JPS63303146A - 環状複合機械 - Google Patents
環状複合機械Info
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- JPS63303146A JPS63303146A JP62325604A JP32560487A JPS63303146A JP S63303146 A JPS63303146 A JP S63303146A JP 62325604 A JP62325604 A JP 62325604A JP 32560487 A JP32560487 A JP 32560487A JP S63303146 A JPS63303146 A JP S63303146A
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/12—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
- D03D47/26—Travelling-wave-shed looms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は永久磁石化された時糸キャリヤーの駆動装置を
持つ環状複合織機に関し、特に、緯糸キセリャーの為の
循環案内路を含み、これが少なくとも1つの実質的に真
直ぐな直線部を有し、これに少なくとも1つの曲線部が
続き、又この片側が、少なくとも上記直線部の長手方向
の一部にまたがり又織り幅を越えて、1つの案内リード
により制限されているもので、上記緯糸キャリヤーが永
久磁石手段により各駆動セグメントに連結され、このセ
グメントが、一方向への移動の為に、上記緯糸キャリヤ
ーの案内路の側に互いに隣合せに相対的に固定されて設
けられており、又これが共通の駆動源に接続されている
環状複合#i!機に関する。
持つ環状複合織機に関し、特に、緯糸キセリャーの為の
循環案内路を含み、これが少なくとも1つの実質的に真
直ぐな直線部を有し、これに少なくとも1つの曲線部が
続き、又この片側が、少なくとも上記直線部の長手方向
の一部にまたがり又織り幅を越えて、1つの案内リード
により制限されているもので、上記緯糸キャリヤーが永
久磁石手段により各駆動セグメントに連結され、このセ
グメントが、一方向への移動の為に、上記緯糸キャリヤ
ーの案内路の側に互いに隣合せに相対的に固定されて設
けられており、又これが共通の駆動源に接続されている
環状複合#i!機に関する。
[従来の技術及びその問題点]
この型、即ち、いわゆる背面組合わせ(バック・ツー・
バック)設計の環状複合織機は独透特、許DE−PS第
3016182 @IC記載サレテイル。この織機の場
合は、4I!1の前侵で緯糸キャリヤーが、1つ又はそ
れ以上の織布が作られる案内路の1つの直線部を通過す
る。緯糸キャリヤーの駆動は駆動セグメントによって行
われ、このセグメントが互いに当接するその端部で循環
するチェーンに固定され、上記セグメントの各々が、杼
道に而するその側面に、一連の永久磁石を携え、この磁
石が、各緯糸キャリヤーに設けられた永久磁石と協働し
、この緯糸キャリヤーと駆動セグメントとが磁気的に連
結される。このことはus−ps第3618640号及
びDE−PS第1785147号に概略記載されている
。
バック)設計の環状複合織機は独透特、許DE−PS第
3016182 @IC記載サレテイル。この織機の場
合は、4I!1の前侵で緯糸キャリヤーが、1つ又はそ
れ以上の織布が作られる案内路の1つの直線部を通過す
る。緯糸キャリヤーの駆動は駆動セグメントによって行
われ、このセグメントが互いに当接するその端部で循環
するチェーンに固定され、上記セグメントの各々が、杼
道に而するその側面に、一連の永久磁石を携え、この磁
石が、各緯糸キャリヤーに設けられた永久磁石と協働し
、この緯糸キャリヤーと駆動セグメントとが磁気的に連
結される。このことはus−ps第3618640号及
びDE−PS第1785147号に概略記載されている
。
撒布から出た緯糸キャリヤーを半円形の通路に沿って案
内する区域が2つの弧形の戻り部によって形成され、こ
れにより、緯糸キャリヤーの案内路の2つの直線部が互
いに接続される。これは戻り部の区域に設けられ駆動セ
グメントを案内する2つのスプロケット・ホイールによ
って行われ、このセグメントが、上述の如く、接続され
て循環するチェーンを形成し、これが戻り部を通過する
とき、これが扇型に開かれる。
内する区域が2つの弧形の戻り部によって形成され、こ
れにより、緯糸キャリヤーの案内路の2つの直線部が互
いに接続される。これは戻り部の区域に設けられ駆動セ
グメントを案内する2つのスプロケット・ホイールによ
って行われ、このセグメントが、上述の如く、接続され
て循環するチェーンを形成し、これが戻り部を通過する
とき、これが扇型に開かれる。
直線案内部を進行するときは、磁気的にその駆動セグメ
ントに結合された緯糸キャリヤーの為に、直線案内リー
ドが安定した案内路を形成することによって、この緯糸
キャリヤーが案内される。これと同時に、このリード・
バーは緯糸ドロッパーの案内役もする。
ントに結合された緯糸キャリヤーの為に、直線案内リー
ドが安定した案内路を形成することによって、この緯糸
キャリヤーが案内される。これと同時に、このリード・
バーは緯糸ドロッパーの案内役もする。
案内路の半円形の戻り部の区域に於いては、緯糸キャリ
ヤーが駆動セグメントによって直接担持され、一方では
駆動セグメントの他方では緯糸キャリヤーの向合って設
けられた永久磁石の極面の間に、緯糸キャリヤーのプラ
スチックの滑りフィルムのみが残る如くにする。案内リ
ード上での緯糸キャリヤーの滑り摩擦抵抗を確実に低く
する為に、この滑りフィルムが、案内リードに面し且つ
極面を含む緯糸キャリヤーの面の上に、設けられる。結
