JPS63299623A - 信号チエツク装置 - Google Patents

信号チエツク装置

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JPS63299623A
JPS63299623A JP63090474A JP9047488A JPS63299623A JP S63299623 A JPS63299623 A JP S63299623A JP 63090474 A JP63090474 A JP 63090474A JP 9047488 A JP9047488 A JP 9047488A JP S63299623 A JPS63299623 A JP S63299623A
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    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はIloの制限された高速双方向データ伝送イン
ターフェースを介する制御信号の伝送を検証ないしは妥
当性検査するためのパリティ信号の使用に関する。制御
信号の2つのセットがデータ伝送インターフェースを介
して互いに反対方向に伝送され、そのインターフェース
の両側で制御信号の2つのセットからパリティが生成さ
れ、一方のパリティの一方の判断が制御信号の検証のた
めデータ伝送インターフェースを介して伝送され、他方
のパリティの判断と比較される。
B、従来技術及びその問題点 データ処理システムにおいては、モジュール式のシステ
ム構成要素間でのデータ転送は、データを交換するユニ
ットに接続された信号プロセッサの制御の下で発生しう
る。これらのユニットはデータ伝送インターフェースを
介してデータを交換する。このデータ交換は、これらの
データ交換ユニット間で交換される制御信号によって実
現されるプロトコルに従って行われる。
そのようなシステムのデータ交換ユニットは、各ユニッ
トがそのシステムにおいて同一のユニットで物理的に置
換えないしは取換えできる程度にモジュール化すること
ができる。モジュール化の技術として最も広く普及して
いるのは、プラグ式インターフェースを具備したラック
取付は型の回路板のような現地で取換可能なモジュール
にデータ交換ユニットを取シ付けるものである。このよ
うなモジュール化を使用した現代のシステムにおいては
、2つのモジュール間のデータ伝送インターフェースの
帯域幅は、双方向転送で、何十ギガヘルツにまで達する
場合もある。
従来、制御信号はモジュール間のデータ転送プロトコル
を実現するのに使用される一方、これらの制御信号はデ
ータ信号の帯域幅を有する。制御信号は、通常、互いに
反対方向の2つの制御信号用主要路によって、データ伝
送インターフェースを介して一対のモジュールの間で双
方向に転送される。制御信号用主要路は、制御信号のセ
ットすなわち制御ワードと呼ばれる2進デイジツト(ピ
ット)の並列転送をサポートする複数の信号線を含む場
合がある。
一対のデータ交換ユニットの間で転送される制御信号に
ついてエラーチェックをすることは重要である。これは
、これらのユニット間におけるデータ伝送の完全性をく
ずすかもしれないエラーの生じた制御信号を確実に検出
するためである。エラーチェックの別の目的は、故障し
たユニットの判定及び分離の作業を支援することである
。故障したユニットが検出されると、それは現場で取換
られる。データ交換ユニットレベルで工2−を検出し分
離する能力は、現場取換可能ユニツ)(FRU)の概念
を有する修復及び保守体系をサポートする。
FRU(Field  Replaceeable  
Unit)間の信号経路が制限され又は使用不能である
場合や、データレートが高くかっF’RUの間の物理的
な距離及び伝搬遅延が大きい場合は、十分なエラーチェ
ックを実現することは難しい。制御線についていえば、
一対のFRU間のデータ伝送インターフェースを介する
データ転送を制御する制御線に関して多方向の流れがあ
ることから、高速双方向データインターフェースのため
のエラーチェックは常に困難なもの゛になっている。
FRU間のデータ転送レートは今後も増加し続けると予
想される。データ転送レートが増加すると、究極的には
、データ伝送は、データ転送経路全体の物理的な長さで
制限されることになる。さらに、FRUが高速データ転
送の要件を前提としながら、より高密度で実装されるよ
うになると、I10転送経路は、カードコネクタ技術の
物理的な大きさによってそのような転送に課せられる制
