JPS63299429A - 通信回線の振替方式 - Google Patents
通信回線の振替方式Info
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- JPS63299429A JPS63299429A JP62131123A JP13112387A JPS63299429A JP S63299429 A JPS63299429 A JP S63299429A JP 62131123 A JP62131123 A JP 62131123A JP 13112387 A JP13112387 A JP 13112387A JP S63299429 A JPS63299429 A JP S63299429A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 72
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 14
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1産業上の利用分野J
本発明は、2つの計算機系か複数の通信回線で結合され
て互いに通(iを行う計算機システムにおいて、2つの
計算機系を結ふ通信回線に障害か発生し・た場合に伝送
データの信号パスの通信回線を振替える通信回線の振替
方式に関するものある。
て互いに通(iを行う計算機システムにおいて、2つの
計算機系を結ふ通信回線に障害か発生し・た場合に伝送
データの信号パスの通信回線を振替える通信回線の振替
方式に関するものある。
E従来の技術〕
従来、通信回線系の障害対策として1例えば。
特開昭60 2355 t; 0号公報に記載のような
通信111線の回線振替機構に関する技術かある。この
回線振替機構は、通信回線で障害か発生し、使用不能と
なった場合に、当該通信回線の使用を停止トし、て、そ
の代替の通信回線を優先順位の高い論理番号・により選
択し、て、通信回線の切替処理を行うようにしたもので
ある1゜ 1発明か解決し、ようとする問題点」 し、かじなか+(、、通(g回線系の障害対策として。
通信111線の回線振替機構に関する技術かある。この
回線振替機構は、通信回線で障害か発生し、使用不能と
なった場合に、当該通信回線の使用を停止トし、て、そ
の代替の通信回線を優先順位の高い論理番号・により選
択し、て、通信回線の切替処理を行うようにしたもので
ある1゜ 1発明か解決し、ようとする問題点」 し、かじなか+(、、通(g回線系の障害対策として。
前記回線117j替JT式のように、障害の発生し、た
通信回線を停止1−シて、別の通信回線を利用するよう
にし、でも、2つの計算機系か複数の通信11’jl線
で結合さ才」でlj、いに通信を行う84w機システム
においては、システム構成に、特定の通(i?回線の信
% ハスにのみ接続されている接続機器は、その特定の
通Gtl線に障害か発生ずると、障害か発生し7た通信
回線の信号パスに対応し、て使用不能となるという問題
点かあった。
通信回線を停止1−シて、別の通信回線を利用するよう
にし、でも、2つの計算機系か複数の通信11’jl線
で結合さ才」でlj、いに通信を行う84w機システム
においては、システム構成に、特定の通(i?回線の信
% ハスにのみ接続されている接続機器は、その特定の
通Gtl線に障害か発生ずると、障害か発生し7た通信
回線の信号パスに対応し、て使用不能となるという問題
点かあった。
本拮明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
ある。
本発明の目的は、2−)の計算機系か複数の通信回線で
結合されて力いに通信を行う計算機システムに才、゛い
て、通信回線に障害か発生し使用不能になったとし、で
も、障害か発生した通信回線に接続された接続機器を障
害発生前と同様に使用できるよつにし・へ通ずa回線の
振替方式を提供することにある1 本岱明の前記ならびにその他の目的と新規な特−;j− 徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明りかにな
るであろつ。
結合されて力いに通信を行う計算機システムに才、゛い
て、通信回線に障害か発生し使用不能になったとし、で
も、障害か発生した通信回線に接続された接続機器を障
害発生前と同様に使用できるよつにし・へ通ずa回線の
振替方式を提供することにある1 本岱明の前記ならびにその他の目的と新規な特−;j− 徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明りかにな
るであろつ。
前記のl」的を達成するため本発明においては、2つの
計算機系か複数の通信回線で結合され、lfいに通信を
行う計算機システムにおいて5各計鐘殴糸に、通信回線
の障害を検出する障害検出機構と、障害のある通信回線
を示すテークを記録する障害記録部と、伝送フラグを検
出する伝送テーク判定機構と、通信回線を振替える回線