果として、永久磁石の被覆された極面の間の隙間が比較
的小さく、これらの極面の間の吸引。
ヤーが駆動セグメントによって直接担持され、一方では
駆動セグメントの他方では緯糸キャリヤーの向合って設
けられた永久磁石の極面の間に、緯糸キャリヤーのプラ
スチックの滑りフィルムのみが残る如くにする。案内リ
ード上での緯糸キャリヤーの滑り摩擦抵抗を確実に低く
する為に、この滑りフィルムが、案内リードに面し且つ
極面を含む緯糸キャリヤーの面の上に、設けられる。結
果として、永久磁石の被覆された極面の間の隙間が比較
的小さく、これらの極面の間の吸引。
力は比較的高いが、遭遇する基本的問題は、案内路の半
円形の戻り部を通過した後、これに続く案内路の直線部
を形成する案内リードに緯糸キャリヤーが再たび移され
ねばならないと言うことである。この案内リードを形成
するリード・バーが、機械的強度の理由で、ある最低の
幅を持たねばならないと言うことを考えると、永久磁石
間の吸引力に対向して、緯糸キャリヤーが案内リードに
入るとき、この緯糸キャリヤーと駆動セグメントとの永
久磁石の間の隙間がそれ相応に増加する。いずれにして
も、緯糸キャリV−が、案内路に沿って移動するのを邪
魔するようなものに突然衝突し、緯糸キャリヤーが駆動
セグメントから強制的に分離されるようなことは避けね
ばならない。このことは別としても、このことにより相
当騒音が発生し、引いては緯糸キャリヤーの滑り面が過
度に損耗されることになる。
円形の戻り部を通過した後、これに続く案内路の直線部
を形成する案内リードに緯糸キャリヤーが再たび移され
ねばならないと言うことである。この案内リードを形成
するリード・バーが、機械的強度の理由で、ある最低の
幅を持たねばならないと言うことを考えると、永久磁石
間の吸引力に対向して、緯糸キャリヤーが案内リードに
入るとき、この緯糸キャリヤーと駆動セグメントとの永
久磁石の間の隙間がそれ相応に増加する。いずれにして
も、緯糸キャリV−が、案内路に沿って移動するのを邪
魔するようなものに突然衝突し、緯糸キャリヤーが駆動
セグメントから強制的に分離されるようなことは避けね
ばならない。このことは別としても、このことにより相
当騒音が発生し、引いては緯糸キャリヤーの滑り面が過
度に損耗されることになる。
さて、本発明の目的は、この欠点を矯正し、次の如き環
状複合織機を提供することである。
状複合織機を提供することである。
即ち、緯糸キャリヤーを駆動セグメント上に磁気的に保
持し、曲線戻り部を通過するとき、これらが引き離され
ること無く、又それと同時に、緯糸キャリヤーが案内リ
ードの上を確実に低l&iuで且つ少ない損耗で滑らか
に移行する如くにすることである。
持し、曲線戻り部を通過するとき、これらが引き離され
ること無く、又それと同時に、緯糸キャリヤーが案内リ
ードの上を確実に低l&iuで且つ少ない損耗で滑らか
に移行する如くにすることである。
本発明によれば、この目的は上述の型の環状複合4M機
により達成され、この織機は;上記緯糸キャリヤーの案
内路が上記曲線部の中に、非磁性材料から成りこれに対
応する曲率の案内リードを含むことと;上記案内リード
の曲線部に用いられる案内手段が上記案内リードの外愉
に、又その側に所定の半径距離離れた所で、設けられて
いることと;各上記セグメントが、上記案内路に対し横
に動くことが出来且つ磁気的に緯糸キャリヤーと連結す
ることが出来る駆動部を支持し、又これが直線案内リー
ド又は曲線案内リードに向って弾性的に片寄せられてお
り、又この場合、各上記緯糸キャリャーが、その内側が
案内リードの上に載り、一方その反対外側部が案内手段
によって支持される如くにして、上記案内路の曲線部の
中で案内されする、ことと;を特徴としている。
により達成され、この織機は;上記緯糸キャリヤーの案
内路が上記曲線部の中に、非磁性材料から成りこれに対
応する曲率の案内リードを含むことと;上記案内リード
の曲線部に用いられる案内手段が上記案内リードの外愉
に、又その側に所定の半径距離離れた所で、設けられて
いることと;各上記セグメントが、上記案内路に対し横
に動くことが出来且つ磁気的に緯糸キャリヤーと連結す
ることが出来る駆動部を支持し、又これが直線案内リー
ド又は曲線案内リードに向って弾性的に片寄せられてお
り、又この場合、各上記緯糸キャリャーが、その内側が
案内リードの上に載り、一方その反対外側部が案内手段
によって支持される如くにして、上記案内路の曲線部の
中で案内されする、ことと;を特徴としている。
緯糸キャリヤーが案内路の弧形に湾曲した区域を通過す
る間でも、非磁性材料から成る弧形に湾曲した案内リー
ドが案内手段と共に、その案内を完全に行なう。案内リ
ードの厚さは十分に小さいものが選ばれ、磁気的吸引力
が“隙間”を隔てても十分に作用し、このことにより、
緯糸キャリヤーが駆動セグメントに安全に確実に保持さ
れるようにする。半径的に外側にある案内手段は、いか
なる場合も緯糸キャリヤーがたまたま外れたりすること
を防ぎ、従って安全弁としての働きをする。
る間でも、非磁性材料から成る弧形に湾曲した案内リー
ドが案内手段と共に、その案内を完全に行なう。案内リ
ードの厚さは十分に小さいものが選ばれ、磁気的吸引力
が“隙間”を隔てても十分に作用し、このことにより、
緯糸キャリヤーが駆動セグメントに安全に確実に保持さ
れるようにする。半径的に外側にある案内手段は、いか
なる場合も緯糸キャリヤーがたまたま外れたりすること
を防ぎ、従って安全弁としての働きをする。
織機及びその部品の構造のいかんに拘らず、本発明の実
施例、特に低速運転用としての1例に於いては、主案内
リードの厚さがこれに続く曲線案内リードと同じで、従
って、主案内リードからこれに続く案内リードへの緯糸
キャリヤーの移動が滑らかに且つ無段差に行われる。し
かし、一般的には、この弧形の案内リードの厚さはその
他の部分の直線案内リードより薄くするのが好ましい。
