JPS63306279A - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents
内燃機関の点火時期制御装置Info
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- JPS63306279A JPS63306279A JP14270287A JP14270287A JPS63306279A JP S63306279 A JPS63306279 A JP S63306279A JP 14270287 A JP14270287 A JP 14270287A JP 14270287 A JP14270287 A JP 14270287A JP S63306279 A JPS63306279 A JP S63306279A
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- ignition timing
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複数の気筒の点火分配をディストリビュータ
を用いることな炙行う無配電型の内燃機関の点火時期制
御装置に関するものである。
を用いることな炙行う無配電型の内燃機関の点火時期制
御装置に関するものである。
従来この種の装置としては例九ば第5図に示すものがあ
った。この第5図は4気筒機関の場合を示しており図中
、1は信号発生手段で、第6図に示すよう構成されてい
る。2は図示しない内燃機関の回転に同期して回転する
シグナルロータで、その外周にはトリガポール3が形成
されている。
った。この第5図は4気筒機関の場合を示しており図中
、1は信号発生手段で、第6図に示すよう構成されてい
る。2は図示しない内燃機関の回転に同期して回転する
シグナルロータで、その外周にはトリガポール3が形成
されている。
4a、4bはシグナルロータ2の回転角の180゜の位
置に設けられた信号コイルで、■−リガポール3に対向
して近接設置されている。これら信号コイル4a、4b
の出力はそれぞれ波形整形回路5a、5bに接続され、
波形整形回路5a、5bは点火時期演算装fi6に接続
されている。7a。
置に設けられた信号コイルで、■−リガポール3に対向
して近接設置されている。これら信号コイル4a、4b
の出力はそれぞれ波形整形回路5a、5bに接続され、
波形整形回路5a、5bは点火時期演算装fi6に接続
されている。7a。
7bはこの点火時期演算装置6の出力を増幅する増幅回
路で、それぞれ点火コイル8a、8bの1次コイルに接
続されている。また点火コイル8aの2次コイルには1
気筒用点火プラグ9aと4気筒用点火プラグ9bが接続
され、点火コイル8bの2次コイルには2気筒用点火プ
ラグ9Cと3気筒用点火プラグ9dが接続されている。
路で、それぞれ点火コイル8a、8bの1次コイルに接
続されている。また点火コイル8aの2次コイルには1
気筒用点火プラグ9aと4気筒用点火プラグ9bが接続
され、点火コイル8bの2次コイルには2気筒用点火プ
ラグ9Cと3気筒用点火プラグ9dが接続されている。
次に上記構成の点火時期制御装置の動作を第7図のタイ
ミングチャートを用いて説明する。なお、この第7図に
おいて、(a)〜(h)は第5図および第6図中のfa
)〜(hlの位置の信号を示している。
ミングチャートを用いて説明する。なお、この第7図に
おいて、(a)〜(h)は第5図および第6図中のfa
)〜(hlの位置の信号を示している。
シグナルロータ2が機関の回転に同期して矢印方向に回
転すると、信号コイル4aからは第7図(a)に示すよ
うに正負の角度信号が発生し、(3号コイル4aからは
第7図(b)に示すように信号コイル4aの角度信号よ
り180°遅れた角度43号が発生する。これら角度信
号はそれぞれ波形整形回路5a。
転すると、信号コイル4aからは第7図(a)に示すよ
うに正負の角度信号が発生し、(3号コイル4aからは
第7図(b)に示すように信号コイル4aの角度信号よ
り180°遅れた角度43号が発生する。これら角度信
号はそれぞれ波形整形回路5a。
5bにて波形監形され、第7図(cl、!’l)に示す
ように矩形波となって出力される。点火時期演算装置6
はこれらの信号に基づき所定の点火時期演算を行い、第
7図tel、(flに示す点火時期制御43号を送出す
る。点火時期演算装置は堆幅回路7a、7bで増幅され
、点火コイル8a、8bの通電を断続制御する。その結
果点火コイル8a、8bの1次コイルの通電電流波形は
それぞれ第7図(g)、’(hlに示すようになり、そ
の電流遮断時に2次コイルに高電圧が発生して点火プラ
グ9a、9−bおよび点火プラグ9c、9dにそれぞれ
火花放電が生じ、各気筒が所定の点火時期で点火されろ
。なおここで、1,4気筒と2,3気筒とはそれぞれ同
時に火花放電が生じるが、一方の気筒が爆発工程にある
時他方の気筒は排気工程であるため、この排気工程にあ
る気筒の火花放電は点火に寄与しない。
ように矩形波となって出力される。点火時期演算装置6
はこれらの信号に基づき所定の点火時期演算を行い、第
7図tel、(flに示す点火時期制御43号を送出す
る。点火時期演算装置は堆幅回路7a、7bで増幅され
、点火コイル8a、8bの通電を断続制御する。その結
果点火コイル8a、8bの1次コイルの通電電流波形は
それぞれ第7図(g)、’(hlに示すようになり、そ
の電流遮断時に2次コイルに高電圧が発生して点火プラ
グ9a、9−bおよび点火プラグ9c、9dにそれぞれ
