JPH01502762A - グリッパ形織機 - Google Patents

グリッパ形織機

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JPH01502762A
JPH01502762A JP63502385A JP50238588A JPH01502762A JP H01502762 A JPH01502762 A JP H01502762A JP 63502385 A JP63502385 A JP 63502385A JP 50238588 A JP50238588 A JP 50238588A JP H01502762 A JPH01502762 A JP H01502762A
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JP
Japan
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gripper
guide
belt
drive wheel
type loom
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Application number
JP63502385A
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English (en)
Inventor
ミュラー,ヤーコプ
シュパイヒ,フランシスコ
ビューラー,エーリヒ
Original Assignee
テクスティルマ・アクチエンゲゼルシャフト
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 グリッパ形織機 発明の詳細な説明 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載のグリッパ形織機に関する。
冒頭に記載の形式のグリッパ形織機は幾重にも公知である。例えばヨーロッパ特 許出願第0126497号明細書には、導入ベルトの周縁の一部が駆動輪と係合 しており、保合領域の始めと終わりのそれぞれにおいて、1つのブロック状案内 機構が搬入ベルトを駆動輪の周縁に保持するグリッパ形織機に関する。グリッツ 々ヘッドに対向していないベルト端部は案内溝の中で案内される。非常に大きな 欠点は、ブロック状案内機構が摩擦により強く加熱されかつ摩耗され、従って行 程精度が劣化し、停止時間にも悪影響を与える点である。り゛リッパヘッドに対 向しておらず、案内溝の中で案内されるベルト端部の摩擦によっても一方では摩 耗が発生し、他方では搬入ベルトを案内溝に中に挿入する際番:必要な力が大き くなり、従って搬入ベルトが駆動ローラの周縁から離れ易くなる。その他の案内 機構も公知であり、例えばヨーロッパ特許出願公開第0095137号明細書に より、搬入ベルトが駆動輪と係合して(する領域全体に沿って配置され、搬入ベ ルトを駆動輪の周縁に押圧している案内ベルトが公知である。この装置は比較的 複雑であり、案内ベルトの案内ローラ及び方向変換ローラの数が大きいので比較 的大きい駆動力を必要とする。
穿孔されていない搬入ベルトにより動作するグリッパ形、織機も公知である0例 えばスイス特許出願第652764号明細書により、グリッパヘッドに対向して いないベルト端部が駆動輪と固定接合しグリッパ形織機が公知であり、この場合 には、穿孔されていない搬入ベルトが使用され、従って力の導入はベルト端部を 介して行われ、ベルトを1回又は複数回駆動輪に巻掛けることが可能である。ベ ルト端部に導入された軸方向力が原因で及び/又は遠心力が原因で、搬入ベルト が駆動輪から離れるのを阻止するために、ロープを備え、このロープの両端は駆 動輪に固定され、このロープは幾重にも駆動輪に巻掛られ、駆動輪の外に配置さ れている付加的ローラを介して案内されている複雑な案内装置が設けられている 。これらのローラは一方ではロープを緊張させるために用いられ、他方では、駆 動輪の周縁における案内領域から、駆動輪に巻掛けられている搬入ベルトの上側 にロープを方向変換するために用いられる。この案内装置は非常に複雑であり、 搬入ベルトを駆動輪に保持するために付加的力を必要とし、ロープの案内及び方 向変換が複雑であるので更に付加的力を必要とする。従って回転数即ちグリンパ 出力の増加は可能でない、11人ベルトを2重に巻掛けた場合には、この搬入ベ ルトの2つの層の間に案内ロープを挿入することができるように、更にこの搬入 ベルトが帯状スペーサを備えている必要がある。