施例、特に低速運転用としての1例に於いては、主案内
リードの厚さがこれに続く曲線案内リードと同じで、従
って、主案内リードからこれに続く案内リードへの緯糸
キャリヤーの移動が滑らかに且つ無段差に行われる。し
かし、一般的には、この弧形の案内リードの厚さはその
他の部分の直線案内リードより薄くするのが好ましい。
この場合好ましくは、上記弧形に湾曲した案内リードは
少なくともその片側が上記直線案内リードに連続してお
り、非磁性材料から成るランプ状に幅が変化する移行リ
ードを介してそれに接続されており、このことにより、
案内リードに無段差に連続する案内面が緯糸キャリヤー
及び又は駆動部の為に形成される如くにする。この移行
リードは分離した部分としても良いが、この移行リード
を対応する湾曲した案内リードの1部分として連続させ
ると、構造上も特に簡単な状況となる。このランプ状に
幅が変化する移行リードにより、薄いリードから厚いリ
ードへの緯糸キャリヤーの滑らかで静かな移行が行われ
る。逆に厚いリードからの移行の場合も、同様の移行リ
ードを設けることにより、直線案内リードから弧形に湾
曲部た案内リードへの緯糸キャリヤーの滑らかで低騒音
の移行が可能となる。
少なくともその片側が上記直線案内リードに連続してお
り、非磁性材料から成るランプ状に幅が変化する移行リ
ードを介してそれに接続されており、このことにより、
案内リードに無段差に連続する案内面が緯糸キャリヤー
及び又は駆動部の為に形成される如くにする。この移行
リードは分離した部分としても良いが、この移行リード
を対応する湾曲した案内リードの1部分として連続させ
ると、構造上も特に簡単な状況となる。このランプ状に
幅が変化する移行リードにより、薄いリードから厚いリ
ードへの緯糸キャリヤーの滑らかで静かな移行が行われ
る。逆に厚いリードからの移行の場合も、同様の移行リ
ードを設けることにより、直線案内リードから弧形に湾
曲部た案内リードへの緯糸キャリヤーの滑らかで低騒音
の移行が可能となる。
好ましくは、上記案内手段は案内レールを含み、これが
緯糸キャリヤーと協働し、少なくとも湾曲区域全体に広
がっている。この案内リードの設計及び形状は、特に、
用いられる緯糸キャリヤーの形状によって決まる。
緯糸キャリヤーと協働し、少なくとも湾曲区域全体に広
がっている。この案内リードの設計及び形状は、特に、
用いられる緯糸キャリヤーの形状によって決まる。
本発明の1つの好ましい実施例によれば、各緯糸キャリ
ヤーは、摩擦損失を防ぐ為に、上記案内手段に、幾何学
的に規定される少なくとも1点のみによって支持される
。この目的の為に、好ましくは、長方形をした各緯糸キ
ャリヤーが上記案内手段によって緯糸キャリヤーの両端
部付近の2点で支持される。このようにすることによっ
て、各緯糸キャリヤーが案内路の湾曲部を通過するとき
、これらが弧形の案内路とその外側、即ち幾何学的に規
定される1点、で僅かに接触するだけとなる。
ヤーは、摩擦損失を防ぐ為に、上記案内手段に、幾何学
的に規定される少なくとも1点のみによって支持される
。この目的の為に、好ましくは、長方形をした各緯糸キ
ャリヤーが上記案内手段によって緯糸キャリヤーの両端
部付近の2点で支持される。このようにすることによっ
て、各緯糸キャリヤーが案内路の湾曲部を通過するとき
、これらが弧形の案内路とその外側、即ち幾何学的に規
定される1点、で僅かに接触するだけとなる。
ここは永久磁石の協働する極面の間の隙間が最低になる
所で、一方磁気的吸引力が最大になる所である。このこ
とによる案内リード上での緯糸キャリヤーの支持は不安
定であるが、緯糸キャリヤーがその外側で向い合う案内
手段により、上述した2点でその前後が支持されること
によって安定化される。従って、緯糸キャリヤーは3点
で支持されることとなり、緯糸キャリヤーの全ての撮動
が防がれ、次の案内リードに正確に移行して行く。
所で、一方磁気的吸引力が最大になる所である。このこ
とによる案内リード上での緯糸キャリヤーの支持は不安
定であるが、緯糸キャリヤーがその外側で向い合う案内
手段により、上述した2点でその前後が支持されること
によって安定化される。従って、緯糸キャリヤーは3点
で支持されることとなり、緯糸キャリヤーの全ての撮動
が防がれ、次の案内リードに正確に移行して行く。
駆動部と案内リードの間の連続的接触を確実に行なう為
に、好ましくは、各駆動部が、ばね手段を介して、その
駆動セグメントの上に置かれる。
に、好ましくは、各駆動部が、ばね手段を介して、その
駆動セグメントの上に置かれる。
本発明の構造的に簡単な1つの実施例によれば、これら
のばね手段は少なくとも1枚の板ばねを含み、これが上
記駆動部を携え、又上記駆動セグメントに接続されてい
る。更に、本発明の別の実施例によれば、各駆動部及び
又は緯糸キャリヤーが、案内リードと協働する実質的に
平らな滑り面を含み、これが滑らかな表面を提供し、案
内リードとの特に滑らかな滑り協同動作が得られる。好
ましくは、この滑り面の先端が直線案内リード又は曲線
案内リードからオフセットする傾斜面に接続され、この
ことにより、緯糸キャリヤー及び又は駆動部が若干傾き
動作をすることが出来、又案内リードに見られる如き汚
染等からこれらの部品を守ることが容易となる。滑り性
を更に良くする為に、滑り面が薄い層状の非磁性の低摩
−材料、例えばワニス又は合成樹脂の被覆層、によって
形成される。但し、上記層が、緯糸キャリヤー又は駆動
部に固定された非磁性材料の薄いフィルム又は板からな
っているのが最も好ましい。この薄いフィルム又は板が
傾斜面の区域に取外し可能に固定され、損耗した場合交
換を容易にし、一方、移動方向にその端部が突出しない
ように、これを滑り面の中に納め、経糸が引掛からない
ようにする。このフィルムが粘着性のフィルムの場合は
、補助的な保持又は案内手段を緯糸キャリヤー又は駆動
部に付ける必要は無い。
のばね手段は少なくとも1枚の板ばねを含み、これが上
