JPS63298755A - デイスクプレ−ヤ - Google Patents
デイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS63298755A JPS63298755A JP62133644A JP13364487A JPS63298755A JP S63298755 A JPS63298755 A JP S63298755A JP 62133644 A JP62133644 A JP 62133644A JP 13364487 A JP13364487 A JP 13364487A JP S63298755 A JPS63298755 A JP S63298755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loading
- shaft
- roller
- disk
- loading roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明はディスクプレーヤに関し、さらに詳しくは、
ＣＤプレーヤなどで代表されるディスクプレーヤ用ロー
ディング装置に関する。
ＣＤプレーヤなどで代表されるディスクプレーヤ用ロー
ディング装置に関する。
ディスクプレーヤ、とくに、車載用ＣＤプレーヤでは狭
い車内で使用しやすくするためにディスクのローディン
グ装置が装備されており、このローディング装置は一対
のローディングローラによりディスクを衡え麩んでプレ
ーヤ内部に導入するようになっている。 即ち、第３図に暗示するように、一対のローディングロ
ーラ１，２の間にディスクＤを挿入することで、このロ
ーディングローラ１，２の少なくとも一方がローディン
グ駆動されるものである。
い車内で使用しやすくするためにディスクのローディン
グ装置が装備されており、このローディング装置は一対
のローディングローラによりディスクを衡え麩んでプレ
ーヤ内部に導入するようになっている。 即ち、第３図に暗示するように、一対のローディングロ
ーラ１，２の間にディスクＤを挿入することで、このロ
ーディングローラ１，２の少なくとも一方がローディン
グ駆動されるものである。
ところが、一対のローディングローラ１．２間に挿入さ
れたディスクＤは軽く圧着されながら直線的に送り込ま
れるのであるが、ローディングローラがディスク表面に
密着するために、このローディングローラに硬い塵埃な
どが付着しているとディスク表面に痕をつけることがあ
った。
れたディスクＤは軽く圧着されながら直線的に送り込ま
れるのであるが、ローディングローラがディスク表面に
密着するために、このローディングローラに硬い塵埃な
どが付着しているとディスク表面に痕をつけることがあ
った。
そこで、この発明はディスクのローディングの際にディ
スクと、ローディングローラとがその全面にわたって密
着することがないようにしようとするもので、そのため
に少なくとも一方のローディングローラは軸方向の中心
で２分割されており、各ローディングローラの軸孔の内
径は両端部が小さく、中央部が大きくなったテーバ形と
なっていて、シャフトに貫かれたローディングローラは
テーバ形の軸孔の径だけシャフトに対して傾き得るよう
に構成されたことを特徴とするものである。
スクと、ローディングローラとがその全面にわたって密
着することがないようにしようとするもので、そのため
に少なくとも一方のローディングローラは軸方向の中心
で２分割されており、各ローディングローラの軸孔の内
径は両端部が小さく、中央部が大きくなったテーバ形と
なっていて、シャフトに貫かれたローディングローラは
テーバ形の軸孔の径だけシャフトに対して傾き得るよう
に構成されたことを特徴とするものである。
以下、この発明の実施例を添付した第１図、第２図によ
って説明する。先ず、これらの図において、符号１１．
１２は上下一対のローディングローラを示し、一方のロ
ーディングローラ１１は駆動軸１３で貫かれ、他のロー
ディングローラ１２は従動軸１４で貫かれて、駆動ロー
ディングローラと、従動ローディングローラになってい
る。 各ローディングローラｉｔ、１２は軸方向の中心部で２
分割されて左右対称配置になっており、駆動軸１３、ま
たは、従動軸１４で貫かれる軸孔１ｉＡ、１２Ａはその
内径にテーパ加工が施されて、両端部寄りが小径で、中
央寄りが大径となったテーバ形になっている。 そして、ディスクＤがローディングされない状態で各ロ
ーディングローラ１１．１２は駆動軸１３．従動軸１４
により軸孔１１Ａ、１２Ａが支えられ、両口−ディング
ローラ１１．１２は左右対称で、かつ、互に平行状態に
おかれている。 ところが、ディスクＤがローディングローラ１１゜１２
間に導かれると、軸孔１１＾の内径分に応じてローディ
ングローラ１１がシフトして、ディスクＤに対しては、
ローディングローラ１１．１２により両端部が間隔が狭
く、中央部がその間隔が大きくなるテーバ間隙と同様の
ローディング間隙が形成される。 これにより、ローディングローラ１１．１２はその軸受
部寄りの部分がディスクＤに密着してローディング力を
与えるが、ローディングローラ１１．１２の中央部分は
ディスクＤに対して接触しておらず、恰もディスクはそ
の周縁部を掴んでローディングする状態下でプレーヤ内
部へと送り込まれる。
って説明する。先ず、これらの図において、符号１１．
１２は上下一対のローディングローラを示し、一方のロ
ーディングローラ１１は駆動軸１３で貫かれ、他のロー
ディングローラ１２は従動軸１４で貫かれて、駆動ロー
ディングローラと、従動ローディングローラになってい
る。 各ローディングローラｉｔ、１２は軸方向の中心部で２
分割されて左右対称配置になっており、駆動軸１３、ま
たは、従動軸１４で貫かれる軸孔１ｉＡ、１２Ａはその
内径にテーパ加工が施されて、両端部寄りが小径で、中
央寄りが大径となったテーバ形になっている。 そして、ディスクＤがローディングされない状態で各ロ
ーディングローラ１１．１２は駆動軸１３．従動軸１４
により軸孔１１Ａ、１２Ａが支えられ、両口−ディング
ローラ１１．１２は左右対称で、かつ、互に平行状態に
おかれている。 ところが、ディスクＤがローディングローラ１１゜１２
間に導かれると、軸孔１１＾の内径分に応じてローディ
ングローラ１１がシフトして、ディスクＤに対しては、
ローディングローラ１１．１２により両端部が間隔が狭
く、中央部がその間隔が大きくなるテーバ間隙と同様の