これらの公知の織機の回転数は前述の問題のために400ないし600rp−に 制限されている。
本発明の課題は、回転数を例えば11000rpに増加することが可能であり、 しかも搬入ベルトを簡単に案内することができ、搬入ベルトが僅かしか摩耗せず 、僅かな駆動力しか必要とせず、遠心力を自身の中に止めることのできるように 、冒頭に記載の形式のグリッパ形織機を構成することにある。
上記課題は本発明により、請求の範囲第1項の特徴部分に記載の特徴により解決 される。R人ベルトが穿孔されて形成され、歯付き駆動輪により周縁方向に駆動 され、従って、導入された力が実質的にグリッパヘッドの運動方向で送出され又 は受取られ、グリッパヘッドに対向していないベルト端部は回転可能な案内装置 に固定されていることにより、案内溝のために必要な摩擦力が不要となり、これ により搬入ベルトの酷使が回避されるのみでなく、搬入ベルトが駆動輪の周縁か ら離れるのが阻止される。これは、例えば案内装置が駆動的に駆動輪と結合し、 その結果、駆動輪からの章引力又は押圧力を搬入ベルトの、グリッパヘッドに対 向していない部分のために使用する必要がない場合にも当てはまる。搬入ベルト の駆動及び案内の際の摩擦は非常に僅かである、何故ならば駆動力及び遠心力は 、搬入ベルトと駆動輪との、歯を介しての保合により、そして、回転走行する案 内装置を有し、固定されている搬入ベルトにより止められ、従って摩耗が生じな いからであり、この結果、グリッパ形織機の精度が高まり、その停止時°間を長 くすることができる。摩擦力が僅かであるので所要駆動力を低減することができ る。駆動力の低減は、運動部分の質量が小さいことにより更に促進される。従っ て、1000rp蒙までの大幅に高い速度が、実質的に摩擦なしに可能であり、 ひいては、織機の動作時の騒音が僅かであり、その停止時間が長くなり、振動が 僅かになる。
有利な実施例は請求の範囲第2項ないし第29項に記載されている。
請求の範囲第2項においては、搬入ベルトの、グリッパヘッドに対向していない ベルト端部のための案内人ベルトを動かすことにより駆動することも可能である が、有利には、案内輪を駆動的に駆動輪と結合する。
特許請求の範囲第3項に従って案内装置を構成することにより質量を減少するこ とができる。
請求の範囲第4項に記載のグリッパ形織機の実施例は特に有利である、何故なら ば駆動輪ひいては運動部分の質量を小さく保持することができるからである。
案内装置が駆動輪と無関係に配置されている場合には特許請求の範囲第5項に記 載の案内機構の実施例が有利である。
案内装置が、有利な実施例に従って駆動的に駆動輪と結合しているのではなく、 搬入ベルトにより作動される場合には、請求の範囲第6項に記載の構成が必要で ある。
請求の範囲第7項に記載のグリッパ形織機は特に有利である、何故ならば、駆動 輪と無関係な案内装置が必要ではないからである。駆動輪をできるだけ小さく、 ひいてはその質量をできるだけ小さく保持するためには、請求の範囲第8項に記 載の実施例が有利である。
グリッパ形織機の側で駆動輪に配設されている案内として実施することができる 。しかしより有利なのは、請求の範囲第10項に記載の実施例であり、この場合 には搬入ベルトと案内輪との間の摩擦が実質的に無くなる。案内輪と搬入ベルト との間の駆動の改善は、案内輪を駆動輪と駆動的に結合することにより実現でき 、その際に案内輪は同時に、駆動輪を支持するのに用いることができる。この特 性は、請求の範囲第11項に記載の案内輪の実施例により更に改善することがで きる。
この場合に案内輪は、駆動輪との保合のために設けられている、搬入軸のパーホ レーションと共働する。しかしより有利なのは、請求の範囲第12項に記載の実 施例である、何故ならば、案内輪と搬入軸との間の共働をより微細に行うことが できるからである。案内機構の案内特性は、請求の範囲第13項及び/又は第1 4項に記載の実施例により改善することができる。
グリッパ形織機は、請求の範囲第20項に従って、ただ1つの横糸搬入装置を備 え、この搬入装置はひ道の一方の側から全ひ道を貫通して作動するように実施す ることもできる。しかしより有利なのは、請求の範囲第15項に記載の公知の実 施例である。この場合に、グリッパへラドは請求の範囲第16項に記載のように 同一の長さの行程を有することも可能であり、請求の範囲第17項に記載のよう に互いに異なる行程を有することも可能である。更に、グリッパヘッドが同期し て両側からひ道の中にシフト挿入されるか、又はフェーズシフトされることも可 能である。この場合に、他方のグリッパヘッドが横糸を捕捉した時に、横糸をひ 道の中に引込むグリッパヘッドが既に再び戻り運動を行うことも可能である。請 求の範囲第18項に記載の実施例においては、ひ道の各側から横糸を持込むこと も可能であり、ひ道の両側は、請求の範囲第19項に記載の有利な実施例におい ては互いに結合している。