振替機構とを備え、前記障害検出機構により通信回線に
障害か検出されると、障害のある通信回線を示すテーク
を障害記録部に記録し1.送信側の計算機系からの障害
のある通4tJ回線の信号パスを+11用する伝送テー
クにN1シては、伝送テークに障害のある通信回線を示
す伝送フランを付して、回線振替機構により振替えた1
F常な通信回線を用いて、受信側の計切機系に伝送し5
.受信側の計算機系においては、伝送テーク判定機構に
より伝送フラグから信号パスを判定して、回線振替機構
により障害のある通信N線の信号パスに伝送テークを振
替えるよつにする (作用」 前記手段によれは、2つのN1算機系か複数の通(+7
j回線τ結合さオ」、11.いに通イdを行う計詐機シ
ステ15において、各計算機系に備えられた障害検出機
構か通信回線の障害を検出すると、検出した障害のある
通信回線を示すテークか障害記録部に記録される。そし
て、回線振替機構を制御して、障害のある通信回線を正
常な通信回線に振替える。
計算機系か複数の通信回線で結合され、lfいに通信を
行う計算機システムにおいて5各計鐘殴糸に、通信回線
の障害を検出する障害検出機構と、障害のある通信回線
を示すテークを記録する障害記録部と、伝送フラグを検
出する伝送テーク判定機構と、通信回線を振替える回線
振替機構とを備え、前記障害検出機構により通信回線に
障害か検出されると、障害のある通信回線を示すテーク
を障害記録部に記録し1.送信側の計算機系からの障害
のある通4tJ回線の信号パスを+11用する伝送テー
クにN1シては、伝送テークに障害のある通信回線を示
す伝送フランを付して、回線振替機構により振替えた1
F常な通信回線を用いて、受信側の計切機系に伝送し5
.受信側の計算機系においては、伝送テーク判定機構に
より伝送フラグから信号パスを判定して、回線振替機構
により障害のある通信N線の信号パスに伝送テークを振
替えるよつにする (作用」 前記手段によれは、2つのN1算機系か複数の通(+7
j回線τ結合さオ」、11.いに通イdを行う計詐機シ
ステ15において、各計算機系に備えられた障害検出機
構か通信回線の障害を検出すると、検出した障害のある
通信回線を示すテークか障害記録部に記録される。そし
て、回線振替機構を制御して、障害のある通信回線を正
常な通信回線に振替える。
送イ11側のit 1機系からの障害のある通信回線の
信号パスを利用する伝送テークに対しては、伝送テーク
に障害のある通イd回線を示す伝送フラグを付しC1回
線振替機構により振替えた正常な通信回線を用いで、受
(lj側の計算機系に伝送テークを伝送する。受信側の
N1算機系においては、伝送チー9判定機構か伝送テー
クにイ1加された伝送フラグから信号ハスを判定して、
回線振替機構により送(i−j側の通信回線の信はパス
と対応し、た障害のある通信回線の信シ)パスに伝送テ
ークを振替える。これにより、通信回線に障害か発生し
て使用不能となっても、伝送テークは他の11−常な通
信回線に振替えられで、通信か続行され、しかも伝送テ
ークの信号パスは伝送フラグにより判定され、回線振替
機構により受信側で元の通信回線(障害のある通イd回
線)の信号パスに振替えられるので、障害のある通信回
線に対応して接続されでいる接続機器は障害発生前と同
様に使用できる。このため。
信号パスを利用する伝送テークに対しては、伝送テーク
に障害のある通イd回線を示す伝送フラグを付しC1回
線振替機構により振替えた正常な通信回線を用いで、受
(lj側の計算機系に伝送テークを伝送する。受信側の
N1算機系においては、伝送チー9判定機構か伝送テー
クにイ1加された伝送フラグから信号ハスを判定して、
回線振替機構により送(i−j側の通信回線の信はパス
と対応し、た障害のある通信回線の信シ)パスに伝送テ
ークを振替える。これにより、通信回線に障害か発生し
て使用不能となっても、伝送テークは他の11−常な通
信回線に振替えられで、通信か続行され、しかも伝送テ
ークの信号パスは伝送フラグにより判定され、回線振替
機構により受信側で元の通信回線(障害のある通イd回
線)の信号パスに振替えられるので、障害のある通信回
線に対応して接続されでいる接続機器は障害発生前と同
様に使用できる。このため。
通ず8回線の障害による通信不能事態を回避でき、シス
テムの信頼性か向コーする。
テムの信頼性か向コーする。
以り本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の2つの計算機系か複数の
通信回線で結合されて互いに通信を行つ計算機システム
の概略構成を示す機能フロック図である。第1図におい
て、計算機系1と計算機系2とは、複数の通信回線:3
,4.5により結合さ]しており、81豹機系1のホス
ト計切機15とd19機系2のホス1へ計W機25との
間で、伝送データか各通11j回線’3./1,5を介
して送受信され、lj。
通信回線で結合されて互いに通信を行つ計算機システム
の概略構成を示す機能フロック図である。第1図におい
て、計算機系1と計算機系2とは、複数の通信回線:3
