JPS63300489A - ピックアップ配線機構 - Google Patents
ピックアップ配線機構Info
- Publication number
- JPS63300489A JPS63300489A JP13613887A JP13613887A JPS63300489A JP S63300489 A JPS63300489 A JP S63300489A JP 13613887 A JP13613887 A JP 13613887A JP 13613887 A JP13613887 A JP 13613887A JP S63300489 A JPS63300489 A JP S63300489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- pickup
- cable
- base
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 102100021223 Glucosidase 2 subunit beta Human genes 0.000 description 1
- 101001040875 Homo sapiens Glucosidase 2 subunit beta Proteins 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、両面再生用のディスクプレーヤのピックアッ
プの配線機構に関する。
プの配線機構に関する。
(ロ) 従来の技術
オーディオ信号やビデオ信号等の情報が記録きれたレコ
ードあるいはディスクの表面及び裏面を再生するには、
レコードの一面を再生した後にレコードをプレーヤより
取外して裏返し、再びプレーヤにセットして他面を再生
する様に構成したものが一般的であるが、両面を連続的
に再生する場合には極めて操作性が悪い。
ードあるいはディスクの表面及び裏面を再生するには、
レコードの一面を再生した後にレコードをプレーヤより
取外して裏返し、再びプレーヤにセットして他面を再生
する様に構成したものが一般的であるが、両面を連続的
に再生する場合には極めて操作性が悪い。
そこで、特公昭62−4762号公報(GIIB 3
1085)の様にリニアトラッキングアームを一面側か
ら他面側に移行せしめる略U字状のガイド手段を配設し
、リニアトラッキングアームによりレコードの一面を再
生した後、レコードの回転駆動を為すスピンドルモータ
を反転せしめると共に、ガイド手段にてリニアトラッキ
ングアームを他面側に移行せしめて再生を為す技術が提
案されている。
1085)の様にリニアトラッキングアームを一面側か
ら他面側に移行せしめる略U字状のガイド手段を配設し
、リニアトラッキングアームによりレコードの一面を再
生した後、レコードの回転駆動を為すスピンドルモータ
を反転せしめると共に、ガイド手段にてリニアトラッキ
ングアームを他面側に移行せしめて再生を為す技術が提
案されている。
光学式のディスクプレーヤでは、前述のリニアトラッキ
ングアームに代えてピックアップを使用し、前述の如く
このピックアームを移動案内せしめることによりディス
クの両面再生が可能となる。
ングアームに代えてピックアップを使用し、前述の如く
このピックアームを移動案内せしめることによりディス
クの両面再生が可能となる。
ところでディスクプレーヤの場合、ピックアップより抽
出された信号を、シャーシに固定され信号処理回路を有
するプリント基板まで送信する必要があり、このために
ピックアップとプリント基板をケーブル等の接続部材に
より電気的に接続する必要が生じるこの配線機構に関し
ては、実開昭61−149171号公報にその一例が開
示されている。
出された信号を、シャーシに固定され信号処理回路を有
するプリント基板まで送信する必要があり、このために
ピックアップとプリント基板をケーブル等の接続部材に
より電気的に接続する必要が生じるこの配線機構に関し
ては、実開昭61−149171号公報にその一例が開
示されている。
即ち接続部材をフレキシブルケーブルで構成し、ピック
アップのディスクに対する径方向の位置に応じて、ケー
ブルを撓ませたり伸張させたりする様に構成されている
。
アップのディスクに対する径方向の位置に応じて、ケー
ブルを撓ませたり伸張させたりする様に構成されている
。
〈ハ) 発明が解決しようとする問題点前述の配線機構
は、あくまでも片面再生用のディスクプレーヤに適用さ
れるものであり、プリント基板に対向するディスク面と
は反対の面をピックアップが移動する場合には、ケーブ
ルとディスクとの接触は避けられずディスクの正常な回
転が困難となる。
は、あくまでも片面再生用のディスクプレーヤに適用さ
れるものであり、プリント基板に対向するディスク面と
は反対の面をピックアップが移動する場合には、ケーブ
ルとディスクとの接触は避けられずディスクの正常な回
転が困難となる。
(ニ) 問題点を解決するための手段本発明はピック