限を考慮に入れることとなる。換言すれば、エラーチェ
ック機能はいうまでもな(FRUの機能的コンポーネン
トをサポートするのに必要なデータ及び制御の全ての相
互接続を提供するために使用可能なデータ経路の数が足
りなくなることがある。
データ転送の帯域幅及びデータ経路の可用性に制限が課
せられると、制御信号の各経路について専用のエラーチ
ェツキング経路を設けるというわけにはいかなくなる。
データ伝送インターフェースを介してデータ交換ユニッ
ト間で交換される制御信号の完全性を保証するには、エ
ラーチェツキング情報の交換にI10資源を次のように
して割振ることが必要である。すなわち、制御信号転送
の帯域幅を維持するのに十分な程適時に、かつ、I10
資源の消費を可能な限シ抑えて割り振ることである。
C8問題点を解決するための手段 そこで、本発明はデータ伝送インターフェースを介する
制御信号の完全性のチェックに関する技術を改善するこ
とを目的としている。
この目的を達成するため、データ伝送システムにおける
データ伝送インターフェースヲ介するデータ転送を制御
するための制御信号の完全性をチェックするための本発
明の信号チェック装置は、(a)第1の制御信号を送信
しかつ第2の制御信号を受信する第1のユニットと、(
b)上記第2の制御信号を送信しかつ上記第1の制御信
号を受信する第2のユニットと、(c)上記第1のユニ
ットに設けられ、上記第1及び第2の制御信号に応答し
て該第1及び第2の制御信号についてのパリティの状態
を決定し第1のエラーチェック信号によって該状態を示
す第1のパリティ手段と、(d)上記第2のユニットに
設けられ、上記第1及び第2の制御信号に応答して該第
1及び第2の制御信号についてのハリティの状態を決定
し第2のエラーチェック信号によって該状態を示す第2
のパリティ手段と、(a)上記第1及び第2の制御信号
が転送される第1のデータ転送期間において上記第1の
エラーチェック信号を記憶する第1の記憶手段と、(f
)上記第1のデータ転送期間において上記第2のエラー
チェック信号を記憶する第2の記憶手段と、(g)上記
第1のデータ転送期間において上記第2のエラーチェッ
ク信号を上記第1のユニットへ一方向的に伝達する信号
伝達手段と、(h)上記第1のデータ転送期間の後のデ
ータ転送期間において上記第1のエラーチェック信号と
上記第2のエラーチェック信号とを比較してその結果を
示す比較手段と、を有することを特徴としている。
以下、実施例と共に本発明の詳細な説明する。
D、実施例 はじめに本実施例を概説する。
本実施例は、一対のデータ交換ユニットの間のデータ伝
送インターフェースを介する制御信号について、このイ
ンターフェースを介する単一の一方向エラーチェック信
号経路によって、エラーチェックを行う。本実施例は、
以下の重要な知見に基づいている。
すなわち、データ伝送インターフェースの両側における
制御信号特性のエラーチェックは、一方のユニットから
他方のユニットに伝送されるエラーチェックの結果(結
果は受信側のユニットで遂行された結果と比較しつる)
で、各々のデータ交換ユニットにおいて独立に行いうる
ということである。2つのエラーチェック信号の間の不
一致はパリティエラー標識を供給するのに使用される。
しかも、その転送及び比較は、後回しにされ、その制御
信号が転送された後のシーケンス期間の間に遂行される
要するに、本実施例は、障害のあるデータ伝送システム
における双方向データ伝送インターフェースを介するデ
ータ転送を制御する制御信号についての完全性をチェッ
クするための装置である。
この装置は、データ転送期間中に第1の制御信号を送信
し、第2の制御信号を受信する第1のデータ交換ユニッ
トと、データ転送期間中に第2の制御信号を送信し第1
の制御信号を受信する第2のデータ交換ユニットとを含
む。第1のデータ交換ユニットにおいて第1のパリティ
発生器が設けられ、これが第1及び第2の制御信号に応
答して、これらの信号についての結合特性(たとえばパ
リティ)の状態を判断し第1のエラーチェック信号によ
ってその状態を示す。データ転送シーケンスに応答し第
1のパリティ発生器に接続された第1の記憶装置が第1
のエラーチェック信号を記憶する。第2のデータ交換ユ
ニットに第2のパリティ発生器が設けられ、これが第1
の制御信号に応答して、第1及び第2の制御信号につい
ての結合特性(たとえばパリティ)の状態を判断し第2
のエラーチェック信号によってその状態を示す。データ
転送シーケンスに応答し第2のパリティ発生器に接続さ
れた第2の記憶装置が第2のエラーチェック信号を記憶
する。本実施例の装置は、第1のデータ交換ユニットに