火花放電が生じ、各気筒が所定の点火時期で点火されろ
。なおここで、1,4気筒と2,3気筒とはそれぞれ同
時に火花放電が生じるが、一方の気筒が爆発工程にある
時他方の気筒は排気工程であるため、この排気工程にあ
る気筒の火花放電は点火に寄与しない。
従来の点火時期制御装置は上記のように構成されている
が、信号コイル4a、4bを気筒分必要とするため、そ
の取付スペースも多く必要とし、小形化が要求される内
燃機関では非常に不利であり、また信号コイルの数だけ
高価になるという問題があった。
が、信号コイル4a、4bを気筒分必要とするため、そ
の取付スペースも多く必要とし、小形化が要求される内
燃機関では非常に不利であり、また信号コイルの数だけ
高価になるという問題があった。
また、特公昭59−1350号、同59−49427号
公報等に示すように、シグナルロータ外周に多数のトリ
ガポールを等間隔に設け、信号コイルから発生する信号
によって点火コイルへ供給する点火時期制御信号を分配
するようにしたものがあろが、これらの点火時期制御装
置も、別途にシグナルロータの基準位置を検出するため
の信号コイルを必要とし、また点火時期演算装置も複雑
である等の問題点を有していた。
公報等に示すように、シグナルロータ外周に多数のトリ
ガポールを等間隔に設け、信号コイルから発生する信号
によって点火コイルへ供給する点火時期制御信号を分配
するようにしたものがあろが、これらの点火時期制御装
置も、別途にシグナルロータの基準位置を検出するため
の信号コイルを必要とし、また点火時期演算装置も複雑
である等の問題点を有していた。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、信号コイルが一つで済み、小形化および低廉化を図
ることのできる内燃機関の点火時期制御装置を得ること
を目的とする。
で、信号コイルが一つで済み、小形化および低廉化を図
ることのできる内燃機関の点火時期制御装置を得ること
を目的とする。
この発明に係る内燃機関の点火時期制御装置は、シグナ
ルロータ外周に各気筒の点火位置に対応して複数のトリ
ガボールを設けると共に、一つのトリガボールの前方に
気筒識別用のガイドポールを設け、かつ、これらトリガ
ボールおよびガイドポール間の信号の周期を測定して周
期の一方に所定の係数を乗じて相互に比較し、気筒判別
と点火時期演算を行う点火時期演算装置を備えたもので
ある。
ルロータ外周に各気筒の点火位置に対応して複数のトリ
ガボールを設けると共に、一つのトリガボールの前方に
気筒識別用のガイドポールを設け、かつ、これらトリガ
ボールおよびガイドポール間の信号の周期を測定して周
期の一方に所定の係数を乗じて相互に比較し、気筒判別
と点火時期演算を行う点火時期演算装置を備えたもので
ある。
この発明においては、一つの信号コイルから出力された
角度信号に基づき点火時期演算装置が信号周期の比較演
算を行って角度信号の気筒判別を行い、それぞれの気筒
に応じた点火時期の制御42号を送出する。
角度信号に基づき点火時期演算装置が信号周期の比較演
算を行って角度信号の気筒判別を行い、それぞれの気筒
に応じた点火時期の制御42号を送出する。
第1図はこの発明の一実施例による内燃機関の点火時期
制御装置の構成図である。図中、10はシグナルロータ
で、その外周には第2図にも示すように2気筒分に対応
して180°間隔の2つのトリガボールlln、llb
がそれぞれ45°の角度θθを有するよう設けられてい
る。また12はトリガボールllaの前方に設けられた
気同工別用のガイドポールで、その前端とトリガポール
11aの前端との角度θ3が22.5°となる位置に配
設されている。13は信号コイルで、シグナルロータ1
0回転時のトリガボールlla、llbおよびガイドポ
ール12に近接するよう設けられ、その出力は波形整形
回路14を介して点火時期演算装置であるマイクロコン
ピュータ1Sに接続されている。マイクロコンピュータ
ISは、入力ボ−) 16、入力タイマ17、出力タイ
マ18、CPU19、RAM20、ROM21、出力ポ
ート22で構成されており、波形整形回路14の出力が
入力ボート16に接続され、また出力ポート21は増幅
回路7a、7bに接続されている。なお、8a、8bお
よび9a〜9dはそれぞれ第5図同様点火コイルおよび
点火プラグである。
制御装置の構成図である。図中、10はシグナルロータ
で、その外周には第2図にも示すように2気筒分に対応
して180°間隔の2つのトリガボールlln、llb
がそれぞれ45°の角度θθを有するよう設けられてい
る。また12はトリガボールllaの前方に設けられた
気同工別用のガイドポールで、その前端とトリガポール
11aの前端との角度θ3が22.5°となる位置に配
設されている。13は信号コイルで、シグナルロータ1
0回転時のトリガボールlla、llbおよびガイドポ
ール12に近接するよう設けられ、その出力は波形整形
回路14を介して点火時期演算装置であるマイクロコン
ピュータ1Sに接続されている。マイクロコンピュータ
ISは、入力ボ−) 16、入力タイマ17、出力タイ
マ18、CPU19、RAM20、ROM21、出力ポ
ート22で構成されており、波形整形回路14の出力が
入力ボート16に接続され、また出力ポート21は増幅
回路7a、7bに接続されている。なお、8a、8bお
よび9a〜9dはそれぞれ第5図同様点火コイルおよび
点火プラグである。
次に上記構成の点火時期制御装置の動作を第3図のフロ
ーチャー1・および第4図のタイミングチャートを用い