アップが信号処理部に対向するディスク面とは反対の面
を再生するに際して、接続部材がディスクとの接触を阻
止する位置にて接続部材と係合する阻止部材をディスク
近傍に配設することを特徴とする。
アップが信号処理部に対向するディスク面とは反対の面
を再生するに際して、接続部材がディスクとの接触を阻
止する位置にて接続部材と係合する阻止部材をディスク
近傍に配設することを特徴とする。
(ホ) 作用
本発明は上述の如く構成したので、ピックアップがディ
スクの両面のいずれを移動しても、ディスクと接続部材
との接触を防ぐことが可能である。
スクの両面のいずれを移動しても、ディスクと接続部材
との接触を防ぐことが可能である。
(へ) 実施例
以下、図面に従い本発明の一実施例について説明する。
第2図はピックアップ移動機構の斜視図、第3図、第4
図は正面図である。(6)は半導体レーザ、対物レンズ
等の光学部材、光学信号を電気信号に変換する変換装置
等で構成されるピックアップ(4)とフィードモータ(
5)を支持する支持ベースであり、両側面には駆動力伝
達機構(図示省略)を介してフィードモータ(5)にて
駆動されるピニオン(7a)(7b)と、このピニオン
と同軸的に配されたガイドローラ(8a)(8b)とこ
のガイドローラ(8a)(8b)と伺−高さで横位置に
あるガイドローラ(101)(101)とを有し、更に
底面には出会下シャーシ(49m)(49b)にディス
クの径方向に延在する様に配設された直線状のガイドボ
ール(lla)(llb>が嵌合可能なガイド孔(12
)が形成されている。また支持ベース(6)の底部前端
には、下シャーシ(49b)に固定された回路基板(1
02)のコネクタ(信号送受部)(103)と電気的接
続を為すプレキシプルケーブル(またはフレキシブル基
板)<104>を結合するコネクタ(105)が設けら
れている。尚、コネクタ(105)はピックアップ(4
)・フィードモータ(5)と電気的に接続されている。
図は正面図である。(6)は半導体レーザ、対物レンズ
等の光学部材、光学信号を電気信号に変換する変換装置
等で構成されるピックアップ(4)とフィードモータ(
5)を支持する支持ベースであり、両側面には駆動力伝
達機構(図示省略)を介してフィードモータ(5)にて
駆動されるピニオン(7a)(7b)と、このピニオン
と同軸的に配されたガイドローラ(8a)(8b)とこ
のガイドローラ(8a)(8b)と伺−高さで横位置に
あるガイドローラ(101)(101)とを有し、更に
底面には出会下シャーシ(49m)(49b)にディス
クの径方向に延在する様に配設された直線状のガイドボ
ール(lla)(llb>が嵌合可能なガイド孔(12
)が形成されている。また支持ベース(6)の底部前端
には、下シャーシ(49b)に固定された回路基板(1
02)のコネクタ(信号送受部)(103)と電気的接
続を為すプレキシプルケーブル(またはフレキシブル基
板)<104>を結合するコネクタ(105)が設けら
れている。尚、コネクタ(105)はピックアップ(4
)・フィードモータ(5)と電気的に接続されている。
このフレキシブルケーブル(104)はコネクタ(10
3)(105)を介してピックアップ(4)、フィード
モータ゛(5)と回路基板(102)上の信号処理回路
部との電気的接続を為しており、回路基板(102)側
からピックアップ(4)には内蔵の半導体レーザを作動
せしめるための電源供給やトラックジ〜ンブ時のキック
パルスの供給が、またフィードモータ(5)には駆動電
源供給が為され、ピックアップ(4)から回路基板(1
02)にはディスク(9)を走査して得られる抽出信号
が送られる。またフレキシブルケーブル(104)は、
後述の如く支持ベース(6)の位置に応じて湾曲して撓
んだり、伸張したりする。
3)(105)を介してピックアップ(4)、フィード
モータ゛(5)と回路基板(102)上の信号処理回路
部との電気的接続を為しており、回路基板(102)側
からピックアップ(4)には内蔵の半導体レーザを作動
せしめるための電源供給やトラックジ〜ンブ時のキック
パルスの供給が、またフィードモータ(5)には駆動電
源供給が為され、ピックアップ(4)から回路基板(1
02)にはディスク(9)を走査して得られる抽出信号
が送られる。またフレキシブルケーブル(104)は、
後述の如く支持ベース(6)の位置に応じて湾曲して撓
んだり、伸張したりする。
(17)(18)は支持ベース(6)の移動案内を為す
一対の支持ブロックであり、ディスク(9)の上側に延
在する上側直線状部(17a)(18a)と、この上側
直線状部と平行に下側に延在する下側直線状部(17c
)(18c)と、内直線状部(17a)(18a)、
(17c)(18C)を連結する連結部(17b)(1
8b)から構成されるU字形状を成している。この支持
ブロックク17)(18)の対向する内周面にはラック
(19)(20)とガイド溝(21)(22)が形成さ
れている。
一対の支持ブロックであり、ディスク(9)の上側に延
