JPS63298732A - 情報信号再生装置 - Google Patents
情報信号再生装置Info
- Publication number
- JPS63298732A JPS63298732A JP13356987A JP13356987A JPS63298732A JP S63298732 A JPS63298732 A JP S63298732A JP 13356987 A JP13356987 A JP 13356987A JP 13356987 A JP13356987 A JP 13356987A JP S63298732 A JPS63298732 A JP S63298732A
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- Japan
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- signal
- circuit
- tracking
- loop gain
- gain
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- Pending
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- 241001422033 Thestylus Species 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は情報記録担体のトラックを追従しながら再生す
る情報信号再生装置に関するものである。
る情報信号再生装置に関するものである。
従来の技術
ビデオディスク再生装はの一種として、溝なし静電容量
方式のものがあり、この種の装置のピックアップ装置に
は、情報記録担体のトラックを追従するようにトラッキ
ング制御がかけられている。
方式のものがあり、この種の装置のピックアップ装置に
は、情報記録担体のトラックを追従するようにトラッキ
ング制御がかけられている。
第2図に従来の情報信号再生装置の一例を示す。
情報記録担体としてのディスクlはモータ〔図示せず〕
によって矢印入方向に高速回転(例えば9GOrpm)
で駆動されている。ピックアップ装置2は、基端部が弾
性支持体8で固定側から支持されており、先端部には信
号検出素子4が取り付けられている。また、ピックアッ
プ装[2の基端部の端面にはマグネット5が取り付けら
れている。マグネット5の両側には固定側からトラッキ
ングフィル6a 、 6bが設けられており、マグネッ
ト5の1方には針圧コイA/7が設けられている。
によって矢印入方向に高速回転(例えば9GOrpm)
で駆動されている。ピックアップ装置2は、基端部が弾
性支持体8で固定側から支持されており、先端部には信
号検出素子4が取り付けられている。また、ピックアッ
プ装[2の基端部の端面にはマグネット5が取り付けら
れている。マグネット5の両側には固定側からトラッキ
ングフィル6a 、 6bが設けられており、マグネッ
ト5の1方には針圧コイA/7が設けられている。
信号検出素子4を所定の針圧でディスク1に当接させて
読み出された信号は、信号検出回路8を介してトラッキ
ング制御回路9に入力され、トラッキング制御回路9は
トラッキングコイtv [動(jJ路10を介してトラ
ッキングコイ/L/6a、6bを駆動し。
読み出された信号は、信号検出回路8を介してトラッキ
ング制御回路9に入力され、トラッキング制御回路9は
トラッキングコイtv [動(jJ路10を介してトラ
ッキングコイ/L/6a、6bを駆動し。
マグネット5とトラッキングコイA/6a、6bとの吸
引1反発によって信号検出素子4が取り付けられている
ピックアップ装@2の先端部の位置をトラッキング方向
〔矢印B方向〕に移動させて、信号検出素子4をディス
ク1の所定のトラックに追従させるようfc l−ラッ
キング制御がかけられている。
引1反発によって信号検出素子4が取り付けられている
ピックアップ装@2の先端部の位置をトラッキング方向
〔矢印B方向〕に移動させて、信号検出素子4をディス
ク1の所定のトラックに追従させるようfc l−ラッ
キング制御がかけられている。
信号検出回路8の出力信号は異物付着検出回路11と信
号処理回路12にも印加されている。異物付着検出回路
11は針圧回路18を介して針圧コイA/7を駆動して
、マグネット5と針圧コイA/7との吸引1反発によっ
て信号検出素子4が取り付けられているピックアップ装
置2の先端部を針圧印加方向〔矢印C方向〕に押圧して
、信号検出素子4に適度の針圧を与えている。再生信号
は信号処理回路12を介して出力される。
号処理回路12にも印加されている。異物付着検出回路
11は針圧回路18を介して針圧コイA/7を駆動して
、マグネット5と針圧コイA/7との吸引1反発によっ
て信号検出素子4が取り付けられているピックアップ装
置2の先端部を針圧印加方向〔矢印C方向〕に押圧して
、信号検出素子4に適度の針圧を与えている。再生信号
は信号処理回路12を介して出力される。
第8図に正常な場合のディスクlと信号検出素子4との
関係を断面図で示す。信号再生中は、このような正常な
状態ばかりではな(て、第1図Cζ基スよう舒こ異物1
4がディスク1の表面に付着して信号検出素子4との間
に噛み込まれることがある。
関係を断面図で示す。信号再生中は、このような正常な
状態ばかりではな(て、第1図Cζ基スよう舒こ異物1
4がディスク1の表面に付着して信号検出素子4との間
に噛み込まれることがある。
この場合には、異物付着検出回路11が信号検出回路8
