JPS63305706A - 輸送システム - Google Patents

輸送システム

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JPS63305706A
JPS63305706A JP63060185A JP6018588A JPS63305706A JP S63305706 A JPS63305706 A JP S63305706A JP 63060185 A JP63060185 A JP 63060185A JP 6018588 A JP6018588 A JP 6018588A JP S63305706 A JPS63305706 A JP S63305706A
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JP
Japan
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transportation system
primary
pair
support structure
plate member
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Pending
Application number
JP63060185A
Other languages
English (en)
Inventor
ピーター エドワード タイマン
ロナルド フランク ヴァン フウクスルート
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Urban Transportation Development Corp Ltd
Original Assignee
Urban Transportation Development Corp Ltd
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Filing date
Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B13/00Other railway systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L13/00Electric propulsion for monorail vehicles, suspension vehicles or rack railways; Magnetic suspension or levitation for vehicles
    • B60L13/03Electric propulsion by linear motors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L2200/00Type of vehicles
    • B60L2200/26Rail vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、リニヤ誘導推進車両を用いた輸送システム
に関する。
〔従来技術とその問題点〕
輸送車両にリニヤ誘導電動機を応用するため従来より幾
多の研究開発が重ねられている。
リニヤ誘導電動機は通常2つの部分、すなわち、1次部
分と2次部分で構成され、1次部分は電界を創成させる
巻線を備えている。
輸送シテスムにおいて、1次部分は、普通軌道に沿って
点々と、あるいは連続的に取付られている2次部分と共
に、車両の下部構造に据付けされている。各車両には、
電界を作る回路とできれば必要な電力を発生する電動機
を取付けなければならないため、この形態は高価である
また、軌道に沿って点々と、また′は連続的に設置され
る固定の1次部分を、車両の下部構造に連結し、1次部
分の近接側に設置されている2次部分と共に利用する輸
送システムも知られている。
何れの形態にせよ、1次部分により設定される電界の高
度の電束範囲内に2次部分を位置させるために、1次部
分と2次部分との間の小さな空隙が必要である。この電
界が2次部分に沿って電流を生成し、この電流が2次部
分の上にスラスト(thrust)を生じる結果となる
このスラストの大きさは、1次部分と2次部分の間のエ
ヤ・ギャップの寸法により左右され、このスラストが車
両に伝えられると、軌道に沿う車両の推進力となる。
2次部分内のスラストの生成は、1次部分の2次部分に
対するアライメント(alignment )にも左右
され、アライメントが在来のリニヤ誘導推進車両に、車
両がカーブを通り抜ける際、ある種の困難を与えている
0例えば、2次部分に車両が搭載されている場合には、
1次部分と2次部分の間のアライメントの具合は、2次
部分が1次部分により限定されるカーブを切断するため