て説明する。
ーチャー1・および第4図のタイミングチャートを用い
て説明する。
機関の回転に同期してシグナルロータ10が回転すると
、信号コイル13には第4図(5)に示すようなガイド
ボール12およびトリガポール11a。
、信号コイル13には第4図(5)に示すようなガイド
ボール12およびトリガポール11a。
11bに対応した正負の角度信号が発生する。なお、第
4図四〜旧の波形は第1図中のA〜F点の波形を示して
いる。信号コイル13から出力された角度信号は波形整
形回路13で波形整形され(第4図(B))、マイクロ
コンピュータ14に入力される。
4図四〜旧の波形は第1図中のA〜F点の波形を示して
いる。信号コイル13から出力された角度信号は波形整
形回路13で波形整形され(第4図(B))、マイクロ
コンピュータ14に入力される。
マイクロコンピュータ15は、ステップS1でこの信号
の周期t。、 (n=1.2.3.・・・n、 n+1
.・・・)を求め、ステップS2で1.と1を乗じたt
n−1との大小を比較する。このステップS2でtn>
Bt、、−tであった場合ステップS3に進み、ステッ
プS2とは逆にt。にiを乗じて大小の比較を行う。こ
こで、S t、、がtn−1より大きかった場合はステ
ップS4に進んで2,3気筒側の処理を行い、マイクロ
コンピュータ−5はその出力ポートz2を介して第4図
(至)に示す信号を送出する。またStoがt。−1よ
り小さかった場合はステップS5に進んでガイドポール
側の処理を行う。
の周期t。、 (n=1.2.3.・・・n、 n+1
.・・・)を求め、ステップS2で1.と1を乗じたt
n−1との大小を比較する。このステップS2でtn>
Bt、、−tであった場合ステップS3に進み、ステッ
プS2とは逆にt。にiを乗じて大小の比較を行う。こ
こで、S t、、がtn−1より大きかった場合はステ
ップS4に進んで2,3気筒側の処理を行い、マイクロ
コンピュータ−5はその出力ポートz2を介して第4図
(至)に示す信号を送出する。またStoがt。−1よ
り小さかった場合はステップS5に進んでガイドポール
側の処理を行う。
また、ステップS2でt、がg”n−1より小さが7た
場合、ステップS6でS t、、がtn−1より小さい
か否かの判定を行う。ここでito≦tn−1であった
場合はステップS7に進んで、1,4気筒側の処理を行
い、T t、> tn−1であればステップS5でガイ
ドポール側の処理を行う。マイクロコンピュータ−5は
1,4気筒側の処理を行うと、第4図(6)に示すよう
な1,4気筒側の点火時期制御信号を送出する。
場合、ステップS6でS t、、がtn−1より小さい
か否かの判定を行う。ここでito≦tn−1であった
場合はステップS7に進んで、1,4気筒側の処理を行
い、T t、> tn−1であればステップS5でガイ
ドポール側の処理を行う。マイクロコンピュータ−5は
1,4気筒側の処理を行うと、第4図(6)に示すよう
な1,4気筒側の点火時期制御信号を送出する。
マイクロコンピュータ−5より送出された1゜4気筒側
の点火時期制御信号(第4図(6))および2.3気筒
側の点火時期制御信号(第4図(6))は従来同様増幅
回路7a、7bを介してそれぞれ点火コイル8a、8b
に供給される。そして点火コイル8a、8bはそれぞれ
第4図(6)、(5)に示すよう通電され、その電流連
断時に2次コイルに高電圧を発生させ、点火プラグ9m
、9bおよび9c。
の点火時期制御信号(第4図(6))および2.3気筒
側の点火時期制御信号(第4図(6))は従来同様増幅
回路7a、7bを介してそれぞれ点火コイル8a、8b
に供給される。そして点火コイル8a、8bはそれぞれ
第4図(6)、(5)に示すよう通電され、その電流連
断時に2次コイルに高電圧を発生させ、点火プラグ9m
、9bおよび9c。
9dで火花放電が行われる。
なお、上記実施例ではガイドボール12をトリガポール
llaより22.5°進んだ位置に形成し、かつマイク
ロコンピュータ150気筒判別処理で周期t。に乗じる
係数を百としたが、これはマイクロコンピュータ−5の
動作上および判別精度を考慮したためであり、特にこれ
らの数値に限定されるものではなく、気筒判別が行える
ような形成位置および係数であれば他の数値であっても
良い。
llaより22.5°進んだ位置に形成し、かつマイク
ロコンピュータ150気筒判別処理で周期t。に乗じる
係数を百としたが、これはマイクロコンピュータ−5の
動作上および判別精度を考慮したためであり、特にこれ
らの数値に限定されるものではなく、気筒判別が行える
ような形成位置および係数であれば他の数値であっても
良い。
以上のようにこの発明によれば、各気筒に対応したトリ
ガポールのうち一方のトリガポールの前方にガイドボー
ルを設け、これらトリガポールおよびガイドボールによ
って発生する信号の周期を所定の係数を乗じて相互に比
較して気筒判別を行うようにしたので、一つの信号コイ
ルのみで複数の気筒の信号分配が行え、従って小形化お
よび低コスト化を図ることができる効果がある。
ガポールのうち一方のトリガポールの前方にガイドボー
ルを設け、これらトリガポールおよびガイドボールによ
って発生する信号の周期を所定の係数を乗じて相互に比
較して気筒判別を行うようにしたので、一つの信号コイ
ルのみで複数の気筒の信号分配が行え、従って小形化お
よび低コスト化を図ることができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による内燃機関の点火時期