請求の範囲第21項に記載の実施例は特に有利であるが、この場合には、請求の 範囲第21項に記載の特徴のために特許性を、請求の範囲第1項ないし第20項 に記載の特徴とは無関係に請求する、何故ならば、スライド案内部材に供給する 圧搾空気が有する摩擦低減効果及び冷却効果はその他のグリッパ形織機にとって も有利であるからである。
この場合に圧搾空気は同時に搬入ベルトを駆動輪に押圧し、このようにして、駆 動される搬入ベルトの遠心力が阻止され、従って搬入ベルトは駆動輪に確実に保 持される。
請求の範囲第22項ないし第27項にはその他の有利な実施例が記載されている 。
スライド案内部材は、グリッパヘッドに対向し、搬入ベルトが駆動輪から去る領 域に制限されていることもある。請求の範囲第22項に記載の有利な実施例にお いては、搬入ベルトが駆動輪に確実に保持される。圧搾空気により、摩擦を低減 する空気クッションが形成されるので、請求の範囲第23項に記載の案内機構は 有利には、搬入ベルトが駆動輪に載置されている流域全体に配置されている。こ のようにして搬入ベルトが駆動輪に確実に保持され、その際に、圧搾空気は有利 には、搬入ベルトが遠心力にもかかわらず駆動輪に当接しているように調整され る。
搬入ベルトは、平滑に走行するベルトであることもあるが、有利には穿孔された 搬入ベルトであり、/その際に、請求の範囲第24項に記載の実施例は特に有利 であり、この実施例においては、搬入ベルトが駆動輪に確実に載置される。
請求の範囲第25項に記載の実施例は特に有利であり、この実施例においては、 おさにおけるグリッパヘッド及び搬入ベルトの案内が改善される。請求の範囲第 26項に記載の実施例においては、搬入された横糸が圧搾空気により吹き飛ばさ れない。
請求の範囲第27項に記載の実施例は特に有利である、何故ならばこの実施例に おいては、個々の使用個所への圧搾空気の供給を、個々の需要に対応して調整す ることができるからである。
グリッパ形織機のための特に有利な搬入ベルトは請求の範囲第28項に記載され ミ請求の範囲第29項に記載の実施例により更に改善される。
次に本発明を実施例に基づいて図を用いて詳しく説明する。
第1図は横糸搬入装置に対向する織物方向に垂直の方向から見た第1のグリッパ 形織機を略示した平面図、第2図は第2の形式の横糸搬入装置を略示した平面図 、第3図は第3の形式の横糸搬入装置を略示した平面図、第4図は第4の形式の 横糸搬入装置を略示した平面図、第5図は第5の形式の横糸搬入装置を略示した 平面図、第6図は第1の搬入ベルトを切欠して示した平面図、第7図は搬入ベル トのベルト端部の固定個所を切欠して示した平面図、第8図は第1図の切断線■ −■に従って切断した、搬入ベルトが当接している駆動輪の断面図、第9図はら 線状に巻掛けられた搬入ベルトを有する駆動輪の別の1つの変形の垂直断面図、 第10図は2つのバーホレーション列を有する別の搬入ベルトを切欠して示した 平面図、第11図は駆動輪と、第10図に示されている搬入ベルトと、案内輪と の共働関係を、第4に示されている切断線XI−XIに沿って切断して示した断 面図、第12図は2つの横糸搬入装置を有する第2のグリッパ形織機を織物走行 方向を横切る方向で見て示した平面図、第13図は第12図に示されている切断 線Xm−X1llに沿って切断して示した、駆動輪を有する案内機構の断面図、 第14図は第12図に示されている切断線xm−xmに沿って切断して示したお さの断面図、第15図は駆動輪における案内機構の別の1つの実施例を略示した 平面図である。
第1図は、縦糸2により形成されたひ道4の両側に横糸搬入装置6及び8が配置 されているグリッパ形織機の、本発明にとって重要な部分を示している。ひ道4 は公知の方法で、図示されていないひ道形成機、例えば電子制御されるジャカー ド(Jacquard)機によリハーネス糸(Harnischshnur)及 びベルトを介して形成される。これらの横糸搬入装置6及び8は、変形されてい るグリッパへラド10及び12を除いて、同一の構成を有する。横糸搬入装置6 及び8はそれぞれ、可撓性孔あき搬入ベルト14を備え、搬入ベルト14の一方 のベルト終端にはグリッパヘッド10又は12が固定され、他方のベルト終端1 6は例えば螺子18により、交番して駆動される駆動輪20が固定されている。
