
YESならばリターンし、Noならば前ポインタP−P
OI NTERを1つ前のアドレスとする(P−POI
NTER口1)(2)。次いで、表示処理(FORT
H)のパラメータに部分表示をセットしく3)、表示処
理(FORTH)を実行しく4)、リターンする。
これにより、例えば第50図に示すように、編集ライン
DL3において、入力されたテキスト情報(Your
coor〜)は第42図に示されるようにテキスバッ
ファTXBUFに格納されているが、カーソル8bがテ
キスト情報(Yourcoor〜)のrとCの中間位置
となるスペース文字にある場合、バックデリートを4回
繰り返すと、第51図に示すように、テキスト情報Yo
urが削除され、テキスト情報(coor〜)が編集ラ
インDL3の先頭カラム位置に移動する。次いで、後続
の編集ラインDL4の先頭テキストが前編集ラインDL
3に繰り上げられて表示される。このとき、前ポインタ
P−POI NTERが指示していたアドレスr61J
(第42図参照)が第43図に示すように「57」
に変更される。次に第62図を参照しながらこの発明に
よるリピートストップ処理動作について説明する。
DL3において、入力されたテキスト情報(Your
coor〜)は第42図に示されるようにテキスバッ
ファTXBUFに格納されているが、カーソル8bがテ
キスト情報(Yourcoor〜)のrとCの中間位置
となるスペース文字にある場合、バックデリートを4回
繰り返すと、第51図に示すように、テキスト情報Yo
urが削除され、テキスト情報(coor〜)が編集ラ
インDL3の先頭カラム位置に移動する。次いで、後続
の編集ラインDL4の先頭テキストが前編集ラインDL
3に繰り上げられて表示される。このとき、前ポインタ
P−POI NTERが指示していたアドレスr61J
(第42図参照)が第43図に示すように「57」
に変更される。次に第62図を参照しながらこの発明に
よるリピートストップ処理動作について説明する。
第62図はこの発明によるリピートストップ処理ルーチ
ンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(12)は各ステップを示す。
ンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(12)は各ステップを示す。
まず、リピートストップ処理においては、リピートスト
ップ位置のカラム数を登録する処理を行うため、数字キ
ーの入力を行う(1)。これにより、第54図(b)に
示されるように、メツセージラインMLにrREPEA
T SET:IOJが表示される。
ップ位置のカラム数を登録する処理を行うため、数字キ
ーの入力を行う(1)。これにより、第54図(b)に
示されるように、メツセージラインMLにrREPEA
T SET:IOJが表示される。
次いで、入力した数字コードをカラム数に変換する(2
)。次いで、リピートストップ位置マークSがセットさ
れているかどうかを判断しく3) 、YESならばリピ
ートストップ位置テーブルRP−5TOPTBLのセッ
ト位置をサーチする(4)。
)。次いで、リピートストップ位置マークSがセットさ
れているかどうかを判断しく3) 、YESならばリピ
ートストップ位置テーブルRP−5TOPTBLのセッ
ト位置をサーチする(4)。
次いで、サーチした位置から以降のテーブルを1つずつ
下へずらす(5)。次いで、入力した値をリピートスト
ップ位置テーブルRP−STOPTBLへセットしく6
)、ステップ(11)以降へ進む。
下へずらす(5)。次いで、入力した値をリピートスト
ップ位置テーブルRP−STOPTBLへセットしく6
)、ステップ(11)以降へ進む。
一方、ステップ(3)の判断で、Noの場合はリピート
ストップ位置テーブルRP−STOPTBLをサーチし
く7)、一致する位置があるかどうかを判断しく8)、
Noならばリターンし、YESならばリピートストップ
位置テーブルRP−3TOPTBLをサーチした位置か
ら以降を1つずつリピートストップ位置テーブルRP−
3TOPTBLの上方向へずらす(9)。次いで、ずら
した位置をクリアする(lO)。次いで、表示処理FO
RMのパラメータ領域F−PARAにフォーマットライ
ンFL表示のパラメータをセットしく11)、表示処理
FORMを実行しく12)、リターンする。
ストップ位置テーブルRP−STOPTBLをサーチし
く7)、一致する位置があるかどうかを判断しく8)、
Noならばリターンし、YESならばリピートストップ
位置テーブルRP−3TOPTBLをサーチした位置か
ら以降を1つずつリピートストップ位置テーブルRP−
3TOPTBLの上方向へずらす(9)。次いで、ずら
した位置をクリアする(lO)。次いで、表示処理FO
RMのパラメータ領域F−PARAにフォーマットライ
ンFL表示のパラメータをセットしく11)、表示処理
FORMを実行しく12)、リターンする。
これにより、第54図(a)に示されるように、変更さ
れたフォーマットラインFLが表示される。
れたフォーマットラインFLが表示される。
次に第63図を参照しながらこの発明による文字入力処
理動作について説明する。
理動作について説明する。
第63図はこの発明による文字入力処理ルーチンの詳細
手順を説明するフローチャートである。
手順を説明するフローチャートである。
なお、(1)〜(lO)は各ステップを示す。
文字入力処理は、現在カーソル8bが指示する位置にキ
ー入力された文字コードを挿入する処理であり、まず、
次ポインタN−POI NTERと前ポインタP−PO
I NTERとの差を計算し、その差が5以上であるか
どうかを判断しく1) 、 NOならばリターンし、Y
ESならば前ポインタP−POINTERの指示するア
ドレス値を1つ進める(2)。次いで、前ポインタP−
POI NTERが指示するアドレスに対応するテキス
トバッファTXBUF位置に入力された文字コードをセ
ットする(3)。次いで、次ポインタN−POI NT
ERがエンドオブテキストコードEOTを指示している
かどうかを判断しく4)、YESならば表示処理FC)
RMのパラメータ領域F−PARAに1文字表示のパラ
メータをセットしく5)、コードを文字情報パラメータ
ATTRをセットし、ステップ(7)以降に進む。
ー入力された文字コードを挿入する処理であり、まず、
次ポインタN−POI NTERと前ポインタP−PO
I NTERとの差を計算し、その差が5以上であるか
どうかを判断しく1) 、 NOならばリターンし、Y
ESならば前ポインタP−POINTERの指示するア
ドレス値を1つ進める(2)。次いで、前ポインタP−
POI NTERが指示するアドレスに対応するテキス
トバッファTXBUF位置に入力された文字コードをセ
ットする(3)。次いで、次ポインタN−POI NT
ERがエンドオブテキストコードEOTを指示している
かどうかを判断しく4)、YESならば表示処理FC)
RMのパラメータ領域F−PARAに1文字表示のパラ
メータをセットしく5)、コードを文字情報パラメータ
ATTRをセットし、ステップ(7)以降に進む。
一方、ステップ(4)の判断で、Noの場合は、表示処
理FORMのパラメータ領域F−PARAに部分表示の
パラメータをセットしく6)、表示処理FORMを実行
する(7)。次いで、カーソル8bが指示する位置がリ
ピートストップ位置(リピートストップ位置マークSの
表示位置)に一致するかどうかを判断しく8)、Noな
らばリピートストップフラグR−FLAGをオフしく9
)、リターンし、YESならばリピートストップフラグ
(リピートフラグ)R−FLAGオンして(10)、リ
ターンする。
理FORMのパラメータ領域F−PARAに部分表示の
パラメータをセットしく6)、表示処理FORMを実行
する(7)。次いで、カーソル8bが指示する位置がリ
ピートストップ位置(リピートストップ位置マークSの
表示位置)に一致するかどうかを判断しく8)、Noな
らばリピートストップフラグR−FLAGをオフしく9
)、リターンし、YESならばリピートストップフラグ
(リピートフラグ)R−FLAGオンして(10)、リ
ターンする。
これにより、テキストバッファTXBtJFに1文字が
入力される。
入力される。
このため、例えば第50図に示すように、編集ラインD
L3において、入力されたテキスト情報(Your
coor〜)は第42図に示されるようにテキスバッフ
ァTXBUFに格納されているが、カーソル8bがテキ
スト情報(Yourcoor〜)のrとCの中間位置と
なるスペース文字にある場合、バックデリートを4回繰
り返すと、第52図に示すように、テキスト情報YOu
rが削除され、この後、テキスト情報(My)を挿入す
ると、第44図に示されるように、前ポインタP−PO
I NTERが指示するアドレスが「59」に変更され
る。さらにテキスト情報が入力されると、第53図に示
されるように、編集ラインDLI 2まで文字情報を入
力でき、そのときテキストバッファTXBUFは第45
図に示されるように変更される。
L3において、入力されたテキスト情報(Your
coor〜)は第42図に示されるようにテキスバッフ
ァTXBUFに格納されているが、カーソル8bがテキ
スト情報(Yourcoor〜)のrとCの中間位置と
なるスペース文字にある場合、バックデリートを4回繰
り返すと、第52図に示すように、テキスト情報YOu
rが削除され、この後、テキスト情報(My)を挿入す
ると、第44図に示されるように、前ポインタP−PO
I NTERが指示するアドレスが「59」に変更され
る。さらにテキスト情報が入力されると、第53図に示
されるように、編集ラインDLI 2まで文字情報を入
力でき、そのときテキストバッファTXBUFは第45
図に示されるように変更される。
次に第64図を参照しながらこの発明によるリピートス
トップ処理に関連するキー取り込み処理(KEY−GE
T)について説明する。
トップ処理に関連するキー取り込み処理(KEY−GE
T)について説明する。
第64図はこの発明によるキー取り込み処理ルーチンの
詳細手順を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(9)は各ステップを示す。
詳細手順を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(9)は各ステップを示す。
ある一定時間キーが押下されなかった場合、同一キーの
リピートとは見なさないためループカウントをセットす
る(1)。次いで、キーが押下されたかどうかを判断し
く2)、Noのならば、ループカウントが「0」である
かどうかを判断しく3)、YESならばステップ(2)
に戻る。
リピートとは見なさないためループカウントをセットす
る(1)。次いで、キーが押下されたかどうかを判断し
く2)、Noのならば、ループカウントが「0」である
かどうかを判断しく3)、YESならばステップ(2)
に戻る。
一方、ステップ(3)の判断で、NOならばリピートル
ープカウントを「−1」カウントダウンしく4)、ステ
ップ(2)に戻る。
ープカウントを「−1」カウントダウンしく4)、ステ
ップ(2)に戻る。
一方、ステップ(2)の判断で、YESの場合は、前回
のキーコードKEY−Sと今回のキーコードが一致する
かどうかを判断しく5)、NOならばステップ(8)以
降に進み、YESならばリピートストップフラグR−F
LAGがオン状態であるかどうかを判断しく6)、NO
ならばステップ(8)以降に進み、YESならばリピー
トカウントが「0」かどうかを判断しく7)、Noなら
ばステップ(1)に戻り、YESならばキーコードをセ
ットしく8)、前回キーコードKEY−Sにもキーコー
ドをセットしく9)、リターンする。
のキーコードKEY−Sと今回のキーコードが一致する
かどうかを判断しく5)、NOならばステップ(8)以
降に進み、YESならばリピートストップフラグR−F
LAGがオン状態であるかどうかを判断しく6)、NO
ならばステップ(8)以降に進み、YESならばリピー
トカウントが「0」かどうかを判断しく7)、Noなら
ばステップ(1)に戻り、YESならばキーコードをセ
ットしく8)、前回キーコードKEY−Sにもキーコー
ドをセットしく9)、リターンする。
以上のキー取り込み処理により、同一キーが継続して押
下された場合に、リピートストップ位置マークSでキー
入力が自動停止する。そして、他のキーが押下されるか
、キー入力が所定時間中断されると、キー入力処理が再
開される。
下された場合に、リピートストップ位置マークSでキー
入力が自動停止する。そして、他のキーが押下されるか
、キー入力が所定時間中断されると、キー入力処理が再
開される。
このため、例えば第54図(a)に示したように、編集
ラインDLI〜DL4において、実線のように文字が入
力された後、同一の文字コード「・」が入力されても、
フォーマットラインFLに任意に設定されたリピートス
トップ位置マークSでその入力が停止する。
ラインDLI〜DL4において、実線のように文字が入
力された後、同一の文字コード「・」が入力されても、
フォーマットラインFLに任意に設定されたリピートス
トップ位置マークSでその入力が停止する。
次に第65図を参照しながらこの発明によるサーチ処理
について説明する。
について説明する。
第65図はこの発明によるサーチ処理の詳細手順を説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(12)は
各ステップを示す。
するフローチャートである。なお、(1)〜(12)は
各ステップを示す。
まず、サーチ文字列の入力を行う(1)。なお、サーチ
文字列の入力は表示画面のメツセージラインMLを用い
て行われる。
文字列の入力は表示画面のメツセージラインMLを用い
て行われる。
次いで、次画面の要求(第55図(C)で示されるデー
タ入力形式に基づくサーチ入力指定がなされた場合)が
入力されているかどうかを判断しく2)、YESならば
後述する次画面サーチ処理ルーチンを実行しく3)、リ
ターンする。
タ入力形式に基づくサーチ入力指定がなされた場合)が
入力されているかどうかを判断しく2)、YESならば
後述する次画面サーチ処理ルーチンを実行しく3)、リ
ターンする。
一方、ステップ(2)の判断で、NOならば前画面の要
求(第55図(b)で示されるデータ入力形式に基づく
サーチ入力指定がなされた場合)が入力されているかど
うかを判断しく4)、YESならば後述する前画面サー
チ処理ルーチンを実行しく5)、リターンする。
求(第55図(b)で示されるデータ入力形式に基づく
サーチ入力指定がなされた場合)が入力されているかど
うかを判断しく4)、YESならば後述する前画面サー
チ処理ルーチンを実行しく5)、リターンする。
一方、ステップ(4)の判断で、Noならば先頭画面サ
ーチ要求(第55図(d)で示されるデータ入力形式に
基づくサーチ入力指定がなされた場合)が入力されてい
るかどうかを判断しく6)、YESならば先頭サーチ処
理ルーチンを実行しく7)、リターンする。
ーチ要求(第55図(d)で示されるデータ入力形式に
基づくサーチ入力指定がなされた場合)が入力されてい
るかどうかを判断しく6)、YESならば先頭サーチ処
理ルーチンを実行しく7)、リターンする。
一方、ステップ(6)の判断で、Noならば最終画面サ
ーチ要求(第55図(e)で示されるデータ入力形式に
基づくサーチ入力指定がなされた場合)が入力されてい
るかどうかを判断しく8)、YESならば最終サーチ処
理ルーチンを実行しく9)、リターンする。
ーチ要求(第55図(e)で示されるデータ入力形式に
基づくサーチ入力指定がなされた場合)が入力されてい
るかどうかを判断しく8)、YESならば最終サーチ処
理ルーチンを実行しく9)、リターンする。
一方、ステップ(8)の判断でNOの場合は、ページ、
ライン、カラムでサーチ要求が入力されているかどうか
を判断しく10)、YESならばページ、ライン、カラ
ムによるサーチ処理ルーチンを実行しく11)、リター
ンする。
ライン、カラムでサーチ要求が入力されているかどうか
を判断しく10)、YESならばページ、ライン、カラ
ムによるサーチ処理ルーチンを実行しく11)、リター
ンする。
一方、ステップ(10)の判断で、Noの場合は文字列
サーチ処理ルーチンを実行しく12)、リターンする。
サーチ処理ルーチンを実行しく12)、リターンする。
次に第66図(a)、(b)を参照しながらこの発明に
よる文字列サーチ処理およびサーチ文字5リセツト処理
動作について説明する。
よる文字列サーチ処理およびサーチ文字5リセツト処理
動作について説明する。
第66図(a)はこの発明による文字列サーチ処理の詳
細手順を説明するフローチャートである。なお、(1)
〜(6)は各ステップを示す。
細手順を説明するフローチャートである。なお、(1)
〜(6)は各ステップを示す。
まず、サーチ文字列を入力文字列からセットするサーチ
文字列セットルーチンを実行する(1)。
文字列セットルーチンを実行する(1)。
次いで、類似サーチ指定(入力文字列に第57図(a)
に示すように、「−+」がセットされる場合)が要求さ
れているかどうかを判断しく2)、YESならば類似サ
ーチ処理ルーチンを実行しく3)、リターンする。
に示すように、「−+」がセットされる場合)が要求さ
れているかどうかを判断しく2)、YESならば類似サ
ーチ処理ルーチンを実行しく3)、リターンする。
一方、ステップ(2)の判断で、Noの場合は後述する
サーチ処理ルーチンを実行する(4)。次いで、次スペ
ースのサーチ指定が要求(入力文字列に第57図(b)
に示すように、「へ−」がセットされる場合)されてい
るかどうかを判断しく5)、Noならばリターンし、Y
ESならば次スペースサーチ処理ルーチンを実行しく6
)、リターンする。
サーチ処理ルーチンを実行する(4)。次いで、次スペ
ースのサーチ指定が要求(入力文字列に第57図(b)
に示すように、「へ−」がセットされる場合)されてい
るかどうかを判断しく5)、Noならばリターンし、Y
ESならば次スペースサーチ処理ルーチンを実行しく6
)、リターンする。
第66図(b)はこの発明によるサーチ文字列セットル
ーチンの詳細手順を説明するフローチャートである。な
お、(1)〜(6)は各ステップを示す。
ーチンの詳細手順を説明するフローチャートである。な
お、(1)〜(6)は各ステップを示す。
入力文字列が終了したかどうかを判断しく1)、YES
ならばリターンし、Noならばコード入力のスタートで
あるかどうかを判断する(2)。この判断でYES、す
なわち第56図(a)に示すように、メツセージライン
MLに表示された、「−」に連続してOxがきた場合、
「°」に連続する0X41を数字コード(41H’)に
変換しく3)、次の文字列にポインタをセットしく4)
、ステップ(5)以降に進む。
ならばリターンし、Noならばコード入力のスタートで
あるかどうかを判断する(2)。この判断でYES、す
なわち第56図(a)に示すように、メツセージライン
MLに表示された、「−」に連続してOxがきた場合、
「°」に連続する0X41を数字コード(41H’)に
変換しく3)、次の文字列にポインタをセットしく4)
、ステップ(5)以降に進む。
一方、ステップ(2)の判断でNoの場合は、サーチ文
字列へポインタをセットしく5)、ポインタのアップを
実行しく6)、ステップ(1)に戻る。
字列へポインタをセットしく5)、ポインタのアップを
実行しく6)、ステップ(1)に戻る。
次に第67図(a)、(b)を参照しながらこの発明に
よる類似サーチ処理ルーチンについて説明する。
よる類似サーチ処理ルーチンについて説明する。
第67図(a)、(b)はこの発明による類似サーチ処
理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートである
。なお、(1)〜(31)は各ステップを示す。
理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートである
。なお、(1)〜(31)は各ステップを示す。
まず、開始アドレス5T−ADDRにカーソル位置のア
ドレス、すなわち次ポインタN−POINTERの指示
するアドレスをセットするとともに、一致カウンタN−
C0UNTに「0」をセットする(1)。次いで、開始
アドレス5T−AD[)Rのアドレスにセットされたコ
ードをテキストバッファTXBUFから取り出す(2)
。次いで、取り出したコードがテキスト終了コード(エ
ンドオブテキストコード)EOTであるかどうかを判断
しく3)、YESならば表示処理FORMのパラメータ
領域F−PARAにカーソル移動と開始アドレス5T−
ADDRのアドレスをセットしく4)、ステップ(31
)以降に進む。
ドレス、すなわち次ポインタN−POINTERの指示
するアドレスをセットするとともに、一致カウンタN−
C0UNTに「0」をセットする(1)。次いで、開始
アドレス5T−AD[)Rのアドレスにセットされたコ
ードをテキストバッファTXBUFから取り出す(2)
。次いで、取り出したコードがテキスト終了コード(エ
ンドオブテキストコード)EOTであるかどうかを判断
しく3)、YESならば表示処理FORMのパラメータ
領域F−PARAにカーソル移動と開始アドレス5T−
ADDRのアドレスをセットしく4)、ステップ(31
)以降に進む。
一方、ステップ(3)の判断で、Noの場合は、取り出
したコードがBOLDコード、UNDコード、BL−U
NDコード、BUNDコード、BL−BUNDコードか
どうかを判断しく5)、YESならば開始アドレス5T
−ADDRを「l」加算しく6)、ステップ(2)に戻
り、NOならば取り出したコードがINコード、RIN
コード、BINコード、INEコード、RINEコード
、BINEコードであるかどうかを判断する(7)。
したコードがBOLDコード、UNDコード、BL−U
NDコード、BUNDコード、BL−BUNDコードか
どうかを判断しく5)、YESならば開始アドレス5T
−ADDRを「l」加算しく6)、ステップ(2)に戻
り、NOならば取り出したコードがINコード、RIN
コード、BINコード、INEコード、RINEコード
、BINEコードであるかどうかを判断する(7)。
この判断でYESの場合は、開始アドレス5T−ADD
Rを「1」加算し、サーチ文字列のポインタを先頭し、
一致カウンタN−C0UNTの値を「0」としく8)、
ステップ(2)に戻る。
Rを「1」加算し、サーチ文字列のポインタを先頭し、
一致カウンタN−C0UNTの値を「0」としく8)、
ステップ(2)に戻る。
一方、ステップ(7)の判断でNoの場合は、取り込ん
だコードがMCコード、RAコードであるかどうかを判
断しく9)、YESならばステップ(8)に戻り、No
ならば取り出したコードがDTコード、DTEコードで
あるかどうかを判断しく10)、YESならばステップ
(8)に戻り、NOならば取り出したコードがMFコー
ドかどうかを判断しく11)、YESならば開始アドレ
ス5T−ADDRを1つ進め(12)、開始アドレス5
T−ADDRのアドレスのコードを取り出しく13)、
MFEコードかどうかを判断しく14)、YESならば
ステップ(8)に戻り、NOならばステップ(12)に
戻る。
だコードがMCコード、RAコードであるかどうかを判
断しく9)、YESならばステップ(8)に戻り、No
ならば取り出したコードがDTコード、DTEコードで
あるかどうかを判断しく10)、YESならばステップ
(8)に戻り、NOならば取り出したコードがMFコー
ドかどうかを判断しく11)、YESならば開始アドレ
ス5T−ADDRを1つ進め(12)、開始アドレス5
T−ADDRのアドレスのコードを取り出しく13)、
MFEコードかどうかを判断しく14)、YESならば
ステップ(8)に戻り、NOならばステップ(12)に
戻る。
一方、ステップ(11)の判断で、Noの場合は、取り
出したコードがOvコードであるかどうかを判断しく1
5)、YESならば開始アドレス5T−ADDRを1つ
進め(16)、開始アドレス5T−ADDRのアドレス
のコードを取り出しく17)、OV Eコードかどうか
を判断しく18)、YESならばステップ(8)に戻り
、NOならばステップ(16)に戻る。
出したコードがOvコードであるかどうかを判断しく1
5)、YESならば開始アドレス5T−ADDRを1つ
進め(16)、開始アドレス5T−ADDRのアドレス
のコードを取り出しく17)、OV Eコードかどうか
を判断しく18)、YESならばステップ(8)に戻り
、NOならばステップ(16)に戻る。
一方、ステップ(15)の判断でNOの場合は、取り出
したコードがSUPコード、SUBコードであるかどう
かを判断しく19)、YESならば開始アドレス5T−
ADDRを1つ進め(20)、ステップ(8)に戻り、
NOならば取り出したコードがサーチ文字列の文字と一
致するかどうかを判断しく21)、Noならば1文字目
であるかどうかを判断しく22)、YESならばステッ
プ(20)に戻り、NOならば一致カウンタN−C0U
NTに「1」を加算しく23)、ステップ(27)以降
に進む。
したコードがSUPコード、SUBコードであるかどう
かを判断しく19)、YESならば開始アドレス5T−
ADDRを1つ進め(20)、ステップ(8)に戻り、
NOならば取り出したコードがサーチ文字列の文字と一
致するかどうかを判断しく21)、Noならば1文字目
であるかどうかを判断しく22)、YESならばステッ
プ(20)に戻り、NOならば一致カウンタN−C0U
NTに「1」を加算しく23)、ステップ(27)以降
に進む。
一方、ステップ(21)の判断でYESの場合は、1文
字目かどうかを判断しく24)、YESならば開始アド
レス5T−ADDRlに開始アドレス5T−ADDRを
セットしく25)、ステップ(26)以降に進む。
字目かどうかを判断しく24)、YESならば開始アド
レス5T−ADDRlに開始アドレス5T−ADDRを
セットしく25)、ステップ(26)以降に進む。
一方、ステップ(24)の判断で、Noの場合は、サー
チ文字装置だけチェックしたかどうかを判断しく26)
、NOならばサーチ文字列ポインタを「1」進め(27
)、ステップ(2)に戻る。
チ文字装置だけチェックしたかどうかを判断しく26)
、NOならばサーチ文字列ポインタを「1」進め(27
)、ステップ(2)に戻る。
一方、ステップ(26)の判断でYESの場合は、一致
カウンタN−C0UNTのカウント値があらかじめ設定
された数値N(数値Nはサーチ文字列中の何文字まで異
なってもOKとするかの基準値で、例えば1とするれば
、サーチ文字列と先頭を除いて1文字だけ異なった文字
列でもOKとなる)よりも小かどうかを判断しく28)
、Noならば一致カウンタN−C0UNTをrQJにし
、開始アドレスア5T−ADDRに開始アドレス5T−
ADDR1+1をセットし、サーチ文字列のポインタを
先頭に戻しく29)、ステップ(2)に戻る。
カウンタN−C0UNTのカウント値があらかじめ設定
された数値N(数値Nはサーチ文字列中の何文字まで異
なってもOKとするかの基準値で、例えば1とするれば
、サーチ文字列と先頭を除いて1文字だけ異なった文字
列でもOKとなる)よりも小かどうかを判断しく28)
、Noならば一致カウンタN−C0UNTをrQJにし
、開始アドレスア5T−ADDRに開始アドレス5T−
ADDR1+1をセットし、サーチ文字列のポインタを
先頭に戻しく29)、ステップ(2)に戻る。
一方、ステップ(28)の判断でYESの場合は、パラ
メータ領域F−PARMに開始アドレス5T−ADDR
Iのアドレスをセットするとともに、カーソル8bを移
動させる(30)。
メータ領域F−PARMに開始アドレス5T−ADDR
Iのアドレスをセットするとともに、カーソル8bを移
動させる(30)。
次いで、表示処理FORMを実行しく31)、リターン
する。
する。
これにより、カーソル8bをサーチ文字列の先頭位置へ
移動することができる。
移動することができる。
一方、第66図に示したステップ(4)のサーチ処理で
は、第67図(b)に示したステップ(28)である数
値Nが10」となり、一致カウンタN−COU N、T
を「0」である条件とすれば、完全に一致した文字列の
みのサーチが可能となる。
は、第67図(b)に示したステップ(28)である数
値Nが10」となり、一致カウンタN−COU N、T
を「0」である条件とすれば、完全に一致した文字列の
みのサーチが可能となる。
なお、第57図(a)に示した入力文字列はrTHEJ
で、1回のサーチ処理により、カーソル8bが図中の(
1)に移動(文字列THE)し、次のサーチ処理でカー
ソル8bが図中の(Iりに移動(文子列TYE(類似文
字列))へ移動する。
で、1回のサーチ処理により、カーソル8bが図中の(
1)に移動(文字列THE)し、次のサーチ処理でカー
ソル8bが図中の(Iりに移動(文子列TYE(類似文
字列))へ移動する。
次に第68図を参照しながらこの発明による次スペース
サーチ処理について説明する。
サーチ処理について説明する。
第68図はこの発明による次スペースサーチ処理ルーチ
ンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(6)は各ステップを示す。
ンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(6)は各ステップを示す。
既にサーチ処理が実行され、カーソル8bはサーチされ
た文字列の先頭に位置している。この状態の下で、開始
アドレス5T−ADDRが指示するコードを取り出しく
1)、エンドオブテキストコードEOTかどうかを判断
しく2)、YESならばステップ(5)以降に進み、N
OならばSPコードかどうかを判断しく3)、YESな
らばステップ(5)以降に進み、Noならば開始アドレ
ス5T−ADDRを1つ進め(4)、ステップ(1)に
戻る。
た文字列の先頭に位置している。この状態の下で、開始
アドレス5T−ADDRが指示するコードを取り出しく
1)、エンドオブテキストコードEOTかどうかを判断
しく2)、YESならばステップ(5)以降に進み、N
OならばSPコードかどうかを判断しく3)、YESな
らばステップ(5)以降に進み、Noならば開始アドレ
ス5T−ADDRを1つ進め(4)、ステップ(1)に
戻る。
一方、エンドオブテキストコードEOT、SPコードが
発見された場合は、その開始アドレス5T−ADDRを
パラメータにセットしく5)、表示処理(FORM)を
実行する。
発見された場合は、その開始アドレス5T−ADDRを
パラメータにセットしく5)、表示処理(FORM)を
実行する。
これにより、例えば第57図(b)に示されるように、
サーチ文字列rTHAJが指定された場合に、カーソル
8bは編集ラインDLI〜12中の文字列「THAT
」のスペース位置にカーソル8bがサーチ移動する。
サーチ文字列rTHAJが指定された場合に、カーソル
8bは編集ラインDLI〜12中の文字列「THAT
」のスペース位置にカーソル8bがサーチ移動する。
次に第69図(a)〜(C)を参照しながらこの発明に
よる次画面サーチ処理、先頭サーチ処理、最終サーチ処
理について説明する。
よる次画面サーチ処理、先頭サーチ処理、最終サーチ処
理について説明する。
第69図(a)はこの発明による次画面サーチ処理ルー
チンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(3)は各ステップを示す。
チンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお
、(1)〜(3)は各ステップを示す。
まず、画面情報テーブルDSP−TBLの最終ライン+
1ライン目、画面情報テーブルDSP−TBL [15
]をパラメータ領域F−PARMにセットする(1)。
1ライン目、画面情報テーブルDSP−TBL [15
]をパラメータ領域F−PARMにセットする(1)。
次いで、カーソル8b移動を指定して、スクロールを禁
止する(2)。次いで、表示処理FORMを実行しく3
)、リターンする。
止する(2)。次いで、表示処理FORMを実行しく3
)、リターンする。
第69図(b)はこの発明による先頭サーチ処理ルーチ
ンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(4)は各ステップを示す。
ンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(4)は各ステップを示す。
まず、テキストバッファTXBUFのテキスト先頭コー
ドSOTをサーチして先頭アドレスをサーチする(1)
。次いで、サーチした先頭アドレスをパラメータ領域F
−PARMにセットしく2)、カーソルを移動させて(
3)、表示処理FORMを実行しく4)、リターンする
。
ドSOTをサーチして先頭アドレスをサーチする(1)
。次いで、サーチした先頭アドレスをパラメータ領域F
−PARMにセットしく2)、カーソルを移動させて(
3)、表示処理FORMを実行しく4)、リターンする
。
これにより、表示装置8に先頭画面が表示される。
第69図(C)はこの発明による最終サーチ処理ルーチ
ンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(4)は各ステップを示す。
ンの詳細手順を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(4)は各ステップを示す。
まず、テキストバッファTXBUFのエンドオブテキス
トコードEOTをサーチして最終アドレスをサーチする
(1)。次いで、サーチした最終アドレスをパラメータ
領域F−PARMにセットしく2)、カーソル8bを移
動させて(3)、表示処理FORMを実行しく4)、リ
ターンする。
トコードEOTをサーチして最終アドレスをサーチする
(1)。次いで、サーチした最終アドレスをパラメータ
領域F−PARMにセットしく2)、カーソル8bを移
動させて(3)、表示処理FORMを実行しく4)、リ
ターンする。
これにより、表示装置8に先頭画面が表示される。
次に第70図(a)、(b)を参照しながらこの発明に
よる前画面サーチ処理動作について説明する。
よる前画面サーチ処理動作について説明する。
第70図(a)、(b)はこの発明による前画面サーチ
処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートであ
る。なお、(1)〜(22)は各ステップを示す。
処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャートであ
る。なお、(1)〜(22)は各ステップを示す。
まず、画面先頭ラインが画面ライン数(この実施例では
12ライン)を越えるかどうかを判断しく1)、YES
ならばステップ(16)以降に進む。
12ライン)を越えるかどうかを判断しく1)、YES
ならばステップ(16)以降に進む。
一方、ステップ(1)の判断で、NOの場合は、そのラ
イン差が4ライン以下かどうかを判断しく2)、YES
ならば現ページのページ情報テーブルPG−TBLめ内
容を仮フォーマットエリアDSP−TBL [0]ヘセ
ツトしく3)、ステップ(5)以降に進む。
イン差が4ライン以下かどうかを判断しく2)、YES
ならば現ページのページ情報テーブルPG−TBLめ内
容を仮フォーマットエリアDSP−TBL [0]ヘセ
ツトしく3)、ステップ(5)以降に進む。
一方、ステップ(2)の判断でNOの場合は、未表示情
報テーブルD−NTBLの対応した位置の情報を仮フォ
ーマットエリアDSP−TBLヘセットする(4)。次
いで、余り行数が「O」であるかどうかを判断しく5)
、Noならば仮フォーマットを指定しく6) 、 1
行のフォーマット処理(ILINEFORM)を実行し
く7)、余りライン数から「1」差し引き(8)、ステ
ップ(5)に戻る。
報テーブルD−NTBLの対応した位置の情報を仮フォ
ーマットエリアDSP−TBLヘセットする(4)。次
いで、余り行数が「O」であるかどうかを判断しく5)
、Noならば仮フォーマットを指定しく6) 、 1
行のフォーマット処理(ILINEFORM)を実行し
く7)、余りライン数から「1」差し引き(8)、ステ
ップ(5)に戻る。
ステップ(5)において、YESの場合は発見した仮フ
ォーマットエリアDSP−TBLの情報を表示の先頭(
DSP−TBL [2] )ヘセットする(9)。
ォーマットエリアDSP−TBLの情報を表示の先頭(
DSP−TBL [2] )ヘセットする(9)。
次いで、画面が最終ラインかどうかを判断しく10)、
YESならばステップ(13)以降に進み、NOならば
表示モードをセットしく11)、1行のフォーマット処
理(ILINEFORM)を実行しく12)、ステップ
(10)へ戻る。
YESならばステップ(13)以降に進み、NOならば
表示モードをセットしく11)、1行のフォーマット処
理(ILINEFORM)を実行しく12)、ステップ
(10)へ戻る。
一方、ステップ(lO)の判断で、YESの場合はパラ
メータ領域F−PARMに先頭ラインの先頭位置(DS
P−TBL [3] )をセットしく13)、カーソル
8bを移動しく14)、表示処理FORMを実行しく1
5)、リターンする。
メータ領域F−PARMに先頭ラインの先頭位置(DS
P−TBL [3] )をセットしく13)、カーソル
8bを移動しく14)、表示処理FORMを実行しく1
5)、リターンする。
一方、ステップ(1)の判断でYESの場合は、現ペー
ジが1ページであるかどうかを判断しく16)、YES
の場合はページ1のページパラメータPAGEを表示先
頭位置(DSP−TBL[3])ヘセットしく17)、
ステップ(10)に戻る。
ジが1ページであるかどうかを判断しく16)、YES
の場合はページ1のページパラメータPAGEを表示先
頭位置(DSP−TBL[3])ヘセットしく17)、
ステップ(10)に戻る。
一方、ステップ(16)の判断でNoの場合は、−1ペ
ージに収まるかどうかを判断しく18)、NOならば一
1ページのページ長LENを加算しく19)、−1ペー
ジにセットしく20)、ステップ(16)に戻る。
ージに収まるかどうかを判断しく18)、NOならば一
1ページのページ長LENを加算しく19)、−1ペー
ジにセットしく20)、ステップ(16)に戻る。
一方、ステップ(18)の判断で、YESの場合はサー
チしたページ情報を仮フォーマットエリアDSP−TB
Lヘセットしく21)、仮フォーマットの行数を算出し
く22)、ステップ(5)に戻る。
チしたページ情報を仮フォーマットエリアDSP−TB
Lヘセットしく21)、仮フォーマットの行数を算出し
く22)、ステップ(5)に戻る。
これにより、前画面サーチの処理が実行され、カーソル
8bが指示していたページから一ページ方向に1画面分
表示が戻される。
8bが指示していたページから一ページ方向に1画面分
表示が戻される。
次に第71図(a)〜(C)を参照しながらこの発明に
よるページ、ライン、カラムサーチ処理について説明す
る。
よるページ、ライン、カラムサーチ処理について説明す
る。
第71図(a)〜(C)はこの発明によるページ、ライ
ン、カラムサーチ処理ルーチンの詳細手順を説明するフ
ローチャートである。なお、(1)〜(29)は各ステ
ップを示す。
ン、カラムサーチ処理ルーチンの詳細手順を説明するフ
ローチャートである。なお、(1)〜(29)は各ステ
ップを示す。
まず、指定ページ、ラインが画面内であるかどうかを判
断しく1)、YESならばステップ(20)以降に進み
、NOならば指定ページ、ラインが画面より上であるか
どうを判断しく2)、Noならば登録されたページであ
るかどうかを判断しく3) 、 NOならばステップ(
26)以降に進み、YESならばステップ(5)以降に
進む。
断しく1)、YESならばステップ(20)以降に進み
、NOならば指定ページ、ラインが画面より上であるか
どうを判断しく2)、Noならば登録されたページであ
るかどうかを判断しく3) 、 NOならばステップ(
26)以降に進み、YESならばステップ(5)以降に
進む。
一方、ステップ(2)の判断で、YESの場合は指定ペ
ージ、ラインが現ページと同一ページであるかどうかを
判断しく4)、Noならば指定ページの情報を仮フォー
マットエリアDSP−TBLヘセットしく5)、指定ラ
イン数を差としく6)、ステップ(10)以降に進む。
ージ、ラインが現ページと同一ページであるかどうかを
判断しく4)、Noならば指定ページの情報を仮フォー
マットエリアDSP−TBLヘセットしく5)、指定ラ
イン数を差としく6)、ステップ(10)以降に進む。
一方、ステップ(4)の判断でYESの場合は、指定ラ
イン番号が4以下であるかどうかを判断しく7)、YE
Sならばページ情報を仮フォーマットエリアDSP−T
BLヘセットしく8)、ステップ(10)以降に進み、
NOならば行数に対応した未表示情報テーブルD−NT
BLの情報を仮フォーマットエリアDSP−TBLヘセ
ット′し、差分を計算する(9)。
イン番号が4以下であるかどうかを判断しく7)、YE
Sならばページ情報を仮フォーマットエリアDSP−T
BLヘセットしく8)、ステップ(10)以降に進み、
NOならば行数に対応した未表示情報テーブルD−NT
BLの情報を仮フォーマットエリアDSP−TBLヘセ
ット′し、差分を計算する(9)。
次いで、差分が「0」かどうかを判断しく1o)、YE
Sならばステップ(14)以降に進み、Noならば仮フ
ォーマットを指定しく11)、1行のフォーマット処理
(ILINEFORM)を実行しく12)、差分を「1
」減らしく13)、ステップ(10)に戻る。
Sならばステップ(14)以降に進み、Noならば仮フ
ォーマットを指定しく11)、1行のフォーマット処理
(ILINEFORM)を実行しく12)、差分を「1
」減らしく13)、ステップ(10)に戻る。
一方、ステップ(10)の判断でYESの場合は、仮フ
ォーマット情報を表示先頭位置へセット(DSP−TB
L [3] )L(14)、最終画面かどうかを判断し
く15)、YESならばステップ(19)以降に進み、
Noならば表示モードをセットシ(16)、1行のフォ
ーマット処理(ILINEFORM)を実行しく17)
、ライン数を1加算しく18)、ステップ(15)に戻
り、最終ラインまで画面を表示する。
ォーマット情報を表示先頭位置へセット(DSP−TB
L [3] )L(14)、最終画面かどうかを判断し
く15)、YESならばステップ(19)以降に進み、
Noならば表示モードをセットシ(16)、1行のフォ
ーマット処理(ILINEFORM)を実行しく17)
、ライン数を1加算しく18)、ステップ(15)に戻
り、最終ラインまで画面を表示する。
一方、ステップ(15)の判断でYESの場合は、先頭
のラインを指定しく19)、ステップ(21)以降に進
む。
のラインを指定しく19)、ステップ(21)以降に進
む。
一方、ステップ(1)の判断でYESの場合、すなわち
指定ラインが画面内であれば、画面内のラインをサーチ
しく20)、サーチしたラインの画面情報テーブルDS
P−TBLの先頭をカーソル位置情報テーブルFMIF
にセットしく21)、指定カラム位置までサーチしたか
どうかを判断しく22)、YESならばリターンし、N
oならば行エンドまでサーチしたかどうかを判断しく2
3)、YESならばリターンし、Noならば上述した1
文字フォーマット処理ルーチン(I CHARAFOR
M)を実行しく24)、カラム数を「1」加算しく25
)、ステップ(22)に戻る。
指定ラインが画面内であれば、画面内のラインをサーチ
しく20)、サーチしたラインの画面情報テーブルDS
P−TBLの先頭をカーソル位置情報テーブルFMIF
にセットしく21)、指定カラム位置までサーチしたか
どうかを判断しく22)、YESならばリターンし、N
oならば行エンドまでサーチしたかどうかを判断しく2
3)、YESならばリターンし、Noならば上述した1
文字フォーマット処理ルーチン(I CHARAFOR
M)を実行しく24)、カラム数を「1」加算しく25
)、ステップ(22)に戻る。
一方、ステップ(3)の判断でNoの場合、すなわち指
定ページが登録ページでない場合には、登録ページの最
終ページをサーチし、サーチした最終ページ情報を仮フ
ォーマットエリアDSP−TBLヘセットしく26)、
指定ページを検索したかどうかを判断する(27)。
定ページが登録ページでない場合には、登録ページの最
終ページをサーチし、サーチした最終ページ情報を仮フ
ォーマットエリアDSP−TBLヘセットしく26)、
指定ページを検索したかどうかを判断する(27)。
この判断で、YESの場合はステップ(10)に戻り、
NOの場合は仮フォーマット指定を実行しく28)、1
行+7) 7 オー マット処理(ILINEFORM
)を実行しく29)、ステップ(2))に戻る。
NOの場合は仮フォーマット指定を実行しく28)、1
行+7) 7 オー マット処理(ILINEFORM
)を実行しく29)、ステップ(2))に戻る。
これにより、指定されたページ、ライン、カラム位置に
サーチされ、所望とするページの所望ラインおよび/ま
たは所望カラム位置に随意にサーチ処理可能となる。
サーチされ、所望とするページの所望ラインおよび/ま
たは所望カラム位置に随意にサーチ処理可能となる。
なお、上記実施例では表示装置8において、コントロー
ルラインCL、メツセージラインML。
ルラインCL、メツセージラインML。
フォーマットラインFL、MAiラインDL等から構成
される場合について説明したが、識別可能であれば、こ
の実施例に限定されない。
される場合について説明したが、識別可能であれば、こ
の実施例に限定されない。
また−1上記実施例ではリピートストップ位置マークを
「S」として表示して、リピートストップ処理を実行す
る場合について説明したが、識別可能に表示できれば、
これに限定されない。
「S」として表示して、リピートストップ処理を実行す
る場合について説明したが、識別可能に表示できれば、
これに限定されない。
さらに、上記実施例では、特定の文字コードの後にサー
チ文字列を指定する場合について説明したが、サーチ文
字列を種々に識別可能に指定できれば何ら上記実施例の
文字コードに限定サレず、特定のサーチ処理を指定でき
る。
チ文字列を指定する場合について説明したが、サーチ文
字列を種々に識別可能に指定できれば何ら上記実施例の
文字コードに限定サレず、特定のサーチ処理を指定でき
る。
以上説明したように、この発明は、テキストバッファに
格納された特定のサーチ文字列を指定入力する第1のサ
ーチ情報入力手段と、テキストバッファに格納された任
意のサーチページ、サーチライン、サーチカラムを指定
入力する第2のサーチ情報入力手段と、表示器に表示さ
れるカーソル位置から任意のサーチ位置を指定する第3
のサーチ情報入力手段と、テキストバッファに格納され
た特定のサーチ文字列に対する類似文字列を指定入力す
る第4のサーチ情報入力手段と、テキストバッファに格
納された特定のサーチ文字列の直後のスペース位置をサ
ーチ位置に指定入力する第5のサーチ情報入力手段と、
キーボードから入力される文字コードをキーボードから
のコード群とは異なるサーチ内部コードに変換入力する
第5のサーチ情報入力手段と、第1から第5のサーチ情
報入力手段から入力されるサーチ情報に基づいてテキス
トバッファを検索し、所望のサーチ文字列位置にカーソ
ルを移動表示するサーチ手段とを設けたもので、特定の
文字列ばかりでなく、カーソルの指示する位置から特定
されない任意の位置、例えば先頭画面、最終画面といっ
た位置にサーチでき、文頭または文末におけるテキスト
情報の修正、変更に即応できる。
格納された特定のサーチ文字列を指定入力する第1のサ
ーチ情報入力手段と、テキストバッファに格納された任
意のサーチページ、サーチライン、サーチカラムを指定
入力する第2のサーチ情報入力手段と、表示器に表示さ
れるカーソル位置から任意のサーチ位置を指定する第3
のサーチ情報入力手段と、テキストバッファに格納され
た特定のサーチ文字列に対する類似文字列を指定入力す
る第4のサーチ情報入力手段と、テキストバッファに格
納された特定のサーチ文字列の直後のスペース位置をサ
ーチ位置に指定入力する第5のサーチ情報入力手段と、
キーボードから入力される文字コードをキーボードから
のコード群とは異なるサーチ内部コードに変換入力する
第5のサーチ情報入力手段と、第1から第5のサーチ情
報入力手段から入力されるサーチ情報に基づいてテキス
トバッファを検索し、所望のサーチ文字列位置にカーソ
ルを移動表示するサーチ手段とを設けたもので、特定の
文字列ばかりでなく、カーソルの指示する位置から特定
されない任意の位置、例えば先頭画面、最終画面といっ
た位置にサーチでき、文頭または文末におけるテキスト
情報の修正、変更に即応できる。
また、カーソルの指示する位置から任意のページ、行、
カラムへ1度に移動でき、少ないキー操作で、所望とす
るサーチ文字列にカーソルを移動表示でき、煩雑スクロ
ールおよびカーソル操作を排除でき、文書編集効率を向
上できる。
カラムへ1度に移動でき、少ないキー操作で、所望とす
るサーチ文字列にカーソルを移動表示でき、煩雑スクロ
ールおよびカーソル操作を排除でき、文書編集効率を向
上できる。
さらに、特定の文字列ばかりでなく、類似する文字列を
指定された文字列の文字数に基づいてサーチでき、誤入
力された文字列を精度よく抽出でき、ケア・レスミスに
よる誤入力の発見と修正を大幅に向上できる。
指定された文字列の文字数に基づいてサーチでき、誤入
力された文字列を精度よく抽出でき、ケア・レスミスに
よる誤入力の発見と修正を大幅に向上できる。
また、サーチ文字列の直後にカーソルを指示できるので
、その後の編集作業におけるカーソル指示処理を極力抑
えることができ、煩雑なキー操作を大幅に減らして、少
ないキーオペレーションで効率よく編集できる。
、その後の編集作業におけるカーソル指示処理を極力抑
えることができ、煩雑なキー操作を大幅に減らして、少
ないキーオペレーションで効率よく編集できる。
さらに、キーボード上では指示入力できない文字コード
に対応する文字列のサーチが可能となり、特殊内部コー
ドが挿入された文字列をも精度よくサーチできる等の幾
多の優れた利点を有する。
に対応する文字列のサーチが可能となり、特殊内部コー
ドが挿入された文字列をも精度よくサーチできる等の幾
多の優れた利点を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す文字処理装置の構成
を説明するブロック図、第2図は第1図に示したキーボ
ードのキー配列を説明する平面図、第3図はこの発明に
よる編集・表示処理手順を説明するフローチャート、第
4図は第1図に示した表示装置の表示座標を説明する模
式図、第5図は第3図に示した基本表示処理に係るパラ
メータを説明する模式図、第6図は第1図に示したVR
AMの構成を説明する模式図、第7図は第5図に示した
パラメータ領域に格納される特殊制御コードを説明する
図、第8図(a)はこの発明によるイニシャライズ処理
手順を説明するフローチャート、第8図(b)はこの発
明によるカーソル移動処理手順を説明するフローチャー
ト、第8図(C)はこの発明によるスクリーンセット処
理手順を説明するフローチャート、第8図(d)はこの
発明による文字情報パラメータセット処理手順を手順を
説明するフローチャート、第8図(e)はこの発明によ
るスクロール制御手順を説明するフローチャート、第8
図(f)はこの発明による文字表示処理手順を説明する
フローチャート、第8図(g)はこの発明による特殊コ
ード処理手順を説明するフローチャート、第8図(h)
はこの発明による画面クリア処理ルーチンの詳細手順を
説明するフローチャート、第8図(i)はこの発明によ
るカーソル移動処理ルーチンの詳細手順を説明するフロ
ーチャート、第9図は第3図に示した表示処理に係るパ
ラメータを説明する模式図、第10図はページ情報テー
ブルの構成を説明する模式図、第11図は画面情報テー
ブルおよび画面未表示テーブルの構成を説明する模式図
、第12図はこの発明によるフォーマット情報テーブル
を説明する模式図、第13図はこの発明によるリピート
ストップテーブルを説明する模式図、第14図はこの発
明によるカーソル情報テーブルの構成を説明する模式図
、第15図はこの発明によるモード情報テーブルを説明
する模式図、第16図はこの発明による行表示情報バッ
ファの構成を説明する模式図、第17図はこの発明の表
示処理の初期化および基本画面表示処理手順を説明する
フローチャート、第18図はこの発明によるページ指定
表示制御手順を説明するフローチャート、第19図(a
)はこの発明による部分表示処理手順を説明するフロー
チャート、第19図(b)はこの発明による1文字表示
処理手順を説明するフローチャート、第20図(a)〜
(e)はこの発明によるカーソル移動処理手順を説明す
るフローチャート、第21図(a)はこの発明によるコ
ントロールラインの表示制御手順を説明するフローチャ
ート、第21図(b)はこの発明によるモードセット処
理手順を説明するフローチャート、第22図はこの発明
によるフォーマットラインの表示制御手順を説明するフ
ローチャート、第23図はテキストバッファにセットさ
れる特殊コードを説明する模式図、第24図は単独有効
コード情報を説明する模式図、第25図(a)はこの発
明による1ラインフオーマツトに関するフラグ情報を説
明する模式図、第25図(b)はこの発明による1ライ
ンフオーマツトに関するカウンタ情報を説明する模式図
、第26図(a)、(b)はこの発明による1ラインフ
ォーマット処理手順を説明するフローチャート、第27
図はこの発明による初期化処理ルーチンの詳細処理手順
を説明するフローチャート、第28図(a)はこの発明
によるマニュアルページエンド処理ルーチンの詳細手順
を説明するフローチャート、第28図(b)はこの発明
によるページエンド表示処理ルーチンの詳細手順を説明
するフローチャート、第29図(a)〜(i)はこの発
明による1文字解析処理ルーチンの詳細手順を説明する
フローチャート、第30図はこの発明によるフォーマッ
ト表示処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャー
ト、第31図はこの発明によるタブ間センタリング処理
ルーチンの詳細手順を説明するフローチャート、第32
図はこの発明によるデシマルタブ処理ルーチンの詳細手
順を説明するフローチャート、第33図はこの発明によ
るオートラップ処理動作手順を説明するフローチャート
、第34図(a)はこの発明によるマージン間センタリ
ング処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャート
、第34図(b)はこの発明によるライトアラインルー
チン処理の詳細手順を説明するフローチャート、第35
図はこの発明による次ライン情報セット処理ルーチンの
詳細手順を説明するフローチャート、第36図はこの発
明による行表示情報バッファに基づく表示処理手順を説
明するフローチャート、第37図はこの発明による現ラ
インの情報セット処理手順を説明するフローチャート、
第38図はこの発明による1文字フォーマット処理ルー
チンの詳細手順を説明するフローチャート、第39図は
第1図に示したRAMに設定されるテキストバッファの
構造を説明する模式図、第40図〜第45図はこの発明
による編集処理中のテキストバッファの内容を説明する
説明図、第46図、第47図は第1図に示した表示装置
の表示画面を説明する平面図、第48図は第47図に示
した表示装置の初期画面表示例を示す平面図、第49図
〜第53図は第47図に示した表示装置のテキスト情報
入力画面表示例を示す平面図、第54図(a)。 (b)はこの発明によるリピートストップ処理表示状態
を説明する平面図、第55図(a)〜(e)、第56図
(a)、(b)、第57図(a)、(b)はこの発明に
よるサーチ処理表示動作を説明する平面図、第58図は
この発明による文書入力処理手順を説明するフローチャ
ート、第59図はこの発明による編集処理ルーチンの詳
細手順を説明するフローチャート、第60図はこの発明
による外部入出力処理手順を説明するフローチャート、
第61図はこの発明による編集処理におけるバックデリ
ート処理手順を説明するフローチャート、第62図はこ
の発明によるリピートストップ処理ルーチンの詳細手順
を説明するフローチャート、第63図はこの発明による
文字入力処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャ
ート、第64図はこの発明によるキー取り込み処理ルー
チンの詳細手順を説明するフローチャート、第65図は
この発明によるサーチ処理の詳細手順を説明するフロー
チャート、第66図(a)はこの発明による文字列サー
チ処理の詳細手順を説明するフローチャート、第66図
(b)はこの発明によるサーチ文字列セットルーチンの
詳細手順を説明するフローチャート、第67図(a)。 (b)はこの発明による類似サーチ処理ルーチンの詳細
手順を説明するフローチャート、第68図はこの発明に
よる次スペースサーチ処理ルーチンの詳細手順を説明す
るフローチャート、第69図(a)はこの発明による次
画面サーチ処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチ
ャート、第69図(b)はこの発明による先頭サーチ処
理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャート、第6
9図(e)はこの発明による最終サーチ処理ルーチンの
詳細手順を説明するフローチャート、第70図(a)、
(b)はこの発明による前画面処理ルーチンの詳細手順
を説明するフローチャート、第71図は(a)〜(C)
はこの発明によるベージ、ライン、カラムサーチ処理ル
ーチンの詳細手順を説明するフローチャートである。 図中、1はCPU、2はキーボード、3はキーボードコ
ントローラ、4はROM、5はRAM、6はフロッピー
ディスク、7はフロッピーディスクコントローラ、8は
表示装置、9はCRTコントローラ、10はシステムバ
ス、11はプリンタコントローラ、12はプリンタ、1
3はスペリングベリファイ・アンド・コレクタ部、14
はビデオRAMである。 図面の浄、11 第1図 第3図 第4図 5−LINE−NO10 a 第5図 第6図 (a) (b) (
c)VRAMOVRAMI C−PO5I
5−LINE−NO八へτ R D7 D6 0S 04 03 02 DI
D。 第7図 特殊制御コード一覧 第8図 第8図(f) 第8図(g) 第8図(h) 第9図 −PARA 第12図 第14図 MIF (a) C[IP−ADDR: バラフッアドレスポインタ第
14図 MIF 5TI 07 D605 D4 D3 D2 Di DO5T2 D7 D6 D5 D4 D3 D2 DI DO5T
3 D) 04 !13
D4) −第14図 [:5T4 D7 0403 0G 第15図5T6 0302 Di DO 第16図 第17図 第2+図 第22図 第23図 特殊コード群 BLニボールド範囲 特殊コード群 ■N:左インデントスタート INE:左インデントエンド RINE:右インデントエンド BINEニブロックインデントエンド 特殊コード群 (c) MC:マージン間センタースタートRAニラ