在する上側直線状部(17a)(18a)と、この上側
直線状部と平行に下側に延在する下側直線状部(17c
)(18c)と、内直線状部(17a)(18a)、
(17c)(18C)を連結する連結部(17b)(1
8b)から構成されるU字形状を成している。この支持
ブロックク17)(18)の対向する内周面にはラック
(19)(20)とガイド溝(21)(22)が形成さ
れている。
ピニオン(7g)<7b)をラック(19)(20)と
噛合せしめ、ガイドローラ(8a)(8b)、 (10
1)(101)を夫々ガイド溝(21>(22)に遊嵌
せしめることにより、フィードモータ(5)の駆動に伴
い支持ベース〈6)は支持ブロック(17)(1g)上
を移動し、下側直線状部(17c)(18c)を移動中
は、ガイド孔(12)にガイドポール(llb)が嵌合
されて直線案内され、ディスク(9)の下面の走査が可
能となり、上側直線状部(17a)(18a)を移動中
はガイド孔(12)にガイドポール(lla)が嵌合さ
れて直線案内されて上面の走査が可能となり、また連結
部(17b)(18b)を移動することにより、下面と
上面の連続的な走査が可能となる。 (106)は上シ
ャーシ(49g)と下シャーシ(49b)とを連結する
垂直壁である。
噛合せしめ、ガイドローラ(8a)(8b)、 (10
1)(101)を夫々ガイド溝(21>(22)に遊嵌
せしめることにより、フィードモータ(5)の駆動に伴
い支持ベース〈6)は支持ブロック(17)(1g)上
を移動し、下側直線状部(17c)(18c)を移動中
は、ガイド孔(12)にガイドポール(llb)が嵌合
されて直線案内され、ディスク(9)の下面の走査が可
能となり、上側直線状部(17a)(18a)を移動中
はガイド孔(12)にガイドポール(lla)が嵌合さ
れて直線案内されて上面の走査が可能となり、また連結
部(17b)(18b)を移動することにより、下面と
上面の連続的な走査が可能となる。 (106)は上シ
ャーシ(49g)と下シャーシ(49b)とを連結する
垂直壁である。
次にディスク搬送用のディスクトレイ(70)の動作と
支持ブロック(17)(18)の位置関係について説明
する。ディスクトレイ(70)は第5図に示す様にディ
スク載置部(70a)と、ターンテーブル(71)の進
入及びピックアップ(4)によるディスク下面の走査を
許容するための切欠き(70b)が形成され、この切欠
き(70b)の後端にはディスク載置部<708)より
位置が高い段部となったリブ(阻止部材)(70c)が
配設されている。
支持ブロック(17)(18)の位置関係について説明
する。ディスクトレイ(70)は第5図に示す様にディ
スク載置部(70a)と、ターンテーブル(71)の進
入及びピックアップ(4)によるディスク下面の走査を
許容するための切欠き(70b)が形成され、この切欠
き(70b)の後端にはディスク載置部<708)より
位置が高い段部となったリブ(阻止部材)(70c)が
配設されている。
ディスクトレイ(70)はディスク着脱時(こはプレー
ヤの前面より第6′rXJ(a)の如く突出しており、
ディスク(9)をディスクを置部(70a)に載置し図
示省略のディスクトレイ駆動機構を作動せしめることに
よりプレーヤ内に収納され、第6図(b)の位置まで水
平移動した後に、垂直移動に移行し第6図(e)の如く
ターンテーブル(71)にクランプされてディスク装着
が完了する。このディスク装着完了状態では、ターンテ
ーブル(71)にクランプされているディスク(9)と
リブ(70c)との高さは同一に保持される。尚、(7
2)はターンテーブル(71ンの回転駆動を為すスピン
ドルモータである。
ヤの前面より第6′rXJ(a)の如く突出しており、
ディスク(9)をディスクを置部(70a)に載置し図
示省略のディスクトレイ駆動機構を作動せしめることに
よりプレーヤ内に収納され、第6図(b)の位置まで水
平移動した後に、垂直移動に移行し第6図(e)の如く
ターンテーブル(71)にクランプされてディスク装着
が完了する。このディスク装着完了状態では、ターンテ
ーブル(71)にクランプされているディスク(9)と
リブ(70c)との高さは同一に保持される。尚、(7
2)はターンテーブル(71ンの回転駆動を為すスピン
ドルモータである。
次に第1図は参照に支持ベースく6)の動作及びそれに
連動するフレキシブルケーブル(104)の形状変化に
ついて説明する。
連動するフレキシブルケーブル(104)の形状変化に
ついて説明する。
ディスク(9)の下面の最内周より、フィードモータ(
5)を駆動せしめ、ピックアップ(4)がディスク下面
を走査する様に支持ベース(6)が支持ブロック(17
)(18)の下側直線状部(17c)(18c)を先端
側から矢印×方向に低速で走行する。この間、フレキシ
ブルケーブル(104)は下シャーシ(49b)に沿っ
て延伸した状態から第1図(A)位置に示す如く湾曲し
て撓み部(104a)が生じ、外周方向に進行するにつ
