JPS63307555A - ファイル管理装置 - Google Patents
ファイル管理装置Info
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- JPS63307555A JPS63307555A JP62143166A JP14316687A JPS63307555A JP S63307555 A JPS63307555 A JP S63307555A JP 62143166 A JP62143166 A JP 62143166A JP 14316687 A JP14316687 A JP 14316687A JP S63307555 A JPS63307555 A JP S63307555A
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 11
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 11
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータ装置等で取り扱うファイル、すな
わちデータあるいはプログラムの集合を補助記憶装置上
に割り付け、あるいは取り出し等を効率よく行い、使用
者が容易にファイルを取り扱えるようにした機能を有す
るファイル管理装置に関する。
わちデータあるいはプログラムの集合を補助記憶装置上
に割り付け、あるいは取り出し等を効率よく行い、使用
者が容易にファイルを取り扱えるようにした機能を有す
るファイル管理装置に関する。
コンピュータ装置、特にパーソナル・コンピュータ装置
と呼ばれるものは、フレキシブル・ディスタ装置等がそ
の補助記憶装置としてよく利用されている。そして、こ
れらコンピュータ装置で取り扱うデータ、あるいはプロ
グラムの集合であるファイルは、この補助記憶装置レコ
順次記憶され保存される。コンピュータ装置等において
は、これらファイルは次のようにして管理されるのが一
般的である。すなわち、補助記憶装置の記憶部を大きく
2つに分ける。その1つはファイル管理情報記憶部であ
り、他の1つはファイル記憶部である。ファイル記憶部
はファイルそのものを記憶する部分であり、ファイル管
理情報記憶部はファイル記憶部に記憶した各ファイルを
管理するための種々の情報を記憶する部分である。ファ
イル管理情報記憶部はファイル記憶部に記憶するファイ
ルの各々に対して割り当てた単位ファイル管理情報記憶
部を多数備える。この単位ファイル管理情報記憶部は更
にいくつかの記憶部を備える。すなわち、当該単位ファ
イル管理情報記憶部と対応したファイルを特定する情報
、一般的にはファイル名と称する情報を記憶する特定情
報記憶部と、当該ファイルのファイル記憶部上における
記憶位置を示す記憶位置情報記憶部、および当該ファイ
ルを修飾する各種情報を記憶する記憶部である。
と呼ばれるものは、フレキシブル・ディスタ装置等がそ
の補助記憶装置としてよく利用されている。そして、こ
れらコンピュータ装置で取り扱うデータ、あるいはプロ
グラムの集合であるファイルは、この補助記憶装置レコ
順次記憶され保存される。コンピュータ装置等において
は、これらファイルは次のようにして管理されるのが一
般的である。すなわち、補助記憶装置の記憶部を大きく
2つに分ける。その1つはファイル管理情報記憶部であ
り、他の1つはファイル記憶部である。ファイル記憶部
はファイルそのものを記憶する部分であり、ファイル管
理情報記憶部はファイル記憶部に記憶した各ファイルを
管理するための種々の情報を記憶する部分である。ファ
イル管理情報記憶部はファイル記憶部に記憶するファイ
ルの各々に対して割り当てた単位ファイル管理情報記憶
部を多数備える。この単位ファイル管理情報記憶部は更
にいくつかの記憶部を備える。すなわち、当該単位ファ
イル管理情報記憶部と対応したファイルを特定する情報
、一般的にはファイル名と称する情報を記憶する特定情
報記憶部と、当該ファイルのファイル記憶部上における
記憶位置を示す記憶位置情報記憶部、および当該ファイ
ルを修飾する各種情報を記憶する記憶部である。
ファイルの補助記憶装置への記憶登録に際しては、登録
するファイルおよび当該ファイルを特定する情報を入力
し、ファイルはファイル記憶部へ記憶すると共に、特定
情報およびファイルのファイル記憶部における記憶位置
は、それぞれ当該ファイルに割り当てた単位ファイル管
理記憶部の特定情報記憶部、および記憶位置情報記憶部
に記憶する。このようにして記憶’4Bした各種ファイ
ルの読み出しに際しては、特定情報を入力し、この情報
を基に、各単位ファイル管理情報記憶部の特定情報記憶
部の記憶内容を検索する。そして、これが一致する単位
ファイル管理情報記憶部を検索したら、当該単位ファイ
ル管理記憶部の記憶位置情報記憶部の記憶位置情報に基
づいて所定のファイルを読み出すのである。
するファイルおよび当該ファイルを特定する情報を入力
し、ファイルはファイル記憶部へ記憶すると共に、特定
情報およびファイルのファイル記憶部における記憶位置
は、それぞれ当該ファイルに割り当てた単位ファイル管
理記憶部の特定情報記憶部、および記憶位置情報記憶部
に記憶する。このようにして記憶’4Bした各種ファイ
ルの読み出しに際しては、特定情報を入力し、この情報
を基に、各単位ファイル管理情報記憶部の特定情報記憶
部の記憶内容を検索する。そして、これが一致する単位
ファイル管理情報記憶部を検索したら、当該単位ファイ
ル管理記憶部の記憶位置情報記憶部の記憶位置情報に基
づいて所定のファイルを読み出すのである。
不要になったファイルの消去に際しては、当該ファイル
を特定する情報を入力し、前記と同様にして該当する単
位ファイル管理情報記憶部を検索し、当該記憶部の特定
情報記憶部に予め定めた所定情報を記憶することによっ
て行う。
を特定する情報を入力し、前記と同様にして該当する単
位ファイル管理情報記憶部を検索し、当該記憶部の特定
情報記憶部に予め定めた所定情報を記憶することによっ
て行う。
この所定情報が特定情報記憶部に記憶された単位・
ファイル管理情報記憶部は、以後未使用であることを意
味し、以後のファイル記憶SIBに利用されることとな
る。
ファイル管理情報記憶部は、以後未使用であることを意
味し、以後のファイル記憶SIBに利用されることとな
る。
ファイル管理に関しては、特開昭59−3550号、特
開昭59−95648号が参考になる。
開昭59−95648号が参考になる。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のように構成した従来のファイル管理装置は、コン
ピュータ装置等の使用者がファイルを容易に取り扱うこ
とができる点において極めて有効である。しかしながら
、誤ってファイルを消去した場合1.このファイルを復
帰するという点については全く考慮されていなかった。
ピュータ装置等の使用者がファイルを容易に取り扱うこ
とができる点において極めて有効である。しかしながら
、誤ってファイルを消去した場合1.このファイルを復
帰するという点については全く考慮されていなかった。
本発明の目的は誤って消去したファイルや更新してしま
ったファイルの更新前のファイルの内容を容易に復帰す
ることのできるファイル管理装置を得ることにある。
ったファイルの更新前のファイルの内容を容易に復帰す
ることのできるファイル管理装置を得ることにある。
ファイル管理情報記憶部の記憶内容によってファイル記
憶部に記憶登録した多数のファイルを管理するようにし
たものにおいては、任意のファイルの消去処理に当り、
前記したようにファイル管理情報記憶部の特定情報記憶
部に所定の情報を記憶するようにしている。ここで重要
なことは、ファイルの消去処理が実行されても、ファイ
ル記憶部に記憶したファイルは何らの変化もなく、ファ
イル記憶部に残されていることである。すなわち、ファ
イル処理の実行により変化する情報は、該当する単位フ
ァイル管理情報記憶部の特定情報記憶部の内容であるこ
とである。
憶部に記憶登録した多数のファイルを管理するようにし
たものにおいては、任意のファイルの消去処理に当り、
前記したようにファイル管理情報記憶部の特定情報記憶
部に所定の情報を記憶するようにしている。ここで重要
なことは、ファイルの消去処理が実行されても、ファイ
ル記憶部に記憶したファイルは何らの変化もなく、ファ
イル記憶部に残されていることである。すなわち、ファ
イル処理の実行により変化する情報は、該当する単位フ
ァイル管理情報記憶部の特定情報記憶部の内容であるこ
とである。
本発明はこの点に着目して成されたものであり。
その特徴とするところは、ファイル管理情報記憶部を構
成する単位ファイル管理情報記憶部の各々に対応して当
該ファイルの要、又は不要順位を示す不要順位情報記憶
部を備えたことにある。そして、ファイル消去操作に応
答して指定されたファイルに対応する前記不要順位情報
記憶部に不要順位情報を記憶するファイル消去手段と、
前記ファイル管理情報記憶部と前記不要順位情報記憶部
との内容に基づいて前記ファイル記憶部に対するファイ
ルの読み書きを実行し、ファイルの書き込みに際し前記
ファイル記憶部の不足の検知により所定の不要順位情報
を記憶した不要順位記憶部と対応した前記単位ファイル
管理情報記憶部と当該ファイル管理情報によって指定さ
れるファイルを消去すると共にこの消去された記憶位置
にファイルを書き込むファイル読みXき手段と、ファイ
ル復帰操作に応答して指定されたファイルに対応する前
記不要順位情報記憶部に要情報を記憶するファイル復帰
手段とを具備し、たことにある。
成する単位ファイル管理情報記憶部の各々に対応して当
該ファイルの要、又は不要順位を示す不要順位情報記憶
部を備えたことにある。そして、ファイル消去操作に応
答して指定されたファイルに対応する前記不要順位情報