記駆動部を携え、又上記駆動セグメントに接続されてい
る。更に、本発明の別の実施例によれば、各駆動部及び
又は緯糸キャリヤーが、案内リードと協働する実質的に
平らな滑り面を含み、これが滑らかな表面を提供し、案
内リードとの特に滑らかな滑り協同動作が得られる。好
ましくは、この滑り面の先端が直線案内リード又は曲線
案内リードからオフセットする傾斜面に接続され、この
ことにより、緯糸キャリヤー及び又は駆動部が若干傾き
動作をすることが出来、又案内リードに見られる如き汚
染等からこれらの部品を守ることが容易となる。滑り性
を更に良くする為に、滑り面が薄い層状の非磁性の低摩
−材料、例えばワニス又は合成樹脂の被覆層、によって
形成される。但し、上記層が、緯糸キャリヤー又は駆動
部に固定された非磁性材料の薄いフィルム又は板からな
っているのが最も好ましい。この薄いフィルム又は板が
傾斜面の区域に取外し可能に固定され、損耗した場合交
換を容易にし、一方、移動方向にその端部が突出しない
ように、これを滑り面の中に納め、経糸が引掛からない
ようにする。このフィルムが粘着性のフィルムの場合は
、補助的な保持又は案内手段を緯糸キャリヤー又は駆動
部に付ける必要は無い。
本発明の構造的設計に特に好ましい実施例によれば、各
緯糸キャリヤー及び又はスキッド状の駆動部の各々がそ
の滑り面の区域に嵌め込まれた永久磁石を含み、その極
面が薄い層によって被覆される如くになっている。
緯糸キャリヤー及び又はスキッド状の駆動部の各々がそ
の滑り面の区域に嵌め込まれた永久磁石を含み、その極
面が薄い層によって被覆される如くになっている。
[実施例]
第1図に示す環状複合織機はダブルフラットの2面式で
、いわゆる、バック・ツー・パック式である。この機械
は機械枠1を含み、4枚の織布2を同時生産するのに用
いられる。各々の織布2は、機械枠1に回転可能に支持
される織物ロール3に巻かれる。機械枠1に回転可能に
支持される経糸ビーム4によって引き出される経糸5が
ヘラドル(heddle) 7によって別れて前進する
。このヘラドルは織布4に対し横方向に動き、杼El(
shed)8 (第3図)を形成する。この杼道の各々
に、第3及び4図に例として構造の詳細が示されている
緯糸キャリヤー9が通される。
、いわゆる、バック・ツー・パック式である。この機械
は機械枠1を含み、4枚の織布2を同時生産するのに用
いられる。各々の織布2は、機械枠1に回転可能に支持
される織物ロール3に巻かれる。機械枠1に回転可能に
支持される経糸ビーム4によって引き出される経糸5が
ヘラドル(heddle) 7によって別れて前進する
。このヘラドルは織布4に対し横方向に動き、杼El(
shed)8 (第3図)を形成する。この杼道の各々
に、第3及び4図に例として構造の詳細が示されている
緯糸キャリヤー9が通される。
緯糸キャリヤー9が相前侵して、所定の間隔で、第1.
2図に示す如くに、一方が案内リード10により又他方
が緯糸ドロッパー11により限定された案内路に沿って
移動する(第3図)。このドロッパーは機械フレーム1
のベッド12に装着され、回動点13で回動する。緯糸
ドロッパー11は案内り一ド10によってその片側が、
又、その反対便が、ベッド12の中に間隔をもって設け
られた案内棒14によって案内される。これらに回動動
作をさせる機構は図には詳細に示されていないが、概略
を言えば、緯糸キャリヤー9と共に動き、回動点13の
回りの回動動作を誘起する2個のローラーからなってい
る。
2図に示す如くに、一方が案内リード10により又他方
が緯糸ドロッパー11により限定された案内路に沿って
移動する(第3図)。このドロッパーは機械フレーム1
のベッド12に装着され、回動点13で回動する。緯糸
ドロッパー11は案内り一ド10によってその片側が、
又、その反対便が、ベッド12の中に間隔をもって設け
られた案内棒14によって案内される。これらに回動動
作をさせる機構は図には詳細に示されていないが、概略
を言えば、緯糸キャリヤー9と共に動き、回動点13の
回りの回動動作を誘起する2個のローラーからなってい
る。
緯糸キセリャ−9が進む案内路は2つの直線部15a第
2図)と、これに続く半円形に湾曲した戻り部15bと
を含んでいる。緯糸キャリヤー9が駆動セグメント16
によりこの案内路に沿って同一方向に移動する。このセ
グメント16はジヨイント17を介して直接互いに接続
されるか(第2図)、又は循11する鎖に隣合せに固定
される。案内路の直線部15aを通過する間、前者の場
合はその隣合った端面20が当接し、侵者の場合は豆い
に若干離れている。
2図)と、これに続く半円形に湾曲した戻り部15bと
を含んでいる。緯糸キャリヤー9が駆動セグメント16
によりこの案内路に沿って同一方向に移動する。このセ
グメント16はジヨイント17を介して直接互いに接続
されるか(第2図)、又は循11する鎖に隣合せに固定
される。案内路の直線部15aを通過する間、前者の場
合はその隣合った端面20が当接し、侵者の場合は豆い
に若干離れている。
このように循環する鎖状に結合された駆動セグメント1
6が、機械フレームに設けられ垂直軸の回りを回転する
スプロケット・ホイール21によって、湾曲した戻り部
15bの各々に案内され、上記スプロケット・ホイール
21の少なくとも1つが1図示されてはいないが、駆動
源に繋がれ、駆動セグメント16を、第1.2図に矢印
6で示す方向に1、同一方向的に駆動する。
6が、機械フレームに設けられ垂直軸の回りを回転する
スプロケット・ホイール21によって、湾曲した戻り部
15bの各々に案内され、上記スプロケット・ホイール
21の少なくとも1つが1図示されてはいないが、駆動
源に繋がれ、駆動セグメント16を、第1.2図に矢印
6で示す方向に1、同一方向的に駆動する。
各駆動セグメント16が、適当な案内レールにより機械
フレーム1上を案内される。ヘッドルアの方向を向くそ
