JPS63305694A - コ−ドレス電話システム - Google Patents

コ−ドレス電話システム

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Publication number
JPS63305694A
JPS63305694A JP62141601A JP14160187A JPS63305694A JP S63305694 A JPS63305694 A JP S63305694A JP 62141601 A JP62141601 A JP 62141601A JP 14160187 A JP14160187 A JP 14160187A JP S63305694 A JPS63305694 A JP S63305694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
office
converter
reception
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62141601A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Sumi
耀 角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanki Engineering Co Ltd
Original Assignee
Sanki Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanki Engineering Co Ltd filed Critical Sanki Engineering Co Ltd
Priority to JP62141601A priority Critical patent/JPS63305694A/ja
Publication of JPS63305694A publication Critical patent/JPS63305694A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ビル等の事務室などに配置する電話機のケ
ーブルを排除するコードレス電話システムに関する。
(従来の技術)   ・ 従来、ビルB等における電話システムは、第4図に示す
ように、1階IFの共用部Kに設置された構内交換機P
BXから多芯ケーブルCにより各階の事務室R内にある
端子盤Tにそれぞれ接続されており、さらに、該端子盤
Tから分岐された電話用ケーブルtaが室内のmd上に
aMされた各電話機tへ導かれて構成しである。   
゛(発明が解決しようとする間層点) しかしながら、このような従来の有線による電話システ
ムにおいては、事務室内の机の配置に際しては、床面に
電話用ケーブルを専門の技術者により設置してもられな
ければ゛ならず、また、該ケーブルが床面から突出する
ため歩行の邪魔になるばかりか、特に机の配置変更の場
合にも専門技術者の手を要し、移設は、前設の゛後始末
など手間のかかる作業であるという問題点がある。
この発明は、叙Fの事情に鑑みてなされたもので、−事
務室内の電話用ケーブルの配設を不要として、机の配置
換えや増設に対し極めて簡単に電話機を配置することが
できるようにすることを目的としている。      
  ′ (間層点を解決するための手段) この発明に係るコードレス電話システムは、構内交換機
に無線多重チャンネルの送受信機能を有する主変換装置
を取り付け、該主変換装置に接続するアンテナを各事務
室ごとに横架するとともに、該アンテナに対し応答可能
な送受信機能を備えた変換器をそれぞれの電話機に付設
して構成したものである。
〔作用〕
この発明のコードレス電話システムでは、各事務室に設
置されたアンテナが当該室内の各変換器に対してのみ応
答することができるので、従来の有線電話機と同様の通
話を行うことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1121ないし第3図に
基づいて説明する。なお、従来例と同一の部材や相当部
分は同一の符号を用いその説明は省く。
まず、構成を述べる。
システム全般の構II&図を示す第1図において、2は
、ビルB等の構内交換機PBX&:%芯ゲーブルin回
線により接続された主変換装置で、無線多重チャンネル
の送受信機能を備えている。3は、該主変換装置2に付
設された合成器、4は、該合成器に接続された分配器で
ある。5は、各階の共用部Kを通り事務室Rの上部にそ
れぞれ横架されたアンテナ6と前記分配l14とを結ぶ
2線の回線ケーブル、フは、該アンテナ6に対応する変
換器で、それぞれ特有の周波数を有しており、同じ机d
上に載置された従来と同様の電話機tに2線のケーブル
8により接続されている。
そして主変換装置2は、1里2図に示すように、所要数
n個の変換部20 r 、202 ”−20nを併設し
てなる。そして変換部20は、交換機とのインター7z
−ス(1/F)としてDuplexなN CU (Ne
twork Control 1lnit)すなわち同
時通話の網回路2里と、復@@22と、ローパスフィル
タ23と、変調器24と、へイパスフィルタ25とを配
設し、図示のように所要の配線がなされている。
合413は、各変換部20..202−−−20nから
のそれぞれの回線31..31□−−31、を受は入れ
、隣接した回線をハイブリットコイル32により次々と
連結してトーナメント式に集約し、最終のハイブリット
コイル32.、から分配器4へ接続するように構成され
たものである。
分配器4は、さらに、各アンテナ6に対する2線の回線
ケーブル5を分岐して接続している。
電話機tに直結する変換器フは、第3図に示すように、
電話機とのインターフェイス(1/F)としてDupl
exなNCLjすなわち同時通話網回路71と受信用復
調1172と、送信用変調器74と、二重方向フィルタ
ーF75及びアンテナ76とからなり、図示のように所
要の配線が施されている。
次に1例えば電話機t1を例にとり作用を述べる。
まず、受信の場合は、電話用構内交換機PBXから呼び
出す電話機1.への信号を多芯ケーブル1の2線で生変
換装fi2の変換部20.の入力端子へ結ぶので、該変
換部201では、電話機1゜の極性反転信号を網回路2
1により検出し、呼出し信号301として変調@24へ