、車両がカーブ(curve )を曲がるにつれて変化
する。このコーディング(chording)効果は、
車両に加わるスラストを減じる結果となり、従って、車
両がカーブを通り抜ける際、車両の可能出力を減衰させ
る。
車両の出力容量の減少は、平らな軌道からカーブした軌
道に移ることにより、1次部分と2次部分との間のエヤ
・ギャップが増大する坂道を車両が登ろうとする際にも
発生する。この結果、1次部分の電界の高い電束範囲か
ら2次部分は抜は出せ、車両に加わるスラストは減少す
る。従って、在来の誘導推進車両は、ゆる目の坂に沿っ
て移動するようなものに限定される。
各車両の下部構造の下にある別個の2次要素を備えた車
両列が軌道に沿って移動し、軌道に沿い、軌道から離れ
た1次要素に対向する際にも特殊な問題がおこる。各車
両が1次要素の上を通過するにつれ車両の列を貫いてス
ラストによる衝撃が加わるため、各々の独立した2次要
素が1次部分に対向する毎に一連の脈動が発生する。こ
れが乗り心地を悪くするばかりでなく、構造上の欠陥を
生ずる可能性を増大させることもある。従って、在来の
りニヤ誘導推進車両の上部構造は、長期作動期間に亘り
震動に耐えられるように質の向上を計られなければなら
ない。
在来のりニヤ誘導推進車両の別の欠点は、2次一部分を
支えるために必要な下部構造の複雑さということで、下
部構造はl双の車輪上を移動する独立の支持組立体を使
用するのが普通である。この形態は2組の軌道の建設と
保全を必要とするため費用を要し、リニヤ誘導電動機を
輸送車両に採用しがたくしている。
この発明は、上記従来の問題に着目してなされたもので
あって、斬新な形式の輸送システムの設定により上記不
利な諸点を除去軽減することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 概略的には、本発明は、1次部分と2次部分を含むリニ
ヤ誘導電動機により推進される輸送システムを構成する
。この輸送システムは、誘導路と、前記誘導路に沿い間
隔をおいて設置される前記1次部分と、前記誘導路沿い
に移動するための車両の列と、前記2次部分中にスラス
トを生成させるため、前記1次要素から発生する電界を
通り抜けるように前記1次部分に対し間隔をとって配置
してなる前記車両に沿い、かつ、前記車両の間に延びる
前記2次部分と、から構成したことを特徴とするもので
ある。
〔実施例〕
本発明の別の特徴、目的および利点は、下記添付図面に
より、本発明の数個の実施例についての詳細な説明によ
って明白となろう。
第1図において、4台の車両12を含む車列の一部分を
符号10で示しである。その各車両の受ける負荷は符号
14で明確になる。車両12は各々下部構造16を有し
、これには一対の前後輪の組18.20が含まれ、下部
構造16に回転自在に取付けされている車軸22をそれ
ぞれ有している。一対の軌条の頂部で軌道に沿って回転
する車輪24が車軸22に取付けられ、軌条の一方は符
号26で示される。
第3図と第4図において符号28で示され、軌道の長さ
だけ延び、軌道の中央部分に位置している多数の1次要
素30から成るリニヤ誘導電動機の1次部分は、両紙条
間に位置している。
各車両12の下と間に延びた、第1図乃至第4図中符号
32で示され、分割された反作用メンバーは、車体上に
支持され、1次部分に極く近接して取付けられる。この
反作用メンバー32は、2つの部分、すなわち、隣合せ
の車体の間に位する結合部分34と、車体12の下部構
造に沿って延び、かつ、下部構造に結合したフレーム部
分36と、から構成されている、尚、上記フレーム部分
は、該フレームの隣接端と結合部分を継ぐ自在継手38
を含んで構成されている。
継手部分とフレーム部分34.36の各々は、それぞれ
2次要素40を含み、1次部分28の電界に支配され、
従って、スラストを生成する。第3図に示す通り、1次
要素と並んで距離をおいて位置する多数のホール効果感
知装置44の上部を通り一連の距離をおいた磁石片を有
する感知レール42は、2次要素40と連結される。
2次要素40の特徴は、第5図に示すようなその複合性
である。2次要素40は、一連の共角の導体#i!46
で組立てられている。それらは各々上下を結合する層4
6aと46bをそれぞれ有しており、支持構造48の内
部では運動が束縛される。導体板46もまた熱膨張を許
すため、相互の間に僅かな距離をおいている。
導体板46同志の間隔は、導体板46の長さの外に2次
部分により生成されつつある熱量に左右される。
上層部46aは、鋼材で構成され、後で説明する支持構
造に対し溶接接合のための強固な基礎を用意する。下層
部46bは、例えば、アルミニウムのような非常にすぐ
れた導電材料で構成される。
支持構造体には、長手の角部50aと上下面50b、5
0Cをそれぞれ有する細長い頂壁50が含まれる。底縁
