JPS63307505A - 移動式受配電装置 - Google Patents
移動式受配電装置Info
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- JPS63307505A JPS63307505A JP62142944A JP14294487A JPS63307505A JP S63307505 A JPS63307505 A JP S63307505A JP 62142944 A JP62142944 A JP 62142944A JP 14294487 A JP14294487 A JP 14294487A JP S63307505 A JPS63307505 A JP S63307505A
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Landscapes
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、トンネル等の掘削作業機械等坑内において使
用する電気機械へ給電するのに適した受配電装置に関す
るものである。
用する電気機械へ給電するのに適した受配電装置に関す
るものである。
従来の技術
トンネル等を掘る場合においては、だんだん深くなる坑
内にて使用する掘削作業機械に給電を行わなければなら
ない。添付図面の第6図に概略的に示すように、このよ
うな深い坑内1で使用される電気機械2への給電は、坑
内に配置した2トンまたは4トントラツク3の荷台上に
坑内用キユービクル4を搭載して、この坑内用キュービ
クル4から接続ケーブル5を介して電気機械2への給電
を行っていた。すなわち、坑内用キユービクル4には、
高圧低圧変圧器が収納されており、この変圧器の一次側
に接続する電源ケーブル6が設けられている。一方、坑
内1の外、すなわち坑口近くには、商用電力を送電する
ための商用電力送電キユービクル10と、非常用電力を
送電するための非常用発電機11が設置されている。商
用電力送電キユービクル10からは、坑内の坑内用キユ
ービクル4へ送電するための引き込みケーブル12が引
き出されており、また、坑内1にそって道標として配置
された常用灯21Bおよび常用負荷20Bに給電するた
めの常用専用配線14Aが接続されている。非常用発電
機11からは、商用電力の停電時に、常用灯21Bに代
わって点灯される非常灯21Aや非常用ポンプ2OAに
給電するための非常用専用配線13Aが接続されている
。
内にて使用する掘削作業機械に給電を行わなければなら
ない。添付図面の第6図に概略的に示すように、このよ
うな深い坑内1で使用される電気機械2への給電は、坑
内に配置した2トンまたは4トントラツク3の荷台上に
坑内用キユービクル4を搭載して、この坑内用キュービ
クル4から接続ケーブル5を介して電気機械2への給電
を行っていた。すなわち、坑内用キユービクル4には、
高圧低圧変圧器が収納されており、この変圧器の一次側
に接続する電源ケーブル6が設けられている。一方、坑
内1の外、すなわち坑口近くには、商用電力を送電する
ための商用電力送電キユービクル10と、非常用電力を
送電するための非常用発電機11が設置されている。商
用電力送電キユービクル10からは、坑内の坑内用キユ
ービクル4へ送電するための引き込みケーブル12が引
き出されており、また、坑内1にそって道標として配置
された常用灯21Bおよび常用負荷20Bに給電するた
めの常用専用配線14Aが接続されている。非常用発電
機11からは、商用電力の停電時に、常用灯21Bに代
わって点灯される非常灯21Aや非常用ポンプ2OAに
給電するための非常用専用配線13Aが接続されている
。
このような従来の坑内用キユービクル4を用いて掘削作
業を行うには、引き込みケーブル12と電源ケーブル6
とを、テーピング接続部7において、その都度つなぎこ
みおよびテーピングを行うことにより互いに接続し、一
方、電気機械である掘削作業機械2からの接続ケーブル
5を坑内用キユービクル4の出力側に接続することによ
り、商用電力送電キユービクル10から電力を坑内用キ
ユービクル4にて適当な低電圧に変換して電気機12へ
給電して、その電気機械2を作動させていた。
業を行うには、引き込みケーブル12と電源ケーブル6
とを、テーピング接続部7において、その都度つなぎこ
みおよびテーピングを行うことにより互いに接続し、一
方、電気機械である掘削作業機械2からの接続ケーブル
5を坑内用キユービクル4の出力側に接続することによ
り、商用電力送電キユービクル10から電力を坑内用キ
ユービクル4にて適当な低電圧に変換して電気機12へ
給電して、その電気機械2を作動させていた。
発明が解決しようとする問題点