れらの底面には図示されていないが制御溝があり、ヘッ
ドルアの軸に形成された脚によって接続されている。こ
のことは米国特許第3749135号又は独逸特許第1
963208号に記載されている。
フレーム1上を案内される。ヘッドルアの方向を向くそ
れらの底面には図示されていないが制御溝があり、ヘッ
ドルアの軸に形成された脚によって接続されている。こ
のことは米国特許第3749135号又は独逸特許第1
963208号に記載されている。
緯糸キャリヤー9が経糸ビーム4の杼道8に入る度に、
緯糸キャリヤー9に、ボビン23から切断された1本の
緯糸が、模式図的に示されている緯糸送り出し装置24
を介し、供給される(第1図)。
緯糸キャリヤー9に、ボビン23から切断された1本の
緯糸が、模式図的に示されている緯糸送り出し装置24
を介し、供給される(第1図)。
この緯糸送り出し装置24は、例えば、米国特許第36
26990号に記載されている。
26990号に記載されている。
駆動セグメント16は、各々緯糸キャリヤー9の案内路
に面するその前面に、実質的にスキスト形をした長方形
の駆動部25を含み、この駆動部が、好ましくは、プラ
スチック材料から成り、その前に平面26を含み、この
中に複数、この例の場合は6個、の永久磁石27の極面
が、隣合せに距笛を持って埋め込まれている。この平面
の進行方向の先端には、弧形に湾曲した上昇面27が駆
動セグメント16に向って設けられている。粘着フィル
ムの形をした薄い滑りフィルム29が、この面の区域に
設けられた横溝28の中に固定される。この滑りフィル
ム29は低摩擦材料、例えば、テトラフルオール・エチ
レン、から成り、完全に平面26を覆い−1その外側の
滑り面を同時に形成する。
に面するその前面に、実質的にスキスト形をした長方形
の駆動部25を含み、この駆動部が、好ましくは、プラ
スチック材料から成り、その前に平面26を含み、この
中に複数、この例の場合は6個、の永久磁石27の極面
が、隣合せに距笛を持って埋め込まれている。この平面
の進行方向の先端には、弧形に湾曲した上昇面27が駆
動セグメント16に向って設けられている。粘着フィル
ムの形をした薄い滑りフィルム29が、この面の区域に
設けられた横溝28の中に固定される。この滑りフィル
ム29は低摩擦材料、例えば、テトラフルオール・エチ
レン、から成り、完全に平面26を覆い−1その外側の
滑り面を同時に形成する。
駆動部25が、対応する駆動セグメント16の前の軸受
け31上に、一方へのみ突出した板ばね30を介して置
かれ、緯糸キャリヤー9の案内路に対し横向きの移動を
制限する。第2.4図に示す如く、案内リード10に対
し、又は案内リード10に続く弧形に湾曲した戻り部1
5bの中の弧形に湾曲した案内リード32に向って、こ
の板ばねが駆動部25を弾性的にずらす。
け31上に、一方へのみ突出した板ばね30を介して置
かれ、緯糸キャリヤー9の案内路に対し横向きの移動を
制限する。第2.4図に示す如く、案内リード10に対
し、又は案内リード10に続く弧形に湾曲した戻り部1
5bの中の弧形に湾曲した案内リード32に向って、こ
の板ばねが駆動部25を弾性的にずらす。
非磁性材料から成る、実質的に半円形の湾曲した案内リ
ード32は案内路の各直線部15aを形成する案内リー
ドよりも薄い。その実際寸法を示すと、例えば、その厚
さは11M!!1で、一方案内リード10の厚さは3か
ら41である。一定の厚さの案内り一ド32と、これに
接続する2本の案内リード10との間の移行部は、横型
をした又はランプ形の断面(第4図)の移行リード33
によって形成され、これも同様に非磁性材料で作られ、
又この実施例の場合は案内リード32と一体ものとして
形成されている。その構造は次の如くである、即ち、l
I系キャリヤー9の為に外側に設けられた滑り又は案内
面34が、各案内リード10の外側の滑り又は案内面3
5に段差無く続き、一方向側では駆動部25が案内リー
ド32から案内リード10に向って滑らかに案内され、
即ち案内リード10から案内リード32に移されて行く
。
ード32は案内路の各直線部15aを形成する案内リー
ドよりも薄い。その実際寸法を示すと、例えば、その厚
さは11M!!1で、一方案内リード10の厚さは3か
ら41である。一定の厚さの案内り一ド32と、これに
接続する2本の案内リード10との間の移行部は、横型
をした又はランプ形の断面(第4図)の移行リード33
によって形成され、これも同様に非磁性材料で作られ、
又この実施例の場合は案内リード32と一体ものとして
形成されている。その構造は次の如くである、即ち、l
I系キャリヤー9の為に外側に設けられた滑り又は案内
面34が、各案内リード10の外側の滑り又は案内面3
5に段差無く続き、一方向側では駆動部25が案内リー
ド32から案内リード10に向って滑らかに案内され、
即ち案内リード10から案内リード32に移されて行く
。
各駆動部25と向き合って緯糸キャリヤー9が配置され
、これが永久磁石により駆動部25と組合わされている
。この目的の為に、各緯糸キャリヤー9がその側部に駆
動部25に面して永久磁石36を有し、この極面がプラ
スチック材料からなる滑りフィルム37によって覆われ
ている(第4図)。永久磁石26.36の配置及び極性
に就いてはその詳細が米国特許第3618640号及び
秒速特許第1785147号に記載されている。永久磁
石26.36の相互作用により、上述した緯糸キャリヤ
ー9と駆動部25従って駆動セグメント16との間の磁
気的結合が行われる。長方形の緯糸キャリヤー9上の滑
りフィルム37によって形成された滑り面38は、これ
は実質的に平行な側、而によってその範囲が決められて
いるものであるが、平らな面をしている。その理由は、
永久fi1536の極面が埋め込まれている緯糸キャリ
ヤー9の実質的に平らな面39の上に上記滑りフィルム
31が支持されているからである。駆動部25の場合に