52aを有する側壁52は前記角部50aから下方へ垂
設されている。導体板46の下面46aと噛み合うフラ
ンジ54は、側壁52の底縁52aから内側に延びてい
る。
導体板46は、板の水平と垂直方向の変位がフランジ5
4及び導体板46と頂壁間の間隔を継ぐ1組の支柱によ
り拘束されている間は、側壁52により横方向の変位か
ら拘束を受ける。この支柱の組は、符号60において示
される共通の接触線に沿ったそれぞれの導体板46の各
々の上部N46aに溶接されている一対の二叉支柱56
と58を含む、この一対の支柱56.58は、細長い頂
壁50の下面50cの中央域にある分離位置へ上部から
分かれる。第3の支柱62は、それぞれの対の支柱56
.58の間に挿入され、細長い頂壁50と導体板46と
により規制される平面にほぼ垂直な向きとする。
ホール効果感知装置44に極めて近接して方向が定まる
感知軌条42が、2次要素40の側壁52と組み合わさ
れる。感知軌条42は、側壁52に付着された垂直方向
の硬化性のフランジ68及び水平方向のフランジ70を
有している。フランジ70は、ホール効果感知装置44
に極めて近接した位置を取るようにフランジ68から外
側方へのびる。第20図からも明らかなように、ホール
効果感知装置44は、3個のホール効果センサー44a
 、 44b 、 44cを有し、これらは感知軌条の
経路に沿って配置される。その上、この感知軌条42に
は、多数の長手方向に間隔を置いて配置された多数の磁
石片42aが設けられ、感知装置44上を通っている。
このような形態をしているため、車両の進行方向のみな
らず、車速を示す信号も、ホール効果センサー44a 
、44b 、 44cにより作り出せる。
車両運転中、この形状で2次要素40は冷却用の大きな
空隙を備える。進行中、進行方向の多数の個所で、フレ
ーム部分を下部構造16に連結させながら、ストラップ
72を介してスラストを下部構造に供給する。
各フレーム部分36を、隣接する継手部分に結合するた
め、第8図に示す在来の自在継手38を介して車両の連
結をはかる。この自在継手38は、一対の結合用ブラケ
ット38a 、38bを有し、これらブラケット38a
 、 38bは、それぞれのフレームと継手部分34.
36上に置かれた端板34a 、 36aに固定される
このようにして、分割式の反作用要素32は、スラスト
衝撃を車体構造へ分配するため、下部構造16に継がる
2次部分を用意するという第1機能と、車両同志12を
連結するという第2の機能を働かすことで、簡易化され
た車体構造を用意する。更に、相互連結用フレームと継
なぎ部分を構成する分割式反作用要素32は、反作用要
素32の連続性を維持しながら、任意に車両列の長さを
延長短縮を可能にする。
車両を組み立てる際、それぞれのフレームと継ぎ部分3
4.36は、多数の自在継手38の所で連結される。自
在継手は、長手軸と横軸の周りの回転運動を防止しなが
ら、上下軸と横軸の周りの回転運動を行うことが理解さ
れよう0反作用部分と継ぎ部分34.36のアライメン
トと1次部分のアライメントとを合わせておくためには
、上記のことが重要である。1次部分28から発生する
磁界の結果で、スラストを生成する連続2次部分を備え
た近接して連続する複合反作用要素32ができあがる。
車両列の作動中、1次部分28の巻線に出力が供給され
、この巻線は1次部分28の長さに沿って延びる電界を
創出し、かくして、隣接部とアライメントの合った2次
部分40中にスラストを作用させる。
2次部分へのスラスト伝達の有効度は、2次部分40の
1次部分28に対する接近度合と、アライメントの度合
、すなわち、エヤ・ギャップ次第である。適当なスラス
ト伝達は、エヤ・ギャップ4乃至10ミリメータの範囲
のとき住しることが分かっている。その結果としてのス
ラストは、その際、反作用要素支持構造46に沿い、ス
トラップ72を介して、下部構造16へ分配され、かく
して、車列の変位となるのである。
車列が、第1図に示すように、10メ一タ単位の半径を
有する小山にさしかかると、各車両は、つぎつぎに軌道
が上り勾配に入る転移域を抜ける。
屡々、このような転移域は、2次要素40を1次部分2
8から順々に分離させ、従って、その特殊な2次要素に
供給されるスラストを減少させる小さな曲率半径を有す
る。しかし、分離された2次要素40は、かかる2次要
素シリーズ中の単なる1個にすぎず、他の2次要素はそ
の危険距離に留まって最大スラストを与えることになる
。従って、スラストの減少は他の2次要素により生成さ
れるスラストの配分、従って、各下部構造に順次配分さ
れる平均スラストの供給により埋め合わされる。このよ
うにして、独立した2次要素により与えられるスラスト
の局所的な減少は問題とするに値しなくなる。
反作用軌条の連続性は、はるかに小さい曲率を有する小