前述したようなトラック3の荷台に搭載した坑内用キユ
ービクル4では、電源ケーブル6は、トラック3の荷台
の後部に単に渦巻き状に巻くようにして置いておくだけ
のものであるので、掘削進行による前進および発破作業
時の前進、後退時には、6人程もの作業員が荷台の上に
乗って、電源ケーブル6をくりだしたり、巻き取ったり
する必要があり、この作業は非常に面倒なものであった
。
ービクル4では、電源ケーブル6は、トラック3の荷台
の後部に単に渦巻き状に巻くようにして置いておくだけ
のものであるので、掘削進行による前進および発破作業
時の前進、後退時には、6人程もの作業員が荷台の上に
乗って、電源ケーブル6をくりだしたり、巻き取ったり
する必要があり、この作業は非常に面倒なものであった
。
また、この従来の坑内用キユービクル4は、従来のトラ
ックを使用しておりどうしても坑内1において大きなス
ペースをとるものとなってしまい、従って、坑内1には
約150mおきに退避用横穴IAを設けておき、日に3
から4回その退避用横穴IAないヘトランク3を退避さ
せなければならないという面倒もあった。その上、電源
ケーブル6の接続も1回当り40から50分もかかるテ
ーピング作業が必要であり、これも大変面倒なものであ
った。
ックを使用しておりどうしても坑内1において大きなス
ペースをとるものとなってしまい、従って、坑内1には
約150mおきに退避用横穴IAを設けておき、日に3
から4回その退避用横穴IAないヘトランク3を退避さ
せなければならないという面倒もあった。その上、電源
ケーブル6の接続も1回当り40から50分もかかるテ
ーピング作業が必要であり、これも大変面倒なものであ
った。
以上の池、従来の坑内用キュービクル4では、もしその
キユービクル4が転倒した場合でも給電が続けられてし
まい、これが火災等の2次波及事故をもたらす危険もあ
った。また、従来の坑内1に配置された非常灯21Aは
、停電時、非常用発電機11によって給電される道標程
度の非常に暗いものであるから、作業員の手元および足
元の照明が不足し、非常時に不便と混乱を生じがちであ
本発明の目的は、このような従来の問題点を解消しうる
移動式受配電装置を提供することである。
キユービクル4が転倒した場合でも給電が続けられてし
まい、これが火災等の2次波及事故をもたらす危険もあ
った。また、従来の坑内1に配置された非常灯21Aは
、停電時、非常用発電機11によって給電される道標程
度の非常に暗いものであるから、作業員の手元および足
元の照明が不足し、非常時に不便と混乱を生じがちであ
本発明の目的は、このような従来の問題点を解消しうる
移動式受配電装置を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、自力走行台車と、該台車上に搭載され
た変圧器を含む受配電キユービクルと、前記台車に設け
られた電源ケーブルリールと、該電源ケーブルリールに
所望の長さ巻かれていて巻き始め端を前記受配電キユー
ビクルの入力端に接続し巻き終わり端を送電用電源の出
力端に接続しうるようにした電源ケーブルとを備えてお
り、前記自力走行台車の移動につれて前記電源ケーブル
は、前記電源ケーブルリールから巻き解かれたり前記電
源ケーブルリールに巻き取られるようにしたことを特徴
とする移動式受配電装置が提供される。
た変圧器を含む受配電キユービクルと、前記台車に設け
られた電源ケーブルリールと、該電源ケーブルリールに
所望の長さ巻かれていて巻き始め端を前記受配電キユー
ビクルの入力端に接続し巻き終わり端を送電用電源の出
力端に接続しうるようにした電源ケーブルとを備えてお
り、前記自力走行台車の移動につれて前記電源ケーブル
は、前記電源ケーブルリールから巻き解かれたり前記電
源ケーブルリールに巻き取られるようにしたことを特徴
とする移動式受配電装置が提供される。
また、本発明によれば、前記受配電キユービクルの入力
端と前記電源ケーブルの巻き始め端との接続は、差し込
み式ヘッドを介して行われるとよい。
端と前記電源ケーブルの巻き始め端との接続は、差し込
み式ヘッドを介して行われるとよい。
さらに、本発明によれば、前記台車上には、非常用照明
灯が設けられ、前記受配電キユービクルには、前記送電
用電源の停電時に前記非常用照明灯を点灯させるための
非常用点灯装置が設けられるとよい。
灯が設けられ、前記受配電キユービクルには、前記送電
用電源の停電時に前記非常用照明灯を点灯させるための
非常用点灯装置が設けられるとよい。
さらにまた、本発明によれば、前記台車には、その台車
が所定角度以上傾斜したことを検出するための傾斜検出
装置が設けられており、前記受配電キユービクルには、
前記送電用電源からの出力と前記変圧器の人力との間に