於ける如く、移動方向に対して平面39の先にある弧形
のオフセット上昇面40の区域にある横溝41の中に滑
りフィルム37が固定される。
、これが永久磁石により駆動部25と組合わされている
。この目的の為に、各緯糸キャリヤー9がその側部に駆
動部25に面して永久磁石36を有し、この極面がプラ
スチック材料からなる滑りフィルム37によって覆われ
ている(第4図)。永久磁石26.36の配置及び極性
に就いてはその詳細が米国特許第3618640号及び
秒速特許第1785147号に記載されている。永久磁
石26.36の相互作用により、上述した緯糸キャリヤ
ー9と駆動部25従って駆動セグメント16との間の磁
気的結合が行われる。長方形の緯糸キャリヤー9上の滑
りフィルム37によって形成された滑り面38は、これ
は実質的に平行な側、而によってその範囲が決められて
いるものであるが、平らな面をしている。その理由は、
永久fi1536の極面が埋め込まれている緯糸キャリ
ヤー9の実質的に平らな面39の上に上記滑りフィルム
31が支持されているからである。駆動部25の場合に
於ける如く、移動方向に対して平面39の先にある弧形
のオフセット上昇面40の区域にある横溝41の中に滑
りフィルム37が固定される。
このフィルムは粘着フィルムの形をしており、同じく低
摩擦材料、例えばポリテトラフルオール・エチレンで出
来ている。
摩擦材料、例えばポリテトラフルオール・エチレンで出
来ている。
この2つの滑りフィルム29.37は交換可能である。
本発明の実施例から予期される如く、この滑りフィルム
29.37を、低摩擦材料のブラスチツ材又は合成樹脂
で被覆したものに替え、永久的に使用することも可能で
ある。同様に、いずれの場合も、滑りフィルム29.3
7の代わりに相応のOFlで作られた薄板を使用するこ
とが可能である。
29.37を、低摩擦材料のブラスチツ材又は合成樹脂
で被覆したものに替え、永久的に使用することも可能で
ある。同様に、いずれの場合も、滑りフィルム29.3
7の代わりに相応のOFlで作られた薄板を使用するこ
とが可能である。
半円形の湾曲した案内リード32の外側に、同様に半円
形の案内レール42の形をした案内手段が、半径方向に
ある距離をもって設けられている。案内リード32と案
内レール42の関係が第2.4図に示されている。半円
形の湾曲した案内リード32からの案内レール42の半
径方向の距離の選択は次の如くにして行われる、即ち、
案内路の半円形の湾曲した戻り部15bを通過する各緯
糸キャリヤー9の駆動部25に面する前面が、移動方向
に対して、平面39の略中夫にある幾何学的に決められ
る点43の所で案内リード32と接触しており、一方そ
の反対側では、緯糸キャリヤーの2つの端部近くの幾何
学的に決められる2つの点44.45で、各緯糸キャリ
ヤー9が案内レール42の内壁に当接している。
形の案内レール42の形をした案内手段が、半径方向に
ある距離をもって設けられている。案内リード32と案
内レール42の関係が第2.4図に示されている。半円
形の湾曲した案内リード32からの案内レール42の半
径方向の距離の選択は次の如くにして行われる、即ち、
案内路の半円形の湾曲した戻り部15bを通過する各緯
糸キャリヤー9の駆動部25に面する前面が、移動方向
に対して、平面39の略中夫にある幾何学的に決められ
る点43の所で案内リード32と接触しており、一方そ
の反対側では、緯糸キャリヤーの2つの端部近くの幾何
学的に決められる2つの点44.45で、各緯糸キャリ
ヤー9が案内レール42の内壁に当接している。
かくして、案内路の湾曲した戻り部15bを通過する緯
糸キャリヤーが、上記の3点で支持され、一方では、駆
動部25との磁気的に非常に近接した係合を符号43の
所で可能とし、使方では、緯糸キャリヤー9を安定且つ
安全に支持し且つ案内することが出来る。
糸キャリヤーが、上記の3点で支持され、一方では、駆
動部25との磁気的に非常に近接した係合を符号43の
所で可能とし、使方では、緯糸キャリヤー9を安定且つ
安全に支持し且つ案内することが出来る。
上述の織機は次の如くに運転される、即ち、緯糸キャリ
ヤーは互いに前後して所定の距wi離れて移動し、又駆
動部25を介して駆動セグメント16とf!I気的に結
合されているが、この緯糸キャリヤーが、矢印6で示す
方向に直線案内路15aを通過するとき、その中に蓄え
られた1本の緯糸を各々の杼道8の中に導き入れる。こ
の動作の間に、緯糸キャリヤーが自らの滑りフィルムに
よりり一ド10上を案内され、このリードがその案内路
の内側の縁を形成し、又、永久磁石26.36により掛
けられる力により、これに対して緯糸キャリヤーが押付
けられる。
ヤーは互いに前後して所定の距wi離れて移動し、又駆
動部25を介して駆動セグメント16とf!I気的に結
合されているが、この緯糸キャリヤーが、矢印6で示す
方向に直線案内路15aを通過するとき、その中に蓄え
られた1本の緯糸を各々の杼道8の中に導き入れる。こ
の動作の間に、緯糸キャリヤーが自らの滑りフィルムに
よりり一ド10上を案内され、このリードがその案内路
の内側の縁を形成し、又、永久磁石26.36により掛
けられる力により、これに対して緯糸キャリヤーが押付
けられる。
各駆動部25も、同様にして、その滑りフィルム29に
より案内リード10の内側に押付けられ、これによって
案内される。案内リード10の厚さによって、永久磁石
26.36の被覆された極面の間の隙間の距離が決めら
れる。
より案内リード10の内側に押付けられ、これによって
案内される。案内リード10の厚さによって、永久磁石
26.36の被覆された極面の間の隙間の距離が決めら
れる。
第1図の織布4の左に出て、半円形の案内路に入るとき
、各緯糸キャリヤー9は案内リード10の滑り面35か
らこれに続く移行リード33の滑り又は案内リード34
に、次に案内リード32に段差なしで移される。これと
同時に、駆動部25が、その弾性のお陰で、移行リード
33の内面と、次に案内り−ド32と接触し続ける。案
内リート10の区域内では接触が滑り面全体で行われる
が、次にこれが駆動部25の前後端の幾何学的に決めら
れる2点に限られ、その結果駆動部の平面26が案内リ
ード32に対し1つの弦を形成する。
、各緯糸キャリヤー9は案内リード10の滑り面35か
らこれに続く移行リード33の滑り又は案内リード34
に、次に案内リード32に段差なしで移される。これと
同時に、駆動部25が、その弾性のお陰で、移行リード
33の内面と、次に案内り−ド32と接触し続ける。案
内リート10の区域内では接触が滑り面全体で行われる
が、次にこれが駆動部25の前後端の幾何学的に決めら
れる2点に限られ、その結果駆動部の平面26が案内リ
ード32に対し1つの弦を形成する。
一度、緯糸キャリヤー9が直線案内リード10を去り、
半円形の案内リード32の表面34の曲りがはっきりし
て来ると、緯糸キャリヤー9の前端が先ず案内リード3
3によって点45で案内レール42の内側と接触するま
で持上げられ、このレールによって第2.4図に示す位
置に押しやられ、ここではその滑り面38が案内リード
32の外面に対し実質的に接線方向に伸びており、又駆
動部25に而する中央支持点43の両側の2つの支持点
44.45で、キャリヤーが半径的に言ってその外便で
案内レール42の内側に当接する。
半円形の案内リード32の表面34の曲りがはっきりし
て来ると、緯糸キャリヤー9の前端が先ず案内リード3
3によって点45で案内レール42の内側と接触するま
で持上げられ、このレールによって第2.4図に示す位
置に押しやられ、ここではその滑り面38が案内リード
32の外面に対し実質的に接線方向に伸びており、又駆
動部25に而する中央支持点43の両側の2つの支持点
44.45で、キャリヤーが半径的に言ってその外便で
案内レール42の内側に当接する。
各緯糸キャリヤー9が、案内リード32に対応する位置
にある案内路15bを移動し、対応する移行リード32
により新しい直線案内リード10に出て行く。移行リー
ド33及び案内リード10の外面34.35は段差無く
接線方向に連続しているので、緯糸キせリヤー9は滑ら
かに且つ揺れること無く案内リード10に移され、一方
、移行リード33の反対側では、移動可能に設けられた
対応する駆動部25が移行リード33の内面のコースに
自らを順応させ、その結果、これも又滑らかに且つ揺れ
ること無く案内リード10に入って行く。駆動部25及
び緯糸キャリヤー9の湾曲したオフセット傾斜面27.
40により、緯糸キャリヤー9が弧形の湾曲した案内路
15bを通過することが可能となる。
にある案内路15bを移動し、対応する移行リード32
により新しい直線案内リード10に出て行く。移行リー
ド33及び案内リード10の外面34.35は段差無く
接線方向に連続しているので、緯糸キせリヤー9は滑ら
かに且つ揺れること無く案内リード10に移され、一方
、移行リード33の反対側では、移動可能に設けられた
対応する駆動部25が移行リード33の内面のコースに
自らを順応させ、その結果、これも又滑らかに且つ揺れ
ること無く案内リード10に入って行く。駆動部25及
び緯糸キャリヤー9の湾曲したオフセット傾斜面27.
40により、緯糸キャリヤー9が弧形の湾曲した案内路
15bを通過することが可能となる。
緯糸キャリヤー9が案内レール42を去り、次に織布4
に入る前に、緯糸繰り出し装置24により緯糸キャリー
−9に新しい緯糸が挿入され、この緯糸が次に杼道8の
中にこの緯糸キャリヤーによって運び込まれる。
に入る前に、緯糸繰り出し装置24により緯糸キャリー
−9に新しい緯糸が挿入され、この緯糸が次に杼道8の
中にこの緯糸キャリヤーによって運び込まれる。
第1図は本発明による環状複合織機の概要を示す模式図
、 第2図は緯糸キャリヤーの案内路の湾曲した戻り部の詳
細を示す、第1図の線II−IIに沿う部分平面図、 第3図は、第2図の線III−I[[に沿う、緯糸キャ
リヤーとその駆動手段との案内路の概略を異なった縮尺
で示す部分側面図、 第4図は第2図の装置の緯糸キャリヤーの案内路の湾曲
した戻り部の詳細を、1個の緯糸キャリヤーと共に示す
平面図である。
、 第2図は緯糸キャリヤーの案内路の湾曲した戻り部の詳
細を示す、第1図の線II−IIに沿う部分平面図、 第3図は、第2図の線III−I[[に沿う、緯糸キャ
リヤーとその駆動手段との案内路の概略を異なった縮尺
で示す部分側面図、 第4図は第2図の装置の緯糸キャリヤーの案内路の湾曲
した戻り部の詳細を、1個の緯糸キャリヤーと共に示す
平面図である。
Claims (16)
- (1)磁気的緯糸キャリヤー駆動装置を有する環状複合
織機で、緯糸キャリヤーの為の循環案内路で、少なくと
も1つの曲線部を従えた少くとも1つの実質的に真直ぐ
な直線部を有し、又少なくとも上記直線部の長手方向に
またがり又織り幅を越えて、上記緯糸キャリヤーが案内
される1つの案内リードにより片側が限定されているも
のと、緯糸キャリヤーで、永久磁石手段により各駆動セ
グメントに連結され、このセグメントが、一方向への移
動の為に、上記緯糸キャリヤーの案内路の側に互いに隣
合せに相対的に固定されて設けられており、又これが共
通の駆動源に接続されているものと、を含むものに於い
て:上記緯糸キャリヤー(9)の案内路が上記曲線部(
15b)の中に、非磁性材料から成りこれに対応する曲
率の案内リード(32)を含むことと:上記案内リード
(32)の曲線部に用いられる案内手段(42)が上記
案内リード(32)の外側に、又その側に所定の半径距
離離れた所で、設けられていることと;各セグメント(
16)が、上記案内路に対し横に動くことが出来且つ磁
気的に緯糸キャリヤー(9)と連結することが出来る駆
動部(25)を支持し、又これが直線案内リード(10