おいて設けられ第1及び第2の記憶装置に接続され、第
1及び第2のエラーチェック信号を比較するための比較
器を含む。エラーチェック信号についてのこの比較は、
第1及び第2の制御信号が交換されるデータ転送期間の
次のデータ転送期間で行われる。この比較器は比較結果
についての第1の標識を供給する。
本実施例では、さらに、第2のデータ交換ユニットにエ
ラーチェック回路を設けて、第1の比較器によって供給
された標識に基づく両ユニット間におけるエラー判別を
可能とする。したがって、この装置は、さらに、第2の
データ交換ユニットにおいて、当該ユニットに第2の制
御信号を印加するための入力と第2の制御信号を送信す
るための出力とを有する送信手段を含む。第2のパリテ
ィチェッカは第1の制御信号及び送信手段の出力から送
信される第2の制御信号に応答する。この装置は、さら
に、第2のデータ交換ユニットにおいて、第1の制御信
号及び送信手段の入力に印加される第2の制御信号に応
答して結合特性(たとえばハリティ)の状態を判断しそ
の状態を第3のエラーチェック信号によって示すための
第3のパリティ発生器を含む。第3のエラーチェック信
号を記憶するため、第3の記憶装置が第3のパリティ発
生器に接続される。エラーチェック回路は、第1及び第
2の制御信号によって制御されるデータ転送の後の期間
で第2及び第3のエラーチェック信号を比較するだめの
、第2及び第3の記憶装置に接続された第2の比較器を
含む。この比較器は、この比較結果についての第2の標
識を供給する。
以上かられかるように、本発明によれば第1及び第2の
データ交換ユニットの間におけるデータ転送帯域幅はエ
ラーチェック信号の生成及び比較によっては制限されな
い。すなわち、最初の転送期間中に送信される制御信号
について発生されるエラーチェック信号は次の転送期間
中に比較される。チェックされる制御信号が転送された
最初の転送期間に続く転送期間中にエラーチェックが行
われる。この第2の転送期間中に、第1の転送期間の制
御信号の伝送の完全性についての判断を行うためにチェ
ック信号を比較しながら、一方で、別のデータ転送を制
御するための別の第1及び第2の制御信号のセットが送
信される。
本発明の他の実施例は、2つのデータ交換ユニットを分
離するデータ伝送インターフェースヲ介する制御信号の
制御の下でデータが交換されるような場合において、こ
のデータ伝送インターフェースを介する制御信号の伝送
の完全性についての評価をするための方法である。この
方法は、データ伝送インターフェースを介して、第1の
ユニットから第2へのユニットへの第1の制御信号及び
第2のユニットから第1のユニットへの第2の制御信号
を転送するステップを含む。第1及び第2の制御信号の
転送は第1の転送期間中に行われる。
次に、第1及び第2の制御信号についての結合特性(た
とえばハリティ)が第1のユニットにおいて確認されそ
の標識が供給される一方で、その結合特性は第2のユニ
ットにおいて確認されその標識が供給される。次のステ
ップで、第2のユニットで得られた標識がデータ伝送イ
ンターフェースを介して第1のユニットに転送され、第
1の期間の後の第2の転送期間中に、第1のユニットで
得られた標識と比較される。
次に、図面を参照しながら、本実施例を詳細に説明する
データ伝送インターフェースとは、ここでは、共通の物
理的な相互接続特性、信号特性、及びこのインターフェ
ースを介してデータを交換するデータユニットの機能特
性によって定義される共有された境界のことをいう。
第1図のデータ伝送インターフェース9を介するデータ
伝送は、制御プロセッサ10によって組織され間接的に
制御される。データ伝送インターフェースは一対のデー
タ交換ユニット12及び14の間の想像上の境界である
。これらのデータ交換ユニットはこのインターフェース
をまたがって延びる高速双方向データバス16を介して
データを交換する。データ伝送インターフェースを介す
るデータ交換ユニットの接続は、制御信号をユニット1
2からユニット14へ一方向的に伝える第1の一方向制
御バス1日である。同様に、第2の一方向制御バス20
はユニット14からユニット12へ制御信号を一方向的
に伝える。ユニット12及び14はその構造及び動作に
おいて実質的に同一である。これらの各々は、データの
ソース又はシンクとして働き、バス16を介するユニッ
ト間のデータ交換の伝送プロトコルに従って遂行される
データ通信制御を提供する。データ交換ユニットは制御
論理22、データ記憶装置23、制御バスドライバ24