記憶部に不要順位情報を記憶するファイル消去手段と、
前記ファイル管理情報記憶部と前記不要順位情報記憶部
との内容に基づいて前記ファイル記憶部に対するファイ
ルの読み書きを実行し、ファイルの書き込みに際し前記
ファイル記憶部の不足の検知により所定の不要順位情報
を記憶した不要順位記憶部と対応した前記単位ファイル
管理情報記憶部と当該ファイル管理情報によって指定さ
れるファイルを消去すると共にこの消去された記憶位置
にファイルを書き込むファイル読みXき手段と、ファイ
ル復帰操作に応答して指定されたファイルに対応する前
記不要順位情報記憶部に要情報を記憶するファイル復帰
手段とを具備し、たことにある。
上記のように構成すれば、ファイル消去手段によって所
定のファイルが消去されると、当該ファイルに対応した
不要順位情報記憶部に不要順位情報が記憶される。ファ
イル読み書きの通常操作はファイル読み書き手段によっ
て実行されるが、このファイル読み書き手段はファイル
管理情報記憶手段と不要順位情報記憶部との内容に基づ
いてこの操作を実行するため、前記ファイル消去手段に
よって消去されたファイルは、操作上、消去されたもの
として取り扱うことができる。また、ファイルの書き込
みに際し、当該ファイルを書き込むファイル記憶部に不
足が生じた場合には、所定の不要順位情報を記憶した不
要順位記憶部と対応した単位ファイル管理情報記憶部と
当該ファイル管理記憶によって指定されるファイルを消
去すると共にこの消去された記憶位置にファイルを書き
込むため、通常操作においてフッイル消去手段によって
消去されたファイルは実質的にも消去されたものとして
取り扱うことができる。何等かの要因により消去された
ファイルの復帰の必要性が生じた場合には、ファイル復
帰手段を起動する。このファイル復帰手段は、指定され
たファイルに対応する不要順位記憶部に要情報を記憶し
、その内容を書換える。この不要順位記憶部の内容が書
換えられたファイルは以後、通常操作時における読み書
き操作の対象となる。すなわち、消去されたファイルが
復帰したこととなる。
定のファイルが消去されると、当該ファイルに対応した
不要順位情報記憶部に不要順位情報が記憶される。ファ
イル読み書きの通常操作はファイル読み書き手段によっ
て実行されるが、このファイル読み書き手段はファイル
管理情報記憶手段と不要順位情報記憶部との内容に基づ
いてこの操作を実行するため、前記ファイル消去手段に
よって消去されたファイルは、操作上、消去されたもの
として取り扱うことができる。また、ファイルの書き込
みに際し、当該ファイルを書き込むファイル記憶部に不
足が生じた場合には、所定の不要順位情報を記憶した不
要順位記憶部と対応した単位ファイル管理情報記憶部と
当該ファイル管理記憶によって指定されるファイルを消
去すると共にこの消去された記憶位置にファイルを書き
込むため、通常操作においてフッイル消去手段によって
消去されたファイルは実質的にも消去されたものとして
取り扱うことができる。何等かの要因により消去された
ファイルの復帰の必要性が生じた場合には、ファイル復
帰手段を起動する。このファイル復帰手段は、指定され
たファイルに対応する不要順位記憶部に要情報を記憶し
、その内容を書換える。この不要順位記憶部の内容が書
換えられたファイルは以後、通常操作時における読み書
き操作の対象となる。すなわち、消去されたファイルが
復帰したこととなる。
以下1図に示す本発明の一実施例について説明する。こ
の実施例においては、ファイル記憶部を予め定めた記憶
容量単位に区分けした多数の区分記憶部(以下、クラス
タと称する。)で構成し、任意容量のファイルを1つ、
あるいはそれ以上のクラスタに分けて記憶するようにし
た場合について示しである。また、これに伴って、ファ
イル管理情報記憶部をファイル情報記憶部(以下、ディ
レクトリと称する。)とファイル割当情報記憶部(以下
、ファイル割当テーブルという。)とに分ける。
の実施例においては、ファイル記憶部を予め定めた記憶
容量単位に区分けした多数の区分記憶部(以下、クラス
タと称する。)で構成し、任意容量のファイルを1つ、
あるいはそれ以上のクラスタに分けて記憶するようにし
た場合について示しである。また、これに伴って、ファ
イル管理情報記憶部をファイル情報記憶部(以下、ディ
レクトリと称する。)とファイル割当情報記憶部(以下
、ファイル割当テーブルという。)とに分ける。
第12図は本発明の一実施例を適用したパーソナル・コ
ンピュータ装置の全体構成を示すブロック図である。1
はデータ等の入力装置を構成するキーボード、2は演算
処理装置、3は主記憶装置、4は表示装置、5はフレキ
シブル・ディスク装置等の補助記憶装置である。これは
図示のように接続され、キーボード1から入力した各種
データは、主記憶装置3に記憶した各種編集等のプログ
ラムにJ&づき、演算処理装置2によって処理され、各
種ファイル、が主記憶袋@3内に作成される。これらフ
ァイルは必要に応じ補助記憶装置5内に格納され、保存
される。表示装置4はそのファイル内容を適宜表示する
。
ンピュータ装置の全体構成を示すブロック図である。1
はデータ等の入力装置を構成するキーボード、2は演算
処理装置、3は主記憶装置、4は表示装置、5はフレキ
シブル・ディスク装置等の補助記憶装置である。これは
図示のように接続され、キーボード1から入力した各種
データは、主記憶装置3に記憶した各種編集等のプログ
ラムにJ&づき、演算処理装置2によって処理され、各
種ファイル、が主記憶袋@3内に作成される。これらフ
ァイルは必要に応じ補助記憶装置5内に格納され、保存
される。表示装置4はそのファイル内容を適宜表示する
。
第2図は補助記憶装置5の記憶部内に、ファイルをどの
ように記憶するかを示したものである。
ように記憶するかを示したものである。
まず、補助記憶装置5の記憶部をディレクトリ5】、フ
ァイル割当テーブル52.ファイル記憶部53に分ける
。ファイル記憶部53は予め定めた記憶容量単位である
クラスタCr、Cユ、C3・・。
ァイル割当テーブル52.ファイル記憶部53に分ける
。ファイル記憶部53は予め定めた記憶容量単位である
クラスタCr、Cユ、C3・・。
Cn単位に区分けする。この各クラスタC+ 、 C
,。
,。
C3、・、Cnはファイル割当テーブル52により、ク
ラスタCl + C2+ C3+ ”’+ Cn毎に
使用状況を管理する。ファイル割当テーブル52は、ク
ラスタCH+ C2,+ C7+ ”・! Cn毎に用
意された記憶要素Mt + M2r M3 + =・r
M nの集合である。
ラスタCl + C2+ C3+ ”’+ Cn毎に
使用状況を管理する。ファイル割当テーブル52は、ク
ラスタCH+ C2,+ C7+ ”・! Cn毎に用
意された記憶要素Mt + M2r M3 + =・r
M nの集合である。
第4図はこの記憶要素MI r Mユ2M3.・・・
。
。
〜inの1つの構成を示したものであり、使用フラグM
aと次クラスタ番号記憶部Mbとからなる。
aと次クラスタ番号記憶部Mbとからなる。
使用フラグMaは対応するクラスタCnの使用状況、す
なわち使用、未使用を表す使用状況記憶部としてのフラ
グで、セット状態で使用、リセット状態で未使用を表す
。次クラスタ番号記憶部Mbは、当該記憶要素Mと対応
するクラスタCに記憶されたファイルデータが、次のク
ラスタにまたがる場合、当該法のクラスタのクラスタ番
号を記憶する連結情報記憶部であり、当該クラスタがあ
るファイルデータの占める最後のクラスタの場合。
なわち使用、未使用を表す使用状況記憶部としてのフラ
グで、セット状態で使用、リセット状態で未使用を表す
。次クラスタ番号記憶部Mbは、当該記憶要素Mと対応
するクラスタCに記憶されたファイルデータが、次のク
ラスタにまたがる場合、当該法のクラスタのクラスタ番
号を記憶する連結情報記憶部であり、当該クラスタがあ
るファイルデータの占める最後のクラスタの場合。
予め定めた連結終了コードが入いろ。記憶要素Ml。
Mλ、 ・、Mnの各々は対応するクラスタが未使用の
場合、その内容は任意である。
場合、その内容は任意である。
ブイレフ1へり51は複数の単位ファイル情報記憶部(
以下、ディレクトリエントリと称する。)EJ +
E2 + EJ + ”’+ E mからなり、フ
ァイル1個あたりディレクトリエントリ1個が使用され
る。第3図はディレクトリエントリEl 、 Ex
。
以下、ディレクトリエントリと称する。)EJ +
E2 + EJ + ”’+ E mからなり、フ
ァイル1個あたりディレクトリエントリ1個が使用され
る。第3図はディレクトリエントリEl 、 Ex
。
EJ、・、Emの1つの構成を示すもので、使用フラグ
Ea、ファイル名記憶部Eb、不要順位情報記憶部Ec
、開始クラスタ番号記憶部E d 、ファイル修飾情報
記憶部Eeからなる。使用フラグEaは当該ディレクト
リエン1〜すEJ + E2 + ・。
Ea、ファイル名記憶部Eb、不要順位情報記憶部Ec
、開始クラスタ番号記憶部E d 、ファイル修飾情報
記憶部Eeからなる。使用フラグEaは当該ディレクト
リエン1〜すEJ + E2 + ・。
Emの使用状況、すなわち使用、未使用を表す使用状況
記憶部としてのフラグであり、セット状態で使用、リセ
ット状態で未使用を表す。
記憶部としてのフラグであり、セット状態で使用、リセ
ット状態で未使用を表す。
開始クラスタ番号記憶部Edは当該ディレクトリエント
リEl + E) + ・・、Emを割り当てたフ
ァイルデータが占める最初のクラスタCt 、 Cx
。
リEl + E) + ・・、Emを割り当てたフ
ァイルデータが占める最初のクラスタCt 、 Cx
。
、Cnのクラスタ番号情報を示す先頭情報を記憶する記
憶部である。
憶部である。
不要順位情報記憶部Ecは当該ディレクトリエン1−り
の示すファイルが必要なファイルであるか不要なファイ
ルであるかを記憶する記憶部であり。