山を横切ることも可能にする。この場合、車両に必要動
力を供給するため、連続した1次部分に合うように切換
域の両側に位置した複数の1次要素に依存している間、
これら1次要素を切換域から全く除去しても差し支えな
い。
出力が車両に連続的に供給されることを確認するため、
切換域を横切つている間、反作用軌条は、1次部分の少
なくとも1個と重なり合っていなければならないことを
銘記しておくことが重要である。このことは反作用軌条
の長さを1次部分の間隔より少しでも長(することによ
り達成される。
このようにして、車両の1台1台をつぎつぎに切換域に
向かえるにつれ、連続した反作用細分化要素が均等な出
力を供給し、スラストによる震動を実質的に減少し、し
たがって、途切れた反作用軌条中に普通に起こる集中応
力を減少する。
その上、分割される反作用要素の全長は、下部構造の合
計長さより継ぎ部分の長さと同じ量だけ長い2次部分を
提供する。このため、車両の列に配分される出力限界が
増大するだけでなく、1次部分の間隔が増大されるため
、1次部分の数が減少する可能性がでてくる。
細分化された反作用要素の長さが、スラスト可能量を増
大するために、必要な下部構造より2次部分を突出させ
るため、ある種の在来形誘導推進輸送システムの必要性
を除去する。2次突出部の除去もまた、切換湾曲部の曲
率半径を減少する。
現在の輸送システムは、1次部分と2次部分の間で接触
が起こらないうちに、この湾曲部分を通り抜けるからで
ある。
第3図に示されるようなコーナーに当たると、このコー
ナ一部の湾曲が、コーナ一部の1次要素のアライメント
とコーナ一部を通るそれぞれの2次要素のアライメント
と合わな(なるため、2次部分に配分されるスラストが
減少する。しかし、半径の小さいコーナ一部における出
力の損失は、2次部分の長さが普通以上に短いため、極
少化される。このことが「コーディング効果(CIOR
DING1!FFECT) Jを減じ、1次部分が2次
部分により充分にカバーされ続ける。
別の実施例を第6図と第7図に図示する0図中2次要素
140は、一連の共角導電板146で構成されていて、
その導電板146は、鋼材の上層146aと、更に、ア
ルミや銅のような優れた導電材の下層で構成されている
。導体板146は、一対のフランジ付き板部材150と
結合する。板部材150は、各々上部フランジ154と
下部フランジ156とを繋ぐ中央ウェブ152を備えて
おり、上部フランジ154は、下部構造16と連結して
いる。導電板146は、上部鋼層146aに溶接されて
いる二対のブラケット15B 、160と、それぞれ二
対の孔164.166を貫通する一対のボルト162と
を介してウェブ152上に取付けられる。孔164の中
でボルト162の相対滑りと熱膨張に対する考慮を認め
るため、長手軸方向に孔164は大きな余裕を有してい
るので、番孔166の直径はボルトと密に整合するよう
に構成されている。感知軌条172と組になっている感
知レバーの感知軌条支持部168も各ボルトに固着して
いる。
この輸送システムは、また、軌道に沿った1次要素間間
隔が1次要素の長さより大きい所でも特に利用可能であ
る。この場合、車両は各々つぎつぎに1次要素の上を通
過しながら、分割された2次要素が車両列に沿ってスラ
ストの均一分割を行う。従って、在来の輸送システムで
経験するような車両列に沿ったスラストの揺動を減少す
る。その上、連続した反作用要素を設けることにより軌
道に沿った1次要素間隔は、莫大な範囲を許され、車両
列の長さに適応した最大間隔を取れる。
第9図に示すように、継手形状として別のものを考える
。第9図(alは、フレーム部分36上に垂直端36a
を形成しながら、テーパ一部34aを形成するため、反
作用要素の継手部分34のテーパーを示している。第9
図中)は、自在継手の他の側面34c、36C上に垂直
端を形成しながら、自在継手38の別側の隣接部分の側
壁34b 、36bのテーパーを図示する。第9図(e
)は、隣り部分の継手部分とフレーム部分34.36の
中に形成される組合せの凸面と凹面34d 、36dの
結合を図示する。これら継手形態の何れにせよ、隣り部
分間の相対運動が前の具体例におけるように前後揺れや
片揺れの軸に関し与えられる。
更に、2、次要素40.140が何れも完全なため、車
両の下部構造16の主要構成部品として、代わりに内蔵
されることができ、シャシ−設計が簡単になる。その上
、導体板の高い導電層が銅のような他の材料からも形成
可能となる。
第1O図は、上向き羽根204を有するアルミ製の押出
し要素202で形成されている反作用要素200の更に
別の代案を図示している。鉄製要素206は羽根204
の間に置かれている。尚、その上、多数のブラケット2
08により反作用要素が車体フレームに固着されている
。この実施例は、羽根、204が該羽根204の上を通