いて撓み部(104a)が大きくなる。
5)を駆動せしめ、ピックアップ(4)がディスク下面
を走査する様に支持ベース(6)が支持ブロック(17
)(18)の下側直線状部(17c)(18c)を先端
側から矢印×方向に低速で走行する。この間、フレキシ
ブルケーブル(104)は下シャーシ(49b)に沿っ
て延伸した状態から第1図(A)位置に示す如く湾曲し
て撓み部(104a)が生じ、外周方向に進行するにつ
いて撓み部(104a)が大きくなる。
ディスク下面の走査が完了すると、フィードモータ(5
)は高速回転に切換わり、支持ベース(6)は高速で連
結部(17b)<18b)を第1図(B)の様に上側に
移動する。この移動途中においてフレキシブルウ・−プ
ル(104)はS字状に湾曲し、更に上側直線状部(1
7a)(18g>の(C)の位置まで達する間には、フ
レキシブルケーブル(104)は垂直N&<106)に
沿って伸延きれる。
)は高速回転に切換わり、支持ベース(6)は高速で連
結部(17b)<18b)を第1図(B)の様に上側に
移動する。この移動途中においてフレキシブルウ・−プ
ル(104)はS字状に湾曲し、更に上側直線状部(1
7a)(18g>の(C)の位置まで達する間には、フ
レキシブルケーブル(104)は垂直N&<106)に
沿って伸延きれる。
この支持ベース(6)の移動は、上側直線状部(17a
)(18a)の先端の(D)で示す位置まで継続される
。この上側直線状部(17a)(18m)の移動途中に
おいて、フレキシブルケーブル<104)は徐々に伸張
し、リブ(70c)と係合してディスク(9)と接触す
ることは阻止される。
)(18a)の先端の(D)で示す位置まで継続される
。この上側直線状部(17a)(18m)の移動途中に
おいて、フレキシブルケーブル<104)は徐々に伸張
し、リブ(70c)と係合してディスク(9)と接触す
ることは阻止される。
支持ベース〈6)は(D)の位置まで達すると、フィー
ドモータ(5)が逆転して高速→低速に切換わり、支持
ベース(6)は矢印Y方向に移動してディスク(9)の
上面の走査が為される。以下、上面の走査が完了すると
、連結部(17b)(18b)を下側に移動して下側直
線状部(17c)(18c)の先端にまで達して停止す
る。この移動時のフレキシブルケーブル(104)の形
状変化は、各位置に応じて前述と同様である。
ドモータ(5)が逆転して高速→低速に切換わり、支持
ベース(6)は矢印Y方向に移動してディスク(9)の
上面の走査が為される。以下、上面の走査が完了すると
、連結部(17b)(18b)を下側に移動して下側直
線状部(17c)(18c)の先端にまで達して停止す
る。この移動時のフレキシブルケーブル(104)の形
状変化は、各位置に応じて前述と同様である。
前述の実施例では、固定側のコネクタ(103)は下シ
ャーシ(49b)に固定されているが、上シャーシ(4
9a)(1mに配設し、コネクタ(105)のフレキシ
ブルケーブル(104)との接続位置を支持ベース(6
)の前述とは反対偏に配設して下面側走査中にリブ(7
0c)にフレキシブルケーブル(104)を係合せしめ
ることによりディスク(9)との接触を妨ぐことか可能
となる。即ち、ディスク(9)の水平面より下側にコネ
クタ(103)が固定されている場合には、コネクタ(
105)とフレキシブルケーブル(104)との接続を
第2図に示す位置(支持ベースの前側)に、水平面より
上側に固定されている場合には、第2図とは反対の位置
(支持ベースの後備)にて為すことにより、前者の場合
にはディスク上面を、後者の場合にはディスク下面を走
査中はフレキシブルケーブルはリブ(70c)と係合す
る。
ャーシ(49b)に固定されているが、上シャーシ(4
9a)(1mに配設し、コネクタ(105)のフレキシ
ブルケーブル(104)との接続位置を支持ベース(6
)の前述とは反対偏に配設して下面側走査中にリブ(7
0c)にフレキシブルケーブル(104)を係合せしめ
ることによりディスク(9)との接触を妨ぐことか可能
となる。即ち、ディスク(9)の水平面より下側にコネ
クタ(103)が固定されている場合には、コネクタ(
105)とフレキシブルケーブル(104)との接続を
第2図に示す位置(支持ベースの前側)に、水平面より
上側に固定されている場合には、第2図とは反対の位置
(支持ベースの後備)にて為すことにより、前者の場合
にはディスク上面を、後者の場合にはディスク下面を走
査中はフレキシブルケーブルはリブ(70c)と係合す
る。
(ト)発明の効果
上述の如く本発明によれば、1個のピックアップにてデ
ィスクの両面を再生する場合に、スムーズなピックアッ
プの移動が行なえて、接続部材及びコネクタに無理な屈
曲が生じないので断線等の恐れもなく信頼性の高い構造
となる。また、ピックアップの位置に関係なくディスク
と接続部材との接触が肪止でき有用である。
ィスクの両面を再生する場合に、スムーズなピックアッ
プの移動が行なえて、接続部材及びコネクタに無理な屈