の示すファイルが必要なファイルであるか不要なファイ
ルであるかを記憶する記憶部であり。
不要なファイルであった場合、その不要順位情報すなわ
ち順位付けをした不要性を記憶する記憶部である。本実
施例では説明のため不要順位情報を数値であられすこと
とし、不要でないファイル。
ち順位付けをした不要性を記憶する記憶部である。本実
施例では説明のため不要順位情報を数値であられすこと
とし、不要でないファイル。
つまり、必要なファイルの不要順位情報を「O」とし、
不要なファイルのうちで最も不要でないファイルの不要
順位情報を「1」、次に不要でないファイルの不要順位
情報を「2」というように順次順位付けをすることとす
る。また、不・妻順位情報「0」のファイルで同じファ
イル名のファイルは複数存在をせず、不要順位情報「1
」以上のファイルで同じファイル名のファイルは複数存
在できるものとする。また、不要順位情報rOJのファ
イルと同じファイル名の不要順位情報「1」以上のファ
イルは複数存在できるものとする。各ディレクトリエン
トリE+、Eコ 、・・・、Emは当該ディレクトリエ
ントリが未使用の場合、使用フラグEa以外の記憶内容
は任意である。
不要なファイルのうちで最も不要でないファイルの不要
順位情報を「1」、次に不要でないファイルの不要順位
情報を「2」というように順次順位付けをすることとす
る。また、不・妻順位情報「0」のファイルで同じファ
イル名のファイルは複数存在をせず、不要順位情報「1
」以上のファイルで同じファイル名のファイルは複数存
在できるものとする。また、不要順位情報rOJのファ
イルと同じファイル名の不要順位情報「1」以上のファ
イルは複数存在できるものとする。各ディレクトリエン
トリE+、Eコ 、・・・、Emは当該ディレクトリエ
ントリが未使用の場合、使用フラグEa以外の記憶内容
は任意である。
第1図はファイル操作手段の一実施例を示したフローチ
ャートであり、これはプログラムの形で主記憶装置3に
格納され、必要に応して演算処理装置2で実行され、フ
ァイルに所定の操作を加える。実施例の場合、この操作
手段は5つのコマンドを処理する機能を備えている。す
なわち、ファイル登録、ファイル読出、ファイル消去、
記憶登録ファイル表示、不要ファイル復帰機能である。
ャートであり、これはプログラムの形で主記憶装置3に
格納され、必要に応して演算処理装置2で実行され、フ
ァイルに所定の操作を加える。実施例の場合、この操作
手段は5つのコマンドを処理する機能を備えている。す
なわち、ファイル登録、ファイル読出、ファイル消去、
記憶登録ファイル表示、不要ファイル復帰機能である。
この操作手段は、起動されることによりステップ1aで
ホーボード1からのコマンドの入力を待つ。
ホーボード1からのコマンドの入力を待つ。
コマン1−が入力されると、ステップlb、1etld
、le、if、Igでこのコマン1−の種類を判定し、
その結果に応してステップlh、li。
、le、if、Igでこのコマン1−の種類を判定し、
その結果に応してステップlh、li。
1j、1に、IJ!に示す各機能手段を実行する。
ステップ1bは当該操作手段を終了するか否かを判定す
る。すなわち、キーボード1からの終了コマンドの入力
を判定し、当該操作手段の実行を終了する。ステップ1
hはファイル登録手段FENT、ステップ11はファイ
ル読出手段FRED。
る。すなわち、キーボード1からの終了コマンドの入力
を判定し、当該操作手段の実行を終了する。ステップ1
hはファイル登録手段FENT、ステップ11はファイ
ル読出手段FRED。
ステップ1jはファイル消去手段FDEL、ステップ1
には記憶登録ファイル表示手段FDIR,ステップ1ノ
は不要ファイル復帰手段FRCVの実行である。
には記憶登録ファイル表示手段FDIR,ステップ1ノ
は不要ファイル復帰手段FRCVの実行である。
第5図、第6図、第7図、第8図、第9図はファイル操
作手段の一実施例を示したフローチャー1−であり、第
5図はファイル登録手段FENT、第6図はファイル検
索処理手段F S RC,第7図はファイルの不要順位
情報更新処理手段FRNW。
作手段の一実施例を示したフローチャー1−であり、第
5図はファイル登録手段FENT、第6図はファイル検
索処理手段F S RC,第7図はファイルの不要順位
情報更新処理手段FRNW。
第8図はファイル続出手段FRED、第9図はファイル
消去手段FDELの一実施例を示したフローチャートで
ある。これら各手段はプログラムの形で主記憶装置3に
格納され、必要に応じて演算処理装置2で実行され、フ
ァイルに所定の操を加える。以下、これら各回につき説
明する。なお、これら各手段の実行に当たっては、種々
の一時記憶部を使用する。第13図はこの構成を示した
ものであり、DEPはディレクトリエントり番号記憶部
、Cは不要順位カウンタ記憶部、SN (C)はファイ
ル番号保存配列記憶部、FCMは酸クラスタ番号記憶部
である。これ等の一時記憶部は主記憶装置3の予め定め
たアドレスに設定する。
消去手段FDELの一実施例を示したフローチャートで
ある。これら各手段はプログラムの形で主記憶装置3に
格納され、必要に応じて演算処理装置2で実行され、フ
ァイルに所定の操を加える。以下、これら各回につき説
明する。なお、これら各手段の実行に当たっては、種々
の一時記憶部を使用する。第13図はこの構成を示した
ものであり、DEPはディレクトリエントり番号記憶部
、Cは不要順位カウンタ記憶部、SN (C)はファイ
ル番号保存配列記憶部、FCMは酸クラスタ番号記憶部
である。これ等の一時記憶部は主記憶装置3の予め定め
たアドレスに設定する。
第5図はファイル登録手段FENTを示すフローチャー
トであり、これは主記憶装置3上に格納しであるファイ
ルを、キーボード1から入力した特定情報、すなわちフ
ァイル名と共に補助記憶装置5に、記憶登録する機能を
有する。当該手段F E NTが起動されると、まずス
テップ5aで記憶登録するファイル、すなわち書込みフ
ァイルのノア1′ル名を検索ファイル名とし、また、不
要でない、つまり必要なファイルを検索するため、検索
不要順位情報「o」としてステップ5bのファイル検索
を行う処理手段F S RCを起動する。
トであり、これは主記憶装置3上に格納しであるファイ
ルを、キーボード1から入力した特定情報、すなわちフ
ァイル名と共に補助記憶装置5に、記憶登録する機能を
有する。当該手段F E NTが起動されると、まずス
テップ5aで記憶登録するファイル、すなわち書込みフ
ァイルのノア1′ル名を検索ファイル名とし、また、不
要でない、つまり必要なファイルを検索するため、検索
不要順位情報「o」としてステップ5bのファイル検索
を行う処理手段F S RCを起動する。
第6図はファイル検索を行う処理手段F S RCを示
すフローチャートであり、これは検索したいファイル名
で、かつ検索したい不要順位のファイルを検索し、その
検索結果を与える処理である。
すフローチャートであり、これは検索したいファイル名
で、かつ検索したい不要順位のファイルを検索し、その
検索結果を与える処理である。
まず、ディレクトリ51の各ディレクトリエントリE、
、 Eユ、・・・、Emを最初から順次走査指定す
るポインタであるディレクトリエントリ番号記憶部DE
Pを主記憶装置3上の予め定めた番地に設定する。当該
処理)’ S RCが起動されると、まずステップ6a
で主記憶装置3上に設定したディレクトリエントリ番号
記憶部DEPを初期化、すなわち最初のディレクトリエ
ントリEI を示す値を記憶する。続くステップ6b
においては、ディレクトリエントリ番号記憶部DEPの
差し示すディレクトリエントリE7 HEi +
・・、Emの記憶部Ebに記憶した内容が検索ファイ
ル名と一致するか否かを調べ、一致した場合にはステッ
プ6cにより当該ディレクトリエントリE/ r E
l + ・・・。
、 Eユ、・・・、Emを最初から順次走査指定す
るポインタであるディレクトリエントリ番号記憶部DE
Pを主記憶装置3上の予め定めた番地に設定する。当該
処理)’ S RCが起動されると、まずステップ6a
で主記憶装置3上に設定したディレクトリエントリ番号
記憶部DEPを初期化、すなわち最初のディレクトリエ
ントリEI を示す値を記憶する。続くステップ6b
においては、ディレクトリエントリ番号記憶部DEPの
差し示すディレクトリエントリE7 HEi +
・・、Emの記憶部Ebに記憶した内容が検索ファイ
ル名と一致するか否かを調べ、一致した場合にはステッ
プ6cにより当該ディレクトリエントリE/ r E
l + ・・・。
Emの使用フラグEaがセットされているか否かを調べ
る。もし、セットされていなければ、ステップ6eでデ
ィレクトリエン1〜り番号記憶部DEPの内容を次のデ
ィレクトリエントリE7 、 E:L。
る。もし、セットされていなければ、ステップ6eでデ
ィレクトリエン1〜り番号記憶部DEPの内容を次のデ
ィレクトリエントリE7 、 E:L。
・・、Emを示す値に更新し続くステップ6fでこの値
がディレクトリエントリE、、Eλ、・・。
がディレクトリエントリE、、Eλ、・・。
Emの最大の番号を超えた値であるか否か、すなわちデ
ィレクトリエントリE/ + Ei + ・・、E
mをすべて走査したか否かを判定する。
ィレクトリエントリE/ + Ei + ・・、E
mをすべて走査したか否かを判定する。
記憶部DEPの内容がディレクトリエントリE7゜Ei
、・・・、Emの最大番号以下である場合には、処理を
ステップ6bに戻す。なお、ステップ6bでディレクト
リエントリE/ + El + ・・・、Emの記憶
部Ebに記憶した内容と検索ファイル名が一致しない場
合には、ステップ6c、6dを実行することなくステッ
プ6eの実行に処理を移す。また、ステップ6cで当該
ディレクトリエントリE1゜Ei、・・、Emの使用フ
ラグがセットされていた場合、ステップ6dで当該ディ