,4.5により結合さ]しており、81豹機系1のホス
ト計切機15とd19機系2のホス1へ計W機25との
間で、伝送データか各通11j回線’3./1,5を介
して送受信され、lj。
いに通件Iか行われる。この通信回線3+4+5のいず
れかに障害か発生した場合に5通信回線の振+!fを行
っため、計9機系1には、障害検出機構1〔j1回線振
替機構17.伝送データ判定機構18かl)構成される
回線振替制御装置11および障害記録部!、3か備え1
Jれており 、41算機系2にも同様に、障害検出機構
269回線振替機構27.伝送データ判定機構′、28
から構成される回線振替制御装置21および障害記録部
2.3が備えられている。また、計算機糸1には、回線
監視回復装置1.2.警帽装置百14か設けI〕れてお
り、また、計算機糸2には1回線@視回復装置22.警
報装置211か設はト、れている。
れかに障害か発生した場合に5通信回線の振+!fを行
っため、計9機系1には、障害検出機構1〔j1回線振
替機構17.伝送データ判定機構18かl)構成される
回線振替制御装置11および障害記録部!、3か備え1
Jれており 、41算機系2にも同様に、障害検出機構
269回線振替機構27.伝送データ判定機構′、28
から構成される回線振替制御装置21および障害記録部
2.3が備えられている。また、計算機糸1には、回線
監視回復装置1.2.警帽装置百14か設けI〕れてお
り、また、計算機糸2には1回線@視回復装置22.警
報装置211か設はト、れている。
二の回線監視回復装置12(22,)は、通信回線の障
害か発(1,するど起蛎され、一定時間毎にボーリンク
をかけて、障害の発生した通信回線を監視し、通信回線
か正常に回復すると回復処理を行っ。このll1l!l
tM処理ては1回線振替機構+7(27)を制御し、障
害により切り離された通信回線を再=7− 接続し、障害記録部1:3(,23)に記録された障害
回線のデータをクリアする。
害か発(1,するど起蛎され、一定時間毎にボーリンク
をかけて、障害の発生した通信回線を監視し、通信回線
か正常に回復すると回復処理を行っ。このll1l!l
tM処理ては1回線振替機構+7(27)を制御し、障
害により切り離された通信回線を再=7− 接続し、障害記録部1:3(,23)に記録された障害
回線のデータをクリアする。
二のように構成されているd1算機システムの動作の概
要を説明する。
要を説明する。
計9M&系1において、ホス1へ計算機15から伝送ナ
ヘタの伝送要求かあると、回線振替制御装置11では、
障害検出機構l [iか5通信回線にボーリンクをかけ
、障害の有無をチェックし、例Xは、通(g回線:3の
障害を検出すると、検出した障害のある通4m回線:3
を小すデータを障害記録部1.3に記憶し5回線振替機
構17を制御しで、障害のある通4g回線:3を計算機
系1から切り離す。このため、計算機系1のホス1ル計
算機15か6計諺機系2のホス]へ81算機25ノ\1
通信回線3の信号パスを利用する伝送データの伝送要求
かあっても5通信回線、3には障害かあり、使用不能と
なっているので、この場合には5回線振替機構17によ
り障害のある通信回線:3の信号パスに正常な通信回線
に振替える処理を行い、伝送データの伝送を行うことに
なる。
ヘタの伝送要求かあると、回線振替制御装置11では、
障害検出機構l [iか5通信回線にボーリンクをかけ
、障害の有無をチェックし、例Xは、通(g回線:3の
障害を検出すると、検出した障害のある通4m回線:3
を小すデータを障害記録部1.3に記憶し5回線振替機
構17を制御しで、障害のある通4g回線:3を計算機
系1から切り離す。このため、計算機系1のホス1ル計
算機15か6計諺機系2のホス]へ81算機25ノ\1
通信回線3の信号パスを利用する伝送データの伝送要求
かあっても5通信回線、3には障害かあり、使用不能と
なっているので、この場合には5回線振替機構17によ
り障害のある通信回線:3の信号パスに正常な通信回線
に振替える処理を行い、伝送データの伝送を行うことに
なる。
二の処理は、伝送データの伝送要求が発生した時、障害
記録部13に記録されたデータにより、障害のある通信
回線:3を判別し、また、障害検出機構16により通信
回線の障害を検出することにより行う。
記録部13に記録されたデータにより、障害のある通信
回線:3を判別し、また、障害検出機構16により通信
回線の障害を検出することにより行う。
送信側の計算機系1からの障害のある通信回線3の信号
パスを利用する伝送データに対して、伝送データに障害
のある通信回線3を示す伝送フラグを付して、回線振替
機構17により振替えた正常な通信回線4を用いて、受
信側の計算機系2に伝送データを伝送する。この時、受
信側のi1勢機系2において、回線振替制御装置21は
伝送データ判定機構28により伝送データに44加され
た伝送フラグから信号パスを判定し、通信回線4により
伝送されてきたものであるが、通信回線3がら伝送され
たものとして、回線振替機構27を制御して、通信回線