このようにして固定輪20はベルト終端16のための案内装置21として用いら れると同時に、ベルト終端16を行程の間にわたり円形案内路に沿って動かす。
駆動輪20の周縁には歯22が分布して配置され、歯22は、第8図に詳細に示 されているように、可撓性孔あき搬入ベルト14の孔に係合する。このような搬 入ベルトは例えば第6図及び第10図に従って後述のように形成することができ る。駆動輪20には案内機構24が設けられ、案内機構24はスライド案内部材 として、又は図示のように案内輪26として形成され、案内輪26の周縁にも同 様に歯28が設けられている。案内輪26は搬入ベルト14の、グリッパヘッド 10又は12に対応する領域に係合し、案内輪26は、搬入ベルト14が駆動輪 20と保合状態にあり、駆動中に外れないようにする役割を果たす。
案内輪26の歯28は駆動輪20の歯22と同一の大きさに形成され、駆動輪2 0の歯22が係合する孔と同一の孔に係合し、従って例えば第6図の、同一の孔 32を有するパーホレーション30を有する搬入輪14aを使用することができ る。しかしこの例においては案内輪26は、駆動輪20の歯22より小さい歯2 8を有し、このためには、第10図に示されているように搬入輪14bが必要で ある。
このような搬入輪は、駆動輪20の歯22のための孔36を有する第1列35と 、第1列34の孔36の大きさより小さい大きさと間隔とを有し、案内輪26の @28の係合のためである孔40を有する第2列38とを有する。
第1図のグリッパ形織機においては、左側の横糸搬入装置6がグリッパヘッド1 0を有し、グリッパヘッド10はフォーク状に形成され、例えば供給コイル44 がら引き出される横糸42を捕捉するために用いられる。右側の横糸搬入装置6 のグリッパヘッド12はフォーク状に形成され、グリッパヘッド1oが供給する 横糸を受取るために用いられる。横糸搬入装置は、グリッパヘッド10及び12 と互いに同期して動かされ、それぞれひ道4の長さの半分を横切り、引き渡し個 所46まで到達し、引き渡し個所46においてグリッパヘッド12はグリッパヘ ッド10からの横糸42を捕捉し、更にひ道を貫通してこのひ道の他方の側にま で引張る。即ちこの例においては、2つの横糸搬入装置6及び8は同一に構成さ れ、それらのグリッパヘッド10及び12はそれぞれ、それらの行程においてひ 道4の幅の半分を走行する。しかし、双方の横糸搬入装置が互いに異なる行程を 有し、従って引き渡し領域がひ道の中で左側又は右側にシフトされていることも ある。更に、運動シーケンスが互いに同期してではなく、位相がシフトされて行 われることもあり、その際に例えばグリッパヘッドのうちの一方が他方の前に引 き渡し領域46に到達する。横糸搬入装置を、例えばグリッパヘッド10は既に 戻り運動を行っており、この戻り運動の間にグリッパへラド12により追いつか れるように構成することもできる。更に、横糸搬入装置を互いに異なるように構 成し、別の原理に従って動作し、例えば第1図の右側の横糸搬入装置8がスイス 特許出願第3644/86−7号明細書に記載のように構成することも可能であ る。
第2図は別の横糸搬入装置48を示し、横糸搬入装置48においては、半径°r を有する歯付き駆動輪50に、半径R(但しR>r)を有する案内輪54の形の 案内装置52が設けられ、案内輪54に&入ベルト58のベルト終端56が固定 され、円形の案内路に沿って案内される。グリッパ60の側には搬入ベルト58 が、案内機構61として用いられる歯付きまたは歯無し案内輪62に導かれる前 に駆動輪50に導かれる。駆動輪50と案内輪54との間には、駆動輪50のベ ルト出入り走行領域において搬入ベルト58に別の案内輪64が係合している。
案内輪54及び62及び64をフリーホイール形にし、駆動輪50により駆動さ れる搬入ベルト58のみにより動くようにすることも可能である。しかし駆動輪 50が、一点鎖線により示されている歯形ベルト形伝動装置66により示されて いるように、案内輪54を駆動するように構成することも可能である。これに対 応する歯形ベルト形伝動装置68により案内輪62及び64を駆動することもで きる。
搬入装置の別の1つの実施例であり、従って同一部分は同一番号で示されている 。しかし、第2に示されている案内輪54の代わりに、第3図においては駆動ロ ーラ50に、長さ即ち半径Rを有する案内アーム7oが設けられ、案内アーム7 0の一端74には軸72が固定され、他端74は、半径Rの円形の案内路に沿っ て走行する搬入ベルト58のベルト端部を支持している。駆動輪5oには案内ロ ーラ76が後置接続され、案内ローラ76は支持アーム78に固定されている。