レクトリエントリの不要順位情報が検索順位と一致する
か否かを調入、一致しない場合には、ステップ6eの実
行に処理を移す。以後、ステップ6b、6c、6d。
、・・・、Emの最大番号以下である場合には、処理を
ステップ6bに戻す。なお、ステップ6bでディレクト
リエントリE/ + El + ・・・、Emの記憶
部Ebに記憶した内容と検索ファイル名が一致しない場
合には、ステップ6c、6dを実行することなくステッ
プ6eの実行に処理を移す。また、ステップ6cで当該
ディレクトリエントリE1゜Ei、・・、Emの使用フ
ラグがセットされていた場合、ステップ6dで当該ディ
レクトリエントリの不要順位情報が検索順位と一致する
か否かを調入、一致しない場合には、ステップ6eの実
行に処理を移す。以後、ステップ6b、6c、6d。
6e、6fの処理を繰り返す。そして、ステップ6dで
条件が満されると、検索ファイルが検出できたことを報
告する。なお、ステップ6dの条件が満たされる前に、
ステップ6fでディレクトリエントリ番号記憶部DEP
の記憶内容がディレクトリエントリE/ + E2 r
・・・、Emの最大値を超えた場合は、検索ファイルが
検出できなかったことを報告し、当該ファイル検索処理
を終了する。
条件が満されると、検索ファイルが検出できたことを報
告する。なお、ステップ6dの条件が満たされる前に、
ステップ6fでディレクトリエントリ番号記憶部DEP
の記憶内容がディレクトリエントリE/ + E2 r
・・・、Emの最大値を超えた場合は、検索ファイルが
検出できなかったことを報告し、当該ファイル検索処理
を終了する。
第5図ステップ5bのファイル検索処理手段FSRCを
実行した結果をステップ5cで判定し、検索ファイルが
検出できた場合には、書込みファイルと同しファイル名
で、かつ必要なファイルが存在するため、ステップ5d
で不要順位情報更新ファイル名として検出した書込みフ
ァイル名を記憶登録して、ステップ5eでファイルの不
要順位情報を更新する処理FRNWを起動する。
実行した結果をステップ5cで判定し、検索ファイルが
検出できた場合には、書込みファイルと同しファイル名
で、かつ必要なファイルが存在するため、ステップ5d
で不要順位情報更新ファイル名として検出した書込みフ
ァイル名を記憶登録して、ステップ5eでファイルの不
要順位情報を更新する処理FRNWを起動する。
第7図はファイルの不要順位情報を更新する処理手段F
RNWを示すフローチャートであり、これは、不要順位
情報更新ファイルの不要順位情報を最も不要でない不要
なファイルを示す不要順位情報「1」とし、その他の不
要順位情報「1」以上の不要なファイルの不要順位情報
を順次繰り下げる処理である。まず、ステップ7aで、
不要順位情報の更新を行うため、主記憶装置3の予め定
めた番地に用意した不要順位カウンタCに、初期設定値
として、不要なファイルのうち最も不要でないファイル
の不要順位を示す値rlJをセットする。つづいて、ス
テップ7bで、主記憶装置3上の予め定めた番地に設定
したディレクトリ51の各ディレクトリエントリEt、
Eユ 、・・・、Emを最初から順次走査指定するポイ
ンタであるディレクトリエントリ番号記憶部DEPを初
期化、すなわち最初のディレクトリエントリE/ を示
す値を記憶する。続くステップ7cにおいては、ディレ
クトリエントリ番号記憶部DEPの指し示すディレクト
リエントリE/ + BI T・・・、Emの使用
フラグEaがセットされているか否かを調へる。もし、
セットされていなければ、ステップ7gでディレクトリ
エントリ番号記憶部DEPの内容を次のディレクトリエ
ントリE/ 、E:2.・・・、Emを示す値に更新し
続くステップ7hでこの値がディレクトリエントリE/
、 E2 、・・・、Emの最大の番号を超えた値
であるか否か、すなわちディレクトリエントリE、
、 E、 、・・・、Emをすべて走査したか否かを判
定する記憶部DEPの内容がディレクトリエントリE、
、 E2 、 ・・、Emの最大番号以下である
場合には、処理をステップ7cに戻す。
RNWを示すフローチャートであり、これは、不要順位
情報更新ファイルの不要順位情報を最も不要でない不要
なファイルを示す不要順位情報「1」とし、その他の不
要順位情報「1」以上の不要なファイルの不要順位情報
を順次繰り下げる処理である。まず、ステップ7aで、
不要順位情報の更新を行うため、主記憶装置3の予め定
めた番地に用意した不要順位カウンタCに、初期設定値
として、不要なファイルのうち最も不要でないファイル
の不要順位を示す値rlJをセットする。つづいて、ス
テップ7bで、主記憶装置3上の予め定めた番地に設定
したディレクトリ51の各ディレクトリエントリEt、
Eユ 、・・・、Emを最初から順次走査指定するポイ
ンタであるディレクトリエントリ番号記憶部DEPを初
期化、すなわち最初のディレクトリエントリE/ を示
す値を記憶する。続くステップ7cにおいては、ディレ
クトリエントリ番号記憶部DEPの指し示すディレクト
リエントリE/ + BI T・・・、Emの使用
フラグEaがセットされているか否かを調へる。もし、
セットされていなければ、ステップ7gでディレクトリ
エントリ番号記憶部DEPの内容を次のディレクトリエ
ントリE/ 、E:2.・・・、Emを示す値に更新し
続くステップ7hでこの値がディレクトリエントリE/
、 E2 、・・・、Emの最大の番号を超えた値
であるか否か、すなわちディレクトリエントリE、
、 E、 、・・・、Emをすべて走査したか否かを判
定する記憶部DEPの内容がディレクトリエントリE、
、 E2 、 ・・、Emの最大番号以下である
場合には、処理をステップ7cに戻す。
なお、ステップ7cでディレクトリエントリE/。
E2、−・、Emの使用フラグEaがセットされていた
場合には、ステップ7dの処理しこ実行を移し、ディレ
クトリエントリEt + E2r・・・、Ernの不要
順位情報Ecが不要順位カウンタCと一致するか否かを
調べ、一致しない場合にはステップ7gの実行に処理を
移す。以後、ステップ7c、7d。
場合には、ステップ7dの処理しこ実行を移し、ディレ
クトリエントリEt + E2r・・・、Ernの不要
順位情報Ecが不要順位カウンタCと一致するか否かを
調べ、一致しない場合にはステップ7gの実行に処理を
移す。以後、ステップ7c、7d。
7g、7hの処理を繰り返す。そして、ステップ7dで
ディレクトリエントリE7 、 E2 、・・・。
ディレクトリエントリE7 、 E2 、・・・。
Emの不要順位情報E c、が不要順位カウンタCと一
致した場合、ステップ7eの実行に処理を移す。
致した場合、ステップ7eの実行に処理を移す。
ステップ7eの実行に当っては、ディレクトリエントリ
E7 、 Ex 、・・・、IEmの不要順位情報EC
が不要順位カウンタCと一致した時、不要順位順にディ
レクトリエン1〜I!E、、Eλ、・・、Emのディレ
クトリエントリ番号を一時的に記憶する配列、ファイル
番号保存配列5N(C)を、主記憶装置3の予め定めた
番地に設定しておく。
E7 、 Ex 、・・・、IEmの不要順位情報EC
が不要順位カウンタCと一致した時、不要順位順にディ
レクトリエン1〜I!E、、Eλ、・・、Emのディレ
クトリエントリ番号を一時的に記憶する配列、ファイル
番号保存配列5N(C)を、主記憶装置3の予め定めた
番地に設定しておく。
ファイル番号保存配列SN (C)は、C=1からmま
でディレクトリエントリJ + E、+・・・。
でディレクトリエントリJ + E、+・・・。
Emの個数と同じ数より成る配列構造となっており、不
要順位情報「1」のディレクトリエントリEのディレク
トリエントリ番号をファイル番号保存配列SN (1)
に不要順位情報「2」のディレクトリエントリEのディ
レクトリエントリ番号をファイル番号保存配列SN (
2)に、と不要順位順にディレクトリエントリ番号を一
時的に記憶しておく。ステップ7eでは、主記憶装置3
上に予め定めたファイル番号保存配列5N(C)の不要
順位カウンタC番目の記憶部に、不要順位情報Cのディ
レクトリエントリ番号を示しているディレクトリエント
リ番号記憶部DEPの内容をセットする。その後、ステ
ップ7fにて、不要順位カウンタCを「1」加算し、次
の不要順位情報を持つディレクトリエントリを検索する
ため、実行をステップ7bの処理に移す。
要順位情報「1」のディレクトリエントリEのディレク
トリエントリ番号をファイル番号保存配列SN (1)
に不要順位情報「2」のディレクトリエントリEのディ
レクトリエントリ番号をファイル番号保存配列SN (
2)に、と不要順位順にディレクトリエントリ番号を一
時的に記憶しておく。ステップ7eでは、主記憶装置3
上に予め定めたファイル番号保存配列5N(C)の不要
順位カウンタC番目の記憶部に、不要順位情報Cのディ
レクトリエントリ番号を示しているディレクトリエント
リ番号記憶部DEPの内容をセットする。その後、ステ
ップ7fにて、不要順位カウンタCを「1」加算し、次
の不要順位情報を持つディレクトリエントリを検索する
ため、実行をステップ7bの処理に移す。
以後、ステップ7b、7c、7d、7e、7f。
7g、7hの処理を繰り返し、ステップ7hの処理にお
いて、ディレクトリエントリ番号記憶部DEPの記憶内
容がディレクトリエントリE、 、 E2゜・・・、
Emの最大値を超えるまで、不要順位情報Cのディレク
トリエントリが検出できなかった場合、実行をステップ
71の処理に移し、不要順位カウンタCを「1」減算し
て、ステップ7eにて最後に記憶したディレクトリエン
トリ番号の不要順位情報と不要順位カウンタCの値を一
致させる。続いて、ステップ7jにて不要順位カウンタ
がrOJになったか否かを調べ、「0」でない場合には
、ステップ7kにてステップ7eで不要順位類にディレ
クトリエントリ番号を記憶したファイル番号保存配列5