ローディング間隙が形成される。 これにより、ローディングローラ１１．１２はその軸受
部寄りの部分がディスクＤに密着してローディング力を
与えるが、ローディングローラ１１．１２の中央部分は
ディスクＤに対して接触しておらず、恰もディスクはそ
の周縁部を掴んでローディングする状態下でプレーヤ内
部へと送り込まれる。
以上の説明から明らかなように、この発明のディスクプ
レーヤによれば、一対のローディングローラは長さ方向
の中心部で２分割されており、各ローディングローラは
駆動軸、あるいは、従動輪で貫かれて、その軸が貫挿さ
れる軸孔は両端部軸受寄りが内径が小さく、軸の中心部
寄りで内径が大きくなったテーバ形に形成され、ディス
クが導入された際ローディングローラはテーバ形の内径
分でけ径方向にシフトされるように構成したから、ロー
ディングローラがディスクの外周縁のみに対して接触し
てローディングするから、たとえ、ローディングローラ
に硬い塵埃が付着していても、ディスク表面に痕をつけ
ることがなく、また、一対のローディングローラが長さ
方向に沿って隙間なく密着できるので、プレーヤ内部へ
の塵埃の侵入を防ぐこともでき、さらに、工作も特殊形
状がないために容易であるなどの効果がある。
レーヤによれば、一対のローディングローラは長さ方向
の中心部で２分割されており、各ローディングローラは
駆動軸、あるいは、従動輪で貫かれて、その軸が貫挿さ
れる軸孔は両端部軸受寄りが内径が小さく、軸の中心部
寄りで内径が大きくなったテーバ形に形成され、ディス
クが導入された際ローディングローラはテーバ形の内径
分でけ径方向にシフトされるように構成したから、ロー
ディングローラがディスクの外周縁のみに対して接触し
てローディングするから、たとえ、ローディングローラ
に硬い塵埃が付着していても、ディスク表面に痕をつけ
ることがなく、また、一対のローディングローラが長さ
方向に沿って隙間なく密着できるので、プレーヤ内部へ
の塵埃の侵入を防ぐこともでき、さらに、工作も特殊形
状がないために容易であるなどの効果がある。
第１図はこの発明によるディスクプレーヤを示す正面図
、第２図は同説明正面図、第３図は従来例の斜面図であ
る。
、第２図は同説明正面図、第３図は従来例の斜面図であ
る。
Claims (1)
- （１）一対のローディングローラを備えるディスクプレ
ーヤにおいて、少なくとも一方のローディングローラは
軸方向の中心で２分割されており、各ローディングロー
ラの軸孔の内径は両端部が小さく、中央部が大きくなつ
たテーパ形となつていて、シャフトに貫かれたローディ
ングローラはテーパ形の軸孔の径だけシャフトに対して
傾き得るように構成されたことを特徴とするディスクプ
レーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133644A JP2700315B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | デイスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133644A JP2700315B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | デイスクプレーヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63298755A true JPS63298755A (ja) | 1988-12-06 |
| JP2700315B2 JP2700315B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=15109631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62133644A Expired - Fee Related JP2700315B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | デイスクプレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2700315B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010134999A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Toei Kogyo Kk | ディスク記録媒体処理装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136056A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Sony Corp | 円盤状記録媒体搬送装置 |
| JPS6257958U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-10 | ||
| JPS6263854U (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-21 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP62133644A patent/JP2700315B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136056A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Sony Corp | 円盤状記録媒体搬送装置 |
| JPS6257958U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-10 | ||
| JPS6263854U (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010134999A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Toei Kogyo Kk | ディスク記録媒体処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2700315B2 (ja) | 1998-01-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |