JPS633003B2 - - Google Patents

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JPS633003B2
JPS633003B2 JP53159810A JP15981078A JPS633003B2 JP S633003 B2 JPS633003 B2 JP S633003B2 JP 53159810 A JP53159810 A JP 53159810A JP 15981078 A JP15981078 A JP 15981078A JP S633003 B2 JPS633003 B2 JP S633003B2
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JP
Japan
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metal
molten metal
disk
drive shaft
rotating
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JP53159810A
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JPS5495964A (en
Inventor
Arufuretsudo Metokarufue Robaato
Giraado Buudoo Romeo
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RTX Corp
Original Assignee
United Technologies Corp
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Publication date
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Publication of JPS633003B2 publication Critical patent/JPS633003B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F9/00Making metallic powder or suspensions thereof
    • B22F9/02Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes
    • B22F9/06Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes starting from liquid material
    • B22F9/08Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes starting from liquid material by casting, e.g. through sieves or in water, by atomising or spraying
    • B22F9/10Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes starting from liquid material by casting, e.g. through sieves or in water, by atomising or spraying using centrifugal force

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  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Coating By Spraying Or Casting (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、溶融金属を噴霧して金属粉末を製造
する方法及びこの方法の実施のための回転式噴霧
化装置に係る。 溶融金属を噴霧化して金属粉末を製造する装置
は、米国特許第2062093号、同第2439772号、同第
2699576号、同第3721511号、同第4027718号等に
より既に知られている。これらは何れも容器状、
ボウル状或いはデイスク状の回転体を高速にて回
転させつつその上面上に溶融金属を注ぎ、回転体
によつて溶融金属を放射状に噴霧してこれを金属
粉末に凝固せしめるものである。これら公知の回
転式噴霧化装置に於ては、回転体の上面が高温の
溶融金属によつて過度に加熱されることを防止す
るために、該上面を内部より冷却する冷却手段を
備えている。従来かかる冷却手段による回転体の
冷却はその上面を過度の加熱より保護するという
その目的を達成する程度に行われており、回転体
の上面上に注湯された溶融金属は回転体の上面上
にて凝固することはなく、従つて回転体の上面上
に溶融金属の安定した被覆層が形成されることは
なく、回転体の上面は常に注湯される溶融金属の
流動流を直に受け、該流動流に曝されるようにな
つている。かかる構成に於ては、回転体の上面は
高温の溶融金属の流動流の衝突により徐々に侵蝕
され、回転体の早期の摩損を生ずると共に、回転
体を構成する材料が溶融金属中へ添加されること
になり、溶融金属より生成される金属粉末の成分
に異変を生ずるという問題がある。 本発明の発明者等は、一方に於て回転体の上面
上へ供給される溶融金属の温度と流量を制御しま
た他方に於て回転体の上面の温度を回転体に組込
まれた冷却手段により制御し、これら両者の制御
を組合せて行うことにより、まず最初に回転体の
上面の中央部に供給された溶融金属が該上面に沿
つて最初にその外周縁まで流れる際に回転体によ
り冷却されて回転体の上面上に凝固した金属表皮
を形成させ、上記の制御が適当に行われる時に
は、この金属表皮をその後の運転中継続して安定
した状態に維持することができ、その後の溶融金
属はこの凝固した金属表皮により被覆された上面
に沿つて案内されるようになり、これによつて回
転体の上面上に溶融金属と同一の金属による安定
した被覆が施された状態にて回転体を作動させ、
回転体の上面がその上に注湯される高温の溶融金
属の流動流に直接曝されこれによつて侵蝕を受け
ることを回避し、回転体の摩損をなくし、また生
成される金属粉末の組成が回転体材料の添加によ
つて影響されることのないような、好ましい金属
噴霧化装置が得られることを見出した。 従つて、本発明の主たる目的は、回転体の上面
上に溶融金属を供給し、回転体によつて溶融金属
を放射状に噴霧して金属粉末を製造する方法に於
て、回転体の表面に溶融金属と同一の金属により
なる凝固し安定した表皮被覆を形成する方法を提
供することである。 上記の如き凝固した溶融金属の表皮層は、回転
体の上面がセラミツク層にて構成されている時に
は、セラミツクの多孔性構造によつてより安定に
保持される。しかし回転体の上面をセラミツク層
にて構成する時には、セラミツク層は回転体が高
速にて回転されるとき遠心力によりその周縁部に
大きな応力を生じ、セラミツク層の周縁部に於け
る機械的安定性に問題がある。そこで本発明は、
更にこの問題に対処し、セラミツク層の周縁を金
属リングにて囲み、この金属リングを溶融金属と
溶接可能な金属にて構成し、これによつてセラミ
ツク層の上面に沿つて溶融金属が凝固した表皮層
を形成する際、溶融金属の凝固した表皮層がセラ
ミツク層の周縁を覆つて前記金属リングに溶接さ
れた構造を形成し、これによつてセラミツク層の
安定した保持を図ることを提案するものである。 以下に添付の図を参照しつつ、本発明をその好
ましい実施例について詳細に説明する。 溶融金属の流れXを受け且つ金属粉末を形成す
る装置内に於てこの流れを半径方向外方へ加速す
る回転式噴霧化装置1が図示されている。かかる
金属粉末を形成する装置は前述の幾つかの米国特
許に記載参照されている。 溶融金属の流れXを与えるためには、加熱及び
注湯のための制御された手段を有する任意の形式
のるつぼが使用されてよいが、誘導電気炉を有す
るるつぼが可動の支持キヤリツジに枢動的に装着
された構造が米国特許第4025249号に開示されて
いる。かかる構造は本発明に於ける溶融金属の注
湯に使用されてよく、又誘導制御手段が溶融金属
の温度を制御するために設けられている。 この噴霧化装置1は駆動軸4の最上部に固定的
に装着されたデイスク装置2を含んでいる。駆動
軸4は任意の所要の手段により回転されるよう装
着されてよく、又電動機或は空気タービンの如き
任意の手段7により回転されてよい。かかるデイ
スク装置の回転速度としては、10000rpm以上の
回転速度は速いと考えられる。冷却手段6が前記
デイスク装置2と駆動軸4との間に設けられてい
る。デイスク装置2は下部本体部材8と上部複合
本体部材10とを有するよう形成されている。上
部複合本体部材10は大形の保持ナツト12によ
り下部本体部材8に固定されている。 下部本体部材8は環状部16の外周縁より上方
へ突出した筒状部14を有するよう形成されてい
る。筒状部18も前記環状部16の外周縁より下
方へ延在している。もう一つの短い筒状部20が
前記環状部16の内縁部より下方へ延在してい
る。これら二つの下方へ延在する筒状部18,2
0は、後に説明する如く駆動軸4の上端部とアダ
プタ部材22とを受ける環状溝を形成している。 上部複合本体部材10は下方へ突出したフラン
ジ24を有する上部本体部材23を有するよう形
成されており、前記フランジ24は下部本体部材
8の筒状部14の内周面に嵌合している。上部本
体部材23は高い遠心荷重の下でその強度を維持
するよう比較的高い伝熱性を有する材料にて形成
されている。この構造は上部本体部材23と下部
本体部材8との間に円筒状空間26を形成してい
る。半径方向に延在するフランジ28が上部本体
部材23の外周縁の周りに外方へ延在しており、
その下面が筒状部14の最上部に接触しており、
一方その短い上面はこれ以降説明する目的で使用