N(C)の不要順位カウンタC番目の内容の示すディレ
クトリエントリの不要順位情報ECを「1」加算し、不
要順位を1ランク繰り下げる。続いて、処理をステップ
7jに戻し不要順位カウンタCを「1」減算して、ステ
ップ71にて不要順位カウンタCが「0」になるまでス
テップ”+ 7Jl 7kを繰り返し、ファイル番号保
存配列5N(C)に記憶したディレクトリエントリの不
要順位情報Ecを順次繰り下げろ。ステップ7jにて不
要順位カウンタCが「O」となった時、実行をステップ
7ノの処理に移し、不要順位情報更新ファイルのディレ
クトリエントリ不要順位情報Ecを「1」とし、ファイ
ルの不要順位情報を更新する処理を完了する。
いて、ディレクトリエントリ番号記憶部DEPの記憶内
容がディレクトリエントリE、 、 E2゜・・・、
Emの最大値を超えるまで、不要順位情報Cのディレク
トリエントリが検出できなかった場合、実行をステップ
71の処理に移し、不要順位カウンタCを「1」減算し
て、ステップ7eにて最後に記憶したディレクトリエン
トリ番号の不要順位情報と不要順位カウンタCの値を一
致させる。続いて、ステップ7jにて不要順位カウンタ
がrOJになったか否かを調べ、「0」でない場合には
、ステップ7kにてステップ7eで不要順位類にディレ
クトリエントリ番号を記憶したファイル番号保存配列5
N(C)の不要順位カウンタC番目の内容の示すディレ
クトリエントリの不要順位情報ECを「1」加算し、不
要順位を1ランク繰り下げる。続いて、処理をステップ
7jに戻し不要順位カウンタCを「1」減算して、ステ
ップ71にて不要順位カウンタCが「0」になるまでス
テップ”+ 7Jl 7kを繰り返し、ファイル番号保
存配列5N(C)に記憶したディレクトリエントリの不
要順位情報Ecを順次繰り下げろ。ステップ7jにて不
要順位カウンタCが「O」となった時、実行をステップ
7ノの処理に移し、不要順位情報更新ファイルのディレ
クトリエントリ不要順位情報Ecを「1」とし、ファイ
ルの不要順位情報を更新する処理を完了する。
第5図ステップ5eでファイルの不要順位情報を更新し
た後、実行をステップ5fの処理に移す。
た後、実行をステップ5fの処理に移す。
なお、ステップ5Cにて検索ファイルが検出できなかっ
た場合には書込みファイルと同じファイル名で、かつ、
不要順位情報「0」のファイルは存在しないのでファイ
ルの不要順位情報を更新する処理を実行する必要はなく
、ステップ5fの処理に実行を移す。ステップ5fでデ
ィレクトリ51からの未使用のディレクトリエントリE
/、Eλ。
た場合には書込みファイルと同じファイル名で、かつ、
不要順位情報「0」のファイルは存在しないのでファイ
ルの不要順位情報を更新する処理を実行する必要はなく
、ステップ5fの処理に実行を移す。ステップ5fでデ
ィレクトリ51からの未使用のディレクトリエントリE
/、Eλ。
・・・、Emを捜す。これは、各ディレクトリエントリ
E/ + EL +・・・、Emの使用フラグEaがリ
セットされているものを検索することによって行う。
E/ + EL +・・・、Emの使用フラグEaがリ
セットされているものを検索することによって行う。
次に、ステップ5gで、ステップ5fにて見つかった未
使用ディレクトリエントリE/ 、 Ez 、
・・。
使用ディレクトリエントリE/ 、 Ez 、
・・。
Enに1作成しようとすファイルのファイル名情報をセ
ットし、使用フラグEaをセットする。また、開始クラ
スタ番号記憶部Ecには予め定めた連結終了コードを予
めセットする。
ットし、使用フラグEaをセットする。また、開始クラ
スタ番号記憶部Ecには予め定めた連結終了コードを予
めセットする。
また、不要順位情報記憶部Ecには必要なファイルであ
ることを示す不要順位情報「o」の値をセットする。
ることを示す不要順位情報「o」の値をセットする。
当該手段F E N ’rの実行に当っては、ディレク
トリエントリEt + E2 、・・・、Emの開始
クラスタ番号記憶部Ec、およびファイル割当テーブル
52の各記憶要素Ml g M2g・・・+ M nの
次クラスタ番号記憶部Mbに所定のクラスタ番号情報を
記憶するため、処理の途中で任意のクラスタ番号情報を
一時的に記憶する前クラスタ番号記憶部FCMを、主記
憶装置の予め定めた番地に設定する。
トリエントリEt + E2 、・・・、Emの開始
クラスタ番号記憶部Ec、およびファイル割当テーブル
52の各記憶要素Ml g M2g・・・+ M nの
次クラスタ番号記憶部Mbに所定のクラスタ番号情報を
記憶するため、処理の途中で任意のクラスタ番号情報を
一時的に記憶する前クラスタ番号記憶部FCMを、主記
憶装置の予め定めた番地に設定する。
ステップ5hでは、ファイル登録処理の初期時点である
ため、二の前クラスタ番号記憶部FCMに予め定めた開
始コードを記憶する。
ため、二の前クラスタ番号記憶部FCMに予め定めた開
始コードを記憶する。
個々のクラスタCt 、 C> 、・・、Cnへのフ
ァイルを構成するデータの書き込みは次のとおりである
。まず、ステップ51で書き込みデータが終了か否か、
すなわち1つのファイルを全てファイル記憶部53に記
憶したか否かを調べる。これか終了していなければ、ス
テップ5Jでファイル割当テーブル52の各要素M、、
Mノ、・・+Mnの使用フラグMaを調へて未使用クラ
スタを捜し。
ァイルを構成するデータの書き込みは次のとおりである
。まず、ステップ51で書き込みデータが終了か否か、
すなわち1つのファイルを全てファイル記憶部53に記
憶したか否かを調べる。これか終了していなければ、ス
テップ5Jでファイル割当テーブル52の各要素M、、
Mノ、・・+Mnの使用フラグMaを調へて未使用クラ
スタを捜し。
見つからなかった場合にはステップ5kにて、使用フラ
グのセットされた全てのディレクトリエントリの巾で最
も不要順位情報Ecの値の大きなディレクトリエントリ
を捜し、そのディレクトリエントリの使用フラグEaを
リセット、すなわち未使用状態とする。また、当該ブイ
レフ1−リエン1−りの開始クラスタ番号記憶部Edの
内容が指し示すクラスタ使用状態を表す次クラスタ番号
Mbの内容に従い、次クラスタ番号に予め定めた終了コ
ードが記憶されているクラスタまでの一連の次クラスタ
番号記憶部の使用フラグを順次リセットすなわち未使用
状態とすることにより当該デイレクトリエントリが占有
しているクラスタC(、Cx 。
グのセットされた全てのディレクトリエントリの巾で最
も不要順位情報Ecの値の大きなディレクトリエントリ
を捜し、そのディレクトリエントリの使用フラグEaを
リセット、すなわち未使用状態とする。また、当該ブイ
レフ1−リエン1−りの開始クラスタ番号記憶部Edの
内容が指し示すクラスタ使用状態を表す次クラスタ番号
Mbの内容に従い、次クラスタ番号に予め定めた終了コ
ードが記憶されているクラスタまでの一連の次クラスタ
番号記憶部の使用フラグを順次リセットすなわち未使用
状態とすることにより当該デイレクトリエントリが占有
しているクラスタC(、Cx 。
・、Cnを未使用状態とし、最も不要順位情報ECの値
の大きさは、すなわち最も不要なファイルを消去する。
の大きさは、すなわち最も不要なファイルを消去する。
また、ステップ5jにて未使用クラスタが見つかった場
合にはステップ5にの処理を行わず、実行をステップ5
J2の処理に移す。ステップ5)で未使用クラスタC,
,c2.・・・。
合にはステップ5にの処理を行わず、実行をステップ5
J2の処理に移す。ステップ5)で未使用クラスタC,
,c2.・・・。
Cnにファイルを構成するデータを書き込む。次に、ス
テップ5mで使用フラグMaをセットし、次クラスタ番
号記憶部Mbには、予め定めた連結終了コードを書き込
んでおく。次にステップ5nで前クラスタ番号記憶部F
CMの内容が開始コードか否か、すなわち現在の状態が
ファイルを記憶する最初のクラスタC+、Cλ、・・・
、Cnへの書き込みか否かを判定する。そして前クラス
タ番号記憶部FCMの内容が開始コ・−ドでなければ、
ステップ5oでこの記憶部FCMにて指定された記憶要
素M、r Mλ、・・、Mnの次クラスタ記憶部Mbに
ステップ5ノでデータを書込んだ未使用クラスタのクラ
スタ番号情報を記憶する。前クラスタ番号記憶部FCM
の内容が開始コードである場合は、ステップ5pでステ
ップ5gにて使用フラグEaをセントしたディレクトリ
エントリの開始クラスタ番号記憶部Edにステップ5β
でデータを書込んだ未使用クラスタのクラスタ番号情報
を記憶する。
テップ5mで使用フラグMaをセットし、次クラスタ番
号記憶部Mbには、予め定めた連結終了コードを書き込
んでおく。次にステップ5nで前クラスタ番号記憶部F
CMの内容が開始コードか否か、すなわち現在の状態が
ファイルを記憶する最初のクラスタC+、Cλ、・・・
、Cnへの書き込みか否かを判定する。そして前クラス
タ番号記憶部FCMの内容が開始コ・−ドでなければ、
ステップ5oでこの記憶部FCMにて指定された記憶要
素M、r Mλ、・・、Mnの次クラスタ記憶部Mbに
ステップ5ノでデータを書込んだ未使用クラスタのクラ
スタ番号情報を記憶する。前クラスタ番号記憶部FCM
の内容が開始コードである場合は、ステップ5pでステ
ップ5gにて使用フラグEaをセントしたディレクトリ
エントリの開始クラスタ番号記憶部Edにステップ5β
でデータを書込んだ未使用クラスタのクラスタ番号情報
を記憶する。
ステップ5o、5pのいずれかのステップの実行後、ス
テップ5gで前クラスタ番号記憶部FCMにステップ5
!でデータを書込んだ未使用クラスタのクラスタ番号情
報を記憶し、処理をステップ51に戻す。
テップ5gで前クラスタ番号記憶部FCMにステップ5
!でデータを書込んだ未使用クラスタのクラスタ番号情
報を記憶し、処理をステップ51に戻す。
以下、ステップ51〜5gの処理を、目的のファイルが