制御装置の構成図、第2図はそのシグナルロータと信号
コイルを示す構成図、第3図は同内燃機関の点火時期制
i[II装置の気筒判別の動作手順を示すフローチャー
ト、第4図は同内燃機関点火時期制御装置の各部の動作
波形図、第5図は従来の内燃機関の点火時期制御装置の
ブロック構成図、第6図はそのシグナルロータと信号コ
イルの構成図、第7図は同内燃機関の点火時期制御装置
の各部の動作波形図である。 10・・・シグナルロータ、lla、llb・・・トリ
ガポール、12・・・ガイドボール、13 ・4=号コ
イル、15・・マイクロコンピュータ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第3図 第4図 (C) (D) (E) (F)
制御装置の構成図、第2図はそのシグナルロータと信号
コイルを示す構成図、第3図は同内燃機関の点火時期制
i[II装置の気筒判別の動作手順を示すフローチャー
ト、第4図は同内燃機関点火時期制御装置の各部の動作
波形図、第5図は従来の内燃機関の点火時期制御装置の
ブロック構成図、第6図はそのシグナルロータと信号コ
イルの構成図、第7図は同内燃機関の点火時期制御装置
の各部の動作波形図である。 10・・・シグナルロータ、lla、llb・・・トリ
ガポール、12・・・ガイドボール、13 ・4=号コ
イル、15・・マイクロコンピュータ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第3図 第4図 (C) (D) (E) (F)
Claims (1)
- 内燃機関の回転に同期して回転するシグナルロータ、こ
のシグナルロータ外周に各気筒の点火位置に対応して設
けられた複数のトリガポール、これらトリガポールのう
ち、一つのトリガポールの前方に配設されたガイドポー
ル、前記トリガポールおよびガイドポールの角度に対応
した角度信号を発生する信号コイル、この信号コイルか
らの信号に基づき、各トリガポールおよびガイドポール
間の信号の周期を測定し、これら周期の一方に所定の係
数を乗じて相互に比較を行い、角度信号の気筒判別を行
うと共に点火時期演算を行う点火時期演算装置とを備え
たことを特徴とする内燃機関の点火時期制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142702A JPH086666B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
US07/203,995 US4856489A (en) | 1987-06-08 | 1988-06-08 | Ignition timing control apparatus for an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142702A JPH086666B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306279A true JPS63306279A (ja) | 1988-12-14 |
JPH086666B2 JPH086666B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=15321573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62142702A Expired - Lifetime JPH086666B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086666B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61138860A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-26 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関の回転角度位置検出装置 |
JPS62199947A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | Nissan Motor Co Ltd | 多気筒機関のクランク角検出装置 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62142702A patent/JPH086666B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61138860A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-26 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関の回転角度位置検出装置 |
JPS62199947A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | Nissan Motor Co Ltd | 多気筒機関のクランク角検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH086666B2 (ja) | 1996-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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