されている。 上部本体部材23の最上部は凹状に形成されて
いるが、平坦な面であつてもよい。アウタ金属リ
ング部材30が上部本体部材23の外周縁の最上
部の周りに形成された周縁リセス32内に固定さ
れている。このリング部材30の最上部はセラミ
ツク被覆34を受入れ得る距離だけ上部本体部材
23の上面より上方へ延在している。更にセラミ
ツク被覆34の外縁部を受入れるべく前記リング
部材30の内周縁の周りに溝35が図示されてい
るが、リング部材30は断面が長方形であつて前
記セラミツク被覆34の外周縁がリング部材30
に当接するようになつていてもよい。このこと
が、平坦な表面が上部本体部材23の最上部に形
成された状態を示す第3図に図示されている。セ
ラミツク被覆34はプラズマスプレー或は火炎ス
プレーされた被覆であつてよく、(1)溶融金属の変
質を阻止する耐蝕面として機能し、(2)噴霧化装置
の本体の表面金属の溶融化を阻止する絶縁体とし
て作用し且つ噴霧化される溶融金属からの熱伝達
を制限するを補助する機能を果たし、(3)その被覆
の多孔性が所要の耐熱衝撃性を与え、又その表面
の多孔性により金属表皮を噴霧化装置の表面に機
械的に固着させるのを補助する。上述した要件を
充足する限り任意の数の異なつた表面被覆が採用
されてよい。MgZrO3被覆がニツケル基超合金の
溶融金属の噴霧化にとつて満足し得るものである
ことが解つた。予備試験よりCaO、安定化された
ZrO2、Al2O3等の被覆が良好に機能するものであ
ることが解つた。 リング部材30のうち上部本体部材10の表面
上に露呈された部分は、(1)さもなければ大きな遠
心荷重の下で落ちることがあるセラミツク被覆3
4のためのホールダとして作用し、(2)まず最初に
凝固して表皮を形成する的湯された溶融金属がリ
ング部材30の表面を溶融して融接部を形成し前
記表皮を回転式噴霧化装置1に強固に固定し、(3)
所要の厚さの表皮が更に厚くなることに対する熱
障壁を与える。最上面に露呈されたリング部材3
0の半径方向の幅、その深さ及び表面被覆34よ
り下の長さを調整することにより又伝熱性の小さ
い適当な金属或は合金を選択することにより、金
属表皮の性能特性を所要のものにすることができ
る。 下部本体部材8の外面は大形の保持ナツト12
の内ねじBを受けるべくAに於て外ねじを切られ
ている。保持ナツト12の最上部は内方へ延在す
る環状フランジ36を有しており、このフランジ
は半径方向に延在するフランジ28の短い上面に
係合して上部本体部材23を下部本体部材8に対
し所定の位置に保持している。中空の駆動軸4の
最上部は下方へ延在する短い筒状部20を受ける
リセス38が形成されている。アダプタ部材22
は駆動軸4の最上部と筒状部18との間の空間を
満たすために設けられている。ボルト40が筒状
部18及びアダプタ部材22を貫通して駆動軸4
の上方部分まで延在しており、これによりデイス
ク装置2が駆動軸4の上部に固定されている。 円形の冷却液バツフル42が円筒状空間26内
に配置されており、前記円形の冷却液バツフル4
2の中央部を貫通して延在する中央孔を経て冷却
流体を供給し得るようその中央に冷却液導入導管
44が固定されている。通路46が円形の冷却液
バツフル42の下面に沿つて導管44の外周面よ
り半径方向外方へ延在し、更にバツフル42の外
周縁を上方へ延在し、更にその上面に沿つて導管
44の中心に設けられた中央孔の縁部まで半径方
向内方へ延在している。かかる特定の構造が本願
と同一の出願人に係る同日付の特願昭53−159811
号に開示されており、詳細についてはこの特許出
願を参照されたい。この通路46のない部分の冷
却液バツフル42の厚みは円筒状空間26の深さ
に一致しており、冷却液バツフル42を円筒状空
間26内に適正に配置する。導管44にはスペー
サ48が設けられており、導管44を中空の駆動
軸4内に適正に配置するようになつている。冷却
液はポンプ45により導管44内を上方へポンプ
送りされ冷却液バツフル42の周りを経て導管4
4と筒状部20との間及び中空の駆動軸4の内部
を下方へ流れる。冷却液は上部複合本体部材10
をその融点以下の温度に維持し且つこの噴霧化装
置を安定的に運転すべく熱的平衡状態を確立する
のを補助する。この噴霧化装置の運転は、セラミ
ツク被覆34とリング部材30の上面上に薄い金
属表皮が形成された後に安定する。 金属粉末を形成するために使用される装置に於
て上述した回転式噴霧化装置を使用して実験的な
運転が行なわれた。本発明の噴霧化装置が如何に
機能するかを容易ならしめるために三つの実験的
運転の結果が以下に与えられている。結果のみな
らず噴霧化された溶融金属、上部本体部23、リ
ング部材30、セラミツク被覆34及び形成され