全てファイル記憶部53に記憶登録されるまで、すなわ
ちステップ5jで書き込みデータが終了したと判定され
るまで繰り返し実行し、ファイルの登録を終了する。
全てファイル記憶部53に記憶登録されるまで、すなわ
ちステップ5jで書き込みデータが終了したと判定され
るまで繰り返し実行し、ファイルの登録を終了する。
第8図はファイル読出手段FREDを示すフローチャー
トであり、これは補助記憶装置5に記憶した任意のファ
イルを読み出す機能を有しキーボード1からのファイル
名の入力に基づいて実行される5当該手段F RE D
が起動さ九ると、まずステップ8aで読出しファイルの
ファイル名を検索ファイル名とし、また不要でない、つ
まり必要なファイルを検索するため、検索不要順位を不
要順位情tff rOノとしてステップ8bのファイル
検索を行う処理手段F S I< Cを起動する。第6
図で示されるファイル検索を行う処理手段FSRCにて
読出しファイルが検出できたか否かをステップ8cにて
調べ、検出できなかった場合には、ステップ8eで所望
のファイルはW録されていない旨の表示等のファイル未
検出処理を実行し、当該ファイル読出し処理を終了する
。また、ステップ8cにて当該読出しファイルが検出で
きた場合には、当該読出し7フアイルのブイレフ1−リ
エントリE、、Eλ。
トであり、これは補助記憶装置5に記憶した任意のファ
イルを読み出す機能を有しキーボード1からのファイル
名の入力に基づいて実行される5当該手段F RE D
が起動さ九ると、まずステップ8aで読出しファイルの
ファイル名を検索ファイル名とし、また不要でない、つ
まり必要なファイルを検索するため、検索不要順位を不
要順位情tff rOノとしてステップ8bのファイル
検索を行う処理手段F S I< Cを起動する。第6
図で示されるファイル検索を行う処理手段FSRCにて
読出しファイルが検出できたか否かをステップ8cにて
調べ、検出できなかった場合には、ステップ8eで所望
のファイルはW録されていない旨の表示等のファイル未
検出処理を実行し、当該ファイル読出し処理を終了する
。また、ステップ8cにて当該読出しファイルが検出で
きた場合には、当該読出し7フアイルのブイレフ1−リ
エントリE、、Eλ。
・・・、Emの開始クラスタ番号記憶部Ecの記憶内容
、およびファイル割当テーブル52の記憶要素M t
+ Mλ、・・・、Mnの次クラスタ番号記憶部Mbの
記憶内容に基づき、所定のクラスタC1、CxH・・・
、Cnから所望のファイルを構成するデータを順次読み
出し、主記憶装置3上に記憶する。
、およびファイル割当テーブル52の記憶要素M t
+ Mλ、・・・、Mnの次クラスタ番号記憶部Mbの
記憶内容に基づき、所定のクラスタC1、CxH・・・
、Cnから所望のファイルを構成するデータを順次読み
出し、主記憶装置3上に記憶する。
これにより、所定のファイルの読み出しが完了する。
第9図はファイル消去手段FDELを示すフローチャー
トであり、これは補助記憶装置5に記憶した任意のファ
イルを不要なファイルにする機能を有しキーボード1か
らのファイル名の入力に基づいて実行される。当該手段
FDELが起動されると、まずステップ9aで消去ファ
イルのファイル名を検索ファイル名とし、また不要でな
い、つまり必要なファイルを検索するため、検索不要順
位を不要順位情報「o」としてステップ9bのファイル
検索を行う処理手段FSRCを起動する。第6図で示さ
れるファイル検索を行う処理手段FSRCにて消去ファ
イルが検出できたか否かをステップ9cにて調べ、検出
できなかった場合には、ステップ9fで所望のファイル
は登録されていない旨の表示等のファイル未検出処理を
実行し、当該ファイル消去処理を終了する。また、ステ
ップ9Cにて当該消去ファイルが検出できた場合には、
ステップ9dの実行に処理を移し、当該消去ファイルの
不要順位情報Ecを不要でない、つまり必要なファイル
不要なファイルにするために、不要順位情報更新ファイ
ル名を消去ファイル名として、ステップ9eでファイル
の不要順位情報を更新する処理手段FRNWを起動する
。第7図で示されるファイルの不要順位情報を更新する
処理手段FRNWにて、消去ファイルのブイレフ1−リ
エントリの不要順位情報Ecを最も不要でない不要なフ
ァイルを示す不要順位情報「1」とし、その他の不要順
位情報「1」以上の不要なファイルの不要順位情報Ec
を順次繰下げる。これにより、所定のファイル消去処理
が完了する。
トであり、これは補助記憶装置5に記憶した任意のファ
イルを不要なファイルにする機能を有しキーボード1か
らのファイル名の入力に基づいて実行される。当該手段
FDELが起動されると、まずステップ9aで消去ファ
イルのファイル名を検索ファイル名とし、また不要でな
い、つまり必要なファイルを検索するため、検索不要順
位を不要順位情報「o」としてステップ9bのファイル
検索を行う処理手段FSRCを起動する。第6図で示さ
れるファイル検索を行う処理手段FSRCにて消去ファ
イルが検出できたか否かをステップ9cにて調べ、検出
できなかった場合には、ステップ9fで所望のファイル
は登録されていない旨の表示等のファイル未検出処理を
実行し、当該ファイル消去処理を終了する。また、ステ
ップ9Cにて当該消去ファイルが検出できた場合には、
ステップ9dの実行に処理を移し、当該消去ファイルの
不要順位情報Ecを不要でない、つまり必要なファイル
不要なファイルにするために、不要順位情報更新ファイ
ル名を消去ファイル名として、ステップ9eでファイル
の不要順位情報を更新する処理手段FRNWを起動する
。第7図で示されるファイルの不要順位情報を更新する
処理手段FRNWにて、消去ファイルのブイレフ1−リ
エントリの不要順位情報Ecを最も不要でない不要なフ
ァイルを示す不要順位情報「1」とし、その他の不要順
位情報「1」以上の不要なファイルの不要順位情報Ec
を順次繰下げる。これにより、所定のファイル消去処理
が完了する。
第10図、第11図は不要となり消去したファイルを復
帰する手段の一実施例を示したフローチャートであり、
第10図は記憶登録ファイル表示手段FD I R,第
11図は不要ファイル復帰手段FRCVの一実施例を示
したフローチャートである。
帰する手段の一実施例を示したフローチャートであり、
第10図は記憶登録ファイル表示手段FD I R,第
11図は不要ファイル復帰手段FRCVの一実施例を示
したフローチャートである。
これら各手段はプログラムの形で主記憶装置3に格納さ
れ、必要に応じて演算処理袋@2で実行され、ファイル
に所定の操作を加える。以下、これら各回につき説明す
る。
れ、必要に応じて演算処理袋@2で実行され、ファイル
に所定の操作を加える。以下、これら各回につき説明す
る。
第10図は記憶登録ファイル表示手段FDIRを示すフ
ローチャートであり、これは補助記憶装置5に記憶登録
されたファイルのうち不要でない、つまり必要なファイ
ルのファイル名を、あるいは不要なファイルをも含めた
全てのファイルのファイル名とその不要順位情報を、キ
ーボード1から入力した特定情報すなわち、全ファイル
のファイル名を表示するか否かの指定に従い、表示装置
4に表示する機能を有する。当該手段FDIRが起動さ
゛れるとステップ10aにて前記ファイル検索処理FS
RCと同様、主記憶装置3上に設定したディレクトリエ
ントリ番号記憶部DEPを初期化。
ローチャートであり、これは補助記憶装置5に記憶登録
されたファイルのうち不要でない、つまり必要なファイ
ルのファイル名を、あるいは不要なファイルをも含めた
全てのファイルのファイル名とその不要順位情報を、キ
ーボード1から入力した特定情報すなわち、全ファイル
のファイル名を表示するか否かの指定に従い、表示装置
4に表示する機能を有する。当該手段FDIRが起動さ
゛れるとステップ10aにて前記ファイル検索処理FS
RCと同様、主記憶装置3上に設定したディレクトリエ
ントリ番号記憶部DEPを初期化。
すなわち最初のディレクトリエントリE/ を示す値
を記憶する。続くステップ10bにおいては。
を記憶する。続くステップ10bにおいては。
ディレクトリエントリ番号記憶部DEPの差し示すディ
レクトリエントリEt * EJ、・・・、Emの使
用フラグE3 がリセットされているか否かを調べる。
レクトリエントリEt * EJ、・・・、Emの使
用フラグE3 がリセットされているか否かを調べる。
もし、セットされていれば、ステップ10Cでキーボー
ド1より入力された特定情報、すなわち不要ファイルも
含めた全ファイルのファイル名と不要順位情報を表示装
置5に表示するか否かを調べる。この時、キーボード1
より入力された特定情報により、全ファイルのファイル
名と不要順位情報を表示するよう指定されていなければ
実行をステップ10dの処理に移し、当該ディレクトリ
エントリE/ + EJ +・・・、Emの不要順位
情報Ecが不要順位情報「0」、すなわち必要なファイ
ルであるか否かを調べ、不要順位情報「0」だった場合
には、ステップ10eにて表示装置4に当該ディレクト
リエントリEt g E2+・・・、Emのファイル
名Ebを表示する。
ド1より入力された特定情報、すなわち不要ファイルも
含めた全ファイルのファイル名と不要順位情報を表示装
置5に表示するか否かを調べる。この時、キーボード1
より入力された特定情報により、全ファイルのファイル
名と不要順位情報を表示するよう指定されていなければ
実行をステップ10dの処理に移し、当該ディレクトリ
エントリE/ + EJ +・・・、Emの不要順位
情報Ecが不要順位情報「0」、すなわち必要なファイ
ルであるか否かを調べ、不要順位情報「0」だった場合
には、ステップ10eにて表示装置4に当該ディレクト
リエントリEt g E2+・・・、Emのファイル
名Ebを表示する。
続くステップLogでディレクトリエントリ番号記憶部
DEPの内容を次のディレクトリエントリE/、E2.