案内アーム7oを、一点鎖線により示されている輪形伝動装置80により駆動輪 50と同期して駆動することも可能である。これに対応して案内輪62も、一点 鎖線により示されている歯形ベルト形伝送装置68により同期して駆動すること も可能である。第4図は、第1図の横糸搬入装置に類似に構成されている横糸搬 入装置であり、従って同一部分は同一番号により示され、第1図に示されている 実施例から出発している。第4図に示されている実施例の場合には、案内輪20 に係合している搬入ベルト14を案内するための案内機構24aに、第1の案内 輪26の脇に第2の案内輪26aが配置され、これら2つの案内輪は、駆動輪2 0に係合している搬入ベルト14の入口の両側に位置する。第2の案内輪26a は揺動部材82で軸支され、揺動部材82は案内輪26の軸84に回りを揺動可 能に軸支され、ばね86により搬入ベルト14又は駆動輪20に対して押圧され て、予め弾性力が印加されている。
第5図は、第1図における右側の横糸搬入装置を示しているが、案内機構2bは 案内輪としてではなくスライド案内部材87として構成されている。
第6図は、孔32に列により形成されているバーホレーション30を有する、既 に前に述べた搬入ベルト14aを示している。搬入ベル) 14a は、同じく 既に述べており、第7図に示されているように、螺子18により駆動輪20又は その他の案内装置に固定されている。しかし搬入ベルトは、螺子ではなく接着剤 等の方法で駆動輪又は案内装置と接続することもできる。
第9図が示すように搬入ベルト14は少なくとも2つの列88a及び88bでら 線状に、ベルト終端のための案内装置93としても用いられる駆動輪92の周縁 90の回りを走行することができる。このために駆動輪92は、ら線状路に配置 されている歯94を有する。搬入ベルトを、ひ道に対して常に正しく調整された 位置で走行させるために駆動輪を、歯94により形成されるら線状路の勾配に対 応して、詳細には示されていない方法で軸方向に往復運動を行うことが可能であ るように配置すると好適である。
第1図及び第4図の実施例に関連して既に述べたように、そして第10図及び第 11図に詳細に示されているように、駆動輪20及び案内輪26及び26a は 歯22又は28を有し、これらの歯の大きさ及び間隔は種々であり、これらの歯 は、搬入ベルト14bの中に設けられている対応する大きさの孔36及び40か ら成る互いに分離されている列35及び38と共働する。
第12図も、縦糸102により形成されているひ道104の両側に横糸搬入装置 f106及び108が配置されているグリッパ形織機の中の、本発明における重 要な部分を示している。ひ道は公知の方法で、詳細に示されていないひ道形成装 置により形成される。ひ道の中には、搬入された横糸をおさ打ちするおさ109 が設けられている。横糸搬入装置106及び108は、グリッパヘッド110及 び112が変形されている点を除いては同一の構成を有する。
横糸搬入装置106及び108はそれぞれ、可撓性孔あき搬入ベルト114を有 し、可撓性孔あき搬入ベル[14の一方の端部にはグリッパヘッド110又は1 12が固定され、他方の端部116は例えば螺子118により、交番して駆動さ れる駆動輪120に固定されている。駆動輪120の周縁には歯122が分布し て配置され、第13図に詳細に示されているように、歯122は可撓性孔あき搬 入ベルト114の孔の中に係合する。駆動輪120には、スライド寡内部材とし て形成されている案内機構126が配置されている0例えば第13図に詳細に示 されている案内機構106 はスライド路128を有し、スライド路128の中 には圧搾空気排出開口部130が配置され、圧搾空気排出開口部130は搬入ベ ルト114に向いている。
歯122の両側にはそれぞれ、このような圧搾空気排出開口部130から成る1 つの列が設けられている。圧搾空気排出開口部130は供給管132を介して、 図示されていない圧搾空気源と接続している。供給管132の中には制御弁13 4が配置され、制御弁134により、案内機構126への圧搾空気の供給を調整 することができる。
供給コイル140から供給される糸138を捕捉し、ひ道104の中に持込むこ とができるように、グリッパへラド110 は案内部材140の上にi置されて いる。グリッパヘッド110は糸138をひ道の中央まで搬送し、ここで糸13 Bは第2の横糸搬入装置108のグリッパヘッド112により捕捉され、他方の 側に向かってひ道から引出される。ひ道を貫通する路に沿ってグリッパへラド1 10及び112 は案内部材142の上を案内され、例えば第14図から分かる ように、案内部材142はおさ109に取付けられている。