、制御パスレシーバ26、f−タハスドライバ30、及
びデータバスレシーバ32を有する。データバスドライ
バ30及びデータバスレシーバ32はデータバス16と
データ記憶装置23との間に接続される。ユニット12
及び14の間のインターフェースを介するデータ伝送を
特徴付ける所定のデータ伝送プロトコルで、データがデ
ータ記憶装置23に書込まれ又はそこから読取られる。
このプロトコルは制御論理22に存する通常の制御シー
ケンサで実行される。よく知られているように、そのよ
うなシーケンサは、ユニット12及び14の間のデータ
交換を行うための多数の制御シーケンスのうちの選択さ
れた1つを実行するハードワイヤ式又はプログラム式の
回路であってもよい。制御論理22のシーケンサで実行
される特定のデータ転送シーケンスは、制御プロセッサ
10と制御論理22を接続するデータ転送シーケンス制
御線36を介して制御論理22に示される。制御プロセ
ッサ10は、ユニット12及び140間の信号交換の同
期化のための適切なデータ転送シーケンスのタイミング
信号Txxを線34で供給する。T のようなシステム
クx ロックは通常の多相クロック信号を含んでいてもよい。
この多相タロツク信号は、普通に受取られ、クロックの
受信及び分配回路によって12及び14の如き1つのユ
ニットに割り振られるものである。そのような回路は従
来通シであるので、説明を省略する。説明の都合上、デ
ータ交換ユニット内のシステムクロックの分配は制御論
理からの出力線”T   ”で表わされる。
X 従来と同様、制御論理22におけるシーケンサはユニッ
ト14の制御論理における同様なシーケンサと協働して
、データ交換ユニットの状況を示す制御信号を交換する
一方、特定のデータ転送シーケンス中にデータ信号を転
送する。そのような信号は”初期接続手順”信号とも呼
ばれる。
高速双方向データ伝送インターフェースを介してユニッ
ト12及び14の間で交換される制御信号についてのエ
ラーチェックは、データ交換を正しく行うには必須のも
のであるが、これは困難である。というのは、このイン
ターフェースを介するデータ転送を制御するユニット間
の制御線に関し多方向の流れがあるからである。バス1
8及び20によって伝えられる制御信号の完全性をチェ
ックして故障したユニットを分離するための1つの方法
を第2図に示した。
第2図において、制御パリティ信号は各制御バス18及
び20に対して第1図のデータ伝送インターフェイスに
加えられる。たとえば、制御バス18を介する制御信号
の完全性は、パリティ発生器40と、ドライバ42と、
データ伝送インターフェースをこえて延びるパリティ信
号経路44と、レシーバ46と、パリティチェッカ48
と、パリティチェックラッチ50とを含む通常のパリテ
ィ回路によって評価される。パリティ発生器40は、選
択されたデータ転送シーケンスの所与の期間中、制御バ
ス18を介して伝送すべき制御ワードを構成する並列ビ
ットグループを受取る。パリティ発生器40は、”パリ
ティ”ビットを生成する構造を有する排他的論理和のツ
リーである。”パリティ”ビットは、選択されたパリテ
ィ型に応じて、制御ビット及びパリティビットの合計を
奇数又は偶数にする。パリティ発生器40によって発生
された信号は必要に応じて、パリティビットを表わすよ
うに又は表さないように条件付けられる。ここでは、こ
の信号のことを“パリティ”又は”エラーチェック”信
号という。このパリティ信号は、それを生成するのに使
用される制御ワードが制御バス18を介して転送される
と同じ間に、ドライバ42に供給されパリティ信号経路
44を介して転送される。制御ワード及びパリティピッ
トはユニット14に同時に受信されてパリティチェッカ
48に供給される。パリティチェッカ48は受信された
制御信号について必要なパリティを決定し、これと受信
されたパリティ信号とを比較する。受信された制御信号
について示されたパリティが、受信されたハリティ信号
によって示されたパリティと異なるときは、エラー標識
が供給されてラッチ50に入れられる。パリティチェッ
クの結果はインターフェースパリティチェック信号(I
NTFCPTYCHK)として供給される。この信号の
状態は、ユニット12からユニット14への制御信号の
端末伝送の完全性を表わす。
第2図の回路は、バス18及び20をそれぞれ介する制
御信号の伝送についての独立したパリティチェックだけ
でなく、制御信号にエラーをもたら″らす動作を有する
データ交換ユニットの分離も行う。パリティチェッカ4
8によって遂行されるパリティチェックは、その上流の
伝送装置全てについての信頼性を表わす。パリティ信号