・・・、Emを示す値に更新し1次のステップ10hで
この値がディレクトリエントリEr。
DEPの内容を次のディレクトリエントリE/、E2.
・・・、Emを示す値に更新し1次のステップ10hで
この値がディレクトリエントリEr。
El 、・・・、Emの最大の番号を超えた値であるか
否か、すなわちディレクトリエントリE、、Eλ。
否か、すなわちディレクトリエントリE、、Eλ。
・・・、Emをすべて走査したか否かを判定する。
記憶部DEPの内容がディレクトリエントリE/ 。
EJ 、・・・、Emの最大番号以下である場合には、
処理をステップ10bに戻す。ステップ10dにおいて
、当該ディレクトリエントリE ’ l EJ−1・
・・、Emの不要順位情報EcがrOJ以外、すなわち
不要なファイルだった場合、ステップ10eの処理を実
行せず、ステップlogの実行に処理を移す。また、ス
テップIOCにてキーボード1より入力された特定情報
により、全ファイルのファイル名と不要順位情報を表示
するよう指定されていれば、実行をステップ10fの処
理に移し、当該ディレクトリエントリEl g Ex
+・・・、Emのファイル名Ebおよび、不要順位情報
Ecを表示装置4に表示した後、ステップLogの処理
に実行を移す、また、ステップ10bにおいて、当該デ
ィレクトリエントリEL + El +・・・、Em
の使用フラグEaがセットされていない場合には、ステ
ップ10eまたはlofのファイル名等の表示処理を行
わず、実行をステップlogの処理に移す。以降、ステ
ップ10b、10c、lod、10e、10f、log
、10h(7)処iをm+) 返L、ステップ10hの
処理において、ディレクトリエントリ番号記憶部DEP
の記憶内容がディレクトリエントリE、、Eλ、・・・
、Emの最大値を超えた時、当該記憶登録ファイル表示
手段FDIRの処理を終了する。当該記憶登録ファイル
表示手段FDIRの実行によって、補助記憶装置5に記
憶登録されている全てのファイルのファイル名とその不
要順位情報を調べることができる。”第11図はファイ
ル復帰手段FRCVを示すフローチャートである。これ
は、ファイル登録手段FENTにより既存ファイル名と
同一ファイル名でのファイル内容の記憶登録をしたり、
ファイル消去手段FDELによって、既に不要なファイ
ルとして当該ディレクトリエントリE、、Eλ、・・・
。
処理をステップ10bに戻す。ステップ10dにおいて
、当該ディレクトリエントリE ’ l EJ−1・
・・、Emの不要順位情報EcがrOJ以外、すなわち
不要なファイルだった場合、ステップ10eの処理を実
行せず、ステップlogの実行に処理を移す。また、ス
テップIOCにてキーボード1より入力された特定情報
により、全ファイルのファイル名と不要順位情報を表示
するよう指定されていれば、実行をステップ10fの処
理に移し、当該ディレクトリエントリEl g Ex
+・・・、Emのファイル名Ebおよび、不要順位情報
Ecを表示装置4に表示した後、ステップLogの処理
に実行を移す、また、ステップ10bにおいて、当該デ
ィレクトリエントリEL + El +・・・、Em
の使用フラグEaがセットされていない場合には、ステ
ップ10eまたはlofのファイル名等の表示処理を行
わず、実行をステップlogの処理に移す。以降、ステ
ップ10b、10c、lod、10e、10f、log
、10h(7)処iをm+) 返L、ステップ10hの
処理において、ディレクトリエントリ番号記憶部DEP
の記憶内容がディレクトリエントリE、、Eλ、・・・
、Emの最大値を超えた時、当該記憶登録ファイル表示
手段FDIRの処理を終了する。当該記憶登録ファイル
表示手段FDIRの実行によって、補助記憶装置5に記
憶登録されている全てのファイルのファイル名とその不
要順位情報を調べることができる。”第11図はファイ
ル復帰手段FRCVを示すフローチャートである。これ
は、ファイル登録手段FENTにより既存ファイル名と
同一ファイル名でのファイル内容の記憶登録をしたり、
ファイル消去手段FDELによって、既に不要なファイ
ルとして当該ディレクトリエントリE、、Eλ、・・・
。
Emの不要順位情報Ecを不要順位情報rOJ以外の値
に更新されたファイルを、ファイル読出手段FREDで
ファイルの内容を読出せるようにファイルを復帰する機
能を有する。この手段FRCVは、前記の各手段FEN
T、FRED、FDELと同様、プログラムの形で主記
憶装置3に格納し。
に更新されたファイルを、ファイル読出手段FREDで
ファイルの内容を読出せるようにファイルを復帰する機
能を有する。この手段FRCVは、前記の各手段FEN
T、FRED、FDELと同様、プログラムの形で主記
憶装置3に格納し。
必要に応じて演算処理装置2で実行し、不要なファイル
を必要なファイルに復帰する。以下、この図について説
明する。
を必要なファイルに復帰する。以下、この図について説
明する。
当該ファイル復帰手段FRCVは、前記記憶登録ファイ
ル名表示手段FDIRによって予め調べておいた、復帰
したいファイルのファイル名、すなわち復帰ファイル名
および、そのファイルの不要順位情報をキーボード1よ
り入力することにより実行される。当該手段FRCVが
起動されると、まずステップllaで復帰したいファイ
ルのファイル名を検索ファイル名とし、また、復帰した
いファイルの不要順位情報を検索不要順位としてステッ
プllbによりファイル検索処理FSRCを起動する。
ル名表示手段FDIRによって予め調べておいた、復帰
したいファイルのファイル名、すなわち復帰ファイル名
および、そのファイルの不要順位情報をキーボード1よ
り入力することにより実行される。当該手段FRCVが
起動されると、まずステップllaで復帰したいファイ
ルのファイル名を検索ファイル名とし、また、復帰した
いファイルの不要順位情報を検索不要順位としてステッ
プllbによりファイル検索処理FSRCを起動する。
第6図で示されるファイル検索を行う処理FSRCにて
復帰ファイルが検出できたか否かをステップ11Cで調
べ、検出できなかった場合には、ステップllkで所望
のファイルは登録されていない旨の表示等のファイル未
検出処理を実行し、当該ファイル復帰手段FRCVを終
了する。また、ステップ11Cにおいて当該復帰ファイ
ルが検出できた場合には、実行をステップ11dの処理
に移し、検出できたディレクトリエントリ番号を一時的
に保存しておくため、予め主記憶装置3上の特定番地に
設定した復帰ファイル番号に当該ディレクトリエントリ
番号記憶部DEPの内容格納しておく、続いて、ステッ
プlieで復帰ファイル名と同じファイル名で不要でな
いファイルが存在するか否かを調べるため復帰ファイル
のファイル名を検索ファイル名とし、検索不要順位を不
要順位情報rOJとして、ステップllfのファイル検
索を行う処理手段FSRCを起動する。第6図で示され
るファイル検索を行う処理手段FSRCにて復帰ファイ
ル名と同じファイル名で不要でないファイルが検出でき
たか否かをステップl1gで調べる。検出できた場合に
は実行をステップllhに処理を移し、補助記憶袋@5
に記憶登録されている復帰ファイル名と同じファイル名
で不要でないファイルの不要順位情報を不要なファイル
とするために、不要順位情報更新ファイル名を復帰ファ
イル名として、ステップlliでファイルの不要順位情
報を更新する処理FRNWを起動する。第7図で示され
るファイルの不要順位情報を更新する処理FRNWにて
、復帰ファイルのディレクトリエントリの不要順位情報
Ecを最も不要でない不要なファイルを示す不要順位情
報「1」とし、その他の不要順位情報「1」以上の不要
なファイルの不要順位情報を順次繰り下げた後、実行を
ステップlljの処理に移す。
復帰ファイルが検出できたか否かをステップ11Cで調
べ、検出できなかった場合には、ステップllkで所望
のファイルは登録されていない旨の表示等のファイル未
検出処理を実行し、当該ファイル復帰手段FRCVを終
了する。また、ステップ11Cにおいて当該復帰ファイ
ルが検出できた場合には、実行をステップ11dの処理
に移し、検出できたディレクトリエントリ番号を一時的
に保存しておくため、予め主記憶装置3上の特定番地に
設定した復帰ファイル番号に当該ディレクトリエントリ
番号記憶部DEPの内容格納しておく、続いて、ステッ
プlieで復帰ファイル名と同じファイル名で不要でな
いファイルが存在するか否かを調べるため復帰ファイル
のファイル名を検索ファイル名とし、検索不要順位を不
要順位情報rOJとして、ステップllfのファイル検
索を行う処理手段FSRCを起動する。第6図で示され
るファイル検索を行う処理手段FSRCにて復帰ファイ
ル名と同じファイル名で不要でないファイルが検出でき
たか否かをステップl1gで調べる。検出できた場合に
は実行をステップllhに処理を移し、補助記憶袋@5
に記憶登録されている復帰ファイル名と同じファイル名
で不要でないファイルの不要順位情報を不要なファイル
とするために、不要順位情報更新ファイル名を復帰ファ
イル名として、ステップlliでファイルの不要順位情
報を更新する処理FRNWを起動する。第7図で示され
るファイルの不要順位情報を更新する処理FRNWにて
、復帰ファイルのディレクトリエントリの不要順位情報
Ecを最も不要でない不要なファイルを示す不要順位情
報「1」とし、その他の不要順位情報「1」以上の不要
なファイルの不要順位情報を順次繰り下げた後、実行を
ステップlljの処理に移す。
また、ステップl1gにて復帰ファイル名と同じファイ
ル名で不要でないファイルが検出できなかった場合には
、ステップllhおよびlliの処理を実行せずにステ
ップ11jの実行に処理を移す。
ル名で不要でないファイルが検出できなかった場合には
、ステップllhおよびlliの処理を実行せずにステ
ップ11jの実行に処理を移す。
ステップ11jではステップlidにて主記憶装置3上
の特定番地に一時的に格納しておいた復帰ファイル番号
の示すディレクトリエントリE、。
の特定番地に一時的に格納しておいた復帰ファイル番号
の示すディレクトリエントリE、。
E〕、・・−、Emの不要順位情報Ecを不要順位情報
「0」に変更し、必要なファイルに復帰して、当該ファ