おさ109に取付けられている静止形案内部材136及び142 も、グリッパ ヘッドと搬入ベルトがひ道の中に導入される際に摩擦が発生するのを低減するた めに、圧搾空気排出開口部144を有する。供給管146の中には制御装置14 8が設けられ、制御装置148は弁152を作動する。制御装置148により圧 搾空気の供給を機織り工程の中の、おさ109が、織物における搬入された横糸 をおさ打ち位置に運ぶフェーズにおいて中断することができる。
第15図は、搬入ベルト114の端部が駆動輪120に固定されているのではな り、搬入ベルト114は駆動輪120の周縁の一部を巡って案内されているにす ぎない1つの別の実施例を示している。搬入ベルト114の、グリッパへラド1 12に対向していない部分154は駆動輪120から離れ、別の案内部材156 の中で案内される。部分搬入ベルト154が案内部材156から出る個所に別の 案内機構158が配置され、案内機構158は案内機構126に類似に形成され 、案内機構126は駆動輪120の、グリッパヘッド112に対向していない側 に係合している。
案内機構158も圧搾空気排出開口部160を有し、圧搾空気排出開口部160 は搬入ベルト114に対向し、供給管162を介して圧搾空気源に接続している 。図示されている実施例の代わりに、2つの案内機構126 と158を一緒に して単一部品として形成し、駆動輪1204こ殿入ベル目4が巻掛けられている 領域に沿って走行するよ°うに形成することも可能である。
二g二 阻g」 ジ己 旦1g」」 国際調査報告 国際調査報告 CHεε00064 SA 21244 邪1頁の続き 優先権主張 [相]1987年10月2日[相]スイス(CH)[相]3847 /87−6飼発 明 者 ビューラー、エーリヒ ドイツ連邦共和国ラーセ 5 1、デー 7888 ラインフェルデン、ピルスシュト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つの横糸搬入装置を有するグリッパ形織機であって、前記横糸 搬入装置は可撓性孔あき搬入ベルト(14,14a,14b,58,114)を 有し、前記可撓性孔あき搬入ベルト(14,14a,14b,58,114)の 一方の端部はグリッパヘッド(10,12,60,110,112)を支持し、 前記可撓性孔あき搬入ベルト(14,14a,14b,58,114)は、交番 して駆動される駆動輪(20,50,92,120)によりひ道(4,104) の中に前方向にシフトされ、次いで戻りシフトされる動作を繰返し、前記駆動輪 (20,50,92,120)の周縁には歯(22,94,122)が分布して 配置され、前記歯(22,94,122)は前記可撓性孔あき搬入ベルト(14 ,14a,14b,58,114)のバーホレーション(30,34,124) の中に係合し、前記駆動輪(20,50,92,120)に、前記グリッパヘッ ド(10,12,60,110,112)の側に配設されている案内機構(24 ,24a,24b,61,87,126)が設けられ、前記案内機構(24,2 4a,24b,61,87,126)は、前記駆動輪(20,50,92,12 0)から前記可撓性孔あき搬入ベルト(14,14a,14b,58,114) が離れるのを阻止するためであるグリッパ形織機において、前記グリッパヘッド (10,12,60,110,112)に対向していないベルト端部(16,5 6,116)は回転可能な案内装置(21,52,93,120)に固定され、 前記ベルト端部(16,56,116)が全行程で、少なくとも近似的に円形の 案内路を描くことを特徴とするグリッパ形織機。 2.前記案内装置(52)が、前記駆動輪(50)に配属されている案内輪(5 4)を備え、前記案内輪(54)は有利には駆動的に駆動輪(50)と結合して いることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のグリッパ形織機。 3.前記案内装置(52)が、前記駆動輪(50)に配設されている案内アーム (70)を有し、前記案内アーム(70)の一方の端部に前記ベルト端部(56 )が固定され、他方の端部は軸(72)の回りを回転可能に軸支され、前記軸( 72)は前記駆動輪(50)の軸に平行に配置され、前記案内アーム(70)は 有利には駆動的に駆動輪(50)と結合していることを特徴とする請求の範囲第 1項に記載のグリッパ形織機。 