挿入される開閉器が設けられ、該開閉器は、前記傾斜検
出装置によって前記台車の前記所定角度以上の傾斜が検
出された時に、前記変圧器への前記送電用電源からの出
力を遮断するようにするとよい。
が所定角度以上傾斜したことを検出するための傾斜検出
装置が設けられており、前記受配電キユービクルには、
前記送電用電源からの出力と前記変圧器の人力との間に
挿入される開閉器が設けられ、該開閉器は、前記傾斜検
出装置によって前記台車の前記所定角度以上の傾斜が検
出された時に、前記変圧器への前記送電用電源からの出
力を遮断するようにするとよい。
また、本発明によれば、前記台車上には、前記受配電キ
ユービクルが商用電力によって給電されているか非常電
力によって給電されているかを示す表示灯が設けられる
とよい。
ユービクルが商用電力によって給電されているか非常電
力によって給電されているかを示す表示灯が設けられる
とよい。
実施例
次に、添付図面の第1図から第5図に基づいて本発明の
実施例について本発明を寄り詳細に説明する。
実施例について本発明を寄り詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としての移動式受配電装置
の全体を斜視図にて示している。この移動式受配電装置
100は、4つの自走、減速モータ・ブレーキ付きタイ
ヤ111を有した自力走行台車110と、この台車11
0上に搭載された変圧器を含む受配電キユービクル12
0と、台車110の後部に設けられたリール取付は枠1
12に回転シャフト113にて自在に回転しうるように
設けられた電源ケーブルリール130と、この電源ケー
ブルリール130に所望の長さ巻かれていて巻き始め端
を受配電キユービクル120の入力端に接続し巻き終わ
り端を後述する送電用電源の出力端に接続しうるように
した電源ケーブル140とを備えており、自力走行台車
110の移動につれて電源ケーブル140は、電源ケー
ブルリール130から巻き解かれたり電源ケーブルリー
ル130に巻き取られるようにしている。
の全体を斜視図にて示している。この移動式受配電装置
100は、4つの自走、減速モータ・ブレーキ付きタイ
ヤ111を有した自力走行台車110と、この台車11
0上に搭載された変圧器を含む受配電キユービクル12
0と、台車110の後部に設けられたリール取付は枠1
12に回転シャフト113にて自在に回転しうるように
設けられた電源ケーブルリール130と、この電源ケー
ブルリール130に所望の長さ巻かれていて巻き始め端
を受配電キユービクル120の入力端に接続し巻き終わ
り端を後述する送電用電源の出力端に接続しうるように
した電源ケーブル140とを備えており、自力走行台車
110の移動につれて電源ケーブル140は、電源ケー
ブルリール130から巻き解かれたり電源ケーブルリー
ル130に巻き取られるようにしている。
台車110の前端には、この台車110の移動を制御す
るための押釦スイッチ115を備えた操舵114が設け
られている。したがって、作業員は、台車110の上に
登らなくとも、地上において操舵114の押釦スイッチ
115を操作することにより台車110を自在に移動操
作することができる。また、受配電キユービクル120
の頂部の中央側部、前端部および後端部には、非常用照
明灯151.152および153が設けられている。非
常用照明灯151は、この移動式受配電装 −置の側辺
部を広く照明できるように55W程度の拡散光、ランプ
とし、非常用照明灯152および153は、移動式受配
電装置の前方および後方遠くまで照明できるように55
W程度の長光東ハロゲンランプとするとよい。
るための押釦スイッチ115を備えた操舵114が設け
られている。したがって、作業員は、台車110の上に
登らなくとも、地上において操舵114の押釦スイッチ
115を操作することにより台車110を自在に移動操
作することができる。また、受配電キユービクル120
の頂部の中央側部、前端部および後端部には、非常用照
明灯151.152および153が設けられている。非
常用照明灯151は、この移動式受配電装 −置の側辺
部を広く照明できるように55W程度の拡散光、ランプ
とし、非常用照明灯152および153は、移動式受配
電装置の前方および後方遠くまで照明できるように55
W程度の長光東ハロゲンランプとするとよい。
第2図は、第1図の移動式受配電装置100を使用して
トンネル等の掘削作業を行っているところを示す第6図
と同様の図である。掘削進行中の坑内1に移動式受配電
装置100を運転配置して、この受配電キユービクル1
20から接続ケーブル141を介して電気機械2への給
電を行う。すなわち、受配電キユービクル120内には