曲が生じないので断線等の恐れもなく信頼性の高い構造
となる。また、ピックアップの位置に関係なくディスク
と接続部材との接触が肪止でき有用である。
図面は全て本発明の一実施例に係り、第1図はピックア
ップとフレキシブルケーブルの動きを示した概略図、第
2図は同要部斜視図、第3図は下側移動時の正面図、第
4図は上側移動時の正面図、第5図はディスクトレイの
斜視図、第6図はディスクトレイの動作説明図である。
ップとフレキシブルケーブルの動きを示した概略図、第
2図は同要部斜視図、第3図は下側移動時の正面図、第
4図は上側移動時の正面図、第5図はディスクトレイの
斜視図、第6図はディスクトレイの動作説明図である。
Claims (1)
- (1)表面と裏面の両面上に情報が記録可能なディスク
と、 前記ディスクに情報を記録又は前記ディスクより情報を
再生する様に前記ディスクの両面に対向して径方向に移
動自在に設けられたピックアップと、 前記ディスクの一面が対向するシャーシに固定された信
号送受部と、 前記ピックアップと前記信号送受部を接続し、両者間の
距離に応じて湾曲及び伸長自在なフレキシブル接続部材
と、 前記ディスクの近傍位置に配され、前記ピックアップが
前記シャーシに対向するディスク面とは反対の面に移動
した時に前記接続部材と係合し、前記接続部材と前記デ
ィスクとの接触を阻止する阻止部材と から成るピックアップ配線機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13613887A JPS63300489A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ピックアップ配線機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13613887A JPS63300489A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ピックアップ配線機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63300489A true JPS63300489A (ja) | 1988-12-07 |
JPH05798B2 JPH05798B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=15168197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13613887A Granted JPS63300489A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | ピックアップ配線機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63300489A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5081618A (en) * | 1989-03-06 | 1992-01-14 | Pioneer Electronic Corporation | Double-sided reproducing disk player |
JPH0430374A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 | Olympus Optical Co Ltd | 光学式情報記録再生装置 |
WO1994008339A1 (en) * | 1992-09-30 | 1994-04-14 | Sony Corporation | Disc cartridge container, and disc recorder and/or reproducer using this container |
CN1064774C (zh) * | 1994-11-29 | 2001-04-18 | 三洋电机株式会社 | 光学拾取装置 |
Citations (3)
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JPS61105948U (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-05 | ||
JPS61149171U (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-13 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13613887A patent/JPS63300489A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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