4.前記案内路の半径(R)が前記駆動輪(r)より大きいことを特徴とする請 求の範囲第1項に記載のグリッパ形織機。 5.前記駆動輪(50)に配設されている前記案内装置(52)において、前記 案内装置(52)と前記駆動輪(50)との間に前記搬入ベルト(58)のため の案内機構(64)が設けられ、前記搬入ベルト(58)は有利には前記駆動輪 (50)に配設されていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第4項のう ちのいずれか1項に記載のグリッパ形織機。 6.前記搬入ベルト(58)が、前記駆動輪(50)に配設されている案内装置 (52)を駆動することができるように、湾曲しないように形成されていること を特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のうちのいずれか1項に記載のグリ ッパ形織機。 7.前記駆動輪(20,92,120)が案内装置として形成され、前記ベルト 端部(16,116)が前記駆動輪(20,92,120)の周縁に固定されて いることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のグリッパ形織機。 8.前記搬入ベルト(14a)を互いに隣接してら線状に走行させるために、前 記駆動輪(92)の周縁に少なくとも2つの、ら線状路に沿って配置されている 歯(94)の列(88a,88b)が設けられ、前記駆動輪(92)が有利には 、前記ら線状路の勾配に対応して軸方向に往復運動することが可能である請求の 範囲第7項に記載のグリッパ形織機。 9.前記駆動輪(20,120)に、前記グリッパヘッド(10,12,110 ,112)の側に配設されている前記案内機構(24b,126)がスライド案 内部材(87,128)として形成され、有利にはスライド可能であり、摩耗し にくい材質から成ることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第8項のうちのい ずれか1項に記載のグリッパ形織機。 10.前記駆動輪(20,50)に、前記グリッパヘッド(10,12,60) の側に配設されている前記案内機構(24,24a,61)が案内輪(26,2 6a,62)として形成され、前記案内輪(26,26a,62)は有利には前 記駆動輪(20,50)と結合していることを特徴とする請求の範囲第1項ない し第9項のうちのいずれか1項に記載のグリッパ形織機。 11.前記案内輪(26,26a,62)の周縁に歯(28)が設けられ、前記 歯(28)は前記搬入ベルト(14,14a,14b)と共働することを特徴と する請求の範囲第10項に記載のグリッパ形織機。 12.前記搬入ベルト(14b)の前記バーホレーション(34)が、前記案内 輪(26)の歯(28)と係合する孔(40)から成る第2の列(38)を有し 、有利には、前記第2の列(38)の孔(40)の分布及び大きさが、前記第1 の列(35)の孔(36)の分布及び大きさより小さいことを特徴とする請求の 範囲第11項に記載のグリッパ形織機。 13.前記案内機構(24a)に、ばね(86)により前記搬入ベルト(14) と当接することにより、予め弾性力が印加されていることを特徴とする請求の範 囲第1項ないし第12項のうちのいずれか1項に記載のグリッパ形織機。 14.前記織機が2つの案内機構(26,26a,126,158)を有し、前 記案内機構(26,26a,126,158)は、前記搬入ベルト(14,11 4)が前記駆動輪(20,120)を巡っている領域の両側に配置されているこ とを特徴とする請求の範囲第1項ないし第13項のうちのいずれか1項に記載の グリッパ形織機。 15.前記織機が、前記ひ道(4)の各側にそれぞれ横糸搬入装置(6,8)を 有し、前記横糸搬入装置(6,8)の前記グリッパヘッド(10,12)が相互 作用を行いながらそれぞれ、前記グリッパヘッド(10)から前記ひ道(4)の 中に引込まれた横糸(42)が他方のグリッパヘッド(12)により捕捉され、 前記ひ道(4)を完全に貫通して引っ張られるように、前記ひ道(4)の幅の一 部を移行することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第14項のうちのいずれ か1項に記載のグリッパ形織機。 16.前記グリッパヘッド(10,12,110.112)が互いに近似的に同 一の行程を有することを特徴とする請求の範囲第15項に記載のグリッパ形織機 。 