、後述するように、高圧変圧器123(第3図参照)が
収納されており、この変圧器123の一次側に電源ケー
ブルリール130に巻かれた電源ケーブル140の巻き
始め端が差し込み式ヘッド121(第3図参照)を介し
て接続されている。一方、坑内1の外、すなわち坑口近
くには、商用電力および非常用電力を送電するための兼
用電力送電キュービクルIOAと、非常用電力を発生す
るための非常用発電機11が設置されている。この非常
用発電機11は、商用電力の停電時に兼用電力送電キユ
ービクルIOAに自動選択送電するように、兼用電力送
電キユービクルIOAに接続される。
トンネル等の掘削作業を行っているところを示す第6図
と同様の図である。掘削進行中の坑内1に移動式受配電
装置100を運転配置して、この受配電キユービクル1
20から接続ケーブル141を介して電気機械2への給
電を行う。すなわち、受配電キユービクル120内には
、後述するように、高圧変圧器123(第3図参照)が
収納されており、この変圧器123の一次側に電源ケー
ブルリール130に巻かれた電源ケーブル140の巻き
始め端が差し込み式ヘッド121(第3図参照)を介し
て接続されている。一方、坑内1の外、すなわち坑口近
くには、商用電力および非常用電力を送電するための兼
用電力送電キュービクルIOAと、非常用電力を発生す
るための非常用発電機11が設置されている。この非常
用発電機11は、商用電力の停電時に兼用電力送電キユ
ービクルIOAに自動選択送電するように、兼用電力送
電キユービクルIOAに接続される。
兼用電力送電キユービクルIOAからは、受配電キユー
ビクル120へ送電するための引き込みケーブル12が
引き出されており、また、坑内1にそって道標として配
置された兼用灯21および兼用ポンプ20.22並びに
常用負荷2に給電するための常用回路と非常回路とを兼
用する兼用回路配線13が接続され、この兼用回路配線
13には、変圧器15.16および120が適当位置に
配設されている。このような移動式受配電装置100を
用いて掘削作業を行うには、引き込みケーブルI2の先
端に設けた差し込みプラグ18および電源ケーブル14
0の巻き終わり端に設けた差し込み式プラグ19を中継
コネクタ17にそれぞれ結合させることにより、兼用電
力送電キユービクル10Aから商用電力を受配電キユー
ビクル120内の変圧器123 (第3図参照)にて適
当な低電圧に変換して電気機械2へ給電して、その電気
機械2を作動させることができる。
ビクル120へ送電するための引き込みケーブル12が
引き出されており、また、坑内1にそって道標として配
置された兼用灯21および兼用ポンプ20.22並びに
常用負荷2に給電するための常用回路と非常回路とを兼
用する兼用回路配線13が接続され、この兼用回路配線
13には、変圧器15.16および120が適当位置に
配設されている。このような移動式受配電装置100を
用いて掘削作業を行うには、引き込みケーブルI2の先
端に設けた差し込みプラグ18および電源ケーブル14
0の巻き終わり端に設けた差し込み式プラグ19を中継
コネクタ17にそれぞれ結合させることにより、兼用電
力送電キユービクル10Aから商用電力を受配電キユー
ビクル120内の変圧器123 (第3図参照)にて適
当な低電圧に変換して電気機械2へ給電して、その電気
機械2を作動させることができる。
次に、第3図を特に参照して、受配電キユービクル12
0内に収納される回路構成部分について詳細に説明する
。
0内に収納される回路構成部分について詳細に説明する
。
受配電キュービクル120内には、例えば、6600/
440V(7)三相変圧器123が収納されており、こ
の変圧器123の一次側は、遮断器122を介して受配
電キユービクル120の後部パネル面に設けられた差し
込み式ヘッド121に接続されている。この差し込み式
へラド121には、電源ケーブルリール140に巻かれ
た電源ケーブル140の巻き始め端に設けられた差し込
みプラグ(図示していない)が着脱自在に接続される。
440V(7)三相変圧器123が収納されており、こ
の変圧器123の一次側は、遮断器122を介して受配
電キユービクル120の後部パネル面に設けられた差し
込み式ヘッド121に接続されている。この差し込み式
へラド121には、電源ケーブルリール140に巻かれ
た電源ケーブル140の巻き始め端に設けられた差し込
みプラグ(図示していない)が着脱自在に接続される。
変圧器123の二次側は、差し込みソケット124にて
、給電すべき電気機械2からのケーブル141 (第2
図参照)が接続されるようになっている。
、給電すべき電気機械2からのケーブル141 (第2
図参照)が接続されるようになっている。
