JPS6330175Y2 - - Google Patents
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- JPS6330175Y2 JPS6330175Y2 JP1982100736U JP10073682U JPS6330175Y2 JP S6330175 Y2 JPS6330175 Y2 JP S6330175Y2 JP 1982100736 U JP1982100736 U JP 1982100736U JP 10073682 U JP10073682 U JP 10073682U JP S6330175 Y2 JPS6330175 Y2 JP S6330175Y2
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- vinyl chloride
- trapezoidal
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Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
本考案は波形の可撓電線管に関するものであ
る。 波形の可撓電線管としては、特公昭46−20230
号公報、実公昭48−12159号公報等に記載のごと
く山部及び谷部とも曲面をなした断面正弦曲線状
の波形管や、実公昭47−28241号公報に記載のご
とく山部及び谷部とも台形状をなした波形管が知
られている。 しかしながら、正弦曲線状断面の波形管の場合
には外面山部が凸曲面となされているために、接
続用の継手との接着面が小さく充分な強度で接続
できないことから、特殊な継手例えば波形に嵌合
する二つ割の継手を使用して締付け接続しなけれ
ばならず、接続作業が面倒である欠点があり、ま
た、台形状断面の波形管の場合には内面に平面部
が存在するので管内に電線ケーブルを挿通すると
きの通線抵抗が大きく、したがつて配管用ボツク
スを数多く配設しなければならない欠点がある。 本考案は波形管の形状を工夫することにより通
線抵抗が小さく、しかも継手と接着剤により強固
に接着することのできる可撓電線管を提供しよう
とするものである。 次に本考案の可撓電線管を図面を参照して説明
する。 図で1は台形面となされた山部、2は凹曲面と
なされた谷部であり、この山部1と谷部2をが交
互に管軸方向に連続して形成されて本考案の可撓
電線管となされている。 山部1は管軸方向の断面が台形となされて周方
向に連続して台形面が形成され、谷部2は管軸方
向の断面が円弧となされて周方向に連続して凹曲
面が形成されている。この山部1と谷部2とは第
2図に示すように山部1の台形状の傾斜部と谷部
2の円弧の端部とが滑らかに連続するようになさ
れている。本考案で谷部2は円弧でなくとも滑ら
かな凹曲面であれば断面が正弦曲線の一部であつ
ても二次曲線の一部であつてもよい。 また台形状山部1の傾斜部のなす角度(第2図
におけるθ)は5〜40゜の範囲とするのが可撓性
で扁平強度の大なるものとなるので好ましい。 また、山部1の頂面の幅Bは波形管としての可
撓性と扁平強度とを満足し、かつ継手との接着面
積を確保できるものである必要があり、扁平強度
と接着力を確保する観点から波形のピツチ寸法P
の1/6以上で、扁平強度と可撓性の観点からピツ
チ寸法Pの1/2以下でなければならない。 また管の肉厚tは一定の肉厚であつても、山部
1で厚く谷部2で薄くなされたものであつてもよ
い。また、波形は山部1と谷部2とが螺旋状に形
成されたものであつてもよい。 そして本考案の可撓電線管はポリエチレン、ポ
リプロピレン、軟質ポリ塩化ビニル等の合成樹脂
からつくられる。その製法としては円筒状に押出
した管を押出し方向に回動している金型に挾持
し、金型面に沿うようにブロー成形するのが連続
的に長尺のものが得られるため好ましい。 ポリエチレンのように接着剤で接着し難いもの
においては、外面に接着剤で接着しやすい樹脂層
を形成することができる。この樹脂層としては可
塑剤添加塩化ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル
−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル−エチレン共
重合体等の塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂等
があり、この内でも塩化ビニル含有量が50重量%
以上の塩化ビニル系樹脂を0.05〜0.3mmの厚さで
密接被覆すると、接着力と共にポリエチレンから
なる管を難燃性とすることができ好ましい。 特に可撓電線管はポリエチレンやポリプロピレ
ン等のオレフイン系樹脂からなるものが好まし
い。これは電線管中の電線が通電により発熱して
電線管が加熱されるが、50〜60℃に加熱されても
初期の強度を有していて扁平強度に秀れているか
らである。またこの外面に形成する樹脂層として
エチレン−酢酸ビニル−塩化ビニル共重合樹脂や
塩化ビニル−エチレン共重合樹脂等のエチレン成
分を有する共重合樹脂を使用するとオレフイン系
樹脂からなる電線管との融着性が良く、強固に被
覆された難燃性樹脂層が形成される。エチレン成
分は多い方が強固に被覆されたものが得られる
が、5重量%以上であればよい。 次に本考案の実施例と比較例を示す。 実施例 1〜3 軟質ポリ塩化ビニル〔ポリ塩化ビニル(平均重
合度1400)100重量部、錫系安定剤0.8重量部、ス
テアリン酸0.5重量部、ジオクチルフタレート
(可塑剤)25重量部〕を原料として第1図に示す
形状の可撓電線管を作つた。管の寸法は外径Do
=23mm、波高さh=2.5mm、波形のピツチ寸法P
=3.5mm、肉厚t=0.6mmであり、山部頂面の幅B
を0.6mm(実施例1)、1.2mm(実施例2)、1.7mm
(実施例3)と変えた。山部1の傾斜部のなす角
度θは30゜であり、谷部2の内外表面は円弧で傾
