JPS6330154Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6330154Y2 JPS6330154Y2 JP1982128880U JP12888082U JPS6330154Y2 JP S6330154 Y2 JPS6330154 Y2 JP S6330154Y2 JP 1982128880 U JP1982128880 U JP 1982128880U JP 12888082 U JP12888082 U JP 12888082U JP S6330154 Y2 JPS6330154 Y2 JP S6330154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- spring
- terminal
- socket body
- contact spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はダウンライトソケツトに関するもの
である。
である。
従来、たとえば特公昭55−6995号は、ソケツト
本体の側部に端子部を設けて、ソケツト本体の高
さを低くなるようにしていた。
本体の側部に端子部を設けて、ソケツト本体の高
さを低くなるようにしていた。
しかしながら、中ばねおよび接触ばねの組み込
み作業が面倒であり、しかも中ばねおよび接触ば
ねと端子部とを結線する必要があり面倒であると
いう欠点があつた。
み作業が面倒であり、しかも中ばねおよび接触ば
ねと端子部とを結線する必要があり面倒であると
いう欠点があつた。
したがつて、この考案の目的は、中ばねおよび
接触ばねの組み込みが容易でしかもこれらと端子
部との結線が容易なダウンライトソケツトを提供
することである。
接触ばねの組み込みが容易でしかもこれらと端子
部との結線が容易なダウンライトソケツトを提供
することである。
この考案の一の実施例を第1図ないし第3図に
示す。すなわち、このダウンライトソケツトは、
ソケツト本体1と端子部2からなり、ソケツト本
体1は内面にランプ口金装着用ねじ溝3aを形成
した受口3と、ソケツト本体1の外側部に膨出し
た端子取付部4と、ソケツト本体1の後側部に形
成した開口5とを有する。また、端子部2は矩形
体の両端部に一対の電線挿入孔6,7を縦に並べ
て形成し、その側部に解除釦8を配設し、内部に
鎖錠ばね9および端子板10を配設して、端子板
10に中ばね11および接触ばね12を一体形成
して、端子部2の側部より延出し、中ばね11お
よび接触ばね12の相互は縦に配列している。
示す。すなわち、このダウンライトソケツトは、
ソケツト本体1と端子部2からなり、ソケツト本
体1は内面にランプ口金装着用ねじ溝3aを形成
した受口3と、ソケツト本体1の外側部に膨出し
た端子取付部4と、ソケツト本体1の後側部に形
成した開口5とを有する。また、端子部2は矩形
体の両端部に一対の電線挿入孔6,7を縦に並べ
て形成し、その側部に解除釦8を配設し、内部に
鎖錠ばね9および端子板10を配設して、端子板
10に中ばね11および接触ばね12を一体形成
して、端子部2の側部より延出し、中ばね11お
よび接触ばね12の相互は縦に配列している。
この端子部2は、中ばね11および接触ばね1
2の先端をソケツト本体1の開口5よりソケツト
本体1内に挿入して、端子部2を端子取付部4に
載せ、ビス13、鋲その他の取付金具等により固
定する。なお、中ばね11は開口5に挿入しやす
くするため第1図想像線のように略L字形に折曲
し、挿入後受口3側より押して実線のように曲げ
るようにする。
2の先端をソケツト本体1の開口5よりソケツト
本体1内に挿入して、端子部2を端子取付部4に
載せ、ビス13、鋲その他の取付金具等により固
定する。なお、中ばね11は開口5に挿入しやす
くするため第1図想像線のように略L字形に折曲
し、挿入後受口3側より押して実線のように曲げ
るようにする。
ランプ(図示省略)はその口金を受口3にねじ
込むと、口金シエルに接触ばね12が接触し、口
金アイレツトに中ばね11が接触する。なお、こ
のダウンライトソケツトは、受口3の外縁に設け
た取付部14を、ビス等によりダウンライト本体
(図示省略)の天部に取付ける。
込むと、口金シエルに接触ばね12が接触し、口
金アイレツトに中ばね11が接触する。なお、こ
のダウンライトソケツトは、受口3の外縁に設け
た取付部14を、ビス等によりダウンライト本体
(図示省略)の天部に取付ける。
このように構成したため、このダウンライトソ
ケツトは、中ばね11および接触ばね12を端子
側に設けたので、ソケツト本体1と端子部2との
二ブロツクにすることができる。そのため組立が
簡単になるとともに端子部2がソケツト本体1に
側設されたため、ソケツト高さを低めることがで
きる。またブロツク化により、異なる種類のソケ
ツト本体に端子部を共用できるなどの機種展開が
容易になる。また故障原因数が少なくなり、信頼
性が向上する。
ケツトは、中ばね11および接触ばね12を端子
側に設けたので、ソケツト本体1と端子部2との
二ブロツクにすることができる。そのため組立が
簡単になるとともに端子部2がソケツト本体1に
側設されたため、ソケツト高さを低めることがで
きる。またブロツク化により、異なる種類のソケ
ツト本体に端子部を共用できるなどの機種展開が
容易になる。また故障原因数が少なくなり、信頼
性が向上する。
以上のように、この考案のダウンライトソケツ
トは、側部にばね挿入用の開口を有するソケツト
本体と、このソケツト本体の前記側部に取付けら
れて前記開口より挿入された中ばねおよび接触ば
ねを一体に形成した端子板を有する端子部とを備
えたため、つぎの作用効果がある。
トは、側部にばね挿入用の開口を有するソケツト
本体と、このソケツト本体の前記側部に取付けら
れて前記開口より挿入された中ばねおよび接触ば
ねを一体に形成した端子板を有する端子部とを備
えたため、つぎの作用効果がある。
すなわち、中ばねおよび接触ばねを端子部に設
けたため、端子部の取付けと同時に中ばね等がソ
ケツト本体に組み込まれるので、従来例と比較し
て中ばねおよび接触ばねの組み込みが容易になる
とともに、これらと端子板との結線が不要になり