17.前記グリッパヘッド(10,12,110,112)が互いに異なる行程 を有することを特徴とする請求の範囲第15項に記載のグリッパ形織機。 18.前記織機が前記ひ道(4)の各側に横糸搬入装置(6)を有し、前記横糸 搬入装置(6)の前記グリッパヘッド(10)は相互作用を行い、ひ道における 対応する部分を、左側のグリッパと右側のグリッパとがそれぞれ1つの横糸を搬 入し、このようにして2つの部分織物が形成されるように移行することを特徴と する請求の範囲第1項ないし第14項のうちのいずれか1項に記載のグリッパ形 織機。 19.前記横糸の先端が、織物が形成されるように互いに結合していることを特 徴とする請求の範囲第18項に記載のグリッパ形織機。 20.前記横糸搬入装置のグリッパヘッドが前記ひ道の全幅を移行し、前記横糸 を前記織物の全幅にわたり完全に通すことを特徴とする請求の範囲第1項ないし 第14項のうちのいずれか1項に記載のグリッパ形織機。 21.一方の端部がグリッパヘッド(110,112)を支持している可撓性搬 入ベルト(114)を有する少なくとも1つの横糸搬入装置と、前記搬入ベルト (114)のための少なくとも1つの案内機構(126)とを備えている織機に おいて、前記案内機構(126)がスライド案内部材として形成され、前記スラ イド部材のスライド路(128)の中には、前記搬入ベルト(114)に向かっ ている圧搾空気排出開口部(130)が配置され、前記圧搾空気は圧搾空気源と 接続していることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第20項のうちのいずれ か1項に記載のグリッパ形織機。 22.スライド路と、前記搬入ベルト(114)に向かっている圧搾空気排出開 口部(160)とを有する別の1つの駆動輪(120)が前記駆動輪(20)に 、前記搬入ベルト(114)の、前記駆動輪(112)に対向していない部分( 154)が前記駆動輪(120)を巻掛け始める個所又は巻掛終わる個所に配置 されていることを特徴とする請求の範囲第21項に記載のグリッパ形織機。 23.前記スライド路(128)と、前記圧搾空気排出開口部(130,160 )とを有する前記案内機構(126,158)が、前記搬入ベルト(114)が 前記駆動輪(120)を巡っている領域全体に沿って配置されていることを特徴 とする請求の範囲第21項に記載のグリッパ形織機。 24.前記搬入ベルト(114)が穿孔されており、前記駆動輪(120)にお ける歯(122)と共働し、前記圧搾空気排出開口部(130,160)はパー ホレーション列の両側に配置されていることを特徴とする請求の範囲第21項な いし第23項のうちのいずれか1項に記載のグリッパ形織機。 25.前記スライドヘッド(110,112)と前記搬入ベルト(114)とが 前記ひ道(104)の領域において、前記おさ(109)に配置されている案内 部材(142)の上を案内され、前記案内部材(142)は、前記搬入ベルト( 114)及び前記グリツパヘッド(110,112)に向かっている前記圧搾空 気排出開口部(114)を有することを特徴とする請求の範囲第21項ないし第 24項のうちのいずれか1項に記載のグリッパ形織機。 26.前記おさ(109)に配設されている前記圧搾空気供給管(146)の中 に制御装置(148)が配置され、前記制御装置(148)は圧搾空気の供給を 少なくとも、横糸のおさ打ちのフェーズにおいては中断することを特徴とする請 求の範囲第21項ないし第25項のうちのいずれか1項に記載のグリッパ形織機 。 27.少なくとも個々の圧搾空気供給管(132)の中に、圧搾空気供給調整手 段(134)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第21項ないし第2 6項のうちのいずれか1項に記載のグリッパ形織機。 28.前記搬入ベルト(14,114)が、繊維補強された合成樹脂から成り、 前記合成樹脂の両側には、ふつ素合成樹脂(テフロンR)によりコーティングさ れていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第27項のうちのいずれか1 項に記載のグリッパ形織機。 29.前記搬入ベルト(14,114)がポリエステルから成り、炭素繊維及び /又はガラス繊維を含んでいることを特徴とする請求の範囲第28項に記載のグ リッパ形織機。
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