り空気の流れに熱を移動させるため、反作用要素の有効
表面積を増大させるから、高温の熱が2次要素中に発生
するというような場合に特に敵している。
代案の車両が第11図(a)の符号200で示されてお
り、その詳細は第11図中)に示されている。この車両
200は、軌道216と組まれる一対の駆動輪アッセン
ブリー204と、一対の従動輪アッセンブリー206を
支持する一対の横梁202を含むフレームとを有してい
る。
駆動輪テラセンブリ−204は、ハウジング213内に
回転自在に支持されている負荷軸212を含む。
この負荷軸は、垂直軸周りを回転するための軸受機構2
08により橋梁204に取付けられる。ハウジング21
3は、垂直軸周りで回転するためガイド輪214が固定
される垂直フランジ213aを含む、後で詳細に説明す
る通り、ブレーキアッセンブリー215はハウジング2
13の側面に取付けてある。
車体200の特徴は、床面21Bを規定する床部材21
9の下に形成される溝220を含む軌道216である。
軌道216は、ギャップ222により外部を制限されて
おり、ギャップを介してフランジ213aは延び、車体
を誘導するため溝220の壁に沿って誘導輪214を移
動させることができる。
第12図において、軌道は一対のりニヤ軌道のセグメン
ト226.227と、カーブした軌道のセグメント22
8とを含み、これらは符号229で示す交叉点で交し合
っている。第13図に示されるスイ・ノチテッセンブリ
−230は交叉点229の内側に設置され、この組立は
軌道のセグメント227.22Bの隣接溝壁に確実に取
付けられ、アンカー・ピン236.238によりそれぞ
れ一端に設けられる。その上、床構造の内側のシリンダ
空間244内に設けられる空気シリンダ242を含む組
立作動体も用意する。
空気シリンダー242を駆動するのは空気弁装置246
であって、これが図示外の空気供給装置に繋がる。
第13図に示す通り、実際は第1板部材が、湾曲した軌
道のセグメント228への近接を止めている間に、線型
軌道セグメン) 226.227を結合する、しかし、
シリンダの作動と同時に板部材232.234は、第1
3図の仮想線で示す位置へ変位させられ、それにより、
線型軌道セグメント226を湾曲軌道セグメント228
に連結する。
第14図に示す通り、誘導輪214は、第1板部材23
2により一側面上に制限されている溝の周囲に沿って移
動する。このようにして、第1板部材232は、その不
作動位置において、従動輪に対し軌道226.227に
車両が沿うように支持する。しかし、作動位置にある時
には、誘導輪は第1板部材232の裏面に沿って移動し
、その結果、軌道セグメント226から軌道セグメント
228までの軌道の曲線を車両にたどらせることになる
図示してないが、車両は舵取り装置を備えており、それ
により車両が、軌道セグメント226.228の間の軌
道の曲線に沿って移動するにつれ、それぞれの駆動輪ア
ッセンブリー204の対応する回転に従って横梁ではな
く垂直の周りを従動輪アッセンブリー206が回転する
ことは注意すべきことである。
第15図乃至第17図(b)において、バンパーアッセ
ンブリー207はバンパー梁250を含む、これは横梁
202に取付けてあり、外側へ偏倚のレバーアッセンブ
リー252により横梁に対し移動自在である。
バンパーアッセンブリ−207も引き外し装置254を
備え、バンパー梁250の変位と同時にブレーキアッセ
ンブリ−215を作動させる。引き外し装置254には
作動棒256が含まれており、支持組立体259から下
へ延び、かつ、旋回自在に支持組立体に取付けられてい
るラッチ258とアライメントを合わせた作動棒256
を含む。ラッチ258のピボット軸258には、過度集
中の関係で取付けられる一対の連結ケーブルを備えたカ
ム部材が支持部材の両6iilに配置されている。
第17図(b)において、連結ケーブル262.263
はブレーキアッセンブリ−215によって前後駆動輪ア
ンセラプリーと結合する。連結ケーブル262.263
と作動レバー264が組み合わされ、この作動レバーが
今度は圧縮バネ26B 、270を介して床面218の
方へ偏っている支持組立体266に組み合わされる。ブ
レーキ・パッド272は支持組立体266の下端に置か
れており、レバー264の作動と同時に床面との抵抗力
を設定するため床面218に隣接して設置される。
作動中は、バンパー梁250は妨害に逢うと直ちに変位
し、作動棒256をラッチ258と結合させる。
ランチ258は、第16図に示すように、初めは反時計
方向に回転しているから、ランチとの連結用ケーブル2
82.263のピボット先端は、ラッチ258のピボッ
ト先端の水平立面図を越え巻き上げ過度の静止位置から
抜ける。このため、時計方向のモーメントが組立支持体
に加えられ、それにより、連結ケーブル262.263