斜部に滑らかに連続する形状とした。 各管につき諸性能を測定した結果を第1表に示
す。 比較例 1〜5 実施例において、山部頂面の幅Bを0.2mm(比
較例1)、0.4mm(比較例2)、2.0mm(比較例3)
と変えたもの、波形を正弦曲線としたもの(比較
例4)及び実施例2において谷部も台形状とした
もの(比較例5)を作り、それぞれの諸性能を測
定した結果を第1表に示す。尚、第1表中〓印は
可撓電線管としての性能を十分に満足しないこと
を示す。
る。 波形の可撓電線管としては、特公昭46−20230
号公報、実公昭48−12159号公報等に記載のごと
く山部及び谷部とも曲面をなした断面正弦曲線状
の波形管や、実公昭47−28241号公報に記載のご
とく山部及び谷部とも台形状をなした波形管が知
られている。 しかしながら、正弦曲線状断面の波形管の場合
には外面山部が凸曲面となされているために、接
続用の継手との接着面が小さく充分な強度で接続
できないことから、特殊な継手例えば波形に嵌合
する二つ割の継手を使用して締付け接続しなけれ
ばならず、接続作業が面倒である欠点があり、ま
た、台形状断面の波形管の場合には内面に平面部
が存在するので管内に電線ケーブルを挿通すると
きの通線抵抗が大きく、したがつて配管用ボツク
スを数多く配設しなければならない欠点がある。 本考案は波形管の形状を工夫することにより通
線抵抗が小さく、しかも継手と接着剤により強固
に接着することのできる可撓電線管を提供しよう
とするものである。 次に本考案の可撓電線管を図面を参照して説明
する。 図で1は台形面となされた山部、2は凹曲面と
なされた谷部であり、この山部1と谷部2をが交
互に管軸方向に連続して形成されて本考案の可撓
電線管となされている。 山部1は管軸方向の断面が台形となされて周方
向に連続して台形面が形成され、谷部2は管軸方
向の断面が円弧となされて周方向に連続して凹曲
面が形成されている。この山部1と谷部2とは第
2図に示すように山部1の台形状の傾斜部と谷部
2の円弧の端部とが滑らかに連続するようになさ
れている。本考案で谷部2は円弧でなくとも滑ら
かな凹曲面であれば断面が正弦曲線の一部であつ
ても二次曲線の一部であつてもよい。 また台形状山部1の傾斜部のなす角度(第2図
におけるθ)は5〜40゜の範囲とするのが可撓性
で扁平強度の大なるものとなるので好ましい。 また、山部1の頂面の幅Bは波形管としての可
撓性と扁平強度とを満足し、かつ継手との接着面
積を確保できるものである必要があり、扁平強度
と接着力を確保する観点から波形のピツチ寸法P
の1/6以上で、扁平強度と可撓性の観点からピツ
チ寸法Pの1/2以下でなければならない。 また管の肉厚tは一定の肉厚であつても、山部
1で厚く谷部2で薄くなされたものであつてもよ
い。また、波形は山部1と谷部2とが螺旋状に形
成されたものであつてもよい。 そして本考案の可撓電線管はポリエチレン、ポ
リプロピレン、軟質ポリ塩化ビニル等の合成樹脂
からつくられる。その製法としては円筒状に押出
した管を押出し方向に回動している金型に挾持
し、金型面に沿うようにブロー成形するのが連続
的に長尺のものが得られるため好ましい。 ポリエチレンのように接着剤で接着し難いもの
においては、外面に接着剤で接着しやすい樹脂層
を形成することができる。この樹脂層としては可
塑剤添加塩化ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル
−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル−エチレン共
重合体等の塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂等
があり、この内でも塩化ビニル含有量が50重量%
以上の塩化ビニル系樹脂を0.05〜0.3mmの厚さで
密接被覆すると、接着力と共にポリエチレンから
なる管を難燃性とすることができ好ましい。 特に可撓電線管はポリエチレンやポリプロピレ
ン等のオレフイン系樹脂からなるものが好まし
い。これは電線管中の電線が通電により発熱して
電線管が加熱されるが、50〜60℃に加熱されても
初期の強度を有していて扁平強度に秀れているか
らである。またこの外面に形成する樹脂層として
エチレン−酢酸ビニル−塩化ビニル共重合樹脂や
塩化ビニル−エチレン共重合樹脂等のエチレン成
分を有する共重合樹脂を使用するとオレフイン系
樹脂からなる電線管との融着性が良く、強固に被
覆された難燃性樹脂層が形成される。エチレン成
分は多い方が強固に被覆されたものが得られる
が、5重量%以上であればよい。 次に本考案の実施例と比較例を示す。 実施例 1〜3 軟質ポリ塩化ビニル〔ポリ塩化ビニル(平均重
合度1400)100重量部、錫系安定剤0.8重量部、ス
テアリン酸0.5重量部、ジオクチルフタレート
(可塑剤)25重量部〕を原料として第1図に示す
形状の可撓電線管を作つた。管の寸法は外径Do
=23mm、波高さh=2.5mm、波形のピツチ寸法P
=3.5mm、肉厚t=0.6mmであり、山部頂面の幅B
を0.6mm(実施例1)、1.2mm(実施例2)、1.7mm
(実施例3)と変えた。山部1の傾斜部のなす角
度θは30゜であり、谷部2の内外表面は円弧で傾
斜部に滑らかに連続する形状とした。 各管につき諸性能を測定した結果を第1表に示
す。 比較例 1〜5 実施例において、山部頂面の幅Bを0.2mm(比
較例1)、0.4mm(比較例2)、2.0mm(比較例3)
と変えたもの、波形を正弦曲線としたもの(比較
例4)及び実施例2において谷部も台形状とした
もの(比較例5)を作り、それぞれの諸性能を測
定した結果を第1表に示す。尚、第1表中〓印は
可撓電線管としての性能を十分に満足しないこと
を示す。
【表】
尚、第1表中の諸性能の試験方法は次の通りで
ある。 扁平強度:長さ50mmの試料を外径の30%扁平させ
るに要する荷重。 可撓性:300mmの長さの試料の一端を固定し、他