イトアラインスタート 特殊コード群 (d) DT:デシマルタブスタートDTE:デシマ
ルタブエンド 第23図 特殊コード群 (e) TC:タブ間センター 特殊コード群 MF:マルチフォーマットスタート (f) MFE:マルチフオーマットエンドMG:
マージスタート MGE :マージエンド 特殊コード群 (g) SUPニス−パースクリプトSUB:サブ
スクリプト 特殊コード群 (h) OVニオ−パーライトスタートOVE ニ
オ−パーライトエンド 第24図 CR: キャリッジリターンコード TAB : タブコード SOT : テキスト先頭コード EOT : テキスト終了コード SP : スペースコード PS : パーマネントスペース HYP : ハイフォン PH: パーマネントハイフォン MP : マニュアルベージブレイク 第25 図(a) 1ラインフオーマツト フラグ情報 ERR−FLAG :エラー表示フラグF−FLAG
:フォーマットラインフラグTCE−FLAG
:タブ間センターリング終了フラグDTE−FLA
G :デシマルタブ終了フラグLINE−END
:行終了フラグ AW−FLAG 、オートラップラウンド行フラグ
CN−FLAG :マージン間センターリング行フ
ラグRA−FLAG ニライトアライン行フラグM
P−FLAG :マニュアルベージブレイクフラグ
BIN−FLAG ニブロックインデントフラグB−
FLAG 、ボールドフラグBU−FLAG
ニブレイクアンダーフラグU−FLAG :ア
ンダーラインフラグIN−FLAG :インデント
フラグl5−FLAG :インデントスタートライ
ンフラグIE−FLAG :インデントエンドライ
ンフラグEOTL−FLAG : EOTラインフラフ
ラIU−FLAG ニライトインデントフラグRA−
FLAG ニライトアラインメントフラグMF−F
LAG :マルチフォーマットフラグMG−FLA
G :マージンフラグDT−FLAG :デシ
マルタブフラグTC−FLAG :タブ間センター
フラグEOT−FLAG :EOTフラフ ラHAR−FLAG :文字フラグ 5P−FLAG ニスペースフラグWRAP−FL
AG ニラツブフラグ 5PL−FLAG ニスベースラインフラグHYP−
FLAG :ハイフォンフラグR−FLAG
、リピートフラグ第25 図(b) C−COUNT :処理カラムカウンタRM−C
OUNT ニライトマージンカラムカウンタCCW
:カラムヵウンタBP−ADDRW
:バッファアドレス夏NDENT−C:インデントカ
ラム RINDENT−CニライトインデントカラムDC−S
TART :デシマルタブスタートヵラムDC−E
ND :デシマルタブエンドヵラムTC−3T
ART :タブ間センタースタートカラムTC−E
ND :タブ間センターエンドカラムWRAP
−ADDRニラツブアドレス WRAP−Cニラツブカラム LM−COUNT :レフトマージンヵラムカウン
トAL−COUNT ニライトアラインスタートカ
ラムカウントKEY−3、キーコードセーブ 5T−ADDRニスタートアドレス 5T−ADDRI :スタートアドレスヮークエリ
ア第36図 第37図 第54図 第55図 第56図 第57図 第66図(a) 第61図 第60図 第66 図(b) 第68図 第69図 (b) (c) 第70 図(b) i71図 手 続 ネ巾 正 書 (方式) %式% 1、事件の表示 特願昭F12−142218号
2、発明の名称 文字処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3丁目30番2号名称 (1
00)キャノン株式会社 代表者 賀 来 皿三部 4、代理人〒150 東京都渋谷区桜丘町31番16号 廣信ビル6階6、補
正の対象 図面 7、補正の内容 全図面(第1図〜第71図)を別紙のように補正する。 以上
を説明するブロック図、第2図は第1図に示したキーボ
ードのキー配列を説明する平面図、第3図はこの発明に
よる編集・表示処理手順を説明するフローチャート、第
4図は第1図に示した表示装置の表示座標を説明する模
式図、第5図は第3図に示した基本表示処理に係るパラ
メータを説明する模式図、第6図は第1図に示したVR
AMの構成を説明する模式図、第7図は第5図に示した
パラメータ領域に格納される特殊制御コードを説明する
図、第8図(a)はこの発明によるイニシャライズ処理
手順を説明するフローチャート、第8図(b)はこの発
明によるカーソル移動処理手順を説明するフローチャー
ト、第8図(C)はこの発明によるスクリーンセット処
理手順を説明するフローチャート、第8図(d)はこの
発明による文字情報パラメータセット処理手順を手順を
説明するフローチャート、第8図(e)はこの発明によ
るスクロール制御手順を説明するフローチャート、第8
図(f)はこの発明による文字表示処理手順を説明する
フローチャート、第8図(g)はこの発明による特殊コ
ード処理手順を説明するフローチャート、第8図(h)
はこの発明による画面クリア処理ルーチンの詳細手順を
説明するフローチャート、第8図(i)はこの発明によ
るカーソル移動処理ルーチンの詳細手順を説明するフロ
ーチャート、第9図は第3図に示した表示処理に係るパ
ラメータを説明する模式図、第10図はページ情報テー
ブルの構成を説明する模式図、第11図は画面情報テー
ブルおよび画面未表示テーブルの構成を説明する模式図
、第12図はこの発明によるフォーマット情報テーブル
を説明する模式図、第13図はこの発明によるリピート
ストップテーブルを説明する模式図、第14図はこの発
明によるカーソル情報テーブルの構成を説明する模式図
、第15図はこの発明によるモード情報テーブルを説明
する模式図、第16図はこの発明による行表示情報バッ
ファの構成を説明する模式図、第17図はこの発明の表
示処理の初期化および基本画面表示処理手順を説明する
フローチャート、第18図はこの発明によるページ指定
表示制御手順を説明するフローチャート、第19図(a
)はこの発明による部分表示処理手順を説明するフロー
チャート、第19図(b)はこの発明による1文字表示
処理手順を説明するフローチャート、第20図(a)〜
(e)はこの発明によるカーソル移動処理手順を説明す
るフローチャート、第21図(a)はこの発明によるコ
ントロールラインの表示制御手順を説明するフローチャ
ート、第21図(b)はこの発明によるモードセット処
理手順を説明するフローチャート、第22図はこの発明
によるフォーマットラインの表示制御手順を説明するフ
ローチャート、第23図はテキストバッファにセットさ
れる特殊コードを説明する模式図、第24図は単独有効
コード情報を説明する模式図、第25図(a)はこの発
明による1ラインフオーマツトに関するフラグ情報を説
明する模式図、第25図(b)はこの発明による1ライ
ンフオーマツトに関するカウンタ情報を説明する模式図
、第26図(a)、(b)はこの発明による1ラインフ
ォーマット処理手順を説明するフローチャート、第27
図はこの発明による初期化処理ルーチンの詳細処理手順
を説明するフローチャート、第28図(a)はこの発明
によるマニュアルページエンド処理ルーチンの詳細手順
を説明するフローチャート、第28図(b)はこの発明
によるページエンド表示処理ルーチンの詳細手順を説明
するフローチャート、第29図(a)〜(i)はこの発
明による1文字解析処理ルーチンの詳細手順を説明する
フローチャート、第30図はこの発明によるフォーマッ
ト表示処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャー
ト、第31図はこの発明によるタブ間センタリング処理
ルーチンの詳細手順を説明するフローチャート、第32
図はこの発明によるデシマルタブ処理ルーチンの詳細手
順を説明するフローチャート、第33図はこの発明によ
るオートラップ処理動作手順を説明するフローチャート
、第34図(a)はこの発明によるマージン間センタリ
ング処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャート
、第34図(b)はこの発明によるライトアラインルー
チン処理の詳細手順を説明するフローチャート、第35
図はこの発明による次ライン情報セット処理ルーチンの
詳細手順を説明するフローチャート、第36図はこの発
明による行表示情報バッファに基づく表示処理手順を説
明するフローチャート、第37図はこの発明による現ラ
インの情報セット処理手順を説明するフローチャート、
第38図はこの発明による1文字フォーマット処理ルー
チンの詳細手順を説明するフローチャート、第39図は
第1図に示したRAMに設定されるテキストバッファの
構造を説明する模式図、第40図〜第45図はこの発明
による編集処理中のテキストバッファの内容を説明する
説明図、第46図、第47図は第1図に示した表示装置
の表示画面を説明する平面図、第48図は第47図に示
した表示装置の初期画面表示例を示す平面図、第49図
〜第53図は第47図に示した表示装置のテキスト情報
入力画面表示例を示す平面図、第54図(a)。 (b)はこの発明によるリピートストップ処理表示状態
を説明する平面図、第55図(a)〜(e)、第56図
(a)、(b)、第57図(a)、(b)はこの発明に
よるサーチ処理表示動作を説明する平面図、第58図は
この発明による文書入力処理手順を説明するフローチャ
ート、第59図はこの発明による編集処理ルーチンの詳
細手順を説明するフローチャート、第60図はこの発明
による外部入出力処理手順を説明するフローチャート、
第61図はこの発明による編集処理におけるバックデリ
ート処理手順を説明するフローチャート、第62図はこ
の発明によるリピートストップ処理ルーチンの詳細手順
を説明するフローチャート、第63図はこの発明による
文字入力処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャ
ート、第64図はこの発明によるキー取り込み処理ルー
チンの詳細手順を説明するフローチャート、第65図は
この発明によるサーチ処理の詳細手順を説明するフロー
チャート、第66図(a)はこの発明による文字列サー
チ処理の詳細手順を説明するフローチャート、第66図
(b)はこの発明によるサーチ文字列セットルーチンの
詳細手順を説明するフローチャート、第67図(a)。 (b)はこの発明による類似サーチ処理ルーチンの詳細
手順を説明するフローチャート、第68図はこの発明に
よる次スペースサーチ処理ルーチンの詳細手順を説明す
るフローチャート、第69図(a)はこの発明による次
画面サーチ処理ルーチンの詳細手順を説明するフローチ
ャート、第69図(b)はこの発明による先頭サーチ処
理ルーチンの詳細手順を説明するフローチャート、第6
9図(e)はこの発明による最終サーチ処理ルーチンの
詳細手順を説明するフローチャート、第70図(a)、
(b)はこの発明による前画面処理ルーチンの詳細手順
を説明するフローチャート、第71図は(a)〜(C)
はこの発明によるベージ、ライン、カラムサーチ処理ル
ーチンの詳細手順を説明するフローチャートである。 図中、1はCPU、2はキーボード、3はキーボードコ
ントローラ、4はROM、5はRAM、6はフロッピー
ディスク、7はフロッピーディスクコントローラ、8は
表示装置、9はCRTコントローラ、10はシステムバ
ス、11はプリンタコントローラ、12はプリンタ、1
3はスペリングベリファイ・アンド・コレクタ部、14
はビデオRAMである。 図面の浄、11 第1図 第3図 第4図 5−LINE−NO10 a 第5図 第6図 (a) (b) (
c)VRAMOVRAMI C−PO5I
5−LINE−NO八へτ R D7 D6 0S 04 03 02 DI
D。 第7図 特殊制御コード一覧 第8図 第8図(f) 第8図(g) 第8図(h) 第9図 −PARA 第12図 第14図 MIF (a) C[IP−ADDR: バラフッアドレスポインタ第
14図 MIF 5TI 07 D605 D4 D3 D2 Di DO5T2 D7 D6 D5 D4 D3 D2 DI DO5T
3 D) 04 !13
D4) −第14図 [:5T4 D7 0403 0G 第15図5T6 0302 Di DO 第16図 第17図 第2+図 第22図 第23図 特殊コード群 BLニボールド範囲 特殊コード群 ■N:左インデントスタート INE:左インデントエンド RINE:右インデントエンド BINEニブロックインデントエンド 特殊コード群 (c) MC:マージン間センタースタートRAニラ
イトアラインスタート 特殊コード群 (d) DT:デシマルタブスタートDTE:デシマ
ルタブエンド 第23図 特殊コード群 (e) TC:タブ間センター 特殊コード群 MF:マルチフォーマットスタート (f) MFE:マルチフオーマットエンドMG:
マージスタート MGE :マージエンド 特殊コード群 (g) SUPニス−パースクリプトSUB:サブ
スクリプト 特殊コード群 (h) OVニオ−パーライトスタートOVE ニ
オ−パーライトエンド 第24図 CR: キャリッジリターンコード TAB : タブコード SOT : テキスト先頭コード EOT : テキスト終了コード SP : スペースコード PS : パーマネントスペース HYP : ハイフォン PH: パーマネントハイフォン MP : マニュアルベージブレイク 第25 図(a) 1ラインフオーマツト フラグ情報 ERR−FLAG :エラー表示フラグF−FLAG
:フォーマットラインフラグTCE−FLAG
:タブ間センターリング終了フラグDTE−FLA
G :デシマルタブ終了フラグLINE−END
:行終了フラグ AW−FLAG 、オートラップラウンド行フラグ
CN−FLAG :マージン間センターリング行フ
ラグRA−FLAG ニライトアライン行フラグM
P−FLAG :マニュアルベージブレイクフラグ
BIN−FLAG ニブロックインデントフラグB−
FLAG 、ボールドフラグBU−FLAG
ニブレイクアンダーフラグU−FLAG :ア
ンダーラインフラグIN−FLAG :インデント
フラグl5−FLAG :インデントスタートライ
ンフラグIE−FLAG :インデントエンドライ
ンフラグEOTL−FLAG : EOTラインフラフ
ラIU−FLAG ニライトインデントフラグRA−
FLAG ニライトアラインメントフラグMF−F
LAG :マルチフォーマットフラグMG−FLA
G :マージンフラグDT−FLAG :デシ
マルタブフラグTC−FLAG :タブ間センター
フラグEOT−FLAG :EOTフラフ ラHAR−FLAG :文字フラグ 5P−FLAG ニスペースフラグWRAP−FL
AG ニラツブフラグ 5PL−FLAG ニスベースラインフラグHYP−
FLAG :ハイフォンフラグR−FLAG
、リピートフラグ第25 図(b) C−COUNT :処理カラムカウンタRM−C
OUNT ニライトマージンカラムカウンタCCW
:カラムヵウンタBP−ADDRW
:バッファアドレス夏NDENT−C:インデントカ
ラム RINDENT−CニライトインデントカラムDC−S
TART :デシマルタブスタートヵラムDC−E
ND :デシマルタブエンドヵラムTC−3T
ART :タブ間センタースタートカラムTC−E
ND :タブ間センターエンドカラムWRAP
−ADDRニラツブアドレス WRAP−Cニラツブカラム LM−COUNT :レフトマージンヵラムカウン
トAL−COUNT ニライトアラインスタートカ
ラムカウントKEY−3、キーコードセーブ 5T−ADDRニスタートアドレス 5T−ADDRI :スタートアドレスヮークエリ
ア第36図 第37図 第54図 第55図 第56図 第57図 第66図(a) 第61図 第60図 第66 図(b) 第68図 第69図 (b) (c) 第70 図(b) i71図 手 続 ネ巾 正 書 (方式) %式% 1、事件の表示 特願昭F12−142218号
2、発明の名称 文字処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3丁目30番2号名称 (1
00)キャノン株式会社 代表者 賀 来 皿三部 4、代理人〒150 東京都渋谷区桜丘町31番16号 廣信ビル6階6、補
正の対象 図面 7、補正の内容 全図面(第1図〜第71図)を別紙のように補正する。 以上
Claims (1)
- キーボードから入力される文字コードをテキストバッフ
ァに格納し、このテキストバッファに格納された文字コ
ードに対応する文字フォントを表示器に表示されるカー
ソルに基づいて編集表示する文字処理装置において、前
記テキストバッファに格納された特定のサーチ文字列を
指定入力する第1のサーチ情報入力手段と、前記テキス
トバッファに格納された任意のサーチページ、サーチラ
イン、サーチカラムを指定入力する第2のサーチ情報入
力手段と、前記表示器に表示されるカーソル位置から任
意のサーチ位置を指定する第3のサーチ情報入力手段と
、前記テキストバッファに格納された特定のサーチ文字
列に対する類似文字列を指定入力する第4のサーチ情報
入力手段と、前記テキストバッファに格納された特定の
サーチ文字列の直後のスペース位置をサーチ位置に指定
入力する第5のサーチ情報入力手段と、前記キーボード
から入力される文字コードを前記キーボードからのコー
ド群とは異なるサーチ内部コードに変換入力する第5の
サーチ情報入力手段と、前記第1から第5のサーチ情報
入力手段から入力されるサーチ情報に基づいて前記テキ
ストバッファを検索し、所望のサーチ文字列位置に前記
カーソルを移動表示するサーチ手段とを具備したことを
特徴とする文字処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142216A JPS63307571A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142216A JPS63307571A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 文字処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63307571A true JPS63307571A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=15310103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62142216A Pending JPS63307571A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63307571A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02288966A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-11-28 | Casio Comput Co Ltd | 参照データ表示装置 |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP62142216A patent/JPS63307571A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02288966A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-11-28 | Casio Comput Co Ltd | 参照データ表示装置 |
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