経路44及び制御バス18を終結するレシーバが適切に
機能したと仮定すると、パリティチェッカ48によって
示されたエラー標識は、データ交換ユニット12の誤動
作を意味するものととられる。このエラー標識に対する
応答に基づく現場保守手順は、障害のある最も可能□性
の高いユニットとしてユニット12及び次に可能性の高
いユニット14の現場取換を必要とすることになる。そ
のような保守手順においては、ユニット12は6現場取
換ユニツト(FRU)”と呼ばれる。
第2図の構成によればバス18及び20の各々について
の伝送の完全性の独立した評価をサポートする一方で、
ユニット12及び14の両方の■10資源に、各制御バ
スについての分離した別々のパリティ伝送経路の必要性
を課する。Iloの制限された環境においては、伝送エ
ラーチェツキングについてのI10資源の割振シを減ら
すことは、大変都合がよい。この減少は本発明により行
われる。これを第3図を用いて説明する。
ユニット12におけるパリティチェック回路は、バス1
8及び20を介する制御信号についてのパリティのため
のパリティピットを生成するパリティ発生器59と、こ
のパリティ発生器59の出力に接続されたパリティラッ
チ6oと、一対のパリティ信号(パリティラッチ60に
保持されたものと、以下に説明するものとの対)を比較
するパリティ比較器62と、を含む。
データ交換ユニット14においては、通常のバスドライ
バ(″トランスミッタ”ともいう)64がユニット14
の制御論理で生成された制御ワードを制御バス?0を介
してバッファする。一対の通常のバスレシーバ66及び
68はそれぞれ、制御バス18からユニット14へ至る
制御ワードをバッファスル。第3のパスレシーバ70は
バスドライバ64の出力とパリティ発生器との間のバッ
ファとして働く。2つのパリティ発生器72及び76が
データ交換ユニット14に設けられている。
これらの各々はそれぞれ対応するパリティラッチ74及
び78に接続されている。パリティラッチ78に保持さ
れるパリティ信号は、ドライバ82、パリティ伝送経路
83、及びレシーバ84を介してデータ交換ユニツ) 
12に伝送される。このようにして、これはパリティ比
較器の他方の入力に供給される。ドライバ82から出力
されるパリティ信号はレシーバ81を介してデータ交m
ユ=ット14にバッファし戻される。パリティ比較器8
0はこのチェック信号と、パリティラッチ74に保持さ
れているチェック信号とを比較する。
第3図に示す本実施例の動作はデータ伝送インターフェ
ースを介して伝送される制御信号についての結合から得
られるパリティを表わすパリティ信号の生成に基づいて
いる。パリティ発生器59ならびにパリティ発生器72
及び76は、通常の非他的論理和ツリーの回路を含む。
この回路は、データ伝送インターフェースを介して転送
される制御ワード(ユニット12からのCNTLA及び
ユニット14からのCNTLB)を、転送期間中にサン
プルする。パリティ発生器59は、制御バス18を介す
る伝送のため、ユニット120制御論理22によって制
御ワードがドライバ24に供給されたときにCNTLA
を受は取る。パリティ発生器59は、制御ワードが制御
バス20から受は取られたときに、レーシーバ26から
ユニット14の制御ワードCNTLBを受は取る。CN
TLA及びCNTLBは、パリティ発生器の非他的論理
和回路に供給される。この回路において、これらの制御
ワードについてよく知られた非他的論理和が実行されて
パリティピットが発生される。したがって、パリティ発
生器59によって発生されたこのハリティ信号は、制御
ワードCNTLA及びCNTLBについての非他的論理
和結合を表わす。
パリティ発生器59によって発生されたパリティ信号は
パリティラッチ60に供給される。パリティラッチ60
は通常のクロック式ラッチで、信号線34を介して制御
プロセッサ10かも供給される時間シーケンス信号Tx
xに応答して作動するものである。
データ交換ユニット14におけるパリティ発生器72及
び76は、その構造及び動作とも、パリティ発生器59
とほぼ対応する。パリティ発生器72は1つのパリティ
信号を発生する。このハリティ信号は、伝送のため制御
バス20を介してドライバ64の入力に供給されるCN
TLBと、レシーバ66を介して制御バス18からバッ
ファされるCNTLAとについての非他的論理和結合の
結果得られるものである。パリティ発生器72によって
発生されたパリティ信号は、パリティラッチ74に供給
される。パリティ発生器76は、レシーバ68を介して