端に1Kgの荷重をかけた場合の変位置。 通線張力:配管の途中4ケ所に管内径の6倍の曲
率半径で直角に曲げた曲がり部を有する長
さ30mのモデル配管に軟質塩化ビニルを被
覆した断面3.2mm2のIV電線2本を挿通する
ときの通線張力。 接着力:内径23.5mmのポリ塩化ビニル製ソケツト
と接続(ポリ塩化ビニル用接着剤を使用)
し、24時間室温にて養生後の1ピツチ当り
の引抜き接着力。 第1表からもわかる通り、本考案の可撓電線管
は、扁平強度及び可撓性を損うことなく、通線抵
抗が小さく通線を容易に行うことができるものと
なつていると共に継手との接着剤による接着力が
大きくソケツトなどの普通の継手を使用して接着
剤により継手と接続できるので配管作業が容易に
行えるものとなつている。
ある。 扁平強度:長さ50mmの試料を外径の30%扁平させ
るに要する荷重。 可撓性:300mmの長さの試料の一端を固定し、他
端に1Kgの荷重をかけた場合の変位置。 通線張力:配管の途中4ケ所に管内径の6倍の曲
率半径で直角に曲げた曲がり部を有する長
さ30mのモデル配管に軟質塩化ビニルを被
覆した断面3.2mm2のIV電線2本を挿通する
ときの通線張力。 接着力:内径23.5mmのポリ塩化ビニル製ソケツト
と接続(ポリ塩化ビニル用接着剤を使用)
し、24時間室温にて養生後の1ピツチ当り
の引抜き接着力。 第1表からもわかる通り、本考案の可撓電線管
は、扁平強度及び可撓性を損うことなく、通線抵
抗が小さく通線を容易に行うことができるものと
なつていると共に継手との接着剤による接着力が
大きくソケツトなどの普通の継手を使用して接着
剤により継手と接続できるので配管作業が容易に
行えるものとなつている。
第1図は本考案可撓電線管の一例を一部省略し
一部断面で示す正面図、第2図は第1図の一部を
拡大して示す断面図である。 1:山部、2:谷部。
一部断面で示す正面図、第2図は第1図の一部を
拡大して示す断面図である。 1:山部、2:谷部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 山部が台形面、谷部が凹曲面となされた波形
管において、該山部の頂面の幅が波形ピツチ寸
法の1/6以上1/2以下となされていることを特徴
とする可撓電線管。 2 波形管が外面に塩化ビニル含有量が50重量%
以上の塩化ビニル系樹脂を0.05〜0.3mmの厚さ
で密接被覆されてなる実用新案登録請求の範囲
第1項記載の可撓電線管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10073682U JPS598216U (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 可撓電線管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10073682U JPS598216U (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 可撓電線管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598216U JPS598216U (ja) | 1984-01-19 |
JPS6330175Y2 true JPS6330175Y2 (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=30238176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10073682U Granted JPS598216U (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 可撓電線管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598216U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4606275B2 (ja) * | 2005-08-23 | 2011-01-05 | 矢崎総業株式会社 | コルゲートチューブを用いたハーネス配索構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS422299Y1 (ja) * | 1964-05-08 | 1967-02-10 | ||
JPS4728241U (ja) * | 1971-04-15 | 1972-11-30 | ||
JPS6330175U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-27 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5863838U (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | ユ−シ−産業株式会社 | 波形合成樹脂管 |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP10073682U patent/JPS598216U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS422299Y1 (ja) * | 1964-05-08 | 1967-02-10 | ||
JPS4728241U (ja) * | 1971-04-15 | 1972-11-30 | ||
JPS6330175U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS598216U (ja) | 1984-01-19 |
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