ランプソケツトの組立が容易になる。また、異な
る種類のソケツト本体に端子部を共用することが
できるので機種展開が容易になり、かつ故障原因
が少なくなることにより信頼性を向上することが
できる。また中ばねおよび接触ばねを挿入する開
口をソケツト本体の側部に形成するとともに端子
部をソケツト本体の側部に取付けたため、ソケツ
ト本体はランプの口金を挿着する長さのみを有す
ればよいので、ソケツト本体の高さを最も低くす
ることができるという効果がある。
けたため、端子部の取付けと同時に中ばね等がソ
ケツト本体に組み込まれるので、従来例と比較し
て中ばねおよび接触ばねの組み込みが容易になる
とともに、これらと端子板との結線が不要になり
ランプソケツトの組立が容易になる。また、異な
る種類のソケツト本体に端子部を共用することが
できるので機種展開が容易になり、かつ故障原因
が少なくなることにより信頼性を向上することが
できる。また中ばねおよび接触ばねを挿入する開
口をソケツト本体の側部に形成するとともに端子
部をソケツト本体の側部に取付けたため、ソケツ
ト本体はランプの口金を挿着する長さのみを有す
ればよいので、ソケツト本体の高さを最も低くす
ることができるという効果がある。
第1図はこの考案の第1の実施例の半断面図、
第2図はその分解斜視図、第3図は斜視図であ
る。 1……ソケツト本体、2……端子部、5……開
口、10……端子板、11……中ばね、12……
接触ばね。
第2図はその分解斜視図、第3図は斜視図であ
る。 1……ソケツト本体、2……端子部、5……開
口、10……端子板、11……中ばね、12……
接触ばね。
Claims (1)
- 側部にばね挿入用の開口を有するソケツト本体
と、このソケツト本体の前記側部に取付けられて
前記開口より挿入された中ばねおよび接触ばねを
一体に形成した端子板を有する端子部とを備えた
ダウンライトソケツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12888082U JPS5931789U (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | ダウンライトソケツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12888082U JPS5931789U (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | ダウンライトソケツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931789U JPS5931789U (ja) | 1984-02-28 |
JPS6330154Y2 true JPS6330154Y2 (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=30292212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12888082U Granted JPS5931789U (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | ダウンライトソケツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931789U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556995A (en) * | 1978-06-01 | 1980-01-18 | Advanced Diagnostic Res | Method of and device for converting convergent ultrasonic wave |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP12888082U patent/JPS5931789U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556995A (en) * | 1978-06-01 | 1980-01-18 | Advanced Diagnostic Res | Method of and device for converting convergent ultrasonic wave |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5931789U (ja) | 1984-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0250989U (ja) | ||
JPS6330154Y2 (ja) | ||
JPH0637591Y2 (ja) | ウエッジベース電球のソケット | |
JPH0345425Y2 (ja) | ||
JPS6114085Y2 (ja) | ||
JPS6228074Y2 (ja) | ||
JPS60105183A (ja) | ランプソケツト | |
JPH0719112Y2 (ja) | コネクタ型電球ソケット | |
JPS6226947Y2 (ja) | ||
JPS633042Y2 (ja) | ||
JPS6217991Y2 (ja) | ||
JPH0129734Y2 (ja) | ||
JPS6245370Y2 (ja) | ||
JPH017927Y2 (ja) | ||
JPH0322037Y2 (ja) | ||
JPH0446386Y2 (ja) | ||
JPS6348069Y2 (ja) | ||
JPS6226945Y2 (ja) | ||
JP2575523Y2 (ja) | ねじ込みソケット | |
JPH0120727Y2 (ja) | ||
JPH0635409Y2 (ja) | 車両用灯具のコネクタ取付構造 | |
JPS64709Y2 (ja) | ||
JPS6333511Y2 (ja) | ||
JPH0126072Y2 (ja) | ||
JPH0135568Y2 (ja) |