バス18からユニット14にバッファされるCNTLA
と、レシーバ70を介してドライバ64の出力からバス
20にバッファされるCNTLBとについての非他的論
理和結合の結果得られるパリティ信号を発生する。パリ
ティ発生器76によって発生されるパリティ信号はパリ
ティラッチ78に供給される。
データ伝送シーケンス期間中にパリティ発生器59.7
2及び76によって発生されたパリティ信号は、次のシ
ーケンス期間で、パリティ比較器62及び80によって
比較される。パリティ比較器62及び80は通常のディ
ジタル式比較器で、それぞれ一対のパリティディジット
について一致又は不一致を表わす出力を発生するもので
ある。
パリティ比較器62はラッチ60及び78に保持された
パリティ信号を比較し、一方、パリティ比較器80はラ
ッチ74におけるパリティ信号と、ドライバ82及びレ
シーバ81を介してラッチ78から得られるパリティ信
号とを比較する。パリティ比較器62が不一致を示し、
かつ、パリティ比較器80が一致を示したときは、ユニ
ット12において制御信号の伝送エラーが発生したこと
を意味する。一方、パリティ比較器80が不一致を示す
か又はパリティ比較器62及び80が両方とも不一致を
示したときは、ユニット14の動作の結果としてエラー
が発生したものとされる。
ここで、データ交換ユニット14のドライバ24のうち
の1つのドライバが断続的に障害が発生するものと仮定
する。この場合、対応するレシーバ66及び6Bはその
ドライバがオフになったと認識する。パリティ発生器7
2及び76は、制御バス20のこの認識に従って応答す
る。その結果、パリティラッチ74及び7日におけるパ
リティ信号の比較によって発生されたパリティチェック
は一致を示し、パリティ比較器80は障害のないことを
示す。しかしながら、パリティ発生器76によって発生
されるパリティ信号はパリティ発生器59によって発生
されるパリティ信号とは一致せず、パリティ比較器62
は不一致を示すようにそのパリティチェック出力を条件
付ける。この場合、パリティ比較器80からの一致標識
及びパリティ比較器62からの不一致標識で、ユニット
12における障害オペレーションが示される。
パリティ比較器62及び80によって発生される比較信
号の受取り、デコード、及び解釈についての特定の動作
は、診断論理(たとえば制御プロセッサ10のプログラ
ム中に常駐する)によって実行することができる。”イ
ンターフェースパリ、ティチェック”と名付けた信号線
90及び91(第1図)はユニット12及び14からプ
ロセッサ10への接続を提供する。これらの線は、本実
施例では、パリティ比較器62及び80から出るもので
ある。以下に示す第1表は、ユニットの障害を検知可能
な標識を供給する診断論理によって使用できるマツピン
グを与えるものである。この第1表において、パリティ
比較器62及び80からの不一致標識の可能な組合せの
各々は、その組合を生じる障害を有する構成要素に対応
する。障害を有する構成要素の場所は障害のあるF’R
Uを決定するものである。もしそのドライバ64が正常
に働かないときは、ユニット14は等価なユニットと取
換られることとなろう。このようにして、障害ユニット
を示すのに不一致の組合せを用いることができる。
寸   寸   へ #    r   r   r で 呻 緊 研 鄭 諏 Nコ 帥   ×     × 鄭 載 上記第1表において、X”は比較器からの不一致信号を
表わす。したがって、もしレシーバ68が正常に働かな
いときは、両比較器によって不一致が示され、その診断
論理はユニット14の取換の標識を出すこととなる。
障害分離の他の例を説明するため、ユニット14のレシ
ーバ66のオペレーションに障害があるものと仮定する
。この例では、ユニット12の制御論理によって発生さ
れパリティ発生器72に付与される制御ワードCNTL
Aをバッファするのに、レシーバ66が用いられる。も
しレシーバ66に障害があるとすれば、パリティ発生器
72によって発生されるパリティ信号は、パリティ発生
器76及び59によって発生されるパリティ信号とは異
なったものとなる。この例では、パリティ比較器80は
不一致を示すようにその出力を条件付ケル。この場合、
障害オペレーションはユニット14に属するものと判断
される。
第3図及びこれまでの説明から明らかなように、本実施
例によれば、制御信号についてエラーチェックを行って
ユニット12及び14を完全に障害分離するのに必要な
I10資源が減じられる。すなわち、本実施例では、エ
ラーチェックを遂行し2つのユニットの完全分離を行う