変圧器123の一次側のある相間には、制御用の過電流
継電器126の一次側が接続されており、この過電流継
電器126には、水銀スイッチの如き傾斜スイッチ12
5が接続されている。傾斜スイッチ125は、この移動
式受配電装置100の任意の場所、例えば、台車110
の上に配設されて、その台車が所定角度以上傾斜したこ
とを検出するためのものである。従って、傾斜スイッチ
125によって台車110が所定角度以上の傾斜して転
倒の危険があることが検出されたとき、遮断器122が
作動させられて変圧器123への給電路が遮断されるよ
うになっている。
継電器126の一次側が接続されており、この過電流継
電器126には、水銀スイッチの如き傾斜スイッチ12
5が接続されている。傾斜スイッチ125は、この移動
式受配電装置100の任意の場所、例えば、台車110
の上に配設されて、その台車が所定角度以上傾斜したこ
とを検出するためのものである。従って、傾斜スイッチ
125によって台車110が所定角度以上の傾斜して転
倒の危険があることが検出されたとき、遮断器122が
作動させられて変圧器123への給電路が遮断されるよ
うになっている。
さらに、変圧器123の二次側相巻線のタップ電圧にて
付勢される非常用点灯装置160が設けられている。こ
の非常用点灯装置160は、兼用送電用キュービクルI
OAによって送電されるべき商用電力が停電するときに
、受配電キュービクル120の頂部に配置された非常用
照明灯151.152および153(第1図参照)を点
灯させ、且つ停電信号を送出するためのものである。
付勢される非常用点灯装置160が設けられている。こ
の非常用点灯装置160は、兼用送電用キュービクルI
OAによって送電されるべき商用電力が停電するときに
、受配電キュービクル120の頂部に配置された非常用
照明灯151.152および153(第1図参照)を点
灯させ、且つ停電信号を送出するためのものである。
次に、この非常用点灯装置160の構成例およびその動
作例について、第4図および第5図を参照して詳述する
。
作例について、第4図および第5図を参照して詳述する
。
第4垣に示されるように、この非常用照明装置160は
、変圧器123の二次側から、例えば、AC200Vを
受けて直流電圧に変換する直流電源変換回路161と、
例えば、DC12Vの非常用バンチIJ −163と、
直流電源変換回路161からの直流電圧による非常用バ
ッテリー 163の充電を制御するための充電制御回路
162と、兼用送電用キユービクルIOAによる商用電
力の停電を検出して充電制御回路162をして非常用バ
ンチIJ −163の充電を停止させて、非常用バッテ
リー163による非常用照明灯151.152および1
53の点灯を行わせるようなタイミングを指示するため
の停電検出タイミング回路164とを備えている。
、変圧器123の二次側から、例えば、AC200Vを
受けて直流電圧に変換する直流電源変換回路161と、
例えば、DC12Vの非常用バンチIJ −163と、
直流電源変換回路161からの直流電圧による非常用バ
ッテリー 163の充電を制御するための充電制御回路
162と、兼用送電用キユービクルIOAによる商用電
力の停電を検出して充電制御回路162をして非常用バ
ンチIJ −163の充電を停止させて、非常用バッテ
リー163による非常用照明灯151.152および1
53の点灯を行わせるようなタイミングを指示するため
の停電検出タイミング回路164とを備えている。
第5図は、第4図の非常用照明装置160の動作のタイ
ミングを示す図である。兼用送電用キユービクルIOA
によって商用電力が受配電+、−ビクル120の変圧器
123に給電されているときは、充電制御回路162は
、直流電源変換回路からの直流電力によって非常用バッ
チIJ −163が充電されるようにする。しかし、第
5図(A> に示すように、受配電キユービクル12
0からの商用電力が停電となるときには、停電検出タイ
ミング回路164がこれを検出して充電制御回路162
に指示して、第5図(B) に示すように、非常用バ
ッチIJ −163の充電をすぐに停止してこの非常用
バッテリー 163によって非常用照明灯151.15
2および153が点灯されるようにする。非常用バッチ
!J−163による非常用照明灯の点灯連続定格時間を
、例えば、60分として、この60分内において兼用送
電用キユービクル10Aからの給電が復帰する場合(例
えば、非常用発電fallによる発電電力等によって)
には、第5図(B) に示すように、その復帰時点よ
り10分間は、非常用照明灯の点灯を続け、その後に消
燈させるように制御するとよい。一方、第4図に示すよ
うに、停電検出タイミング回路164にブザー166を