た金属表皮に関する情報も与えられている。 以下に三つの実験的運転の結果を示す。 運転1 噴霧化された溶融金属 温度: 1894〓 流量: 0.147Kg/sec 材料: IN−100 上部本体部23 表面: 平坦 直径: 8.38cm 回転速度: 23700rpm 材料: 銅 リング部材30 上面に露呈された幅: 0.127cm 材料: IN−100 セラミツク被覆34 材料: MgZrO3 厚さ: 0.051cm 形成された凝固金属表皮 最大厚: 0.33cm 運転2 噴霧化された溶融金属 温度: 1894〓 流量: 0.182Kg/sec 材料: IN−100 上部本体部23 表面: 平坦 直径: 8.38cm 回転速度: 21500〜25000rpm 材料: 銅 リング部材30 上面に露呈された幅: 0.127cm 材料: IN−100 セラミツク被覆34 材料: MgZrO3 厚さ: 0.124cm 形成された凝固金属表皮 最大厚: 0.127cm 運転3 噴霧化された溶融金属 温度: 1894〓 流量: 0.154Kg/sec 材料: IN−100 上部本体部23 表面: 平坦 直径: 8.38cm 回転速度: 24000rpm 材料: 銅 リング部材30 上面に露呈された幅: 0.0635cm 材料: IN−100 セラミツク被覆34 材料: MgZrO3 厚さ: 1.25cm 形成された凝固金属表皮 最大厚: 0.178cm 以上に於ては本発明をその特定の実施例につい
て詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限
定されるものではなく、本発明の範囲内にて種々
の修正並びに省略が可能であることは当業者にと
つて明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転軸の端部に取付けられた液体金属
噴霧化装置の解図的断面図である。第2図は液体
金属噴霧化装置の外周縁の解図的拡大断面図であ
り、その外縁部上に設けられたリング部材に固定
された安定な金属表皮を一点鎖線にて示してい
る。第3図は平坦な上面を有する液体金属噴霧化
装置の他の実施例の第2図に対応する解図であ
る。 1〜回転式噴霧化装置、2〜デイスク装置、4
〜駆動軸、6〜冷却手段、8〜下部本体部材、1
0〜上部複合本体部材、12〜ナツト、14〜筒
状部、16〜環状部、18,20〜筒状部、22
〜アダプタ部材、23〜上部本体部材、24〜フ
ランジ、26〜円筒状空間、28〜フランジ、3
0〜リング部材、32〜リセス、34〜セラミツ
ク被覆、35〜溝、36〜フランジ、38〜リセ
ス、40〜ボルト、42〜バツフル、44〜導
管、45〜ポンプ、46〜フイン、48〜スペー
サ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 噴霧化された溶融金属を製造する方法にし
    て、金属を溶融して溶融金属の源を与えること
    と、上面を有する回転デイスクを準備すること
    と、前記回転デイスクを所要の高速度にて回転す
    ることと、前記溶融金属を回転する前記回転デイ
    スクの上面上に注湯することとを含み、その際前
    記溶融金属の温度と流量を制御しまた前記回転デ
    イスクの上面の温度を該回転デイスクに対する冷
    却手段により制御することとにより回転する前記
    回転デイスクの上面上に或る所定の厚さの前記溶
    融金属の凝固した表皮を形成し、その後の前記回
    転デイスク上への溶融金属の注湯は前記表皮の表
    面上に行われるようにすること、を特徴とする方
    法。 2 上面上に溶融金属の流れを受けてこれを放射
    状に噴射し金属粉末を製造する回転式噴霧化装置
    にして、その中心軸線の周りに回転するよう支持
    された駆動軸と、前記駆動軸の上端部に固定的に
    装着された回転デイスクとを含み、前記回転デイ
    スクは上面と周縁部とを有し、該周縁部に装着さ
    れた金属リングを有しており、前記金属リングは
    前記上面より上へ隆起し前記溶融金属と溶接可能
    な金属にて形成されており、前記回転デイスクの
    上面上には外周縁部にて前記金属リングの内周縁
    に当接するセラミツク層が設けられており、前記
    回転デイスクはその内部に冷却流体を供給される
    空間を有していることを特徴とする回転式噴霧化
    装置。
JP15981078A 1977-12-21 1978-12-20 Method of making sprayed molten metal and rotating atomizer Granted JPS5495964A (en)

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BR (1) BR7808111A (ja)
CA (1) CA1111215A (ja)
DE (1) DE2852053A1 (ja)
DK (1) DK151068C (ja)
FR (1) FR2412373A1 (ja)
GB (1) GB2010924B (ja)
IL (1) IL56119A (ja)
NL (1) NL7812173A (ja)
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