出力する。該変調器24で鯰、入力した呼出し信号30
1を変調してへイバスフィルタ25を通して合成器32
で合成し、事務室R,のアンテナ6Iから室内へ呼び出
す番号の電話機tl用周波数の微弱電波として発信する
そこで第3図に見られるように、電話機t、の変換器7
は、アンテナ76によって呼出し信号301を受信し、
二重方向フィルターF75で検波し、受信用復調器フ2
を介して網回路71で極性反転信号として電話Jl t
 rへ送り、ベルを鳴らす。電話機1.に畠いて送受話
器を取り上げると%HOOK信号306がONとなり網
回路71を通り送信用変調器フ4で変調され、F75を
介しアンテナ76から電話機t、の個有周波数機態電波
として発信する。
該電波は、アンテナ6に受信され合成器32により変換
部20.J、:入力され50−パスフィルタz3を経て
復調器22で復調し、網回路21.受イΔした回線のケ
ーブルを通って構内交換器PBXへN0OK信号306
の受信を入力するので、該交換機PBXのラインツレ−
がONとなり、電流が検出されて電話機t1との通話状
態が出来上る。
通話のき声も、前述の呼出し信号30fとほぼ同様の経
路に従って構内交換機PBXと電話機1、どの間を往復
する。そして通話が終わり送受話器を電話機1.に戻す
と、HOOK信号306はOFFとなり、初期の状態に
復帰する。
なお、302は、電話のベルを鳴らすポラリティ信号、
303は、音声出力、304は、電話機のダイヤルパル
スやホックLt号、305は、音声入力である。
一方、電話機1鳳からの送信の場合は、送受話器を取り
上げることによりHOOに信号306がONとなり、受
信時の場合と同様に、構内交換機PBXにより通話状態
となるのでダイヤルで先方の電話番号を指定すれば、構
内交換機PBXが先方を呼び出し通話状態とする。
なあ、電波法に関係する条項を列記すると。
法、第二条 四、「無線設備Jとは、無線電信、*lI電話その倍電
波を送り、又は受けるための電気設備をいう。
五、「無線局」とは、無線設備及び無線設備の操作を行
う者の総体をいう、但し、受信のみを目的とする者を含
まない。
法、′J四条 無線局を開設しようとするもの鉱、郵政大臣の免許を受
けなければならない。
ただし、次の各号に揚げる無線局については、この限り
でない。
電波法施行規則第六条 法第四条第−項但書に規定する発生する電波が著しく微
弱な無線局をf記の通り定める。
−1当該無線局の無線設備から100メートルの距離に
おいて、その電界強度が毎メートル15マイクロボルト
以下のもの。
微弱電波を使用する場合。
である。
この発明は、上記条項を利用するものであるため、法第
四条、規則第六条により郵政大臣の免許を受ける必要は
、ないわけである。
(発明の効果) 以上説明したようにこの発明は、構内交換機から主交換
装置を介して導いた回線ケーブルの末端に各事務室ごと
に設けたアンテナと、従来の電話機に付設した変換器の
アンテナとを微弱電波で結ぶシステムをIs成したため
、事務室内床面に電話用ケーブルの敷設を不要とするの
で、歩行の邪魔となることがないばかりか、見栄えもよ
くなり、特に机の配置換えや増設に伴う電話機の配設変
更や増設が、極めて簡易に実施できるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例の全般を示す概略構成図、
第2図は、同じく主変換装置の構成図。 第3図は、同じく変換器の構成図、第4図は、従来の有
線電話システムの第1図相当図である。 PBX−一構内交換機 R−・−事務室 1−m−電話機 2−−1変換装置 6−−アンテナ 7−−変換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 構内交換機に取り付けた無線多重チャンネルの送受信機
    能を有する主変換装置と、該主変換装置に接続し事務室
    等の内部所要箇所に設置したアンテナと、該アンテナと
    応答可能な送受信機能を備えた変換器を組み合わせて前
    記事務室等に配置される複数の電話機とから構成したこ
    とを特徴とするコードレス電話システム。
JP62141601A 1987-06-08 1987-06-08 コ−ドレス電話システム Pending JPS63305694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62141601A JPS63305694A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 コ−ドレス電話システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62141601A JPS63305694A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 コ−ドレス電話システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63305694A true JPS63305694A (ja) 1988-12-13

Family

ID=15295803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62141601A Pending JPS63305694A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 コ−ドレス電話システム

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JP (1) JPS63305694A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5115463A (en) * 1990-06-25 1992-05-19 David Moldavsky Extended cordless telephone system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62123890A (ja) * 1985-11-25 1987-06-05 Nec Corp 構内電話交換方式

Patent Citations (1)

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