3の信号パスに伝送データを戻す振替の処理を行い、受
信側のホスト計算機25に伝送する。
パスを利用する伝送データに対して、伝送データに障害
のある通信回線3を示す伝送フラグを付して、回線振替
機構17により振替えた正常な通信回線4を用いて、受
信側の計算機系2に伝送データを伝送する。この時、受
信側のi1勢機系2において、回線振替制御装置21は
伝送データ判定機構28により伝送データに44加され
た伝送フラグから信号パスを判定し、通信回線4により
伝送されてきたものであるが、通信回線3がら伝送され
たものとして、回線振替機構27を制御して、通信回線
3の信号パスに伝送データを戻す振替の処理を行い、受
信側のホスト計算機25に伝送する。
このような通信回線の振替の処理は、計算機系1側で送
信処理か行われ、計算機系2側で受信処理か行われるこ
とにより実行される。
信処理か行われ、計算機系2側で受信処理か行われるこ
とにより実行される。
第2図は、計算機系1から計算機系2に対して伝送デー
タを送信する場合の処理の流れをボすフローチャートで
ある。第2図を参照して計算機系1における送信の処理
の概要をまどめると次のようになる。
タを送信する場合の処理の流れをボすフローチャートで
ある。第2図を参照して計算機系1における送信の処理
の概要をまどめると次のようになる。
ステップ201:ホストR4算機15がらの伝送データ
を通信回線3の信号パスを使用し7て送(iする場合、
障害記録部13が参照され、通信回線3の障害の記録の
有無を判定する。障害の記録がなければ、そのまま通信
回線3を使用して送信することとし、次のステップl
O2に進む。障害の記録があり、障害か既に発生してい
る場合は、ステップ207以降の処理に進む。
を通信回線3の信号パスを使用し7て送(iする場合、
障害記録部13が参照され、通信回線3の障害の記録の
有無を判定する。障害の記録がなければ、そのまま通信
回線3を使用して送信することとし、次のステップl
O2に進む。障害の記録があり、障害か既に発生してい
る場合は、ステップ207以降の処理に進む。
ステップ202:送信処理を行う際に、通信回線の状態
をチェックする。通信回線、3に障害が発生していなけ
れは、ステップ20Hに進み、そのまま通信回線3を使
用して伝送データを送(Fjする。通信回線:3に障害
が発生したことか、障害倹出機構16によって検出され
ると、次のステップ203に進む。
をチェックする。通信回線、3に障害が発生していなけ
れは、ステップ20Hに進み、そのまま通信回線3を使
用して伝送データを送(Fjする。通信回線:3に障害
が発生したことか、障害倹出機構16によって検出され
ると、次のステップ203に進む。
ステップ203ニステツプ202により通信回線3に障
害か発生したことが検出されたので、障害記録部13に
障害が発生した通信回線3を示すデータを記録する。
害か発生したことが検出されたので、障害記録部13に
障害が発生した通信回線3を示すデータを記録する。
ステップ204:回線振替機構17を制御して通信回線
3を計算機系lから切離す。
3を計算機系lから切離す。
ステップ205:回線監視回復装置12を起動する。な
お、この回線監視回復装置12は起動されると、一定時
間毎ポーリングをかけて、障害の発生した通信回線の状
態を監視し、通信回線が正常に回復すれは、回線振替機
構17を制御し。
お、この回線監視回復装置12は起動されると、一定時
間毎ポーリングをかけて、障害の発生した通信回線の状
態を監視し、通信回線が正常に回復すれは、回線振替機
構17を制御し。
障害により切り離された通信回線を計算機系1に再接続
し、障害記録部13に記録された障害回線のデータをク
リアした上で、自動的に停止する。
し、障害記録部13に記録された障害回線のデータをク
リアした上で、自動的に停止する。
ステップ206:システム管理者に対して、通信回線3
に障害か発生したことを警報装置14を用いて通知する
。
に障害か発生したことを警報装置14を用いて通知する
。
ステップ207:伝送データに障害回線を特11一
定する符号を伝送フラグとして付加する。
ステップ208:伝送フラグが付加されている伝送デー
タは1回線振替機構I7によって、他のiF常な通信回
線4,5に振替えられる。
タは1回線振替機構I7によって、他のiF常な通信回
線4,5に振替えられる。
ステップ209:伝送データを計算機系2に対して送信
する。
する。
以上のようなステップ201〜ステツプ209により、
計算機系1における伝送データの送信の処理か行われる
。
計算機系1における伝送データの送信の処理か行われる
。
また、第3図は、計算機系lから送られた伝送データを
計算機系2で受信する場合の処理の流れを示すフローチ
ャートである。第3図を参照して計算機系2における受
信の処理の概要をまとめると次のようになる。
計算機系2で受信する場合の処理の流れを示すフローチ
ャートである。第3図を参照して計算機系2における受
信の処理の概要をまとめると次のようになる。