イル復帰手段FRCVの処理を終了する。
「0」に変更し、必要なファイルに復帰して、当該ファ
イル復帰手段FRCVの処理を終了する。
これにより、第8図からも明らかなように、当該ファイ
ルは必要に応じ読出し可能となる。
ルは必要に応じ読出し可能となる。
以上のようにすれば、ファイルを消去したり、既存ファ
イルと同一ファイル名でファイルの内容を更新した後で
も、補助記憶装置5に予め用意されたデータ記憶登録領
域である各クラスタが不足して、ファイル書込み時に自
動的に消去されない限り、不要となったファイルの復帰
が容易に行え、ファイル管理操作をより一層容易化でき
る。
イルと同一ファイル名でファイルの内容を更新した後で
も、補助記憶装置5に予め用意されたデータ記憶登録領
域である各クラスタが不足して、ファイル書込み時に自
動的に消去されない限り、不要となったファイルの復帰
が容易に行え、ファイル管理操作をより一層容易化でき
る。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、誤っ
て消去したファイルや、更新してしまったファイルの更
新前のファイルの内容を、容易に復帰することのできる
ファイル管理装置を得ることができる。
て消去したファイルや、更新してしまったファイルの更
新前のファイルの内容を、容易に復帰することのできる
ファイル管理装置を得ることができる。
図は本発明の一実施例を示したものであり、第1図はフ
ァイル操作手段の全体構成を示すフローチャート、第2
図はファイル管理における記憶部の構成の一例を示す構
成図、第3図はファイル情報記憶部の構成を示す記憶部
構成図、第4図は第2図のファイル割当情報記憶部の構
成を示す記憶部構成図、第5図はファイル登録手段の一
例を示すフローチャート、第6図はファイル検索手段の
一例を示すフローチャート、第7図はファイル不要順位
情報更新処理手段の一例を示すフローチャート、第8図
はファイル続出手段の一例を示すフローチャート、第9
図はファイル消去手段の一例を示すフローチャート、第
10図は記憶登録ファイル名表示手段の一例を示すフロ
ーチャート、第11図はファイル復帰手段の一例を示す
フローチャート、第12図は機器構成を示すブロック図
、第13図は各種の一時記憶部の構成を示す記憶部構成
図である。 51.52:ファイル管理情報記憶部、53:ファイル
記憶部、Ec:不要順位情報記憶部、FDEL:ファイ
ル消去手段、FENT、FRED:ファイル読み書き手
段、FRCV:ファイル復帰手段。 し′ 第 1 目 第 2 図 芽 3 図 $ 4 図 $= 5 図 第 6 図 F Sl?C 第 7 図 RNW 第 9 図 FDEL $IO図 DIR 差 11 図 RCV 糸 !2 図 $13 図
ァイル操作手段の全体構成を示すフローチャート、第2
図はファイル管理における記憶部の構成の一例を示す構
成図、第3図はファイル情報記憶部の構成を示す記憶部
構成図、第4図は第2図のファイル割当情報記憶部の構
成を示す記憶部構成図、第5図はファイル登録手段の一
例を示すフローチャート、第6図はファイル検索手段の
一例を示すフローチャート、第7図はファイル不要順位
情報更新処理手段の一例を示すフローチャート、第8図
はファイル続出手段の一例を示すフローチャート、第9
図はファイル消去手段の一例を示すフローチャート、第
10図は記憶登録ファイル名表示手段の一例を示すフロ
ーチャート、第11図はファイル復帰手段の一例を示す
フローチャート、第12図は機器構成を示すブロック図
、第13図は各種の一時記憶部の構成を示す記憶部構成
図である。 51.52:ファイル管理情報記憶部、53:ファイル
記憶部、Ec:不要順位情報記憶部、FDEL:ファイ
ル消去手段、FENT、FRED:ファイル読み書き手
段、FRCV:ファイル復帰手段。 し′ 第 1 目 第 2 図 芽 3 図 $ 4 図 $= 5 図 第 6 図 F Sl?C 第 7 図 RNW 第 9 図 FDEL $IO図 DIR 差 11 図 RCV 糸 !2 図 $13 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数のファイルを記憶するファイル記憶部と、当該
ファイル記憶部に記憶するファイルの各々に対して割り
当てた単位ファイル管理情報記憶部を多数備えたファイ
ル管理情報記憶部とを備え、当該ファイル管理情報記憶
部の記憶内容に基づいてファイルの管理を行なうように
したものにおいて、前記各単位ファイル管理情報記憶部
に当該記憶部と対応するファイルの要情報、又は不要順
位情報を記憶する不要順位情報記憶部と、ファイル消去
操作に応答して指定されたファイルに対応する前記不要
順位情報記憶部に不要順位情報を記憶するファイル消去
手段と、前記ファイル管理情報記憶部と前記不要順位情
報記憶部との内容に基づいて前記ファイル記憶部に対す
るファイルの読み書きを実行し、ファイルの書き込みに
際し前記ファイル記憶部の不足の検知により所定の不要
順位情報を記憶した不要順位記憶部と対応した前記単位
ファイル管理情報記憶部と当該ファイル管理情報によっ
て指定されるファイルを消去すると共にこの消去された
記憶位置にファイルを書き込むファイル読み書き手段と
、ファイル復帰操作に応答して指定されたファイルに対
応する前記不要順位情報記憶部に要情報を記憶するファ
イル復帰手段とを具備して成ることを特徴とするファイ
ル管理装置。 2、不要順位情報記憶部に記憶する不要順位は対応する
ファイルが消去された順であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のファイル管理装置。 3、不要順位情報記憶部に記憶する不要順位は指定され
た順であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のファイル管理装置。 4、ファイル読み書き手段は不要順位情報記憶部に要情
報を記憶したものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のファイル管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62143166A JPS63307555A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | ファイル管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62143166A JPS63307555A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | ファイル管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63307555A true JPS63307555A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=15332450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62143166A Pending JPS63307555A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | ファイル管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63307555A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06348555A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-22 | Nec Corp | 削除ファイル保存方式 |
JPH07319742A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-08 | Nec Corp | 論理削除データ物理削除方式 |
JPH07334397A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-22 | Nec Corp | 削除ファイル管理方式 |
JP2014523596A (ja) * | 2011-07-25 | 2014-09-11 | ▲騰▼▲訊▼科技(深▲セン▼)有限公司 | ファイルシステムをクリーニングするための方法及び装置並びにその記憶媒体 |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP62143166A patent/JPS63307555A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06348555A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-22 | Nec Corp | 削除ファイル保存方式 |
JPH07319742A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-08 | Nec Corp | 論理削除データ物理削除方式 |
JPH07334397A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-22 | Nec Corp | 削除ファイル管理方式 |
JP2014523596A (ja) * | 2011-07-25 | 2014-09-11 | ▲騰▼▲訊▼科技(深▲セン▼)有限公司 | ファイルシステムをクリーニングするための方法及び装置並びにその記憶媒体 |
US9104685B2 (en) | 2011-07-25 | 2015-08-11 | Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited | Method, device and storage medium for cleaning up file systems |
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