のに単一のパリティ信号経路83しか必要としない。こ
れに対し第2図に示した通常のアプローチは、そのよう
なデータ経路を2つ必要とし、しかも上記と同等レベル
のFRUの分離は実現されない。
第4図を参照して、ユニット12及び14の間のデータ
伝送帯域幅についての影響が本実施例の動作によってい
かに除去されるかを説明する。本実施例の重要な点は、
パリティラッチ60.74及び7日を使用したことであ
る。データ伝送インターフェースは高データ伝送レート
を必要とするので、パリティチェックのために必要な信
号の伝搬遅延はデータ伝送インターフェースのデータ伝
送帯域幅に制限を課すことがある。ユニット14におけ
るパリティ信号の生成及びユニット12へのそれの伝送
に関連する伝搬遅延は、ユニット12において発生され
たパリティの処理及びチエッりされる制御ワードの同時
の伝送の実行の確実性をなくす程十分に長いものである
。しかしながら、発生されたパリティ信号を保持するた
めにラッチを使用し後の比較のために信号の時間をシフ
トさせることによって、ユニット12及び14の間のデ
ータ伝送の帯域幅は伝搬遅延の制限は受けず、可能な最
高のデータレートを維持することができる。これは第4
図のタイミング図を参照して理解できる。この図では、
循環的なシステムクロックシーケンスが繰返しの期間を
有しており、各期間は8つのクロックスロット0ないし
7を含む。位相調整されたクロック信号は制御プロセッ
サにより発生され、信号線34を介して供給される。こ
れらのクロック信号は、各クロックスロットの活動化期
間を示すような添字を付してT  と表わX される。たとえば、To4はスロット0とスロット4が
活動化され、T26はスロット2とスロット6が活動化
される。クロックT26を用いて、制御データ転送期間
N−1ないしN−3のシーケンスを定める。したがって
、たとえば、シーケンス転送期間Nの間、制御信号は制
御バス18及び20を介してユニット12及び14の間
で交換され、これには、バス18及び20をそれぞれ介
してユニット間で制御信号CNTLA及びCNTLBの
同時の伝送が含まれる。クロックT26は各ユニットの
制御論理に供給され、各々の制御バスを介する制御論理
からの制御ワードの転送がステージングされる。したが
って、第4図においてNによって示される期間はクロッ
クT26の立上がりエツジ100から始まる。なお、第
4図においてxxxxなる記号は遷移状態を意味する。
立上がりエツジ100に応答して、CNTLA及びCN
TLBがドライバ24及び64にそれぞれ供給される。
T26の立上がりエツジの後、次の制御シーケンスを定
める次の立上がりエツジまで、制御信号が対応する制御
論理によって継続的に活動化される。それ故、制御ワー
ドCNTLA及びCNTLBは、T26の連続する立上
がりエツジ間でパリティ発生器に対して継続的に使用可
能となる。したがって、一旦、個々のドライバに供給さ
れれば、CNTLA及びCNTLBは個々の制御バス1
8及び20を介してそこからバスドライバ66.68及
び26によってバッファされる。バス18及び20を介
する伝送時間の結果としてパリティ発生器59.72及
び7・6の出力が変更されるとき、T26の立上がりエ
ツジの後、一定期間が存在するので、ユニット12及び
14の制御論理の間の制御信号の伝送の間に生じうる最
大の遅延までは、これらの出力はサンプルされない。ド
ライバ、バス伝送、レシーバ、及びパリティ発生器に関
する総合的な遅延は、パリティ発生器の出力をいつサン
プルしたらよいのかを決める基準となる。クロックTo
4とクロックT26との同期化に際しては、この最大の
総合的遅延が考慮される。すなわち、立上がりエツジ1
00及び102の間の期間は、データ伝送インターフェ
ースを介して考えうる最大の総合的遅延よりも長い。こ
うして、パリティ発生器59.72及び76の出力はク
ロックTo4の立上がりエツジ102で確実にサンプル
することができる。そのようなサンプリングは、立上が
りエツジ102でそれぞれのパリティ信号をとらえるラ
ッチ60.74及び78によって行われる。
一旦ラッチされれば、これらのパリティ信号によって、
比較器62及び80の出力の状態が決まシ、これがT2
6の次の立上がりエツジ104でラッチできる。この立
上がりエツジ104で転送期間N+1が始まる。以上の
ような方法によれば、比較器62への入力のためにユニ
ット12へ戻るパリティ伝送経路83を介してデータ伝
送インターフェースを越えるパリティ信号(ラッチ78
に保持された)の伝送にとって十分な時間がとれる。
したがって、転送期間Nの間のCNTLA及びCNTL