ステップ301:まず、計算機系lからの伝送データを
受信する。
受信する。
ステップ302:受信した伝送データに伝送フラグが付
加されているか否かをチェックする。
加されているか否かをチェックする。
伝送フラグが付加されていないと、特別な受信の処理を
行う必要はないので終了とし、伝送フラグか付加されて
いると1次のステップ303に進む。
行う必要はないので終了とし、伝送フラグか付加されて
いると1次のステップ303に進む。
ステップ303:障害記録部23を参照し、伝送データ
判定機横28によって検出した伝送フラグに示される通
信回線(この場合、障害か発生した通信回線3、以下同
様)の障害か記録されていれは、ステップ308に進み
、障害が記録されていなければ2次のステップ304に
進む。
判定機横28によって検出した伝送フラグに示される通
信回線(この場合、障害か発生した通信回線3、以下同
様)の障害か記録されていれは、ステップ308に進み
、障害が記録されていなければ2次のステップ304に
進む。
ステップ304:障害記録部23に伝送フラグで示され
た通信回線に障害が発生したことを記録する。すなわち
、障害記録部2:3に障害が発生した通信回線3を示す
データを記録する。
た通信回線に障害が発生したことを記録する。すなわち
、障害記録部2:3に障害が発生した通信回線3を示す
データを記録する。
ステップ305:伝送フラグに示された通信回線を計算
機系2から切離す。
機系2から切離す。
ステップ306二回線監視回復装置22を起動する。
ステップ:307 ニジステム管理者に対して伝送フラ
グに示された通信回線に障害が発生したことを警報装置
24を用いて通知する。
グに示された通信回線に障害が発生したことを警報装置
24を用いて通知する。
ステップ308:回線振替機構27により受信した伝送
データの信号パスを、伝送フラグに示された通信回線に
対応して振替える。
データの信号パスを、伝送フラグに示された通信回線に
対応して振替える。
以上のようなステップ301〜ステツプ3C〕8により
、計算機系2における伝送データの受信の処理か行われ
る。
、計算機系2における伝送データの受信の処理か行われ
る。
逆に、計算機系2から計算機系lへ伝送する場合も同様
の制御を行う。
の制御を行う。
以上に説明したように、本実施例によれは、通信回線に
障害が発生し使用不能になったとしても、当該通信回線
の信号パスを使用すべき伝送データを他の正常な通信回
線に振替えて送信を行い、受信側で元の信号パスに戻す
ような処理を行うことで、当該通信回線に接続される接
続機器を障害発生前と同様に使用でき、通信回線の障害
による通信不能事態を回避することができる。
障害が発生し使用不能になったとしても、当該通信回線
の信号パスを使用すべき伝送データを他の正常な通信回
線に振替えて送信を行い、受信側で元の信号パスに戻す
ような処理を行うことで、当該通信回線に接続される接
続機器を障害発生前と同様に使用でき、通信回線の障害
による通信不能事態を回避することができる。
以上5本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
はいうまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
はいうまでもない。
以上説明したように1本発明によれは、通信同線に障害
か発生し使用不能になっても、障害の発生し、た通信回
線の信号パスに対する伝送データを他の正常な通信回線
に振替えて送信を行い、受信側で元の信号パスに戻すよ
うにしているので、障害の発生した通信回線に対する接
続機器を障害発生前と同様に使用でき、通信回線の障害
による通信不能事態を回避できる効果かある。
か発生し使用不能になっても、障害の発生し、た通信回
線の信号パスに対する伝送データを他の正常な通信回線
に振替えて送信を行い、受信側で元の信号パスに戻すよ
うにしているので、障害の発生した通信回線に対する接
続機器を障害発生前と同様に使用でき、通信回線の障害
による通信不能事態を回避できる効果かある。
第1図は、本発明の一実施例の2つの計算機系か複数の
通信回線で結合されて互いに通信を行う計算機システム
の概略構成を示す機能フロック図、第2図は、計算機系
lから計算機系2に対して伝送データを送信する場合の
処理の流れを示すフローチャート、 第3図は、計算機系lから送られた伝送データを計算機
系2で受信する場合の処理の流れを示すフローチャート
である。 図中、11.21・・・回線振替制御装置、■2゜22
・・・回線監視回復装置、13.23・・障害記録部、
14.24・・・警報装置、16.26・・・障害検出
機構、17.27・・回線振#機楕、18.28・・・
伝送データ判定機構、3,4.5・・・通信回線である
。 代理人 弁理士 小川勝馬 ′;・−7\!t”’:”
l’−7,゛ 1、ζ−ノ′ 14開口HG3−299429 (6)第3回
間始 301−、、□、、、、72ヤ、3□6゜装置7ラグ・
1廟? NO ES
通信回線で結合されて互いに通信を行う計算機システム