がそれぞれの作動てこ264を駆動輪アッセンブリー2
04の中で開放させることとなる。かくして、組立支持
体266は下方に変位させられ、ブレーキ・パッド27
2は床部材219と結合させられる。圧縮バネ26B 
、270のバネ比により、車輪組立体は僅か上方へ変位
し、別のブレーキ・パッド274を床部材219と結合
させ、それにより、車両を停止させる。
ブレーキを解除する場合には、第18図に示す解除装置
280を使用する。この装置は282に孔の付いた噛み
合い部材281を有しており、第16図に示すリップ2
83と噛み合う、ねじ部284がプレース部材285の
孔を通して挿入されている。一対のワッシャ286と1
個のナツト287は、クランク部材288がナツト28
7に、クランク部材288がナツトの壁に固着している
間、ねじ部分284の付近に配置される。リップ283
は、第16図に示すように噛み合った状態で時計方向に
回転し、ラッチ258を作動棒256と再度アライメン
ト合わせをする。
第18図は、ボルト組立体により結合された一対の角度
部材を介し反作用要素300やフレーム部材302の付
いた同様要素の、更に別の構造を示している。
〔発明の効果〕
この発明は、以上説明したように構成されているので、
車両がカーブを通り抜けるときの車両の可能出力を大幅
に向上させることができ、しかも、スラストによる車両
震動を大幅に低減することができると共に、2次部分を
支えるために必要な下部構造を簡素化することもできる
ので、この種の輸送システムに対する建設費や保全費を
大幅に低減することもできる等、幾多の優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はリニヤ誘導推進車列の側面図、第2図は第1図
に示される車列の上面図、第3図は別形態の第1図に示
される車列の下面概略図、第4図は第3図4−4線端面
図、第5図は第1図で示す車列の1部の概略透視図、第
6図は第5図に図示の部分の別の実施例の側面図、第7
図は第6図の矢印で切った端面図、第8図は第1図に図
示の車列の別の部分の透視図、第9図(a) (b) 
(C)は第8図に図示する部分の実施例の概略説明図、
第10図は第5図に図示する部分の別の実施例の透視図
、第11図(a)は別の車両組立部分の平面図、第11
図(blは第11図(alllb−jib線における部
分的に区分した細片の側面図、第12図は第11図に図
示する組立品の部分平面図、第13図は第11図(b)
13−13線における平面図、第14図は第13図14
−14線における部分側面図、第15図は第11図(a
)に図示する車両の部分平面図、第16図は第15図中
の矢印16からみた側面図、第17図(a)は第15図
に図示する構成要素の尺度を拡大した平面図、第17図
中)は第11図(alに図示する車両の別構成要素の側
面図、第18図は第16図に図示する構成要素との関連
で使用される装置の側面図、第19図は第5図に図示す
る部分に代る部分の側面図、第20図は第1図に図示す
る車両の別の構成要素の透視図である。 〔符号の説明〕 12−m−車両    16一−−下部構造2B−−−
1次部分  30−−−1次要素34.36−−−フレ
ーム部材 38−−一自在継手40.140 −−−2
次部分 44−−−ホール効果感知装置 46.146一−−導体板 48−m−支持構造体50
.150 −−一坂部材  52.152−−−ウェブ
54・154−−−フランジ 56−−−第1の支柱部材 58−m−第2の支柱部材 20Q−一一反作用要素  216一−−軌道特許出願
人 アーバン トランスポーテーションディベロップメ
ント コーポレーシ ョン リミテッド 第1図 第2図 第5図 、/# 第6図 第7図 第8図 Q 第q 図(a) 第q 図(b) 第q 図(C) 一〇〇 第1O図 第1/ 図((7) 第11  図(b) 第12図 第13図 第14 図 第1q図

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1次部分ならびに2次部分を含むリニヤ誘導モー
    タにより推進される輸送システムであって、該輸送シス
    テムは、誘導路と、前記誘導路に沿い設置される少なく
    とも1個の1次要素で構成される前記1次部分と、前記
    誘導路に沿い移動する車両列と、前記2次部分中にスラ
    ストを生起させるため前記1次部分から生じる電界を通
    り抜けるように前記1次部分に対し間隔を取って配置し
    てなる前記車両に沿い、かつ、前記車両の間に延びる前
    記2次部分と、から構成されていることを特徴とする輸
    送システム。
  2. (2)前記2次部分が分割されて多数の2次要素で構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の輸送シテスム。