Bについてのパリティを表わすパリティ信号は、次の制
御信号のセットが伝送されるとき、信号期間N+1の間
、エラーチェックのため比較器62及び80によって評
価することができる。
これは、比較器62によって発生される波形Nによって
示されている。比較器8oの出力は、クロックT26を
用いてサンプリング同期によって比較器62と同じ時間
でサンプリングされることが理解されよう。
E0発明の詳細 な説明したように本発明によれば、データ伝送インター
フェースを介するデータ伝送の帯域幅に影響を与えるこ
となく制御信号についてのエラーチェックを行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用しうるデータ伝送システムの構成
を示す図、第2図はデータ伝送インターフェースを介す
る伝送についてのI10構造を示す図、第6図は第1図
のデータ伝送システムに本発明を適用した例を示す図、
第4図は本発明の実施例におけるオペレーションのシー
ケンスヲ示ス図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ伝送システムにおけるデータ伝送インターフェー
    スを介するデータ転送を制御するための制御信号の完全
    性をチェックするための信号チェック装置であつて、 (a)第1の制御信号を送信しかつ第2の制御信号を受
    信する第1のユニットと、 (b)上記第2の制御信号を送信しかつ上記第1の制御
    信号を受信する第2のユニットと、 (c)上記第1のユニットに設けられ、上記第1及び第
    2の制御信号に応答して該第1及び第2の制御信号につ
    いてのパリテイの状態を決定し第1のエラーチェック信
    号によつて該状態を示す第1のパリテイ手段と、 (d)上記第2のユニットに設けられ、上記第1及び第
    2の制御信号に応答して該第1及び第2の制御信号につ
    いてパリテイの状態を決定し第2のエラーチェック信号
    によつて該状態を示す第2のパリテイ手段と、 (e)上記第1及び第2の制御信号が転送される第1の
    データ転送期間において上記第1のエラーチェック信号
    を記憶する第1の記憶手段と、 (f)上記第1のデータ転送期間において上記第2のエ
    ラーチェック信号を記憶する第2の記憶手段と、 (g)上記第1のデータ転送期間において上記第2のエ
    ラーチェック信号を上記第1のユニットへ一方向的に伝
    達する信号伝達手段と、 (h)上記第1のデータ転送期間の後のデータ転送期間
    において上記第1のエラーチェック信号と上記第2のエ
    ラーチェック信号とを比較してその結果を示す比較手段
    と、 を有することを特徴とする信号チェック装置。
JP63090474A 1987-05-18 1988-04-14 信号チエツク装置 Expired - Lifetime JPH0691511B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/050,778 US4823347A (en) 1987-05-18 1987-05-18 Deferred parity checking of control signals across a bidirectional data transmission interface
US50778 1987-05-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63299623A true JPS63299623A (ja) 1988-12-07
JPH0691511B2 JPH0691511B2 (ja) 1994-11-14

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ID=21967369

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EP (1) EP0291671B1 (ja)
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US4823347A (en) 1989-04-18
EP0291671A2 (en) 1988-11-23
EP0291671B1 (en) 1994-06-08
JPH0691511B2 (ja) 1994-11-14
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