の概略構成を示す機能フロック図、第2図は、計算機系
lから計算機系2に対して伝送データを送信する場合の
処理の流れを示すフローチャート、 第3図は、計算機系lから送られた伝送データを計算機
系2で受信する場合の処理の流れを示すフローチャート
である。 図中、11.21・・・回線振替制御装置、■2゜22
・・・回線監視回復装置、13.23・・障害記録部、
14.24・・・警報装置、16.26・・・障害検出
機構、17.27・・回線振#機楕、18.28・・・
伝送データ判定機構、3,4.5・・・通信回線である
。 代理人 弁理士 小川勝馬 ′;・−7\!t”’:”
l’−7,゛ 1、ζ−ノ′ 14開口HG3−299429 (6)第3回
間始 301−、、□、、、、72ヤ、3□6゜装置7ラグ・
1廟? NO ES
Claims (1)
- 1、2つの計算機系が複数の通信回線で結合されて互い
に通信を行う計算機システムにおいて、各計算機系に、
通信回線の障害を検出する障害検出機構と、障害のある
通信回線を示すデータを記録する障害記録部と、伝送フ
ラグを検出する伝送データ判定機構と、通信回線を振替
える回線振替機構とを備え、前記障害検出機構により通
信回線に障害が検出されると、障害のある通信回線を示
すデータを障害記録部に記録し、送信側の計算機系から
の障害のある通信回線の信号パスを利用する伝送データ
に対しては、伝送データに障害のある通信回線を示す伝
送フラグを付して、回線振替機構により振替えた正常な
通信回線を用いて、受信側の計算機系に伝送し、受信側
の計算機系においては、伝送データ判定機構により伝送
フラグから信号パスを判定して、回線振替機構により障
害のある通信回線の信号パスに伝送データを振替えるこ
とを特徴とする通信同線の振替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62131123A JPH0618389B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 通信回線の振替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62131123A JPH0618389B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 通信回線の振替方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299429A true JPS63299429A (ja) | 1988-12-06 |
JPH0618389B2 JPH0618389B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=15050523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62131123A Expired - Lifetime JPH0618389B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 通信回線の振替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0618389B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006229560A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | プラント遠方監視制御システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62116041A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Fujitsu Ltd | パケツト通信方式 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62131123A patent/JPH0618389B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62116041A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Fujitsu Ltd | パケツト通信方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006229560A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | プラント遠方監視制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0618389B2 (ja) | 1994-03-09 |
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