  3. (3)前記1次部分が多数の間隔を置いていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の輸送システム。
  4. (4)前記2次部分を分割して1組の第1部分と1組の
    第2部分で構成し、該第1部分の各々は前記車両の1台
    毎の下部に据付けされると共に、第2部分の各々は、前
    記車列中の一対の車両の間に配置されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の輸送システム。
  5. (5)前記第1及び第2部分の各々の間に1個の自在継
    手が配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の輸送システム。
  6. (6)前記車両の推進により創成される力を分配するた
    め、前記それぞれの車両のフレーム部材を規制するよう
    な構造上の完璧性を前記第1部分が有している場合、前
    記第2部分は隣り合う車両間に結合部材として役立つよ
    うに、構造的完璧性を有して構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の輸送システム。
  7. (7)前記第1部分と第2部分は、強固で細長い支持構
    造体と、間隔を取って配列され共角関係を有する導電性
    要素、すなわち、前記磁界を受け前記1次部分に関し間
    隔を取って配列され、かつ、1次部分に沿って方位を定
    めるように前記支持構造体に連結可能な導電性要素と、
    前記スラストを前記導電性要素から前記支持構造体へ移
    動するように多数の前記導電性要素を前記支持構造体に
    連結するための連結手段と、を有して構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の輸送システ
    ム。
  8. (8)前記2次要素が更に前記第1部分をそれぞれの前
    記車両の下部構造に連結するための連結手段を含んで構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の輸送システム。
  9. (9)前記連結手段が第1の組のピボット連結体(導電
    性要素の一端近くに各結合体が取付けられる)および、
    第2の組の摺動自在なピボット連結体(前記の導電性要
    素の他端の近くに各連結体が取付けてある)を含んで構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第7項記
    載の輸送システム。
  10. (10)前記導電性要素が一対の材料層で構成されてお
    り、前記層の1つは導電性があり、前記1次要素に対し
    向き合うように設置されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項記載の輸送システム。
  11. (11)前記支持構造体は、前記導電性要素の長手方向
    端を連結させる誘導手段を有して構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項記載の輸送システム。
  12. (12)前記支持構造体が上部の細長の板部材を有し、
    一対のウェブが板部材の長手端部から垂れ下がり、前記
    誘導手段は、前記ウェブの各々の下端部から内側へ延び
    る一対のフランジにより規制されることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項記載の輸送システム。
  13. (13)前記連結手段は、更に、前記板部材と前記導電
    性要素の1個の間に延びる一対の支柱を含む1組の第1
    支柱部材を含んで構成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第12項記載の輸送システム。
  14. (14)前記第1支柱部材は、前記導電性要素の中心域
    の共通位置に沿って前記導電性要素と結合し、また、前
    記板部材の長手軸に沿って間隔をおいて前記板部材と結
    合されることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載
    の輸送システム。
  15. (15)前記連結手段は、更に互いにほぼ平行で、前記
    板部材と導電性要素とを結合する1組の第2の支柱部材
    を含み、前記第2支柱部材は各々それぞれの一対の前記
    第1支柱部材の間に挿入されることを特徴とする特許請
    求の範囲第14項記載の輸送システム。
  16. (16)リニヤ誘導電動機組立体に対する反作用要素を