の出力信号のレベMの変動などから異物の噛み込みの発
生を検出し、これを針圧回路18にフィードバックして
針圧を大きくするようにコントロールして、異物を除去
し、良好な再生を実施できるよう構成されている。
の出力信号のレベMの変動などから異物の噛み込みの発
生を検出し、これを針圧回路18にフィードバックして
針圧を大きくするようにコントロールして、異物を除去
し、良好な再生を実施できるよう構成されている。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、異物14の噛み込みを検出
して針圧をコントローA/L、、異物14を除去して良
好な再生ができるよう舒ζなるまでの間は。
して針圧をコントローA/L、、異物14を除去して良
好な再生ができるよう舒ζなるまでの間は。
信号検出素子4とディスク1との間の良好な関係が保た
れないので、トラッキング制御ループに悪影響を及ぼし
、良好な信号再生が妨げらnるという問題点を有してい
た。
れないので、トラッキング制御ループに悪影響を及ぼし
、良好な信号再生が妨げらnるという問題点を有してい
た。
本発明は、このような異物の除去時においても常に安定
で良好な信号再生ができる情報信号再生装置を提供する
ことを目的とするものである。
で良好な信号再生ができる情報信号再生装置を提供する
ことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明の情報信号再生装置は、ピックアップ装置が情報
記録担体のトラックを追従するように前記ピックアップ
装置の検出信号に基づいてトラッキング制御をかけるト
ラッキング制御手段と、ピックアップ装置の検出信号の
変化に応じてごみの噛み込みを検出してピックアップ装
置の針圧を制御する針圧制御手段とを設けるとともに、
ピックアップ装置の検出信号のレベV変化に応じてトラ
ッキング制御手段のループゲインを変更する〃−ブゲイ
ンコントロール回路を設けたことを特徴とする。
記録担体のトラックを追従するように前記ピックアップ
装置の検出信号に基づいてトラッキング制御をかけるト
ラッキング制御手段と、ピックアップ装置の検出信号の
変化に応じてごみの噛み込みを検出してピックアップ装
置の針圧を制御する針圧制御手段とを設けるとともに、
ピックアップ装置の検出信号のレベV変化に応じてトラ
ッキング制御手段のループゲインを変更する〃−ブゲイ
ンコントロール回路を設けたことを特徴とする。
作用
この構成によると、情報記録担体゛とピックアップ装置
の信号検出素子との間に異物が噛み込んだ場合には、そ
の検出信号によって信号検出素子の情報記録担体に対す
る当接圧をコントローμするとともに%〃−プゲインコ
ントローμ回路がトラッキング制御手段のループゲイン
を変更するため。
の信号検出素子との間に異物が噛み込んだ場合には、そ
の検出信号によって信号検出素子の情報記録担体に対す
る当接圧をコントローμするとともに%〃−プゲインコ
ントローμ回路がトラッキング制御手段のループゲイン
を変更するため。
異物の噛み込みにより下がったトラッキングループゲイ
ンを元の安定なV−プゲインにもどす仁とができ安定な
信号再生を期待できる。
ンを元の安定なV−プゲインにもどす仁とができ安定な
信号再生を期待できる。
実施例
以下1未発叫の一実施例を第1図Cζ基づいて説明する
。なお、従来例を示す第2図と同様の作用をなすものに
は同一符号を付けてその説明を省(。
。なお、従来例を示す第2図と同様の作用をなすものに
は同一符号を付けてその説明を省(。
第1図は本発明の情報信号再生装置を示す。第1図では
従来例を示す第2図と同じように、信号検出回路8とト
ラッキング制御回路9とトラッキングコイμ駆動回路1
0およびトラッキングコイル6a 、 6bとピックア
ップ装置2とでトラッキング制a/I/−プを構成し、
信号検出回路8とごみ付き検出回路11と針圧回路18
およ゛び針圧コイ/L/7とピックアップ装M2とで針
圧制御〃−ブを構成している。ただし、!1図ではトラ
ッキング制御回路9とトラッキングコイV駆動回路10
の間に〜−プゲインコントローシ回路16が介装されて
おり、このV−プゲインコントロール回路15は異物付
着検出回路11の出力信号でゲインが変更されている。
従来例を示す第2図と同じように、信号検出回路8とト
ラッキング制御回路9とトラッキングコイμ駆動回路1
0およびトラッキングコイル6a 、 6bとピックア
ップ装置2とでトラッキング制a/I/−プを構成し、
信号検出回路8とごみ付き検出回路11と針圧回路18
およ゛び針圧コイ/L/7とピックアップ装M2とで針
圧制御〃−ブを構成している。ただし、!1図ではトラ
ッキング制御回路9とトラッキングコイV駆動回路10
の間に〜−プゲインコントローシ回路16が介装されて
おり、このV−プゲインコントロール回路15は異物付
着検出回路11の出力信号でゲインが変更されている。
異物性、!検出回路11の具体的な構成としては、信号
検出回路8の出力信号のレペV変化あるいはエンベロー
プ変化を検出して前記の異物14の噛み込みの発生を検
出しており、/L/−ブゲインコントローM回路16は
電圧制御増幅器あるいはアナログスイツチでゲインを切
換えるように構成される。
検出回路8の出力信号のレペV変化あるいはエンベロー
プ変化を検出して前記の異物14の噛み込みの発生を検
出しており、/L/−ブゲインコントローM回路16は
電圧制御増幅器あるいはアナログスイツチでゲインを切
換えるように構成される。
このよう1ζ構成したため、異物付着検出回路11が信