)又は曲線案内リード(32)に向つて弾性的に片寄せ
られており、又この場合、各上記緯糸キャリヤー(9)
が、その内側が案内リード(32)の上に載り、一方そ
の反対外側部が案内手段(42)によつて支持される如
くに、上記案内路の曲線部(15b)の中で案内される
、ことと;を特徴とする環状複合織機。 - (2)弧形に湾曲した上記案内リード(32)が上記直
線案内リード(10)より薄いことを特徴とする、特許
請求の範囲第1項に記載の環状複合織機。 - (3)上記弧形に湾曲した案内リード(32)が少なく
ともその片側で上記直線案内リード(10)に続き、非
磁性材料から成るランプ状に幅が変化する移行リード(
33)を介してそれに接続されており、このことにより
、上記直線案内リード(10)に無段階に連続する案内
面(34、35)が緯糸キャリヤー(9)及び又は駆動
部(25)の為に形成される、ことを特徴とする、特許
請求の範囲第2項に記載の環状複合織機。 - (4)上記移行リード(33)がこれと対応する形の曲
線案内リード(32)の一部である、ことを特徴とする
、特許請求の範囲第3項に記載の環状複合織機。 - (5)上記案内手段が案内レール(42)を含み、これ
が緯糸キャリヤー(9)と協働し、又少なくとも上記曲
線部(15b)に広がつている、ことを特徴とする、上
記特許請求の範囲のいずれかの項に記載の環状複合織機
。 - (6)各上記緯糸キャリヤー(9)が上記案内手段(4
2)に、少なくとも1つの幾何学的に規定される支持点
(44、45)に於いてのみ、支持される、ことを特徴
とする、上記特許請求の範囲のいずれかの項に記載の環
状複合織機。 - (7)長方形をした上記緯糸キャリヤー(9)の各々が
、上記緯糸キャリヤー(9)の2つの端部近くの2つの
支持点(44、45)に於いて上記案内手段(42)に
より支持される、ことを特徴とする、特許請求の範囲第
6項に記載の環状複合織機。 - (8)上記の各駆動部(25)がばね手段(30)を介
してその駆動セグメント(16)の上に置かれている、
ことを特徴とする、上記特許請求の範囲のいずれかの項
に記載の環状複合織機。 - (9)上記ばね手段が少なくとも1枚の板ばね(30)
を含み、これが駆動部(25)を携え、又駆動セグメン
ト(16)に接続されている、ことを特徴とする、特許
請求の範囲第8項に記載の環状複合織機。 - (10)各上記駆動部(25)及び又は各上記緯糸キャ
リヤー(9)が上記の案内リード(10、32)と協動
する実質的に平らな滑り面を含む、ことを特徴とする、
上記特許請求の範囲のいずれかの項に記載の環状複合織
機。 - (11)上記滑り面の少なくとも前端部が、上記直線案
内リード(10)又は曲線案内リード(32)に対しオ
フセットした傾斜面(27、40)に接続されている、
ことを特徴とする、特許請求の範囲第10項に記載の環
状複合織機。 - (12)上記滑り面が非磁性の低摩擦材料の薄い層によ
つて形成されている、ことを特徴とする、特許請求の範
囲第10又は11項のいずれかに記載の環状複合織機。 - (13)上記層が低摩擦材料の薄いフィルム(29、3
7)又は板で成立つており、これが緯糸キャリヤー(9
)又は駆動部(25)に固定されている、ことを特徴と
する、特許請求の範囲第12項に記載の環状複合織機。 - (14)上記薄いフィルム(29、37)又は板が上記
傾斜面(27、40)の区域に取外し可能に取付けられ
ている、ことを特徴とする、特許請求の範囲第11及び
13項に記載の環状複合織機。 - (15)上記薄いフィルムが粘着性のフィルムである、
ことを特徴とする、特許請求の範囲第12から14項に
至るいずれかの項に記載の環状複合織機。 - (16)上記緯糸キャリヤー(9)の各々及び又はスキ
ッド状の上記駆動部(25)の各々が上記滑り面の区域
に埋め込まれた永久磁石(26、36)を含み、その極
面が薄い層によって覆われている、ことを特徴とする、
特許請求の範囲第12から15項に至るいずれかの項に
記載の環状複合織機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3718307A DE3718307C1 (de) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | Mehrsystemige Webmaschine |
DE3718307.9 | 1987-05-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63303146A true JPS63303146A (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=6328796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62325604A Pending JPS63303146A (ja) | 1987-05-30 | 1987-12-24 | 環状複合機械 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4848410A (ja) |
EP (1) | EP0297171A1 (ja) |
JP (1) | JPS63303146A (ja) |
KR (1) | KR880014155A (ja) |
CN (1) | CN1016805B (ja) |
BR (1) | BR8800828A (ja) |
DE (1) | DE3718307C1 (ja) |
IN (1) | IN167110B (ja) |
SU (1) | SU1602395A3 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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