    、静止磁界を創成する1次要素に隣接する細長い支持構
    造体と、間隔をおいた共角関係を有する多数の細長い導
    電性の要素と、前記スラストを前記細長い導電性要素か
    ら前記支持構造体へ向けるように多数の細長い導電性要
    素を前記支持構造体に結合するための結合手段と、から
    構成し、前記細長い導電性要素の各々は、前記1次要素
    から発生する磁界により創成されるスラストを受けるよ
    うに前記1次要素に対し間隔をおいて、かつ、それに沿
    って方向を定めるように前記支持構造体と結合可能であ
    ることを特徴とする輸送システム。
  17. (17)前記反作用要素は、隣りの反作用要素と回転し
    ながら結合させるため前記支持構造体の各端部に取付け
    られた連結手段を含んで構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第16項記載の輸送システム。
  18. (18)前記反作用要素は、連結手段に自在継手を含ん
    で構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    7項記載の輸送システム。
  19. (19)前記反作用要素は、更に、前記反作用要素を車
    両の下部構造と組み合せるための懸垂手段を含んで構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第16項記
    載の輸送システム。
  20. (20)前記反作用の要素の連結手段には、それぞれの
    導電性要素の一端の近くに、第1のピボット連結と、前
    記それぞれの導電性要素の他端の近くに摺動可能なピボ
    ット連結と、を含んで構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第16項記載の輸送システム。
  21. (21)前記反作用要素の導電性要素は一対の材料層で
    規制され、前記一層が導電性を示し、前記1次要素と向
    き合って配設されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第16項記載の輸送システム。
  22. (22)前記反作用要素の支持構造体が、前記導電性要
    素の長手端同志を継ぐ誘導手段を有して構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の輸送シ
    ステム。
  23. (23)前記反作用要素の支持構造体が、上部の細長い
    板部材と、その板部材の長手方向の両端から垂れ下がる
    一対のウェブと、前記ウェブの各下端から内側へ延びる
    一対のフランジにより規制される前記誘導手段と、を有
    して構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    22項記載の輸送システム。
  24. (24)前記反作用要素の連結手段が、更に、前記板部
    材と1個の前記導電性要素の間を延びる一対の支柱部材
    を含む1組の第1支柱部材を備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第23項記載の輸送システム。
  25. (25)前記反作用要素の第1支柱部材が、前記導電性
    要素の中心部の共通位置に沿う前記導電性要素に連結さ
    れ、前記板部材の長手軸に沿い間隔をおいて前記板部材
    に連結されることを特徴とする特許請求の範囲第24項
    記載の輸送システム。
  26. (26)前記反作用要素の連結手段は、互いに殆ど平行
    で、前記板部材と導電性要素とを結合する1組の第2支
    柱部材も含み、前記第2支柱部材は、各々の一対の前記
    第1支柱部材の間に挿入されることを特徴とする特許請
    求の範囲第25項記載の輸送システム。
JP63060185A 1987-03-13 1988-03-14 輸送システム Pending JPS63305706A (ja)

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CA532,042 1987-03-13

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BR8801114A (pt) 1988-10-18
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EP0287211A1 (en) 1988-10-19
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