号検出素子4とディスク1の間に異物14が噛み込んだ
ことを検出すると、これを針圧回路18にフィードバッ
クして信号検出素子4の針圧をコントロー〜して噛み込
んでいる異物14を排除する力を得るとともに、針圧制
御M−プとは別のトラッキング制′/n/L/−プのル
ープゲインコントローM回路15のゲインを増加させて
、前記異物14の噛み込み1ζよって低下するトラッキ
ング制御M−プのゲインを補償して、異物14の噛み込
み発生の直後1ζ速やか昏こ前記ディスク1のトラック
を追従できるようにしている。
号検出素子4とディスク1の間に異物14が噛み込んだ
ことを検出すると、これを針圧回路18にフィードバッ
クして信号検出素子4の針圧をコントロー〜して噛み込
んでいる異物14を排除する力を得るとともに、針圧制
御M−プとは別のトラッキング制′/n/L/−プのル
ープゲインコントローM回路15のゲインを増加させて
、前記異物14の噛み込み1ζよって低下するトラッキ
ング制御M−プのゲインを補償して、異物14の噛み込
み発生の直後1ζ速やか昏こ前記ディスク1のトラック
を追従できるようにしている。
発明の効果
以上のようCζ本発明1ζよると、V−ブゲインコント
ロー〃回路を設けたため、情報記録担体とピックアップ
装置の信号検出素子との間に異物が噛み込んだ場合でも
、トラッキング制御シープのV−プゲインを低下させる
ことなく常Cζ良好なゲイン奢ζ保って安定したトラッ
キング性能を得ることができ、従来のような異物噛み込
み直後に発生したトラッキングミスならびCζその期間
のロスタイムを大幅Gこ低減でき、良好な信号再生を実
現できるものである。
ロー〃回路を設けたため、情報記録担体とピックアップ
装置の信号検出素子との間に異物が噛み込んだ場合でも
、トラッキング制御シープのV−プゲインを低下させる
ことなく常Cζ良好なゲイン奢ζ保って安定したトラッ
キング性能を得ることができ、従来のような異物噛み込
み直後に発生したトラッキングミスならびCζその期間
のロスタイムを大幅Gこ低減でき、良好な信号再生を実
現できるものである。
酊1図は本発明の情報信号再生装置のブロック図、第2
図は従来の情報信号再生装置のブロック図、第8図は正
常な再生状態Gこおけるディスクと信号検出素子の断面
図、第4図はディスク上の異物がディスクと信号再生素
子との間に噛み込んだ状態を示す断面図である。 1・・・ディスク、2・・・ピックアップ装置%ga
、 6b・・・トラッキングコイル、7・・・針圧コイ
A/、8・・・信号検出回路、9・・・トラッキング制
御回路、10・・・トラッキングコイV駆動回路、11
・・・異物付着検出回路、18・・・針圧回路、15・
・・V−ブゲインコントローy回路。
図は従来の情報信号再生装置のブロック図、第8図は正
常な再生状態Gこおけるディスクと信号検出素子の断面
図、第4図はディスク上の異物がディスクと信号再生素
子との間に噛み込んだ状態を示す断面図である。 1・・・ディスク、2・・・ピックアップ装置%ga
、 6b・・・トラッキングコイル、7・・・針圧コイ
A/、8・・・信号検出回路、9・・・トラッキング制
御回路、10・・・トラッキングコイV駆動回路、11
・・・異物付着検出回路、18・・・針圧回路、15・
・・V−ブゲインコントローy回路。
Claims (1)
- 1、ピックアップ装置が情報記録担体のトラックを追従
するように前記ピックアップ装置の検出信号に基づいて
トラッキング制御をかけるトラッキング制御手段と、ピ
ックアップ装置の検出信号の変化に応じてごみの噛み込
みを検出してピックアップ装置の針圧を制御する針圧制
御手段とを設けるとともに、ピックアップ装置の検出信
号のレベル変化に応じて前記トラッキング制御手段のル
ープゲインを変更するループゲインコントロール回路を
設けた情報信号再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13356987A JPS63298732A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 情報信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13356987A JPS63298732A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 情報信号再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63298732A true JPS63298732A (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=15107873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13356987A Pending JPS63298732A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 情報信号再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63298732A (ja) |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13356987A patent/JPS63298732A/ja active Pending
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