接続しておき、第5図(C) に示すように、非常用
バッチ’J−163による非常用照明灯151.152
および153の点灯が連続60分に及ぶような場合に、
その消灯1分前にブザーを鳴らして警告するようにする
とよい。これは、非常用バッテリー163の過放電を警
報することにもなる。
ミングを示す図である。兼用送電用キユービクルIOA
によって商用電力が受配電+、−ビクル120の変圧器
123に給電されているときは、充電制御回路162は
、直流電源変換回路からの直流電力によって非常用バッ
チIJ −163が充電されるようにする。しかし、第
5図(A> に示すように、受配電キユービクル12
0からの商用電力が停電となるときには、停電検出タイ
ミング回路164がこれを検出して充電制御回路162
に指示して、第5図(B) に示すように、非常用バ
ッチIJ −163の充電をすぐに停止してこの非常用
バッテリー 163によって非常用照明灯151.15
2および153が点灯されるようにする。非常用バッチ
!J−163による非常用照明灯の点灯連続定格時間を
、例えば、60分として、この60分内において兼用送
電用キユービクル10Aからの給電が復帰する場合(例
えば、非常用発電fallによる発電電力等によって)
には、第5図(B) に示すように、その復帰時点よ
り10分間は、非常用照明灯の点灯を続け、その後に消
燈させるように制御するとよい。一方、第4図に示すよ
うに、停電検出タイミング回路164にブザー166を
接続しておき、第5図(C) に示すように、非常用
バッチ’J−163による非常用照明灯151.152
および153の点灯が連続60分に及ぶような場合に、
その消灯1分前にブザーを鳴らして警告するようにする
とよい。これは、非常用バッテリー163の過放電を警
報することにもなる。
発明の効果
本発明の移動式受配電装置は、前述したような構成であ
るので、自力走行台車の上に受配電キユービクルと電源
ケーブルリールとをまとめて搭載したことにより、掘削
作業の進行に応じて自力走行台車を自在に後退または前
進させると同時に、電源ケーブルを電源ケーブルリール
へ巻き取ったり電源ケーブルリールから巻き解いたりす
ればよいので、その作業は、非常に簡単になる。すなわ
ち、後退、前進に際して、作業員が台車の上に登ったり
する必要は全くなくなる。また、本発明の移動式受配電
装置は、縦長の小型のものにまとめることができるので
、設置場所をとらないので、坑内に従来では150m程
置き装設ける必要のあった退避用の横穴を設けるような
必要は全くなくなる。
るので、自力走行台車の上に受配電キユービクルと電源
ケーブルリールとをまとめて搭載したことにより、掘削
作業の進行に応じて自力走行台車を自在に後退または前
進させると同時に、電源ケーブルを電源ケーブルリール
へ巻き取ったり電源ケーブルリールから巻き解いたりす
ればよいので、その作業は、非常に簡単になる。すなわ
ち、後退、前進に際して、作業員が台車の上に登ったり
する必要は全くなくなる。また、本発明の移動式受配電
装置は、縦長の小型のものにまとめることができるので
、設置場所をとらないので、坑内に従来では150m程
置き装設ける必要のあった退避用の横穴を設けるような
必要は全くなくなる。
前述した本発明の実施例のように、差し込み式ヘッドを
設けて、ケーブルの接続を、差し込みプラグや差し込み
ソケットを介して行うようにすれば、その接続作業をよ
り簡単化することができる。
設けて、ケーブルの接続を、差し込みプラグや差し込み
ソケットを介して行うようにすれば、その接続作業をよ
り簡単化することができる。
また、前述した本発明の実施例のように、非常用点灯装
置を設けるならば、商用電力の停電時においても、す、
ぐに坑内を明るく照明することができるので、作業員の
作業に支障をきたすようなことはなく、停電による混乱
をまねき、2次的災害の発生を未然に防止することがで
きる。
置を設けるならば、商用電力の停電時においても、す、
ぐに坑内を明るく照明することができるので、作業員の
作業に支障をきたすようなことはなく、停電による混乱
をまねき、2次的災害の発生を未然に防止することがで
きる。
さらにまた、前述した本発明の実施例のように、傾斜検
出装置によって台車の所定角度以上の傾斜が検出された
時に、変圧器への送電用電源からの出力を遮断するよう
にすると、移動式受配電装置の転倒による火災等の2次
的災害の発生を未然に防ぐことができる。
出装置によって台車の所定角度以上の傾斜が検出された
時に、変圧器への送電用電源からの出力を遮断するよう
にすると、移動式受配電装置の転倒による火災等の2次
的災害の発生を未然に防ぐことができる。
さらに、前述した本発明の実施例の如く、非常用点灯装
置が作動し、点灯した際は、商用電源の停電を示すもの
であり、坑内管理および電カケ−−プルコネクタ接合時
の安全等を確保するこができる。 。
置が作動し、点灯した際は、商用電源の停電を示すもの
であり、坑内管理および電カケ−−プルコネクタ接合時
の安全等を確保するこができる。 。
第1図は、本発明の一実施例としての移動式受配電装置
を示す斜視図、第2図は、第1図の移動式受配電装置を
坑内において使用している一例を示す概略図、第3図は
、第1図の移動式受配電装置の受配電キユービクル内に
収納される回路構成部分を示す概略図、第4図は、第3
図に示す回路における非常用点灯装置の回路構成を詳細
に示すブロック図、第5図は、第4図の非常用点灯装置
の動作を説明するためのタイミングを示す図、第6図は
、従来の坑内への給電方式の一例を示す概略図である。 1・・・・・・坑内、2・・・・・・電気機械、10A
・・・・・・兼用送電用キュービクル、11・・・・・
・非常用発電機、 12・・・・・・引き込みケーブル、 100・・・・・・移動式受配電装置、110・・・・
・・自力走行台車、 120・・・・・・受配電キユービクル、121・・・
・・・差し込み式ヘッド、122・・・・・・遮断器、
123・・・・・・変圧器、125・・・・・・傾斜ス
イッチ、126・・・・・・過電流継電器、 130・・・・・・電源ケーブルリール、140・・・
・・・電源ケーブル、 151.152.153・・・・・・非常用照明灯、1
60・・・・・・非常用点灯装置、 161・・・・・・直流電源変換回路、162・・・・
・・充電制御回路、 163・・・・・・非常用バッテリー、164・・・・
・・停電検出タイミング回路。
を示す斜視図、第2図は、第1図の移動式受配電装置を
坑内において使用している一例を示す概略図、第3図は
、第1図の移動式受配電装置の受配電キユービクル内に
収納される回路構成部分を示す概略図、第4図は、第3
図に示す回路における非常用点灯装置の回路構成を詳細
に示すブロック図、第5図は、第4図の非常用点灯装置
の動作を説明するためのタイミングを示す図、第6図は
、従来の坑内への給電方式の一例を示す概略図である。 1・・・・・・坑内、2・・・・・・電気機械、10A
・・・・・・兼用送電用キュービクル、11・・・・・
・非常用発電機、 12・・・・・・引き込みケーブル、 100・・・・・・移動式受配電装置、110・・・・
・・自力走行台車、 120・・・・・・受配電キユービクル、121・・・
・・・差し込み式ヘッド、122・・・・・・遮断器、
123・・・・・・変圧器、125・・・・・・傾斜ス
イッチ、126・・・・・・過電流継電器、 130・・・・・・電源ケーブルリール、140・・・
・・・電源ケーブル、 151.152.153・・・・・・非常用照明灯、1
60・・・・・・非常用点灯装置、 161・・・・・・直流電源変換回路、162・・・・
・・充電制御回路、 163・・・・・・非常用バッテリー、164・・・・
・・停電検出タイミング回路。
Claims (6)
- (1)自力走行台車と、該台車上に搭載された変圧器を
含む受配電キュービクルと、前記台車に設けられた電源
ケーブルリールと、該電源ケーブルリールに所望の長さ
巻かれていて巻き始め端を前記受配電キュービクルの入
力端に接続し巻き終わり端を送電用電源の出力端に接続
しうるようにした電源ケーブルとを備えており、前記自
力走行台車の移動につれて前記電源ケーブルは、前記電
源ケーブルリールから巻き解かれたり前記電源ケーブル
リールに巻き取られるようにしたことを特徴とする移動
式受配電装置。 - (2)前記受配電キュービクルの入力端と前記電源ケー
ブルの巻き始め端との接続は、差し込み式ヘッドを介し
て行われるようにした特許請求の範囲第(1)項記載の
移動式受配電装置。 - (3)前記台車上には、非常用照明灯が設けられ、前記
受配電キュービクルには、前記送電用電源の停電時に前
記非常用照明灯を点灯させるための非常用点灯装置が設
けられている特許請求の範囲第(1)項または第(2)
項記載の移動式受配電装置。 - (4)前記非常用点灯装置は、非常用バッテリーと、該
非常用バッテリーのための充電制御回路と、前記送電用
電源の停電を検出するための停電検出回路とを備えてお
り、前記充電制御回路は、常時は、前記送電用電源から
の電力によって前記非常用バッテリーが充電されるよう
にするが、前記送電用電源の停電が前記停電検出回路に
よって検出された時は、前記非常用バッテリーからの電
力によって前記非常用照明灯が点灯されるようにする特
許請求の範囲第(3)項記載の移動式受配電装置。 - (5)前記台車には、その台車が所定角度以上傾斜した
ことを検出するための傾斜検出装置が設けられており、
前記受配電キュービクルには、前記送電用電源からの出
力と前記変圧器の入力との間に挿入される開閉器が設け
られ、該開閉器は、前記傾斜検出装置によって前記台車
の前記所定角度以上の傾斜が検出された時に、前記変圧
器への前記送電用電源からの出力を遮断する特許請求の
範囲第(1)項から第(4)項のうちのいずれかに記載
の移動式受配電装置。 - (6)前記台車上には、前記受配電キュービクルが商用
電力によって給電されているか非常電力によって給電さ
れているかを示す表示灯が設けられている特許請求の範
囲第(1)項から第(5)項のうちのいずれかに記載の
移動式受配電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142944A JPS63307505A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 移動式受配電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142944A JPS63307505A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 移動式受配電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63307505A true JPS63307505A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=15327278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62142944A Pending JPS63307505A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 移動式受配電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63307505A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009243254A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-10-22 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 電気駆動式作業機械 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54125801A (en) * | 1978-03-23 | 1979-09-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Power feeder for electromorive bulldozer |
JPS5651293B2 (ja) * | 1974-09-02 | 1981-12-04 | ||
JPS62107604A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 自走式作業ロボツト |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62142944A patent/JPS63307505A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5651293B2 (ja) * | 1974-09-02 | 1981-12-04 | ||
JPS54125801A (en) * | 1978-03-23 | 1979-09-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Power feeder for electromorive bulldozer |
JPS62107604A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 自走式作業ロボツト |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009243254A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-10-22 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 電気駆動式作業機械 |
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